JPH0481124A - カウント数設定切換方式 - Google Patents

カウント数設定切換方式

Info

Publication number
JPH0481124A
JPH0481124A JP19446790A JP19446790A JPH0481124A JP H0481124 A JPH0481124 A JP H0481124A JP 19446790 A JP19446790 A JP 19446790A JP 19446790 A JP19446790 A JP 19446790A JP H0481124 A JPH0481124 A JP H0481124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
count
count number
signal
number setting
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19446790A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kobayashi
直樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19446790A priority Critical patent/JPH0481124A/ja
Publication of JPH0481124A publication Critical patent/JPH0481124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カウント数設定切換方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の第1の例を示す回路図である。
従来この種のカウント数設定切換は、例えば4種のカウ
ント数の設定から1つのカウント数を選択する場合、カ
ウント信号レジスタ→NAND回路→セレクタの順に構
成された回路において、入力ヒン56から入力される2
ビツトのカウント数設定信号によって、設定の可能性を
予測してあらかじめ用意した4種のカウント数から1種
を選択する。
第3図は従来の第2の例を示す回路図である。
第2図のカウント数設定切換回路をベースに、設定値を
0以上2n−1以下(図の例では24−1以下)の任意
の値に設定できるように構成した回路が第3図であるが
、回路がかなり複雑となりNAND回路やセレクタの段
数が非常に多くなるため、ゲート故障による回路誤動作
の確率や消費電力が増大する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のカウント数設定切換方式は、設定の可能
性のあるカウント数を予想する段階あるいは予想される
カウント数から1種の値を選択する回路を構成する段階
で時間、費用がかかる。さらに、万−子想されなかった
カウント数への設定が必要となった場合、あるいは事前
に設定の必要なカウント数の子想が不可能な場合、対応
できないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のカウント数設定切換方式は、2n−1までのカ
ウントの可能なnビットカウンタと、カウンタ内のnビ
ットのカウント信号レジスタ直後に1個ずつ計n個設け
たセレクタと、カウント数の設定を切換えるnビットの
セレクト信号と、各セレクタの出力からカウンタのリセ
ット信号を生成するNAND回路を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図中1はカウンタ回路、11〜14はカウント信号レジ
スタ、2はカウント数設定回路、21〜24はカウント
数設定切換セレクタ、25は各セレクタの出力からカウ
ンタのリセット信号を生成するNAND回路、26はカ
ウンタのリセット信号、3はカウンタ出力信号HOLD
回路、31はカウンタ出力信号格納レジスタ、CINは
クロックパルス入力ピンで、クロックパルス1周期をI
Tと表し、以下2周期を2T、3周期を3T・・・n周
期をnTと表す。
本実施例においては、DINから11幅の論理“1”を
パルス入力すると、crNからのクロックパルスの入力
によってカウント信号レジスタ11.12,13.14
に“0″か取り込まれ、同時にカウンタ出力信号格納レ
ジスタ31に111 ITが取り込まれ、DoUTから
の出力か“1パとなる。
次のクロックパルス入力が各レジスタに入るときには、
DI)Jの入力は“0”となっているのて、カウンタ回
路1でカウントが開始され、カウント数設定回路2で設
定されているカウント数のクロックパルスがCINから
入力されるまでカウンタのリセット信号26は“1′が
出力され、カウンタ出力信号格納レジスタ31の出力“
′1”が保持される。
したがって、例えばり。Uアから5T幅のパルス信号を
出力させる場合は、カウント数設定信号S。、81 +
  82 +  83にそれぞれ“0″、1”′0”、
“′0”を設定しておき、DlNに11幅の°“1”を
パルス入力すると、次のクロックパルスからクロックパ
ルスの入力回数がカウントされ、4T後にカウンタのリ
セット信号26が′。
O”となり5T後にカウンタ出力信号格納レジスタ31
がリセットされる。
すなわち、カウント数設定信号S。+5IS2.S3の
切換えによって、カウンタのカウント数をOから15ま
で、Dourから出力されるパルス信号の幅をITから
16Tまでの任意の値に設定することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、カウント数として設定の
可能性のある値をあらかじめ予想する必要がなるなり、
そのため時間、費用を削減することができる。また、予
想していなかったカウント値への設定が必要となった場
合、あるいは事前に予想が不可能な場合にも対応するこ
とができるという効果がある。
また、セレクタの段数やNANDゲートの数を大幅に減
らし、非常に簡単な回路で同様の機能を持つ回路を構成
できるため、ゲート故障による誤動作の確率や消費電力
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図および
第3図は従来の第1と第2の例を示す回路図である。 1・・・カウンタ回路、2・・・カウント数設定回路、
3・・・カウンタ出力信号HOLD回路、4・・・カウ
ント回路、5・・・カウント数設定回路、6・・・カウ
ンタ出力信号HOLD回路、7・・・カウンタ回路、8
・・・カウント数設定回路、9・・・カウンタ出力信号
HOLD回路、11〜14・・・カウント信号レジスタ
、21〜24・・・カウント数設定切換セレクタ、25
・・・カウントリセット信号生成NAND回路、26・
・・カウンタリセント信号、31・・・カウンタ出力信
号格納レジスタ、41〜44・・・カウント信号レジス
タ、51〜54・・・リセット信号生成NAND回路、
55・・・カウント数設定切換セレクタ、56・・・カ
ウント数設定信号入力ピン、61・・・カウンタ出力信
号格納レジスタ、71〜74・・・カウント信号レジス
タ、8−1〜8−16・・・リセット信号生成NAND
回路、8−17・・・カウント数設定切換セレクタ、9
1・・・カウンタ出力信号格納レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2^n−1までのカウントの可能なカウンタのカウント
    数設定切換方式において、カウント数の設定を切換える
    セレクタを、nビットのカウント信号レジスタ直後に1
    個ずつ計n個設け、該セレクタを切換えるnビットのセ
    レクト信号によってカウント数を0以上2^n−1以下
    の任意の値に設定することを特徴とするカウント数設定
    切換方式。
JP19446790A 1990-07-23 1990-07-23 カウント数設定切換方式 Pending JPH0481124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19446790A JPH0481124A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 カウント数設定切換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19446790A JPH0481124A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 カウント数設定切換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0481124A true JPH0481124A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16325041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19446790A Pending JPH0481124A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 カウント数設定切換方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0481124A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3083907A (en) Electronic counter
JPH0481124A (ja) カウント数設定切換方式
KR940018761A (ko) 효율적인 데이타 인터페이스를 갖는 종속 접속가능한 주변장치 및 그 인터페이싱 방법
JPH04243316A (ja) パルス信号の開始タイミング設定切換方式
SU1162044A1 (ru) Преобразователь кода в частоту импульсов
JP2001066352A (ja) 半導体集積回路のテスト方法と半導体集積回路
US4581751A (en) Reversible shift register
JPH0683066B2 (ja) カウンタ回路
JPH0457409A (ja) パルス信号タイミング設定回路
SU1621140A2 (ru) Счетное устройство с контролем
KR20010009389A (ko) 오동작 방지 회로
KR19980065271A (ko) 비동기식 카운터 회로
SU1119023A1 (ru) Устройство дл моделировани веро тностного графа
SU1112564A2 (ru) Многопороговый логический элемент
JP2687793B2 (ja) ヒステリシス付き誤り率警報回路
JPH02201538A (ja) カウンタ
JPH02181518A (ja) リングカウンタ回路
JPH0738422A (ja) エラーカウント回路
JPH02186732A (ja) 保護段数可変回路
JPH0431929A (ja) 1/n検査回路
JPH0744417A (ja) マイクロコンピュータのテスト回路
JPH0417489B2 (ja)
JPH06342043A (ja) 半導体集積回路装置及びそのテスト方法
JPH04271535A (ja) ヒステリシス付き誤り率警報回路
JPH02272822A (ja) カウンタ機能とシフトレジスタ機能を持つレジスタ