JPH03235555A - データ通信装置及びデータ通信方式 - Google Patents

データ通信装置及びデータ通信方式

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JPH03235555A
JPH03235555A JP2029577A JP2957790A JPH03235555A JP H03235555 A JPH03235555 A JP H03235555A JP 2029577 A JP2029577 A JP 2029577A JP 2957790 A JP2957790 A JP 2957790A JP H03235555 A JPH03235555 A JP H03235555A
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JP
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data
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JP2029577A
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Katsumi Tadamura
克己 多田村
Keiichi Nakane
啓一 中根
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ISDN網に接続可能で、複数の種類の通信
形態、例えば、回線交換及びパケット交換によりデータ
通信可能なデータ通信装置及び該データ通信装置を用い
たデータ通信方式に関する。
〔従来の技術〕
ISDN網では、同一の網で回線交換とパケット交換両
方の通信形態によるデータ通信が可能であり、これは、
従来の公衆網では実現できなかったサービスの1つであ
る。
また、回線交換によるデータ通信は、大量のデータを高
速に送受信する場合に効果的な手段であり、公衆網では
、通信時間に対して課金される。
パケット交換によるデータ通信は、低速データ通信及び
離散的に発生する少量のデータを送受信する場合に効果
的な方法であり、送信データ量に対して課金される。
ここで、長時間連続してデータ通信を行う二者間におい
て、データ発生密度が変動する場合、そのデータ発生密
度に適した通信形態でデータ通信を行うのが最も効果的
である。これを実現するためには、データ通信中に回線
交換とパケット交換の通信形態を変更するということが
必要となる。
ところが、従来は、高速データ通信を行う場合、月毎に
定額の使用料金を支払うディジタル専用回線を利用して
いた。このため、データ発生密度の変動を考慮する必要
がなかった。そこで、従来のデータ通信装置においては
、通信形態の変更ではなく、特開昭62−290242
号公報に記載のように、中央処理装置における情報51
理量を監視し、処理の限界量の80%を閾値として、8
0%を越えるとデータの受信速度を下げ、80%以下に
なるとデータ受信速度を上げるものとなっていた。また
、通信速度を変化させる場合、通信終端装置間でエスケ
ープシーケンスの送受信を行うことにより実現するもの
となっていた。
さらに、特開昭61−158244号公報には、上記2
つの通信形態によるデータ通信可能なファクシミリ装置
が開示されている。しかし、通信形態の切替は、データ
通信に先立ち、単にノ1−ド的に行っており、データ通
信中に通信形態の切替を行うことは出来なかった。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、CPUでの処理速度に対するデータの
発生量により通信速度を変化させるものであり、公衆回
線のように、通信時間により課金されるようなシステム
について配慮されておらず、通信速度を落せば落す程、
課金量が増大すると0う問題があった。また、通信速度
の変更とエスケープシーケンスを用いて行うため、デー
タ通信装置において、すべてのデータを監視する必要力
であるため、処理オーバヘッドが増加すると0う問題が
あった。
本発明の第1の目的は、ISDNを用し)だデータ通信
を行う際に、発生したデータが滞留することなく、課金
量ができるだけ小さく、かつ、該データ通信だけでなく
、他の通信も含めた情報チャネルの使用効率をできるだ
け良くするため、回線交換やパケット交換などの複数の
通信形態をデータ通信装置中に切替可能にすることにあ
る。
すなわち、送受信データの密度が高い期間は、高速デー
タを伝送可能であって、通信時間により課金される回線
交換によりデータ通信を行い、方、送受信データの密度
が低く、パケット交換の伝送速度でも通信できる期間は
、パケット交換によりデータ通信を行うことにある。
本発明の第2の目的は、データ通信中のデータ発生密度
の変化により、複数のなかから最適な通信形態を選択し
、自動的に通信形態の切替処理を行うことにある。
本発明の第3の目的は、通信形態の切替の際にも送信及
び受信データの流れの連続性を失うことなく通信形態の
切替の処理を行うことにある。
本発明の第4の目的は、データ通信形態を回線交換から
パケット交換に切替る際に、課金量が変化する直前まで
回線交換によるデータ通信を続行し、課金量に対し、効
率の良いデータ伝送を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するために、データ通信装置にお
いては、データ通信の相手先に対して、通信形態切替の
可否を問合せる切替問合せ手段と、通信形態切替の可の
返答を相手先から受信した場合、該相手先との間に発生
した2つのデータ通信呼の間において、一方の呼から他
方の呼へデータの送受信を切替る切替制御手段を設けた
ものである。またデータ通信装置間のデータ通信方式に
おいては、第1のデータ通信装置から第2のデータ通信
装置へ通信形態の切替の可否を問合せる切替問合せコマ
ンド、切替問合せコマンドに応答して、通信形態の切替
が可の場合、第2のデータ端末装置から送出される切替
受付コマンド、通信形態の切替が不可の場合、第2のデ
ータ端末装置から送出される切替拒否コマンドを設けた
ものである。
さらに、上記第2の目的を達成するために、データ通信
制御装置において、データ通信中におけるデータ発生密
度を監視するデータ発生密度監視手段を設け、データ発
生密度の状況が通信形態の変更のための条件を満足する
と、他の通信形態へ切替る処理を開始するようにしたも
のである。
さらに、上記第3の目的を達成するために、二つの通信
形態のデータ通信呼の切替を行う際、上記切替制御手段
で未達のデータを行う構成としたものである。
さらに、上記第四の目的を達成するために、通信の日時
と上記相手先との距離から課金度数が変化する時刻を計
算する手段と、上記課金度数が変化する時刻まで上記回
線交換によるデータ通信呼で通信を行わせる通信呼管理
手段を設けたものである。
〔作用〕
データ通信中にユーザからデータ通信形態の切替要求を
受信したデータ通信端末は、通信形態切替の可否を問合
せ、通信形態切替の可の返答を相手先から受信した場合
、相手先との間に発生した2つのデータ通信呼の間にお
いて、一方の呼から他方の呼へデータの送受信を切替る
。即ち、データ通信装置間のデータ通信方式において、
切替問合せコマンドは、第一のデータ通信装置から第二
のデータ通信装置へ通信形態の切替の可否を問合せる。
切替受付コマンドは、切替問合せコマンドに応答して、
第2のデータ端末装置から送出され、通信形態の切替が
可であることを第1のデータ通信装置に伝える。切替拒
絶コマンドは、第2のデータ端末装置から送出され、通
信形態の切替が不可であることを第一のデータ通信装置
に伝える。
第一のデータ通信装置は、この切替受付コマンドに応答
して通信形態の切替を行う。
さらに、データ通信装置のデータ発生密度監視手段は、
データ通信中におけるデータ発生密度を監視する。デー
タ通信装置は、該データ発生密度の状況による、どの種
類の通信形態でデータ通信を行うのが適当かを判断し、
データ通信を行う通信形態を決定する。
さらに、上記切替制御手段は、通信形態を切替る際、デ
ータの不達を防止するため、通信形態の切替のタイミン
グ及び未達データの管理を行う。
さらに、通信の日時と上記相手先との距離から課金度数
が変化する時刻を計算し、上記切替制御手段は、上記課
金度数が変化する時刻まで上記回線交換によるデータ通
信呼で通信を行わせ、同一料金で使用できる通信時間を
最大限に利用でき、最小の料金による通信を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を因を用いて説明する。
第2図は、本発明の一実施例の通信制御装置200の装
置構成図である0通信制御装置200は、ROM201
. RAM202.プロセッサ203.レイヤ3制御プ
ロセッサ204.データ通信制御プロセッサ205、端
末インターフェイス206.207及びキーインターフ
ェイス208から構成される。ROM2O1は、該装置
のプロセッサ上で動作するプログラムを格納しておく。
RA M2O2は、制御テーブルやデータ送受信バッフ
ァ用として用いている。プロセッサ203は、ISDN
加入者線211からの信号をBチャネル106とDチャ
ネル212のそれぞれの信号に分離し、Dチャネル信号
のフレーム誤り制御等の処理を行う、即ち、03I7レ
イヤモデルにおけるレイヤ1/2制御を行う。レイヤ3
制御プロセツサ204は、前記Dチャネル信号212に
より伝達される呼制御情報により、回線交換及びパケッ
ト交換の各通信形態の呼の接続制御を行う。データ通信
制御プロセッサ205は、回線交換、パケット交換の通
信形態でのデータ通信を行い、該データ通信制御装置に
接続しているデータ端末と相手側との間でのデータ通信
の制御を行う。端末インタフェース206.207は、
データ端末との間で端末接続ケーブル209.210を
介して通信を行う。キーインタフェース20gは、ユー
ザーによる該通信制御装置200へのキー操作を検知し
、それを該当箇所に通知する。
第3図に、通信制御装置の機能ブロック図を示す。レイ
ヤ3制御部204は、回線交換プロトコル制御部310
とパケット交換プロトコル制御部320とから成る。ま
た、データ端末350においては、通信制御装置インタ
フェース部360を介して上位通信ソフト370にデー
タが送受信される。
第4図は、第2図、第3図で示した通信制御装置200
をISDNインタフエースポード410として、データ
端末400に内蔵した変形例である。ここで、データ通
信制御装置420は、ISDNインタフエースポードの
外部にあっても良い。該データ端末400における通信
形態の切替要求は、データ端末400上で行われ、上位
通信ソフト370を介してデータ通信制御部420に通
知される。
第一図に、本発明の一実施例におけるデータ通信制御部
100上で動作するソフトウェア構成を示す。データ通
信制御部100は、Bチャネル106により伝送されて
来たデータ、レイヤ3制御部204からのメツセージ及
び端末インタフェース制御処理103を介して端末イン
タフェース206からのデータをそれぞれ受信する。デ
ータ通信制御部100は、データ送受信処理101.デ
ータ通信形態管理処理102、端末インタフェース制御
処理1039課金監視処理104及びデータ送信密度監
視処理lO5から構成される。データ送受信処理101
は、該当する部分とのデータを処理し、送受信する。デ
ータ通信形態管理処理102は、データ通信呼の発生及
び消滅時に第5図に示すデータ通信呼管理テーブル50
0に呼の登録、抹消を行い、データ通信形態切替要求発
生時には、データ通信形態切替に必要な処理を行う。課
金処理監視104は、回線交換によるデータ通信呼が発
生したすると、第15図に示す回線交換呼課金周期管理
テーブル1500のカウンタ値を変更し、課金変化前に
データ通信形態管理処理102に対して、該当する呼の
課金変化を通知する。データ送信密度監視処理lO5は
、データ通信形態をユーザからの要求ではなく、自動的
に切替える場合、切替え条件を満足しているか否かを定
期的に監視し、条件を満足した場合は、データ通信形態
管理処理102にデータ通信形態切替えを要求する。
端末インタフェース制御処理103は、端末インタフェ
ース206の制御を行い、データ端末からのデータ及び
コマンドをそれぞれデータ送受信処理101及びデータ
通信形態管理処理102に送出する。
第5図に、データ通信制御部100及びレイヤ3制御部
204で管理し、すべてのデータ通信呼を登録するデー
タ通信呼管理テーブル500を示す。該データ通信呼管
理テーブル500は、以下の要素を持つ。即ち、すべて
の呼に対して、レイヤ3制御部204とデータ通信制御
部100との間で唯一割当てられる呼識別番号501、
回線交換によるデータ通信かパケット交換によるデータ
通信かを識別するための呼種別502、データ通信先の
相手側アドレス及びサブアドレスを記憶するための相手
番号503、パケット交換によるデータ通信を行う際、
送信及び受信データパケットのシリアル番号を記憶する
送信パケット番号504及び受信パケット番号505、
データ通信を行う際に呼毎に送信及び受信の各方向に割
当てるバッファのアドレスを記憶するための送信バッフ
ァアドレス506.受信バッファアドレス5079通信
形態の切替を行う際に、切替前の呼と切替後の呼の相互
関係を記憶するための接続呼番号508.そのエリアに
登録されている呼がレイヤ3以下のレベルで存在してい
ることを示すビジーフラグ5099通信形態の切替中に
、切替前の呼であることを示す切替フラグ51O7及び
、通信形態の切替が完了し、データ通信を行っていない
呼であることを示す、切替完了フラグ511の各要素で
ある。
第6図は、通信形態の切替を行う際、切替要求発生側と
その通信相手側との間で送受信する切替用メツセージ6
00のデータ構成を示したものである。切替用メツセー
ジ600は第8図中の呼設定803のような回線交換呼
制御用プリミティブ610のユーザ・ユーザ情報エリア
611及びパケット交換呼発呼時の発呼パケットのユー
ザデータ部に組込み送受信する。切替用メツセージ60
0は、以下の各要素からなる。コマンド名称エリア60
1は、通信形態切替えに関するメツセージであることを
示す。
動作指示エリア602には、通信形態切替えを行う際の
切替要求、切替拒否等の切替に関する動作が記述される
。切替モード指示エリア603は、通信形態の切替時に
、回線交換からパケット交換への切替であるのか、パケ
ット交換から回線交換への切替であるのかを指示する。
送信データパケット番号通知エリア604及び受信デー
タパケット番号通知エリア605は、通信形態切替前の
データ通信形態がパケット交換である場合、送信データ
パケット番号と受信データパケット番号を相手側にそれ
ぞれ通知する。
第7図は、データ通信の形態の切替えを行う際、切替を
行った二つの呼の間で送信バッファ701及び受信バッ
ファ702を共有する場合の、送受信バッファと呼の関
係を示した図である。ここで、データ通信形態の切替え
に伴い、データ通信呼が呼Kから呼しに切替わると、端
末インタフェース部207を介して受信し、送信バッフ
ァ701に格納したデータを切替前は呼にの送信データ
703として送出するが、切替後は、呼りの送信データ
704として送出する。また、端末インタフェース部2
07を介して送信する受信バッファ702に格納するデ
ータも、切替え前は呼にの受信データ705を書込み、
切替え後は呼りの受信データ706を書込む。すなわち
、呼Kかも呼りに切替わった時点で、送信バッファの読
出しポインタ及び受信バッファの書込みポインタを呼K
から呼りに受け渡す。この場合、データ通信呼管理テー
ブル500において、呼にの送信バッファアドレス50
6と受信バッファアドレス507をそのまま呼りの要素
として登録すれば良い 第8図は、本発明の一実施例の通信制御装置200にお
いて、パケット交換によりデータ通信中に(800)デ
ータ通信形態切替え要求を受信した後、回線交換による
データ通信にデータ通信形態切替を完了するまでの、デ
ータ通信形態管理部102.レイヤ3制御部204及び
網との間で送受信するメツセージシーケンス図を示す。
パケット交換から回線交換にデータ通信形態を切替える
場合は、まず、相手側に対して通信形態の切替えが可能
か否かの問合せを行い、切替え可能な場合、改めて回線
交換によるデータ通信呼設定のための処理を開始する。
第8図では、切替要求801を受信した後、呼設定要求
802送出から相手側からの切断表示813受信までが
、切替問合せのフェーズで、呼設定要求814送出から
相手側からの呼設定確認825受信までが、通信形態切
替えのフェーズである。ここで、データ通信形態切替え
を要求された通信制御装置Ba2O側では呼設定表示8
05受信時に通信形態の切替が可能か否かを調べ、その
結果を切断要求メツセージ810に付加して送出する。
ここで、通信制御装置A360及び通信制御装置B87
0のデータ通信形態管理処理102間で送受信するメツ
セージは、前述のように呼制御プリミティブ610のユ
ーザ・ユーザ情報要素611に組込んだ切替用メツセー
ジ600のフォーマットである。
また、第8図には示していないが、切替要求801を受
信した後、データ通信形態切替のための呼設定要求81
4送出までの間に、切替取消要求を受信した場合は、前
述の呼設定要求802送出がら切断表示813受信まで
と同様のシーケンスで、切替取消の通知を行う。
そして、通信制御装置B 870側で、データ通信形態
切替を拒否した場合、第9図に示すように、通信制御装
置A360側のデータ通信形態管理処理102では、一
定時間後に擬似的に切替要求命令を受信するように切替
要求の再発行要求903を送出する。このようにして、
n回切替要求を行った結果、相手側からすべて切替拒否
された場合、切替要求元に対して切替失敗907を通知
する。
ここで、第3図の場合、ユーザからの通信形態の切替要
求801は、該通信制御装置200上の特定のキーもし
くは、スイッチの押下をキーインタフェース部208が
検知し、データ通信制御部100に伝達する。第4図の
ような構成の場合、データ端末400上における通信形
態切替用のハードウェアキーもしくは、ソフトウェアキ
ーの押下を検出して、上位通信ソフトウェア370から
データ通信制御部420に伝達する。
第10図は、第7図のような送受信バッファの切替を行
う場合、第8図の通信制御装置A360のデータ過信形
態管理処理102における処理の流れを示したものであ
る。パケット交換でデータ通信中(800)において、
パケット交換から回線交換への通信形態切替要求が発生
した場合(801)の切替要求側の処理を第10図を用
いて説明する。
切替要求が発生した時点(ステップ1000)では、パ
ケット交換によりデータ過信中あり、データ過信呼管理
テーブル500には該当する呼識別番号5o1の各要求
に次のような値が登録されている。呼種別502は、パ
ケット交換として登録してあり、送信パケット番号50
4及び受信パケット番号505にそれぞれ該当するパケ
ット番号が登録されている。
そして、使用中の送信及び受信バッファアドレスがそれ
ぞれ送信バッファアト1ノス5o6、受信バッファアド
レス507に登録されている。また、レイヤ3レベルで
の呼の存在を示すとジ−フラグがON状態になっている
この状態において、データ通信形態管理処理102にお
いて、データ通信呼の通信形態切替要求を受信すると(
1000)、切替用メツセージ600のフォーマットを
持つ切替問合せコマンドを編集する(1001)、ここ
で、コマンド名称601には過信形態切替コマンドを示
すコードを、動作指示602には、切替問合せを示すコ
ードを、切替モード603にはパケット交換から回線交
換に切替えることを示すコードを入れる。送信データパ
ケット番号604及び受信データパケット番号605に
は情報を入れない、そして、相手側に対するデータパケ
ットの送信を停止する(1002)。また、上位通信ソ
フトウェア370に対して、該データ通信制園部100
へのデータ送信停止を要求する(1003)。そして、
前記切替問合せコマンドをユーザ・ユーザ情報要素に組
込み該切替対象となった呼のアドレス及びサブアドレス
情報を相手番号503から得て、呼設定要求メツセージ
をレイヤ3制御部204の回線交換用プロトコル制御部
310に対して送出する(1004)。また、データ通
信形態管理処理102では、該呼設定要求メツセージ送
出後、切替要求を受けた呼に対応したデータ通信呼管理
テーブル500中の切替えフラグ510をON状態にす
る(1005)。その後、ユーザからの切替要求の取消
通知及びレイヤ3制御部204からの切断表示メツセー
ジ受信を待つ(1006゜1007)。ここで、切断表
示メツセージ受信前に、ユーザからの切替要求取消し通
知を受信した場合、切替取消コマンドを編集する(10
08)、このコマンドでは、動作指示502に切替取消
を示すコードを入れる。そして、前記切替要求問合せを
行った相手に対して、ユーザ・ユーザ情報に前記J替取
消コマンドを組込んだ呼設定要求メツセージを送出する
(1009)。そして、切替前の通信形態であるデータ
パケットの送信を再開しく10]、0)、上位通信ソフ
トウェアに対してデータ送信の再開を要求する(101
1)。そして、切替対象となった呼の切替フラグ510
をOFF状態にする(1012)、、そして、切替問合
せを行った呼を解放する。
ユーザからの切替取消通知を受信する前に相手側からの
切断プリミティブをレイヤ3制園部204が受信し、デ
ータ通信形態管理処理102において切断表示メツセー
ジを受信すると(1007)、データ通信形態管理処理
102ではユーザ・ユーザ情報を取り出す(1013)
。そして、切替コマンド600中の動作指示602のコ
ードが切替受付か否が調べる(1014)。動作指示コ
ードが切替受付である場合には、データ通信呼管理テー
ブル500の切替対象のパケット呼の送信データパケッ
ト番号エリア504及び受信データパケット番号エリア
505がらデータを読出し、切替用コマンド600の送
信データパケット番号エリア604及び、受信データパ
ケット番号エリア605に設定する。また、動作指示6
02には切替要求を示すコードを入れる。上記のフォー
マットの切替要求コマンドを編集した後(1015)、
ユーザ・ユーザ情報に該切替要求コマンドを組込んだ呼
設定要求メツセージを送出する(1016)。この後、
データ通信形態管理処理102では、レイヤ3制御部2
04かものメツセージを待つ。データ通信形態管理処理
102で呼設定確認メツセージを受信すると(1017
)、ユーザ・ユーザ情報を取出し、相手側の送信及び受
信パケット番号を読み込む(1018)。
そして、送信バッファに残っている送達未確認のデータ
から相手側が受信終了しているデータを解放し、切替前
の呼で使用していた送信及び、受信バッファを切替え後
の呼のバッファとしてそれぞれ、データ通信呼管理テー
ブル500の該当する要素に登録してバッファの切替を
完了する(1019)。
そして、上位通信ソフトにデータ送信再開を要求しく1
020)、切替対象となった呼の切替フラグ510をO
F F l、 (1021)、相手側から切断指示パケ
ットを受信していれば(1022)、呼を開放しく10
23)、上位ソフトウェアに通信形態の切替完了を通知
する(1024)。また、回線交換によるデータ通信は
、前記送受信バッファ切替え完了時点で開始する。
ここで、ステップ1014において、動作指示コードが
切替拒否であった場合もしくは、ステップ1017にお
いて、相手側から切断指示メツセージを受信した場合、
データパケットの送信を再開しく1025)、上位通信
ソフトウェアに対してデータ送信再開を要求しく102
6)、切替対象となっていた呼の切替フラグ510をO
FFする(1027)。そして、切替要求のりトライ回
数が設定値に至ったが否かを調べ(1028)、設定値
より小さい場合は、切替要求再発行要求を送出する(1
029)、設定値に至った場合は上位通信ソフトウェア
に切替失敗を通知する(1030)。
第11図は、第8図の通信制御装置Ba2O側のデータ
通信形態管理処理102における処理の流れを示したも
のである。パケット交換によるデータ通信中は、通信制
御装置Ba2O側においても、デー夕通信呼管理テーブ
ル500に通信制御装置A360と同様の情報が設定さ
れている。
まず、データ通信形態管理処理102において、呼設定
表示メツセージを受信すると(1100)、ユーザ・ユ
ーザ情報を取り呂しく1101)、切替コマンド600
の場合、動作指示エリア602を調べる(1102)、
動作指示エリア602のコードが切替問合せの場合、呼
出要求メツセージをレイヤ3制御部204に送出する(
1103)。そして、チャネルの空き状態を調べ、切替
可能か否か判別する(1104)。切替可能な場合は、
切替対象となった呼の切替フラグ510をONする( 
1105 )。そして、データパケットの送信を停止し
く1106)、上位通信ソフトウェア370にデータ送
信停止を要求する(1107)。そして、動作指示コー
ド602に切替受付を示すコードを組込み切替受付コマ
ンドを編集する(1108)。ここで、切替可能でない
場合は、動作指示コード602に切替拒否を示すコード
を組込み切替拒否コマンドを編集する(1100)、そ
して、該切替受付コマンドもしくは、切替拒否コマンド
をユーザ・ユーザ情報に組込んだ切断要求メツセージを
レイヤ3制御部204へ送出する(1109)。その後
、データ通信形態管理処理102において、再び呼設定
表示メツセージを受信すると(1100)、ユーザ・ユ
ーザ情報を取出す(1101)。そして、切替用メツセ
ージ600の動作指示のエリア602を調べ、切替要求
の場合、もう−度切替可能か否か調べ(1111)、切
替可能な場合は該切替用メツセージ600中の送信及び
受信パケット番号604.605を読込む(1112)
。そして、上記受信パケット番号605と該通信制御装
置での送信パケット番号504を比較し、異なる場合は
送信バッファ701内に相手に受信されていないデータ
を残す(1113)、その後、パケット呼を切断する(
1114)。
そして、該パケット呼の送信及び受信バッファを新しい
呼に接続する(1115)、すなわち、データ通信呼管
理テーブル500の送信及び受信バッファアドレスを切
替え前の呼のものを切替え後の呼に引渡す。そして、切
替メツセージ600の動作指示602に切替確認を示す
コードを組込み、送信及び受信パケット番号604.6
05を組込んだ切替確認コマンドを編集しく1116)
、該コマンドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ呼設定応
答メツセージをレイヤ3制御部204に送出する(11
17)。そして、上位通信ソフトウェア370にデータ
送信再開を要求する(1118)。切替要求コマンド受
信時にステップ1111において、切替可能でない場合
に動作指示602に切替拒否を示すコードを組込んだ切
替拒否コマンドを編集した(1119)後、もしくは、
ステップ1102において切替取消コマンド受信時、レ
イヤ3制御部204に対して呼出要求メツセージを送出
しく1120)続けて、該切替拒否コマンドをユーザ・
ユーザ情報に組込んだ切断要求メツセージを送出する(
1121)。その後、切替対象となっていた呼の切替フ
ラグをOF F L (1122)、データパケットの
送出を再開した後(1123)、上位通信ソフトウェア
にデータ送信の再開を要求する(1124)。
第12図は、本発明の一実施例の通信制御装置200間
で、回線交換によりデータ通信中に(1200)、デー
タ通信形態切替え要求を受信した後、パケット交換によ
るデータ通信にデータ通信形態切替を完了するまでの、
メツセージシーケンス図を示したものである1回線交換
からパケット交換にデータ通信形態を切替える場合は、
第8図に示したパケット交換から回線交換に切替える場
合と異なり、切替を行う前に送受信したパケット番号を
やり取りする必要がない。このため、第12図に示すよ
うに、一つのパケット呼発信シーケンスで、切替の問合
せ、及び切替えを行うことができる。また、回線交換に
よるデータ通信を同−課金量で最も効率良く行うため、
課金監視処理104から課金変化通知(1215,12
20)を受信するための処理を行う(1214,121
9)、この場合も、通常のパケット呼発信応答シーケン
スですべての処理を行えるため、レイヤ3以下の部分は
、通信形態を切替えるに当たって、特別な処理を行う必
要はない。このシーケンスにおいては、切替要求120
1に対する切替取消は、課金変化通知受信1215まで
受け付ける。また、相手側切替拒否による切替要求再発
行については、第8図の場合と同様、n回すトライし、
その結果を切替要求元に送信する。
第13図は、第12図の通信制御装置A360のデータ
通信形態管理処理102における処理の流れを示したも
のである。この場合も、第10図の場合と同様に、第7
図のような送受信バッファの切替えを行う。回線交換で
データ通信中(1200)において、回線交換からパケ
ット交換への通信形態切替要求が発生した場合(120
1)の切替要求側の処理を第13図を用いて説明する。
回線交換でデータ通信中に、データ通信形態の切替要求
を受信すると(1300)、切替問合せコマンドを編集
する(1301)。そして、切替対象となる呼の切替フ
ラグ510をONL、た後(1302)、ユーザ・ユー
ザ情報に該切替問合せコマンドを組込んだ呼設定要求メ
ツセージをレイヤ3制御部204のパケット交換プロト
コル制御部320に対して送出する(1303)、その
後、ユーザからの切替取消もしくは相手側からの送信メ
ツセージを待つ(1304,1305)。ここで、相手
側からの送信メツセージが切断指示の場合(1306)
、切替フラグ510をOFFする(1307)。そして
、リトライ回数を調べ、これが規定回数をオーバしてい
なければ(1308)、切替要求再発行要求を送出する
(1309)。
規定回数をオーバしている場合は、切替失敗とみなし、
上位通信ソフトウェア370に対して切替失敗を通知す
る(1310)。ユーザから切替取消の要求を受けるこ
となく、相手側から呼接続表示メツセージを受信すると
(1305)、データ通信形態管理処理102では、回
線交換からパケット交換に最も効率良く通信形態を切替
えるために後に説明する課金変化監視処理104を起動
する。この時、通知要求タイミングを例えば変化1秒前
にセットする(1311)。そして、ユーザからの切替
取消もしくは該課金変化監視処理104からの課金変化
通知受信待ちとなる(1312.1313)。その後、
課金変化通知を受信すると、相手側に対するデータ送信
を停止しく1314)、切換対象となった呼に対して切
断要求メツセージを送出しく1315)、切替前の呼の
送信及び受信バッファを切替後の呼の送信及び受信バッ
ファとして割付ける(1316)。そして、切替フラグ
をOF F L (1317)、切替前の呼を解放する
。その後、上位通信ソフトウェア370に対して、切替
完了を通知する(1318)。ここで、ステップ130
4及びステップ1312において、ユーザから切替取消
の要求を受けた場合、切替メツセージ600の動作指示
602に切替取消を示すコードを組み込んだ切替取消コ
マンドを編集しく1319)、該切替取消コマンドをユ
ーザ・ユーザ情報に組込んだ呼設定要求メツセージをレ
イヤ3制a1204に送出しく1320)、切替対象と
した呼の切替不ラグ510をOFFする(1321)。
そして、レイヤ3制御部204のパケット交換制御部3
20に対して、切断要求メツセージを送出する(132
2) 。
第14図は、第12図の通信制御装置Ba2O側のデー
タ通信形態管理処理102における処理の流れを示した
ものである。まず、データ通信形態管理処理102にお
いて、呼設定表示メツセージを受信すると(1400)
、ユーザ・ユーザ情報を取り出しく1401) 、切替
問合せコマンドか否か調べる(1402)。
切替問合せコマンドでなければ何もしない、切替問合せ
コマンドの場合は、送信データ密度等からパケット交換
に切替可能か否か調べ(1403)、切替可能でない場
合は、呼出要求メツセージをレイヤ3制御部204に送
出しく1404)、切替要求メツセージを続けて送出す
る(1405)。切替可能な場合は、切替対象呼の切替
フラグ510をON [、(1406)、パケット呼の
着信を許容する呼設定応答メツセージをレイヤ3制御部
204に送出する(1407)。そして、レイヤ3制御
部204からの呼設定表示メツセージ受信を待つ(14
08)。呼設定表示メツセージを受信すると、ユーザ・
ユーザ情報を取り出し、切替取消コマンドか否か調べる
(1409)、切替取消コマンドでない場合、呼設定応
答メツセージをレイヤ3制御部204に対して送出する
(1410)。そして、例えば、課金変化通知を実際に
課金が変化する1、5秒前に受信できるように設定して
、課金監視処理104を起動しく1411)、相手側か
らの切替取消受信(1412)もしくは、拠金変化通知
受信を待つ(1413)。課金変化通知を受信すると、
回線交換によるデータ送信を停止しく1414) 、上
位通信ソフトウェア370にデータ送信停止を要求する
(1415) 。
その後、相手側からの切替取消コマンドもしくは切断表
示メツセージ受信を待つ(1416,1417)、そし
て、切替フラグ510がONとなっていた切替対象呼に
対して切断表示メツセージを受信すると(1417)、
切替前の呼の送信及び受信バッファを新しく切替るパケ
ット呼の送信及び受信バッファに割付け(1418)、
上位通信ソフトウェア370にデータ送信再開を要求し
た後(1419)、データパケットの送信を開始する(
1420)。ここで、ステップ1409及び1412に
おいて、相手側から切替取消コマンドを受信した場合、
切替フラグ510を0FFt。
(1421)、呼出要求メツセージを送出した後(14
22)、切断要求メツセージをレイヤ3制御部204に
送出する(1423)。ステップ1416において、切
替取消コマンドを受信した場合は、切替フラグ510を
OF F I、 (1424)、回線交換によるデータ
通信を再開した後(1425)、上位通信ソフトウェア
370にデータ送信再開要求を行う(1426)。そし
て、呼出要求メツセージ、切断要求メツセージをそれぞ
れ送出しく1422.1423)、呼を切断する。
第15図、第16図及び第17図を用いて、課金監視処
理104の動作を説明する。第15図は、回線交換呼課
金周期管理テーブル1500を示したものである。
回線交換によるデータ通信呼が発生するとその呼はすべ
て、該管理テーブル1500に登録する。登録の際、第
16図に示す課金周期検索テーブル1600を発信局と
着信局から検索し、これと通信時刻から課金変化周期時
間(秒単位)を求める。そして、該周期時間を後述する
課金監視処理104の起動周期の単位に直した値を課金
変化周期1520に登録する。
また、課金監視処理104に課金変化通知を要求する際
は、課金の変化するm秒前に課金変化通知が欲しい場合
は、通知要否エリア1530に(課金変化周期−m)/
(課金監視処理の起動周期)で求まる値を設定する。ま
た、課金監視処理104の起動周期で1ずつ増加するカ
ウンタ1540により課金変化タイミングを監視する。
第17図は、課金監視処理104での処理フローを示し
たものである。該処理は該データ通信制御部100のプ
ログラムが動作しているO8により、周期起動され(1
700)、回線交換呼課金周期管理テーブル1500に
呼の登録の有無を調べ(1701)、該テーブルに登録
されている呼がある場合、カウンタ1540の値に1加
える(1702)ゆ該テーブルに何も登録されていない
場合は、何もしない。カウンタ1540の値は、課金周
期でモジュロを取り(1703)、次に通知要否153
0に課金変化通知時間が登録されているか否か調べ、登
録されている場合は、さらに、カウンタ1540の値と
通知要否1530の値が等しいか否か調べる(1704
)。カウンタ1540の値と通知要否1530の値が等
しい場合は、通知を要求した呼の課金が変化する旨の情
報を組立てデータ通信形態管理処理102に通知する(
1705)。そして、通知要否1530をクリアする(
1706)。カウンタ1540の値と通知要否1530
の値が等しくない場合は、何もしない。以上の処理によ
り、課金変化通知を要求した呼に対して、課金変化の一
定時間前に通知可能となる。
ここまで、第10図、第11図、第13図及び第14図
は、第7図に示すように、切替前の呼と切替後の呼の間
で、送受信バッファを共有する場合の処理を示した。こ
れ以降、第18図に示すような、切替前の呼と切替後の
呼でそれぞれ独立に送受信バッファを持つ場合について
の処理を示す。
第18図は、データ通信の形態の切替えを行う際、切替
えを行った二つの呼がそれぞれ独立に送信及び受信バッ
ファを持つ場合の、送受信バッファと呼の関係を示した
図である。ここで、データ通信形態の切替えに伴い、呼
Kかも呼りに変化すると呼に用の送受信バッファ(18
01,1803)から、呼り用の送受信バッファ(18
02,1804)に切替わる。ここで、第7図に示した
バッファの割当て方法と異なり、通信形態の切替え後も
切替前の呼と切替後の呼で同時に通信可能であるため、
切替前と切替後のバッファのつながり関係を送信、受信
の両方で記憶する必要がある。
第19囚は、第18図のバッファ割付けを行う場合にお
ける、パケット交換から回線交換にデータ通信形態を変
更する際のメツセージシーケンスを示した図である。こ
れは、第8図で示したメツセージシーケンスとほぼ同様
であるが、呼毎に送受信バッファを割付けることにより
、切替前のバケツト呼で送信したデータをすべて受信す
るまで該パケット呼を解放しない。このため、通信制御
装置B870において、データ通信形態の切替えフェー
ズでの呼設定表示メツセージ受信(1917)の後、パ
ケット交換呼を切断するのではなく、回線交換呼を接続
する(1918)。パケット呼の切断は、相手側の送出
したデータパケットをすべて受信した後行う(1923
)。
第20図は、切替前の呼と切替後の呼が独立な送受信バ
ッファを持つ場合の、パケット交換から回線交換への通
信形態切替要求発生した通信制御装置A360側の、デ
ータ通信形態管理処理102の処理の流れを示したもの
である。パケット交換から回線交換にデータ通信形態が
切替わる場合の切替要求側の処理を第20図を用いて説
明する。
ユーザからの切替要求を受信すると(2000)、デー
タ通信形態管理処理102では、切替問合せコマンドを
編集しく2001)、該コマンドをユーザ・ユーザ情報
に組込んだ呼設定要求メツセージをレイヤ3制御部20
4に送出する(2002)。そして、切替対象呼の切替
フラグ510をONする(2003)、この後、ユーザ
の切替取消もしくは、相手側からの切断表示メツセージ
受信を待つ(2004,2005)。相手側から切断表
示メツセージを受信した場合は、ユーザユーザ情報を取
り出しく2006)、切替メツセージ600中の動作指
示602が切替受付を示すコードであるか否かを調べ(
(2007)、切替受付の場合は、切替対象呼のデータ
パケットの送信を停止する(2008)。そして、上位
通信ソフトウェア370に対し、データ送信停止を要求
する。(2009)。また、切替えを行う呼に対して新
しい送信及び受信バッファを割当てる(2010)。こ
の後、送信及び受信パケット番号をセットした切替要求
コマンドを編集しく2011)、該コマンドをユーザ・
ユーザ情報に持つ呼設定要求メツセージをレイヤ3制御
部204に対して送出する(2012)。その後、相手
側からの呼設定確認メツセージの受信を待つ(2013
)、そして、相手側から呼設定確認メツセージを受信し
た場合、ユーザ・ユーザ情報を取り出し、相手側の送信
及び受信パケット番号604.805を記込む(201
4)、その後、データ受信及び送信バッファを新しく切
替える回線交換呼の方に切替え(2015)、上位通信
ソフトウェア370にデータ送信再開を要求しく201
6)、切替要求にしたがって、切替を完了したことを示
す切替完了フラグ狙1をONする(201?)。そして
、切替対象となった呼に対する切断表示メツセージ受信
を待ち(2018)、受信後、切替フラグ5100Nの
呼を解放し、前記切替完了フラグ511をOFFする(
2019)。ステップ2004において、ユーザからの
切替取消要求を受信した場合、切替取消コマンドを編集
しく2020)、該切替取消コマンドをユーザ・ユーザ
情報に組込んだ呼設定要求メツセージをレイヤ3制御部
204に送出しく2021)、切替フラグ510をOF
Fする。ステップ2007において、動作指示602が
切替拒否を示すコードであった場合、切替フラグ510
をOFFする(2022)。そして、ステップ2013
において、呼設定確認メツセージではなく、切断表示メ
ツセージを受信した場合、データパケットの送信を再開
しく2023) 、上位通信ソフトウェア370に対し
てデータ送出再開を要求する(2024)。また、新し
い回線交換呼に対して割付けた送信及び受信バッファを
解放しく2025)、切替対象となっていた呼の切替フ
ラグ510をOFFする(2026) 、 ソL 1”
、リトライ回数を調へ(2027)、規定回数以下の場
合は切替要求再発行要求を送8しく2028)、規定回
数に達した場合は、上位通信ソフトウェア370に対し
て切替失敗通知を行う(2029)。
第21図は、第19図の通信制御装置B 870側のデ
ータ通信形態管理処理102における処理の流れを示し
たものである。パケット交換から回線交換にデータ通信
形態が切替わる場合の切替被要求側の処理を第21図を
用いて説明する。
レイヤ3制御部204から呼設定表示メツセージを受信
すると(2100)、ユーザ・ユーザ情報を取出しく2
101)、切替メツセージ600中の動作指示602を
調べる(2102)。動作指示602が切替問合せを示
すコードである場合、呼出要求メツセージを送出しく2
103)、パケット交換から回線交換に切替可能が否か
調べ(2104)、切替可能ならば切替対象となった呼
の切替フラグ510をON L、 (2105)、切替
受付コマンドを編集しく2106)、該切替受付コマン
ドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ切断要求メツセージ
をレイヤ3制御部204に送出する(2107)、ステ
ップ2104において、切替可能でない場合、切替拒否
コマンドを編集しく2108)、該切替拒否コマンドを
ユーザ・ユーザ情報に組込んだ切断要求メツセージをレ
イヤ3制調部204に対して送出する(2107)。そ
の後、再び呼設定表示メツセージを受信すると(210
0)、ユーザ・ユーザ情報を取出しく2101)、切替
コマンドの動作指示を調べ(2102)、動作指示60
2の示すコードが切替要求の場合、切替可能か否か調べ
(2109)、切替可能な場合は、切替メツセージ60
0中の相手側の送信及び受信データパケット番号604
.605を読込む(2110)。そして、新しく切替え
る呼に対して送信及び受信バッファを割当て(2111
)、データパケットの送出を停止しく2112)、デー
タ送信及び受信バッファを切替(2113)、切替確認
コマンドに送信及び受信データパケット番号を組込み編
集する(2114)、そして、該切替確認コマンドをユ
ーザ・ユーザ情報に組込んだ呼設定応答メツセージをレ
イヤ3制御部204に対して送出する(2115)。そ
して、切替後の呼の切替完了フラグ511をONする(
2116)、その後、相手側の送信パケット番号と自端
末に送られて来たデータパケット番号を比較してパケッ
ト受信が完了したか否かを調べ(2117)、受信が完
了するとレイヤ3制園部204のパケット交換用プロト
コル制園部320に切断要求メツセージを送出する(2
118)ステップ2109において、切替可能でない場
合、切替拒否コマンドを編集しく2H9)、呼出要求メ
ツセージを送出した後(2120)、該切替拒否コマン
ドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ切断要求メツセージ
をレイヤ3制御部204に対して送出する(2121)
そして、切替対象呼の切替フラグ510をOFFする(
2122)。また、呼設定表示メツセージのユーザ・ユ
ーザ情報の切替メツセージ600が切替取消コマンドで
ある場合、呼出要求メツセージを送出しく2120)、
切断要求メツセージをレイヤ3制御部204に送出する
(2121)。そして、切替対象呼の切替フラグ510
をOFFする(2122)。
第22図は、回線交換からパケット交換にデータ通信形
態の切替えを行い、第18図に示すバッファの割当を行
う場合第12図の通信制御装置A360のデータ通信形
態管理処理102における処理の流れを示したものであ
る。第22図を用いて、該通信形態の切替え要求側の処
理を説明する。
データ通信形態の切替要求を受信すると(2200)切
替問合せコマンドを編集しく2201)、切替対象呼の
切替フラグ510をONした後(2202)、該切替問
合せコマンドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ呼設定要
求メツセージをレイヤ3制御部204に送出する(22
03)。そして、ユーザからの切替取消もしくは、相手
側からの呼接続表示メツセージ受信を待つ(2204,
2205)。ここで、相手側から呼接続表示メツセージ
を受信すると、新しい呼に対して送信及び受信バッファ
を割当て(2206)、切替完了フラグ511をON 
t、 (2207)、回線交換からパケット交換に切替
えるためのタイミングを得るために、例えば通知タイミ
ングを課金変化1秒前にセットして、課金変化監視処理
104を起動する(2208)。
その後、ユーザからの切替取消もしくは、課金変化通知
を受信するのを待つ(2209,2210)。ここで、
課金変化通知を受信すると、データ送信及び受信バッフ
ァをきりかえフラグ5100Nの呼から切替完了フラグ
511ONの呼に切替(2211)、データパケット送
出を開始する(2212)。そして、切替フラグ510
0Nの呼を切断する(2213)。ここで、ステップ2
209でユーザからの切替取消要求を受信すると、ステ
ップ2206で割付けたバッファを解放しく2214)
、切替完了フラグ511 ONの呼を解放しく2215
)、切替取消コマンドを編集しく2216)、該切替取
消コマンドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ呼設定要求
メツセージをレイヤ3制御部204に対して送出する(
2217)。そして、切替対象となった呼の切替フラグ
510をOFFする(2218)。ステップ2205で
切断指示メツセージを受信した場合(2219)、切替
対象呼の切替フラグ510を0FFt。
(2220)、リトライ回数を調べて、規定回数以下な
らば(2221)、切替要求再発行要求を送出する(2
222)。規定回数に達した場合は、上位通信ソフトウ
ェア370に対し、切替失敗を通知する(2223)。
また、ステップ2204でユーザからの切替取消要求を
受信すると、切替取消コマンドを編集しく2216)、
該切替取消コマンドをユーザ・ユーザ情報に組込んだ呼
設定要求メツセージをレイヤ3制御部204に対して送
出しく2217)、切替対象呼の切替フラグ510をO
FFする(2218)。
第23図は、第22図で示した回線交換からパケット交
換への通信形態切替要求側の相手側の通信制御装置B8
70におけるデータ通信形態管理処理102の処理の流
れを示したものである。第23図を用いて、該通信形態
切替における被切替要求側の処理を説明する。
相手側から呼設定表示メツセージを受信すると(230
0)、ユーザ・ユーザ情報を取り出しく2301)、受
信した情報が切替問合コマンドか否か調べる(2302
)、切替問合せコマンドでない場合は、何もしない。切
替問合コマンドを受信すると、パケット交換に切替可能
か否か調べ(2303)、切替可能ならば、切替対象と
なった呼の切替フラグ510をONl、、、(2304
)、呼設定応答メツセージをレイヤ3制御部204に対
して送出する(2305)。そして、呼設定表示メツセ
ージ受信を待つ(2306)。呼設定表示メツセージを
受信すると、ユーザ・ユーザ情報を取出しく2307)
、切替メツセージ600の動作を調゛べ、切替問合せコ
マンドか否か調べる(2308)。
切替問合せコマンドの場合、呼設定応答メツセージをレ
イヤ3制御部204に送出する(2309)。そして、
新しい呼にたいして送信及び受信バッファを割当て(2
310)、切替完了フラグ511 をONする(231
1)。その後、回線交換からパケット交換に切替るため
のタイミングを得るために、例えば通知タイミングを度
数変化1゜5秒前にセットして課金変化監視処理104
を起動する(2312)。そして、呼設定表示メツセー
ジを受信するか、課金変化通知を受信するのを待つ(2
313,2314)。課金変化通知を受信すると、デー
タ送信用のバッファを新しい呼のバッファに切替え(2
315)、データパケットの送出を開始する(2316
)。ステップ2313で、呼設定表示メツセージを受信
するとユーザ・ユーザ情報を取出しく2317)、切替
取消コマンドか否か調べ(2318)、切替取消コマン
ドの場合、切替完了フラグ511ONの新しい呼に割り
当てたバッファを解放しく2319)、切替完了フラグ
511ONの呼を解放した後(2320)、切替対象と
なった呼の切替フラグをOF F l、 (2321)
 、呼出し要求メツセージをレイヤ3制御部204に対
して送出した後(2322)、切断要求メツセージを送
出する(2323) 、また、ステップ2308で切替
取消コマンドを受信した場合、切替対象呼の切替フラグ
510を○F F L (2321)、呼出し要求メツ
セージ送出の後(2322)、切断要求メツセージを送
出する(2323)。また、ステップ2303で切替可
能でない場合は、切替拒否コマンドを編集しく2324
)、該切替拒否コマンドをユーザ・ユーザ情報に組込ん
だ切断要求メツセージをレイヤ3制御部12に送出する
(2315) 、以上、本実施例によれば、ユーザから
の要求により、パケット交換と回線交換の通信形態を切
替えることが可能になり、最も効果的な通信形態で通信
を行うことが可能になる。
それでは次に、データ通信の形態の切替要求を自動的に
データ通信制御部13に対して送出する手段の一実施例
を説明する。
第24図は、データ通信呼のデータ通信量の監視を行い
、通信中の通信形態とデータ通信量の関係がある状態に
なると通信形態の切替要求を発生するためのデータ通信
監視テーブル2400である。本発明の一実施例では、
一定周期で、その区間毎のデータ発生速度及び加速度を
計算し、データ発生速度が通信中の通信形態から定まる
しきい値より上か下かにより、通信切替のためのカウン
タを増減し、例えば、現在パケット交換で通信中に回線
交換に切替えるための上しきい値をに回(たとえばに=
3)越えた場合、その時点での加速度が負でなければ、
データ発生速度がパケット交換での処理速度を上回って
いると判断し、通信形態の切替要求を送出する。また、
速度を計測する周期より大きい周期で(例えば50倍)
で、送信したデータ量を計測し、その値から計算したデ
ータ発生速度がしきい値を越えた場合、通信形態の切替
要求を送出する。データ通信監視テーブル2400は、
呼識別番号2401、通信形態2402、バッファ書込
みポインタ2403、−周期前のバッファ書込みポイン
タ2404、切替前の通信形態2405、大周期におけ
るトータルのデータ量2406、上下各しきい値に対す
る増減を示すカウンタ2407及びデータ発生加速度2
408を各要素に持つ。第25図は、データ送信密度監
視処理105における処理の流れを示したものである。
該処理は、○Sにより一定期間で周期起動され(250
0)、各データ通信呼の送信バッファの書込みポインタ
を読込む(2501)。この値と一つ前の周期における
書込みポインタとの差を求め、それを起動周期で割り、
その区間でのデータ発生速度を計算する(2502)。
また、一つ前の周期との速度差から、その区間でのデー
タ発生加速度を求め、データ発生が増加傾向にあるのか
減少傾向にあるのがを調べる(2503)。そして、バ
ッファ書込みポインタに関するエリアの書替えを行う(
2504) 、ここで、計測したデータ発生速度が上し
きい値以上である場合(2505)、しきい値に対する
増減カウンタ24o7をインクリメントする。この時、
該カウンタ値が負であった場合は、0にリセットする(
2506)。カウンタ操作の結果、カウンタ値が規定値
K(例えばに=3)を越えた場合(250?)、加速度
が正が否か判定しく2508) 、正ならば現在の通信
形態がパケット交換か否か調べ(2509)、パケット
交換の場合、通信形態切替要求をデータ通信形態管理処
理102に送出する(2510)。そして、大周期を計
測するためのタイムカウンタをクリアしく2511)、
トータルデータエリア2406をクリアする(2512
)。ステップ2509で通信形態が回線交換の場合、通
信形態の切替要求は行わない、ステップ2507.25
08において、カウンタ値がKより小さいもしくは加速
度が負の場合は、タイムカウンタをインクリメントしく
2513) 、タイムカウンタが大周期と等しくなった
場合(2514)、大周期におけるデータ発生速度を計
算し、該速度が上しきい値以上が否かを調べ(2515
)、上しきい値以上の場合、通信形態がパケット交換か
否か調べ(2509)、以下、前記と同様の処理を行う
。ステップ2505で上しきい値より計測値が小さい場
合、計測値が下しきい値より小さいか否かを調べ(25
16)、下しきい値以下である場合、カウンタをデクリ
メントする(2517)。そして、カウンタ値の絶対値
が前述の規定値に以上か否か調べ(2518) 、規定
値に以上の場合、データ発生加速度が零以下か否か調べ
(2519)、零以下の場合は、現在の通信形態が回線
交換か否か調べ(2520)、回線交換の場合は、通信
形態の切替要求をデータ通信形態管理処理102に送出
する(2521)。そして、タイムカウンタをクリアし
く2522)、トータルデータエリア2406をクリア
する(2523)。ステップ2520で通信形態がパケ
ット交換の場合、通信形態の切替要求は行わない。ステ
ップ2518.2519において、カウンタ値の絶対値
がKより小さい、もしくは、加速度が正の場合は、タイ
ムカウントをインクリメントしく2524)、タイムカ
ウンタが大周期と等しくなった場合(2525)、大周
期におけるデータ発生速度を計算し、該速度が下しきい
値以下か否かを調べ(2526)、下しきい値以下の場
合、通信形態が回線交換か否か調べ(2520)、以下
、前記と同様の処理を行う。
以上、本実施例によれば、データ発生速度と現在の通信
形態を比較して、該通信形態が適当が否か判別すること
ができるので、自動的に通信形態切替要求を送出可能と
なる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ユーザからの要求により、データ通信
形態間で、データ通信を切断することなく切替えること
が可能なので、データの発生量に対応した経済的に効果
のあるデータ通信を行うことが可能になる。また、デー
タ発生密度により、ユーザからの要求がなくても、自動
的にデータ通信の通信形態の切替要求を発生することが
できるので、ユーザが常にデータの発生状況を監視して
いなくても、データの発生量に応じた通信形態を選択可
能となる。
また、通信形態を切替える際、切替前の呼と切替後の呼
の間のデータのつながりを使用する通信バッファのつな
がりにより記憶できるので、データ通信形態を切替でも
データが途切れることなく通信可能となる。さらに、回
線交換からパケット交換に通信形態を切替える際に、回
線交換の課金の度数が上がる直線まで、回線交換による
データ通信を行うことができるので、経済的に効果のあ
るデータ通信形態の切替が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のデータ通信制御部を示す
図、第2図は、本発明の一実施例の通信制御装置の装置
構成を示す図、第3図は、本発明の一実施例の通信制御
装置の機能ブロック図、第4図は、本発明の一実施例の
変形例を示す図、第5図は、データ通信呼管理テーブル
を示す図、第6図は、切替用メツセージのフォーマット
を示す図、第7図及び第18図は、本発明の一実施例に
おける送受信バッファの構成を示す図、第8図、第12
図、第19図は本発明の一実施例におけるメツセージシ
ーケンスを示す図、第911XIは、切替拒否と切替要
求再発行要求送出の関係を示す図、第10図、第11図
、第13図、第14図、第20図、第21図、第22図
及び第23図は、本発明の一実施例におけるデータ通信
形態管理処理における処理フロー図、第15図は、回線
交換呼の課金周期管理テーブルを示す図、第16図は、
課金周期検索テーブルを示す図、第17図は、課金変化
監視処理における処理フロー図、第24因は、データ通
信呼のデータ発生量監視テーブルの構成を示す図、第2
5図は、通信形態切替要求発生部の処理フローを示す図
である。 100・・・データ通信制御部、 102・・・データ通信形態管理処理、104・・・課
金監視処理、 105・・・データ送通信密度監視処理、200・・・
通信制御装置 500・・・データ通信呼管理テーブル、600・・・
切替用メツセージ、 1500・・・回線交換呼課金周期管理テーブル、24
00・・・データ通信監視テーブル、第)図 第3図 第4図 某6フ 印O @7 図 売10図 兜 1図 猟13函 亮 5 図 第20品 顎25函

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ISDN網に接続可能で、複数の通信形態でデータ
    通信可能なデータ通信制御手段と、ユーザからの操作要
    求を受け付けるとともに該データ通信制御手段へデータ
    通信形態の切替要求を行うユーザインタフェース手段と
    、データ通信の相手先に対して、通信形態切替の可否を
    問合せる切替問合せ手段と、通信形態切替の可の返答を
    相手先から受信した場合、該相手先との間に発生した2
    つのデータ通信呼の間において、一方の呼から他方の呼
    へデータの送受信を切替る切替制御手段とを有し、デー
    タ通信中にユーザからの要求により通信形態を一方から
    他方へ切替ることを特徴とするデータ通信装置。 2、ISDN網に接続可能で、複数の種類の通信形態で
    データ通信可能なデータ通信制御手段と、相手先との間
    のデータの発生密度の監視するとともに該データの発生
    密度の変化により該データ通信制御手段へデータ通信形
    態の切替要求を行うデータ発生密度監視手段と、データ
    通信の相手先に対して、通信形態切替の可否を問合せる
    切替問合せ手段と、通信形態切替の可の返答を相手先か
    ら受信した場合、該相手先との間に発生した2つのデー
    タ通信呼の間において、一方の呼から他方の呼へデータ
    の送受信を切替る切替制御手段とを有し、データ通信中
    にデータの発生密度により通信形態を一方から他方へ切
    替ることを特徴とするデータ通信装置。 3、ISDN網に接続可能で、複数の種類の通信形態で
    データ通信可能なデータ通信制御手段と、データ通信の
    相手先からの通信形態切替の可否を問合せに対し、通信
    形態切替の可否を該データ通信の相手先に通知する通信
    形態切替可否通知手段と、該相手先との間に発生した2
    つのデータ通信呼の間において、一方の呼から他方の呼
    へデータの送受信を切替る切替制御手段とを有し、デー
    タ通信中に相手先からの要求により通信形態を一方から
    他方へ切替ることを特徴とするデータ通信装置。 4、請求項1、請求項2又は請求項3記載のデータ通信
    装置において、上記データ通信制御手段は、上記複数の
    通信形態として回線交換とパケット交換でデータ通信可
    能であることを特徴とするデータ通信装置。 5、請求項1、請求項2又は請求項3記載のデータ通信
    装置において、上記データ通信制御手段は、上記複数の
    通信形態に対応した複数の入力手段と、該通信形態の切
    替に対応して選択された該入力手段からの受信データを
    格納する受信バッファと、上記複数の通信形態に対応し
    た複数の出力手段と、送信データを格納し、該通信形態
    の切替に対応して選択された該出力手段へ格納された該
    データを送出する送信バッファとを有することを特徴と
    するデータ通信装置。 6、請求項1又は請求項2記載のデータ通信装置におい
    て、上記切替制御手段は、上記データ通信形態の切替要
    求の発生時点で、相手側へのデータ送信を停止し、切替
    完了時点又は相手先からの切替拒否時点からデータ送信
    を再開することを特徴とするデータ通信装置。 7、請求項1又は請求項2記載のデータ通信装置におい
    て、特定の時点までに送受信した最終のデータを、通信
    中の2者間で相互に通知し、上記データ通信形態の切替
    完了時点において、切替前の通信形態のデータ通信呼で
    相手先との間で送受信したデータの内、未達のデータが
    ある場合、該未達のデータを上記データ通信形態の切替
    後の通信形態のデータ通信呼で互いに再び送信させる通
    信呼管理手段を設けたことを特徴とするデータ通信装置
    。 8 請求項7記載のデータ通信装置において、上記通信
    形態としてパケット交換によりデータ通信を行う場合、
    上記相手先との間で送受信したパケット番号を記憶する
    データ通信呼管理テーブルを設けたことを特徴とするデ
    ータ通信装置。 9、請求項1又は請求項2記載のデータ通信装置におい
    て、上記切替制御手段は、一方の通信形態のデータ通信
    呼で通信中に上記データ通信形態の切替要求があつた場
    合、他方のデータ通信形態のデータ通信呼で相手先との
    送受信を開始させるとともに、該送受信開始時点におい
    て相手先に未達のデータがある場合、該未達のデータを
    該一方の通信形態のデータ通信呼で並行して相手先へ送
    信させることを特徴とするデータ通信装置。 10、請求項1又は請求項2記載のデータ通信装置にお
    いて、上記回線交換によるデータ通信呼で通信中の場合
    、通信の日時と上記相手先との距離から課金度数が変化
    する時刻を計算する手段を有し、上記切替制御手段は、
    通信形態を上記回線交換から他の通信形態に切替る旨の
    上記データ通信形態り切替要求があつた場合、上記課金
    度数が変化する時刻まで上記回線交換によるデータ通信
    呼で通信を行わせることを特徴とするデータ通信装置。 11、ISDN網に接続可能で、複数の種類の通信形態
    でデータ通信可能なデータ通信装置間のデータ通信方式
    であつて、第一のデータ通信装置において通信形態の切
    替要求があつた場合、該第一のデータ通信装置は、他方
    の通信形態のデータ通信呼を設定するとともに、第2の
    データ通信装置へ上記通信形態の切替の可否を問合せる
    切替問合せコマンドを送出し、該第2のデータ通信装置
    は、該切替問合せコマンドに応答して、通信形態の切替
    が可の場合は、上記第2のデータ通信装置から上記第1
    のデータ通信装置へ該通信形態の切替の許可を応答する
    切替受付コマンドを、一方、通信形態の切替が不可の場
    合は、上記第1のデータ通信装置へ該通信形態の切替の
    拒否を応答する切替拒否コマンドを送出し、上記第1の
    データ通信装置は、該切替受付コマンドを受信した場合
    には、上記他方の通信形態によるデータ通信装置を開始
    するとともに、通信中の通信形態によるデータ通信を停
    止し、さらに、該通信中の通信形態のデータ通信呼を切
    断し、該切替拒否コマンドを受信した場合、該他方の通
    信形態のデータ通信呼を切断することを特徴とするデー
    タ通信方式。 12、ISDN網に接続可能で、複数の種類の通信形態
    でデータ通信可能なデータ通信装置間のデータ通信方式
    であつて、第1のデータ通信装置において通信形態の切
    替要求が有った場合、該第1のデータ通信装置は、他方
    の通信形態のデータ通信呼を設定するとともに、第2の
    データ通信装置へ上記通信形態の切替の可否を問合せる
    切替問合せコマンドを送出し、該第2のデータ通信装置
    は、該切替問合せコマンドに応答して、通信形態の切替
    が可の場合は、上記第2のデータ通信装置から上記第1
    のデータ通信装置へ該通信形態の切替の許可を応答する
    切替受付コマンドを、一方、通信形態の切替が不可の場
    合は、上記第1のデータ通信装置へ該通信形態の切替の
    拒否を応答する切替拒否コマンドを送出し、上記第1の
    データ通信装置は、該切替受付コマンドを受信した場合
    には、上記他方の通信形態によるデータ通信を開始する
    とともに、通信中の通信形態によるデータ通信を停止し
    、さらに、該通信中の通信形態のデータ通信呼を切断し
    、一方、該切替拒否コマンドを受信した場合、再度、該
    他方の通信形態のデータ通信呼により上記第2のデータ
    通信装置へ上記通信形態の切替の可否を問合せる切替問
    合せコマンドを送出することを特徴とするデータ通信方
    式。 13、請求項11又は請求項12記載のデータ通信方式
    において、上記第1、第2のデータ通信装置は、上記複
    数の種類の通信形態として回線交換とパケット交換でデ
    ータ通信可能であることを特徴とするデータ通信方式。 14、請求項12記載のデータ通信方式において、上記
    他方の通信形態のデータ通信呼を設定した後、該切替拒
    否コマンドを予め定められた回数受信した場合、該他方
    の通信形態のデータ通信呼を切断することを特徴とする
    データ通信方式。 15、請求項11乃至請求項14記載のデータ通信方式
    において、上記切替問合せコマンド、切替受付コマンド
    及び切替拒否コマンドは、呼制御プリミティブのユーザ
    、ユーザ情報要素に組み込まれたことを特徴とするデー
    タ通信方式。
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