JPH03234575A - 不定型印刷媒体の寸法検出方法 - Google Patents

不定型印刷媒体の寸法検出方法

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JPH03234575A
JPH03234575A JP3037190A JP3037190A JPH03234575A JP H03234575 A JPH03234575 A JP H03234575A JP 3037190 A JP3037190 A JP 3037190A JP 3037190 A JP3037190 A JP 3037190A JP H03234575 A JPH03234575 A JP H03234575A
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JP
Japan
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print medium
medium
printing
paper
transport
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Pending
Application number
JP3037190A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kato
祐一 加藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 印刷装置において不定型印刷媒体に印刷する際にオペレ
ータの負担を軽減することを可能とする不定型印刷媒体
の寸法検出方法に関し、印刷可能範囲をオペレータに通
知することが出来るようにすることを目的とし、 印刷媒体が所定の位置にセットされたことを検出する検
出手段と、該セットされた印刷媒体を所定の速度で搬送
する搬送手段と、ホッパにセットされた印刷媒体の一方
の端面を基準位置に沿わせるため、該印刷媒体の他方の
端面を規制する規制手段とを備えた印刷装置において、
該搬送手段が該印刷媒体の搬送を開始してから、該検出
手段が印刷媒体の存在しないことを検出するまでの時間
を計測する時間計測手段と、該規制手段の位置に基づき
、該基準位置からの距離を計測する距離計測手段とを設
け、該搬送手段を駆動して所定の位置にセットされた印
刷媒体を搬送させ、該検出手段が印刷媒体の存在しない
ことを検出した時、該時間計測手段の計測した時間と該
搬送手段の所定の搬送速度から印刷媒体の長さを算出す
ると共に、該距離計測手段の計測結果を印刷媒体の幅と
する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はワードプロセッサ等に接続される印刷装置に係
り、特に不定型印刷媒体に印刷する際にオペレータの負
担を軽減することを可能とする不定型印刷媒体の寸法検
出方法に関する。
パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等が普及す
るに伴い、携帯に便利な小型の印刷装置が使用されるよ
うになり、印刷媒体としての印刷用紙も定型用紙のみで
は無く、不定型用紙も使用されるようになって来た。
ところで、ワードプロセッサ等に接続された印刷装置で
文書等を印刷する場合、A4,85等の定型用紙に関し
ては、ワードプロセッサ自体に用紙の寸法に関するデー
タが入力されており、用紙寸法に対応して印刷可能な範
囲をオペレータに認識させることが出来るが、不定型の
用紙では、オペレータが用紙寸法を測定して、印刷可能
な範囲を認識し、−行分の文字数や行数を計算する必要
がある。
しかし、このような計算はオペレータの負担となるため
、ワードプロセッサが用紙寸法に対応して、印刷可能範
囲をオペレータに指示し得ることが必要である。
〔従来の技術〕
従来のワードプロセッサでは、印刷装置にA4.85等
の定型用紙に対する印刷を行わせる場合、用紙寸法が規
定されているため、予めワードプロセッサに用紙寸法に
関するデータを格納することが出来る。従って、ワード
プロセッサはこのデータに基づき、オペレータに印刷可
能な範囲を通知することが可能であるが、不定型用紙に
関しては、用紙寸法を予め入力しておくことが出来ず、
ワードプロセッサがオペレータに印刷可能な範囲を通知
することが出来ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、従来は不定型用紙を使用する場合、ワード
プロセッサがオペレータに印刷可能な範囲を通知するこ
とが出来ないため、オペレータは用紙寸法を測定して印
刷可能範囲を決定し、文字の大きさ、文字間隔及び行間
隔に基づき、−行に印刷させる文字数と行数とを計算す
る必要がある。
このため、不定型用紙を用いる印刷はオペレータの負担
が大きいという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、印刷装置が不定型用
紙の寸法を計測することを可能とすることにより、ワー
ドプロセッサに用紙寸法に関するデータを入力させ、印
刷可能範囲をオペレータに通知することが出来るように
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図である。
制御手段1は、図示省略したホッパに印刷媒体がセット
され、検出手段2が印刷媒体のセットされたことを検出
すると、図示省略したワードプロセッサの如き上位装置
からの印刷媒体繰り出し指示に基づき、搬送手段3を駆
動して印刷媒体を所定の速度で搬送させる。
そして、制御手段1は搬送手段3の駆動と同時に時間計
測手段4を起動し、検出手段2が印刷媒体の存在しない
ことを検出すると、時間計測手段4を停止させ、時間計
測手段4が計測した時間と、搬送手段3の搬送速度から
、印刷媒体の長さを算出して記憶する。
又、制御手段1はホッパにセットされた印刷媒体の一方
の端面を基準位置に沿わせるため、印刷媒体の他方の端
面を規制する規制手段6の位置に基づき、距離計測手段
5が基準位置から計測した距離を受信すると、この距離
を印刷媒体の幅として記憶する。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、制御手段lは印刷媒体
が搬送手段3によって、時間計測手段4が計測する時間
の間、所定の速度で検出手段2の上を搬送されたことに
基づき、印刷媒体の長さを算出することが出来る。又、
距離計測手段5が規制手段6の位置から計測した距離は
、印刷媒体の幅を示しているため、印刷媒体の幅を認識
することが出来る。
従って、不定型印刷媒体の長さと幅が分かるため、この
長さと幅から印刷可能範囲を決定し、オペレータに通知
することが出来る。
〔実施例] 第2図は本発明の一実施例を示す回路のプロンク図で、
第3図は本発明の印刷装置の一例を説明する図である。
プロセッサ7はROM8に格納されているプログラムを
読出して動作し、インタフェース回路10を経てワード
プロセッサから用紙の寸法の測定を指示されると、入出
力ポート17を経て、第3図に示す用紙検出センサ19
が、用紙27のセットされていることを検出しているか
調べ、用紙27のセットされていることを通知している
と、改行制御回路15を経て改行モータ16を駆動し、
第3図に示すローラ25を回転させ、用紙27の搬送を
行わせる。
プロセッサ7は改行モータ16を駆動すると同時に、入
出力ポート17を経てタイマ18を起動し、時間の計測
を行わせる。そして、用紙検出センサ19が、用紙27
が搬送されて用紙検出センサ19上を通過し、用紙27
が存在しないことを、入出力ポート17を経て通知する
と、タイマ18を停止させ、タイマ18が計数した時間
を読取り、RAM9に格納する。
ここで、プロセッサ7は用紙27の搬送速度とタイマ1
8の計数した時間から、用紙27の長さを算出すると、
これに用紙27をホッパにセットすることにより、予め
定まる用紙27の先端28から用紙検出センサ19の位
置までの長さを加算し、不定型用紙の長さとしてRAM
8に格納する。
続いて、プロセッサ7は入出力ポート17を経て抵抗値
合成部23のアナログカウンタ24を起動する。起動さ
れたアナログカウンタ24は、抵抗R1〜RNを順次組
合わせた合成抵抗値に対応する電圧を比較回路20に送
出する。
比較回路20はスライド抵抗22の接触子を構成する用
紙ガイド21が取り出す電圧、即ち、電源+■を分圧し
た電圧と、抵抗値合成部23が送出する電圧とが一致す
ると、入出力ポート17を経てプロセッサ7に一致信号
を送出する。
プロセッサ7はこの一致信号を受信すると、この時アナ
ログカウンタ24が設定した合成抵抗値を入出力ポート
17を経て認識し、この抵抗値から予め定まる用紙27
の幅を算出し、RAM8に格納する。
スライド抵抗22と用紙ガイド21は第3図に示す如く
、スライド抵抗22は用紙幅方向に取付けられ、用紙ガ
イド21は用紙27を基準位置26に沿わせるためのガ
イドで、スライド抵抗22の接触端子を兼ねている。従
って、用紙ガイド21を矢印Aの方向にスライドした時
、抵抗値が上昇し、基準位置26に接する位置では抵抗
値が零となるようにしておけば、この抵抗値によって用
紙幅を示すことが出来る。
プロセッサ7はインタフェース回路10を経てワードプ
ロセッサ等の上位装置から印刷データを受信すると、R
AM9に格納した後続出し、へ・ノド制御回路11を経
てヘッド12を駆動して、ヘッド12の前にローラ25
により繰り出された用紙27に印刷を行わせる。
この時、スペース制御回路13を経てスペースモータ1
4を駆動し、ヘッド12を印刷開始位置に位置付けさせ
た後、ヘッド12をスペースサセる。そして、−行分の
印刷が済むと、改行制御回路15を経て改行モータ16
を駆動し、用紙送りを行わせる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は不定型用紙を使用して印刷
する場合、ワードプロセッサ等に用紙の寸法を認識させ
ることが出来るため、印刷可能範囲を容易にオペレータ
に通知することが可能であり、オペレータの負担を軽減
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は本発明の印刷装置の一例を説明する図である。 図において、 lは制御手段、   2は検出手段、 3は搬送手段、   4は時間計測手段、5は距離計測
手段、 6は規制手段、 7はプロセッサ、   8はROM、 9はRAM、     10はインタフェース回路、1
1は2ヘッド制御回路、 12ハヘツド、     13はスペース制御回路、1
4はスペースモータ、15は改行制御回路、16は改行
モータ、  17は入出力ポート、18はタイマ、  
   19は用紙検出センサ、20は比較回路、   
21は用紙ガイド、22はスライド抵抗、 23は抵抗
値合成部、24はアナログカウンタ、 25はローラ、    26は基準位置、27は用紙、
      28は用紙の先端である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)印刷媒体が所定の位置にセットされたことを検出す
    る検出手段(2)と、該セットされた印刷媒体を所定の
    速度で搬送する搬送手段(3)とを備えた印刷装置にお
    いて、 該搬送手段(3)が該印刷媒体の搬送を開始してから、
    該検出手段(2)が印刷媒体の存在しないことを検出す
    るまでの時間を計測する時間計測手段(4)を設け、 該搬送手段(3)を駆動して所定の位置にセットされた
    印刷媒体を搬送させ、該検出手段(2)が印刷媒体の存
    在しないことを検出した時、該時間計測手段(4)の計
    測した時間と該搬送手段(3)の所定の搬送速度から印
    刷媒体の長さを算出することを特徴とする不定型印刷媒
    体の寸法検出方法。 2)ホッパにセットされた印刷媒体の一方の端面を基準
    位置に沿わせるため、該印刷媒体の他方の端面を規制す
    る規制手段(6)を備えた印刷装置において、 該規制手段(6)の位置に基づき、該基準位置からの距
    離を計測する手段(5)を設け、該距離計測手段(5)
    の計測結果を印刷媒体の幅とすることを特徴とする不定
    型印刷媒体の寸法検出方法。
JP3037190A 1990-02-09 1990-02-09 不定型印刷媒体の寸法検出方法 Pending JPH03234575A (ja)

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