JPH03244255A - 留守番電話装置 - Google Patents

留守番電話装置

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Publication number
JPH03244255A
JPH03244255A JP4296390A JP4296390A JPH03244255A JP H03244255 A JPH03244255 A JP H03244255A JP 4296390 A JP4296390 A JP 4296390A JP 4296390 A JP4296390 A JP 4296390A JP H03244255 A JPH03244255 A JP H03244255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
recording
caller
control signal
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4296390A
Other languages
English (en)
Inventor
Miwako Yoneda
米田 三和子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4296390A priority Critical patent/JPH03244255A/ja
Publication of JPH03244255A publication Critical patent/JPH03244255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は留守番電話装置に関し、特にICメモリを使用
した留守番電話装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のICメモリを使用した留守番電話装置は
、発呼者より用件メツセージを録音中又録音後に関して
は、録音時間が短かいこともあり、何ら特別の制御もさ
れていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のICメモリを使用した留守番電話装置は
、録音時間が約10秒〜25秒と短かいため、発呼者が
用件メツセージを吹き込む際、突然の留守番電話にあわ
て、話をまとめている内に時間が過ぎ、用件を最後まで
言い終わらないで録音が終了してしまい、用件を十分に
相手に伝えられないという欠点がある。
本発明の目的は、発呼者が録音中又は録音終了した用件
メツセージを再び録音したり再生したりすることのでき
る留守番電話装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のICメモリを使用した留守番電話装置は、電話
回線から送られてくる音声帯域の制御信号(以下、リモ
コン信号と称す)を検出する手段と、回線からのアナロ
グ音声情報をデジタル情報に変換し且つ音声デジタル情
報をアナログ音声に変換して前記電話回線に送出する変
換手段と、前記変換手段に接続され音声デジタル情報を
蓄積且つ送出するICメモリと、前記制御信号検出手段
の検出出力によって前記ICメモリへの録音を制御する
機能制御手段とを備え、発呼者が用件メツセージを録音
中又は録音後に発呼者自らの前記制御信号を送出するこ
とにより、録音中又は録音終了した用件メツセージの再
録音及び再生ができるように槽底される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を説明するための留守番電話
装置のブロック構成図である。
第1図に示すように、かかる留守番電話装置は電話回線
1に接続されたリモコン信号検出手段2と、この検出手
段に接続された機能制御手段3と、音声をデジタル情報
として蓄積するICメモリ4と、D/A変換器およびA
/D変換器5とから槽底されている。
次に、本実施例における留守番電話装置の動作について
説明する。ここでは、リモコン操作の番号、例えば、ブ
ツシュボタンの1を押すと用件メツセージの再録音にな
り、ブツシュボタンの2を押すと用件メツセージの再生
になるように、あらかじめ応答メツセージの中に、これ
らの操作方法の説明を録音しておく。
まず、発呼者からの呼出に応対してICメモリ4からの
応答メツセージを送出した後、発呼者の用件メツセージ
を録音を開始する、電話回線1からの音声情報をデジタ
ル情報にD/A変換器およびA/D変換器5で変換し、
音声データ用のICメモリ4へ蓄積する。
次に、この用件メツセージの録音中に発呼者が録音のや
り直しを行いたい場合、ブツシュボタンの1を押すと、
電話回線1よりリモコン信号が入力されてくる。このリ
モコン信号はリモコン信号検出手段2で検出され、この
検出情報を機能制御手段3へ転送する。これにより、機
能制御手段3では録音処理を中断し、ICメモリ4中の
現在録音を開始したICメモリスタートアドレスにセッ
トし直した後、再び用件メツセージを録音が開始される
。また、発呼者が用件メツセージを録音後も上記と同様
に操作ができる。
一方、発呼者が用件メツセージの録音を終了した後でこ
の録音されたメツセージを再生したい場合には、ブツシ
ュボタンの2を押すと電話回線1より入力されたリモコ
ン信号がリモコン信号検出手段2で検出され、前述の録
音の中断と同様に機能−制御手段3へ転送される。これ
により、機能制御手段3では、再生モードにするととも
に、現在録音終了した用件メツセージをICメモリ4か
らデジタル情報で読出し、そのデジタル音声情報をD/
A変換器およびA/D変換器5で音声に変換し電話回線
1へ出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の留守番電話装置は、発呼
者が用件メツセージを録音中又は録音後にリモコン信号
を送出し、発呼者が現在録音している又は録音終了した
用件メツセージを再録音及び再生ができるようにしたこ
とにより、用件メツセージの言い直しが何回でもでき、
短い時間内に用件を確実に録音でき、且つ確認すること
もできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するための留守番電話
装置のブロック構成図である。 1・・・電話回線、2・・・音声帯域制御信号(リモコ
ン信号)検出手段、3・・・機能制御手段、4・・・I
Cメモリ、5・・・D/A変換器およびA/D変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ICメモリを録音記憶媒体として使用した留守番電話装
    置において、電話回線から送られてくる音声帯域の制御
    信号を検出する手段と、回線からのアナログ音声情報を
    デジタル情報に変換し且つ音声デジタル情報をアナログ
    音声に変換して前記電話回線に送出する変換手段と、前
    記変換手段に接続され音声デジタル情報を蓄積且つ送出
    するICメモリと、前記制御信号検出手段の検出出力に
    よって前記ICメモリへの録音を制御する機能制御手段
    とを備え、発呼者が用件メッセージを録音中又は録音後
    に発呼者自らの前記制御信号を送出することにより、録
    音中又は録音終了した用件メッセージの再録音及び再生
    ができるようにしたことを特徴とする留守番電話装置。
JP4296390A 1990-02-22 1990-02-22 留守番電話装置 Pending JPH03244255A (ja)

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JP4296390A JPH03244255A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 留守番電話装置

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JPH03244255A true JPH03244255A (ja) 1991-10-31

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ID=12650690

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