JPH0323724A - 無線データ通信システム - Google Patents

無線データ通信システム

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JPH0323724A
JPH0323724A JP15892989A JP15892989A JPH0323724A JP H0323724 A JPH0323724 A JP H0323724A JP 15892989 A JP15892989 A JP 15892989A JP 15892989 A JP15892989 A JP 15892989A JP H0323724 A JPH0323724 A JP H0323724A
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JP
Japan
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data
terminal
radio
host computer
base station
Prior art date
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Pending
Application number
JP15892989A
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English (en)
Inventor
Koichi Inoue
光一 井上
Yasuhiro Tsukui
津久井 泰弘
Tetsuya Hanawa
花輪 哲也
Hiroshi Takegaki
竹垣 弘
Susumu Kato
享 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Fujitsu Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Fujitsu Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Fujitsu Ltd, Mitsubishi Electric Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15892989A priority Critical patent/JPH0323724A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J この発明は、ホストコンピュータと端末装置との間で無
線方式によってデータの送受信を行う無線データ通信シ
ステムに関するものである。 〔従来の技術〕 第4図は、例えば陸上移動無線データ通信システム(テ
レターミナルシステム)等による従来の無線データ通信
システムを示すブロック図である。 図において、1はデータを処理するホストコンピュータ
、2はこのホストコンピュータ1からのデータを誤りの
検出あるいは訂正が可能な符号に符号化し、また、ホス
トコンピュータ1へのデータを復号化する基地局制御部
であり、3はこの基地局制御部2で符号化されたホスト
コンピュータ1からのデータを無線データに直接変調し
て送信し、また、受信したホストコンピュータ1へのデ
ータを無線データより直接復調する基地局無線機、4は
この基地局無線機3のアンテナである。 5は前記ホストコンピュータlとデータの授受を行う端
末としてのハンディターミナル、6はこのハンディター
ミネル5からのデータを誤りの検出あるいは訂正が可能
な符号に符号化し、また、ハンディターミナル5へのデ
ータを復号化する端末制御部であり、7ほこの端末制御
部6で符号化されたハンディターミナル5からホストコ
ンピュータ1へのデータを、無線データに直接変調して
前記基地局無線機3へ送信し、また、基地局無綿機3よ
り受信したホストコンピュータ1からハンディターミナ
ル5へのデータを無線データより直接復調する端末無線
機、8はこの端末無線機7のアンテナである。 次に動作について説明する。ホストコンピュータ1から
ハンディターミナル5宛に送出されたデータは、基地局
制御部2に送られて誤りを検出するための誤り検出符号
や、誤ったビットを訂正するための誤り訂正符号を付加
する符号化が行われる。このようにして符号化されたデ
ータは、基地局無線機3に送られて無線データに直接変
調され、アンテナ4より電波として端末無線Il7に送
信される。この基地局無線機3のアンテナ4から送信さ
れた電波は端末無線機7のアンテナ8にて受信され、当
該端末無線機7において無線データの直接復調が行われ
る。復調されたデータは端末制御部6に送られて、それ
に付加されている前記誤り検出、訂正のための符号の基
づく誤りの検出、さらには誤りの訂正等が行われて復号
化され、ホストコンピュータ1が送出したデータと同一
のものとなってハンディターミナル5へ渡される。 また、ハンディターミナル5からホストコンピュータ1
へのデータは、端末制御部6に送られて前述と同一の符
号に符号化される。このような符号化が行われたデータ
は端末無線機7に送られて無線データに直接変調され、
アンテナ8より電波として送出される。この電波をアン
テナ4にて受信した基地局無線機3はその無線データの
直接復調を行う。復調されたデータは基地局制御部2に
送られて復号化され、ハンディターミナル5が送出した
データと同一のものなってホストコンピュータlへ渡さ
れる。これによってホストコンピュータ1とハンディタ
ーミナル5との間の無線によるデータ通信が可能となる
。 〔発明が解決しようとする課題J 従来の無線データ通信システムは以上のように構成され
ているので、ホストコンピュータ1とハンディターミナ
ル5との1対1の通信が主体となり、複数のハンディタ
ーミナル5と通信するためには、各ハンディターミナル
5毎に端末制御部6および端末無線機7が必要となり、
また、テレターミナルシステムのような端末制御部6、
端末無線機7に対して回線使用料金がかかる場合には通
信費も増大し、経済的な負担が大きくなるという問題点
があった. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、端末制御部、端末無線機の数を減らして経済
的な負担を軽減した無線データ専通信システムを得るこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る無線データ通信システムは、複数台の端
末装置と端末無線機との間に、前記複数台の端末装置の
中に1台からデータ入力があると、他の端末装置からの
データ入力を禁止し、その入力されたデータを誤りの検
出あるいは訂正が可能な符号に符号化して端末無線機に
送り、また、端末無線機で受信したホストコンピュータ
側からのデータを復号化した後、接続されている端末装
置の全てに出力する端末制御部を配置したものである。
【作用】
この発明における端末制御部は、ホストコンピュータ側
からのデータを受信した場合には、それを復号化した同
一のデータを、接続されている全ての端末装置に同時に
送出し、端末装置よりホストコンピュータ側にデータを
送信する場合には、1台の端末装置からデータ入力が開
始されると他の端末装置からのデータ入力を禁止して、
1台の端末装置からのデータのみをホストコンピュータ
へ送信することにより、複数台の端末装置を見かけ上1
台の端末装置に疑似してデータの受信を行い、1台の端
末無線機にこの端末制御部を介して複数台の端末装置の
接続を可能とすることで、端末制御部、端末無線機の数
を減らし、経済的な負担を軽減する。 〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はホストコンピュータ、2は基地局制御
部、3は基地局無線機、4は基地局無線機3のアンテナ
、7は端末無線機、8は端末無線機7のアンテナであり
、第4図に同一符号を付した従来のそれらと同一、ある
いは相当部分であるため詳細な説明は省略する. また、5a,5b,5cはそれぞれ、端末装置としてハ
ンディターミナルで、第4図に示す従来のハンディター
ミナル5と同等のものである。9はこの複数台(3台)
のハンディターミナル5a,5b,5cと前記端末無線
機7との間に、従来の端末制御部6に代えて配置されT
;端末制御部であり、複数台のハンディターミナル5a
,5b,5C中の1台からデータ入力が開始されると、
他のハンディターミナル5a,5b.5cからのデータ
入力を禁止し、入力されたデータを符号化して端末無線
機7に送出するとともに、端末無線機7を受信した前記
ホストコンピュータ1側からのデータを復号化し、その
復号化したデータを接続されている全てのハンディター
ミナル5a,5b,5cに同時に出力する点で、従来の
端末制御部6とは異なっている. 次の動作について説明する。ホストコンビュータ1から
ハンディターミナル5へのデータは、従来の場合と同様
に基地局制御部2にて誤りの検出あるいは訂正が可能な
符号に符号化され、基地局無線機3に送られる.基地局
無線機3ではこの符号化されたデータを無線データに直
線変調してアンテナ4より電波として送出する。この基
地局無線機3からの電波をアンテナ8で受信した端末無
線機7は、その無線データを直接復調した端末制御部9
に送る.端末制御部9は受け取ったデータを復号化して
、ホストコンピュータ1が送出したデータと同一のデー
タを再生し、当該データを接続されている全てのハンデ
ィターミナル5a,5b,5cに同時に出力し、各ハン
ディターミナル5a,5b,5cは同一のデータを平列
に受信する。この場合、各ハンディターミナル5a,5
b,5cは当該データを必ず受け取るものとして、端末
制御部9は見かけ上の手順で通信良としてデータを送出
する機能を備えている。 また、ハンディターミナル5a,5b,5cの中のl台
、例えば、ハンディターミナル5aがらホストコンピュ
ータ1へのデータ入力が開始されると、端末制御部9は
他のハンディターミナル5b,5cからのデータ入力を
禁止し、ハンディターミナル5aのデータ入力が終了す
るまで対応しない。ここで、2台以上のハンディターミ
ナル5a,5b,5cから同時にデータ入力があった場
合には、あらかじめ定められた優先権に従って、ただ1
台のハンディターミナル、例えばハンディターミナル5
aにデータ入力権が与えられる。前記ハンディターミナ
ル5aから入力されたデータは端末制御部9で符号化さ
れた端末無線機7に送られ、無線データに直接変調され
てアンテナ8より電波として送出される。この電波を受
信した基地局無線機3はその無線データを直接復調して
基地局制御部2に送り、基地局制御部2はそれを復号化
してホストコンピュータ1へ渡す.これによって、ホス
トコンピュータlと複数台のハンディターミナル5a,
5b,5cとの間の無線によるデータ通信が、1台の端
末制御部9および端末無線機7によって実現できる。 基地局制御部に複数台のホストコンピュータを接続する
ようにしてもよい。第2図はそのような実施例を示すブ
ロック図であり、10は端末制御部9と同様の機能が付
加された基地局制御部であり、la,lb,lcはこの
基地局制御部10に複数台(3台)接続されたホストコ
ンピュータである。 この実施例においては、ハンディターミナル5a,5b
,5c側からデータが送られてきた場合、各ホストコン
ピュータla,lb,lcは基地局制御部10より同時
に同一のデータを平列受信する。 また、データ送信時には、1台のホストコンピュータ、
例えばホストコンピュータ1aからデータ入力が行われ
ている時には、基地局制御部1oによって他のホストコ
ンピュータlb,lcからのデータ入力が禁止される.
これによって、複数台のホストコンピュータla,lb
,lcと複数台のハンディターミナル5a,5b,5c
とのデータ通信を、1台の基地局無線機3と端末無線機
7による1つの回線で実現できる。 また、上記実施例では、基地局無線機3と端末無線機7
とが直接電波の授受を行っている場合について説明した
が、基地局無線機3と端末無線機7とが遠く離れていて
、直接電波の授受ができない場合には、中継無線機によ
って中継してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
.第3図はそのような実施例を示すブロック図であり、
11がその中継無線機、12はこの中継無!1111の
アンテナである. 〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ホストコンピュータ
側からデータを受信した場合、受信したデータを復号化
して、接続されている全ての端末装置に同一のデータを
同時に送出し、端末装置よりホストコンピュータ側にデ
ータを送信する場合、1台の端末装置からデータ入力が
開始されると他の端末装置からのデータ入力を禁止し、
1台の端末装置からのデータのみをホストコンピュータ
へ送信するように構成したので、複数台の端末装置を見
せかけ上1台の端末装置に疑似してデータの受信を行う
ことが可能となり、1台の端末無線機および端末制御部
による1つの回線で、複数台の端末装置のデータの送受
信が可能となり、端末制御部、端末無線機の数を減少さ
せ、通信経費を削減して、経済的な負担を大幅に軽減す
ることのできる無線データ通信システムが得られる効果
がある.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による無線データ通信シス
テムを示すブロック図、第2図および第3図はこの発明
の他の実施例を示すブロック図、第4図は従来の無線デ
ータ通信システムを示すブロック図である。 lおよびla,lb,lcはホストコンピュータ、2お
よび10は基地局制御部、3は基地局無線機、5および
5a,5b,5cは端末装置(ハンディターミナル)、
6および9は端末制御部、7は端末無線機。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの処理を行うホストコンピュータと、前記ホスト
    コンピュータとデータの送受信を行う複数台の端末装置
    と、前記ホストコンピュータが接続され、前記ホストコ
    ンピュータからのデータを誤りの検出あるいは訂正が可
    能な符号に符号化するとともに、前記ホストコンピュー
    タへのデータを復号化する基地局制御部と、前記端末装
    置が複数台接続され、前記端末装置の1台からデータが
    入力されると、他の端末装置からのデータ入力を禁止し
    、前記入力されたデータを前記誤りの検出あるいは訂正
    が可能な符号に符号化するとともに、前記ホストコンピ
    ュータ側からのデータを復号化して、接続されている前
    記端末装置の全てに出力する端末制御部と、前記基地局
    制御部にて符号化されたデータを無線データに変調して
    送信し、受信した無線データを復調して前記基地局制御
    部に送る基地局無線機と、前記基地局無線機と前記無線
    データの送受信を行い、前記基地局無線機からの前記無
    線データを復調して前記端末制御部に送り、前記端末制
    御部にて符号化されたデータを無線データに変調して前
    記基地局無線機へ送信する端末無線機とを備えた無線デ
    ータ通信システム。
JP15892989A 1989-06-20 1989-06-20 無線データ通信システム Pending JPH0323724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15892989A JPH0323724A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 無線データ通信システム

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JP15892989A JPH0323724A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 無線データ通信システム

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Publication Number Publication Date
JPH0323724A true JPH0323724A (ja) 1991-01-31

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ID=15682428

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JP15892989A Pending JPH0323724A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 無線データ通信システム

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5123008A (en) * 1974-08-21 1976-02-24 Kokusai Electric Co Ltd Hooringu * kontenshontsushinhoshiki
JPS5489505A (en) * 1977-12-27 1979-07-16 Gen Corp Device for preventing simultaneous transmission at plural slave stations
JPS61263333A (ja) * 1985-05-17 1986-11-21 Nec Corp 無線式端末通信方式

Patent Citations (3)

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