JPH02201538A - カウンタ - Google Patents

カウンタ

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Publication number
JPH02201538A
JPH02201538A JP2125589A JP2125589A JPH02201538A JP H02201538 A JPH02201538 A JP H02201538A JP 2125589 A JP2125589 A JP 2125589A JP 2125589 A JP2125589 A JP 2125589A JP H02201538 A JPH02201538 A JP H02201538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
signal
output
type flip
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2125589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kajitani
梶谷 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP2125589A priority Critical patent/JPH02201538A/ja
Publication of JPH02201538A publication Critical patent/JPH02201538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカウンタ、特に、データ入力をプログラム的に
制御し、出力をダレイコードで発生するカウンタに関す
る。
〔従来の技術〕
従来のカウンタについて図面を参照して詳細に説明する
第3図は従来のカウンタの一例を示す回路図である。
D形フリップフロップのQ出力をデータ入力とする半加
算器、前記半加算器の出力とデータ入力とを反転セレク
ト入力とセレクト入力で切り換えるマルチプレクサ、前
記マルチプレクサの出力をデータ入力、クロック信号を
クロック入力、−リセット信号をリセット入力とする前
記り形フリップフロップにより構成される回路の、初段
半加算器のキャリー入力には論理Oレベルを入力し、次
段以降の半加算器のキャリー入力には前段半加算器のキ
ャリー出力を入力として縦続接続したデータロード付カ
ウンタについて考える。
第3図に示すカウンタは、各段の半加算器を32〜35
.マルチプレクサを36〜39.D形フリップフロップ
を17〜20として初段から順次区別し、データ入力1
〜4を初段のセレクタ側から順次入力する構成である。
この種のカウンタは、セレクト信号31がO。
リセット信号30が1ならば、D形フリップフロップ1
7〜20のQ出力はオールOを出力し、リセット信号が
1になったらクロック信号により1づつ初段り形フリッ
プフロップからカウントアツプし、セレクト信号31が
1であればデータ信号1〜4をD形フリップフロップ1
7〜20のQ出力として出力し、セレクト信号31がO
に変ってから、データ信号1〜4を1ずつカウントアツ
プする動作をする。
アドレス制御カウンタとして使用するときは、第3図の
従来例にスタックを設ける方法が一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のカウンタは、減算カウントのときはD形
フリップフロップの出力の反転を各段に相当する半加算
器のA入力に加えなければならないし、またカウント数
も1力ウントアツプ減算カウント機能を加えたとしても
1カウントダウンに制約されてしまうため、2カウント
アツプや3カウントアツプなどの複雑なカウント動作が
できず、複雑な動作を行なわせるためにはALLを介し
て動作させなりする必要があるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のカウンタは、データ信号をデータ入力、セット
信号とカウント信号をOR出力をクロック入力とするラ
ッチ回路と、前記ラッチ回路のQ出力を一方の入力端に
入力しD形フリップフロップのQ出力を他方の入力端に
入力しキャリー信号をキャリー入力とする全加算器と、
前記り形フリップフロップのD入力端に前記全加算器の
出力、クロック入力端にクロック信号、リセット入力端
にカウント信号をそれぞれ入力とする回路を8個(Nは
1以上の整数)有し、初段全加算器のキャリー入力に論
理0レベルを入力し次段以降の全加算器のキャリー入力
として順次前段の全加算器のキャリー出力を入力とする
m造をN段(Nは1以上の整数)を縦列接続した回路で
、前記り形フリップフロップの1段目からN段目までの
Q出力を出力信号とする。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり4ピツl
〜のカウンタを示す。
第1図に示すカウンタは、外部からのデータ信号1〜4
を1入力、外部からのセット信号5とカウント信号6の
論理和をとるOR回路12の出力をクロックとするラッ
チ回路8〜11.ラッチ回路8〜11のQ出力をA入力
、D形フリップフロップ17〜20のQ出力をB入力、
キャリー入力をC入力とする全加算器13〜16とし、
D形フリップフロップ17〜20のD入力に全加算器1
3〜16のS出力、C入力にクロック信号7゜R入力に
カウント信号6をそれぞれ入力する回路に、初段(第1
ビツト目)の全加算器13のC入力として論理0レベル
を入力し、2段(第2ビツト目〉〜4段(第4ビツト目
)の全加算器14〜16のC入力として、順次前段の全
加算器のキャリーCY出力を入力とする4ビット縦列接
続して、D形フリップフロップ17〜20のQ出力を出
力信号とする構成である。
4ビツト入カデータ1〜4の重みづけは、ISB〜4S
B (MSB)、出力信号21〜24の重みづけは、I
SB〜4SB (MSB)として考えて、次に動作につ
いて説明する。
第2図は第1図に示すカウンタの動作を説明するタイム
チャートである。
4ビツトデータ1〜4からオール0を入力し、セット信
号5のタイミングでラッチ回路8〜11にオール0を入
力すると、D形フリップフロップ17〜20からの出力
はセット信号5が論理1でリセットされ交いるから、セ
ット信号5が論理1でクロック信号7がきたときは、全
加算器13〜16での加算はオール0どうしなので、D
形フリップフロップ17〜20はオール0になる。
次に、データ1〜4で0001 (2進数MSB〜LS
B=4〜1)がカウント信号によりリセットされると全
加算器13〜16ではオールOに0001 (2進)を
加算し、クロックが立ち下りでD形フリップフロップに
データを入力する。
つまり、このとき本実施例では、カウンタリセット後、
+1をカウントアツプする動作を行なう。仮に、000
1 (2進)でなく1111(2進)をセットすれば、
−1カウントダウンする動作を行なうことになる。
次に、データ1〜4に0010(2進)をセット信号5
でラッチ回路8〜11に入力し、次クロック信号7でD
形フリップフロップ17〜20にセットし、そして今度
はデータ1〜4に0011(2進)をカウント信号6で
カウント数をセットしたならば、このときの動作は初期
値0010でカウント数が0011だから0010→0
101→1000・・・・・・・・・と3カウントアツ
プする動作をする。
〔発明の効果〕
本発明のカウンタは、入力データをセット信号とカウン
ト信号に2回読み出すことで多様な動作が可能であり、
かつ回IPrm成が少なくできるという効果がある。
回路構成が簡単であり、データを口〜ドしてからのアッ
プダウンカウントが容易で、かつ任意にカウントアツプ
数を設定できるため、アドレス分離やマツプ等のアドレ
ス制御として使用する場合、データ出力は他の演算回路
を通してカウンタのデータ入力をつくる必要がないので
、IC化する場合回路規模の縮小化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示すカウンタの動作を示すタイムチャート、第3図
は従来の一例を示す回路図である。 1〜4・・・・・・データ信号、5・・・・・・セット
信号、6・・・・・・カウント信号、7・・・・・・ク
ロック信号、8〜11・・・・・・ラッチ回路、12・
・・・・・OR回路、13〜16・・・・・・全加算器
、17〜20・・・・・・D形フリップフロップ、21
〜24・・・・・・出力信号、26〜29・・・・・・
出力信号、32・・・・・・半加算器、36〜39・・
・・・・マルチプレクサ、40・・・・・・インバータ
回路。 (ト rつ ト一 代理人 弁理士  内 原  晋 H) V)、C1ト 5f〜− NOさ ””)”)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ信号をデータ入力、セット信号とカウント信号を
    OR出力をクロック入力とするラッチ回路と、前記ラッ
    チ回路のQ出力を一方の入力端に入力しD形フリップフ
    ロップのQ出力を他方の入力端に入力しキャリー信号を
    キャリー入力とする全加算器と、前記D形フリップフロ
    ップのD入力端に前記全加算器の出力、クロック入力端
    にクロック信号、リセット入力端にカウント信号をそれ
    ぞれ入力とする回路をN個(Nは1以上の整数)有し、
    初段全加算器のキャリー入力に論理Oレベルを入力し次
    段以降の全加算器のキャリー入力として順次前段の全加
    算器のキャリー出力を入力とする構造をN段(Nは1以
    上の整数)を縦列接続した回路で、前記D形フリップフ
    ロップの1段目からN段目までのQ出力を出力信号とす
    ることを特徴とするカウンタ。
JP2125589A 1989-01-30 1989-01-30 カウンタ Pending JPH02201538A (ja)

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JP2125589A JPH02201538A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 カウンタ

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JPH02201538A true JPH02201538A (ja) 1990-08-09

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