JPH03121644A - 留守番電話機 - Google Patents
留守番電話機Info
- Publication number
- JPH03121644A JPH03121644A JP25877889A JP25877889A JPH03121644A JP H03121644 A JPH03121644 A JP H03121644A JP 25877889 A JP25877889 A JP 25877889A JP 25877889 A JP25877889 A JP 25877889A JP H03121644 A JPH03121644 A JP H03121644A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は留守番電話機のメツセージの再生を、メツセ
ージ毎にメツセージの初めの部分を予め設定した時間だ
け順次行うことができる留守番電話機に関するものであ
る。
ージ毎にメツセージの初めの部分を予め設定した時間だ
け順次行うことができる留守番電話機に関するものであ
る。
従来の留守番電話機は、留守中のメツセージが順次録音
され、これを再生する時は、最初から全てのメツセージ
を聞くか、適宜早送りを繰返して、要点を確認する必要
があった。
され、これを再生する時は、最初から全てのメツセージ
を聞くか、適宜早送りを繰返して、要点を確認する必要
があった。
従来例は以上のように構成されているので、多数のメツ
セージが録音されている場合、相手先の確認を急ぐ場合
でも最初からメツセージの全てを再生して確認するか、
適宜早送り操作を行って要点を確認しなければならない
ので、相手先の確認に時間が掛るとともに、早送りをす
る場合に操作が非常に煩雑であるという問題があった。
セージが録音されている場合、相手先の確認を急ぐ場合
でも最初からメツセージの全てを再生して確認するか、
適宜早送り操作を行って要点を確認しなければならない
ので、相手先の確認に時間が掛るとともに、早送りをす
る場合に操作が非常に煩雑であるという問題があった。
この兇明は、以上のような従来例の問題点を解消するた
めになされたもので、各メツセージの初めの部分を予め
設定した時間だけ順次間歇的に再生することができる留
守番電話機の提供を目的としている。
めになされたもので、各メツセージの初めの部分を予め
設定した時間だけ順次間歇的に再生することができる留
守番電話機の提供を目的としている。
このため、この発明に係る留守番電話機は、音声録音用
集積回路によってメモリに応答メツセージやメツセージ
を録音し、これを再生できる留守番電話機において、留
守中の録音を再生する時に、録音されたメツセージ毎に
メツセージの初めの部分を予め設定した時間だけ順次再
生する間歇再生手段を備えることにより、前記目的を達
成しようとするものである。
集積回路によってメモリに応答メツセージやメツセージ
を録音し、これを再生できる留守番電話機において、留
守中の録音を再生する時に、録音されたメツセージ毎に
メツセージの初めの部分を予め設定した時間だけ順次再
生する間歇再生手段を備えることにより、前記目的を達
成しようとするものである。
以上のような構成としたこの発明に係る留守番電話機は
、留守中に録音されたメツセージを再生する時にメツセ
ージ毎にメツセージの初めの部分を予め設定した時間だ
順次再生する間歇再生手段によって、短時間に相手先を
確認することができる。
、留守中に録音されたメツセージを再生する時にメツセ
ージ毎にメツセージの初めの部分を予め設定した時間だ
順次再生する間歇再生手段によって、短時間に相手先を
確認することができる。
以下に、この発明の一実施例を図に基づし1て説明する
。
。
(構成)
第1図はこの発明に係る留守番電話機の一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施例の録音の記録モードの
フローチャート、第3図は同じく再生モードのフローチ
ャート、第4図は間歇再生イ、1号の構成図である。
ブロック図、第2図は上記実施例の録音の記録モードの
フローチャート、第3図は同じく再生モードのフローチ
ャート、第4図は間歇再生イ、1号の構成図である。
第1図において、1は+IIi報を伝達するための電話
回線、2及び4は全波整流するためのダイオードブリッ
ジ、3は呼出イ3号検出回路、5は受話器の掛は外しに
連動し受話器5が掛けである時は接続されず、外した時
は接続されるリレーである。
回線、2及び4は全波整流するためのダイオードブリッ
ジ、3は呼出イ3号検出回路、5は受話器の掛は外しに
連動し受話器5が掛けである時は接続されず、外した時
は接続されるリレーである。
また、吐出信号を検出した場合中央処理装置CPUの制
御によってリレー5を接続することもできる。6はこの
装置を動作させるための電源の安定化回路、7は選択信
号を送出するためのトーンまたはパルスダイヤラー、8
は2線−4線変換するためのスピーチネットワーク、9
は受話器、10は音声録音再生制御回路、11はデジタ
ル化した音声13号を記憶するための記憶素子である。
御によってリレー5を接続することもできる。6はこの
装置を動作させるための電源の安定化回路、7は選択信
号を送出するためのトーンまたはパルスダイヤラー、8
は2線−4線変換するためのスピーチネットワーク、9
は受話器、10は音声録音再生制御回路、11はデジタ
ル化した音声13号を記憶するための記憶素子である。
12は吐出信号の有無を判断したり、音声録音再生制御
回路10を制御したりクロック発生回路14を制御する
ためのパラレルインターフェース回路I10.13はR
OM、RAM内蔵のCPUであり、スイッチ15とパラ
レルI10およびCPU13が間隙再生手段Aを構成し
ている。15は留守番録音をするかしないか、あるいは
メツセージ再生、メツセージの初めの部分再生などを設
定するスイッチ、16は増幅回路、17はスピーカであ
る。
回路10を制御したりクロック発生回路14を制御する
ためのパラレルインターフェース回路I10.13はR
OM、RAM内蔵のCPUであり、スイッチ15とパラ
レルI10およびCPU13が間隙再生手段Aを構成し
ている。15は留守番録音をするかしないか、あるいは
メツセージ再生、メツセージの初めの部分再生などを設
定するスイッチ、16は増幅回路、17はスピーカであ
る。
(動作)
以上の構成に基づいて動作を説明する。
先ず、最初にスイッチ15を留守番録音する側に設定し
ておく。着信があると呼出信号検出回路3によって呼出
信号の検出を行う。呼出信号を検出するとリレー5を接
続し、音声信号がスピーチネットワーク8で増幅され音
声記録再生回路10に入る。音声記録再生回路10に入
力された信号は、クロック発生回路14でつくられたタ
イミングクロックによってサンプリングされ、記憶素子
11に記録される。
ておく。着信があると呼出信号検出回路3によって呼出
信号の検出を行う。呼出信号を検出するとリレー5を接
続し、音声信号がスピーチネットワーク8で増幅され音
声記録再生回路10に入る。音声記録再生回路10に入
力された信号は、クロック発生回路14でつくられたタ
イミングクロックによってサンプリングされ、記憶素子
11に記録される。
この動作を第2図に基づいて詳細に説明する。
呼出信号を呼出信号検出回路3が検出するとリレー5が
接続され、これによって応答メツセージを流し、その後
記録開始のイ8号音を送出して力1ら録音動作に入る。
接続され、これによって応答メツセージを流し、その後
記録開始のイ8号音を送出して力1ら録音動作に入る。
このときの応答メツセージは例えば「コイズミデゴザイ
マス タダイマ ルスニシデオリマスノデ シンゴウオ
ンノアト オナマエト ゴヨウケンフ ォハナシクダサ
イ」などのように録音を流す。信号音を確認した相手は
、これに応じて自分の名前、要件の順に話すので、これ
が記憶素子11へ記録される。
マス タダイマ ルスニシデオリマスノデ シンゴウオ
ンノアト オナマエト ゴヨウケンフ ォハナシクダサ
イ」などのように録音を流す。信号音を確認した相手は
、これに応じて自分の名前、要件の順に話すので、これ
が記憶素子11へ記録される。
次に、jJ f、fされているメツセージを再生する場
合、通常のメツセージ1り生においては、メツセージ1
り生スイッチ15をオンにするとパラレル■1012と
CPU13の制御によって、記憶素f11に記憶された
メツセージを音声記録再生回路10によって再生し、増
幅回路16で音声13号を増幅し、スピーカ17から音
声が出力されて、メツセージの録音内容を確認すること
ができる。
合、通常のメツセージ1り生においては、メツセージ1
り生スイッチ15をオンにするとパラレル■1012と
CPU13の制御によって、記憶素f11に記憶された
メツセージを音声記録再生回路10によって再生し、増
幅回路16で音声13号を増幅し、スピーカ17から音
声が出力されて、メツセージの録音内容を確認すること
ができる。
そして、メツセージの録音件数が多いと判断される場合
は、先ず電話があった複数の相手の名前を確認するため
にスイッチ15のメツセージの頭部ifF生スイッチを
オンにすると、第3図のフローチャートに示すように、
パラレルl1012によってCPU13がこれを検出し
て、クロック発生回路14と音声録音再生回路10を制
御して、第3図および第4図に示すようにメツセージの
頭部を検出し、このメツセージの初めの部分を予め設定
した時間だけ再生し、続いてメツセージの早送りを行い
、次のメツセージの頭部を検出すると、この信号により
、再びこのメツセージの初めの部分をtめ設定した時間
だけ再生し、これを繰返して、録音メツセージの全ての
メツセージの初めの部分を−tめ設定した時間だけ間歇
再生手段Aによって再生する。これによって、短時間に
電話の相手の名訂が確認できるので、迅速に相手に応答
することができ、従って、必要な情報の速やかな伝達を
行うことが可能になる。
は、先ず電話があった複数の相手の名前を確認するため
にスイッチ15のメツセージの頭部ifF生スイッチを
オンにすると、第3図のフローチャートに示すように、
パラレルl1012によってCPU13がこれを検出し
て、クロック発生回路14と音声録音再生回路10を制
御して、第3図および第4図に示すようにメツセージの
頭部を検出し、このメツセージの初めの部分を予め設定
した時間だけ再生し、続いてメツセージの早送りを行い
、次のメツセージの頭部を検出すると、この信号により
、再びこのメツセージの初めの部分をtめ設定した時間
だけ再生し、これを繰返して、録音メツセージの全ての
メツセージの初めの部分を−tめ設定した時間だけ間歇
再生手段Aによって再生する。これによって、短時間に
電話の相手の名訂が確認できるので、迅速に相手に応答
することができ、従って、必要な情報の速やかな伝達を
行うことが可能になる。
この実施例では音声記憶素子11として制御の容易な音
声録音再生集積回路を用いたが、他の実施例として留守
番電話機で多用されている磁気テープによる録音再生に
おいても同様の録音の間歇再生を実現することが可能で
ある。
声録音再生集積回路を用いたが、他の実施例として留守
番電話機で多用されている磁気テープによる録音再生に
おいても同様の録音の間歇再生を実現することが可能で
ある。
(発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、音声の録rI
ilT生ができる留守番電話機において、留守中の電話
の相手を確認するときに、間歇再生手段によってメツセ
ージ毎にメツセージの初めの部分をtめ設定した時間だ
け順次再生することができるので、多数のメセッージを
受けた時に、短時間に相手の名前を確認できる。これに
よって緊急の度合を判断して必要な情報のより迅速な伝
達を行うことができる。
ilT生ができる留守番電話機において、留守中の電話
の相手を確認するときに、間歇再生手段によってメツセ
ージ毎にメツセージの初めの部分をtめ設定した時間だ
け順次再生することができるので、多数のメセッージを
受けた時に、短時間に相手の名前を確認できる。これに
よって緊急の度合を判断して必要な情報のより迅速な伝
達を行うことができる。
第1図はこの発明に係る留守番電話機の一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施例の録音の記録モードの
フローチャート、第3図は同じく再生モードのフローチ
ャート、第4図は間歇再生信号の構成図である。 12はバーy L//L/ I 10. 13はCPU
、15はスイッチ、Aは間wR再生手段である。
ブロック図、第2図は上記実施例の録音の記録モードの
フローチャート、第3図は同じく再生モードのフローチ
ャート、第4図は間歇再生信号の構成図である。 12はバーy L//L/ I 10. 13はCPU
、15はスイッチ、Aは間wR再生手段である。
Claims (1)
- 音声録音用集積回路によってメモリに応答メッセージや
メッセージを録音し、これを再生できる留守番電話機に
おいて、留守中の録音を再生する時に、録音されたメッ
セージ毎にメッセージの初めの部分を予め設定した時間
だけ順次再生する間歇再生手段を備えたことを特徴とす
る留守番電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25877889A JPH03121644A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 留守番電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25877889A JPH03121644A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 留守番電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121644A true JPH03121644A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17324951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25877889A Pending JPH03121644A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 留守番電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03121644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06125385A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Uniden Corp | 電話装置の録音再生方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506328U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-23 | ||
JPS524896U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | ||
JPS5451807A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-24 | Sharp Corp | Intermusic detector of tape recorders, or the like |
JPS63261944A (ja) * | 1987-04-18 | 1988-10-28 | Sony Corp | 留守番電話装置 |
JPH0275258A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Toshiba Corp | 留守番電話機 |
JPH02119459A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 留守番電話装置 |
JPH02261247A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Nec Corp | 留守番電話装置 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP25877889A patent/JPH03121644A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS506328U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-23 | ||
JPS524896U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | ||
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JPH02261247A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Nec Corp | 留守番電話装置 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPH06125385A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Uniden Corp | 電話装置の録音再生方法 |
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