JPH0485511A - 光プリンタ - Google Patents
光プリンタInfo
- Publication number
- JPH0485511A JPH0485511A JP20029290A JP20029290A JPH0485511A JP H0485511 A JPH0485511 A JP H0485511A JP 20029290 A JP20029290 A JP 20029290A JP 20029290 A JP20029290 A JP 20029290A JP H0485511 A JPH0485511 A JP H0485511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light source
- exposure
- photosensitive medium
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、事務機器などの分野で非接触型の出力装置と
して利用される光プリンタに関するものである。
して利用される光プリンタに関するものである。
［従来の技術］
事務機器などの分野では、非接触型の出力装置として光
を利用したプリンタが汎用されている。
を利用したプリンタが汎用されている。
これらのプリンタの典型的な装置について簡単に説明す
る。
る。
従来の光を利用したプリンタは光源にレーザ光線を用い
、上記レーザ光線をポリゴンミラーに照射して光学系に
反射していた。このポリゴンミラーを回転させる事によ
りレーザ光線を感光性媒体上にスキャンニングさせて露
光を行っていた。ポリゴンミラーと感光性媒体の間に光
学系のレンズを配置して、感光性媒体上でレーザ光線を
結像させている。レーザ光線を露光された部分の感光性
媒体は潜像を形成し、露光後現像プロセスへと導かれ、
潜像から顕像へと変化する。そして定着プロセスを経た
後に画像として出力されていた。
、上記レーザ光線をポリゴンミラーに照射して光学系に
反射していた。このポリゴンミラーを回転させる事によ
りレーザ光線を感光性媒体上にスキャンニングさせて露
光を行っていた。ポリゴンミラーと感光性媒体の間に光
学系のレンズを配置して、感光性媒体上でレーザ光線を
結像させている。レーザ光線を露光された部分の感光性
媒体は潜像を形成し、露光後現像プロセスへと導かれ、
潜像から顕像へと変化する。そして定着プロセスを経た
後に画像として出力されていた。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来のプリンタでは、レーザ光線より照射されたレ
ーザ光線がポリゴンミラーを経て光学系を通って感光性
媒体上に結像するために一定の距離を保たなければなら
ない。そして光の進行は直進性であるために光路上に障
害物があってはならず、故に感光性媒体上に結像するた
めには光学系の焦点距離を長（しなければならず、装置
自身の大きさが大きくなってしまう状態であった。その
ため装置内への露光系の配置にも自由度がなく、設計し
にくい構造となっていたという問題点かある。
ーザ光線がポリゴンミラーを経て光学系を通って感光性
媒体上に結像するために一定の距離を保たなければなら
ない。そして光の進行は直進性であるために光路上に障
害物があってはならず、故に感光性媒体上に結像するた
めには光学系の焦点距離を長（しなければならず、装置
自身の大きさが大きくなってしまう状態であった。その
ため装置内への露光系の配置にも自由度がなく、設計し
にくい構造となっていたという問題点かある。
［課題を解決するための手段］
上記の課題を解決するため、本発明の光カラープリンタ
では、露光用光源ヘッドと感光性媒体の間に光ファイバ
群を設け、この光ファイバ群によって光源より照射され
た光線を感光性媒体上に導いて露光を行うように構成さ
れている。
では、露光用光源ヘッドと感光性媒体の間に光ファイバ
群を設け、この光ファイバ群によって光源より照射され
た光線を感光性媒体上に導いて露光を行うように構成さ
れている。
以下、本発明を実施例と共に説明する。
［実施例］
第１図は本発明の１実施例に係わるレーザ光を光源に用
いた光プリンタの斜視図、第２図は本発明の他の実施例
で光源にＬＥＤを用いた光プリンタの１実施例の斜視図
、第３図は第２図の側面図、第４図は第３図のＬＥＤ回
転方向を変えた１実施例の側面図である。
いた光プリンタの斜視図、第２図は本発明の他の実施例
で光源にＬＥＤを用いた光プリンタの１実施例の斜視図
、第３図は第２図の側面図、第４図は第３図のＬＥＤ回
転方向を変えた１実施例の側面図である。
露光用光源ヘッドの種類としては複数推測されるがここ
ではその中のレーザ光源６・ａと、ＬＥＤ光源６ｂを例
に挙げて説明する。レーザ光源６ａは、単数設置しであ
るので単色の印画として用い、ＬＥＤ光源６ｂは複数設
置しであるのでカラー印画に用いる。
ではその中のレーザ光源６・ａと、ＬＥＤ光源６ｂを例
に挙げて説明する。レーザ光源６ａは、単数設置しであ
るので単色の印画として用い、ＬＥＤ光源６ｂは複数設
置しであるのでカラー印画に用いる。
第１図に示すようにレーザ光源６ａより照射されたレー
ザ光線１３ａの露光ビームは、この光路上に設けられた
ポリゴンミラー７に照射されて反射される。この時ポリ
ゴンミラー７は回転（矢印Ｙ方向）しており、そこに入
射してきたレーザ光線１３ａはスキャンニングされなが
ら反射する。
ザ光線１３ａの露光ビームは、この光路上に設けられた
ポリゴンミラー７に照射されて反射される。この時ポリ
ゴンミラー７は回転（矢印Ｙ方向）しており、そこに入
射してきたレーザ光線１３ａはスキャンニングされなが
ら反射する。
このスキャンニングされながら反射されるレーザ光線１
３ａの光路上には光ファイバ２を密着させて固定した光
ファイバアレー３８が設けてあり、その中にレーザ光線
１３ａが入射する。上記光ファイバアレー３８は光ファ
イバ２によって感光性媒体ｌの上に導かれている。この
光ファイバ２および／又は光ファイバアレイ３ ａ＋
３ ｂは１本の直径が５０ミクロン以下のものである
。この光ファイバ２および／又は光ファイバアレイ３ａ
、３ｂの直径によって印画の解像度が決まる。感光性媒
体１上に導かれた光ファイバ２は光ファイノくアレイ３
ｂによって再度まとめられている。なお、光ファイバ２
および／又は光ファイｌ＜アレイ３ａ＋３ｂは圧縮形成
されていてもよい。光ファイノくアレー３８と３ｂの間
の光ファイバ２はフレキシブルな状態になっている。光
ファイバアレー３ｂより感光性媒体１にレーザ光線１３
ａが照射されて露光が行われる。
３ａの光路上には光ファイバ２を密着させて固定した光
ファイバアレー３８が設けてあり、その中にレーザ光線
１３ａが入射する。上記光ファイバアレー３８は光ファ
イバ２によって感光性媒体ｌの上に導かれている。この
光ファイバ２および／又は光ファイバアレイ３ ａ＋
３ ｂは１本の直径が５０ミクロン以下のものである
。この光ファイバ２および／又は光ファイバアレイ３ａ
、３ｂの直径によって印画の解像度が決まる。感光性媒
体１上に導かれた光ファイバ２は光ファイノくアレイ３
ｂによって再度まとめられている。なお、光ファイバ２
および／又は光ファイｌ＜アレイ３ａ＋３ｂは圧縮形成
されていてもよい。光ファイノくアレー３８と３ｂの間
の光ファイバ２はフレキシブルな状態になっている。光
ファイバアレー３ｂより感光性媒体１にレーザ光線１３
ａが照射されて露光が行われる。
本発明の１実施例の感光性媒体１は、用紙状の形状をし
ている。この感光性媒体１ （Ｉ！Ｉ光性用紙）が、感
材ロール１２より紙送りローラ５によって光ファイバア
レー３ｂの露光部分の矢印Ｘ方向にローディングされ、
露光されて潜像を形成した後、現像器４に送られて現像
されて潜像を顕像化して出力される。
ている。この感光性媒体１ （Ｉ！Ｉ光性用紙）が、感
材ロール１２より紙送りローラ５によって光ファイバア
レー３ｂの露光部分の矢印Ｘ方向にローディングされ、
露光されて潜像を形成した後、現像器４に送られて現像
されて潜像を顕像化して出力される。
次に露光用光源ヘッドにＬＥＤ光源６ｂを用いた場合を
第２図及び第３図を用いて説明する。露光用光源ヘッド
に赤色光光源Ｒ１緑色光光源Ｇ１青色光光源Ｂの３個の
ＬＥＤを内蔵し、ＬＥＤ光源６ｂ全体をヘッド回転シャ
ツ）１１を軸に矢印Ｙ方向に回転させる。この時、各色
のＬＥＤを点滅させて光線を出し、この光線の光路状に
光ファイバアレー３８を各光線の光路上に配置し、入射
するようにする。各色に対応した光ファイバ２ａ〜２Ｃ
が光ファイバアレー３ｂに接続されており感光性媒体ｌ
に露光される。ＬＥＤ光源６ｂを回転させる方法は、ヘ
ッド回転プーリｌＯがヘッド回転ンヤフト１１とヘッド
回転モータに設けてあり、ヘッド回転モータ８の回転駆
動をヘッド回転ベルト９によって伝えて腎光用光源へラ
ド６ｂを矢印Ｙ方向に回転させる。感光性媒体ｌのロー
ディングや現像方法については先に説明したレーザ光源
を用いた実施例と同じなのでここでは省略する。また露
光用光源ヘッド６ｂの回転軸は第４図のように感光性媒
体Ｉに対して平行でもよい。
第２図及び第３図を用いて説明する。露光用光源ヘッド
に赤色光光源Ｒ１緑色光光源Ｇ１青色光光源Ｂの３個の
ＬＥＤを内蔵し、ＬＥＤ光源６ｂ全体をヘッド回転シャ
ツ）１１を軸に矢印Ｙ方向に回転させる。この時、各色
のＬＥＤを点滅させて光線を出し、この光線の光路状に
光ファイバアレー３８を各光線の光路上に配置し、入射
するようにする。各色に対応した光ファイバ２ａ〜２Ｃ
が光ファイバアレー３ｂに接続されており感光性媒体ｌ
に露光される。ＬＥＤ光源６ｂを回転させる方法は、ヘ
ッド回転プーリｌＯがヘッド回転ンヤフト１１とヘッド
回転モータに設けてあり、ヘッド回転モータ８の回転駆
動をヘッド回転ベルト９によって伝えて腎光用光源へラ
ド６ｂを矢印Ｙ方向に回転させる。感光性媒体ｌのロー
ディングや現像方法については先に説明したレーザ光源
を用いた実施例と同じなのでここでは省略する。また露
光用光源ヘッド６ｂの回転軸は第４図のように感光性媒
体Ｉに対して平行でもよい。
第４図は、第２図及び第３図の実施例で露光用光源ヘッ
ド６ｂの回転軸をかえただけなので詳細は省略する。
ド６ｂの回転軸をかえただけなので詳細は省略する。
［発明の効果コ
上記本願では以下のような効果がある。
■光ファイバを用いて光の伝送Φ照射を行うことで、従
来に比して小型で簡易な光プリンタを提供でき、 ■光ファイバの直径を５０ミクロン以下にすることによ
って高解像度の印画が可能となり、■露光用光源を回転
又はポリゴンミラーを用いてスキャンニングさせたので
、スキャンニング機構が非常に簡易となり、 ■またこの光源を複数用意することによってカラー印画
に対応でき、 ■そして以上の光プリンタに用いられる光ファイバを圧
縮形成によって直径を希望のものとしているので、多少
直径の大きな光ファイバーでも安価にプリンタ用として
高解像度のだせる光ファイバとすることが出来る。
来に比して小型で簡易な光プリンタを提供でき、 ■光ファイバの直径を５０ミクロン以下にすることによ
って高解像度の印画が可能となり、■露光用光源を回転
又はポリゴンミラーを用いてスキャンニングさせたので
、スキャンニング機構が非常に簡易となり、 ■またこの光源を複数用意することによってカラー印画
に対応でき、 ■そして以上の光プリンタに用いられる光ファイバを圧
縮形成によって直径を希望のものとしているので、多少
直径の大きな光ファイバーでも安価にプリンタ用として
高解像度のだせる光ファイバとすることが出来る。
第１図は本発明の１実施例に係わるレーザ光を光源に用
いた光プリンタの斜視図、第２図は本発明の他の実施例
で、光源にＬＥＤを用いた光プリンタの１実施例の斜視
図、第３図は第２図の側面図、第４図は第３図のＬＥＤ
回転方向を変えた１実施例の側面図である。 図に於て、 １、・１１＠感光性媒体、 ２ 、 １１１＋ ８光ファイバ、 ２ａ、 ・拳・赤色光線用ファイノく、２ｂ、−・畳
縁色光 ）１ ２ｃ＋ ・・・青色光 ！！ ３Ｉ ・争０光ファイバアレー ４、ＩＩｅの現像器、 ５、 ・・Φ紙送りローラ、 ６、＋１・ｅ露光用光源ヘッド、 ６ａｌ １１彎Φレーザ光源、 ６ｂ、 −−−ＬＥＤ光源、 ７、＠・・ポリゴンミラー ８１ ・１１９ヘッド回転モータ、 ９、−・・ヘッド回転ベルト、 １０、 ｅ・・ヘッド回転ベルトプーリ、ｌｌ、１１１
＋ｌｌヘプト回転シャフト、１２、 ・−Φ感材ロー
ル、 １３ａ ｅ １３ ｂ、 争 Ｒ９・ ・ Ｇ ＩＩ ・ Ｂ、 ・ ・ 矢印Ｘ。 矢印Ｙ。
いた光プリンタの斜視図、第２図は本発明の他の実施例
で、光源にＬＥＤを用いた光プリンタの１実施例の斜視
図、第３図は第２図の側面図、第４図は第３図のＬＥＤ
回転方向を変えた１実施例の側面図である。 図に於て、 １、・１１＠感光性媒体、 ２ 、 １１１＋ ８光ファイバ、 ２ａ、 ・拳・赤色光線用ファイノく、２ｂ、−・畳
縁色光 ）１ ２ｃ＋ ・・・青色光 ！！ ３Ｉ ・争０光ファイバアレー ４、ＩＩｅの現像器、 ５、 ・・Φ紙送りローラ、 ６、＋１・ｅ露光用光源ヘッド、 ６ａｌ １１彎Φレーザ光源、 ６ｂ、 −−−ＬＥＤ光源、 ７、＠・・ポリゴンミラー ８１ ・１１９ヘッド回転モータ、 ９、−・・ヘッド回転ベルト、 １０、 ｅ・・ヘッド回転ベルトプーリ、ｌｌ、１１１
＋ｌｌヘプト回転シャフト、１２、 ・−Φ感材ロー
ル、 １３ａ ｅ １３ ｂ、 争 Ｒ９・ ・ Ｇ ＩＩ ・ Ｂ、 ・ ・ 矢印Ｘ。 矢印Ｙ。
Claims (7)
- （１）感光性の媒体に光を照射して、その感光性媒体上
に潜像を形成し、その潜像を現像プロセスを行う事によ
り顕像化し、定着を行った後に画像を形成する出力装置
において、 露光用光源より照射された光線を、感光性媒体上に導く
ための手段として、光ファイバ群を用いることを特徴と
する光プリンタ。 - （２）上記光ファイバ群が、感光性媒体上で密着されて
形成されており、直径５０ミクロン以下である事を特徴
とする請求項１記載の光プリンタ。 - （３）上記露光用光源をポリゴンミラを介してスキャン
ニングさせ、その軌跡上に光ファイバ群を設ける事を特
徴とする請求項１及び２記載の光プリンタ。 - （４）上記露光用光源を回転させながら光を照射し、そ
の光線が放射する光路上に光ファイバ群を設けた事を特
徴とする請求項１及び２記載の光プリンタ。 - （５）上記露光用光源に用いる光源を複数設け、それら
の光線を導くための光ファイバ群を光源の数と同数備え
た事を特徴とする請求項３及び／又は４記載の光プリン
タ。 - （６）上記露光用光源に用いる複数のＬＥＤ光源の各々
の発光色を変えてカラー露光が行える事を特徴とする請
求項５記載の光プリンタ。 - （７）前記光ファイバ郡は、圧縮形成によることを特徴
とする請求項２記載の光プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20029290A JPH0485511A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 光プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20029290A JPH0485511A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 光プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485511A true JPH0485511A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16421892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20029290A Pending JPH0485511A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 光プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0485511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028002A1 (en) * | 1996-01-30 | 1997-08-07 | Schoonscan, Inc. | High resolution imaging system and method of imaging using the same |
| US6148134A (en) * | 1999-03-25 | 2000-11-14 | Schoonscan, Inc. | Fiber mounts for fiber optic harness in a fiber optic-based imaging system |
| US7655881B2 (en) * | 2001-06-15 | 2010-02-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser irradiation stage, laser irradiation optical system, laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method of manufacturing a semiconductor device |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP20029290A patent/JPH0485511A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028002A1 (en) * | 1996-01-30 | 1997-08-07 | Schoonscan, Inc. | High resolution imaging system and method of imaging using the same |
| EP0928696A1 (en) * | 1996-01-30 | 1999-07-14 | Schoonscan, Inc. | High resolution imaging system and method of imaging using the same |
| US6148134A (en) * | 1999-03-25 | 2000-11-14 | Schoonscan, Inc. | Fiber mounts for fiber optic harness in a fiber optic-based imaging system |
| US7655881B2 (en) * | 2001-06-15 | 2010-02-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser irradiation stage, laser irradiation optical system, laser irradiation apparatus, laser irradiation method, and method of manufacturing a semiconductor device |
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