JPS63291747A - 自動車 - Google Patents
自動車Info
- Publication number
- JPS63291747A JPS63291747A JP62124596A JP12459687A JPS63291747A JP S63291747 A JPS63291747 A JP S63291747A JP 62124596 A JP62124596 A JP 62124596A JP 12459687 A JP12459687 A JP 12459687A JP S63291747 A JPS63291747 A JP S63291747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automobile
- confirmation device
- mirror
- vehicle
- front side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 30
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/006—Side-view mirrors, e.g. V-shaped mirrors located at the front or rear part of the vehicle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は自動車に関する。詳しくは、左右の確認が容易
にできる前横確認装置をもつ自動車に関する。
にできる前横確認装置をもつ自動車に関する。
［従来の技術］
従来、自動車には主として左隣車線後方を確認する左後
写鏡 主として右隣車線後方を、確認する右後写鏡が配
設されている。
写鏡 主として右隣車線後方を、確認する右後写鏡が配
設されている。
［発明が解決しようとする問題点］
ところが、これらの接写鏡は運転手の座席位置、運転手
の体形に応じてその位置を微調整できるだけである。
の体形に応じてその位置を微調整できるだけである。
そのため、例えば、左右のいずれかの見通しがきかない
交差点、または踏み切りの平面で一時停止したとき、左
右の確認はこの鏡ではできない。
交差点、または踏み切りの平面で一時停止したとき、左
右の確認はこの鏡ではできない。
それで、運転手は自身の目で直接左右を確認する。
しかし、この確認は容易でない。とくに通行量の激しい
場合、左右の確認が容易でないために熟練の運転手であ
っても、発車のタイミングが難しい。
場合、左右の確認が容易でないために熟練の運転手であ
っても、発車のタイミングが難しい。
そのため、このような公差点、踏み切りでは交通事故発
生の可能性が高い。
生の可能性が高い。
そこで、本発明は、このような見通しのきかない公差点
、踏み切りなどでも左右の確認が容易にできる自動車を
提供することを目的とする。
、踏み切りなどでも左右の確認が容易にできる自動車を
提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明の自動車は、主として左隣車線後方を確認する左
後写鏡、主として右隣車線後方を確認する右後写鏡を有
する自動車において、該自動車の前方横方向の障害物を
運転手が確認できるように、該自動車の前方部で、かつ
、該左後写鏡、該右後写鏡と異なる位置に該障害物を光
学的に検出する前槽確認装置を設け、例、えば、見通し
のきかないＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき、該
前槽確認装置により該幹線道路の左右の確認が容易にで
きる構成としたことを特徴とする。
後写鏡、主として右隣車線後方を確認する右後写鏡を有
する自動車において、該自動車の前方横方向の障害物を
運転手が確認できるように、該自動車の前方部で、かつ
、該左後写鏡、該右後写鏡と異なる位置に該障害物を光
学的に検出する前槽確認装置を設け、例、えば、見通し
のきかないＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき、該
前槽確認装置により該幹線道路の左右の確認が容易にで
きる構成としたことを特徴とする。
即ち、本発明の自動車は従来の自動車に対して前槽確認
装置をもっていることを特徴とする。
装置をもっていることを特徴とする。
この前槽確認装置は単一の場所に設けられても、複数の
場所に設けられてもよい。その配設場所は自動車の形状
に応じて決めることができる。
場所に設けられてもよい。その配設場所は自動車の形状
に応じて決めることができる。
この前槽確認装置としては、例えば、自動車の前方に開
き略Ｖ字型で、その側部に保持される鏡で構成するのが
経済的にも望ましい。そして、この略Ｖ字型の鏡は２枚
の鏡で構成したり、時にはプリズムを用いて構成される
のもよい。
き略Ｖ字型で、その側部に保持される鏡で構成するのが
経済的にも望ましい。そして、この略Ｖ字型の鏡は２枚
の鏡で構成したり、時にはプリズムを用いて構成される
のもよい。
あるいは、この前槽確認装置は、前方側部を写すカメラ
装置で構成するのも望ましい。
装置で構成するのも望ましい。
そして、前槽確認装置は、例えば、自動車のエンジンル
ームの内部に収納可能で、運転席からこの収納の指令が
できると、通常の走行時に邪魔にならなくて望ましい。
ームの内部に収納可能で、運転席からこの収納の指令が
できると、通常の走行時に邪魔にならなくて望ましい。
［作用］
本発明の自動車では、前槽確認装置が、自動車の前方横
方向の障害物を運転手が確認できるように、自動車の前
方部で、かつ、左後写鏡、右後写鏡と異なる位置に障害
物を光学的に検出するように設けられている。従って、
例えば、見通しのきかないＴ字路から幹線道踏出ようと
するとき、前槽確認装置により幹線道路の左右の確認が
容易にできる。
方向の障害物を運転手が確認できるように、自動車の前
方部で、かつ、左後写鏡、右後写鏡と異なる位置に障害
物を光学的に検出するように設けられている。従って、
例えば、見通しのきかないＴ字路から幹線道踏出ようと
するとき、前槽確認装置により幹線道路の左右の確認が
容易にできる。
［実施例］
以下、本発明の自動車を具体的な実施例に基づいて説明
する。
する。
まず第１実施例について述べる。
この第１実施例は、エンジンが車両の前方に配設される
従来の自動車に本発明の特徴とする前槽確認装置を配設
したものである。
従来の自動車に本発明の特徴とする前槽確認装置を配設
したものである。
自動車の上方からみた平面図の要部を第１図で示し、第
１図の矢視Ａ−Ａから見たときの要部断面図を第２図で
示す。
１図の矢視Ａ−Ａから見たときの要部断面図を第２図で
示す。
以下、本発明の特徴とする前槽確認装置１０にのみつい
て説明する。
て説明する。
この前槽確認装置ＩＯは、左後写鏡３と右接写＃１１５
を持つ自動車ｌＯＯのエンジンルーム１０１に収納でき
るようにされたものであり、外板１０３の一部が矩形に
切り取られた収納部１０５に納まるように構成されてい
る。
を持つ自動車ｌＯＯのエンジンルーム１０１に収納でき
るようにされたものであり、外板１０３の一部が矩形に
切り取られた収納部１０５に納まるように構成されてい
る。
この前槽確認装置ＩＯは、この収納部１０５の開口部の
一片１０７に設けられ回転軸１０９として回転する基板
１１、この基板１１に固定されたＶ字型の鏡１３、基板
１１を回転軸１０９を中心として回転されるエアシリン
ダ２１、このエアシリンダ２１を駆動する駆動装置（閃
格、ソレノイドバルブを有する空圧回路、継電器や押釦
スイッチを有する電器回路でこれらは通常頻繁に用いら
れるものである。）とから主として構成されている。
一片１０７に設けられ回転軸１０９として回転する基板
１１、この基板１１に固定されたＶ字型の鏡１３、基板
１１を回転軸１０９を中心として回転されるエアシリン
ダ２１、このエアシリンダ２１を駆動する駆動装置（閃
格、ソレノイドバルブを有する空圧回路、継電器や押釦
スイッチを有する電器回路でこれらは通常頻繁に用いら
れるものである。）とから主として構成されている。
基板１１がエアシリンダ２１により押し上げられ、実際
に前方横方向を確認するときのＶ字型の鏡１３の様子を
第２図の破線の図２５で示す。
に前方横方向を確認するときのＶ字型の鏡１３の様子を
第２図の破線の図２５で示す。
このときの自動車の上方向から見た平面図の要部、つま
り７字型の鏡１３が使用状態にセットされた様子を第３
図で示す。
り７字型の鏡１３が使用状態にセットされた様子を第３
図で示す。
このような第１実施例装置においては、閃絡の駆動装置
を作動させて前横確認装置をエンジンルーム１０１から
出したり、走行時にはエンジンルーム１０１に収納する
ことができる。
を作動させて前横確認装置をエンジンルーム１０１から
出したり、走行時にはエンジンルーム１０１に収納する
ことができる。
そして、自動車の左方向５１からの光は、Ｖ字型の鏡１
３の第１鏡１５で反射され運転手１２１に到達する。又
、右方向５３からの光は、Ｖ字型の鏡！３の第２鏡１７
で反射され運転手１２１に到達する。
３の第１鏡１５で反射され運転手１２１に到達する。又
、右方向５３からの光は、Ｖ字型の鏡！３の第２鏡１７
で反射され運転手１２１に到達する。
本第１実施例によれば、エンジンルーム１０１に収納可
能な前横確認装置をエンジンが車両の前方に配設される
従来の自動車に設けたことで、例えば、見通しのきかな
いＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき、該前横確認
装置により該幹線道路の左右の確認が容易にできる。そ
のため、交通事故を未然に防ぐことができる。
能な前横確認装置をエンジンが車両の前方に配設される
従来の自動車に設けたことで、例えば、見通しのきかな
いＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき、該前横確認
装置により該幹線道路の左右の確認が容易にできる。そ
のため、交通事故を未然に防ぐことができる。
次に第２実施例について述べる。
この第２実施例の自動車の上方向からみた平面図の要部
を第４図で示す。
を第４図で示す。
第２実施例が第１実施例と異なるところは、前横確認装
置（Ｖ字型の鏡３０）が常に自動車の外板！０３の上に
突出していることである。その他のところは第１実施例
とほぼ同様である。
置（Ｖ字型の鏡３０）が常に自動車の外板！０３の上に
突出していることである。その他のところは第１実施例
とほぼ同様である。
この第２実施例においても第１実施例と同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
［発明の効果］
本発明によれば、自動車を、主として左隣車線後方を確
認する左後写鏡、主として右隣車線後方を確認する右後
写鏡を有する自動車において、自動車の前方横方向の障
害物を運転手が確認できるように、自動車の前方部で、
かつ、左後写鏡、右後写鏡と異なる位置に障害物を光学
的に検出する前横確認装置を設けたことで、例えば、見
通しのきかないＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき
、面構確認装置により幹線道路の左右の確認が容易にで
きる。そのため、交通量の激しいところでも左右の確認
が確実にでき、滑らかに発進ができるとともに、交通事
故も回避できる。
認する左後写鏡、主として右隣車線後方を確認する右後
写鏡を有する自動車において、自動車の前方横方向の障
害物を運転手が確認できるように、自動車の前方部で、
かつ、左後写鏡、右後写鏡と異なる位置に障害物を光学
的に検出する前横確認装置を設けたことで、例えば、見
通しのきかないＴ字路から幹線道路へ出ようとするとき
、面構確認装置により幹線道路の左右の確認が容易にで
きる。そのため、交通量の激しいところでも左右の確認
が確実にでき、滑らかに発進ができるとともに、交通事
故も回避できる。
第１図は本発明の具体的な第１実施例に係る自動車の要
部の平面図であり、第２図は第１図の矢視Ａ−Ａから見
たときの要部断面図であり、第３図はＶ字型の鏡１３が
使用状態にセットされた様子を示す平面図である。第４
図は同第２実施例の自動車の要部の平面図である。 ３・・・左後写鏡 ５・・・右後写鏡 １０・・・前横確認装置 １１・・・基板 １３・・・Ｖ字型の鏡 １５・・・第１鏡 １７・・・第２Ｍ ２Ｉ・・・エアシリンダ
部の平面図であり、第２図は第１図の矢視Ａ−Ａから見
たときの要部断面図であり、第３図はＶ字型の鏡１３が
使用状態にセットされた様子を示す平面図である。第４
図は同第２実施例の自動車の要部の平面図である。 ３・・・左後写鏡 ５・・・右後写鏡 １０・・・前横確認装置 １１・・・基板 １３・・・Ｖ字型の鏡 １５・・・第１鏡 １７・・・第２Ｍ ２Ｉ・・・エアシリンダ
Claims (5)
- （１）主として左隣車線後方を確認する左後写鏡、主と
して右隣車線後方を確認する右後写鏡を有する自動車に
おいて、 該自動車の前方横方向の障害物を運転手が確認できるよ
うに、該自動車の前方部で、かつ、該左後写鏡、該右後
写鏡と異なる位置に該障害物を光学的に検出する前横確
認装置を設け、 例えば、見通しのきかないＴ字路から幹線道路へ出よう
とするとき、該前横確認装置により該幹線道路の左右の
確認が容易にできる構成としたことを特徴とする自動車
。 - （２）前記前横確認装置は、前記前方に開き略Ｖ字型で
前記自動車の前記側部に保持される鏡で構成されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車。 - （３）前記略Ｖ字型の鏡は２枚の鏡で構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載の自動車。 - （４）前記前横確認装置は、前記前方側部を写すカメラ
装置であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の自動車。 - （５）前記前横確認装置は、前記自動車のエンジンルー
ムの内部に収納可能で、運転席から該収納の指令ができ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動車
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124596A JPS63291747A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124596A JPS63291747A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291747A true JPS63291747A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14889366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62124596A Pending JPS63291747A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63291747A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6109755A (en) * | 1997-05-24 | 2000-08-29 | Britax Geco S.A. | Retractable exterior mirror for a motor vehicle |
| WO2001028250A1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitor camera, method of adjusting camera, and vehicle monitor system |
| WO2002006086A1 (de) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Jens Malms | Einklappbarer und verstellbarer sicherheitsspiegel für kfz, die einen langen fahrzeugvorbau aufweisen |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62124596A patent/JPS63291747A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6109755A (en) * | 1997-05-24 | 2000-08-29 | Britax Geco S.A. | Retractable exterior mirror for a motor vehicle |
| WO2001028250A1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitor camera, method of adjusting camera, and vehicle monitor system |
| JP3300341B2 (ja) * | 1999-10-12 | 2002-07-08 | 松下電器産業株式会社 | 監視システムおよびカメラ調整方法 |
| US6911997B1 (en) | 1999-10-12 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Monitoring system, camera adjusting method and vehicle monitoring system |
| WO2002006086A1 (de) * | 2000-07-18 | 2002-01-24 | Jens Malms | Einklappbarer und verstellbarer sicherheitsspiegel für kfz, die einen langen fahrzeugvorbau aufweisen |
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