JPH03233719A - ワードプロセッサ - Google Patents
ワードプロセッサInfo
- Publication number
- JPH03233719A JPH03233719A JP2030784A JP3078490A JPH03233719A JP H03233719 A JPH03233719 A JP H03233719A JP 2030784 A JP2030784 A JP 2030784A JP 3078490 A JP3078490 A JP 3078490A JP H03233719 A JPH03233719 A JP H03233719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- document
- buffer
- printing
- characters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワードプロセッサに関し、特に通常の文書の上
に、文字の位置を示すためのマス目を追加して印刷する
ことができる機能を持つワードブロセ、すに関する。
に、文字の位置を示すためのマス目を追加して印刷する
ことができる機能を持つワードブロセ、すに関する。
従来のワードプロセッサは、文書の印刷を行うとき、用
紙上に文書の内容をそのまま印刷するのみで、その文書
が用紙上で、どのような上余白。
紙上に文書の内容をそのまま印刷するのみで、その文書
が用紙上で、どのような上余白。
左余白２印刷開始位置２文字幅、及び改行幅等に基づい
て印刷されているかを示す情報を付加して用紙上に出力
することはなかった。
て印刷されているかを示す情報を付加して用紙上に出力
することはなかった。
上述した従来のワードプロセッサは、文書を用紙上に印
刷するとき、どのように位置決めが行われているかを示
す情報を付加して用紙上に出力することがなかったので
、ユーザが文書の用紙上での印刷位置を調整するために
は、目測に頼らなければならず、特に空白部分の多い文
書について印刷位置を調整しにくいという問題点があっ
た。
刷するとき、どのように位置決めが行われているかを示
す情報を付加して用紙上に出力することがなかったので
、ユーザが文書の用紙上での印刷位置を調整するために
は、目測に頼らなければならず、特に空白部分の多い文
書について印刷位置を調整しにくいという問題点があっ
た。
本発明のワードプロセッサは、フロッピーディスクから
読み出す文書を指定する文書指定部と、指定された前記
文書から用紙サイズ、上余白、左余白、１行あたりの文
字数及び１ページあたりの行数などを含む書式情報と前
記文書を印刷するためのプログラムとを読み出すよう制
御する読み出し制御部と、実際に読み出しを行う読み出
し実行部と、用紙の印刷範囲全体に文字の位置を示す標
準的なマス目を描くためのプログラムを記憶しているプ
ログラム原型記憶部と、前記プログラム原型記憶部から
読み出したプログラムと前記文書から読み出された書式
情報から前記文書のためのマス目を描くプログラムを作
成するマス目描画プログラム作成部と、作成された前記
プログラムを格納するマス目描画プログラムバッファと
、前記文書から読み出された文字印刷プログラムを保存
する文書印刷プログラムバッファと、前記マス目描画プ
ログラムバッファと文書印刷プログラムバッファとにそ
れぞれ格納された前記プログラムを読み出して、前記文
書とマス目とを同時に描く印刷プログラムを作成する印
刷プログラム作成部と、作成された前記印刷プログラム
を格納する印刷プログラムバッファと、前記印刷プログ
ラムをプリンタに出力する時に一時的に格納しておく出
力バッファと、出力バッファ内のデータの出力を制御す
る出力制御部とを備えて構成されている。
読み出す文書を指定する文書指定部と、指定された前記
文書から用紙サイズ、上余白、左余白、１行あたりの文
字数及び１ページあたりの行数などを含む書式情報と前
記文書を印刷するためのプログラムとを読み出すよう制
御する読み出し制御部と、実際に読み出しを行う読み出
し実行部と、用紙の印刷範囲全体に文字の位置を示す標
準的なマス目を描くためのプログラムを記憶しているプ
ログラム原型記憶部と、前記プログラム原型記憶部から
読み出したプログラムと前記文書から読み出された書式
情報から前記文書のためのマス目を描くプログラムを作
成するマス目描画プログラム作成部と、作成された前記
プログラムを格納するマス目描画プログラムバッファと
、前記文書から読み出された文字印刷プログラムを保存
する文書印刷プログラムバッファと、前記マス目描画プ
ログラムバッファと文書印刷プログラムバッファとにそ
れぞれ格納された前記プログラムを読み出して、前記文
書とマス目とを同時に描く印刷プログラムを作成する印
刷プログラム作成部と、作成された前記印刷プログラム
を格納する印刷プログラムバッファと、前記印刷プログ
ラムをプリンタに出力する時に一時的に格納しておく出
力バッファと、出力バッファ内のデータの出力を制御す
る出力制御部とを備えて構成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図において、キーボード３より文書指定部４にフロ
、ビーディスクから読み出す文書を指定すると、読み出
し制御部５によって制御されながら、ディスクドライブ
６の読み出し実行部７が読み出しを開始する。まず、文
書から用紙サイズ。
、ビーディスクから読み出す文書を指定すると、読み出
し制御部５によって制御されながら、ディスクドライブ
６の読み出し実行部７が読み出しを開始する。まず、文
書から用紙サイズ。
上余白、左余白、１行あたりの文字数・１ページあたり
の行数などの書式情報が読み出され、マス目描画プログ
ラム作成部８に送られる。マス目描画プログラム作成部
８は、プログラム原型記憶部９におさめられている用紙
の印刷範囲全体に文字の位置を示す標準的なマス目を描
くためのプログラムを読み出し、それと書式情報を組み
合わせて、その文書のためのマス目を描くプログラムを
作成する０作成されたプログラムは、マス目描画プログ
ラムバッファ１０に送られ、そこで保存される。
の行数などの書式情報が読み出され、マス目描画プログ
ラム作成部８に送られる。マス目描画プログラム作成部
８は、プログラム原型記憶部９におさめられている用紙
の印刷範囲全体に文字の位置を示す標準的なマス目を描
くためのプログラムを読み出し、それと書式情報を組み
合わせて、その文書のためのマス目を描くプログラムを
作成する０作成されたプログラムは、マス目描画プログ
ラムバッファ１０に送られ、そこで保存される。
次に、文書からその文型を印刷するためのプログラムが
読み出され、文書印刷プログラムバッファ１１に送られ
てそこで保存される。そして、印刷プログラム作成部１
２が両方のバッファからプログラムを読み出して、文書
とマス目を同時に描くプログラムを作成する。作成され
たプログラムは印刷バッファ１３に送られてそこで保存
され、出力バッファ１４をへて出力制御部１５に制御さ
れながらプリンタ２へ出力される。
読み出され、文書印刷プログラムバッファ１１に送られ
てそこで保存される。そして、印刷プログラム作成部１
２が両方のバッファからプログラムを読み出して、文書
とマス目を同時に描くプログラムを作成する。作成され
たプログラムは印刷バッファ１３に送られてそこで保存
され、出力バッファ１４をへて出力制御部１５に制御さ
れながらプリンタ２へ出力される。
以上説明したように本発明のワードプロセッサは、通常
の文書の上に文字の位置を示すためのマス目を追加して
印刷することができるため、ユーザが文書の用紙上での
印刷位置を調整しやすいという効果がある。
の文書の上に文字の位置を示すためのマス目を追加して
印刷することができるため、ユーザが文書の用紙上での
印刷位置を調整しやすいという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
ｌ・・・・・・ワードプロセ、す本体、２・・・・・・
プリンタ、３・・・・・・キーボード、４・・・・・・
文書指定部、５．・・・・・・読み出し制御部、６・・
・・・・ディスクドライブ、７・・・・・・読み出し実
行部、８・・・・・・マス目描画プログラム作成部、９
・・・・・・フログラム原型記憶部、１０・・・・・・
マス目描画プログラムバッファ、１１・・・・・・文書
印刷プログラムバッファ、１２・・・・・・印刷プログ
ラム作成部、３・・・・・・印刷プログラムバッファ、
１４・・・・・・出力バッファ、１５・・・・・・出力
制御部。
プリンタ、３・・・・・・キーボード、４・・・・・・
文書指定部、５．・・・・・・読み出し制御部、６・・
・・・・ディスクドライブ、７・・・・・・読み出し実
行部、８・・・・・・マス目描画プログラム作成部、９
・・・・・・フログラム原型記憶部、１０・・・・・・
マス目描画プログラムバッファ、１１・・・・・・文書
印刷プログラムバッファ、１２・・・・・・印刷プログ
ラム作成部、３・・・・・・印刷プログラムバッファ、
１４・・・・・・出力バッファ、１５・・・・・・出力
制御部。
Claims (1)
- フロッピーディスクから読み出す文書を指定する文書指
定部と、指定された前記文書から用紙サイズ、上余白、
左余白、１行あたりの文字数及び１ページあたりの行数
などを含む書式情報と前記文書を印刷するためのプログ
ラムとを読み出すよう制御する読み出し制御部と、実際
に読み出しを行う読み出し実行部と、用紙の印刷範囲全
体に文字の位置を示す標準的なマス目を描くためのプロ
グラムを記憶しているプログラム原型記憶部と、前記プ
ログラム原型記憶部から読み出したプログラムと前記文
書から読み出された書式情報から前記文書のためのマス
目を描くプログラムを作成するマス目描画プログラム作
成部と、作成された前記プログラムを格納するマス目描
画プログラムバッファと、前記文書から読み出された文
書印刷プログラムを保存する文書印刷プログラムバッフ
ァと、前記マス目描画プログラムバッファと文書印刷プ
ログラムバッファとにそれぞれ格納された前記プログラ
ムを読み出して、前記文書とマス目とを同時に描く印刷
プログラムを作成する印刷プログラム作成部と、作成さ
れた前記印刷プログラムを格納する印刷プログラムバッ
ファと、前記印刷プログラムをプリンタに出力する時に
一時的に格納しておく出力バッファと、出力バッファ内
のデータの出力を制御する出力制御部とを備えたことを
特徴とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030784A JPH03233719A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ワードプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030784A JPH03233719A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ワードプロセッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233719A true JPH03233719A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12313302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030784A Pending JPH03233719A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ワードプロセッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233719A (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030784A patent/JPH03233719A/ja active Pending
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