JPH0324176A - アルミニウム化合物が混入された熱可塑性ポリエステルに基づく接着剤 - Google Patents

アルミニウム化合物が混入された熱可塑性ポリエステルに基づく接着剤

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JPH0324176A
JPH0324176A JP2132784A JP13278490A JPH0324176A JP H0324176 A JPH0324176 A JP H0324176A JP 2132784 A JP2132784 A JP 2132784A JP 13278490 A JP13278490 A JP 13278490A JP H0324176 A JPH0324176 A JP H0324176A
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Jan Petrus Clementius Bootsma
ヤン ペトルス クレメンティウス ボーツマ
Cornelis Tintel
コルネリス ティンテル
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Akzo NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱可塑性ポリエステル組成物と有機アルミニ
ウム化合物に基づく接着剤、(コ)ポリエステルフィル
ムとエチレンービニルアルコールコポリマーフィルムの
間の接着層としての本接着剤の使用、支持層、接着層、
及びバリャー層から或る積層品、容器の形の上記積層品
を製造する方法、及び、びんの形の上記容器に関する。
[従来の技術とその課題] 熱可塑性ポリエステル組成物に基づく接着剤は、先に米
国特許第4 496 714号明細書中に記載されてい
る。
この特許明細書中に記載ざれた接着剤は、ポリエステル
の調製の間に、好ましくはエステル交換反応に続いて、
反応媒体中に有機アルミニウム化合物を混入することに
よって得られる。
前記特許明細書中に記戟された製造方法の欠点は、三価
のアルミニウムの存在により架橋が起こり、これが反応
混合物のゲル化を生じ得ることである。その様なゲル化
を防止するため、モノカルボン酸のエステル類が連鎖停
止剤として添加される。
この公知の調整法を用いて、非常に満足すべき接着特性
を有する組成物を得ることができるものの、実際問題と
して、より複雑でない調製方法によって得ることができ
、それ故反応器を汚染する可能性を減じ、より柔軟な操
作を可能にする接着剤が大いに要求されている。
し本発明の目的] 本発明はここで、公知の接着剤の欠点の大部分が克服さ
れた接着剤を提供する。
[目的を達成するための手段] 本発明は、初めの段落で言及した公知のタイプの接着剤
において、アルミニウム化合物が、ケトーエノール互変
異性を示す配位子を少なくとも一つ有するアルミニウム
キレー;・・でめり、該化合物がポリエステル中に、ポ
リエステル組成物一アルミニウム化合物の組み合わ′1
!に基づぎ計鋒して0.2−51量%の串で溶融混入き
れていることより成る。
驚くべきことに、、本発明に従う接戦剤は、甲に溶融混
合するだけて゛、ゲル化を全く生ずることな(冑るこε
ができる9きらなる利点は、連鎖停止剤を添加する必要
がないため、最終製品の粘度、及びそれ故に品質が、よ
り容易に制御し得るであるうことである。
本発明に従う接肴剤は、単により容易に調製し得る溶融
粘度を有するだけでなく、一般により高い溶融強度をも
またhし、その一方で、その機械的強度及び透明度(c
larity )は公知の接着剤のそれらに匹敵ずる。
ポリ王ステル組戊物中に0.3〜3東尋%のアルミニウ
ム化合物が溶融混入された場合に、非常に高品質の接着
剤が得られると言うこεが見出された。
0.5”−1.5重星%のアルミニ.ウム化合物が溶融
混入されたポリエステル組成物より戊る接着剤を用いて
、最適の結果が得られゐと片うことか見出ざれた。
本発明に従う適当なアルミニウム化合物は、ケ[一一丁
:ノールh変異性を示す配位子を少な(とも一つ含有す
る。これらの化合物は、先述の米国特許明細書に記戟さ
れたのと類似の方法にて調製される。本発明に従う場合
、用いられる反応成分は、沢 とR2ば同じでも異なっ
ていても良(、メチ1 ル基、ベンジル基、または1−10個の炭素原子を・有
するアルロキシ基を表す)の化合物である。
本発明に従う接着剤の調製の際に、アルミニウムアセチ
ルアセトナー川へまたはアノレミニウhアセテートビス
くエチルアセ1−アセテート〉を使用づ゛ると、非常に
好ましい結果を冑るここがでぎると言うこεが見出され
た。アセチルアセ「ヘナート配位子またはエヂルアセト
アセテ−1・・配位子をもづ−るアルミニウム化合物の
例は:アルミニウムイソブOビルビス〈アセチルアセト
・ナー1・〉、アルミニウムアセテートビス(アセチル
アセトナート)、アルミニウムジアセテートモノアセチ
−ルアセトナート、アルミニウムアセテートI−ス(エ
チルアセトアセテート)を包含する。今までのところで
は、アルミニウムトリス〈アセチルアセトナート)を用
いて、最適の結果が得られた。
本発明に従い使用するこεの出来る熱可塑性ポリエステ
ル組成物は、考え}qる全てのポリエステル組成物を包
含し、倶1ノそれらは少なくεも150℃の軟化点を有
Llll、」一分に透明であり、かつ、接着剤で処理さ
れる最終製品の品質(悪彰饗を与えないような色を有す
ること。この場合、その50−・100重星%が次式の
ポリエステルより成る熱可塑ジオールから末端ヒドDキ
シル基を除いた後に残る二価の残塁を示し、Rは300
未満の分子最を有する一以上のカルボン酸からカルボキ
シル基を除いた後に残る二価の残塁を示し、用いlこジ
カルボン酸の少なくとも70モル%かアレフタル酸また
(よそのエステル形或性等価物であり、該ジオールの少
なくとも70モル%がエチレングリ]一ル、1,3プロ
パンジオール、もしくは1,4−ブタンジオール、また
はそのエスデル形成性等価物であり、かつ、デレフタル
酸またはそのエステル形成性等価物以外のジカルボン酸
と、エチー1ノングリコール、1,3プロパンジオール
もしくは1.4−7タンジオ−ル、またはそのエステル
形成性等価物Jス外のジA−ルのモル自分率の合計は3
0を越えない。
エチレングリ]一ル、1.3−7[]パンジオール、及
び1,4−ブタンジオ−ルに加えて使用することの出来
る、250より小さい分子最のジオールは、非環式の、
脂環式の、及び芳@族のジヒド「コキシ化合物を包含す
る。
エヂレングリコール、プロピレングリコ一ル、イソブチ
1ソングリコール、ペンタメチレングリコール、2.2
−ジメチルトリメチレングリ]一ル、ヘキサメチレング
リコーノレ、及びデカメチレングリコール、ジヒドロキ
シシク口ヘキサン、レゾルシン、ヒドロキノン、及び1
,5−ジヒドロキシナフタレンのような、2〜15個の
、特に5〜10個の炭素原子を有するジオールが好まし
い。
さらに好ましいのは、2〜8個の炭素原子を有する脂肪
族のジオールである。使用に適当なビスフェノール類は
、ビス(p−ヒドロキシ)ジフエニル、ビス(p−ヒド
ロキシフェニル)メタン、及びビス(p−ヒドロキシフ
エニル)プロパンを包含する。
テレフタル酸に加えて使用することができる、300 
J,(下の分子量を有するジカルボン酸は、脂肪族の、
脂環式の、または芳香族のジカルボン酸を包含する。
本発明の開示において、脂肪族ジカルボン酸と言う語は
、二つのカルボキシル基が夫々飽和炭素原子に結合して
いるカルボン酸を指す。
もしカルボキシル基が結合している炭素原子が飽和して
おり、かつ環の一部であるならば、その酸は脂環式の酸
である。共役不飽和結合を有する脂肪族の及び脂環式の
酸は、ホモ重合する傾向があるために、しばしば使用が
不可能である。しかしながら、マレイン酸のような幾つ
かの不飽和酸類は、使用することができる。本発明に従
い定義ざれる芳香族ジカルボン酸は、別々のまたは縮合
したベンゼン環中の炭素原子に結合した二つの力ルボキ
シル基を有するジカルポン酸である。二つの官能性力ル
ボキシル基は、同じ芳香環に結合している必要はなく、
いずれの場合においても、二以上の環がある場合は、そ
れらの環は脂肪族のもしくは芳香族の二価の基、または
一〇−、−so2−のような二価の基によって相互に結
合ざれていて良い。
本発明において使用し得る脂肪族の及び脂環式の酸の代
表例として、セバシン酸、1,3−シクロl\キサンジ
カルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、ア
ジピン酸、グルタル酸、コハク酸、炭酸、シュウ酸、ア
ゼライン酸、ジエチルマロン酸、アリノレマロン酸、4
−シクロヘキサン−1,2−ジカノレボン酸、α,α゜
,β,β゛−テトラメチルコハク酸、シクロペンタンジ
カノレボン酸、デカヒドロ−1,5−ナフタレンジカノ
レボン酸、4,4゜−ジシクロヘキシノレジカノレボン
酸、デカヒドロ−2,6−ナフタレンジカノレボン酸、
4,4゜−メチレンビス(シクロヘキシルカルボン酸)
、3.4−フランジカノレボン酸、及び1,1−シクロ
ブタンジカルボン酸が挙げられる。好ましい脂肪族の及
び脂環式の酸は、シクロヘキサンジカルボン酸及びアジ
ピン酸である。
使用し得る芳香族ジカルボン酸の代表例は、フタル酸、
並びにイソフタル酸、二安息香酸、二つのベンゼン核を
有する被置換ジカルボキシ化合物、例えばビス(p一カ
ルポキシフエニル〉メタン、p−オキシ(p一カルポキ
シフエニル)安息香酸、エチレンビス(p−オキシ安息
香1:) 、1.5−ナフタレンジカノレボン酸、2,
6−ナフタレンジカノレボン酸、2,7−ナフタレンジ
カルボン酸、フエナントラレンジカノレボン酸、アント
ラレンジカルボン酸、4,4゛−スルフエニルニ安息香
酸、ざらにそれらのアルキル基中に1〜12個の炭素原
子を有するアルキル誘導体及び/または環置換誘導体、
例えばハロゲン誘導体、アルコキシ及び/またはアリー
ル誘導体を包含する。あるいは、芳香族ジカルボン酸が
また存在すると言う条件で、D− (β−ヒドロキシエ
トキシ)安息香酸のようなヒドロキシ酸を使用すること
もできる。
芳香族ジカルボン酸は、次式のエステル単位より作られ
るポリエステル類の調製に適当な類であ好ましい芳香族
酸は、8〜16個の炭素原子を有するもの、特にフエニ
レンジカルボン酸、すなわちフタル酸及びイソフタル酸
である。
が、そのテレフタル酸の15%までがイソフタル酸によ
って置き換えられたところのポリエチレンテレフタレー
トである時、特に好ましい結果を得ることができる一二
言うこ占が見出された。テレフタル酸の一部をイソフタ
ル酸によって躍ぎ換えるこ点に影響するこεが可能であ
る。ポリエステルのボ1−ルの製造に使用されるのと同
様のボリエスアル(デレフタル酸の約2〜3%がイソフ
タル酸によって置換えられt;− P E T )を使
用することが可能であると言うことをここに記してお(
のが適当であろう。
このポリマーは一般に1.5〜2。1またはより高い相
対粘度(II!−クレゾールioowt!中にボリマー
19を含有する溶液中で、25℃にて測定)を有1”る
また、再生したPFT,または任意的にチューブ押出}
、:おいて放出される屑PETを使用することもできる
特に、ボモポリマーのPETのみしか入手できない場合
には、高すぎる弾性率、堅さ等の結果として問題が生じ
る。そのような問題を克服ずるために、本発明は100
”C以下の融点を有寸るボリ1ステルまたはポリエステ
ルアミドを50重量%まで混入ざれたポリエスデル組成
物を提供する。低融点ボリエステ.ル類またはポリ上ス
テルアミド類を゛得ることの出来る.方法は、高融点ポ
リエステル類のためのものと同様であり、かつ自体公知
であり、例えば多官能性好まし(は二官能性アルコール
類、アミノアノレコーノレ類、じドロキシ力ノレボン酸
類、ラクトン類、アミノノノルボン酸類、環式力一ボネ
ー1・・類、またはポリカルボン酸類の重縮合である。
所望の分子量、末端基の数及び種類の全ては、上記の戊
分の適当な混合比を選択することによって得ることがで
きる、, 例として、アジビン酸とエチレングリコール、ブタンジ
オール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、エヂレ
ングリコールとプロピレングリコールの混合物、ヘキザ
ンジオールとメチルr\キサンジオールの混合物、ヘキ
サンジオールと2.2ージメチル−1,3−ブ目パンジ
オ−ルの混合物とから作られるポリエステル類、または
ヘキサンジオ−ルとビペラジンとからなるポリエステル
アミド類を挙げることができる。他に、1,3−もし(
は1,4一シクロヘキサンジオール、または1,3−も
しくは1,4−ビスヒドロキシメヂルシク[コヘキサン
のよう.な他のグリコ−ル類、アミノエタノールまたは
アミノブ口パノーノレのようなアミノアルコーノレ類を
低融点ポリマー類に混入寸−るこεもできる。
また、該低融点ボリマー類は、その全部または一部がラ
クトン類、例えば置換または非置換の力プロラクトンま
たはプチロラクトンより作られていても良い。この場合
、ポリ力プロラク1・ンの使用が好ましい。それより低
融点ボリマー類が誘導され得るところのジカルボン酸の
さらなる例は、グルタル酸、ピメリン酸、スベリン酸、
イソセバシン酸、またはリシノール酸を包含寸゛る。チ
オジプnビオン酸のようにヘデロ原子を有する脂肪族ジ
カルボン酸もまた、使用するこεができる。それらに加
えて、脂環式ジカルボン酸、例えば1.3一もしくは1
,4−シクロヘキザンジカノレボン酸、デレフタル酸、
及びイソフタル酸を挙げることができる。
接着剤として使用される本発明に従う粗或物中に、低融
点ポリエステルまたはポリエステルアミドの他に、さら
に他の化合物またはポリマーを限られた程度まで混入す
ることができる。600〜4000の分子量のポリアル
キレンオキシドグリ]−ル類から誘導されるポリT−−
テルエステル類、及び低融点ポリエステルだけでなく高
融点のポリ主ステル等がなかんずく挙げられる。適当な
ポリアルキレンオキシドグリ]一ルの例は、ポリエヂレ
ンAキシドグリコール及びポリテトラメチレンA゛キシ
ドグリ]一ルを包含寸るヮ ポリエステル組成物が、そのテレフタル酸の15%まで
がイソフタル酸によって詔き換えられたところのポリエ
チレンテレフタレー1−70〜100 @尾部、及びポ
リカブ目ラクトンO〜30重星部から成るときに、非常
に好ましい特性を有する接着剤を得ることができると言
うことが見出された。
本発明に従う接着剤の製造において、アルミニウム化合
物をポリエステル溶融物中に、重縮合反応の後に、激し
く攪拌しながら混入することができる。
しかしながら、アルミニウム化合物を、一以上の熱可塑
性ポリエステル類、及び任意的に他の添加物例えば顔料
、安定剤、酸化防止剤等と共に、押出機中で混合する方
法が好ましい。この方法における押出機中の温度は、一
般に(ポリエステル組戒物の融点に応じて)200〜3
20℃の範囲となるであろう。好ましい温度範囲は、同
様に滞留時間の故に、280〜320℃である。この方
法における押出機中での滞留時間は、一般に0,5〜2
0分間の範囲、実際問題として1〜5分間の範囲であろ
う。
本発明に従う接着剤は、200℃以上の軟化点または融
点を有する熱可塑性合或物質のフイルム、及びエチレン
ービニルアルコールコポリマー(EVO口)に基づくフ
ィルムの間の接着層として用いるのに特に適している。
特に使用に適したちのは、ポリアリーレート類、ポリカ
ーボネート類、液晶ポリエステル類、及びポリアルキレ
ンテレフタレートの(コ)ポリエステル類のような芳香
族ポリエステル類のフィルムである。
EVO口は、エチレン、ビニノレアノレコーノレ、ざら
に任意的にα−オレフィンまたはN−ビニルピロリドン
のような第三のモノマーのランダムコボリマー類の総称
である。適当なα−オレフィン類の例は、ブチレン及び
プロピレンを包含する。EvO目ポリマー類は一般に、
20〜55モル%のエチレン、80〜45モル%のビニ
ルアセテート、及び0〜5モル%の第三のモノマー、例
えばα〜オレフィンまたはN−ビニルピロリドンより得
られる。
該ビニルアセテート単位は、少なくとも90%が、好ま
しくは99%が鹸化されている。該EVO口は一般に〈
85重量部のフェノールと15重量部の水からなる混合
物中、30℃にて測定して)0.7〜1.5d1/9の
固有粘度を有する。
得られた積層品においては、一般に、200’C以上の
軟化点または融点を有する熱可塑性合成物質より支持層
が、本発明に従う接着剤により接着層が、そしてエチレ
ンービニルアルコールコポリマー(EVOH)によりバ
リャー層が、形成される。
該支持層は、しばしば、そのテレフタル酸の15%まで
がインフタル酸によって置き換えられ得るところのポリ
エチレンテレフタレートの形である。
本発明に従う積層品は、それからの容器製造の用途に特
に適しており、該積層品を形或する材料を共押出によっ
てプレフオームに成形し、次にブロー或形により所望の
容器の形例えばボトルへと或形する。
ブロー戊形による製造の他に、本発明に従う積層フラッ
トシ一トを用い、そのものから熱或形によって皿または
カップを製造することも可能である。
殆どの利用分野で、共押出の場合に五層の構造があり、
二つの外側層は200℃以上の軟化点または融点を有す
る熱可塑性合戊物質のフイルムからなり、この両者が、
接着剤で両面を覆われたEVO日フイルムを封入してい
る。
次に、以下の実施例に基づき、本発明をざらに説明する
。勿論、これらの実施態様は本発明を制限するものでは
ない。
[実施例] 実施例1−i A.アルミニウム化合物の調製 O、1モルのアルミニウムイソプロポキシドを100℃
のキシレン100rnlに溶解した。次に、0.3モル
のアセトンを加え、該混合物を50℃で纜拌した。反応
の終りに、温度を120℃に上昇させることによって、
イソプロビルアルコールとキシレンを留去した。
B.接着剤の調製 そのテレフタル酸の2%がイソフタル酸で置き換えられ
たところの、相対粘度ηrel =1.56 (ボリマ
ー1gをm−クレゾール100dに溶かした溶液で25
゜Cにて測定〉を有するポリエチレンテレフタレートの
細粒に1重量%のアルミニウムトリス(アセチルアセト
ナート)粉末(このものの調製は八に示ざれている}を
,SXりかけ、引き続いて二軸押出yH−c 280=
=290 ″Crt)範囲の温度にて混合及び押出した
押出機中での平均滞『R時間は2〜3分間であクた。冷
却後、該押出物を細粒へと処理し、真空中120・・・
・140℃の範四〇)温喰で乾燥した5,C,積層帯の
製造 次に、外側に二つのボリエチlノンう;−レフフタ1ノ
ーi・(PET)ノイル△または二つのボリ1チレンー
ビ゛ニルノノルコール(EVO口、32モル%のエチレ
ン)フィ117八、及びその内側に接着剤を含有する胴
を石1る積層物を三層帯押出■程により製造することに
よって該接着剤をテス{・1ノた。該PET(FVOH
)は45msのスクリコーを有する押出機で、接揺゛剤
は30朗のスクリューを有する押出機で押出された。ボ
リマー・の流れは、押出装置によって輻約2cIR, 
岸き200μm7の帯へε或形された。いずれの場合で
も、手では剥離が困難(EVPH>またLt全(不再能
(PET)な、透明な積層物が得られた。
実施例1,−2〜T−11 ポリエステル組成物及びアルミニウム化合物の濃度並び
(:.タイプを夫々以下に示したように代えた以外は、
実施例1−1の実験を繰り返(ノた。
テス[〜の結.果は以下の表(こ示きれている。
表中、PET−Aは実施例1で用いられたポリエヂレン
テレフタレー t− (PET)の意味でめる。
PET−8(η,。1=1.75>は、そのテレ−ノタ
ル酸の2%がイソフタル酸で圃き換えられたと,二ろの
PE下を表(ノ: PET−.C(η,。1=1.90)は、そのテ1ノフ
タル酸の10%がイソフタル酸て′霞き換えられ1こと
ころのPEVを表し; AN−7はアルニ完ニウム!・iノス(アt2チルアセ
l〜ナート)を表し Aj−Yはアノレミニウムジヒド口キシモノステアレー
ト奢表し AI!−Xはアル兵二ウムト・リベンゾエ−1〜を表1
. 上記の表中の結果は、テストされた三つのアルミニウム
化合物の中では、A.I)−Zの施与(本発明)のみが
、EVO日に対する十分な接着を与えたと言うことを明
確に示す。
実施例■−i 積層チューブ及びボトルの製造のために、実施例I−2
と同じ接着剤を使用した。
支持層としては、そのテレフタル酸の2%がイソフタル
酸で置き換えられたところの相対粘度μ,。1=2.1
3のポリエチレンテレフタレートを使用した。
バリャー層としては、32モル%のエチレン含有量を有
するEVO口コポリマーを使用した。該ポリエチレンテ
レフタレートは90mのスクリューを有する押出機を用
いて押出され、EVO目及び接着剤は夫々別個に45間
のスクリューを有する押出機を用いて押出された。得ら
れたボリマーの流れは、多層押出機によって5層チュー
ブへと共押出された。押出速度は7m/分であった。そ
のものを冷却した後、該チューブを次の寸法の断片へと
切断した:長ざ131M、外径24.8m、壁厚3.5
mm、及び内径17.8#。
外側のPET層の厚さはi oooμ、内側のPET層
の厚さは2100μであった。二つの接着剤層は75μ
厚であった。EVO日層は250μの厚さを有した。
製造中においても保管中においても、剥離の徴候は認め
られなかった。チューブの断片からプレフォームを製造
する間の剥離の問題もない。
該プレフォームを110℃に加熱した後、長さ265M
I1,直径86rIunのI−1のボトルにブロー或形
した。ブロー或形の間も、一年間の保管の間にも剥離は
見られなかった。
該多層ボトルの酸素透過率は、同等の大ぎざの一層PE
Tボトルよりも10の倍率だけ高いことが見出ざれた。
実施例n−2〜■−12 実施例n−1と同様にして、実施例I−1〜I−11で
テストした接着剤を、幾つかの他のものと共に5層ポリ
エステルボトルの製造に使用した。先の実施例で使用し
たポリエステルPET−8及びPET−Cに加え、三つ
の新しいポリエステルを使用した、すなわち: 2%のイソフタル酸を含有する、μ,。, =2.13
のPET−G 11%のイソフタル酸を含有する、μrel =1.9
0のPET−E 6%のイソフタル酸を含有する、μ,。1=1.92の
PET−F 既に使用したアルミニウム化合物に加え、以下の化合物
を次の表中に挙げたポリエステル中に混入した: マグネシウムビス(アセチルアセトナート)(Mq−W
) アルミニウムトリス(t−ブトキシド)(Afl−V) アルミニウムトリス(サリチレート〉 (A.i)−U) −1記の表中の結果(J、、ケ1− エノール互変費性
を示さない配位子を有するアルミ:冫ンム化合物から(
、t有用な接着剤は生じないと苫うく=とを明確に示す
。ゲi一  エノール互変異性を示す配位子を含む7グ
ネシウ.ム化合物によっても、↑分な接着力を有する接
着剤は得られない。
実施例m−i−m−i2 以下の実施例は、エヂ1/゛ンjレノタレー トの]ポ
リマーのみを使用づる代わりに、それらと100℃以下
の融点を有づ−るポリエステルまたはボリアミドの混合
物を使用するこどもまた可能であることを示すためのも
のである。
ポリカブ口ラクトン{PC1’)を含h−ツる}昆合物
を使用した結果を、次の第m表中(4二示4,,上記の
表中の結果は、本発明の接着剤は(もしそれが十分な量
存在するならば)、十分な接着性の、透明な、及び殆ど
すき通った積層品を生じると言うことを示す。
実施例IV−1〜IV−9 PET−8の乾燥細粒とポリカプロラクトンとを重量比
70 : 30にて混合し、第IV表に示した量のΔg
−Z,AJ)−T,及びA.Q−Sでコートして、次に
8erstorff ZE 25二軸押出機で285〜
295゜Cの温度及び2〜4分間の平均滞留時間にて押
出した。
同様にスタティックミキサーを備えられたーer−ne
r & Pfleiderer ZSκ30二軸押出機
を用いて、別の試料を押出した。すなわち、約280℃
の押出温度で平均滞留時間を約10〜15分間に延ばし
た。
そのテスト結果を第IV表に示す。
上記の表中の結果は、本発明の接着剤を用いることによ
ってのみ、透明なフイルムを得ることができると言うこ
とを明確に示す。
実施例y−v〜V−6 実施例I−1中でA.ll−Zについて示したのと1司
様の方法にて、次のアルミニウム化合物を調製した: アルミニウム1でス(アセチルアセトナート〉アセテー
1−            AfI−Rアルミニウム
(アセチルアセトナーi− )ジアセテート     
        へJ)−Qアルミニウムトリアセテー
(一  八ρ一Pアルミニウムビス(王ヂルアセトアL
 y−ト)アセv−1−A.f)−N 上記のアルミニウム化合物、及びまたA.Q−Z並びに
AI−Tを、70重量部のPET−8及び30重量部の
ポリカ1日ラクトン(PCI)の.m粒の乾燥混合物を
]一1−するために用い、それからその全体lWern
er & f’fleideVer ZE 25押出磯
を用いて290℃の温度及び3分間の滞沼時間にて押出
した。
実験の結果を下の第V表に示す。
上記表中のDSC測定結果は、A.ll−Zを含有する
製品は、ケトーエノール互変異性を示す配位子をより少
なく含むまたは全く含まない他の混合物よりも、極めて
低いT,c(再結晶化温度)及びTIIl(融点)を有
したと言うことを示す。比較例V−4及びV−6に従い
調製ざれた試料は、PCI及びPET−8の両者につい
て測定ざれた夫々のT 及びTIIl値が示すように、
一回の押出通過のrC 後には全くエステル交換されなかったと言うことが見出
された。
EVO口フィルムを含有する積層品について行った粘着
性テストは、エステル交換の程度及びケトーエノール互
変異性を示す配位子のパーセントに直接比例する接着性
結果を示した。
実施例vI 実施例I−1に記載ざれたのと同様の方法にて、積層帯
を製造した、但し、今回は外側のフィルムはビスフェノ
ールーA ボリカーボネートで作られたものであった。
,l−Zで変性ざれたPET−Aのポリ力ーボネートフ
ィルムに対する接着は、手ではもはや分離できない程度
であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性ポリエステル組成物及び有機アルミニウム
    化合物に基づく接着剤において、該アルミニウム化合物
    がケト−エノール互変異性を示す配位子を少なくとも一
    つ有するアルミニウムキレートであり、該化合物がポリ
    エステル組成物とアルミニウム化合物の組み合わせに基
    づき0.2〜5重量%の量でポリエステル中に溶融混入
    されていることを特徴とする接着剤。 2、ポリエステル組成物中に0.3〜3重量%のアルミ
    ニウム化合物が溶融混入されている、請求項第1項記載
    の接着剤。 3、ポリエステル組成物中に0.5〜1.5重量%のア
    ルミニウム化合物が溶融混入されている、請求項第1項
    記載の接着剤。 4、アルミニウム化合物がアルミニウムアセチルアセト
    ナートである、請求項第1項記載の接着剤。 5、アルミニウム化合物がアルミニウムトリス(アセチ
    ルアセトナート)である、請求項第4項記載の接着剤。 6、アルミニウム化合物がアルミニウムアセテートビス
    (エチルアセトアセテート)である、請求項第1項記載
    の接着剤。 7、熱可塑性ポリエステル組成物の50〜100重量%
    が次式のポリエステルから成る、請求項第1項記載の接
    着剤: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Dは250未満の分子量を有する一以上のジオ
    ールから末端ヒドロキシル基を除いた後に残る二価の残
    基を表し、Rは300未満の分子量を有する一以上のカ
    ルボン酸からカルボキシル基を除いた後に残る二価の残
    基を表し、用いられるジカルボン酸の少なくとも70モ
    ル%はテレフタル酸またはそのエステル形成性等価物で
    あり、該ジオールの少なくとも70モル%はエチレング
    リコール、1、3−プロパンジオールもしくは1、4−
    ブタンジオール、またはそのエステル形成性等価物であ
    り、かつ、テレフタル酸またはそのエステル形成性等価
    物以外のジカルボン酸と、エチレングリコール、1、3
    −プロパンジオールもしくは1、4−ブタンジオールま
    たはそのエステル形成性等価物以外のジオールのモル百
    分率の合計は30を越えない。 8、次式のポリエステル ▲数式、化学式、表等があります▼ が、そのテレフタル酸の15%までがイソフタル酸によ
    って置き換えられているポリエチレンテレフタレートで
    ある、請求項第7項記載の接着剤。 9、熱可塑性ポリエステル組成物の0〜50重量%が、
    100℃以下の融点を有するポリエステルまたはポリエ
    ステルアミドから成る、請求項第7項記載の接着剤。 10、100℃以下の融点を有するポリエステルがポリ
    カプロラクトンである、請求項第9項記載の接着剤。 11、ポリエステル組成物が、そのテレフタル酸の15
    %までがイソフタル酸で置き換えられたポリエチレンテ
    レフタレート70〜100重量部、及びポリカプロラク
    トン0〜30重量部から成る、請求項第9項記載の接着
    剤。 12、200℃以上の軟化点または融点を有する熱可塑
    性合成物質のフィルムと、エチレン−ビニルアルコール
    コポリマーに基づくフィルムとの間の接着層として、請
    求項第1項〜第11項のいずれか一つに記載の接着剤を
    使用する方法。 13、200℃以上の軟化点または融点を有する熱可塑
    性合成物質の支持層、請求項第1項〜第11項のいずれ
    か一つに記載の接着剤から総てまたは本質的に成る接着
    層及びエチレン−ビニルアルコールコポリマーに基づく
    バリヤー層から成る積層品。 14、積層品を形成する物質を共押出によつてプレフォ
    ームへと成形し、次にフロー成形または熱成形によつて
    所望の容器の形へと成形する、容器の形状の請求項第1
    3項の積層品の製造方法。 15、請求項第14項記載の方法により得られたボトル
    の形状の容器。 16、請求項第14項記載の方法により得られた皿また
    はカップの形状の容器。
JP2132784A 1989-05-24 1990-05-24 アルミニウム化合物が混入された熱可塑性ポリエステルに基づく接着剤 Pending JPH0324176A (ja)

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