JPH03236667A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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- JPH03236667A JPH03236667A JP2033324A JP3332490A JPH03236667A JP H03236667 A JPH03236667 A JP H03236667A JP 2033324 A JP2033324 A JP 2033324A JP 3332490 A JP3332490 A JP 3332490A JP H03236667 A JPH03236667 A JP H03236667A
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル複写機に関し、特に、デジタル画像
情報を記憶する手段とりスター4トキーを有しリスター
トキー入力に応答してデジタル画像情報を記憶手段より
読出して記録するリスタート機能付のデジタル複写機に
関する。
情報を記憶する手段とりスター4トキーを有しリスター
トキー入力に応答してデジタル画像情報を記憶手段より
読出して記録するリスタート機能付のデジタル複写機に
関する。
この種の複写機では、コピースタートキー入力に応答し
て原稿画像を読取ってデジタル画像情報に変換し、これ
を記憶手段に記憶した後、該記憶手段よりデジタル画像
情報を繰返し読出して設定枚数のコピーを行なう、同一
原稿について複数枚のコピー(連続コピー)を設定した
コピープロセス遂行中、例えば紙詰まり等のいわゆるジ
ャムによる異常が生じた場合、オペレータが複写機ドア
を開いてジャムを除去し、そしてドアを閉じてコピープ
ロセスを再開するが、この再開で、再度原稿画像を読取
ることなく、記憶手段のデジタル画像情報を読み出して
残り枚数のコピープロセスを実行する。この、原稿画像
読取を省略したコピープロセスを実行を指定するリスタ
ートキーが備わっている(例えば実開昭63−9035
8号公報)。
て原稿画像を読取ってデジタル画像情報に変換し、これ
を記憶手段に記憶した後、該記憶手段よりデジタル画像
情報を繰返し読出して設定枚数のコピーを行なう、同一
原稿について複数枚のコピー(連続コピー)を設定した
コピープロセス遂行中、例えば紙詰まり等のいわゆるジ
ャムによる異常が生じた場合、オペレータが複写機ドア
を開いてジャムを除去し、そしてドアを閉じてコピープ
ロセスを再開するが、この再開で、再度原稿画像を読取
ることなく、記憶手段のデジタル画像情報を読み出して
残り枚数のコピープロセスを実行する。この、原稿画像
読取を省略したコピープロセスを実行を指定するリスタ
ートキーが備わっている(例えば実開昭63−9035
8号公報)。
コピースタートキーが押されたときの原稿画像読取にお
いては、読取画像信号をその時に設定されている変倍率
1画質、濃度等の処理条件に従ってデジタル画像処理を
施こしてデジタル画像情報に変換して記憶手段に書込む
、したがって、設定枚数のコピーを中断した後、リスタ
ートキー入力に応答して残り枚数のコピーを再開すると
、コピーはコピースタートキーが押されたときの処理条
件に従ったものとなる。設定枚数のコピーを中断してか
らリスタートキーを押すまでに上述の処理条件を変更す
る入力を行っても、記憶手段のデジタル画像情報は変わ
らないので、変更した処理条件とは異った(コピースタ
ートキー入力時の)条件で処理したコピーとなり、オペ
レータはとまどってしまい、また意に反するコピーを取
ってしまうことになる。
いては、読取画像信号をその時に設定されている変倍率
1画質、濃度等の処理条件に従ってデジタル画像処理を
施こしてデジタル画像情報に変換して記憶手段に書込む
、したがって、設定枚数のコピーを中断した後、リスタ
ートキー入力に応答して残り枚数のコピーを再開すると
、コピーはコピースタートキーが押されたときの処理条
件に従ったものとなる。設定枚数のコピーを中断してか
らリスタートキーを押すまでに上述の処理条件を変更す
る入力を行っても、記憶手段のデジタル画像情報は変わ
らないので、変更した処理条件とは異った(コピースタ
ートキー入力時の)条件で処理したコピーとなり、オペ
レータはとまどってしまい、また意に反するコピーを取
ってしまうことになる。
本発明は、上述した欠点を解決するためになされたもの
であり、リスタート時の意に反する処理条件のコピーと
なることの警報をオペレータに与えかつ該意に反する処
理条件のコピー動作を未然に防止することを目的とする
。
であり、リスタート時の意に反する処理条件のコピーと
なることの警報をオペレータに与えかつ該意に反する処
理条件のコピー動作を未然に防止することを目的とする
。
上記目的を達成するため、本発明のデジタル複写機は、
原稿画像を画像濃度信号に変換する画像読取手段(22
) 、画像濃度信号をデジタル画像情報に変換する手段
(25) 、デジタル画像情報を記憶する記憶手段(ペ
ージメモリ1〜2)、デジタル画像情報を記録する記録
手段(12)、および、リスタートキー(54)入力に
応答して記憶手段(ページメモリ1〜2)のデジタル画
像情報を読出して記録手段(12)に与えるリスタート
制御手段(1)、を備えるデジタル複写機において、 記憶手段(ページメモリ1〜2)にデジタル画像情報を
記憶するまでに設定された画像処理モードを記憶するモ
ード記憶手段(3)と、リスタートキー(54)入力に
応答して、記憶手段(ページメモリ1〜2)へのデジタ
ル画像情報の書込み後リスタートキー (54)入力ま
でに入力された画像処理モードをモード記憶手段(3)
の記憶モードと比較し両者が合致すると記憶手段(ペー
ジメモリ1〜2)よりデジタル画像情報を読出して記録
処理を実行し後者が前者とは記録に反映しない相違があ
るときにはこれを報知し、記録処理は保留するリスター
ト制御手段(1)と、を備える。
原稿画像を画像濃度信号に変換する画像読取手段(22
) 、画像濃度信号をデジタル画像情報に変換する手段
(25) 、デジタル画像情報を記憶する記憶手段(ペ
ージメモリ1〜2)、デジタル画像情報を記録する記録
手段(12)、および、リスタートキー(54)入力に
応答して記憶手段(ページメモリ1〜2)のデジタル画
像情報を読出して記録手段(12)に与えるリスタート
制御手段(1)、を備えるデジタル複写機において、 記憶手段(ページメモリ1〜2)にデジタル画像情報を
記憶するまでに設定された画像処理モードを記憶するモ
ード記憶手段(3)と、リスタートキー(54)入力に
応答して、記憶手段(ページメモリ1〜2)へのデジタ
ル画像情報の書込み後リスタートキー (54)入力ま
でに入力された画像処理モードをモード記憶手段(3)
の記憶モードと比較し両者が合致すると記憶手段(ペー
ジメモリ1〜2)よりデジタル画像情報を読出して記録
処理を実行し後者が前者とは記録に反映しない相違があ
るときにはこれを報知し、記録処理は保留するリスター
ト制御手段(1)と、を備える。
また本発明の好ましい実施例では、リスタート制御手段
(1)は、記録処理を保留した後再度のリスタートキー
(54)入力に応答して報知を解除し。
(1)は、記録処理を保留した後再度のリスタートキー
(54)入力に応答して報知を解除し。
デジタル画像情報を読出して記録処理を実行する。
なお、カッコ内の記号等は、図面に示し後述する実施例
の対応要素を示す。
の対応要素を示す。
これによれば、記憶手段(ページメモリ1〜2)にデジ
タル画像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードと、リスタートキー(54)入力に応答して、記憶
手段(ページメモリ1〜2)へのデジタル画像情報の書
込み後リスタートキー(54)入力までに入力された画
像処理モードが異なる場合には、記録処理を保留し、記
録に反映しない相違があることを報知するので、オペレ
ータは、その報知を確認することにより意に反する不要
なコピーを取ることがない。
タル画像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードと、リスタートキー(54)入力に応答して、記憶
手段(ページメモリ1〜2)へのデジタル画像情報の書
込み後リスタートキー(54)入力までに入力された画
像処理モードが異なる場合には、記録処理を保留し、記
録に反映しない相違があることを報知するので、オペレ
ータは、その報知を確認することにより意に反する不要
なコピーを取ることがない。
また1本発明の好ましい実施例では、記録処理を保留し
た後、再度のリスタートキー(54)の入力があると、
報知を解除して記憶手段(ページメモリl〜2)にデジ
タル画像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードで、デジタル画像情報を読出して記録処理を行うの
で、オペレータの判断を確認した後、記憶されたデジタ
ル画像情報を確実にコピーすることができる。
た後、再度のリスタートキー(54)の入力があると、
報知を解除して記憶手段(ページメモリl〜2)にデジ
タル画像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードで、デジタル画像情報を読出して記録処理を行うの
で、オペレータの判断を確認した後、記憶されたデジタ
ル画像情報を確実にコピーすることができる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
実施例の説明より明らかになろう。
第1図に、本発明の一実施例を示すデジタル複写機の構
成概要を示す。
成概要を示す。
デジタル複写機は、原稿を読み取る読取袋!!10゜読
み取られた原稿情報を記憶する記憶袋gill。
み取られた原稿情報を記憶する記憶袋gill。
記憶された原稿情報を紙に書き込むための一連のプロセ
スを行う書込袋fll 2.これらを制御する制御装置
13.制御装置1!13にキー入力を行う操作装置14
等で構成される。なお、操作袋[14には各種情報を表
示するデイスプレィが含まれる。
スを行う書込袋fll 2.これらを制御する制御装置
13.制御装置1!13にキー入力を行う操作装置14
等で構成される。なお、操作袋[14には各種情報を表
示するデイスプレィが含まれる。
第2図に、第1図に示す制御装置13の構成を示す。制
御袋[13は、CPU (中央処理装置)1を主体とし
て構成されており、ROM (リードオンリーメモリ”
)2.RAM (ランダムアクセスメモリ)3.クロッ
ク発生回路4.タイマ52割込処理用のインタラブドコ
ントローラ6等を備える。更に、読取袋Hio、記憶装
置!ll、書込装置12等との情報授受のためにドライ
バ7とl108との組み合わせをそれぞれ備える。また
、操作装置14との情報授受のためのキーボードデイス
プレィコントローラ9を備える。
御袋[13は、CPU (中央処理装置)1を主体とし
て構成されており、ROM (リードオンリーメモリ”
)2.RAM (ランダムアクセスメモリ)3.クロッ
ク発生回路4.タイマ52割込処理用のインタラブドコ
ントローラ6等を備える。更に、読取袋Hio、記憶装
置!ll、書込装置12等との情報授受のためにドライ
バ7とl108との組み合わせをそれぞれ備える。また
、操作装置14との情報授受のためのキーボードデイス
プレィコントローラ9を備える。
第3図および第4図に、第1図に示す読取装置10の構
成を示す。第3図を参照する。オペレーターが原稿15
をローラ16に挿入すると、この原稿15は、ローラ1
6の回転に応じてコンタクトガラス18と反射板19と
の間を副走査方向に搬送される。そして、この搬送中に
蛍光灯20からの光により主走査方向に原稿面が走査さ
れる。
成を示す。第3図を参照する。オペレーターが原稿15
をローラ16に挿入すると、この原稿15は、ローラ1
6の回転に応じてコンタクトガラス18と反射板19と
の間を副走査方向に搬送される。そして、この搬送中に
蛍光灯20からの光により主走査方向に原稿面が走査さ
れる。
反射光は、レンズ21を介して撮像素子CCD22に結
像され原稿情報が読み取られる。
像され原稿情報が読み取られる。
第4図を参照する。CCD22は、クロックトライバ2
3により作動され、原稿15の濃度変化を電圧変化とし
て出力する。このCCD22の出力は、増幅回路24で
増幅され、A/D変換回路25でデジタル信号化された
後、画像処理回路26に入力される。その後、画像処理
回路26にて画像データ用に画像処理されて記憶袋fi
ll(第1図参照)に出力され、RAM3に記憶される
。
3により作動され、原稿15の濃度変化を電圧変化とし
て出力する。このCCD22の出力は、増幅回路24で
増幅され、A/D変換回路25でデジタル信号化された
後、画像処理回路26に入力される。その後、画像処理
回路26にて画像データ用に画像処理されて記憶袋fi
ll(第1図参照)に出力され、RAM3に記憶される
。
第5図に、第1図に示す書込装置i12の構成を示す。
ドラム状の感光体27の周りには、その回転方向順に帯
電器28.現像器29.転写帯電器30゜クリーニング
装置31等が配置されている。これらのうち、帯電器2
8と現像器29との間の感光体部分が露光領域であり、
該領域に露光光学系32から射出されるレーザ光であっ
て画像情報を含む走査光33が感光体27上に照射され
て露光がなされ、静電潜像が形成され現像器29により
可視化され、転写帯電器30により転写紙に転写される
。ここで転写紙は、種類の異なる3種のロール紙34.
34’ 、34”の何れかから選択されて、カッター4
7で適宜のサイズに切断された後、上記可視化された像
とタイミングを合わせて給送されてきたものであり、転
写後は定着袋W35を経て排紙トレイ36に排出される
。
電器28.現像器29.転写帯電器30゜クリーニング
装置31等が配置されている。これらのうち、帯電器2
8と現像器29との間の感光体部分が露光領域であり、
該領域に露光光学系32から射出されるレーザ光であっ
て画像情報を含む走査光33が感光体27上に照射され
て露光がなされ、静電潜像が形成され現像器29により
可視化され、転写帯電器30により転写紙に転写される
。ここで転写紙は、種類の異なる3種のロール紙34.
34’ 、34”の何れかから選択されて、カッター4
7で適宜のサイズに切断された後、上記可視化された像
とタイミングを合わせて給送されてきたものであり、転
写後は定着袋W35を経て排紙トレイ36に排出される
。
一方、転写後の感光体27は、クリーニング装置f31
で残留トナーが清掃されて次の像形成に備えられる。
で残留トナーが清掃されて次の像形成に備えられる。
コピープロセスにおいて、読取装置IOで原稿15を検
知(第3図、第4図参照)すると、書込袋fi12はロ
ール紙34.34’ 、34″ (第5図参照)の何れ
かを選択し、給紙を開始する。そして、書込袋fi12
中のレジストセンサ37に紙の先端がきたとき、走査光
33の感光体27の照射位置とのタイミングをとってデ
ータリクエスト信号が書込装置!12から記憶装置11
へ送られる。
知(第3図、第4図参照)すると、書込袋fi12はロ
ール紙34.34’ 、34″ (第5図参照)の何れ
かを選択し、給紙を開始する。そして、書込袋fi12
中のレジストセンサ37に紙の先端がきたとき、走査光
33の感光体27の照射位置とのタイミングをとってデ
ータリクエスト信号が書込装置!12から記憶装置11
へ送られる。
記憶装置!11は、このデータリクエスト信号を受は取
ると書込装置!12ヘデータを送り出す、書込袋!11
2は、送られてきた画像データ(デジタル情報)を露光
光学系32にてレーザビームの光強度に変換して走査光
33を得る。転写紙がレジストセンサ37部を通過する
とデータリクエスト信号は出なくなる。
ると書込装置!12ヘデータを送り出す、書込袋!11
2は、送られてきた画像データ(デジタル情報)を露光
光学系32にてレーザビームの光強度に変換して走査光
33を得る。転写紙がレジストセンサ37部を通過する
とデータリクエスト信号は出なくなる。
第6図に、第1図に示す操作袋!!14の構成を示す。
この操作、表示パネルには、テンキー50.エンターキ
ー51.クリアキー52.ストップキー53、リスター
トキー54.プログラムキー55゜モードクリアキー5
62割込キー57.濃度設定キー群58.変倍設定キー
群59.オートモードキー60.オートモード表示部6
1.変倍表示部62、用紙選択表示部63.コピー枚数
表示部64゜タッチセンサキ一部65.LCD表示部6
6等が設けられている。
ー51.クリアキー52.ストップキー53、リスター
トキー54.プログラムキー55゜モードクリアキー5
62割込キー57.濃度設定キー群58.変倍設定キー
群59.オートモードキー60.オートモード表示部6
1.変倍表示部62、用紙選択表示部63.コピー枚数
表示部64゜タッチセンサキ一部65.LCD表示部6
6等が設けられている。
第7図に、タッチセンサキ一部65とLCD表示部66
の構成を示す。
の構成を示す。
タッチセンサキ一部65は、5W35〜5W63で表さ
れている部分で、LCD表示部66は、網掛されている
領域で711ドツトのSTN方式を採用し横に256ド
ツト、縦に128ドツトである。5W35〜5w5oは
LCD表示部66の上部にあり、表示によって異なるキ
ーの機能を持つSW61−8W63は下部に印刷がして
あり5W61は調整キー、5W62は編集キー、5W6
3は特殊変倍キーの機能をもつ。
れている部分で、LCD表示部66は、網掛されている
領域で711ドツトのSTN方式を採用し横に256ド
ツト、縦に128ドツトである。5W35〜5w5oは
LCD表示部66の上部にあり、表示によって異なるキ
ーの機能を持つSW61−8W63は下部に印刷がして
あり5W61は調整キー、5W62は編集キー、5W6
3は特殊変倍キーの機能をもつ。
第8図に、第1図に示す記憶袋9111の構成を示す。
記憶領域は、A2サイズの原稿を記憶できるページメモ
リが1〜2まであり、Alサイズの原稿を記憶させる場
合は、ページメモリ1とページメモリ2をつないで使用
する。
リが1〜2まであり、Alサイズの原稿を記憶させる場
合は、ページメモリ1とページメモリ2をつないで使用
する。
原稿の画像情報が読取袋[10から記憶装置11に入る
と、メモリ制御回路41のVMSEL O信号がOで選
択回路40に入力し画像信号をページメモリlに書き込
む、ここで、画像サイズがA2を越えるとページメモリ
1よりWNEXT 1信号が出て、メモリ制御回路41
のVMSEL O信号がOから1に変化し選択回路40
により画像信号がページメモリ2へ書き込まれる。
と、メモリ制御回路41のVMSEL O信号がOで選
択回路40に入力し画像信号をページメモリlに書き込
む、ここで、画像サイズがA2を越えるとページメモリ
1よりWNEXT 1信号が出て、メモリ制御回路41
のVMSEL O信号がOから1に変化し選択回路40
により画像信号がページメモリ2へ書き込まれる。
ページメモリへ画像情報が書き込まれたら、メモリ制御
回路41のRMSEL 1信号がセットされてページメ
モリ1より画像信号が読み出されて書込装置12に出力
される。また、読み出しているときに画像サイズがA2
を越えるとRNEXT 1の出力によりRMSEL 1
がリセットされRMSEL 2がセットされてページメ
モリ2から画像情報が出力される。
回路41のRMSEL 1信号がセットされてページメ
モリ1より画像信号が読み出されて書込装置12に出力
される。また、読み出しているときに画像サイズがA2
を越えるとRNEXT 1の出力によりRMSEL 1
がリセットされRMSEL 2がセットされてページメ
モリ2から画像情報が出力される。
次に、第9a図、第9b図、第9c図および第9d図に
、第2図に示すCPUIの制御動作の概要を示す。
、第2図に示すCPUIの制御動作の概要を示す。
第9a図を参照する。まず、電源がオンすると(Sl:
Sは、フローチャートのステップまたはサブルーチンを
意味し、数字はフローチャートに付したステップ番号ま
たはサブルーチン番号を示す;以下同様)、初期化処理
(S2)を行う、即ち、RAM3及び記憶装置!11の
ページメモリの内容をクリアし、I10ボート8の出力
の状態を初期化等を行う。
Sは、フローチャートのステップまたはサブルーチンを
意味し、数字はフローチャートに付したステップ番号ま
たはサブルーチン番号を示す;以下同様)、初期化処理
(S2)を行う、即ち、RAM3及び記憶装置!11の
ページメモリの内容をクリアし、I10ボート8の出力
の状態を初期化等を行う。
次に、入力ポートの状態読み取り、出力ボートに接続さ
れた機器の制御、キー入力処理9衷示制御および通信制
御を含む様々な処理(S3)の後、挿入された原稿の画
像情報を記憶する画像記憶処理(S4)を、スタート指
示(S5)がくるまで行い、スタート指示があるとコピ
ーカウンタの内容が設定されたコピー枚数表示部64の
内容と一致するまでコピー制御を行い(S6)、コピー
が終了するとステップ3に戻り1次にスタート指示(S
5)があるまで待つ。
れた機器の制御、キー入力処理9衷示制御および通信制
御を含む様々な処理(S3)の後、挿入された原稿の画
像情報を記憶する画像記憶処理(S4)を、スタート指
示(S5)がくるまで行い、スタート指示があるとコピ
ーカウンタの内容が設定されたコピー枚数表示部64の
内容と一致するまでコピー制御を行い(S6)、コピー
が終了するとステップ3に戻り1次にスタート指示(S
5)があるまで待つ。
第9b図に、第9a図に示す「画像記憶処理」(S4)
の内容を示す。
の内容を示す。
この「画像記憶処理J (S4)では、原稿が挿入さ
れると(11) 、そのとき操作装置1i14が表示し
ている変倍率、濃度9画質をレジスタRm 。
れると(11) 、そのとき操作装置1i14が表示し
ている変倍率、濃度9画質をレジスタRm 。
Rd、Rqにそれぞれ書き込む(t 2,13.14)
。
。
なお、画質は文字、写真および文字/写真の3つのモー
ドからなる。
ドからなる。
次に、原稿を読み取り(15)、読み取った画像情報を
ページメモリlへ記憶させる(16)。
ページメモリlへ記憶させる(16)。
原稿のサイズによりページメモリ1の記憶容量をオーバ
(17)したときは、ページメモリ2へ記憶させ(18
)、オーバしないときは、ページメモリ2の記憶をクリ
アする(19)、その後、ページメモリに画像情報が記
憶されていることを示すメモリフラグをセットしく20
)、給紙を開始しく21)、コピー紙がレジスト37を
通過したら(22)画像情報をページメモリからリード
する(23)、これによって、原稿1枚分のコピーが行
われる。
(17)したときは、ページメモリ2へ記憶させ(18
)、オーバしないときは、ページメモリ2の記憶をクリ
アする(19)、その後、ページメモリに画像情報が記
憶されていることを示すメモリフラグをセットしく20
)、給紙を開始しく21)、コピー紙がレジスト37を
通過したら(22)画像情報をページメモリからリード
する(23)、これによって、原稿1枚分のコピーが行
われる。
次に、第9c図および第9d図に、第9a図に示す「キ
ー入力処理」の内容を示す。
ー入力処理」の内容を示す。
第9c図を参照する。まず、リスタートキー54の状態
をチエツクする(31)。このリスタートキー54がオ
ンであれば、メモリフラグがセットされているか否かを
チエツクする(33)が初期状態ではページメモリの記
憶はクリアされるので画像情報はなく、メモリフラグは
リセットされている。ステップ31でリスタートキー5
4がオフのときは、操作装$i14に備わったその他の
キーの操作に応じた処理(32)を実行する。
をチエツクする(31)。このリスタートキー54がオ
ンであれば、メモリフラグがセットされているか否かを
チエツクする(33)が初期状態ではページメモリの記
憶はクリアされるので画像情報はなく、メモリフラグは
リセットされている。ステップ31でリスタートキー5
4がオフのときは、操作装$i14に備わったその他の
キーの操作に応じた処理(32)を実行する。
セット枚数はテンキー50から入力され、その枚数用コ
ピーされる。
ピーされる。
濃度は、C0D22で読み取られたアナログ信号をどの
レベルで黒と白に分けるかにより9段階に設定でき、ま
た自動濃度は画像の地肌部を見て、地肌以下のレベルを
アナログ信号から取り除く。
レベルで黒と白に分けるかにより9段階に設定でき、ま
た自動濃度は画像の地肌部を見て、地肌以下のレベルを
アナログ信号から取り除く。
画質は、文字、写真9文字/写真モードがあり画像処理
回路26で行われる。
回路26で行われる。
給紙のモードは、オートモード、自動用紙選択。
シンクロカット、規格サイズカットの内から1つを選択
できる。オートモードは、挿入した原稿サイズを指定の
用紙サイズから変倍率が自動的に設定できるためオペレ
ータが変倍率の設定を行う必要はない。自動用紙選択は
、挿入した原稿サイズに変倍率をかけたサイズの用紙が
自動的に選択される。シンクロカットは、ロール給紙で
なければできず、段選択の必要があり原稿の長さ×変倍
率で用紙が選択される。規格サイズカットは、給紙段と
横/縦の選択により用紙サイズが決定される。
できる。オートモードは、挿入した原稿サイズを指定の
用紙サイズから変倍率が自動的に設定できるためオペレ
ータが変倍率の設定を行う必要はない。自動用紙選択は
、挿入した原稿サイズに変倍率をかけたサイズの用紙が
自動的に選択される。シンクロカットは、ロール給紙で
なければできず、段選択の必要があり原稿の長さ×変倍
率で用紙が選択される。規格サイズカットは、給紙段と
横/縦の選択により用紙サイズが決定される。
変倍のキー59には、等倍キー、拡大キー、縮小キー、
ズームプラス(+)キー、ズームマイナス(−)キーが
あり、拡大、縮小キーはAサイズのサイズ変更の変倍率
(固定変倍)が選択される。
ズームプラス(+)キー、ズームマイナス(−)キーが
あり、拡大、縮小キーはAサイズのサイズ変更の変倍率
(固定変倍)が選択される。
また、自動用紙選択モードでは、ズーム変倍はできない
。LCD66画面上で特殊変倍の内、微調変倍を除くも
のが選択された場合は、前記5つのキーは押下無効とな
る。変倍は画像がページメモリに入る前に行われるモー
ドで原稿の縦(副走査)方向の変倍は原稿をC0D22
で読み取る際に搬送しているローラーのスピードを変え
て行う。また、原稿の横(主走査)方向の変倍は原稿と
CCD22で読み取ったアナログ画像信号がA/D変挽
回路25でデジタル信号に変換された後に画像処理回路
26で間引いたり、付は足したりして行われる。
。LCD66画面上で特殊変倍の内、微調変倍を除くも
のが選択された場合は、前記5つのキーは押下無効とな
る。変倍は画像がページメモリに入る前に行われるモー
ドで原稿の縦(副走査)方向の変倍は原稿をC0D22
で読み取る際に搬送しているローラーのスピードを変え
て行う。また、原稿の横(主走査)方向の変倍は原稿と
CCD22で読み取ったアナログ画像信号がA/D変挽
回路25でデジタル信号に変換された後に画像処理回路
26で間引いたり、付は足したりして行われる。
微調変倍は、縦(副走査)方向は変倍と同じ場所で行い
、横(主走査)方向は書込系のクロックを調整して行う
。このため横(主走査)方向だけリスタートで変更可と
なるが、ふぞろいなので縦にそろえてリスタートでは複
写に反映不可とする。
、横(主走査)方向は書込系のクロックを調整して行う
。このため横(主走査)方向だけリスタートで変更可と
なるが、ふぞろいなので縦にそろえてリスタートでは複
写に反映不可とする。
余白調整は、シンクロカット時に先端または後端に余白
部をつぎ足すので画像には何ら影響しない。
部をつぎ足すので画像には何ら影響しない。
その他1編集モードには、合成(メモリ合成。
ノーマル合成)2反転、ミラーリング、2点指示消去、
マーカー原稿消去、マーカーコピー消去。
マーカー原稿消去、マーカーコピー消去。
イメージシフト、ダブルコピー等のモードがある。
再度、ステップ33に戻る。第9b図で説明した「画像
記憶処理J (S4)にてページメモリに画像情報が
記憶されるとメモリフラグがセットされでいるので、ス
テップ34に進む、ステップ34では、後述する反映不
可フラグFm*Fd、Fqの全てが0であるか否かをチ
エツクする。全てがOの場合は、現在表示している変倍
率とページメモリへ原稿を記憶させた時の変倍率Rmが
異なるかをチエツクして(35)、異なればLCD56
画面上に変倍率反映不可の表示をしく36)、変倍率反
映不可フラグFmを1にセットする(37)。次に、現
在表示している濃度とページメモリへ原稿を記憶させた
時の濃度Rdが異なるかをチエツクして(38)、異な
ればLCD66画面上に濃度反映不可の表示をしく39
)、濃度反映不可フラグFdを1にセットする(40)
、そして、現在表示している画質とページメモリへ原稿
を記憶させた時の画’ItRqが異なるかをチエツクし
て(41)、異なればLCD66画面上に画質反映不可
の表示をしく42)、画質反映不可フラグFqを1にセ
ットする(43)、ステップ36゜39.42で反映不
可表示を全て行ったときのLCD56の画面の例を第1
0図に示す。
記憶処理J (S4)にてページメモリに画像情報が
記憶されるとメモリフラグがセットされでいるので、ス
テップ34に進む、ステップ34では、後述する反映不
可フラグFm*Fd、Fqの全てが0であるか否かをチ
エツクする。全てがOの場合は、現在表示している変倍
率とページメモリへ原稿を記憶させた時の変倍率Rmが
異なるかをチエツクして(35)、異なればLCD56
画面上に変倍率反映不可の表示をしく36)、変倍率反
映不可フラグFmを1にセットする(37)。次に、現
在表示している濃度とページメモリへ原稿を記憶させた
時の濃度Rdが異なるかをチエツクして(38)、異な
ればLCD66画面上に濃度反映不可の表示をしく39
)、濃度反映不可フラグFdを1にセットする(40)
、そして、現在表示している画質とページメモリへ原稿
を記憶させた時の画’ItRqが異なるかをチエツクし
て(41)、異なればLCD66画面上に画質反映不可
の表示をしく42)、画質反映不可フラグFqを1にセ
ットする(43)、ステップ36゜39.42で反映不
可表示を全て行ったときのLCD56の画面の例を第1
0図に示す。
第9d図を参照する。ステップ56で現在表示のモード
とページメモリへの原稿の記憶時のモードが同じであれ
ば、すなわち、Fm=Fd=Fq=0であれば、給紙を
開始しく57)、コピー紙がレジスタを通過後(58)
、ページメモリの画像情報をリードして(59)コピー
をすることができる。
とページメモリへの原稿の記憶時のモードが同じであれ
ば、すなわち、Fm=Fd=Fq=0であれば、給紙を
開始しく57)、コピー紙がレジスタを通過後(58)
、ページメモリの画像情報をリードして(59)コピー
をすることができる。
再度、第9c図を参照する。ステップ34で、反映不可
フラグFm、Fd、Fqのいずれかが1にセットされて
いれば1度リスタートキーが押下されて再押下されたこ
とになり、変倍率反映不可フラグFmがlにセットされ
ているかチエツクしく44)、1にセットされていると
ページメモリへの原稿記憶時の変倍率Rmを現在表示の
変倍率に変更しく45)、LCD66画面上の変倍率反
映不可の表示を消灯させ(46)、変倍率反映不可フラ
グFmを0にセットする(47)、次に、濃度反映不可
フラグFdが1にセットされているかチエツクしく48
)、1にセットされているとページメモリへの原稿記憶
時の濃度Rdを現在表示の濃度に変更しく49) 、L
CD66画面上の濃度反映不可の表示を消灯させ(50
)、濃度反映不可フラグFd&0にセットする(51)
、そして、画質反映不可フラグFqが1にセットされて
いるかチエツクしく52)、1にセットされているとペ
ージメモリへの原稿記憶時の画質Rqを現在表示の画質
に変更しく53)、LCD66画面上の画質反映不可の
表示を消灯させ(54)。
フラグFm、Fd、Fqのいずれかが1にセットされて
いれば1度リスタートキーが押下されて再押下されたこ
とになり、変倍率反映不可フラグFmがlにセットされ
ているかチエツクしく44)、1にセットされていると
ページメモリへの原稿記憶時の変倍率Rmを現在表示の
変倍率に変更しく45)、LCD66画面上の変倍率反
映不可の表示を消灯させ(46)、変倍率反映不可フラ
グFmを0にセットする(47)、次に、濃度反映不可
フラグFdが1にセットされているかチエツクしく48
)、1にセットされているとページメモリへの原稿記憶
時の濃度Rdを現在表示の濃度に変更しく49) 、L
CD66画面上の濃度反映不可の表示を消灯させ(50
)、濃度反映不可フラグFd&0にセットする(51)
、そして、画質反映不可フラグFqが1にセットされて
いるかチエツクしく52)、1にセットされているとペ
ージメモリへの原稿記憶時の画質Rqを現在表示の画質
に変更しく53)、LCD66画面上の画質反映不可の
表示を消灯させ(54)。
画質反映不可フラグFq&Oにセットする(55)。
再度、第9d図を参照する。この様な処理後にステップ
56にくると反映不可フラグが全て0にセットされてい
るので給紙を開始しく57)、コピー紙がレジスト3フ
通過後に(58)ページメモリの画像情報をリードして
(59)コピーすることができる。
56にくると反映不可フラグが全て0にセットされてい
るので給紙を開始しく57)、コピー紙がレジスト3フ
通過後に(58)ページメモリの画像情報をリードして
(59)コピーすることができる。
つまり、リスタートキー54の押下によりページメモリ
に記憶させた原稿の画像情報を再度原稿を挿入すること
なくとりだす必要がある場合に。
に記憶させた原稿の画像情報を再度原稿を挿入すること
なくとりだす必要がある場合に。
現在の表示(変倍率、濃度9画質)が原稿をページメモ
リに記憶させた時の表示(変倍率1m度。
リに記憶させた時の表示(変倍率1m度。
画質)と異なるときは、リスタートキー54を再度押下
することによって、ページメモリに記憶させた原稿の画
像情報をとりだすことができる。
することによって、ページメモリに記憶させた原稿の画
像情報をとりだすことができる。
以上の通り本発明のデジタル複写機によれば、記憶手段
(ページメモリ1〜2)にデジタル画像情報を記憶させ
るまでに設定された画像処理モードと。
(ページメモリ1〜2)にデジタル画像情報を記憶させ
るまでに設定された画像処理モードと。
リスタートキー(54)入力に応答して、記憶手段(ペ
ージメモリ1〜2)へのデジタル画像情報の書込み後リ
スタートキー(54)入力までに入力された画像処理モ
ードが異なる場合には、記録処理を保留し、記録に反映
しない相違があることを報知するので、オペレータは、
その報知を確認することにより意に反する不要なコピー
を取ることがない。
ージメモリ1〜2)へのデジタル画像情報の書込み後リ
スタートキー(54)入力までに入力された画像処理モ
ードが異なる場合には、記録処理を保留し、記録に反映
しない相違があることを報知するので、オペレータは、
その報知を確認することにより意に反する不要なコピー
を取ることがない。
また、本発明の好ましい実施例では、記録処理を保留し
た後、再度のリスタートキー(54)の入力があると、
報知を解除して記憶手段(ページメモリl〜2)にデジ
タルN像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードで、デジタル画像情報を読出して記録処理を行うの
で、オペレータの判断を確認した後、記憶されたデジタ
ル画像情報を確実にコピーすることができる。
た後、再度のリスタートキー(54)の入力があると、
報知を解除して記憶手段(ページメモリl〜2)にデジ
タルN像情報を記憶させるまでに設定された画像処理モ
ードで、デジタル画像情報を読出して記録処理を行うの
で、オペレータの判断を確認した後、記憶されたデジタ
ル画像情報を確実にコピーすることができる。
第1図は、本発明の一実施例の構成概要を示すブロック
図である。 第2図は、第1図に示す制御装置13の構成概要を示す
ブロック図である。 第3図は、第1図に示す読取装置10の要部構成を示す
正面図である。 第4図は、第1図に示す読取装置10の構成概要を示す
ブロック図である。 第5図は、第1図に示す書込装置!12の要部構成を示
す正面図である。 第6図は、第1図に示す操作装置!14の構成概要を示
す平面図である。 第7図は、第6図に示す操作袋!14のタッチセンサキ
一部65とLCD表示部66の構成概要を示す平面図で
ある。 第8図は、第1図に示す記憶袋w11の構成概要を示す
ブロック図である。 第9a図、第9b図、第9c図および第9d図は、第2
図に示すCPUIの制御動作を示すフローチャートであ
る。 第10図は、第7図に示すLCD表示部66の表示例を
示す。 1:CPU(リスタート制胸弓4の 2:ROM3:
RAM(モード記憶子(支) 4:クロック発生
回路5:タイマ 6:インタラ
プトコントローラ7:ドライバ
8:l109:キーボードデイスプレィコントローラl
O:読取装置 11:記憶装置12
:書込袋r11(記録子(支) 13:制御装
置14 : Ji作装置 15:J
7X稿22:C0D(読取手段) 25 : A/D変換回路(画像濃度信号をデジタル画
像情報に変換する手(支)54:リスタートキー(リス
タートキー)65:タッチセンサキ一部 66
:LCD表示部ページメモリ1〜2(記憶子(支) 東3図 東4図 篇9dB
図である。 第2図は、第1図に示す制御装置13の構成概要を示す
ブロック図である。 第3図は、第1図に示す読取装置10の要部構成を示す
正面図である。 第4図は、第1図に示す読取装置10の構成概要を示す
ブロック図である。 第5図は、第1図に示す書込装置!12の要部構成を示
す正面図である。 第6図は、第1図に示す操作装置!14の構成概要を示
す平面図である。 第7図は、第6図に示す操作袋!14のタッチセンサキ
一部65とLCD表示部66の構成概要を示す平面図で
ある。 第8図は、第1図に示す記憶袋w11の構成概要を示す
ブロック図である。 第9a図、第9b図、第9c図および第9d図は、第2
図に示すCPUIの制御動作を示すフローチャートであ
る。 第10図は、第7図に示すLCD表示部66の表示例を
示す。 1:CPU(リスタート制胸弓4の 2:ROM3:
RAM(モード記憶子(支) 4:クロック発生
回路5:タイマ 6:インタラ
プトコントローラ7:ドライバ
8:l109:キーボードデイスプレィコントローラl
O:読取装置 11:記憶装置12
:書込袋r11(記録子(支) 13:制御装
置14 : Ji作装置 15:J
7X稿22:C0D(読取手段) 25 : A/D変換回路(画像濃度信号をデジタル画
像情報に変換する手(支)54:リスタートキー(リス
タートキー)65:タッチセンサキ一部 66
:LCD表示部ページメモリ1〜2(記憶子(支) 東3図 東4図 篇9dB
Claims (2)
- (1)原稿画像を画像濃度信号に変換する画像読取手段
、画像濃度信号をデジタル画像情報に変換する手段、デ
ジタル画像情報を記憶する記憶手段、デジタル画像情報
を記録する記録手段、および、リスタートキー入力に応
答して前記記憶手段のデジタル画像情報を読出して記録
手段に与えるリスタート制御手段、を備えるデジタル複
写機において、 前記記憶手段にデジタル画像情報を記憶するまでに設定
された画像処理モードを記憶するモード記憶手段と、リ
スタートキー入力に応答して、前記記憶手段へのデジタ
ル画像情報の書込み後リスタートキー入力までに入力さ
れた画像処理モードを前記モード記憶手段の記憶モード
と比較し両者が合致すると前記記憶手段よりデジタル画
像情報を読出して記録処理を実行し後者が前者とは記録
に反映しない相違があるときにはこれを報知し、記録処
理は保留するリスタート制御手段と、を備えることを特
徴とするデジタル複写機。 - (2)前記リスタート制御手段は、前記記録処理を保留
した後再度のリスタートキー入力に応答して前記報知を
解除し、デジタル画像情報を読出して記録処理を実行す
る、前記特許請求の範囲第(1)項記載のデジタル複写
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033324A JPH03236667A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033324A JPH03236667A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタル複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236667A true JPH03236667A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12383380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033324A Pending JPH03236667A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | デジタル複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03236667A (ja) |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2033324A patent/JPH03236667A/ja active Pending
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