JPH03238914A - Dフリップフロップ回路 - Google Patents

Dフリップフロップ回路

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JPH03238914A
JPH03238914A JP2035196A JP3519690A JPH03238914A JP H03238914 A JPH03238914 A JP H03238914A JP 2035196 A JP2035196 A JP 2035196A JP 3519690 A JP3519690 A JP 3519690A JP H03238914 A JPH03238914 A JP H03238914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は079717921回路に関し、特にマイクロ
プロセッサ等のディジタル論理演算回路の中でデータの
一時記憶に利用される079717921回路に関する
〔従来の技術〕
第1図において、INは外部からの入力信号、OU T
 xは出力信号である。またCKはクロック信号、OK
はクロック信号CKの反転信号(以下クロック信号CK
という)である。
トランスフアゲ−)T21.T22は2つで選択回路と
して動作し、クロック信号CKが“1″のときには入力
信号INをインバーター210入力とし、クロック信号
CKが“OnのときはインバータI22の出力をインバ
ータI21の入力とする。
またトランスフアゲ−)T23.T24は2つで選択回
路として動作し、クロック信号CKがO”のときにはイ
ンバータI21の出力をインバータI23の入力とし、
クロック信号CKが“1”のときはインバータI24の
出力をインバータエ23の入力とする。
今、クロック信号CKの値が“Onであったとする。
このとき、トランスファゲートT21.T24は遮断状
態にあり、出力信号OU T xは、インバータI21
.I22及びトランスファゲートT21、T22で構成
される順序回路(通常マスタフリップフロップと呼ばれ
る)の保持する値となる。
次の時刻でクロック信号CKが“1″になると、トラン
スフアゲ−)T22.T23は遮断状態になり、出力信
号OU T xは、インバータI23.I24及びトラ
ンスファゲートT23.T24で構成される順序回路(
通常スレーヴフリップフロップと呼ばれる)の保持する
値となる。
この値は、前時刻(クロック信号CKが“ON)での出
力信号OUT、の値と変わらない。
次に再びクロック信号GKが“ONになると、このとき
出力信号OU T xは前述のとおり、マスタフリップ
フロップの保持している値となるが、この値はクロック
信号GKが“1”から“O”に立下がる直前の入力信号
INの値である。以下の時刻での動作は、前述した通り
である。
このように、この079717921回路は、クロック
信号CKが“l”から“0″に立下がる直前の入力信号
INの値をクロック信号GKが次に“l′′から“0″
に立下がる時刻まで保持し、外部へ出力するものである
なお、第1図において、クロック信号GKとクロック信
号GKの入力端子を入換えれば、クロック信号GKが“
0”から“l”に立上がる直前の入力信号INの値を保
持し、出力する079717921回路となる。
この079717921回路について、クロック信号C
Kと入力信号IN及び出力信号OUT工の波形を第4図
に示す。
前述したように、クロック信号CKが立下がる直前の入
力信号INの値が、次にクロック信号CKが立下がるま
での出力信号OU T xの値となる。
しかし実際には、インバータI21〜I24やトランス
フアゲ−)T21〜T24の信号遅延時間があるために
、クロック信号CKが立下がってτ1で示しである。
τ。は、入力信号INの値が、クロック信号CKが立下
がる時刻よりも充分早い時点で確定していた場合の遅延
時間、τ1は入力信号INの確定する時刻が、クロック
信号CKが立下がる時刻の直前であった場合の遅延時間
である。
前者の場合は、入力信号INの変化がインバータI21
の出力の変化としてあられれてから、トランスファゲー
トT23が導通状態となる。このため出力信号OUT、
が確定するまでには、トランスファゲートT23とイン
バータI23を信号変化が伝わるだけの遅延時間を要す
る。
また後者は、入力信号INの変化が、インバータI21
の出力の変化としてあられれないうちに、トランスフア
ゲ−)T23が導通状態となる場合で、出力信号OU 
T xが確定するまでには、インバータエ21とトラン
スファゲートT23とインバータI23を、信号変化が
伝わるだけの遅延時間を要する。
次に、このDフリップフロア1回路100Aを組込んで
加算器や乗算器等の演算回路、論理回路を構成する場合
の例について説明する。
第5図はこのDフリップフロップ100Aを組込んだ論
理回路(セレクタ)の−例を示す回路図である。
制御信号CNTl、CNT2はそれぞれデータDTI、
DT2を選択的に出力データとする制御信号である。
クロック信号CKが“1”から“O”に立下る直前に、
入力信号である制御信号CNTl、CNT2、データD
TI、DT2が確定したとすると、これら信号の値に応
じた出力データDOが出力されるまでには、Dフリップ
フロア1回路100Aが要する遅延時間(ゲート3段分
)と、NANDゲート021〜G23が要する遅延時間
(ゲート2段分)の和に相等するだけの遅延時間、すな
わちゲート約5段分の遅延時間を要する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のDフリップフロップ回路は、インバータ
I21.I22及びトランスファゲートT21.T22
によるマスタフリップフロップと、インバータ123.
I24及びトランスフアゲ−)T23.T24によるス
レーヴフリップフロップとを継続接続した構成となって
いるので、クロック信号GKのレベルが変化してから出
力信号OU T xが確定するまでに、ゲート2〜3段
分の遅延時間を要するという欠点があった。
従って、例えば加算器や乗算器、シフタなどの演算器の
入力レジスタや出力レジスタにこのDフリップフロップ
回路を用いると、実質的にはその遅延時間分だけ低速に
なり、演算器の実行時間が見かけ上長くなってしまう。
本発明の目的は、クロック信号が立下(上)がる直前の
複数の入力信号の値に対して論理演算をおこない、その
演算結果を保持し、次にクロック信号が立下(上)がる
時刻までの出力信号の値とするという、論理演算機能を
兼ね備えたDフリップフロップ回路とすることにより、
Dフリップフロップを構成要素の一つとするような論理
回路(例えば演算器等)の遅延時間を見かけ上減少させ
ることができ、かつ論理回路全体の回路素子数を削減す
ることができるDフリップフロップ回路を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のDフリップフロップ回路は、複数の入力端をも
ちこれら入力端に入力される信号に対し否定論理積及び
否定論理和の何れか一方の論理演算を行う第1の論理回
路素子と、この第1の論理回路素子の出力信号を反転す
る第1のインバータと、前記第1の論理回路素子の各入
力端と対応して設けられクロック信号によりオン・オフ
して対応する入力信号のこれら各入力端への伝達を制御
する複数の第1のスイッチ回路、及び前記インバータの
出力端と前記第1の論理回路素子の各入力端との間にそ
れぞれ設けられ前記クロック信号により前記第1のスイ
ッチ回路とは逆のオン・オフ動作をして前記インバータ
の出力信号の前記各入力端への伝達を制御する複数の第
2のスイッチ回路を備えた第1の選択回路とをそれぞれ
含む複数のマスタフリップフロップ部と、これらマスタ
フリップフロップ部と対応する複数の入力端をもちこれ
ら入力端に入力される信号に対し否定論理積及び否定論
理和の何れか一方の論理演算を行う第2の論理回路素子
、この第2の論理回路素子の出力信号を反転する第2の
インバータ、及び前記第2の論理回路素子の各入力端と
対応する前記マスタフリップフロップ部の出力端との間
に設けられ前記クロック信号により前記第1のスイッチ
回路とは逆のオン・オフ動作をして前記マスタフリップ
フロップ部の出力信号の前記第2の論理回路素子の各入
力端への伝達を制御する複数の第3のスイッチ回路と前
記第2のインバータの出力端と前記第2の論理回路素子
の各入力端との間に設けられ前記クロック信号により前
記第3のスイッチ回路とは逆のオン・オフ動作をして前
記第2のインバータの出力信号の前記第2の論理回路素
子の各入力端への伝達を制御する複数の第4のスイッチ
回路とを備えた第2の選択回路を含むスレーヴフリップ
フロップ部とを有している。
〔作用〕
本発明の979777911回路は、マスタフリップフ
ロップの部分とスレーヴフリップフロップの部分をそれ
ぞれ多入力の組合せ論理回路素子を備えた構成とするこ
とで、Dフリップフロップに論理演算機能を付加したも
のである。
すなわち、複数個のマスタフリップフロップ部は、従来
のDフリッププロップ回路内のマスタフリップフロップ
を構成する2つのインバータのうち、外部からの入力信
号を受けるインバータ(工21)を複数ビット入力の組
合せ論理回路素子にしたものであり、この複数ビット入
力の組合せ論理回路素子の出力値を保持する。なお、選
択回路は、クロック信号に応じて入力信号と、インバー
タ(工22)を介して帰還される信号とを交互に選択し
て伝達するためのものである。
スレーヴフリップフロップ部は、前段の複数個のマスタ
フリップフロップ部の出力に対して論理演算をおこない
、その演算結果を保持する。
したがって、合計2段(マスタフリップフロップ部で1
段、スレーヴフリップフロップ部で1段)の論理演算機
能をおこなうことができる。
979777911回路を構成要素の一つとするような
論理回路(例えば演算器等)に本発明の9797779
11回路を適用し、論理回路内で実行される論理演算の
一部を本発明のDフリップフロップ回路内で処理するこ
とで、論理回路全体の遅延時間と素子数を削減すること
ができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例は、複数(この実施例では“2”)の入力端
をもちこれら入力端に入力される信号に対し否定論理積
演算を行う第1の論理回路素子のNANDゲートGl 
 (G2)と、このNANDゲー)Gl (G2)の出
力信号を反転する第1のインバータII(I2)と、N
ANDゲートG1(G2)の各入力端と対応して設けら
れクロック信号GK、GKによりオン・オフして対応ス
る入力信号IN1.IN2 (lN3.lN4)のこれ
ら各入力端への伝達を制御する複数の第1のスイッチ回
路のトランスファゲートTl、T2 (T5、T6)、
及びインバータII(I2)の出力端とNANDゲート
Gl (G2)の各入力端との間にそれぞれ設けられク
ロック信号CK、CKによりトランスファゲートTl、
T2 (T5.T6)とは逆のオン・オフ動作をしてイ
ンバータエ1(工2)の出力信号の各入力端への伝達を
制御する複数の第2のスイッチ回路のトランスフアゲ−
)T3.T4 (T7.T8)を備えた第1の選択回路
11A(11m)とをそれぞれ含む複数(この実施例で
は“2”)のマスタフリップフロップ部lA(1m)と
、これらマスタフリップフロップ部IA、1.と対応す
る複数(“2”)の入力端をもちこれら入力端に入力さ
れる信号に対し否定論理積演算を行う第2の論理回路素
子のNANDゲー)G3、このNANDゲー)G3の出
力信号を反転する第2のインバータエ3、及びNAND
ゲー)G3の各入力端と対応するマスタフリップフロッ
プ部CIA=  It)の出力端との間に設けられクロ
ック信号CK、CKによりトランスフアゲ−)Tl、T
2.T5.T6とは逆のオン・オフ動作をしてマスタフ
リップフロップIA、1□部の出力信号のNANDゲー
)G3の各入力端への伝達を制御する複数の第3のスイ
ッチ回路のトランスファゲートT9.TIOとインバー
タエ3の出力端とNANDゲー)G3の各入力端との間
に設けられクロック信号CK、CKによりトランスフア
ゲ−)T9.TIOとは逆のオン・オフ動作をしてイン
バータエ3の出力信号のNANDゲートG3の各入力端
への伝達を制御する複数の第4のスイッチ回路のトラン
スファゲートTll、T12とを備えた第2の選択回路
21を含むスレーヴフリップフロップ部2とを有する構
成となっている。
次に、この実施例の動作について説明する。
トランスフアゲ−)Tl〜T4を備えた選択口Glに入
力し、クロック信号CKが“0”のときインバータIl
の出力をNANDゲー)GLに入力する。
従って、トランスファゲートTl、T2がオフ、トラン
スファゲートT3.T4がオンのとき、このマスタフリ
ップフロップ部IAにはNANDゲー)GLの出力値が
保持される。
同様にマスタフリップフロップ部11には入力信号IN
3.IN4を入力とするNANDゲートG2の出力値が
保持される。
また、スレーヴフリップフロップ部2は、マスタフリッ
プフロップ部1A、1□の出力信号を入力とするNAN
Dゲー)G3の出力値を保持し、外部へ出力信号OUT
として出力する。
クロック信号GKの値が“1″から“ONへ立下がる直
前の入力信号INIの値を“A″、入力信号IN2の値
を“B″とすると、NANDゲー)Glの出力はA−B
であり、インバータエ1の出力はA−Bである。A−B
=1ならば、NANDゲー)Glへの帰還信号は、2つ
の入力のどちらも1となるのでNANDゲー)Glの出
力は“0”、インバータエ1の出力は“1”と?、るの
で、このマスタフリップフロップ部IAは発振すること
はなく、クロック信号OKが“ONの値をとっている期
間中値“A−B”を保持する。
A−B=0でも同様である。
また、マスタフリップフロップ部1.は、クロック信号
OKが立下がる直前の入力信号IN3の値“C”と入力
信号IN4の値“D”との否定論理積C−Dを、クロッ
ク信号GKが“0″の期間中保持する。
クロック信号CKが“ONのときはトランスフアゲ−)
T9.TIOが導通状態にあるので、NANDゲートG
3はA−B及びC−Dを入力し、出力値A−B−C−D
の出力信号OUTを外部へ出力する。
次に、クロック信号OKが“1″になると、スレーヴフ
リップフロップ部2は値A−B−C−Dを保持すると共
に出力信号OUTとして出力する。
以下、同様にこの動作が繰り返される。・このように、
この実施例は、クロック信号CKが立下がる直前の入力
信号INI〜IN4の値“A”〜“D″に対して論理演
算A−B−C−Dをおこない、この値を次のクロック信
号GKが立下がる瞬間まで保持し、出力する。
この実施例では、複数入力の組合せ論理回路素子の全て
を2人力のNANDゲートとしたが、入力数は任意の数
で良く、また各組合せ論理回路素子は、NANDゲート
、NORゲートのいずれでもよい0例えば第1図におい
て、NANDG2をNORゲートに置換えれば、A−B
−ズで+D丁という演算機能をもつDフリップフロップ
回路となる。
Dフリップフayブ回路を構成要素の一つとするような
論理回路(例えば加算器2乗算器等の演算器)に本発明
のDフリップフロップ回路を使用し、論理回路内で実行
される論理演算の一部をこのDフリップフロップ回路で
処理する論理回路全体の遅延時間を短縮し、かつ素子数
を削減することができる。
このような応用例の一つとして、第5図に示された論理
回路(セレクタ)に適用した場合について説明する。
第5図に示された論理回路(セレクタ)と同等の機能は
、本発明を適用した場合、第1図に示された実施例にお
いて、入力信号INI、IN3をそれぞれ制御信号CN
Tl、CNT2に、入力信号IN2.IN4をそれぞれ
データDTI、DT2に、出力信号OUTを出力データ
Doと置換えるこ−とで実現できる。
従って、本発明のDフリップフロップ回路を用いた場合
は、第2図に示すように、クロック信号CKが立下がっ
てから出力データDoが確定するまでに要する時間は、
NANDゲー)Gl(G2)と、トランスファゲートT
9(TIO)と、NANDG3を信号が伝播するだけの
遅延時間(ゲート約3段分)Tdlとなる。
これに対し、従来のDフリップフロップ回路100Aを
用いた第5図の構成では、ゲート約5段分(Ta2)必
要となるので、従来例よりもゲート約2段分高速に出力
データDoを得ることができる。
また、回路の素子数を比較すると、第1図の回路は第5
図の回路よりもインバータな8個、トランスファゲート
を4個削減することカテキル。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、それぞれ複数の入力信号
を入力する複数のマスタフリップフロップ部と、これら
マスタフリップフロップ部の出力信号を入力するスレー
ヴフリップフロップ部とを有する構成とし、各マスタフ
リップフロップ部。
スレーヴフリップフロップ部をそれぞれ、複数の入力信
号に対し所定の否定論理演算を行う論理回路素子と、こ
の論理回路素子の出力を反転するインバータと、論理回
路に入力する信号をインバータの出力にするか入力信号
又はマスタフリップフロップ部の出力にするかをクロッ
ク信号に従って選択する選択回路とを備えた構成とする
ことにより、Dフリップフロップとしての機能のほかに
論理演算機能を持たせることができるので、Dフリップ
フロップを組込んだ論理回路を構成する場合、この論理
回路の遅延時間を短縮して動作を高速化することができ
、かつ論理回路全体の回路素子数を削減することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示された実施例を論理回路に適用したときの効果を
説明するための各部信号のタイミング図、第3図及び第
4図はそれぞれ従来のDフリップフロップ回路の一例を
示す回路図及びこの信号のタイミング図、第5図は第3
図に示されたDフリップフロップ回路を論理回路に適用
したときの応用例の回路図である。 IA、11・・・・・マスタフリップフロップ部、2・
・・・・・スレーヴフリップフロッ7’部、  11A
。 11m、21・・・・・・選択回路、100A、100
A−1〜100A−4・・・・・・Dフリップフロップ
回路、01〜G3,021〜G23・・・・・・NAN
Dゲート、11〜I3.I21〜I24・・・・・・イ
ンバータ、T1〜T12.T21〜T24・・・・・・
トランスファゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入力端をもちこれら入力端に入力される信号に対
    し否定論理積及び否定論理和の何れか一方の論理演算を
    行う第1の論理回路素子と、この第1の論理回路素子の
    出力信号を反転する第1のインバータと、前記第1の論
    理回路素子の各入力端と対応して設けられクロック信号
    によりオン・オフして対応する入力信号のこれら各入力
    端への伝達を制御する複数の第1のスイッチ回路、及び
    前記インバータの出力端と前記第1の論理回路素子の各
    入力端との間にそれぞれ設けられ前記クロック信号によ
    り前記第1のスイッチ回路とは逆のオン・オフ動作をし
    て前記インバータの出力信号の前記各入力端への伝達を
    制御する複数の第2のスイッチ回路を備えた第1の選択
    回路とをそれぞれ含む複数のマスタフリップフロップ部
    と、これらマスタフリップフロップ部と対応する複数の
    入力端をもちこれら入力端に入力される信号に対し否定
    論理積及び否定論理和の何れか一方の論理演算を行う第
    2の論理回路素子、この第2の論理回路素子の出力信号
    を反転する第2のインバータ、及び前記第2の論理回路
    素子の各入力端と対応する前記マスタフリップフロップ
    部の出力端との間に設けられ前記クロック信号により前
    記第1のスイッチ回路とは逆のオン・オフ動作をして前
    記マスタフリップフロップ部の出力信号の前記第2の論
    理回路素子の各入力端への伝達を制御する複数の第3の
    スイッチ回路と前記第2のインバータの出力端と前記第
    2の論理回路素子の各入力端との間に設けられ前記クロ
    ック信号により前記第3のスイッチ回路とは逆のオン・
    オフ動作をして前記第2のインバータの出力信号の前記
    第2の論理回路素子の各入力端への伝達を制御する複数
    の第4のスイッチ回路とを備えた第2の選択回路を含む
    スレーヴフリップフロップ部とを有することを特徴とす
    るDフリップフロップ回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5546035A (en) * 1994-02-17 1996-08-13 Nec Corporation Latch circuit having a logical operation function
WO2000027031A1 (fr) * 1998-10-30 2000-05-11 Hitachi, Ltd. Bascule et circuit integre a semi-conducteurs
JP2011124998A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Samsung Electronics Co Ltd フリップフロップ回路

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