JPH03245245A - データ書込み制御方式 - Google Patents

データ書込み制御方式

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JPH03245245A
JPH03245245A JP9040945A JP4094590A JPH03245245A JP H03245245 A JPH03245245 A JP H03245245A JP 9040945 A JP9040945 A JP 9040945A JP 4094590 A JP4094590 A JP 4094590A JP H03245245 A JPH03245245 A JP H03245245A
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JP
Japan
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written
bit
error detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9040945A
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English (en)
Inventor
Kenji Sawada
賢次 澤田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9040945A priority Critical patent/JPH03245245A/ja
Publication of JPH03245245A publication Critical patent/JPH03245245A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 1つのアドレスで指定される語長単位のデータを形成す
る各ビット毎に該当するアドレス位置にデータを各々格
納するメモリ・ブロックと、データを書き込もうとする
当該ブロックの指定を行うブロック指定部と、データ書
込みの際に、語長単位毎に対応する誤り検出データを生
成する誤り検出データ生成回路とを有するデータ書込み
制御方式に関し、 簡単な構成により、データの書込みサイクルと読出しサ
イクルとを並行に進めることができるため、従来に比ベ
データ書込み処理時間を短縮して効率的で、高速なアク
セスを実現することを目的とし、 データ書込みの際に、前記指定部により指定されたブロ
ックについては新たに書き込まれるべきビットを選択し
、指定されなかったブロックに関しては当該ブロックか
ら読み出されたビットを選択して前記誤り検出データ生
成回路に送出する選折部を設けた構成である。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータをビット単位で書換え可能なメモリに書
き込む際のデータ書込み方式に係り、特に、1つのアド
レスで指定される語長単位のデータを形成する各ビット
毎に該当するアドレス位置にデータを各々格納するメモ
リ・ブロックと、データを書き込もうとする当該ブロッ
クの指定を行うブロック指定部と、データ書込みの際に
、語長単位毎に対応するパリティ等の誤り検出データを
生成する誤り検出データ生成回路とを有するデータ書込
み制御方式に関する。
メモリ・ブロック(ビット書きメモリ)は画像装置や印
刷装置に一般的に用いられているが、最近は高密度化に
よる品質の向上要求により、メモリ要求が増加している
。このため、メモリのアクセス時間も増加することにな
り、実質処理時間が長くなっている。
〔従来の技術〕 従来、第5図に示すような、データ書込み方式従来例に
係る方式は同図に示すように、1つのアドレスで指定さ
れる語長単位(1カラム)のデータを形成する各ビット
毎に該当するアドレス位置にデータを各々格納するメモ
リ・ブロック51、.51□、・・・、51nと、デー
タを書き込もうとする当該ブロックの指定を行うビット
・セレクト回路53と、データ書込みの際に、語長単位
毎に対応するパリティを生成するパリティ生成回路54
と、生成されたパリティを当該データのアドレスに対応
する位置に格納するパリティ・メモリ55と、パリティ
制御回路56と、前記メモリ・ブロック511,512
.・・・、51rlから読み出されたデータ及びパリテ
ィを用いて各語長単位についてパリティチエツクを行う
パリティチエツク回路57と、レシーバ59と、ドライ
バ58とを有するものである。
従来例に係る方式は次のように動作する。
あるアドレスで指定された語長単位(1カラム=8ビツ
ト)のデータを形成するビットのうちの指定した1また
は2以上のビットについて書込みを行う場合には、前記
ビットセレクト回路53により前記メモリ・ブロック5
1□、5L、・・・51nの指定を行う。
尚、当該ビットセレクト回路53の選択方法の組合せは
。co+ 8C1+ 8C2+ 8C3+8C,+ 、
C5+ 8C6+ 、C7+ 8C8=28通りあるの
で、図に示すように8ビツトの信号が必要となる。
すると、指定されたメモリ・ブロック51に対し、書込
み許可信号WEが送出され、当該ブロック53にデータ
の書込みが行われることになる。
書込みが終了した後、新たに書き込まれたアドレスにあ
る1カラムのデータについては、当該語長分の読出しを
指示し、各ブロックから当該データをパリティ生成回路
54に送出する。
当該パリティ生成回路54は新たに書き込まれたデータ
を含む語長単位分のデータを用いて新たなパリティを生
成する。
生成されたパリティは前記パリティ制御回路56の指示
により、当該語長単位(1カラム)のアドレスに対応す
る位置に書き込まれ、データの読出しがあった場合には
、当該データとともに、パリティ・チエツク回路57に
送出され、パリティ・チエツクがなされることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来例に係るデータ書込み制御方式にあって
は、第4図に示すように、あるアドレスに対し、前記ビ
ットセレクト回路53による前記メモリ・ブロックに対
するビット指定が終了した後に、該当するブロックに対
して新たなデータの書込みを行い、当該書込みが終了し
た後に、全メモリ・ブロックに対してデータの読出しを
行う。
パリティの生成及び書込みはそれらが終了した後という
ことになる。すなわち、データ書込み処理が終了するま
で、メモリに対しWrite、Read、Writeの
3サイクルのアクセスを要することになる。−方、メモ
リ・ブロック(ビット書メモリ)に対し、高密度化によ
る品質向上要求によりメモリ容量が増大している。その
ため、メモリのアクセス時間も増加することになり、実
質的処理時間が増加するという問題点を有していた。
そこで、本発明は書換えビット以外のビット情報の不要
な読出しによる時間的な損失をなくすことにより、メモ
リ・ブロックに対するデータの書込み処理時間を短縮化
したデータ書込み制御方式を提供することを目的として
なされたものである。
(課題を解決するための手段〕 以上の技術的課題を解決するため、本発明は第1図に示
すように、1つのアドレスで指定される語長単位のデー
タを形成する各ビット毎に該当するアドレス位置にデー
タを各々格納するメモリ・ブロック11+12+・・・
+  Inと、データを書き込もうとする当該ブロック
の指定を行うブロック指定部3と、データ書込みの際に
、語長単位毎に対応するパリティ等の誤り検出データを
生成する誤り検出データ生成回路4とを有するデータ書
込み制御方式において、データ書込みの際に、前記指定
部3により指定されたブロックについては新たに書き込
まれるべきビットを選択し、指定されなかったブロック
に関しては当該ブロックから読み出されたビットを選択
して前記誤り検出データ生成回路4に送出する選択部2
□、2□、・・・2nを設けたものである。
〔作用〕
本発明に係るデータ書込み制御方式は次のように動作す
る。
あるアドレスで指定される語長単位のデータを形成する
工または2以上のビットを新たなビットで書換えを行う
場合には、前記ブロック指定部3により書込みを行おう
とするメモリ・ブロックに対し書込み許可信号を送出す
ることにより行う。当該許可信号はまた、当該ブロック
に設けられた選択部に入力される。当該信号が入力した
選択部は、当該選択部が設けられたメモリ・ブロックに
書き込まれようとしたデータを選択し、当該信号が入力
しなかった選択部は、当該選択部が設けられたブロック
から読み出されたデータを選択して、前記誤り検出デー
タ生成回路4にデータを送出することになる。
ここで、「誤り検出データ」とはデータ伝送の際やデー
タの読出し等の場合のようにデータが誤りを含む可能性
がある場合に、データの誤りの検出を目的として付加さ
れるデータであって、最も簡単な誤りコードがパリティ
(ビット)であり、その他、巡回冗長検査(CRC)等
がある。当該誤り検出データにはその他誤りの訂正を行
うデータも含む。
また、「パリティ」とは語長単位中のデータの1111
1の個数が常に偶数(または奇数)になるように定めて
おくものである。
こうして、当該誤り検出データ生成回路4には前記アド
レスについて書き換えられた語長性のデータが入力する
ことになる。
(実施例) 続いて、本発明の実施例について説明する。
第2図に本実施例に係るデータ書込み制御方式本方式は
、1つのアドレスで指定される語長単位としての1カラ
ム(nビット)のデータを形成する各ビット毎に該当す
るアドレス位置にデータを各々格納するメモリ・ブロッ
ク(ビット書きメモリ)211,21□、・・・、21
.、と、データを書き込もうとする当該ブロックの指定
を行うブロック指定部3としてのビットセレクト回路2
3と、データ書込みの際に、語長単位毎に対応するパリ
ティを生成する前記誤り検出データ生成回路4としての
パリティ生成回路24と、データ書込みの際に、前記指
定部23により指定されたブロックについては新たに書
き込まれるべきビットを選択し、指定されなかったブロ
ックに関しては当該ブロックから読み出されたビットを
選択して前記パリティ生成回路24に送出する選択部2
に相当するマルチプレクサ22□、222゜・・・、2
2nと、生成されたパリティを当該データのアドレスに
対応する位置に格納するパリティ・メモリ25と、当該
パリティ・メモリ25の該当するアドレス位置に対し、
パリティの書込みまたは読出しの指示を行うパリティ制
御回路26と、1力ラム分のデータ及び当該データに対
応するパリティから当該データの正誤を判定し、誤であ
る場合にCPUに対しエラー信号を送出するパリティチ
エツク回路27と、バスを介してメモリに書き込むため
に送出されたデータを受信するレシーバ29と、メモリ
から読み出されたデータの送出を行うドライバ28と、
前記各ブロックに対し一律に読み出し信号を送出させる
読出し信号発生部30とを有するものである。
本方式は次のように動作する。
前記メモリ・ブロックに書込みを行おうとする場合には
、データバスにより入力した書込み用データは前記レシ
ーバ29により受けられる。また、書き込もうとするビ
ットに対応するブロックに対し、前記ビットセレクト回
路23は書込み許可信号WEを送出する。
当該信号は当該ブロックに設けられた前記選択部2とし
てのマルチプレクサ22に対しても送出される。
例えば、当該WE信号がマルチプレクサ221にのみ入
力した場合には、信号線■上のデータを選択し、他のマ
ルチプレクサ22□、・・・、22nは各々信号線■゛
、■゛、・・・、■′を選択するようにする。
その際、前記読出し信号発生部30は従来と異なり、読
出し信号を常時発生するようにしている。
したがって、指定されたメモリブロックについてはこれ
から書き込まれようとするビット、及びそれ以外の部分
については既に各メモリブロックに格納されていたビッ
トが、指定されたブロックへのデータ書込み開始と並行
して読み出されパリティ生成回路24に入力することに
なる。
この点を第3図にデータ書込み制御方式により、データ
の書込み処理を行う際のサイクルな示1 す。すなわち、本実施例では、前記ビットセレクト回路
23により、書込みを行うべきアドレスで指定される1
力ラム分データのうちのビットが指定された後、当該回
路23から書込み許可信号WEがブロックに送出され書
込み処理が開始されるのと並行して、前記マルチプレク
サ22iにより、書き込まれる新たなデータを含んだ語
長単位分のデータが読み出されるようになっている。し
たがって、メモリに対するアクセスが従来の3サイクル
から2サイクルへ短縮されることになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は選択部を設けることによ
り、新たに書き込まれたビットについてはメモリブロッ
クに書き込まれた後に読み出すのではなく、書き込まれ
る際に、当該ブロックを経由しないで、誤り検出データ
生成回路に送出するように選択することができるように
している。
したがって、簡単な構成により、データの書込みサイク
ルと読出しサイクルとを並行に進めるこ 2 とができるため、従来に比ベデータ書込み処理時間を短
縮して効率的で、高速なアクセスを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は実施例に係
るブロック図、第3図は実施例に係るデータ書込み処理
を示す図、第4図は従来例に係る書込み処理を示す図、
及び第5図は従来例に係るブロック図である。 11.1□、〜ln、211,21□、〜21n・・・
メモリ・ブロック 2□、2□、〜2n (22□、22□、〜22n)・
・・選択部(マルチプレクサ)3 (23)・・・ブロ
ック指定部(ビットセレクト回路) 4 (24)・・・誤り検出データ生成回路(パリティ
生成回路)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1つのアドレスで指定される語長単位のデータを形成
    する各ビット毎に該当するアドレス位置にデータを各々
    格納するメモリ・ブロック(1_1、1_2、・・・、
    1_n)と、データを書き込もうとする当該ブロックの
    指定を行うブロック指定部(3)と、データ書込みの際
    に、語長単位毎に対応するパリティ等の誤り検出データ
    を生成する誤り検出データ生成回路(4)とを有するデ
    ータ書込み制御方式において、 データ書込みの際に、前記指定部(3)により指定され
    たブロックについては新たに書き込まれるべきビットを
    選択し、指定されなかったブロックに関しては当該ブロ
    ックから読み出されたビットを選択して前記誤り検出デ
    ータ生成回路(4)に送出する選択部(2_1、2_2
    、・・・、2_n)を設けたことを特徴とするデータ書
    込み制御方式。
JP9040945A 1990-02-23 1990-02-23 データ書込み制御方式 Pending JPH03245245A (ja)

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