JPH03243034A - クロック再生回路 - Google Patents

クロック再生回路

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Publication number
JPH03243034A
JPH03243034A JP2041542A JP4154290A JPH03243034A JP H03243034 A JPH03243034 A JP H03243034A JP 2041542 A JP2041542 A JP 2041542A JP 4154290 A JP4154290 A JP 4154290A JP H03243034 A JPH03243034 A JP H03243034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
clock signal
phase difference
controlled oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP2041542A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kawai
川井 英樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2041542A priority Critical patent/JPH03243034A/ja
Publication of JPH03243034A publication Critical patent/JPH03243034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 衛星データ放送受信システム等のデコード回路に関する
〔従来技術] 現在のところ、衛星データ放送は実施の段階に到らず従
って受信システムも市販されていない。
しかし、データ放送のデコード回路内蔵型チューナの実
用化を進める一方、現行のBSチューナとデコード回路
内蔵の外部接続のアダプタとの組合わせシステムが考え
られる。現在のBSチューナからは〃ビットストリーム
〃と呼ぶシリアルデータ信号のみ出力され、同シリアル
データ信号のデコード処理に必要なりロック信号はシス
テムとして組合わせる外部接続のアダプタ側で再生する
必要があり、−船釣なPLL回路では不規則に変化する
シリアルデータ信号に再生クロック信号を位相同期させ
ることはできない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は従来例に鑑みてなされたもので、−船釣なPL
L回路でロックできない不規則に変化するデータ信号に
対して位相同期を可能とする回路を提供するものである
〔課題を解決するための手段] 本発明は、位相差検出部でビットストリーム信号とクロ
ック信号との位相差を検出し、同検出信号により周波数
制御発振部の発振周波数を位相差が少な(なる方向に制
御することに特徴がある。
〔作用〕
第1図に示すように、位相差検出部1と低域通過フィル
タ2と周波数制御発振部3との回路構成からなり、第3
図のタイミングチャートによる同周波数制御発振部3出
力のクロック信号Bとデータ信号Aとを位相差検出部1
で比較し、ビットストリーム(データ)信号Aに対して
クロック信号Bが進んでいると位相差検出部1出力Cは
Hレベルとなり、低域通過フィルタ2を通して周波数制
御発振部3入力端子りを徐々に上昇させ、周波数制御発
振部3出力のクロック信号Bの周波数を低くしクロック
信号を遅らす。逆に、データ信号Aに対してクロック信
号Bが遅れると位相差検出部1出力CはLレベルとなり
、周波数制御発振部3出力のクロック信号Bの周波数を
高くし遅れを取り戻す方向に制御し、データ信号Aに同
期したクロック信号Bを出力する。
〔実施例〕
データ放送受信システム等のデコード回路においてはB
Sチューナからのビットストリーム(データ)信号から
デコード回路に必要なりロック信号を再生する必要があ
る。第2図において、ピントストリーム(データ)信号
Aを位相差検出部のD−フリップフロップ回路1 (I
)−FF)のクロック端子に接続し、同D−FF回路1
の出力信号Cを積分回路2 a、 2 bを通して、入
力電圧を高くすると発振周波数の低くなる特性を持つ電
圧制御発振器3に接続し、同電圧制御発振器3出力のク
ロ、り信号Bを前記D−FF回路1のデータ端子に接続
する。D−FF回路1によりビットストリーム(データ
)信号Aの変化点、即ち、データ信号への立ち上がりエ
ツジでクロック信号Bの状態をラッチする。第3図のタ
イミングチャートにおいて、データ信号Aの立ち上がり
エツジに対してクロック信号Bの立ち上がりエツジが進
んでいる場合は、D−FF回路lの出力信号CはHレベ
ルになり、又、データ信号Aの立ち上がりエツジに対し
てクロック信号Bの立ち上がりエツジが遅れている場合
は、逆に、Lレベルの信号を出力する。
D−FF回路l出力信号Cを積分回路2a、2bを通し
て電圧制御発振器3に接続し、同電圧制御発振器3の入
力電圧りの高くなる場合は発振周波数を低く、又、電圧
りの低くなる場合は発振周波数を高く制御してデータ信
号Aと位相の同期した再生クロック信号Bをビットスト
リーム信号のデスクランブル及びデインターリーブ処理
をするデコート回路(図示せず)に出力する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、D−フリップフロップ回路1で
ビットストリーム(データ)信号とクロック信号との位
相差を検出し、同検出電圧により電圧制御発振器を制御
することで不規則に変化するビットストリーム信号から
安定したシフトクロック信号を再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すクロック再
生回路のブロック図及び電気回路図、第3図は同第1図
及び第2図のタイミングチャートである。 1はD−フリップフロップ回路、2 a、 2 bは積
分回路、3は電圧制御発振器である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ放送受信システム等のデコード回路におい
    て、衛星放送受信用チューナ出力のビットストリーム信
    号を位相差検出部に接続し、同位相差検出部出力を低域
    通過フィルタ部に接続し、同低域通過フィルタ部を周波
    数制御発振器に接続し、同周波数制御発振器出力のクロ
    ック信号を前記位相差検出部に帰還し、同周波数制御発
    振器より前記ビットスットリーム信号からシフトクロッ
    ク信号を再生出力することを特徴とするクロック再生回
    路。
  2. (2)前記位相差検出部がD−FF回路によりなること
    を特徴とする請求項(1)記載のクロック再生回路。
JP2041542A 1990-02-21 1990-02-21 クロック再生回路 Pending JPH03243034A (ja)

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JPH03243034A true JPH03243034A (ja) 1991-10-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04260239A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Nec Corp タイミング抽出回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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