JPH01175028A - プログラム可能な論理集積回路 - Google Patents

プログラム可能な論理集積回路

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Publication number
JPH01175028A
JPH01175028A JP62332222A JP33222287A JPH01175028A JP H01175028 A JPH01175028 A JP H01175028A JP 62332222 A JP62332222 A JP 62332222A JP 33222287 A JP33222287 A JP 33222287A JP H01175028 A JPH01175028 A JP H01175028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
terminal
input
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62332222A
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English (en)
Inventor
Minoru Takeno
竹野 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01175028A publication Critical patent/JPH01175028A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プログラム可能な論理集積回路(PLD)の試験方法に
関し、 PLDの試験パターンの発生を簡単化することを目的と
し、 プログラマブル・ロジック・デバイス(、P L D)
をアンド・アレイとオア・アレイとシリアル/パラレル
接続されたn個のスキャン・フリップ・フロップ回路と
入出力回路とから構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラム可能な論理集積回路(PLD)の
試験方法に関する。
一般にプログラマブル・ロジック・デバイスはアンド・
アレイとオア・アレイとフリップ・フロップとの組合わ
せにより、入力回路のデータを自由に論理構成して出力
回路からデータを出力することが出来る。
上記プログラマブル・ロジック・デバイスにおいて、集
積規模が増大するに伴い、その集積回路の試験が非常に
困難になってきた。従ってPLDにより電子機器等を構
成する際、この試験方法を簡単化することが望まれるよ
うになってきた。
〔従来の技術〕
第3図(a)と(b)に従来例のPLDのブロック図と
タイムチャートを示す。図において1はアンド・アレイ
、2はオア・アレイを示す。4はフリップ・フロップ接
続回路で、FFIとFF2の2個のDフリップ・フロッ
プにより構成するものとする。5は入力バッファ1BU
F、 6は出力バッファoBUFで、出カバソファはト
ライ・ステート・バッファにより構成する。入力信号t
nが入カバソファfBUFを通ってアンド・アレイに入
力する信号をa。
ao ・−・〜・とし、フリップ・フロップFFIのQ
端子からの出力信号をす、  b’  ・・・−とじて
アンド・アレイに入力すると、オア・アレイからの出力
信号はアンド/オアの組合わせ論理で演算されて、出力
バッファoBUFのin端子とC端子及びフリップ・フ
ロップFFIのD端子に出力される。この論理演算信号
をf (a、b) +  f (a’、b’)・・・・
・・・・・で表すと、この出力信号はアンド/オア回路
とフリップ・フロップ回路により入力するクロック信号
ckに同期して遅延送出される。出カバソファはC端子
信号の制御によりfn端子に入力される信号をそのまま
out端子に出力するか、オーブンにするか決められる
。以上の動作を繰り返して出力信号をチエツクして論理
回路の正否を検出する。
〔発明が解決使用とする問題点〕
上記のように従来のフリップ・フロップを使用したプロ
グラマブル・ロジック・デバイスでは、論理回路構成の
ためのアレイ接続毎に繰り返しテストすることにより論
理回路の正否を判定しているため、集積規模が増大して
くるとその試験が非常に困難になってきている。したが
って本発明ではフリップ・フロップにスキャンテスト方
式を採用することにより、試験パターンの発生を簡単化
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段〕 第1図に本発明の原理図を示す。図において、lはアン
ド・アレイ、2はオア・アレイ、3は本発明により付加
するn個のスキャン・フリップ・フロップ回路のシリア
ル/パラレル接続回路で、スキャン・フリップ・フロッ
プ接続回路3は、オア・アレイ2からの入力信号を入力
するn個の入力端子りと、アンド・アレイ1に出力信号
を送出するn個の出力端子口と、スキャン信号を入力す
るSi端子と、アンド・オア回路により演算された信号
を外部に出力するSoC端子、プログラム用のクロック
を入力するCに端子と、スキャン用のクロックを入力す
るSCK端子を持ち、各スキャン・フリップ・フロップ
回路は通常のDフリップ・フロップと2個の2−1セレ
クタより構成される。
〔作用〕
通常のプログラマブル・ロジック・デバイスとして使用
する場合は、各フリップ・フロップの入力端子りと出力
端子Qとを用い、クロック信号(Jに同期してオア・ア
レイからの入力信号を遅延形フリップ・フロップにより
アンド・アレイに出力する。従ってアンド・オア回路に
よる論理演算が通常の入出力回路によりプログラマブル
に行われる。
次にこのアンド・オア回路による論理演算の結果をテス
トしたい場合は、任意のスキャンデータをスキャン・フ
リップ・フロップのSi端子に入力し、各フリップ・フ
ロップの出力端子qからスキャン・クロック信号S(J
に同期して出力信号がアンド・オア回路に送出され、論
理演算された結果がSoC端子り外部に送出される。こ
の信号を取り出すことにより、任意の入力データによる
アンド・オア・アレイのスキャン演算を行うことが出来
る。この場合スキャン・テスト時間を短縮するためスキ
ャン・クロック信号SCKの周期は通常時使用するクロ
ック信号(Jの周期より短くしている。
なお入力信号りとStの切換え及びクロック信号Cにと
SCにとの切換えは罪信号により制御される。
〔実施例〕
第2図(a)に本発明の実施例のブロック図を示す。図
において、1はアンド・アレイ、2はオア・アレイ、3
はスキャン・フリップ・フロップ接続回路、5は入力バ
ッファ、6は出カバソファを示す。
スキャン・フリップ・フロップ接続回路3は2個のスキ
ャン・フリップ・フロップ5FF1.5FF2から構成
されるものとする。スキャン・フリップ・フロップの構
成例を第2図(b)に示す。
第2図(b)において、スキャン・フリップ・フロップ
は通常のDフリップ・フロップ31と2個の2−1セレ
クタ32.33よりなり、2−1セレクタは3M端子か
らの信号制御により、S端子に信号“1”が与えられる
と1端子への信号がX端子へ出力され、S端子に信号“
0#が与えられると2端子への信号がX端子に出力され
る。従ってSM信号が“l”か“0”かにより入力信号
りかSiかが選択され、またクロック信号CにかSCK
かが選択される。このセレクタ32と33の選択により
Dフリップ・フロップ31のD端子とCに端子には入力
信号のDとCK、又はスキャン用の入力信号のStとS
(Jが与えられ、出力端子Qより信号が送出され、So
端子からも出力信号が取り出される。。
このスキャン・フリップ・フロップを2個使用して構成
したプログラマブル・ロジック・デバイスの機能を第2
図(a)と(b)と処理タイムチャート第2図(C)で
説明する。
通常の使用の場合は、3M端子からの“1″信号により
スキャン・フリップ・フロ・ノブSFF 1と5FF2
は通常のDフリップ・フロップとして構成され、クロッ
ク信号CKに同期してオア・アレイからの入力信号がD
端子に入力され、Q端子からの出力がアンド・アレイに
人力され、従来と同じ様に入力バッファ5を通して挿入
された人力データがアンド・オア回路で演算されて、演
算データが出カバソファ6を通り出力端子に送出される
次にこの論理S積回路をスキャン・テストしたい場合は
、3M端子からの“0″信号によりスキャン・フリップ
・フロップ5FFIと5FF2はスキャン用として構成
され、クロック信号SCKに同期してSi端子から入力
された任意のデータ(x、y)がDフリップ・フロップ
のD端子に入力され、Q端子からの遅延出力がアンド・
オア回路に入力されて、演算結果(v、w)がSo端子
から出力される。面この時スキャン・フリップ・フロッ
プ5FPIと5FF2のQ端子出力信号はSi端子から
のクロックにより遅延された入力信号(x)と(y)の
前位置に演算結果(V)と(−)が存在する形になる。
従ってSo端子には演算信号(誓)と(V)と入力信号
(X)とが順次送出される形になる。
〔発明の効果〕
以上本発明により、スキャンテスト方式においてスキャ
ン・フリップ・フロップはシリアルなデータ入力により
任意にデータが設定可能であり、また組合せ論理部の状
態を取り込むことにより、内部状態を外部に出力させる
ことが出来る。このことによりプログラム・ロジック・
デバイス全体としては単純な組合せ回路としてみなすこ
とが出来る。従って試験パターンの自動発生が可能とな
り、データの作成が著しく簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図(a)と(b)と(C
)は本発明の実施例のプロ・ツク図とSFFの構成例及
び処理タイムチャート、第3図(a)と(b)は従来例
のブロック図と処理タイムチャートを示す。 図において、1はアンド・アレイ、2はオア・アレイ、
3はスキャン・フリップ・フロップ接続回路、4はDフ
リップ・フロップ接続回路、5は入力バッファ、6は出
カバソファを示す。なお第2図(b)のSFFの構成例
において、31はDフリップ・フロップ、32と33は
2−1セレクタを示す。 1)−m− 1’ii+ Si   CK  SCK  S’j1本発明の原理図 第 1 図 □ (a)実施例のブロック図 (b)SFFの構成例 (C)実施例のタイムチャート 第 2 図 (a)従来例のブロック図 (b)従来例のタイムチャート 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 論理回路を組立てるアンド・アレイ(1)と、オア・ア
    レイ(2)と、n個のシリアル/パラレル接続されたス
    キャン・フリップ・フロップ接続回路(3)とからなり
    、 該スキャン・フリップ・フロップ接続回路(3)はオア
    ・アレイ(1)からの入力信号をアンド・アレイ(2)
    に出力するn個の入出力端子と、スキャン・データを入
    力して演算結果を外部に出力する入出力端子と、通常用
    とスキャン用のクロック入力端子を有し、通常のプログ
    ラマブル入力信号とスキャン入力信号を切換え接続する
    ことを特徴とするプログラム可能な論理集積回路。
JP62332222A 1987-12-29 1987-12-29 プログラム可能な論理集積回路 Pending JPH01175028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62332222A JPH01175028A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 プログラム可能な論理集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62332222A JPH01175028A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 プログラム可能な論理集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01175028A true JPH01175028A (ja) 1989-07-11

Family

ID=18252536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62332222A Pending JPH01175028A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 プログラム可能な論理集積回路

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JP (1) JPH01175028A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09139667A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Nec Corp プログラマブルロジック回路の自己点検回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09139667A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Nec Corp プログラマブルロジック回路の自己点検回路

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