JPH0550675A - レシートプリンタ - Google Patents
レシートプリンタInfo
- Publication number
- JPH0550675A JPH0550675A JP3217373A JP21737391A JPH0550675A JP H0550675 A JPH0550675 A JP H0550675A JP 3217373 A JP3217373 A JP 3217373A JP 21737391 A JP21737391 A JP 21737391A JP H0550675 A JPH0550675 A JP H0550675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- index
- continuous paper
- head
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レシートに印刷した指標を所定タイミングで
検知することでジャムの有無を判定するレシートプリン
タにおいて、レシートの体裁が良好な形態に指標を形成
する。 【構成】 指標１７，１８が上部と下部とに一体に形成
されたレシートヘッド１５を連続紙の先頭部に印刷する
ヘッド印刷手段を設けた。
検知することでジャムの有無を判定するレシートプリン
タにおいて、レシートの体裁が良好な形態に指標を形成
する。 【構成】 指標１７，１８が上部と下部とに一体に形成
されたレシートヘッド１５を連続紙の先頭部に印刷する
ヘッド印刷手段を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子キャッシュレジス
タなどに利用されるレシートプリンタに関するものであ
る。
タなどに利用されるレシートプリンタに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のレシートプリンタでは、順次搬送
する連続紙の先頭部に店名やロゴ等からなるレシートヘ
ッドを印刷し、このレシートヘッド下に販売情報を順次
印刷することでレシートを発行するようになっている。
ここで、このように順次搬送される連続紙にはジャムが
発生することがあるので、このジャムを迅速に検知して
駆動停止や警報出力などを行なう必要がある。
する連続紙の先頭部に店名やロゴ等からなるレシートヘ
ッドを印刷し、このレシートヘッド下に販売情報を順次
印刷することでレシートを発行するようになっている。
ここで、このように順次搬送される連続紙にはジャムが
発生することがあるので、このジャムを迅速に検知して
駆動停止や警報出力などを行なう必要がある。
【０００３】そこで、順次搬送される連続紙の側縁部な
どに等間隔に指標を印刷し、この指標が所定タイミング
で検知されないとジャムの発生を判定するようにしたレ
シートプリンタがある。そして、このレシートプリンタ
では、レシートに印刷された指標が美観を阻害すること
を防止するため、検知された指標は消去するようになっ
ている。
どに等間隔に指標を印刷し、この指標が所定タイミング
で検知されないとジャムの発生を判定するようにしたレ
シートプリンタがある。そして、このレシートプリンタ
では、レシートに印刷された指標が美観を阻害すること
を防止するため、検知された指標は消去するようになっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したレシートプリ
ンタでは、レシートには不要な指標を繰返し印刷して後
に消去するため、この消去手段や制御機構の構造が複雑
で機器の小型軽量化や生産性が阻害されている。
ンタでは、レシートには不要な指標を繰返し印刷して後
に消去するため、この消去手段や制御機構の構造が複雑
で機器の小型軽量化や生産性が阻害されている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】レシート発行の完了後も
継続的に連続紙を搬送する予備搬送手段を設け、この予
備搬送手段で順次搬送される連続紙の先頭部に指標が上
部と下部とに一体に形成されたレシートヘッドを印刷す
るヘッド印刷手段を設け、このヘッド印刷手段で印刷さ
れたレシートヘッドの上部の指標を検知する上部指標検
知手段を設け、この上部指標検知手段が指標を検知する
と連続紙の搬送を所定タイミングで停止する搬送停止手
段を設け、この搬送停止手段で搬送が停止された連続紙
を搬送する発行搬送手段を設け、この発行搬送手段で搬
送される連続紙のレシートヘッドの下部の指標を検知す
る下部指標検知手段を設け、順次搬送される連続紙のレ
シートヘッド下に販売情報を印刷してレシートを発行す
るレシート発行手段を設け、上部指標検知手段と下部指
標検知手段とが予め設定された所定タイミングで検知信
号を出力しないとジャムの発生を判定するジャム検知手
段を設けた。
継続的に連続紙を搬送する予備搬送手段を設け、この予
備搬送手段で順次搬送される連続紙の先頭部に指標が上
部と下部とに一体に形成されたレシートヘッドを印刷す
るヘッド印刷手段を設け、このヘッド印刷手段で印刷さ
れたレシートヘッドの上部の指標を検知する上部指標検
知手段を設け、この上部指標検知手段が指標を検知する
と連続紙の搬送を所定タイミングで停止する搬送停止手
段を設け、この搬送停止手段で搬送が停止された連続紙
を搬送する発行搬送手段を設け、この発行搬送手段で搬
送される連続紙のレシートヘッドの下部の指標を検知す
る下部指標検知手段を設け、順次搬送される連続紙のレ
シートヘッド下に販売情報を印刷してレシートを発行す
るレシート発行手段を設け、上部指標検知手段と下部指
標検知手段とが予め設定された所定タイミングで検知信
号を出力しないとジャムの発生を判定するジャム検知手
段を設けた。
【０００６】
【作用】連続紙の先頭部に指標が上部と下部とに一体に
形成されたレシートヘッドを印刷することで、連続紙の
ジャムを迅速に検知することができ、しかも、このよう
なジャム検知用の指標がレシートヘッドと一体に形成さ
れるのでレシートの体裁が良好である。
形成されたレシートヘッドを印刷することで、連続紙の
ジャムを迅速に検知することができ、しかも、このよう
なジャム検知用の指標がレシートヘッドと一体に形成さ
れるのでレシートの体裁が良好である。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、このレシートプリンタ１では、図２の縦断側面図
に例示するように、駆動モータ２がギヤ列３で連結され
たプラテンローラ４とラインヘッド５とで印刷機構６が
形成されており、この印刷機構６と検知センサ７及びオ
ートカッタ８が連続紙９の搬送路上に順次配置されてい
る。
まず、このレシートプリンタ１では、図２の縦断側面図
に例示するように、駆動モータ２がギヤ列３で連結され
たプラテンローラ４とラインヘッド５とで印刷機構６が
形成されており、この印刷機構６と検知センサ７及びオ
ートカッタ８が連続紙９の搬送路上に順次配置されてい
る。
【０００８】そして、このレシートプリンタ１では、図
３のブロック図に例示するように、前記印刷機構６やキ
ーボード１０が各々コントローラ１１，１２を介してＣ
ＰＵ(Ｃentral Ｐrocessing Ｕnit)１３に接続されて
おり、このＣＰＵ１３と前記プラテンローラ４とで、図
１に例示するようなレシート１４の発行時に前記連続紙
９を搬送する発行搬送手段と、レシート１４の発行完了
後も継続的に前記連続紙９を搬送する予備搬送手段と、
所定タイミングで前記連続紙９の搬送を停止する搬送停
止手段とが形成されている。同様に、前記ＣＰＵ１３と
前記印刷機構６とで、連続紙９の先頭部にレシートヘッ
ドであるロゴ部１５を印刷するヘッド印刷手段や、この
ロゴ部１５下に販売情報１６を印刷してレシート１４を
発行するレシート発行手段が形成されている。ここで、
このレシートプリンタ１では、上述のようにしてレシー
ト１４の先頭部に印刷されるロゴ部１５の上縁部と下縁
部とに指標１７，１８が一体に印刷されるようになって
おり、これらの指標１７，１８を各々検知する上部指標
検知手段と下部指標検知手段とが前記検知センサ７で形
成されている。そして、このレシートプリンタ１では、
この検知センサ７が予め設定された所定タイミングで検
知信号を出力しないことを検出すると、前記連続紙９に
ジャムが発生したと判定するジャム検知手段が前記ＣＰ
Ｕ１３で形成されている。
３のブロック図に例示するように、前記印刷機構６やキ
ーボード１０が各々コントローラ１１，１２を介してＣ
ＰＵ(Ｃentral Ｐrocessing Ｕnit)１３に接続されて
おり、このＣＰＵ１３と前記プラテンローラ４とで、図
１に例示するようなレシート１４の発行時に前記連続紙
９を搬送する発行搬送手段と、レシート１４の発行完了
後も継続的に前記連続紙９を搬送する予備搬送手段と、
所定タイミングで前記連続紙９の搬送を停止する搬送停
止手段とが形成されている。同様に、前記ＣＰＵ１３と
前記印刷機構６とで、連続紙９の先頭部にレシートヘッ
ドであるロゴ部１５を印刷するヘッド印刷手段や、この
ロゴ部１５下に販売情報１６を印刷してレシート１４を
発行するレシート発行手段が形成されている。ここで、
このレシートプリンタ１では、上述のようにしてレシー
ト１４の先頭部に印刷されるロゴ部１５の上縁部と下縁
部とに指標１７，１８が一体に印刷されるようになって
おり、これらの指標１７，１８を各々検知する上部指標
検知手段と下部指標検知手段とが前記検知センサ７で形
成されている。そして、このレシートプリンタ１では、
この検知センサ７が予め設定された所定タイミングで検
知信号を出力しないことを検出すると、前記連続紙９に
ジャムが発生したと判定するジャム検知手段が前記ＣＰ
Ｕ１３で形成されている。
【０００９】このような構成において、このレシートプ
リンタ１は、レシート１４の発行の完了後も連続紙９を
連続的に搬送し、この連続紙９の先頭部に次のレシート
１４用のロゴ部１５を印刷してから動作を終了するよう
になっている。そして、このレシートプリンタ１では、
上述のような連続紙９の搬送時に指標１７，１８を検知
センサ７が所定タイミングで検知するかが確認され、こ
れが検知されない場合は連続紙９にジャムが発生したと
判定して警告を出力すると共に各部の動作を停止するよ
うになっている。
リンタ１は、レシート１４の発行の完了後も連続紙９を
連続的に搬送し、この連続紙９の先頭部に次のレシート
１４用のロゴ部１５を印刷してから動作を終了するよう
になっている。そして、このレシートプリンタ１では、
上述のような連続紙９の搬送時に指標１７，１８を検知
センサ７が所定タイミングで検知するかが確認され、こ
れが検知されない場合は連続紙９にジャムが発生したと
判定して警告を出力すると共に各部の動作を停止するよ
うになっている。
【００１０】そこで、このようなレシートプリンタ１の
動作を、図４のフローチャートに基づいて以下に詳述す
る。なお、このレシートプリンタ１では、上述のように
連続紙９の先頭部に予めロゴ部１５が印刷された状態で
機器は休止するようになっており、このロゴ部１５の指
標１７，１８間に検知センサ７が位置する状態で連続紙
９は停止している。
動作を、図４のフローチャートに基づいて以下に詳述す
る。なお、このレシートプリンタ１では、上述のように
連続紙９の先頭部に予めロゴ部１５が印刷された状態で
機器は休止するようになっており、このロゴ部１５の指
標１７，１８間に検知センサ７が位置する状態で連続紙
９は停止している。
【００１１】そこで、このレシートプリンタ１では、レ
シート１４を発行するための印刷データの入力を検知す
ると、この印刷データに従って発行搬送手段が順次搬送
する連続紙９にレシート発行手段が販売情報１６を印刷
する。この時、この連続紙９の搬送開始からクロックパ
ルスが積算されており、このパルス数が予め設定された
パルス数を超過する以前に検知センサ７がロゴ部１５の
下縁部の指標１８を検知するかがジャム検知手段で確認
される。そこで、このようなタイミング内での指標１８
の検知が確認されない場合は、連続紙９にジャムが発生
したと判定してエラーを出力し、ブザー等で警告を出力
すると共に印刷機構６等の動作を停止する。そして、上
述のようなタイミング内での指標１８の検知が確認され
た場合は、連続紙９にジャムが発生していないと判定し
て販売情報１６の印刷が継続され、これが完了すると次
のレシート１４用のロゴ部１５をヘッド印刷手段が印刷
する。
シート１４を発行するための印刷データの入力を検知す
ると、この印刷データに従って発行搬送手段が順次搬送
する連続紙９にレシート発行手段が販売情報１６を印刷
する。この時、この連続紙９の搬送開始からクロックパ
ルスが積算されており、このパルス数が予め設定された
パルス数を超過する以前に検知センサ７がロゴ部１５の
下縁部の指標１８を検知するかがジャム検知手段で確認
される。そこで、このようなタイミング内での指標１８
の検知が確認されない場合は、連続紙９にジャムが発生
したと判定してエラーを出力し、ブザー等で警告を出力
すると共に印刷機構６等の動作を停止する。そして、上
述のようなタイミング内での指標１８の検知が確認され
た場合は、連続紙９にジャムが発生していないと判定し
て販売情報１６の印刷が継続され、これが完了すると次
のレシート１４用のロゴ部１５をヘッド印刷手段が印刷
する。
【００１２】そして、このレシートプリンタ１では、こ
のロゴ部１５の印刷が完了した連続紙９に予備搬送手段
で継続的な搬送であるロングフィードが行なわれ、この
ロングフィード時に積算されたクロックパルスのパルス
数が予め設定されたパルス数を超過する以前に検知セン
サ７がロゴ部１５の上縁部の指標１７を検知するかがジ
ャム検知手段で確認される。そこで、このようなタイミ
ング内での指標１７の検知が確認されない場合は、連続
紙９にジャムが発生したと判定してエラーを出力し、ブ
ザー等で警告を出力すると共に印刷機構６等の動作を停
止する。そして、上述のようなタイミング内での指標１
７の検知が確認された場合は、連続紙９にジャムが発生
していないと判定してロングフィードが継続され、これ
を搬送停止手段が所定タイミングで停止するとオートカ
ッタ８で連続紙９を切断してレシート１４の発行動作を
終了する。
のロゴ部１５の印刷が完了した連続紙９に予備搬送手段
で継続的な搬送であるロングフィードが行なわれ、この
ロングフィード時に積算されたクロックパルスのパルス
数が予め設定されたパルス数を超過する以前に検知セン
サ７がロゴ部１５の上縁部の指標１７を検知するかがジ
ャム検知手段で確認される。そこで、このようなタイミ
ング内での指標１７の検知が確認されない場合は、連続
紙９にジャムが発生したと判定してエラーを出力し、ブ
ザー等で警告を出力すると共に印刷機構６等の動作を停
止する。そして、上述のようなタイミング内での指標１
７の検知が確認された場合は、連続紙９にジャムが発生
していないと判定してロングフィードが継続され、これ
を搬送停止手段が所定タイミングで停止するとオートカ
ッタ８で連続紙９を切断してレシート１４の発行動作を
終了する。
【００１３】このようにすることで、このレシートプリ
ンタ１では、搬送される連続紙９にジャムが発生した場
合は、これを迅速に検知することができ、しかも、この
ようなジャム検知用の指標１７，１８がレシート１４に
不可欠なロゴ部１５に一体に形成されているので、レシ
ート１４の発行前に指標１７，１８を消去する必要がな
く、構造が簡易で機器の小型軽量化や生産性の向上に寄
与することができる。
ンタ１では、搬送される連続紙９にジャムが発生した場
合は、これを迅速に検知することができ、しかも、この
ようなジャム検知用の指標１７，１８がレシート１４に
不可欠なロゴ部１５に一体に形成されているので、レシ
ート１４の発行前に指標１７，１８を消去する必要がな
く、構造が簡易で機器の小型軽量化や生産性の向上に寄
与することができる。
【００１４】なお、ここで云うレシートヘッドとは、店
名やメッセージ等からなるロゴ部１５のように、レシー
ト１４の先頭部に常時一律に印刷されるものを意味して
おり、その形態としては各種のものが実施可能である。
名やメッセージ等からなるロゴ部１５のように、レシー
ト１４の先頭部に常時一律に印刷されるものを意味して
おり、その形態としては各種のものが実施可能である。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のように、レシート発行の
完了後も継続的に連続紙を搬送する予備搬送手段を設
け、この予備搬送手段で順次搬送される連続紙の先頭部
に指標が上部と下部とに一体に形成されたレシートヘッ
ドを印刷するヘッド印刷手段を設け、このヘッド印刷手
段で印刷されたレシートヘッドの上部の指標を検知する
上部指標検知手段を設け、この上部指標検知手段が指標
を検知すると連続紙の搬送を所定タイミングで停止する
搬送停止手段を設け、この搬送停止手段で搬送が停止さ
れた連続紙を搬送する発行搬送手段を設け、この発行搬
送手段で搬送される連続紙のレシートヘッドの下部の指
標を検知する下部指標検知手段を設け、順次搬送される
連続紙のレシートヘッド下に販売情報を印刷してレシー
トを発行するレシート発行手段を設け、上部指標検知手
段と下部指標検知手段とが予め設定された所定タイミン
グで検知信号を出力しないとジャムの発生を判定するジ
ャム検知手段を設けたことにより、連続紙のジャムを迅
速に検知することができ、しかも、このようなジャム検
知用の指標がレシートヘッドと一体に形成されているの
でレシートの体裁が良好であり、これらの指標をレシー
トの発行前に消去する必要がなく、構造が簡易で機器の
小型軽量化や生産性の向上に寄与することができる等の
効果を有するものである。
完了後も継続的に連続紙を搬送する予備搬送手段を設
け、この予備搬送手段で順次搬送される連続紙の先頭部
に指標が上部と下部とに一体に形成されたレシートヘッ
ドを印刷するヘッド印刷手段を設け、このヘッド印刷手
段で印刷されたレシートヘッドの上部の指標を検知する
上部指標検知手段を設け、この上部指標検知手段が指標
を検知すると連続紙の搬送を所定タイミングで停止する
搬送停止手段を設け、この搬送停止手段で搬送が停止さ
れた連続紙を搬送する発行搬送手段を設け、この発行搬
送手段で搬送される連続紙のレシートヘッドの下部の指
標を検知する下部指標検知手段を設け、順次搬送される
連続紙のレシートヘッド下に販売情報を印刷してレシー
トを発行するレシート発行手段を設け、上部指標検知手
段と下部指標検知手段とが予め設定された所定タイミン
グで検知信号を出力しないとジャムの発生を判定するジ
ャム検知手段を設けたことにより、連続紙のジャムを迅
速に検知することができ、しかも、このようなジャム検
知用の指標がレシートヘッドと一体に形成されているの
でレシートの体裁が良好であり、これらの指標をレシー
トの発行前に消去する必要がなく、構造が簡易で機器の
小型軽量化や生産性の向上に寄与することができる等の
効果を有するものである。
【図１】本発明の実施例を示すレシートの正面図であ
る。
る。
【図２】レシートプリンタの縦断側面図である。
【図３】ブロック図である。
【図４】フローチャートである。
１ レシートプリンタ ４，１３ 発行搬送手段かつ予備搬送手段かつ搬送
停止手段 ６，１３ ヘッド印刷手段かつレシート発行手段 ７ 上部指標検知手段かつ下部指標検知手段 ９ 連続紙 １３ ジャム検知手段 １４ レシート １５ レシートヘッド １６ 販売情報 １７，１８ 指標
停止手段 ６，１３ ヘッド印刷手段かつレシート発行手段 ７ 上部指標検知手段かつ下部指標検知手段 ９ 連続紙 １３ ジャム検知手段 １４ レシート １５ レシートヘッド １６ 販売情報 １７，１８ 指標
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 智計 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (72)発明者 片平 博明 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社三島工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 レシート発行の完了後も継続的に連続紙
を搬送する予備搬送手段と、この予備搬送手段で順次搬
送される連続紙の先頭部に指標が上部と下部とに一体に
形成されたレシートヘッドを印刷するヘッド印刷手段
と、このヘッド印刷手段で印刷された前記レシートヘッ
ドの上部の指標を検知する上部指標検知手段と、この上
部指標検知手段が指標を検知すると前記連続紙の搬送を
所定タイミングで停止する搬送停止手段と、この搬送停
止手段で搬送が停止された連続紙を搬送する発行搬送手
段と、この発行搬送手段で搬送される連続紙のレシート
ヘッドの下部の指標を検知する下部指標検知手段と、順
次搬送される前記連続紙のレシートヘッド下に販売情報
を印刷してレシートを発行するレシート発行手段と、前
記上部指標検知手段と前記下部指標検知手段とが予め設
定された所定タイミングで検知信号を出力しないとジャ
ムの発生を判定するジャム検知手段とよりなることを特
徴とするレシートプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217373A JPH0550675A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | レシートプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217373A JPH0550675A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | レシートプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550675A true JPH0550675A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16703159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217373A Pending JPH0550675A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | レシートプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102022113420A1 (de) | 2022-05-27 | 2023-11-30 | GeBE Elektronik und Feinwerktechnik GmbH | Papierstauerfassung |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3217373A patent/JPH0550675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102022113420A1 (de) | 2022-05-27 | 2023-11-30 | GeBE Elektronik und Feinwerktechnik GmbH | Papierstauerfassung |
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