JPH03245486A - セラミックヒータ - Google Patents
セラミックヒータInfo
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- JPH03245486A JPH03245486A JP2041766A JP4176690A JPH03245486A JP H03245486 A JPH03245486 A JP H03245486A JP 2041766 A JP2041766 A JP 2041766A JP 4176690 A JP4176690 A JP 4176690A JP H03245486 A JPH03245486 A JP H03245486A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用、産業機器用、および自動車等に使
用するセラミックヒータに関するものである。
用するセラミックヒータに関するものである。
従来の技術
一般に、ディーゼルエンジンの余熱プラグに用いられて
いるのは耐熱金属製シース中に発熱コイル及びその周囲
にMgOなどの耐熱絶縁粉末を充填した、いわゆるシー
スヒータがある。
いるのは耐熱金属製シース中に発熱コイル及びその周囲
にMgOなどの耐熱絶縁粉末を充填した、いわゆるシー
スヒータがある。
このようなシースヒータでは余熱開始からシース表面温
度が始動可能な温度に達するまでに5秒以上かかり、急
速加熱性に欠ける。また、加熱速度を早めるために電流
値を増加すると、発熱コイルの溶断あるいは、高熱によ
るシースの破損等が生じ易(なり、耐久性が著しく低下
する。また、暖房機の燃料着火方式においてもノイズに
よる電子機器の誤動作等を生じる高圧放電点火方式から
ノイズのほとんどない連続通電方式のヒータによる点火
方式に変わりつつあり、急速始動性を有し、高温耐久性
に優れたヒータの開発が望まれている。
度が始動可能な温度に達するまでに5秒以上かかり、急
速加熱性に欠ける。また、加熱速度を早めるために電流
値を増加すると、発熱コイルの溶断あるいは、高熱によ
るシースの破損等が生じ易(なり、耐久性が著しく低下
する。また、暖房機の燃料着火方式においてもノイズに
よる電子機器の誤動作等を生じる高圧放電点火方式から
ノイズのほとんどない連続通電方式のヒータによる点火
方式に変わりつつあり、急速始動性を有し、高温耐久性
に優れたヒータの開発が望まれている。
以下従来のセラミックヒータについて説明する。窒化珪
素の焼結体中に、タングステン、モリブデンなどの金属
を用いた線状の発熱抵抗体を埋設したものやアルミナの
グリーンシート上に前記金属の粉末を主成分とする導体
ペーストを印刷した後積層し、一体焼結したものがある
。
素の焼結体中に、タングステン、モリブデンなどの金属
を用いた線状の発熱抵抗体を埋設したものやアルミナの
グリーンシート上に前記金属の粉末を主成分とする導体
ペーストを印刷した後積層し、一体焼結したものがある
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、熱膨張係数の異なる
金属とセラミックを組み合わせているのでヒータとして
用いる場合の急速な加熱による熱衝撃や長時間の昇降温
の繰り返しが影響して発熱抵抗体の金属とセラミックの
反応による脆弱相が生じて抵抗値が増大したり、熱応力
疲労による断線を生じたり、支持材のセラミックにクラ
ックが生じたりするという問題点を有していた。
金属とセラミックを組み合わせているのでヒータとして
用いる場合の急速な加熱による熱衝撃や長時間の昇降温
の繰り返しが影響して発熱抵抗体の金属とセラミックの
反応による脆弱相が生じて抵抗値が増大したり、熱応力
疲労による断線を生じたり、支持材のセラミックにクラ
ックが生じたりするという問題点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、急速加
熱性及び高温耐久性に優れたセラミックヒータを提供す
ることを目的とする。
熱性及び高温耐久性に優れたセラミックヒータを提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のセラミックヒータは
、発熱抵抗体の支持材としてサイアロンを用い、発熱抵
抗体としてTi、Zr、Hf。
、発熱抵抗体の支持材としてサイアロンを用い、発熱抵
抗体としてTi、Zr、Hf。
La、V、Nb、Ta、Cr、Mo及びWよりなる群よ
り選ばれた金属の1種または2種以上の窒化物の混合物
、サイアロンの混合物及び焼結助剤よりなる複合セラミ
ックを用いる構成を有している。
り選ばれた金属の1種または2種以上の窒化物の混合物
、サイアロンの混合物及び焼結助剤よりなる複合セラミ
ックを用いる構成を有している。
作用
この構成によってヒータの抵抗値が小さいので大電流の
通電によって急速加熱性を実現し、発熱抵抗体の材料が
高融点で耐酸化性なので高温耐久性を実現することとな
る。
通電によって急速加熱性を実現し、発熱抵抗体の材料が
高融点で耐酸化性なので高温耐久性を実現することとな
る。
実施例
以下に本発明の実施例について説明する。
発熱抵抗体の支持材のサイアロンを主体とするグリーン
シートは合成サイアロン粉末あるいは焼成によってサイ
アロンを生成する原料粉末の混合物か、これに少量の焼
結助剤(例えばMgO。
シートは合成サイアロン粉末あるいは焼成によってサイ
アロンを生成する原料粉末の混合物か、これに少量の焼
結助剤(例えばMgO。
Mg3N2. Y2O3,Ae 203. S i 0
2等)ノ微粉末を加えたものに有機結合剤を加えてドク
ターブレード法等により成形することにより得られる。
2等)ノ微粉末を加えたものに有機結合剤を加えてドク
ターブレード法等により成形することにより得られる。
次に、発熱抵抗体としてはTi、Zr、Hf。
La、V、Nb、Ta、Cr、MoやWよりなる群より
選ばれた金属の1種または2種以上の窒化物の混合物6
0重量%以上と、5〜30重量%のサイアロンの1種ま
たは2種の混合物と、10重量%以下の他の上記窒化物
とサイアロンの両方に親和性を有するセラミック剤料粉
末(例えばMgO。
選ばれた金属の1種または2種以上の窒化物の混合物6
0重量%以上と、5〜30重量%のサイアロンの1種ま
たは2種の混合物と、10重量%以下の他の上記窒化物
とサイアロンの両方に親和性を有するセラミック剤料粉
末(例えばMgO。
Mg3N2.Y2O3,Ae 203.S i 02.
3Ae 203・2S io2.2Mg(12Ai!
z03・5S i(h。
3Ae 203・2S io2.2Mg(12Ai!
z03・5S i(h。
2Mg0・S i02.MgO−8io2よりなる混合
物)の焼結助剤を用いる。ここで、発熱抵抗体の組成物
にサイアロンの粉末を加えるのは発熱抵抗体の熱膨張係
数を支持剤であるサイアロンの熱膨張係数に近づけるた
めであり、この添加量は5〜30重量%の範囲が好まし
い。サイアロンの添加量が5M量%以下であると発熱抵
抗体の熱膨張係数が支持剤のそれよりも大きくなり過ぎ
、焼結過程もしくは発熱過程でクラックを生じ易い。ま
た、サイアロンの添加量が30重量%を越えると発熱抵
抗体の導電率が低下し発熱抵抗体として使用できなくな
る。さらに、焼結助剤として作用するセラミック剤料の
添加量は10重量%以下が好ましく、10重量%以上を
越えると発熱抵抗体の導電率が低下すると同時に焼結性
が低下する。次に、これらの原料粉末混合物を振動ミル
等で微粉砕した後有機結合剤、界面活性剤、有機溶剤を
加えて混練して導電ペーストとし、スクリーン印刷法等
により、サイアロンのグリーンシート上に形成する。つ
いで、これと発熱抵抗体を形成していないサイアロンの
グリーンシートを所定枚数熱圧着することにより積層し
、これを非酸化性雰囲気中で1600℃〜2000℃で
焼成し、両者を同時に焼結する。
物)の焼結助剤を用いる。ここで、発熱抵抗体の組成物
にサイアロンの粉末を加えるのは発熱抵抗体の熱膨張係
数を支持剤であるサイアロンの熱膨張係数に近づけるた
めであり、この添加量は5〜30重量%の範囲が好まし
い。サイアロンの添加量が5M量%以下であると発熱抵
抗体の熱膨張係数が支持剤のそれよりも大きくなり過ぎ
、焼結過程もしくは発熱過程でクラックを生じ易い。ま
た、サイアロンの添加量が30重量%を越えると発熱抵
抗体の導電率が低下し発熱抵抗体として使用できなくな
る。さらに、焼結助剤として作用するセラミック剤料の
添加量は10重量%以下が好ましく、10重量%以上を
越えると発熱抵抗体の導電率が低下すると同時に焼結性
が低下する。次に、これらの原料粉末混合物を振動ミル
等で微粉砕した後有機結合剤、界面活性剤、有機溶剤を
加えて混練して導電ペーストとし、スクリーン印刷法等
により、サイアロンのグリーンシート上に形成する。つ
いで、これと発熱抵抗体を形成していないサイアロンの
グリーンシートを所定枚数熱圧着することにより積層し
、これを非酸化性雰囲気中で1600℃〜2000℃で
焼成し、両者を同時に焼結する。
以下に実施例及び比較例を示し、さらに詳しく図面と表
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
(実施例1)
合成サイアロン粉末[5N−821(β−サイアロン、
Z=1)、5N−5Z2 (β−サイアロン、Z=2)
、5N−8Z3 (β−サイアロン、Z−3)、5N−
8Y5 <a−サイアロン; Yo、5S 1s7sA
e2.2SO0,75N+5.25) ]をボールミル
で粉砕し平均粒径を0.5μm以下とし、ついでグリー
ンシートを得るための可塑剤きしてジブチルフタレート
、結合剤としてポリビニールブチラール(分子量450
00〜55000)、溶剤として酢酸−〇ブチルを添加
し、3 X 104〜10×104ボイズのスラリーを
調整し、ドクターブレード法で厚み0.2mのグリーン
シートを作成した。
Z=1)、5N−5Z2 (β−サイアロン、Z=2)
、5N−8Z3 (β−サイアロン、Z−3)、5N−
8Y5 <a−サイアロン; Yo、5S 1s7sA
e2.2SO0,75N+5.25) ]をボールミル
で粉砕し平均粒径を0.5μm以下とし、ついでグリー
ンシートを得るための可塑剤きしてジブチルフタレート
、結合剤としてポリビニールブチラール(分子量450
00〜55000)、溶剤として酢酸−〇ブチルを添加
し、3 X 104〜10×104ボイズのスラリーを
調整し、ドクターブレード法で厚み0.2mのグリーン
シートを作成した。
次に、Ti、Zr、Hf、La、V、Nb、Ta。
Cr、Mo、Wの各窒化物とMgO,Y2O3゜At!
203,5iOz、3Ai!zo3・2si(hの焼結
助剤を試料歯1〜試料NQ17について第1表に示す割
合に混合し、平均粒径が2μmとなるまで振動ミルによ
り、微粉砕した後界面活性剤、有機結合剤を加え、十分
に混練し、粘度調整したものを第1図に示すようにサイ
アロンのグリーンシート1にスクリーン印刷して発熱抵
抗体2を形成した。次に、このサイアロンのグリーンシ
ート1の上下両面に所定枚数のバージンシートを積層、
熱圧着した後N2ガス雰囲気下で常圧もしくは加圧焼結
(ホットプレス)した。この特性を試料No1〜試料N
Q17別に第1表に示す。ここで、抵抗体膜厚は抵抗体
配線の垂直断面研磨面を金属顕微鏡により観察すること
により求めた。第1表から分かるように本発明の実施例
1は良好な接着状態と適正な電気抵抗及び正の抵抗温度
係数(TCR)を有し、セラミックヒータとして十分な
特性のものであることが確認できた。
203,5iOz、3Ai!zo3・2si(hの焼結
助剤を試料歯1〜試料NQ17について第1表に示す割
合に混合し、平均粒径が2μmとなるまで振動ミルによ
り、微粉砕した後界面活性剤、有機結合剤を加え、十分
に混練し、粘度調整したものを第1図に示すようにサイ
アロンのグリーンシート1にスクリーン印刷して発熱抵
抗体2を形成した。次に、このサイアロンのグリーンシ
ート1の上下両面に所定枚数のバージンシートを積層、
熱圧着した後N2ガス雰囲気下で常圧もしくは加圧焼結
(ホットプレス)した。この特性を試料No1〜試料N
Q17別に第1表に示す。ここで、抵抗体膜厚は抵抗体
配線の垂直断面研磨面を金属顕微鏡により観察すること
により求めた。第1表から分かるように本発明の実施例
1は良好な接着状態と適正な電気抵抗及び正の抵抗温度
係数(TCR)を有し、セラミックヒータとして十分な
特性のものであることが確認できた。
サイアロンは、−船蔵S i 6−ZA e zozN
@−2(但し0<Z<4.2)で表されるβ−サイアロ
ンの方が耐熱性がな(、高温強度が高いので好ましいが
、−船蔵Mx (S i、 Ae )+2 (0,N)
+e(但しO<X<2.M:Li、Ca、Mg、Y。
@−2(但し0<Z<4.2)で表されるβ−サイアロ
ンの方が耐熱性がな(、高温強度が高いので好ましいが
、−船蔵Mx (S i、 Ae )+2 (0,N)
+e(但しO<X<2.M:Li、Ca、Mg、Y。
La)で表されるα−サイアロンを用いても調整可能で
ある。
ある。
(以 下 余 白)
(実施例2)
第2図に示すように実施例1で形成した焼結体3の電極
取出し金具4.5の取付部を研削により露出させた後、
マスクスパッタにより、T i −M。
取出し金具4.5の取付部を研削により露出させた後、
マスクスパッタにより、T i −M。
−Cuの3層膜を形成し、N2/N2混合ガスの非酸化
性雰囲気中の700℃〜900℃でアニールした後、無
電解ニッケルメッキ(厚み1〜2μm)L、電極取り出
し用金具4,5を銀ろうでろう付けした。これらのセラ
ミックヒータの試料歯1〜試料ll!117に直流電源
回路を接続し各試料の抵抗値に応じた電圧を加えた場合
の昇温状況を横軸を通電時間、縦軸をセラミックヒータ
の表面温度にして第3図に示した。第3図(A)〜同図
(Q)は、試料P&11〜試料嵐1試料対応した図であ
ることを示す。第1表にこれらのセラミックヒータの試
料歯1〜試料陽17を空気中で連続通電した(通電後の
安定化温度が1000℃近傍になる直流電圧を発熱体に
印加した場合)後の抵抗変化率を示した。通電初期より
も300時間以内であれば抵抗変化は少なく十分に使用
に耐え得るものであることが分かった。
性雰囲気中の700℃〜900℃でアニールした後、無
電解ニッケルメッキ(厚み1〜2μm)L、電極取り出
し用金具4,5を銀ろうでろう付けした。これらのセラ
ミックヒータの試料歯1〜試料ll!117に直流電源
回路を接続し各試料の抵抗値に応じた電圧を加えた場合
の昇温状況を横軸を通電時間、縦軸をセラミックヒータ
の表面温度にして第3図に示した。第3図(A)〜同図
(Q)は、試料P&11〜試料嵐1試料対応した図であ
ることを示す。第1表にこれらのセラミックヒータの試
料歯1〜試料陽17を空気中で連続通電した(通電後の
安定化温度が1000℃近傍になる直流電圧を発熱体に
印加した場合)後の抵抗変化率を示した。通電初期より
も300時間以内であれば抵抗変化は少なく十分に使用
に耐え得るものであることが分かった。
なお、非酸化性雰囲気としては、N2.Co。
NH3,He、Ar、Ne及びN2の1種または2種以
上からなるガス雰囲気を用いることもできる。
上からなるガス雰囲気を用いることもできる。
(比較例)
実施例1と同様に作成したサイアロンのグリーンシート
にTi、Zr、Hf、La、V、Nb。
にTi、Zr、Hf、La、V、Nb。
Ta、Cr、Mo、Wの内いずれが1種の金属粉末から
なる導体ペーストをスクリーン印刷して発熱抵抗体を形
成し、ついで、グリーンシートの上下両面に所定枚数の
ヴアージンシートを積層、熱圧着して一体焼結を試みた
が発熱抵抗体が窒化反応のために膨張して積層はがれや
サイアロンのグリーンシートにクラックを生じた。
なる導体ペーストをスクリーン印刷して発熱抵抗体を形
成し、ついで、グリーンシートの上下両面に所定枚数の
ヴアージンシートを積層、熱圧着して一体焼結を試みた
が発熱抵抗体が窒化反応のために膨張して積層はがれや
サイアロンのグリーンシートにクラックを生じた。
また、発熱抵抗体の組成の金属の窒化物、サイアロン及
び焼結助剤の重量%が特許請求の範囲外であるセラミッ
クヒータの例として試料18と試料19の結果を第1表
に示した。試料18は電気抵抗が過大となり、試料19
は断線が生じて、ともに実用に至らなかった。
び焼結助剤の重量%が特許請求の範囲外であるセラミッ
クヒータの例として試料18と試料19の結果を第1表
に示した。試料18は電気抵抗が過大となり、試料19
は断線が生じて、ともに実用に至らなかった。
発明の効果
以上の実施例からも明らかなように本発明は、サイアロ
ン焼結体中に所定の金属の1種または2種以上の窒化物
とサイアロン及び焼結助剤からなる複合セラミックの発
熱抵抗体を設けることにより低抵抗によって急速加熱性
に優れ、がっTCRが正であるために、電流暴走による
断線がなく、さらに高温耐久性に優れたセラミックヒー
タを実現できるものである。
ン焼結体中に所定の金属の1種または2種以上の窒化物
とサイアロン及び焼結助剤からなる複合セラミックの発
熱抵抗体を設けることにより低抵抗によって急速加熱性
に優れ、がっTCRが正であるために、電流暴走による
断線がなく、さらに高温耐久性に優れたセラミックヒー
タを実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるセラミックヒータの
サイアロンのグリーンシート上に発熱抵抗体ペーストを
印刷した状況を示す斜視図、第2図は同セラミックヒー
タの斜視図、第3図(A)〜(Q)は同セラミックヒー
タに安定化温度が1000℃近傍になるように電流電圧
を印加した場合の昇温特性を示す図である。 1・・・・・・サイアロンのグリーンシート、2・旧・
・発熱抵抗体、4.5・・・・・・電極取出し金具。 第2 図 ! / 第 、; 図
サイアロンのグリーンシート上に発熱抵抗体ペーストを
印刷した状況を示す斜視図、第2図は同セラミックヒー
タの斜視図、第3図(A)〜(Q)は同セラミックヒー
タに安定化温度が1000℃近傍になるように電流電圧
を印加した場合の昇温特性を示す図である。 1・・・・・・サイアロンのグリーンシート、2・旧・
・発熱抵抗体、4.5・・・・・・電極取出し金具。 第2 図 ! / 第 、; 図
Claims (2)
- (1)サイアロン焼結体中にTi、Zr、Hf、La、
V、Nb、Ta、Cr、MoやWよりなる群より選ばれ
た金属の1種または2種以上の窒化物の混合物60重量
%以上、サイアロンの混合物5〜30重量%及び焼結助
剤10重量%以下よりなる複合セラミックの発熱抵抗体
を備えたセラミックヒータ。 - (2)サイアロンを主体とするグリーンシート上にTi
、Zr、Hf、La、V、Nb、Ta、Cr、MoやW
よりなる群より選ばれた金属の1種または2種以上の窒
化物の混合物60重量%以上、サイアロン5〜30重量
%及び焼結助剤10重量%以下よりなるペーストを塗布
した後、積層圧着し、非酸化性雰囲気中の1600℃〜
2000℃で焼成したセラミックヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2041766A JPH03245486A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | セラミックヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2041766A JPH03245486A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | セラミックヒータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245486A true JPH03245486A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12617525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2041766A Pending JPH03245486A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | セラミックヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03245486A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016540379A (ja) * | 2013-11-13 | 2016-12-22 | ユマテック ゲーエムベーハー | 少なくとも1つの埋設された高精度抵抗器を備えるプリント回路板 |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP2041766A patent/JPH03245486A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016540379A (ja) * | 2013-11-13 | 2016-12-22 | ユマテック ゲーエムベーハー | 少なくとも1つの埋設された高精度抵抗器を備えるプリント回路板 |
US10627429B2 (en) | 2013-11-13 | 2020-04-21 | Jumatech Gmbh | Printed circuit board with at least one integrated precision resistor |
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