JPH03243365A - レーザカラープリンタ - Google Patents
レーザカラープリンタInfo
- Publication number
- JPH03243365A JPH03243365A JP2038317A JP3831790A JPH03243365A JP H03243365 A JPH03243365 A JP H03243365A JP 2038317 A JP2038317 A JP 2038317A JP 3831790 A JP3831790 A JP 3831790A JP H03243365 A JPH03243365 A JP H03243365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- photosensitive paper
- light
- latent image
- color printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、事務機器などの分野で非接触型の印刷装置と
して利用される光エネルギーを利用したプリンタに関す
るものである。
して利用される光エネルギーを利用したプリンタに関す
るものである。
［従来の技術］
事務機器などの分野では、非接触型の印刷装置として光
を利用したプリンタが汎用されている。
を利用したプリンタが汎用されている。
これらのプリンタの典型的な装置について簡単に説明す
る。
る。
従来の感光材料材を露光するために用いられた露光用光
源は、 ＬＥＤや、ＣＲＴなどが一般的である。ロール
状の感光性用紙をＬＥＤもしくはＣＲＴの露光面上に送
り出し、赤色光、ａ色光、青色光もしくは赤外光などを
照射して′ＷＩ像を形威し、熱を加える事によって発色
現像を行い、画像を形成していた。
源は、 ＬＥＤや、ＣＲＴなどが一般的である。ロール
状の感光性用紙をＬＥＤもしくはＣＲＴの露光面上に送
り出し、赤色光、ａ色光、青色光もしくは赤外光などを
照射して′ＷＩ像を形威し、熱を加える事によって発色
現像を行い、画像を形成していた。
［発明が解決しようとするａ題］
上記従来のレーザカラープリンタでは、 ＬＥＤや、Ｃ
ＲＴの発生する光の波長に幅があるために感光材料の分
光感度と一致させるのが困難である。
ＲＴの発生する光の波長に幅があるために感光材料の分
光感度と一致させるのが困難である。
そして上記ＬＥＤや、ＣＲＴの出力する光の輝度には限
界があるので、感光材料の感度が低いと潜像形成に必要
な時間が長くなってしまう。また。
界があるので、感光材料の感度が低いと潜像形成に必要
な時間が長くなってしまう。また。
光のビーム径を小さくしにくく、解像度にも限界が生じ
るという問題がある。
るという問題がある。
］題を解決するための手段］
上記の課題を遠戚するため、本発明のレーザカラープリ
ンタでは、露光用光源に、白色レーザ光線を用い、この
白色レーザ光線を分光する手段を用いて分光した後、感
光性用紙にシャッタ機構を介して選択的に照射して潜像
を形成するように構成されている。
ンタでは、露光用光源に、白色レーザ光線を用い、この
白色レーザ光線を分光する手段を用いて分光した後、感
光性用紙にシャッタ機構を介して選択的に照射して潜像
を形成するように構成されている。
以下、本発明を実施例と共に説明する。
［実施例］
ＩＪ１図は本発明の１実施例の斜視図である。
この実施例によるレーザカラープリンタは、白色レーザ
光［１より発射された白色レーザ光線２を、分光手段で
ある決められた範囲の波長を選択的に反射するビームス
プリンタ３によって青色レーザ光線２ａ、２６色レーザ
光線２ ｂ、 赤色レーザ光線２ｃのそれぞれの波長
に分光する。そして上記各々の分光された光線は、それ
ぞれのシャッタ（液晶シャッタ）１１に入り○Ｎ／○Ｆ
Ｆの制御が行われる。シャッタ１１を通過した青、緑、
赤の各レーザ光線は、各々ポリゴンミラー４に照射され
て反射する。ポリゴンミラー４はスキャナモータ５によ
って高速回転を行っており、照射された各レーザ光線は
感光性用紙工４の方向へ、スキャンニングされながら反
射される。ポリゴンミラー５と、感光性用紙１４の間に
ｆθレンズ６が配されており、各色のスキャンニングさ
れたレーザ光線７ ａ −ｃを感光性用紙１４上に集光
させている。
光［１より発射された白色レーザ光線２を、分光手段で
ある決められた範囲の波長を選択的に反射するビームス
プリンタ３によって青色レーザ光線２ａ、２６色レーザ
光線２ ｂ、 赤色レーザ光線２ｃのそれぞれの波長
に分光する。そして上記各々の分光された光線は、それ
ぞれのシャッタ（液晶シャッタ）１１に入り○Ｎ／○Ｆ
Ｆの制御が行われる。シャッタ１１を通過した青、緑、
赤の各レーザ光線は、各々ポリゴンミラー４に照射され
て反射する。ポリゴンミラー４はスキャナモータ５によ
って高速回転を行っており、照射された各レーザ光線は
感光性用紙工４の方向へ、スキャンニングされながら反
射される。ポリゴンミラー５と、感光性用紙１４の間に
ｆθレンズ６が配されており、各色のスキャンニングさ
れたレーザ光線７ ａ −ｃを感光性用紙１４上に集光
させている。
この時、ｍ光性用紙１４はロール状感光性用紙９より感
光紙送りローラ８によってスキャンニングレーザ光線７
の集光される場所ヘローデイングされている。露光が終
了して潜像が形成された感光性用紙１４は、現像のため
に熱現像ローラ１０へ送られる。そこで発色現像された
感光性用紙１４は、カッタ１２によって定められたサイ
ズに切断されて、 出力される。
光紙送りローラ８によってスキャンニングレーザ光線７
の集光される場所ヘローデイングされている。露光が終
了して潜像が形成された感光性用紙１４は、現像のため
に熱現像ローラ１０へ送られる。そこで発色現像された
感光性用紙１４は、カッタ１２によって定められたサイ
ズに切断されて、 出力される。
第２図は本発明のその他の実施例である。
上記青色レーザ光１１２ａ、 緑色レーザ光線２ｂ、
赤色レーザ光線２Ｃの各色のレーザ光線に分光された光
は、選択的に光を透過させるシャッタ（液晶シャッタ）
１１によって露光制御されている。
赤色レーザ光線２Ｃの各色のレーザ光線に分光された光
は、選択的に光を透過させるシャッタ（液晶シャッタ）
１１によって露光制御されている。
ここでシャッタ１１を透過した光線が、 ３色とも一つ
のポリゴンミラー４に照射され、同時にスキャンニング
される。そして一つのｆθレンズに入射されて感光性用
紙１４上に集光して露光される。
のポリゴンミラー４に照射され、同時にスキャンニング
される。そして一つのｆθレンズに入射されて感光性用
紙１４上に集光して露光される。
その他の構成は、ｊ１１図に示した実施例と同様なので
説明は省略する。
説明は省略する。
［発明の効果］
本発明は、上述したような構成を有することにより、次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
光源がレーザ光線なので分光した後の各色光レーザの波
長に幅がなく、よって分光感度に幅がある感光材料に露
光しても発色時のクロストークがなく、 しかも高速で
高解像度の画像を得る事ができるという効果がある。
長に幅がなく、よって分光感度に幅がある感光材料に露
光しても発色時のクロストークがなく、 しかも高速で
高解像度の画像を得る事ができるという効果がある。
ｊ［１図は本発明の１実施例の斜視図である。第２図は
本発明のその他の実施例である。 図に於て。 １・・・・白色レーザ光源、 ２・・・・白色レーザ光線、 （２ａ・・・・青色レーザ光線、 ） （２ｂ・・・・緑色レーザ光線、） （２ｃ・・・・赤色レーザ光線、） ３・・・・ビームスプリンタ、 ４・・・・ポリゴンミラー ５・・・・スキャナーモータ。 ６・・・・ｆθレンズ、 ７・・・・スキャンニングレーザ光線、（７ａ・・・・
青色レーザ光線、 ） （７ｂ・・・・緑色レーザ光線、） （７ｃ・・・・赤色レーザ光線。 ８・・・・感光紙送りローラ、 ９・・・・ロール状感光性用紙、 １０・・・・熱現像ローラ、 １１・・・・液晶シャッタ、 １２・・・・カンタ、 １３ ・・・出力画像、 １４・・・・感光性用紙、 矢印Ｄ・・・・用紙出力方向。 特許出邸人
本発明のその他の実施例である。 図に於て。 １・・・・白色レーザ光源、 ２・・・・白色レーザ光線、 （２ａ・・・・青色レーザ光線、 ） （２ｂ・・・・緑色レーザ光線、） （２ｃ・・・・赤色レーザ光線、） ３・・・・ビームスプリンタ、 ４・・・・ポリゴンミラー ５・・・・スキャナーモータ。 ６・・・・ｆθレンズ、 ７・・・・スキャンニングレーザ光線、（７ａ・・・・
青色レーザ光線、 ） （７ｂ・・・・緑色レーザ光線、） （７ｃ・・・・赤色レーザ光線。 ８・・・・感光紙送りローラ、 ９・・・・ロール状感光性用紙、 １０・・・・熱現像ローラ、 １１・・・・液晶シャッタ、 １２・・・・カンタ、 １３ ・・・出力画像、 １４・・・・感光性用紙、 矢印Ｄ・・・・用紙出力方向。 特許出邸人
Claims (4)
- （１）感光性用紙に光を照射してその感光性用紙上に潜
像を形成し、その潜像を現像する事によって画像を得る
カラープリンタにおいて、光源より白色レーザ光線を照
射し、その光線を分光手段によつて分光し、感光性用紙
上に露光を行い、潜像形成を行う事を特徴とするレーザ
カラープリンタ。 - （２）上記分光された光線を、それぞれの光軸上に設け
られたポリゴンミラーに照射し、前記ポリゴンミラーを
回転させる事によつて反射光を、感光性用紙上にスキャ
ンニングさせて露光を行い潜像を形成する事を特徴とす
る請求項１記載のレーザカラープリンタ。 - （３）上記分光されたレーザ光の各光線を、１つのポリ
ゴンミラーで感光性用紙上に、スキャンニングさせて潜
像を形成する事を特徴とする請求項１記載のレーザカラ
ープリンタ。 - （４）前記分光手段は、白色レーザ光線を、青色光、緑
色光、赤色光に分光する事を特徴とする請求項１項から
３項記載のレーザカラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038317A JPH03243365A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | レーザカラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038317A JPH03243365A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | レーザカラープリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243365A true JPH03243365A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12521909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038317A Pending JPH03243365A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | レーザカラープリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03243365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007114650A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Noritsu Koki Co Ltd | 露光方法および装置ならびにそれを用いる写真処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262823A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Seiko Epson Corp | プロジエクシヨン表示装置 |
| JPH01305775A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Fujitsu Ltd | カラー画像読取装置 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2038317A patent/JPH03243365A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262823A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Seiko Epson Corp | プロジエクシヨン表示装置 |
| JPH01305775A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-11 | Fujitsu Ltd | カラー画像読取装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007114650A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Noritsu Koki Co Ltd | 露光方法および装置ならびにそれを用いる写真処理装置 |
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