JPH0324005A - バシラス・スリンギエンシス・バラエティ・イスラエレンシス遺伝子生成物の新規な殺線虫用途 - Google Patents

バシラス・スリンギエンシス・バラエティ・イスラエレンシス遺伝子生成物の新規な殺線虫用途

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JPH0324005A
JPH0324005A JP1248272A JP24827289A JPH0324005A JP H0324005 A JPH0324005 A JP H0324005A JP 1248272 A JP1248272 A JP 1248272A JP 24827289 A JP24827289 A JP 24827289A JP H0324005 A JPH0324005 A JP H0324005A
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JP
Japan
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nematodes
toxin
plant
bacillus thuringiensis
gene product
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Application number
JP1248272A
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English (en)
Inventor
George E Schwab
ジョージ イー.シュワー
Timothy P Halloran
ティモシー ピー.ハローラン
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Mycogen Corp
Original Assignee
Mycogen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はバシラス・スリンギエンシス・バラエティ・イ
スラエレンシス遺伝子生成物の新規な殺線虫使用に間す
る. [従来の技術] 細菌バシラス・スリンギエンシスは微生物による昆虫防
除に広く用いられている.この細菌は、種々の昆虫に毒
性のあるデルタエンドトキシンと指定されるタンパク性
バラ胞子又は結晶を生産する.Wi取後、エンドトキシ
ンは腸ブロテアーゼによりブロトキシン型から活性毒素
型へ加工される.活性毒素は、腸上皮繍胞膜を破壊し、
イオン不均衡と細胞溶解を生ずる[ノウルズ・ビー・エ
ッチ(Knowles,  B.H.)ら、(1984
年)Febs  168巻1 9 7 − 2 02頁
;マッカーシー・ダアリ:1−(McCarthy, 
W.)ら、(1988年)  In Vitro Ce
l1、  Deve!op.  Bio1、24巻59
一64頁L バシラス・スリンギエンシス●デルタエンドトキシンの
活性は、双翅目(Qiptera)昆虫を包含する.特
定的には、バシラス・スリンギエンシス・バラエティ◆
イスラエレンシスはアエデス(Aedes)属とクレッ
クス(Culex)属を含めた蚊幼虫に致死的である[
ゴールドバーグ●エル・ジエイ(Gold−berg.
L.J.)及びマーガリット●ジエイ(Mar8ali
tt,J.)(1977年)Mosquito new
s 37巻355−358頁].バシラス・スリンギエ
ンシス・バラエティ・イスラエレンシスは3主要型を含
み、これらは殺蚊活性で相乗性を示すことがわかった[
イバラ・ジヱイ・イー(Ibarra, J.ε.)及
びフエデリツチ・ビー・エイ(FI!derici. 
B.A.)(1!186年) J.  Bacteri
ology165巻527・533頁;ウー・ディー(
Wu, D.)及びテヤンeエフ●エヌ(Chang,
 F.N.)(1985年)Febsl90巻232−
236頁コ. 殺蚊活性のほか、バシラス・スリンギエンシス●バラエ
ティ◆イスラエレンシスの高結晶製剤は反すうIJJ物
寄生性線虫のトリコストロンギルス・コルブリフオルミ
ス(Trichostrongylus cclubr
i゜formis)に対して殺卵性かつ殺幼虫性である
ことがわかった[ボトジャー・ケイ・ビー(8ottj
er. K.P.)及びボーン−xル−ダブリュー(B
one. L.W.)(1987年)J. Nemat
ology 19巻282−286頁コ。しかし、双短
目活性と殺線虫活性との頚1以性が示されなかったこと
に注目する必要がある.事実、ボーン・エル・ダブリュ
ーらの(1985年)Exp. Parasito1、
60巻314−322頁は、バシラス・スリンギエンシ
ス◆バラエティ◆イスラエレンシスのデルタ●エンドト
キシンが殺線虫活性をもっていないと報告している.更
に、ボトジャー・ケイ・ビーら、(l985年)εxp
. Parasito1、 60巻239−244頁の
研究で、バシラス◆スリンギエンシスの30菌株の殺線
虫活性を調べ、その結果バシラス・スリンギエンシス・
バラエティ◆イスラエレンシスは14位となっている. [発明が解決しようとするt!![1 現在、感受性のあるホストに相当な被害をもたらす多く
の線虫類を防除するための、より有効な手段をもつ必要
性がある. 本発明は、縄虫カエノルハブジチス・エレガンスに刻し
て活性をもったバシラス・スリンギエンシスからrij
導ざれた遺伝子生成物に間する.この遺伝子生戊物は、
以前に双翅目昆虫、例えば蚊に対してのみ活性をもつこ
とが示されていた.遺伝子は、菌株80567として確
認されるB.スリンギエンシス・バラエティ・イスラエ
レンシス(B.t.1、)微生物から誘導された. 更に詳しくは、本発明ぱ線虫類に活性のある約130キ
ロダルトン(kd)のタンパクをコードしたDNAの使
用に間する.wA虫防除用B.t.+.毒素の処方と使
用法が明らかにされている. [課題を解決する手段〕 〈表の解説) 第1表.Hロ567からクローン化された約3.4 k
bのEcoR I−}1indm断片のDNA配列“.
配列上の星印は5′EcoRI及び3’ Hindm断
片の限界を表わしている.第2表.第1表に示す約3.
4 kbのEcoRI −Hindm断片によフてコー
ドされたB.t.i.毒素の推定アミノ酸配列.訃末端
開始メチオニンが附加された.第3表.第直,2表に示
すDNA及びアミノ酸配列を複合したもの. 本発明の毒素遺伝子給源に使用されるB.t.i.分離
体は、B.t.i.il株80567として確認される
.この培養基は78520テキサス州ブラウンスビル、
私書箱l033、合衆国農務省研究所、綿昆虫研究所の
ハワード−T−ダルメイジ(Howard T. Du
lmage)から人手できる.この培養基は、この技術
で闇知の標準的な手法及び培地を使用して生育させるこ
とができる, B.t.i.II胞はmm手法、例えば
遠心分離によって取入れられる.回収されたB.t.i
Jl胞は次いで標準方法によって原形貢に転化される.
次に一r&DNAを闇知の手順によって抽出する.生ず
る精!! DNAは、適当な制限酵素での消化用の出発
材料である. 次にB.t.i.のジーンバンクが構築される.本発明
では、上記のように得られた精a8.t. i.DNA
を制限酵素εcoR Iと旧ndIIIで消化させる*
ECoRI及び旧ndI[[断片を1ll製後、Eco
R I及び}Iindmで開裂させた闇知の人手可能な
ブラスミドptJcl9へ再結合させる. 8.t.i.ONAのジーンバンクを構築後、ジーンバ
ンクを選定するために[lNAブローブを構築する必要
がある.この技術で知られた手順によってブロー7に標
識を付け、ハイブリッドを形成させる.最終的な結果は
、陽性クローン、すなわち構築されたブローブとハイブ
リッド形或させたクローンの検出である. 代表的な陽性クローンからN−離された組換えブラスミ
ドは、約3.4キロベース(kb)のεcoR [ −
Hind[ ONA断片をもつことがわかフた.この3
.4kb [)HA断片は、標準的なサンガー・ジデオ
キシ連鎖終結法によって配列決定された。
大IIIIW中のクローン化B.t.i.遺伝子の効率
的な発現を容易にするためには、EcoR 1位置に合
成オリゴヌクレオチドを挿入して、ATG出発コドンを
回復させ、シャイン=ダルガーノ領域を導入する必要が
あった. BA.i−1jjl線虫遺伝子を含有する!I抱ホスト
を、任意慣用の栄養培地で生育させると、DNA構遺体
が提供する選択的な利点のため、縞胞の全部又は実貢的
に全部がB. t. l .遺伝子を保持するように、
栄養培地が選択培地となる.これらの繍胞を慣用の方法
で取り入れる.その代わりに、細胞を取り入れる前に処
理することもできる, 本発明の新規な遺伝子生成物は、試験された線虫に対し
て活性を示す.一般にぜん虫病と記述される群の病スは
、ぜん虫として知られる寄生虫による動物ホストの感染
によるものである.ぜん虫病は豚、羊、馬、牛、やぎ、
犬、猫、及び家禽のような家畜で優勢かつ深刻な経済問
題となっている.ぜん虫の中でも、線虫として記述され
る群の虫がさまざまな勘物種に広範囲の、しばしば深刻
な感染を引き起こす.上述の動物に感染する線虫類の最
も一般的な属は、ヘモンクス、トリコストロンギルス、
オステルタギア、ネマトジルス、コウオペリア、アスカ
リス、ブノストマム、オソフアゴストマム、カベルチア
、トリクリス、ストロンギルス、トリコネマ、ジクチオ
カウルス、カビラリア、ヘテラキス、トキソカラ、アス
カリジア、オキシウリス、アンシロストーマ、ウンシナ
リア、トキサスカリス、カエノルハブジチス、パラスカ
リスである.これらのあるもの、例えばネマトジルス、
コウオペリア及びオソフアゴストマムは、主に腸管を攻
撃し、ジクチオカウルスのような他のものは肺に見い出
される.なおも他の寄生虫は池の身体組織や器官に所在
している. 本発明の11素は、バーサフアレンクス、クリコネメラ
、ジチレンクス、グロベデラ、へりコチレンクス、ヘテ
ロデラ、メロジオギネ、プラチレンクス、ラドルフォル
ス、ロテリンクス又はチレンクスの鷹から選ばれる土壌
線虫類と植物寄生虫の防除用殺線虫剤として有用である
. その代わりに、幾つかの植物寄生性線虫類は強制寄生虫
であるため、殺線虫e.t.毒素をコードした遺伝子を
植物細胞へ組込むと、線虫耐性植物を生ずる.植物m胞
の工作法は十分に確立されていル[ネスター・イー・ダ
プリ:z − (Nester, E.W.)、ゴード
ン◆エム●ビー(Gordon. M.P.)、アマジ
ノ◆アール・エム(Amasino, R.M.)、及
びヤノフスキー◆エム−zフ(Yanofsky. M
.F.)(1984年) Ann.Rev. Plan
t Physio1、 35巻387−399頁を参照
].本発明のB.t.i.毒素は、カプセル剤、丸塊、
又は錠剤のような単位適量形式で、又は噛乳類の駆虫薬
として使用する時は、液体飲薬として経口投与できる.
飲薬は通常、ベントナイトのような墾濶剤や湿潤剤等の
助剤を伴った水中におけろ活性成分の溶液、懸+i液又
は分散剤である.概して、飲薬は消泡剤をも含有する.
欽薬処方剤は一般に活性成分約o.ootないし0.5
重量2を含有する.好ましい飲薬処方剤はo.oiない
し0.1重量工を含有している.カプセル剤と丸塊は漏
粉、滑石、ステアリン酸マグネシウム又は燐酸二カルシ
ウムのような担体賦形剤と混和した活性成分を含めてな
る.乾燥固体適量形式の毒素化合物を.投与したい場合
は、活性成分の所望量を含有するカプセル剤、丸塊又は
錠剤が普通に使用される.これらの適量形式は、澱粉、
乳糖、滑石、ステアリン酸マグネシウム、植物ゴム等の
ような適当な微粉砕増量剤、充填剤、崩壊剤及び/又は
結合剤に活性成分を密接均一に混合することによって調
製されろ.適当な単位a量処方剤は、処置されろ宿主動
物のIff、感染程度及びfIgI、宿主重量のような
因子に応じて、抗寄生虫剤の全重量及び含有量が大幅に
変わる. 動物飼料経由で活性化合物を投与する時は、これを餌に
よく分散させるか、トップドレッシングとして使用する
か、又はペレ・ットの形にして、これをI!k終飼料に
添加するか、又は任意に別個に摂取させる.その代わり
に、駆虫薬化合物を非経口的に、例えば反すう胃内、筋
肉内、ヌ簀内、又は皮下注射によって動物に投与でき、
その場合活性成分は液体担体賦形剤に溶解又は分散され
る.非経口投与には、活性成分を好ましくは落花生油、
綿実油等のような植物.油種の受け入れられる賦形剤と
適当に混和する.ゾルケタール、グリセロール、ホルマ
ルを使用する有機調製剤や水性非経口処方剤のような他
の非経口賦形剤も使用される.活性化合物は投与のため
非経口処方剤に溶解又は懸濁される.このような処方剤
は一般に0.005ないし5重量2の活性化合物を含有
する.動物飼料の一戒分として毒素を投与するか、又は
飲み水に溶解又は懸濁させるかすると、活゛性化合物が
不活性担体又は増量剤中に密接に分散された組成物類が
提洪される.不活性担体とは、抗寄生虫剤と反応しない
もの、及び動物に安全に投与できるものを意味している
.飼料投与用担体が動物飼料の一成分である(又はあり
うる)ような担体であるのが好ましい. 適当な組成物は、活性成分を比較的多量に存在させた飼
料プレミックス又は補充物を包含し、これらは動物への
直接給餌に適したもの、又は飼料への直接添加又は中間
的な希釈又は配合段階後の添加に適したものである.こ
のような絹成物に適した典型的な担体又は増量剤は、例
えば蒸留酒製造業者の乾燥穀類、コーンミール、カンキ
ツ類穀粉、発酵残留物、粉砕かき殻、小麦くず、糖蜜ソ
リュブル、トウモロコシ穂軸粉、食用豆粉飼料、大豆か
す、粉砕石灰石等を包含する. 本発明の遺伝子生成物は欧州特許出!I1第02003
44号で明らかにされた手順に従って、植物の植物領域
を占有し、そこで生存、繁殖できるような微生物中に導
入することができる.線虫を宿した動物が、このような
植物を摂取すると、線虫に活性のある毒素が動物ホスト
中で利用可能となり、線虫の出没を防除する. 遺伝子の安定な維持及び発現を可能とするような条件下
に、毒素発現するB.t.i.遺伝子を微生物ホストに
導入するには、広範囲の方法が利用できろ.毒素遺伝子
発現用の転写翻訳調姉信号とその調節制御下の毒素遺伝
子、及び組込みを行なうためのホスト生物内の配列と相
同のDNA配列、また組込みや安定な保持が起こるため
の、ホスト内で機能的な複製系などを含んだDNA構造
体を用意することができる. 転写開始信号はブロモータと転写開始出発位置を包含し
よう.ある場合には、毒素の調節的発現を提供して、毒
素の発現が環境への放出後にのみ生ずるようにするのが
望ましいこともある.これはオペレータ、又はアクチベ
ータやエンハンサに結合する領域、によって達成でき、
これらは微生物の物理的又は化学的環境の変化によって
誘発できる.例えば、温度感受性v4!Iff領域を使
用すると、生物は毒素を発現せずに実wJ富で生育でき
、環境へ放出されると発現が始まる.他の手法は、実験
富で毒素の発現を抑制する特定的な栄養培地を使用し、
一方環境中での栄養培地は毒素発現を可能とするものを
使用できる.*訳間始には、リポソーム結合位置と間始
コドンが存在しよう.メッセンジャーRNAの安定性を
強化する配列を使用すると共に、特に活性ブロモータを
使用してメッセンジャーの発現を強化するために種々の
操作を使用できる。開始及び翻訳終結領域は停止コドン
、終結領域、及び任意にボリアデニル化信号を包含しよ
う. 転写の方向、すなわちコーディング又はセンス配列の5
′から3′への方向で、構造体は転写調節領域(これが
ある場合)とブロモータ(制御領域はブロモータの5′
又は3′のいずれかにある)、リボゾーム結合位置、間
始コドン、間始コドンと同調する開放読取り枠をもった
構造遺伝子、停止コドン、ポリアデニル化信号配列(使
用する場合〉、及び終結領域を包含しよう.二本鎖とし
てのこの配列はそれ自1木微生物ホストの形質転換に使
用できるが、通常マーカーを含めたDNA配列を伴って
おり、この第二のDNA配列はホストへの[lNA導入
中に毒素発現構造体に結合させることができる. マーカーとは、変更又は形質転換されたホストの選定を
行なうための構造遺伝子のことである.マーカーは通常
、選択的利点を提供するもので、例えば抗生物質や重金
属への耐性などの殺生物耐性や、栄養素要求ホストに原
栄養性を与える相補性を提供する.変更されたホストが
選定されるだけでなく、野外で競合的であるように、相
補性を使用するのが好ましい.構造体の開発に、またホ
ストの変更に、一つ以上のマーカーを使用できる.野外
で他の野性型微生物に対する競合的利点を提供すること
によって、生物を更に変更できる.例えば、金属キレー
ト剤、例えばシデロフォア類の発現用遺伝子を、毒素発
現用の構造遺伝子と一緒にホストへ導入できる.この方
法で、シデロフォアの強化された発現が毒素生産ホスト
に競合的利点を提供するため、ホストは野性型微生物と
効果的に競合し、環境中で安定した生態的地位を占める
ようになる. 機能的な複製系が存在しない場合、構造体はホスト内の
配列と相同な、少なくとも50塩基対(bp)、好まし
くは約100 bp,及び通常約t,ooo bpまで
の配列を包含しよう.こうして合法的な組換えの可能性
が強化されるため、遺伝子はホストへ組み込まれ、ホス
トによって安定に保持される.毒素遺伝子が相補性を提
供する遺伝子並びに競合的利点を提供する遺伝子に近接
しているのが望ましい.従って、毒素遺伝子が失われる
場合、生ずる生物は相補性遺伝子及び/又は競合的利点
を提供する遺伝子も失う可能性が強く、このため無傷の
構造体を保持している遺伝子と環境中で競合できなくな
る. mW、バクテリオファージ、シアノバクテリア、藻類、
カビ等のような広範囲の微生物ホストから多数の転写F
A節領域が人手できる.種々の転写調節領域はtrp遺
伝子、Iac遺伝子、gal遺伝子、ラムダ左及び右ブ
ロモータ、Tacブロモータ、及びホスト中で!!R能
的な場合は毒素遺伝子と間連して天然に生ずるブロモー
タを包含する.例として合衆国特許第4 , 332 
, 898号、第4,342.832号、及び第4,3
56,270% lt II ’Ill (7) ;−
 J:− − n結領域は、普通は転写開始領域と関連
する終結領域か、又は異なる転写間始領域(二つの領域
がホスト内で適合的で機能的である限りにおいて)であ
りうる.安定なエビゾーム保持又は褪込みを所望する場
合は、ホスト中で機能的な複製系をもったプラスミドが
使用ざれよう.71[製系は染色体、ホストや別のホス
ト内に通常存在するエビゾーム要素、又はホスト内で安
定なウイルスの複製系から誘導される. p8R322
、pAcYc184、RSFIOIO、pROl614
等のような多数のブラスミドが人手できる.例として、
オルソン(Olson)ら、(1982年) J,8a
cterio1、 150巻6069頁、及びバグダサ
リアン(Bagdasarian)ら、(1981年)
 Gene 16巻237頁、並びに合衆国特許第4,
356 . 270号、31E4,362.817号、
及び第4,371.625号を参照のこと. 8.t.i.遺伝子は開始領域の調節制御下にあるよう
に、転写翻訳間始領域と転写翻訳終結領域との間に導入
できろ.この構造体はプラスミドに含有され、プラスミ
ドは少なくとも一つの複製系を包含するが、一つ以上を
包含でき、その場合一つの*a系はプラスミドの開発中
にクローニング用に使用され、第二の複製系は最終ホス
トでの機能発揮に必要である.更に、すでに述べた一つ
以上のマーカーが存在できる.組込みを望む場合は、プ
ラスミドはホストゲノムと相同の配列を含むのが望まし
い. 形質転換体は、通常、未変更生物や運搬生物が存在する
時は、それらに対して所望生物を選定できるように、慣
用の方法に従って選定手法を使用して単離できる.次に
形質転換体を殺虫活性のために試験できる. 以下は本発明実施の最善の態様を含めた手順を例示した
実施例である.これらの実施例は限定的に労えられては
ならない.池に注意がなければ、百分率はすべて重量、
溶媒混合物割合はすべて容量による. 実8I!例I  B.t.i.Iff株}10587の
培養B.t.i.EI株H[l587の二次培養基又は
出発培養基を使用して、しB培地として知られる次の培
地に接種する. トリブトン      to g 酵母エキス      5g Nl(1          5 g 5N NaOH        0.6 ml水   
               1000.0  +s
l標準的な微生物手法として、上の培地は接種に先立っ
て滅菌され、接種は無菌手順を用いて行なわれる. 詳繍な手順は以下のとおりである. 無菌のPI+lYE培地(水1リットル中ペブトン5L
 酵母エキス0.12、Mail 0.5t: p8 
7.5に調整〉を含有する一連の150履1エレンマイ
ヤーフラスコに、B.t.i.M * HO567のベ
トリ皿培養基から接種する.フラスコを回転振どう機(
200 rpm)上で一夜30℃で培養する.この出発
培養基から、7.5 1Illを用いて、2リットルフ
ラスコ内のLBプロス300 mlに接種する. LB
プロスフラヌコを出発培養基と同じ条件下に培養するが
、数時間後に取り入れる.600n+mでの光学瀾度は
1.0である. 上の手順は、この技術で周知の手順によって大発酵容器
に容易に規模拡大できる. 上の発酵で得られるe.t.+.m胞は、この技術で闇
知の手順によって単離できる.しばしば用いられる手順
は、取り入れられた発酵プロスを分離技術、例えば遠心
分趨にかけることである.実施例2 新規なB.t. 
i .遺伝子のクローニング実施例lで得られる収!i
B.t.i.!I胞は、次のように原形質に転化された
. 10mM}リス(pt+ 8.0)、l mMエチレン
ジアミン四酢酸(ε[)TA)、100 1gM Na
(l、20%(w/v)庶糖及び50直g/mlリゾチ
ームからなる10 ml中で繍胞を約2時間tilt,
.た.次に8Bv/v)ドデシルfit酸ナトリウム(
505)20 mlを添加した.混合物を、透明になる
まで(約lO分間)68℃に加熱した.次に5M Na
CI3 ml4注意ぶかく混合し、混合物を4℃で一夜
放置した.これを39.000 xgで20分間遠心分
離した.全繍胞084を含有する上澄み分画をフエノー
ルークロロホルムで2回抽出し、エタノールで沈殴させ
、標準方法を用いる塩化セシウム密度勾配遠心分社で抽
出した. この精1! DNAの適当t (100−200μg)
を制限酵素EcoR IとHindmで消化させ、次に
0.8zアガロースゲル上の電気泳動によって分画した
.ゲルの3.4−3.5 kbfl域をDNA回収用に
選択した. HD567 DNAのこのEcoR I及
びHindm断片を適当なゲルスライスから電気溶離し
、精製した.次に、EcoR I及びHindmで閏裂
させて、アガロースゲルtt気泳勤で同様に精製した周
知の入手可能なブラスミドl)UC19の試料へ、これ
を再結合させ゛た.この組換え再結合混合物を用いて、
カリフォルニア州サンディエゴのストラタジーン●クロ
ーニング◆システムズ社から人手した大nMFII株8
83を形質転換させて、100μglm lアンビシリ
ン耐性にした.次に、HD567DNAの約3.4 k
b断片のシーンバンクを、特異的ハイブリッド形成ブロ
ー7を用いることにより、殺蚊毒素タンパクをコードし
た所望遺伝子について選定した. ハイブリッド形成ブローブは、アブライド・バイオシス
テムズ社(カリフォルニア州フォスターシティ)のDN
A合成機で合成ざれた.このブローブの配列は次のとお
りである. (5’ )CCCACCTGCAGGATCTGTCT
TAACCGTACTTAGCGCGGTGCTTCC
T(3 ’ )このオリゴヌクレオテドが合成されたら
、アブライド・バイオシステムズ社で記述された手順に
従って、合成カラムからこれを取り出し、標準手順に従
ってポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE〉によ
って精製した.この精製オリゴヌクレオチドに、ポリヌ
クレオチドキナーゼと[λ−32P]ATPを用いて標
識を付し、精製し、遺伝子とのハイブリッド形成によっ
て所望遺伝子を運搬する組換えクローンの検出に使用し
た.関心のあるハイブリッド形成用クローンは、元来、
池の多くの集落と共にプレート上にあり、これを拾い上
げて低集落密度にプレートし、ハイブリッド形成一選定
手暉を繰り返して、他の集落を含まないまでに精製した
.この純粋なクローンを用いてブラスミドをつくると、
約3.4 kbのεcoR I −}1indm DN
A断片をもつことがわかった.絹換えブラスミドはpe
t I 3.82−5と指定される. この断片を標準サンガージデオキシ連鎖終結法によって
配列決定した.この遺伝子配列を第I、表に示す, B
.t.i.毒素遺1云子のメチオニンrWI始コドンが
EcoR T ・Hindm DNA断片によってコー
ド化されないことを指摘しておきたい. HD587で
EcoR 1位置からすぐ5゛側に間始コドンが存在す
ることは、8.t.i.毒素遺伝子のN一末端領域を包
含するHD567からの約650 bpのClaT−P
stl断片をクローニングし、EcoR T位置までの
D N A’シークエンシングによって決定された. B.t.i.毒素遺伝子を含有するブラスミドpeTI
 3,82−5は、周知の標準手順を用いて、形質転換
ホスト微生物から除去できる.例えば大i!薗菌株88
3(p8T I 3,82−5)ヲ透BE m II物
イソビ’)’J:/ravi度勾配手順にかけると、p
8T 1 3,82・5が回収される.大FIAMM株
883(p8T I 3.82−5)(7) 二次培養
基は、61604合衆国イリノイ州ビオリア、ノースユ
ニバーシティ・ストリー} 1815番地、北部研究セ
ンター 農業研究サービス特許培養基保存機間( N 
R R L)の永久保存施設に1987年9月17日に
寄託された.培養基は受託晴間により、呼出し番号NR
RL 8−18252と指定された.寄託物は、これを
明らかにした特許の許可により、一般に入手可能とされ
る.また、本出願又はその子孫の対応特許出願が提出さ
れている国々の外国特許法で要求されるとおりに、寄託
物は人手可能とされる.しかし、寄託物が人手可能とさ
れるからといって、行政行為によって付与された特許権
を損わしめて本発明の実施する権利を構成するものでは
ないことを理解すべきである. 更に、本培養基寄託物は、ブタペスト微生物寄託条約の
規定に従って保存され、一般の人々に入手可能とされる
.すなわち、寄託物の試料提供に対する最も最近の請求
後少なくとも5年間、かつどんな場合も、寄託期日から
少なくとも30年間か、又は培養基を開示して発行ざれ
ろ特許の権利行使可能な朋間中、これらの寄託物は、生
育可能で汚染されていない状態に筺つために必要なあら
ゆるff2慮をもって保存されろ.要求を受けた受託施
設が、寄託物の状態のために試料を供給できない場合に
は、寄託者は寄託物を補充する義務を認めるものである
.本培養基寄託物の一般への人手可能性に間するすべて
の制限は、これらを開示した特許の付与に際して永久に
取り除かれる.すでに明らかにざれたように、B.t.
i.!l素遺伝子をコードしたヌクレオチド配列を第1
表に示す.推定アミノ酸配列を第2表に示す. DNA
とアミノ酸の配列を複合させたものを第3表に示す.こ
の技術で周知のように、タンパクのアミノ酸配列は、D
NAのヌクレオチド配列によって決定される.遺伝暗号
の重剰性のため、すなわちタンパクをつくるのに使用さ
れるアミノ酸のほとんどに対して一つ以上の暗号化ヌク
レオチドトリブレット(コドン〉を使用できるため、一
つの特定アミノ酸に対して異なるヌクレオチド配列がコ
ードできる.このため、遺I2:@号を次のように描く
ことができる. フエニルアラニン(Phe)   TTKロイシン(L
eu)        XTYイソロイシン(Ile)
     ATMメチオニン(Net)      A
TGバリン(Val)         GTLセリン
(Ser)         QRSブロリン(Pro
)        CCLスレオニン(Thr)   
   ACLアラニン(Ala)        GC
Lチロシン(Tyr)       TAκヒスチジン
(His)       CAKグルタミン(Gln)
       CAJアスパラギン(Asn)    
 AAκリジン(Lys)         AAjア
スパラギン酸(Asp)    GAKグルタミン酸(
Glu)     GAJシステイン(C!/S)  
    TGKトリブトファン(Trp)    TG
Gアルギニン(Arg)      WGZグリシン(
Gly)        GGL終 結 1言 号  
                      TAJ
解読法:各三文字のデオキシヌクレオチドの三つ組は、
左側に51末端、右側に3′末端をもつ伝令HAのトリ
ヌクレオチドに対応する。本明細書に記載のDNAはす
べて、ウラシルにはチミンを置き換えた、mRNAの配
列に対応する配列の[)NA鎖のものである.文字はデ
オキシヌクレオチド配列を形成するプリン又はビリミジ
ン塩基を示す.A=アデニン G=グアニン C=シトシン T=チミン YがAまたはCの場合は、X=T又はC.YがCまたは
Tの堝合は、X=C . XがCの塙合は、Y=A, G. C又はT.XがTの
場合は、Y=A又はG. 2がA又はGの堝合は、υ=C又はA.2がC又はTの
場合は、V=C. υがCの場合は、Z=A. G. CMはT.VがAの
場合は、Z=A又はG. SがA, G. C又はTの場合は、QR=TC .又
はその代わりにSがT又はCの場合は、QR=AG.J
=A又はG κ:T又はC L=A,  T,  C又はG. 門=A,  C又はT. 上記は、8.t.毒素の新規なアミノ酸配列が、このタ
ンパクの同じアミノ酸配列をコードした同等なヌクレオ
チド配列によって調製できることを示す.従って、本発
明はこのような同等なヌクレオチド配列を包含する.更
に、アミノ酸配列の変更がタンパクの二次構造を変更し
ないならば、確認された構造及び機能のタンパクが、こ
のような変更によって構築できることが示された[カイ
ザー・イー・ティー(Kai3er,ε.T.)及びケ
ズディ・エフ・ジエイ(Kezdy. F.J.)(1
984年)Science 223巻249−255頁
].このように、本発明はタンパクの二次横道を変更し
ないような本明細書に記載のアミノi&配列の変異体、
又は構造が変更される場合、生物活性がある程度1!i
!持されるような変異体を包含する. 実施例3  B.t.i.毒素遺伝子の二次クa−ニン
グと発現 HD567からの約130 kd B.t.i.毒素遺
伝子のコード領域を含有する約3.4 kb EcoR
I −}1indm断片を、tacブロモータ含有発現
ベクターpkk223−3(ファーマシア)のεcoR
I−Hlndm位置にクローン化した.A丁G出発コド
ンを回復させ、シャイン=ダルガーノ領域を導入するた
めに、32−mar合成オリゴヌクレオチド(A)をε
coR 1位置に挿入した.生ずるブラスミF pMY
C−383ヲ大m薗JMIOIC:導入すると、大膓菌
MR383が得られた.この′ブラスミド/ホストの組
み合わせによる8,t.i.毒素の発現は、ポリアクリ
ルアミドーSDSゲル上のその確認によって確証される
. (A)  GAATTCTGCA GTAAGGAGG
T GTATATAATG AAEcoR 1位置に導
入された合成オリゴヌクレオチドで、シャイン=.ダル
ガーノfI域は下線で、また開始コドンは太線で示され
ている. 実施例4 大mN内バシラス●スリンギエンシス遺伝子
生成物クローンpMYC・383のカエノルハブジチス
ーエレガンスに対する 活性 シンプキン(Si−pkin)及びコーノレズ(Co 
les)[J .Cheap. Tech. Biot
echno1、 31巻66−69頁、1981年]の
記述のとおりに、S一基本培地1 ml、アンビシリン
0.05 mg,及びコレステロール0.01 tag
を含有するコーニング(ニューヨーク州コーニング、コ
ーニング・グラス◆ワークス)!!の24穴組織培養基
プレートでC.エレガンスを培餐した.各穴とも、約1
0”細胞の大%IN菌株OP−50(ウラシル栄養要求
株)をも含有した.それぞれ約100−200の線虫を
穴に接種し、20℃で培養した.ブラスミドpMYC−
383の遺伝子発現生成物を含有する大腸W菌株JMI
OIの100μ1試科を、各穴につき細胞数10”−1
03{Hの最終濃度範囲で連続希釈により添加した* 
8.t−i、遺伝子なしの発現ベクター100μ1試料
を同じ範囲で、他の穴に添加して対照として役立たせた
.すべての実験を二重に行ない、2度くり返した.各穴
を毎日検査し、その結果は次のとおりである. ±』二九山:(慧 lO容  全線虫生存   生存線虫<tX107  
 全線虫生存   生存線虫<LXto”   全線虫
生存   生存線虫<1110’   全線虫生存  
 線虫5oz生存10’   全線虫生存   全線虫
生存10’   全線虫生存   全線虫生存144時
間後、線虫は対照、処置穴とも、ふ化を開始し、死亡率
については両群の間に有意の差はなかった. lOa   全線虫生存 to7   全線虫生存 lO6   全線虫生存 tOS   全線虫生存 10m   全線虫生存 103   全線虫生存 生存線虫なし 生存線虫なし 線虫50!生存 先線虫生存 全線虫生存 全線虫生存 職龍市麺5む開 殖月誼ミ註開暮こ職 軍車車市考ぶ誼 孝S赳館車蕎茨社 財針董ぶ託職車 社關お邦社4b 本1友お交劃鮎詩 1E13職開車醋 紐關車5月む塁貧 eM本I茨む圓職 考ξ開番友誼井井 郭社郭龍紐車 財重亜誼職職 開路貼1(却月含E 3云車む■帥■ 8『烟工 <一  CJLI ぺ:I   E4+: 号!2,2 誼旨ぢ巳 (!l(!l   CJQI 2二 〇上 LILI   <ts I星郭 む月 台ヨ III8ト  ロ0 8た で1 さ七 さぁ ベト  ベ− ベΦ  ベー ベー  トの 短5醋 ロ昇 さシ E@の  Q0 郭龍 路財 む七 i七 −uI118E−I am   CJLJ りIl+8   ベト 井蕩耳柔E開會E社 市木已左社E,5 C左 財開本車そ左車 モ= 已1i” .g  8た 8四 急エ朴柔EgS
本市肘 車毒票蓬五一本 8と i々暑C 閣這 d4 悶謡 漿昶jE車本關 車おおUヨ職昶 車開交gnI本 誼赳む車眠車 社隷市本路蓄茨 車ja水本開職 基ま賀龍詩路本 』E車市紐純紐 11 百讐 鱈ユ 0>  リベ  ベH M2jff井 苔1車本 23d4 覧這 お車本 8対む上 8p LlO  べf:4E−IB−1 車財運i E−IQI  E−1レ  じh べψ QΦ U一 リベ  <の  りの 罷財〈己 市市ジ2 目3首市 号虞 其渭 2= 6鼠勾弁ロ上 トl−IC!JI11:ヘト 卒! ぎ〔d一 勾2 号汐号3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バシラス・スリンギエンシス遺伝子生成物クローン
    pMYC−383で生産される毒素の線虫防除有効量に
    線虫を接触させることを含めてなる、線虫防除法。 2、毒素遺伝子が、植物へ、又は植物の植物領域を占有
    し、そこで生存、増殖できる別の微生物へ遺伝的に組み
    込まれる、特許請求の範囲第1項による方法。 3、該毒素が、バーサフアレンクス(Bursapha
    −lenchus)、クリコネメラ(Criconem
    ella)、ジチレンクス(Ditylenchus)
    、グロベデラ(Globedera)、ヘリコチレンク
    ス(Helicotylenchus)、ヘテロデラ(
    Heterodera)、メロジオギネ(Melodi
    ogyne)、プラチレンクス(Pratylench
    us)、ラドルフォルス(Radolpholus)、
    ロテリンクス(Rotelynchus)又はチレンク
    ス(Tylenchus)の属の線虫に対して活性をも
    っている、特許請求の範囲第2項による方法。 4、バシラス・スリンギエンシス遺伝子生成物クローン
    pMYC−383から得られるバシラス・スリンギエン
    シス遺伝子生成物を含有する植物。 5、線虫がヘモンクス(Haemonchus)、トリ
    コストロンギルス(Trichostrongilus
    )、オステルタギア(Ostertagia)、ネマト
    ジルス(Nematodirus)、コウオペリア(C
    ooperia)、アスカリス(Ascaris)、ブ
    ノストマム(Bunostomum)、オソフアゴスト
    マム(0esophagostomum)、カベルチア
    (Chabertia)、トリクリス(Trichur
    is)、ストロンギルス(Strongylus)、ト
    リコネマ(Trichonema)、ジクチオカウルス
    (Dictyocaulus)、カビラリア(Capi
    llaria)、ヘテラキス(Heterakis)、
    トキソカラ(Toxocara)、アスカリジア(As
    caridia)、オキシウリス(Oxyuris)、
    アンシロストーマ(Ancylostoma)、ウンシ
    ナリア(Uncinaria)、トキサスカリス(To
    xascaris)、カエノルハブジチス(Caeno
    rhabditis)、パラスカリス(Parasca
    ris)、バーサフアレンクス(Bursaphale
    nchus)、クリコネメラ(Criconemell
    a)、ジチレンクス(Ditylenchus)、グロ
    ベデラ(Globedera)、ヘリコチレンクス(H
    elicotylenchus)、ヘテロデラ(Het
    erodera)、メロジオギネ(Melodiogy
    ne)、プラチレンクス(Pratylenchus)
    、ラドルフォルス(Radolpholus)、ロテリ
    ンクス(Rotelynchus)、又はチレンクス(
    Tylenchus)の属から選ばれる、特許請求の範
    囲第1項による方法。 6、線虫が、カエノルハブジチス・エレガンス(Cae
    norhabditiselegans)又はハエモン
    クス・コントルツス(Haemonchusconto
    rtus)である、特許請求の範囲第5項による方法。 7、線虫の寄生している動物宿主に対して、バシラス・
    スリンギエンシス遺伝子生成物クローンpMYC−38
    3の線虫防除有効量を投与することを含めてなる、該動
    物宿主の処置法。 8、線虫がヘモンクス、トリコストロンギルス、オステ
    ルタギア、ネマトジルス、コウオペリア、アスカリス、
    ブノストマム、オソフアゴストマム、カベルチア、トリ
    クリス、ストロンギルス、トリコネマ、ジクチオカウル
    ス、カビラリア、ヘテラキス、トキソカラ、アスカリジ
    ア、オキシウリス、アンシロストーマ、ウンシナリア、
    トキサスカリス、カエノルハプジテス、及びパラスカリ
    スの属から選ばれる、特許請求の範囲第7項による方法
    。 9、毒素遺伝子が植物へ、又は植物の植物領域を占有し
    、そこで生存、増殖できる別の微生物へ遺伝的に組み込
    まれる、特許請求の範囲第7項による方法。
JP1248272A 1989-06-19 1989-09-26 バシラス・スリンギエンシス・バラエティ・イスラエレンシス遺伝子生成物の新規な殺線虫用途 Pending JPH0324005A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155004A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 The Face Shop Korea Co Ltd コンパクトケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008155004A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 The Face Shop Korea Co Ltd コンパクトケース

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