JPH03236379A - オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびその殺虫剤としての用途 - Google Patents

オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびその殺虫剤としての用途

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JPH03236379A
JPH03236379A JP2319354A JP31935490A JPH03236379A JP H03236379 A JPH03236379 A JP H03236379A JP 2319354 A JP2319354 A JP 2319354A JP 31935490 A JP31935490 A JP 31935490A JP H03236379 A JPH03236379 A JP H03236379A
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oxadiazolinone
methyl
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halogen atom
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JP2319354A
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Hiroki Tomioka
広樹 富岡
Noriyasu Sakamoto
坂本 典保
Kimitoshi Umeda
梅田 公利
Hiroaki Fujimoto
藤本 博明
Takao Ishiwatari
石渡 多賀男
Hiroshi Kishida
博 岸田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およ
びその殺虫剤としての用途に関するものである。
〈従来の技術〉 これ筐で、ある種のオキサジアゾリノン誘導体、たとえ
ば5− tert−プf−IV−8−(24−5/クロ
ロフエニ〜)−1,3,4−オキサジアゾリン−2−オ
ンが除草剤の有効成分として有用であることが、アメリ
カ特許第3,885.862号明Midに記載されてい
る。
〈発明が解決しようとする課題および課題を解決するた
めの手段〉 本発明者らは、すぐれた殺虫効力を有する化合物を見出
すべく鋭意検討を重ねた結果、下記−数式(夏)で示さ
れるオキサジアゾリノン誘導体が、きわめて高い殺虫効
力を有することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、−数式(’l) 1 1式中  11はハロアルキμ基またはハロアμコキシ
j;&を表わし  R1はハロゲン原子、ニトロ基、ト
リフルオロメチル基または1−ヒaリル基を表わす。 
R8はビジクロアルキル基、メチ〜もしくはクロ〃置換
シクロアμキル基、アルケニル基、メチμ置換シクロア
μヶ二N基、2−メチfi/−1,8−ジチオラン−2
−イμ基またはアルキル基を表わし、該アルキル基はハ
ロゲン原子、アルコキシ基、ア〃キ〃チオ基、アルキル
スルフィニル基、アル千ルスμホニル基モジくは7μコ
キシカルボニyv&で置換されていてもよい。R4は水
素原子または7り素原子を表わし、XはCR”またはN
を表わす。〕で示すれるオキサジアゾリノン誘導体(以
下、本発明化合物と称す。)、その製造法、それを有効
成分とする殺虫剤訃よびそれを用いる殺虫方法を提供す
るものである。
一般式r I )にかいて、R1が表わすハロアルキル
基筐たはハロアルコキシ基Oア〜キ〃基筐たはアルコキ
シ基としては炭素数1〜8個の基があげられ、好ましく
はメチρ基およびメトキシ基である。置換するハロゲン
原子としては、フッ素原子、塩素原子または臭素原子が
あげられ、好ましくはフッ素原子である。最も好ましい
R’ トしてハ、トリフルオロメチル基があげられる。
R1が表わすハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素
原子または臭素原子がめげられ、好ましくはフッ素原子
シよび塩素原子でめる。好ましいR1としては、ハロゲ
ン原子シよびニトロ基があげられる。R8が表わす脂環
式基としては、8〜6jj環の基があげられ、脂肪族基
としては置換基部分を除いて炭素数1〜5個の基があげ
られ、好ましくは2〜5個の基があげられる。好ましい
 R8の具体例としては、炭素数2〜5個のアルキル基
があげられ、該アルキル基の置換基としてのハロゲン原
子としては、フッ素原子、塩素原子pよび臭素原子がめ
げられ、同じく置換基としてのアルコキシ基、アμキル
チオ基、アルキμスμフイニμ基、アルキ〜ス〃ホニA
J&tたはア〃コキVカpボニル基としては、すべて炭
素数1〜8のものがあげられる。これらの置換基のうち
、ハロゲン原子、アルコキシ基、フルキ〃チオ基、ア〃
キμスルフイニN基&よびアルキ〃ス〜ホニμJl(好
ましい。よシ好ましくは、炭素数1〜2個の7 /& 
:2 キV基、炭素数1〜2個のア〃キ〃チオ基、炭素
数1〜2個のアNキルスルフィニρ基およびアルキルス
ルホニμ基である。最も好ましい置換基としては、メチ
〃チオ基があげられる。
本発明化合物は、以下の反応式に従って製造することが
できる。(反応式−1) (”l) C式中、R1,B2. R1,R4およびXは前記と同
じ意味を表わす。〕 この反応では、fs謀中、脱ハロゲン化水素剤の存在下
tたは非存在下、FJ−5℃から150℃で1時間ない
し24時間程度反応させることによって製造できる。
また、本発明化合物は次の反応式に従っても製造できる
。(反応式−2) rll〕CPI)         rl)C式中、R
1、R1、R1,R4によびXl−1m記と同じ意味を
表わし、Yはハロゲン原子を表わす。〕この反応では、
溶媒中、脱ハロゲン化水素剤の存在下、約O℃から15
0’Cで1時間ないし24時間程度反応させることによ
って製造できる。
反応に供する試剤の量は、(反応式−l)にかいては、
−数式rl[)で示されるヒドラジド1当量に対し、ホ
スゲンまたはクロロギ酸トリクロロメチIvl〜g当量
、脱ハロゲン北本素剤0〜7当量でろbl (反応式−
2)にシいては、−数式rlll)で示されるハフイド
化合物1当量に対し、−数式(■〕で示されるオキサジ
アゾリノン誘導体は0.6〜2当量、脱ハロゲン化水素
剤は1〜4当量である。
上記の両反応に用いられる溶媒としては、たとえばヘキ
サン、ヘプタン、リグロイン、石油エーテル等の脂肪族
炭化水素、ベンゼン、トμエン、キシレン等の芳香族炭
化水素、クロロホμム、四塩化炭素、ジクロロエタン、
クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化
水素、ジエチルエーテル、ジイソプロピμエーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフフン、エチレングリコ−N!
/メチルエーテμ等の二一デμ、アセトン、メチμエチ
Nケトン、メチルインブチルケトン、インホロン、シク
ロヘキサノン等のケトン、1番=オ中千酢酸エチμ、酢
酸ブチρ等のエステル、ニトロエタン、ニトロベンゼン
等のニトロ化物、アセト琲トリル、インブチロニトリρ
等のニトリル、ピリジン、トリエチルアミン、N、N−
ジエチルアニリン、トリブチNアミン、N−メチルモル
ホリン等の第三級アミン、ホルムアミド、N、N−ジメ
チルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド等の
酸アミド、ジメチ〃ス〜ホキシト、スμホフン等の硫貢
化合物等委るいはそれらの混合物がめげられる。
脱ハロゲン化水素剤としては、たとえばピリ本発明化合
物の原料となる一般式r1)で示されるヒドラジド誘導
体は、J、March著@Advanced Orga
nic Chemistry ig 2版1886頁に
、−数式「■〕で示されるオキサジアゾリノン誘導体は
、Chem 、 Ber 、 82 、121(194
9)に、−数式〔厘〕で示されるハフイド化合物は西ド
イツ特許第2.811.688f明細書、ヨーロッパ特
許第28.100号明細書、ベルギー特許第865,1
87号明M書、 J、Org。
Chem 、 、 25 、1710 (1960)、
英国特許第1,121,211号明HEIIFにそれぞ
れ記I!あるいはそれらに準じた方法により製造するこ
とができる。さらに、−数式rBで示されるヒドラジド
誘導体の原料となる一般式rV)リウム等の無機塩基等
があげられる。
反応終了後は、通常の後処理を行ない、必要ならばりp
マドグラフィー、蒸留、再結晶等によって精製すること
ができる。
を表わす。) で示される化合物は、たとえば米国特許第4・127.
575号明細畜;米国特許第8 、609 。
158号明Ni畜:DE−O8(西ドイツ公開明細書)
第2,553,899号;)よび化学会誌(J、Che
m、Soc、)C,1971,167〜174) に記載の方法によシ製造することができる。
本発明化合物としては、たとえば下記′s1表−ニー1
督第1表−2に記載のものをあげることができる。
第1表−1 第1表−2 本発明化合物が卓効を発揮する害虫類としては、たとえ
ば下記のものがあげられる。
半翅目害虫 ヒメトビウンカ、トビイロウンカ、七シロウンカ等のウ
ンカ類、ツマグロヨコバイ、タイワンツマグロヨコバイ
等のヨコバイ類、アグフムシ類、カメムV類、コナジフ
ミ類、カイガフムシ類、ダンバイムシ類、キジフミ頌等
鱗翅口害虫 ニカメイガにカメイチェワノ、コブノメイガ、ノシメコ
クガ等のタイが類、ハスモンヨトウ、アワヨトウ、ヨト
ワガ等のヨトウ類、モンシロチ嘗つ等のシロチ璽ワ類、
コカクモンハマキ等のハフキガ類、シンクイガ類、ハモ
グリガ類、ドクガ類、ウワバ類、カプフヤガ、タマナヤ
ガ等のアゲロチイス属害虫(Agrothis  sp
p、 )、へりオティスl@害虫(He1iothis
  spp 、 )、コナガ、イガ、コイガ等 双翅目害虫 アカイエカ、コガタアカイエ力等のイエカ類、ネッタイ
シマカ、ヒトスジシマ力等のヤブカ類、シナハマダヲカ
等のハマダフカ類、ユスリカ類、イエバエ、オオイエバ
エ等のイエバエ類、クロバエ類、ニクバエ頌、ヒメイエ
バエ、タネバエ、タマネギバエ等のハナパエ類、ミバエ
類、ショウジ璽つバエ類、チ1ウパエ類、アブ類、プユ
類、サシバエ類等 @翅自害虫 ウェスタンコーンルートワーム、サザンコーン/L’−
1−7−ム等のコーンルートプーム類、ドクガネプイプ
イ、ヒメコガネ等のコガネムシ類、コクゾウムシ、イネ
ミズゾウムシ等のゾウムシ類、チャイロ=メノゴミムs
yfマシ、コクヌストモドキ等のゴミムシダマシ類、キ
スジノミハムシ、ウリハムシ等のハムシ類、シバンムシ
類、ニジエウヤホシテントウ等のヘノスエピフy−i−
属(Henosue 1lachnaSpp、)、とツ
クキクイムシ類、ナガシンクイムシ類、カミキリムシ類
、アオバアリガタハネカクシ等 1I4tl目害虫 チャパネゴキグリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ、ト
ピイロゴキブリ、コパネゴキブリ等 総翅目害虫 ミナミキイロアザミウマ、ハナアザミウマ等膜翅目害虫 アリ類、スズメバチ類、アリガタバチ類、カブヲハバチ
等のハバナ類等 直翅目害虫 ケフ、バッタ等 隠翅目害虫 ヒトノミ等 シフミ目害虫 ヒトジラミ、ケシラミ等 等翅目害虫 ヤマトシロアリ、イエシロアリ等 る場合は、他の何らの成分もmえず、そO筐ま使用して
もよいが、通常は、固体担体、液体担体、ガス状担体、
**と混合し、必要あれば界面活性剤、その化0jll
剤用補助剤を添加して、油剤、乳剤、水利剤、フロア1
μ剤、粒剤、粉剤、エアゾール、煙霧剤(フォノギング
等)、毒餌等に製剤して使用する。
これらの製剤には、有効成分として本発明化金物を、通
常、重量比で0.01%〜95%含有する。
製剤化の際に用いられる固体担体としては、たとえば粘
土類(カオリンクレー、珪藻土、合成含水酸化珪素、ベ
ントナイト、フパサミクレ、酸性白土等)、夕〜り類、
セラミック、その他の無a!鉱物(セリサイト、石英、
硫黄、活性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ等)、化学
肥料(M安、燐安、硝安、尿素、塩安等)等の微粉末あ
るいは粒状物などがあげられ、液体担体としては、たと
えば水、アルコ−μ類(メタノール、エタノール等)、
ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、芳香族
炭化水素類(ベンゼン、トNエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、メチルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘ
キサン、シクロヘキサン、灯油、軽油11)、エステμ
類(酢酸エチル、酢酸ブチρ等)、ニトリル類(アセト
ニトリル、インブチロニトリル等)、エーテlv類(ジ
インプロビルエーテμ、ジtキサン等)、酸アミド類(
N、N−ノメチ〃ホ〃ムアミド、N、N−ジメチ〃アセ
トアミド等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン
、トリクロロエタン、四種化炭素等)、ジメ千ρス〃ホ
キシト、大豆油、lIl!l実油等の植物油等があげら
れ、ガス状担体、すなわち噴射剤としては、たとえばフ
ロンガス、ブタンガス、LPG(液化石油ガス)、ジメ
チ〃エーデμ、炭酸ガス等があげられる。
界面活性剤としては、たとえば7μキμ硫酸エヌデ〃類
、ア/レキルスルホン酸塩、アμキρアリーμス〜ホン
酸塩、アNキ〜アリールニーデフ’l’ +11 >よ
びそのポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコ−
〃エーテA/m、1mア〃コー7vエステ/vJ11%
−アルコール誘導体1%6げられる。
1着剤や分散剤等の製剤用補助剤としては、たとえばカ
ゼイン、ゼラチン、多1111(でんぷん粉、アフビア
ガム、セ/L’ワース誘導体、ア〃ギン酸等)、リグニ
ン誘導体、ベントナイト、wi類、合成水溶性高分子(
ポリビニル7μコール、ポリビニルピロリドン、ポリア
クリμ酸類等)がめげられ、安定剤としては、たとえば
PAP(酸性リン酸インプロピ/L/)、B)IT(2
,6−ジーteat −7’ f A/ −4−)’ 
f IV 7 x /−/L/)、BHA (2−te
rt−ブflV−4−メトキシフェノールと3−ter
t−りflV−4−メトキシフェノールとの混合物)、
植物油、鉱物油、界面活性剤、脂肪酸またはそのニスデ
ル等があげられる。
毒餌の基材としては、たとえば穀物粉、植物精油、糖、
結晶セルロース等の餌成分、ジブチルヒドロキントルエ
ン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化防止剤、デ
ヒドロ酢#専の保存料、トウガフシ末等の誤食防止剤、
チーズ香料、タマネギ香料等の誘引性香14等があげら
れる。
このようにして得られる製剤は、そのま筐であるいは水
等で希釈して用いる。また、他の殺虫剤、殺線虫剤、殺
ダニ剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、共力剤、肥
料、土壌改良剤、動物用飼料等と混合して、筐たは混合
せずに同時に用いることもできる。
本発明化合物t−aS用殺虫剤として用いる場合、その
施用量は、通常10アー/L/あた#)o、 it −
100tでろシ、乳剤、水利剤、フロアブル剤等を水で
希釈して用いる場合は、その施用濃度は1 ppm〜5
00 ppmであυ、粒剤、粉剤等は何ら希釈すること
なく製剤の1まで施用する。
また、防疫用殺虫剤として用いる場合には、乳剤、水利
剤、フロアブル剤等は水で1 ppm〜500 ppm
に希釈して施用し、油剤、エアシーμ、煙霧剤、毒餌等
についてはそのまま施用する。
これらの施用量、施用a度は、いずれも製剤の檎類、施
用時期、施用場所、施用方法、害虫の種類、被害程度等
の状況によって異な9、上記の範囲にかかわることなく
増加させたジ、減少させたシすることができる。
〈実施例〉 以下、製造例、製剤例会よび試験例によυ、不発明をさ
らに詳しく説明するが、本発明はこれらの例に限定され
るものではない。
製造例1 (化合物番号(1)の製造)N’−(2,6
−ジクロロ−4−トリフ〃オロメチルフェニA/)−2
、2−ジメチルプロピ1/ヒドフジド0.88F(1ミ
リモfi/)を、20%ホスゲントルエン溶液4.6m
(3,9ミリ七ル)中で16時間加熱還流した(内温8
0℃)・ついで過剰のホスゲンとトルエンとを留去し、
残留物を塩化メチレン5−に溶解し、トリエチルアミン
0.65F(6,4ミリモ/L/)を加えて80分間加
熱還流した。
次に混合物を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
し、減圧下a1M(、た。こうして得られた粗生成物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、5−(1
,1−ジメチルエチル)−8−(2,6−ジクロロ−4
−トリフμオロメチルフェニfi7)  l + a 
l 4−オキサジアゾリン−2−オン0. l 6 t
を得た。
m、p、  148.0℃ 製造例2 (化合物番号(シの製造ン N’−(2,6−ジクロロ−4−トリプルオロメチルフ
ェニ/l/)−2−メチ/L/−2−メチルチオデロピ
オノヒドヲジド015F(1ミリモlv)、トリエチル
アミン0.25F(2,5ミリモル)カよびジオキサン
5dの混合物に、10〜20℃に>Wてクロロ蟻酸トリ
クロロメチル0.24f(1,2ミリモアし)を滴下し
た。滴下終了後、混合物を8時間加熱還流した。減圧下
濃縮し、残留物をエーテルに取シ、水および飽和重口水
で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧
下に濃縮して得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、5−(l−メチA/−1−メチ
ルチオエチル)−0 8−(2,6−ジ「丁ロー4−トリフルオロメテルフェ
ニ/’)−1t8t4−オキサジアゾリン−2−オン0
. l 7 fを得た。
m−p、  92.0℃ 製造例8 (化合物番号(a)の製造)5−(l−メチ
ルシクロプロピ/l/)−1,1,4−オキサジアゾリ
ン−2−オン0.14 f(1ミリモfi/)のN、N
−ジメチルホルムアミド5dの溶液に、60%水素化ナ
トIJフム44’F(1,1ミリモ/L/)を室温で加
え、同温度で15分間攪拌した。この混合物に、3,4
.5−トリクロロベンゾトリフルオリド0.25 f(
l (IJモ/l/)を室温で加え、その後80℃で6
時間加熱した。冷却後、混合物を水にあけ、酢酸エチ〜
で抽出した。硫酸マグネシウムで乾熾後、減圧下に濃縮
して粗生成物を得た。これをシリカゲルカラムクロマト
グラフィーに付シ、5−(l−メチルシクロプロピ/l
/)−8−(2,6−ジクロロ−4−トリフ〃オロメチ
ルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾリン−2−オ
ン851vを得た。
m−p、  107.1’e 製造例4 (化合物番号(船の製造) N’−(2,6−シニトロー4−トリフμオヴメチ〜フ
ェニtv ) −2,g−ジメチルプロピ1/ヒドフジ
ド0.85f(1ミリモア%/)、ホスゲン0.8F(
3,1ミリモ/L/)シよびトμエン2、1 dの混合
物を2.5時間加熱還流した(内温59℃)。これにさ
らにホスゲンO,l t (1ミリモ/I/)O1″ル
エン溶液(0,’7m)を加えて、反応混合物をさらに
2.5時間加熱還流した。過剰のホスゲンとトルエンと
を留去し、残留物をエーテル20dに取り、これを飽和
食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減
圧下、濃縮して得られた粗生成物をシリカゲNカラムク
ロマトグフフィーに付し、5−(1,1−ジメチμエチ
/L/)−8−(2、6−シニトロー4−トリフルオロ
メチルフェニル)−1,3,4−オキサジアゾリン−2
−オン0.17ft”得た。
m、p、  146.0℃ 製造例て示された方法に準じて製造した化合物を第2表
に示す。
第  2  表 次に製剤例を示す。なか、部は重量部を表わし、本発明
化合物は、第2表に記載の化合物番号で表わす。
製剤例1 乳剤 本発明化合物(1)〜(80)の各410部をキシ1フ
85部シよびジメチA/ホルムアミド85部に溶解し、
これに、ポリオキシエチレンスチリNフェ二Nエーテ1
v14部およびドテシルベンゼンスルホン酸カルシウム
6部を加え、よく攪拌混合して各々の10%乳剤を得る
製剤例2 水和剤 本発明化合物(2)20部をフワリρ硫酸ナトリウム4
部、リグニンスルホン酸カル7712部、合成含水酸化
珪素微粉末20部シよび珪藻±54部を混合した中に加
え、ジエースミキサーで攪拌混合して20%水和剤を得
る。
製剤例8 粒剤(固体原体の場合) 本発明化合物(5)5部に合成含水酸化珪素徽粉末5部
、ドデシ〃ベンゼンス〃ホン酸ナトリウム5部、ベント
ナイト80部およびクレー55部を加え充分攪拌混合す
る。ついで、これらの混合物に適当量の水を加え、さら
に攪拌し、造粒機で製粒し、通風乾燥して5%粒剤を得
る。
製剤例4 粉剤 本発明化合物(18)1部を適当量のアセトンに溶解し
、これに合成含水酸化珪素微粉末5部、P A P 0
.8部によびクレー93.7部を加え、ジュースミキサ
ーで攪拌混合し、アセトンを蒸発除去して1%粉剤を得
る。
製剤例5 フロアブル剤(固体原体の場合)本発明化合
物(8)20部とン〃ピタントリオレエート1.5部ト
t−、ポリビニルアルコール2部を含む水溶液28.5
部と混合し、サンドグツインダーで微粉砕(粒径8μ以
下)した後、この中に、キサンタンガム0.05部シよ
びアルミニウムマグネシウムシリケート0.1tll含
tr水5a40部を加え、さらにプロピレングリコ、/
L’lO部を加えて攪拌混合して20%水中懸膚剤を得
る。
製剤例6 油剤 本発明化合物(2) 0.1部をキシレン5部しよびト
リクロロエタン5部に溶解し、これを脱臭灯油89.9
部に混合して0.1%油剤を得る。
製剤例7 油性エアシーμ 本発明化合物(2) 0.1部、テトフメスリン0、2
部、d−7エノスリンo、i部、トリクロロエタン5部
シよび脱臭灯油59.6部を混合溶解し、エアゾール容
器に充填し、パルプ部分を取シ付けた後、該パルプ部分
を通じて噴射剤(液化石油ガス)80sflt−加圧充
填して油性エアシーlv′ft−得る。
製剤例8 水性エアゾール 本発明化合物(2)0.2部、d−アレスリン0.2部
、d−フェノスリン0.2部、キシレン5部、脱臭灯油
8.4部および乳化剤(アトモス300(アトフスケミ
カル社登録商標名))1部を混合溶解したものと、純水
50部とをエアゾール容器に充填し、バルブ部分を取シ
付け、該バルブ部分を通じて噴射剤(液化石油ガス)4
0部を加圧充填して水性エアシー/L’を得る。
製剤例9 蚊取線香 本発明化合物(2)O,Bfにd−アレスリン0.8t
を加え、アセトン20dに溶解し、蚊取線香用担体(タ
グ粉:粕粉:木粉を4:8:Bの割合で混合) 99.
4 fと均一に攪拌混合した後、水120JE/を加え
、充分119合わせたものを成型乾燥して蚊取線香を得
る。
製剤例1O電気蚊取マット 本発明化合物(2)0.4f、d−アレスリン0.4f
>よびビベロニルプトキサイド0.4tにアセトンを加
えて溶解し、トータルでIO−とする。この溶液0.5
dを2.5 cs X 1.5国、厚さ0.83の電気
マット用基材(コツトンリンターとパルプめ混合物のフ
ィブリ〜を板状に固めたもの)に均一に含浸させて、電
気蚊取マットを得る。
製剤例11 加熱燻煙剤 本発明化合物(18)100グを適量のアセトンに溶解
し、4.0 cs X 4. Ocm、厚さ1.2 a
gの多孔セラミック板に含浸させて加熱燻煙剤を得る。
製剤例12 毒餌 本発明化合物(18)IO’Fをアセトン0.5る。次
いでアセトンを風乾し、0.5%毒餌を得る。
次に本発明化合物が、殺虫剤の有効成分として有用であ
ることを試験例によう示す。なか、本発明化合物は第2
表の化合物番号で示し、比較対照に用いた化合物は第8
表の化合物記号で示す。
第8表 試験例1 (トビイロウンカ幼虫に対する殺虫試験) 製剤例1に準じて得られた供試化合物の乳剤を水で希釈
(有効成分濃度500 ppm ) L、その中にイネ
茎(長さ約1251 )を1分間浸漬した@風乾後、試
験管にイネ基を入れ、トビイロウンカ幼虫を約801i
l!放ち、6日後にその生死を調査し       た
。その判定基準はa;生存虫が認められない。
b=生存虫が6頭以下。
C:生存虫が6頭以上。
とした。
その結果を第4表に示す。
第  4  表 試験例2 (サザンコーンμ−トフームに対する殺虫試
験) 直径5.5 tysのポリエチレンカップの底に同大の
濾紙を敷き、製剤例1に準じて得られた供試化合物の乳
剤の、水による希釈液(有効成分濃度500tたは5 
Q pp[l ) l dfe濾紙上に清下し、餌とし
てコーンの芽出しt−1個人れた。その中ニサザンコー
ンルートワームのll約80個入れ、量をして8日後に
酢化した幼虫の生死を調査し、       。効果判
定基準はa:生存虫が認められない。
b:生存虫が6頭以下。
C:生存虫が6頭以上。
とした。
その結果を第5表に示す。
第  5  表 試験例8 (アカイエカに対する殺虫試験)製剤例1に
準じて得られた供試化合物の乳剤を水で希釈し、その液
0.7−を100mのイオン交換水に加えた(有効成分
濃度8.6 ppIn )。
その中にアカイ二カ終令幼虫20頭を放ち、1日後の死
虫率を調査した。
効果判定基準は a:90%以上 b: 10%以上90%禾満 C:10%未満 とした。
その結果を第6表に示す。
薯   6 表 試験例4 (チャバネゴキブリに対する殺虫試験) 直径5.5国のポリエチレンカップの底に同大の濾紙を
敷き、製剤例1に準じて得られた供試化合物の乳剤の、
水による希釈液(有効成分濃度5001)PTl) 0
.7 dl1紙上KI下L、gとしてシーw $180
 ”F t−均一に入れた。その中にチャバネゴキブリ
雄成虫10頭を放ち、!をして6日後にその生死を調査
し、死魚率を求めた。
その結果を第7表に示す。
第  7  表 化合物の乳剤の水による希釈液(有効成分濃度500 
pIXn ) 0.7−を濾紙上に滴下し、餌としてシ
璽糖80雫を均一に入れた。その中にイエバエ雌成虫1
0Etl[e放ち、蓋をして48時間後にその生死を調
査し、死魚率を求めた(2反復)。
その結果を第8表に示す。
試験例6 (イエバエに対する殺虫試験)直径5.5国
のポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、製剤例
1に準じて得られた供試〈発明O効果〉 本発明化合物は、半翅目害虫、鱗翅目害虫、双翅目害虫
、鞘翅目害虫、網翅目害虫、膜翅目害虫、直翅目害虫、
膜翅目害虫、膜翅目害虫、シラミ目害虫、等翅目害虫等
に対し、優れた殺虫効力を有する。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はハロアルキル基またはハロアルコキシ
    基を表わし、R^2はハロゲン原子、ニトロ基、トリフ
    ルオロメチル基または1−ピロリル基を表わす。R^3
    はビシクロアルキル基、メチルもしくはクロル置換シク
    ロアルキル基、アルケニル基、メチル置換シクロアルケ
    ニル基、2−メチル−1,3−ジチオラン−2−イル基
    またはアルキル基を表わし、該アルキル基はハロゲン原
    子、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルフィ
    ニル基、アルキルスルホニル基もしくはアルコキシカル
    ボニル基で置換されていてもよい。R^4は水素原子ま
    たはフッ素原子を表わし、Xは CR^2またはNを表わす。〕 で示されるオキサジアゾリノン誘導体。
  2. (2)R^1がハロアルキル基、R^2がハロゲン原子
    またはニトロ基、R^3がアルキル基(該アルキル基は
    ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキ
    ルスルフィニル基もしくはアルキルスルホニル基で置換
    されていてもよい)、XがCR^2である請求項1記載
    のオキサジアゾリノン誘導体。
  3. (3)R^1がトリフルオロメチル基、R^3がアルキ
    ル基(該アルキル基はアルコキシ基、アルキルチオ基、
    アルキルスルフィニル基もしくはアルキルスルホニル基
    で置換されていてもよい)である請求項2記載のオキサ
    ジアゾリノン誘導体。
  4. (4)R^3がアルキル基(該アルキル基はアルキルチ
    オ基もしくはアルキルスルホニル基で置換されていても
    よい)である請求項3記載。 オキサジアゾリノン誘導体。
  5. (5)オキサジアゾリノン誘導体が、5−(1−メチル
    チオ−1−メチルエチル)−3−(2−クロロ−6−フ
    ルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−1,3,
    4−オキサジアゾリン−2−オンである請求項4記載の
    オキサジアゾリノン誘導体。
  6. (6)オキサジアゾリノン誘導体が、5−(1,1−ジ
    メチルエチル)−3−(6−クロロ−2−ニトロ−4−
    トリフルオロメチルフェニル)−1,3,4−オキサジ
    アゾリン−2−オンである請求項4記載のオキサジアゾ
    リノン誘導体。
  7. (7)オキサジアゾリノン誘導体が、5−(1−メチル
    チオ−1−メチルエチル)−3−(2,6−ジクロロ−
    4−トリフルオロメチルフェニル)−1,3,4−オキ
    サジアゾリン−2−オンである請求項4記載のオキサジ
    アゾリノン誘導体。
  8. (8)オキサジアゾリノン誘導体が、5−(1−メチル
    スルホニル−1−メチルエチル)−3−(2,6−ジク
    ロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−1,3,4
    −オキサジアゾリン−2−オンである請求項4記載のオ
    キサジアゾリノン誘導体。
  9. (9)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はハロアルキル基またはハロアルコキシ
    基を表わし、R^2はハロゲン原子、ニトロ基、トリフ
    ルオロメチル基または1−ピロリル基を表わす。R^3
    はビシクロアルキル基、メチル基もしくはクロル置換シ
    クロアルキル基、アルケニル基、メチル置換シクロアル
    ケニル基、2−メチル−1,3−ジチオラン−2−イル
    基またはアルキル基を表わし、該アルキル基はハロゲン
    原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルフ
    ィニル基、アルキルスルホニル基もしくはアルコキシカ
    ルボニル基で置換されていてもよい。 R^4は水素原子またはフッ素原子を表わし、XはCR
    ^2またはNを表わす。〕 で示されるヒドラジド誘導体とホスゲンまたはクロロギ
    酸トリクロロメチルとを反応させることを特徴とする請
    求項1記載のオキサジアゾリノン誘導体の製造法。
  10. (10)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はハロアルキル基またはハロアルコキシ
    基を表わし、R^2はハロゲン原子、ニトロ基、トリフ
    ルオロメチル基または1−ピロリル基を表わす。R^4
    は水素原子またはフッ素原子を表わし、XはCR^2ま
    たはNを表わし、Yはハロゲン原子を表わす。〕 で示されるハライド化合物と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^3はビシクロアルキル基、メチルもしくは
    クロル置換シクロアルキル基、アルケニル基、メチル置
    換シクロアルケニル基、2−メチル−1,3−ジチオラ
    ン−2−イル基またはアルキル基を表わし、該アルキル
    基はハロゲン原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、ア
    ルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基もしくは
    アルコキシカルボニル基で置換されていてもよい。〕 で示される化合物とを反応させることを特徴とする請求
    項1記載のオキサジアゾリノン誘導体の製造法。
  11. (11)請求項1記載のオキサジアゾリノン誘導体を有
    効成分として含有することを特徴とする殺虫剤。
  12. (12)請求項1記載のオキサジアゾリノン誘導体を用
    いる殺虫方法。
JP2319354A 1989-12-25 1990-11-21 オキサジアゾリノン誘導体、その製造法およびその殺虫剤としての用途 Pending JPH03236379A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023277014A1 (ja) * 2021-06-29 2023-01-05 住友化学株式会社 複素環化合物及びそれを含有する有害節足動物防除組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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