JPH03234997A - 管の接続方法 - Google Patents
管の接続方法Info
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- JPH03234997A JPH03234997A JP2026553A JP2655390A JPH03234997A JP H03234997 A JPH03234997 A JP H03234997A JP 2026553 A JP2026553 A JP 2026553A JP 2655390 A JP2655390 A JP 2655390A JP H03234997 A JPH03234997 A JP H03234997A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/004—Shrunk pipe-joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/08—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe
- F16L19/10—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the profile of the ring being altered
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水圧配管や油圧配管等を構成するにあたって
必要となる管の継手部材への接続を行う方法で、詳しく
は、継手部材のうち管挿入接続用の筒部の内面を管の外
面に押付けることで、管の継手部材への固定と、管・継
手部材間のシールとを行う管の接続方法に関する。
必要となる管の継手部材への接続を行う方法で、詳しく
は、継手部材のうち管挿入接続用の筒部の内面を管の外
面に押付けることで、管の継手部材への固定と、管・継
手部材間のシールとを行う管の接続方法に関する。
この種の管の接続方法の代表的なものとしては次の方法
が知られている。
が知られている。
その１つは、継手部材の筒部に管を挿入し、その状態で
筒部を加圧して縮径方向に塑性変形させることにより、
筒部の内面を管の外面に圧着させて接続する方法である
。
筒部を加圧して縮径方向に塑性変形させることにより、
筒部の内面を管の外面に圧着させて接続する方法である
。
他の１つは、継手部材を形状記憶合金とし、その継手部
材を、マルテンサイト相から母相への変態によって筒部
の内径を管の外径よりも大とする形状から筒部の内径を
管の外径以下にする形状に変形する状態に作製し、その
継手部材をマルテンサイト相に変態させた状態で管を筒
部に挿入させたのち、継手部材を加熱して母相に変態さ
せることにより、継手部材の内面を管の外面に圧着させ
て接続する方法である。
材を、マルテンサイト相から母相への変態によって筒部
の内径を管の外径よりも大とする形状から筒部の内径を
管の外径以下にする形状に変形する状態に作製し、その
継手部材をマルテンサイト相に変態させた状態で管を筒
部に挿入させたのち、継手部材を加熱して母相に変態さ
せることにより、継手部材の内面を管の外面に圧着させ
て接続する方法である。
しかし、前者の従来方法によるときは、機械的に継手部
材を加圧するために充分な加圧ツノを作用させることが
容易であるものの、周方向で加圧むらが生じて、筒部の
内面と管の外面との圧着に、強く圧着する部分と弱く圧
着する部分とができ易いため十分なシール性を得るには
余分に加圧しなければならず、加圧作業とシール性の兼
合い面で改善の余地があった。
材を加圧するために充分な加圧ツノを作用させることが
容易であるものの、周方向で加圧むらが生じて、筒部の
内面と管の外面との圧着に、強く圧着する部分と弱く圧
着する部分とができ易いため十分なシール性を得るには
余分に加圧しなければならず、加圧作業とシール性の兼
合い面で改善の余地があった。
他方、後者の従来方法によるときは、形状記憶合金の形
状記憶効果を利用した筒部を縮径させるため、形状記憶
処理を精度良く行うことにより、全周にわたって継手部
材の内面と管の外面とを均一に圧着できるものの、圧着
力が形状記憶合金の回復応力のみに依存するため、条件
によっては十分な圧着力を得られず抜止め面で改善の余
地があった。
状記憶効果を利用した筒部を縮径させるため、形状記憶
処理を精度良く行うことにより、全周にわたって継手部
材の内面と管の外面とを均一に圧着できるものの、圧着
力が形状記憶合金の回復応力のみに依存するため、条件
によっては十分な圧着力を得られず抜止め面で改善の余
地があった。
本発明は、シール状態および抜止め性能を向上できる管
の接続方法を提供する点にある。
の接続方法を提供する点にある。
本発明による管の接続方法の特徴は、管を継手部材に接
続するに、前記継手部材のうち管挿入接続用の筒部を、
形状記憶合金を材料としてマルテンサイト相から母相へ
の変態によってその内径を管の外径よりも犬とする形状
から外径以下にする形状に変形する状態に作製し、その
筒部をマルテンサイト相に変態させた状態でその筒部に
管を挿入したのち、筒部を加熱して母相に変態させる形
状回復工程と、前記筒部のうち少なくとも一部を加圧し
て縮径方向に塑性変形させる塑性変形工程とを行う点に
ある。
続するに、前記継手部材のうち管挿入接続用の筒部を、
形状記憶合金を材料としてマルテンサイト相から母相へ
の変態によってその内径を管の外径よりも犬とする形状
から外径以下にする形状に変形する状態に作製し、その
筒部をマルテンサイト相に変態させた状態でその筒部に
管を挿入したのち、筒部を加熱して母相に変態させる形
状回復工程と、前記筒部のうち少なくとも一部を加圧し
て縮径方向に塑性変形させる塑性変形工程とを行う点に
ある。
そして、本発明の管の接続方法では、前記の特徴方法に
おいて、端部を継手本体に挿入した管の挿入側端部近く
を筒部に貫通させて固定した状態で前記継手本体に螺合
することにより、前記管を継手本体に対して抜止めする
ための継手部材を対象とし、その継手部材の継手体への
螺合に伴って継手本体の管挿入孔周壁のうち入口端側の
テーパー状部分に前記筒部を押付けることにより、その
筒部の先端部分を縮径方向に加圧して前記塑性変形工程
を実行することが好ましい。
おいて、端部を継手本体に挿入した管の挿入側端部近く
を筒部に貫通させて固定した状態で前記継手本体に螺合
することにより、前記管を継手本体に対して抜止めする
ための継手部材を対象とし、その継手部材の継手体への
螺合に伴って継手本体の管挿入孔周壁のうち入口端側の
テーパー状部分に前記筒部を押付けることにより、その
筒部の先端部分を縮径方向に加圧して前記塑性変形工程
を実行することが好ましい。
継手部材の筒部をＣｕ−Ｚｎ−Ａ４２合金やＴｉ−Ｎｉ
合金等の形状記憶合金製とし、その形状記憶合金の形状
記憶効果を利用して筒部の内面を管の外面に圧着させる
から、圧着力を周方向で均一にできる。しかも、機械的
な加圧により筒部を縮径方向に塑性変形させることも併
用するため、圧着力を十分にできる。
合金等の形状記憶合金製とし、その形状記憶合金の形状
記憶効果を利用して筒部の内面を管の外面に圧着させる
から、圧着力を周方向で均一にできる。しかも、機械的
な加圧により筒部を縮径方向に塑性変形させることも併
用するため、圧着力を十分にできる。
特に、請求項２記載のようにするときは、本来的に必要
な継手部材の継手本体への螺合操作によって、塑性変形
工程を実行できるから、形状記憶合金の形状記憶効果と
塑性変形とを併用しながらも、接続作業が、実質的に形
状記憶効果を利用して接続するだけの作業で済む。
な継手部材の継手本体への螺合操作によって、塑性変形
工程を実行できるから、形状記憶合金の形状記憶効果と
塑性変形とを併用しながらも、接続作業が、実質的に形
状記憶効果を利用して接続するだけの作業で済む。
以上の結果、本発明によれば、管の継手部材への接続に
おいて抜止め性能およびシール性能をともに向上でき、
特に、請求項２に記載したように継手部材が継手本体に
螺合されるものである場合には、その性能の割には作業
手数が少なくて済む管の接続方法を提供できるようにな
った。
おいて抜止め性能およびシール性能をともに向上でき、
特に、請求項２に記載したように継手部材が継手本体に
螺合されるものである場合には、その性能の割には作業
手数が少なくて済む管の接続方法を提供できるようにな
った。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を示す。
本実施例が対象する管継手について先ず説明すると、管
継手は、第１図（イ）、（０）に示すように、継手本体
（１）とボルト状の締付けねじ（２）（継手部材の一例
）とから成る。
継手は、第１図（イ）、（０）に示すように、継手本体
（１）とボルト状の締付けねじ（２）（継手部材の一例
）とから成る。
前記継手本体（１）は、管（Ａ）の端部を挿入させて接
続するための管挿入孔（１ａ）を形成した管接続部（Ｉ
Ａ）を一端側に備え、外周面にテーパーねじ（１ｂ）を
形成した機器等への取付は用の口金部（ＩＢ）を他端部
に備え、一端から中間にわたる部分に回転および回止め
操作用の六角操作部（ＩＣ）を備えている。
続するための管挿入孔（１ａ）を形成した管接続部（Ｉ
Ａ）を一端側に備え、外周面にテーパーねじ（１ｂ）を
形成した機器等への取付は用の口金部（ＩＢ）を他端部
に備え、一端から中間にわたる部分に回転および回止め
操作用の六角操作部（ＩＣ）を備えている。
前記締付けねじ（２）は、前記継手本体（１）の管接続
部（ＬＡ）に螺合自在なものであって、前記継手本体（
１）に端部が挿入された管（Ａ）の挿入端部近くを貫通
させて固定するための筒部（２Ａ）を備えている。詳述
すると、この締付けねじ（２）は、筒部（２Ａ）で管（
Ａ）を固定し、かつ、継手本体（１）に螺合することに
より、前記管（Ａ）を継手本体（１）に対して抜止めす
るものである。
部（ＬＡ）に螺合自在なものであって、前記継手本体（
１）に端部が挿入された管（Ａ）の挿入端部近くを貫通
させて固定するための筒部（２Ａ）を備えている。詳述
すると、この締付けねじ（２）は、筒部（２Ａ）で管（
Ａ）を固定し、かつ、継手本体（１）に螺合することに
より、前記管（Ａ）を継手本体（１）に対して抜止めす
るものである。
かつ、前記継手本体（１）の管挿入孔（１ａ）の周壁の
うち人口端側の部分は、締付けねじ（２）の継手本体（
１）への螺合に伴って筒部（２Ａ）の先端がそれに当接
したとき、その筒部（２Ａ）の先端部分に縮径方向の押
圧力を付与するテーパー状部分（１ｃ）に形成されてい
る。また、締付けねじ（２）は、継手本体（１）への螺
合に伴なって継手本体（１）の端面に当接することによ
り、継手本体（１）への螺合量を規制される、つまり、
筒部（２Ａ）の先端部（２ｂ）が継手本体（１）のテー
パー状部分（１ｃ）に当節することで受ける押圧力を設
定値とするようになっている。
うち人口端側の部分は、締付けねじ（２）の継手本体（
１）への螺合に伴って筒部（２Ａ）の先端がそれに当接
したとき、その筒部（２Ａ）の先端部分に縮径方向の押
圧力を付与するテーパー状部分（１ｃ）に形成されてい
る。また、締付けねじ（２）は、継手本体（１）への螺
合に伴なって継手本体（１）の端面に当接することによ
り、継手本体（１）への螺合量を規制される、つまり、
筒部（２Ａ）の先端部（２ｂ）が継手本体（１）のテー
パー状部分（１ｃ）に当節することで受ける押圧力を設
定値とするようになっている。
そして、前記管（Ａ）を締付けねじ（２）に接続固定す
る方法は、次に順記する要領で行われる。
る方法は、次に順記する要領で行われる。
［１１形状記憶合金を材料として前記締付けねじ（２）
を、マルテンサイト相から母相への変態によって、前記
筒部（２Ａ）の内径を管（Ａ）の外径よりも大とする形
状から筒部（２Ａ）の内径を管（Ａ）の外径以下とする
形状に変形する状態に作製する。前記形状記憶合金は、
加熱によるマルテンサイト相から母相への変態により形
状を回復するが、冷却による母相からマルテンサイト相
への変態によっては形状を回復しない一方向性のもので
あり、Ｃｕ−Ｚｎ −Ａ Ｉ！合金、Ｔｉ−Ｎ１合金等
を挙げることができる。
を、マルテンサイト相から母相への変態によって、前記
筒部（２Ａ）の内径を管（Ａ）の外径よりも大とする形
状から筒部（２Ａ）の内径を管（Ａ）の外径以下とする
形状に変形する状態に作製する。前記形状記憶合金は、
加熱によるマルテンサイト相から母相への変態により形
状を回復するが、冷却による母相からマルテンサイト相
への変態によっては形状を回復しない一方向性のもので
あり、Ｃｕ−Ｚｎ −Ａ Ｉ！合金、Ｔｉ−Ｎ１合金等
を挙げることができる。
［２コ前記形状記憶合金製の締付けねじ（２）をマルテ
ンサイト相に変態させた状態でその締付けねじ（２）の
筒部（２Ａ）に管（Ａ）を貫通させるとともに、その管
（Ａ）の端部を継手本体（１）に挿入させ、その状態で
締付けねじ（２）を継手本体（１）に螺合させ、筒部（
２Ａ）の先端部分（２ｂ）を、継手本体（１）のテーパ
ー状部分（１ｃ）への当接に伴う加圧で縮径方向に塑性
変形させて筒部（２Ａ）の先端部分（２ｂ）を管（Ａ）
に圧着させる塑性変形工程を実行する。
ンサイト相に変態させた状態でその締付けねじ（２）の
筒部（２Ａ）に管（Ａ）を貫通させるとともに、その管
（Ａ）の端部を継手本体（１）に挿入させ、その状態で
締付けねじ（２）を継手本体（１）に螺合させ、筒部（
２Ａ）の先端部分（２ｂ）を、継手本体（１）のテーパ
ー状部分（１ｃ）への当接に伴う加圧で縮径方向に塑性
変形させて筒部（２Ａ）の先端部分（２ｂ）を管（Ａ）
に圧着させる塑性変形工程を実行する。
［３］締付けねじ（２）を加熱して母相に変態にさせる
形状回復工程を実行し、筒部（２Ａ）の全体を管（Ａ）
に圧着させる。
形状回復工程を実行し、筒部（２Ａ）の全体を管（Ａ）
に圧着させる。
従って、上記の方法によれば、締付けねじ（２）の筒部
（２Ａ）が回復応力と塑性変形の応力とで管（Ａ）に圧
着して締付けねじ（２）と管（Ａ）との間のシールおよ
び管（Ａ）の締付けねじ（２）からの抜止めが行われ、
筒部（２Ａ）の先端部分（２ｂ）が継手本体（１）のテ
ーパ一部分（１ｃ）および管（Ａ）に圧接することによ
り、継手本体（１）と管（Ａ）との間がシールされる。
（２Ａ）が回復応力と塑性変形の応力とで管（Ａ）に圧
着して締付けねじ（２）と管（Ａ）との間のシールおよ
び管（Ａ）の締付けねじ（２）からの抜止めが行われ、
筒部（２Ａ）の先端部分（２ｂ）が継手本体（１）のテ
ーパ一部分（１ｃ）および管（Ａ）に圧接することによ
り、継手本体（１）と管（Ａ）との間がシールされる。
そして、前記の作業［２］を容易に行う上で、形状記憶
合金として、マルテンサイト相から母相への変態温度が
室温よりも高いものを用いることが好ましい。この場合
、締付けねじ（２）を形状回復するには、バーナや温風
ヒータ等の加熱源を用いる。
合金として、マルテンサイト相から母相への変態温度が
室温よりも高いものを用いることが好ましい。この場合
、締付けねじ（２）を形状回復するには、バーナや温風
ヒータ等の加熱源を用いる。
以下、本発明の別実施例を示す。
〔１〕上記実施例では、塑性変形工程の後に形状回復工
程を行ったが、それら両工程を同時的に行っても良く、
又、前記とは順序を逆にして行っても良い。
程を行ったが、それら両工程を同時的に行っても良く、
又、前記とは順序を逆にして行っても良い。
〔２］継手部材（２）としては、第２図に示すように、
ナツト状の部材であっても良い。
ナツト状の部材であっても良い。
（３）はシールである。
〔３ａ継手部材（２）としては、第３図（イ）、（ロ）
に示すように、２つの管（Ａ）の端部同士を接続する継
手部材であっても良い。要する０ に、継手部材（２）の構造、形状は適宜変更可能である
。
に示すように、２つの管（Ａ）の端部同士を接続する継
手部材であっても良い。要する０ に、継手部材（２）の構造、形状は適宜変更可能である
。
〔４〕上記実施例では、形状記憶合金として一方向性の
ものを示したが、形状記憶合金としては、マルテンサイ
ト相から母相への変態および母相からマルテンサイト相
への変態の双方向において形状回復するものであっても
良い。
ものを示したが、形状記憶合金としては、マルテンサイ
ト相から母相への変態および母相からマルテンサイト相
への変態の双方向において形状回復するものであっても
良い。
〔５〕尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
する為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
第１図（（）、（Ｄ）は本発明の実施例を示す接続方法
の断面図であり、第２図、第３図（イ）、（ｏ）は本発
明の別実施例を示す断面図である。 （Ａ）・・・・・・管、（２）・・・・・・継手部材、
（２Ａ）・・・・・・筒部、（１）・・・・・・継手本
体、（１ｃ）・・・・・・テーパー状部分、（２ｂ）・
・・・・・先端部分。
の断面図であり、第２図、第３図（イ）、（ｏ）は本発
明の別実施例を示す断面図である。 （Ａ）・・・・・・管、（２）・・・・・・継手部材、
（２Ａ）・・・・・・筒部、（１）・・・・・・継手本
体、（１ｃ）・・・・・・テーパー状部分、（２ｂ）・
・・・・・先端部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、管（Ａ）を継手部材（２）に接続するに、前記継手
部材（２）のうち管挿入接続用の筒部（２Ａ）を、形状
記憶合金を材料としてマルテンサイト相から母相への変
態によってその内径を管（Ａ）の外径よりも大とする形
状から外径以下にする形状に変形する状態に作製し、そ
の筒部（２Ａ）をマルテンサイト相に変態させた状態で
その筒部（２Ａ）に管（Ａ）を挿入したのち、筒部（２
Ａ）を加熱して母相に変態させる形状回復工程と、前記
筒部（２Ａ）のうち少なくとも一部を加圧して縮径方向
に塑性変形させる塑性変形工程とを行う管の接続方法。 ２、端部を継手本体（１）に挿入した管（Ａ）の挿入側
端部近くを筒部（２Ａ）に貫通させて固定した状態で前
記継手本体（１）に螺合することにより、前記管（Ａ）
を継手本体（１）に対して抜止めするための継手部材（
２）を対象とし、その継手部材（２）の継手体（１）へ
の螺合に伴って継手本体（１）の管挿入孔周壁のうち入
口端側のテーパー状部分（１ｃ）に前記筒部（２Ａ）を
押付けることにより、その筒部（２Ａ）の先端部分（２
ｂ）を縮径方向に加圧して前記塑性変形工程を実行する
請求項１記載の管の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026553A JPH03234997A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 管の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026553A JPH03234997A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 管の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234997A true JPH03234997A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12196718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026553A Pending JPH03234997A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 管の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03234997A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996033362A1 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-24 | Advanced Metal Components Inc. | Forming a connection to an object |
| WO2002079683A1 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-10 | Hendrik Van Wyk | A pipe fitting comprising a body and a nut |
| JP2009085288A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Inoue Sudare Kk | ヘッダー |
| KR100959302B1 (ko) * | 2010-01-25 | 2010-05-25 | (주) 제일산업 | 쐐기를 이용한 관 연결구 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026553A patent/JPH03234997A/ja active Pending
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