JPH0323244Y2 - - Google Patents

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JPH0323244Y2
JPH0323244Y2 JP1987152030U JP15203087U JPH0323244Y2 JP H0323244 Y2 JPH0323244 Y2 JP H0323244Y2 JP 1987152030 U JP1987152030 U JP 1987152030U JP 15203087 U JP15203087 U JP 15203087U JP H0323244 Y2 JPH0323244 Y2 JP H0323244Y2
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lid
storage tube
body fluid
tube
resin film
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、穿刺された採取針を介して採取した
血液等の体液を収容するのに適した移送用体液収
容管の改良構成に関する。
[従来の技術] 従来の体液収容管の一例を第9図に示す。この
収容管30は、ガラス製若しくは合成樹脂製の収
容管部31と蓋部33とからなる。蓋部33は主
として天然又は合成のラテツクスなど容易に穿刺
可能な弾性材製で、上部の凸周部34と下部の栓
部35とからなる。なお、34aは凸周部34上
に、また35aは栓部上に形成された凹部であ
る。収容管部30は、その口部32内に栓部35
が押入され、さらに凸周部34の下面部を口部3
2縁上に接しめた状態で蓋部33により密閉され
る。また蓋部33上の凹部34aと35aとの間
に存する穿刺壁36には採取針37を穿刺貫通さ
せることができる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記した従来構成の収容管30の最近のもの
は、いわゆる真空収容管と呼ばれ、その収容管部
31内が予め減圧されていて、穿刺された採取針
37から体液が流入されても低い内圧状態を維持
して蓋部33が内圧によつて外れ落ちないように
工夫されている。しかし、採取して間もない体液
22は第10図に示すように、その量に応じて生
じた蒸気圧38が陽圧として作用する。このた
め、蓋部33は外方に押し出される傾向にあり、
その後の取り扱いに於いて、例えば横倒し状態で
移送されるような場合には収容体液が漏れ出す
か、最悪の場合には蓋部33が口部32上から外
れてしまうという欠点があつた。
また、蓋部33を開放するに際しては、取り扱
うべき収容管の数量が多いことと相俟つて、片手
で開蓋操作されることが多い。この場合、凸周部
34部分を押し上げて、図示する蓋部33′のよ
うに操作されるが、このとき、栓部35の至端部
上に付着する体液が指に付着するおそれが多分に
あつた。なお、体液の付着は、その接触に起因し
て各種の病原菌が伝染する危険性があることが現
在に知られている。
本考案の目的は、移送用体液収容管の構成に関
し、上記した従来例での欠点を解消し、収容管部
の口部上から蓋部が離脱するのを確実に防止し、
また特に片手による開蓋操作が容易で、更にその
操作途中で蓋部上の体液が指に付着するのを防止
し、場合によつては、収容管部の破損に際しても
その収容する体液が外部へ流出するのを防ぐこと
ができる構成を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 上記した目的を達成するため、本考案は、移送
用体液収容管につき、次の構成とした。
即ち、有底の収容管部と、この収容管部の口部
を密閉しその密閉状態に於いて上記口部縁部に対
し側方に突出する側面部を有する穿刺可能な弾性
材製の蓋部と、上記収容管部の口部を密閉する上
記蓋部上から少なくとも上記収容管部の側部に渡
つて密着状に被覆せしめた樹脂フイルムとからな
り、この樹脂フイルム上には前記蓋部の下至端部
より下方に位置して破断線部が周回状に形成され
てなることを特徴とする。
上記した本考案の構成特徴に於いて、収容管部
としてはガラス製又はプラスチツク製の試験管等
の管状容器を適用することができる。
また、蓋部はそれ自体、体液採取針を容易に穿
刺することができるネオプレン等の天然又は合成
のラテツクスで形成され、収容管部の口部を密閉
する状態に於いて、上記口縁部に対し側方に突出
する側面部を有する限り、下部に栓部を有するも
ののほか、キヤツプ状の形態のものを含む。
また、樹脂フイルムの密着構成は、例えば、熱
収縮性材のフイルムを該当部分に包被状となし、
これをシユリンク加工することによつて得られ
る。またこの密着構成は樹脂フイルムが密閉する
蓋部上から収容管部上に渡つて被覆されることに
よつてなる。この場合、蓋部上への被覆はその全
体に渡らせることができるが、蓋部の上面中央に
対応する部分に開孔を有していてもよい。また収
容管部上への被覆は、収容管部の側部部分に渡つ
てなされる構成のほか、収容管部の底部を含む全
体に渡るようになされていてもよい。
また、樹脂フイルム上の破断線部は、例えば、
該当部位に破線状の切込みを周回状に穿つことに
よるほか、該当部の厚が他の部分より薄くなるよ
うに形成しておくことによつてもよい。またこの
破断線部は収容管部の口部を密閉する状態の蓋部
についてその下至端部より下方の位置に形成され
るが、この下至端部は、蓋部が栓部を備える場合
にあつてはその栓部の至端部が該当し、また蓋部
がキヤツプ状のものである場合にはその側周面部
の下周端部が該当する。また、本考案の移送用体
液収容管については、その内部を適宜減圧してお
くこともできる。
[作用] 樹脂フイルムは、密閉状態にある蓋部上から収
容管部上に渡つて密着状にあつて、蓋部を収容管
部上に固定するように作用する。またこの固定
は、収容管部がその底部方向に従つて細くなるテ
ーパー形状である場合には、蓋部を開放する向き
へ力が働いたとき、より強化されるように作用す
る。
また、予め、樹脂フイルム上の破断線部及びそ
の付近の部分も上記したように密着状態にあつ
て、収容管部の側面上に安定的に保持されている
が、操作人が樹脂フイルムによつて固定されてい
る蓋部の突出状の側面部分を口部に対し押し上げ
るように操作するとき、蓋部は傾動して破断線部
は最初、部分的に容易に破断されて、その後はそ
の破断を全体に及ばしめることにより蓋部を開放
することが可能となる。
また、この開蓋操作に際し、上記した破断に伴
う蓋部に係る樹脂フイルム部分は、蓋部の下至端
部にまで及んでこれを包囲する。
また、特に、樹脂フイルムが収容管部の全周面
に渡るように構成される場合には、収容管部自体
を保護する作用と共に、収容管部の破損に際して
もその収容する体液への流出を阻止する作用を発
揮する。
[実施例] 本考案に係る第一の実施例での移送用体液収容
管Aを第1図に示す。この移送用体液収容管A
は、試験管様の収容管部1と、蓋部5と及びシユ
リンク包装部10とからなる。蓋部5は、合成ゴ
ム製で、上部の凸周部6と下部の栓部7とを有す
るように一体成形されてなる。この凸周部6の面
上には凹部6aを、また栓部7の面上には凹部7
aを夫々有し、これらの凹部6aと7aとの間は
穿刺壁8として構成されている。この蓋部5は収
容管部1の上部に位置する口部2を密閉すること
ができる。この密閉は口部2内に栓部7を嵌入
し、さらに凸周部6の下面部が口部2の上縁と接
する状態でなされる。またシユリンク包装部10
は、上記の密閉状態にある蓋部5上から収容管部
1上の口部2寄りの側部3部分に渡つて密着状に
被覆することによつて形成されている。これは該
当部位にポリプロピレンフイルムを包被せしめ
て、さらにこれをシユリンク加工することによつ
た。またシユリンク包装部10上には、破線状の
切り込みを周回状に穿つてなる破断線部11を蓋
部5の下至端7bより下方に位置して設けてあ
る。なお、4は収容管部1の底部、10aはシユ
リンク包装部10の下周端縁部である。
上記した移送用体液収容管Aにあつては、シユ
リンク包装部10の固定作用によつて、体液の収
容操作前後に於いて、蓋部5は収容管部1上の所
定位置に保持される。
また、同第1図に示す移送用体液収容管A′で
は、下方に従つて細くなるテーパー形状の外面を
有する収容管部1′からなる。この収容管A′で
は、収容管部1′の側部上に密閉上に密着して被
覆されるシユリンク包装部10′を伴う。
この収容管A′に於いては、蓋部5が抜け出す
向きに内部圧等が作用するとき、シユリンク包装
部10′の密着状態は収容管部1′のテーパー形状
面に沿つてより強化される。このため、蓋部5に
つき、より安定した固定状態が得られる。
また、第2図に示す本考案の実施例での移送用
体液収容管Bは、蓋5の凹部6aに面して開孔1
3を穿つてなるシユリンク包装部12を伴う。な
お、14はシユリンク包装部12上の破断線部で
ある。
この収容管Bでは、採取針を直接的に蓋部5の
穿刺壁面上に穿刺されることが可能であると共
に、蓋部5に対する固定作用もシユリンク包装部
12により十分に得られる。
また、第3図に示す本考案の実施例での移送用
体液収容管Cは、底部4を含む収容管部1の全外
周面上に渡つて被覆されたシユリンク包装部15
を伴う。なお16はシユリンク包装部15上の破
断線部である。
この収容管Cでは、収容管部1が、特に血液採
取の際に汎用されているガラス材製等割れ易い材
質からなる場合、シユリンク包装部15は収容管
部1の表面を保護すると共に、移送操作等の際に
割れ乃至亀裂が生じたとき、その収容する体液が
外部へ流出するのを防ぐことができる。
次に、前記した移送用体液収容管A及びCのよ
うに、シユリンク包装部が蓋部5上の凹部6a面
上にも包囲する構成である場合、体液採取のため
の操作は、第4図に示すように、採取針20を該
当するシユリンク包装部15aと穿刺壁8とに順
に穿刺貫通させることにより実行される。
次に、上記した実施例での移送用体液収容管に
対する片手による開蓋操作は具体的には次のとお
りである。
つまり、前記した収容管A′に対しては第5図
に示すように、把持した手の親指21により、蓋
部5につきその凸周部6の対応する側面部をシユ
リンク包装部10′を介して上向きに矢印23の
ように押し出す。この押し出し操作によつてシユ
リンク包装部10′の該当部分が側部3′面に沿つ
た作用力を受ける。この際、破断線部11より下
部のシユリンク包装部10′の部分18では、そ
の密着力によつて定位置に維持されるから、破断
線部11では11′で示すように部分的な破断が
生じる。その後に於いては、破断線部11より上
部のシユリンク包装部17が収容管部1′の側面
に沿つて比較的容易に移動せられ、蓋部5はその
柔軟性状に応じて栓部7が部分的に口部2′内か
ら抜き出され、この口部2′上にて傾動される。
またこの傾動状態の蓋部5が口部2′上から脱離
する直前に、栓部7の周面部及び至端部7bと指
21とが接触する位置となるが、上記の蓋部5の
部分はシユリンク包装部の分離部分17により被
覆された状態となる。この分離部分17の離隔機
能によつて至端部7b付近に付着する体液が指2
1に付着するのが確実に防止される。また前記し
た収容管Cについても分離された上部のシユリン
ク包装部分17により上記同様の機能が発揮され
る(第6図を参照のこと。)。なお、図示するよう
に、収容管Cに於いては、開蓋に際し、破断線部
16より下部のシユリンク包装部分19では収容
管部1の底部4上に直接的に係止される。従つ
て、シユリンク包装部15について、強度の密着
構成が要求されないから、収容管部1につき、テ
ーパー形状等の複雑な形状のものは要求されず、
また比較的に簡易な加工によることができる。
また、本考案は第7図に示すような移送用体液
収容管Dをも含む。この収容管Dでは、キヤツプ
状の蓋部25によりその下面上の凹部25a内に
口部2を嵌入させることによつて、収容管部1が
密閉される。また、この蓋部25の上面部は穿刺
が可能でかつその穿刺部分につき再封止に応ずる
ことができる厚を有する。またシユリンク包装部
26は上記密閉状態にある蓋部25上から側部3
上に渡つて密着状に被覆されている。なお27は
破断線部、28は上部の開孔である。このとき、
蓋部25は前記同様にシユリンク包装部26の作
用により、体液の収容操作の前後に亘つて安定的
に口部2上に固定されている。
また、上記密閉状態の蓋部25では、その側周
部25bが収容管部1上の側部3に対し突出状態
にあり、シユリンク包装部26はこの側周部25
bの突出状に沿つて密着状にある。従つて、第8
図に示すように、操作人は、突出状態にある側周
部25bを介して前記同様に片手による開蓋操作
を実行することができる。なお、27′はこの際、
破断線部27部分に生じた破断部であり、29は
収容した体液である。このように、本考案に於い
ては、蓋部につき簡易な構成のものを採用するこ
とができる。
[考案の効果] 本考案は上述のように構成されるから、次のよ
うな効果を奏する。
本考案に係る移送用体液収容管に於いて、密閉
状態にある蓋部は、密着状に被覆せしめられた樹
脂フイルムによつて収容管部上に固定されている
から、体液採取の前後に亘つて、蓋部が収容管部
の口部上にて緩みや脱離することはない。従つ
て、体液収容後に於ける移送等の取扱も安全に行
うことができる。また、この蓋部に対する固定構
成は、蓋部構成につきキヤツプ状等簡易なものの
利用を可能とする。
また、上記した蓋部の固定状態は、収容管部の
外形状をテーパー状にすることによつて、若しく
は樹脂フイルムによる被覆構成を収容管部の全面
に渡らせることによつて強化することができる。
また、樹脂フイルム上の破断線部は、密閉する
蓋部上の側面部の突出構成と相俟つて、蓋部に対
し手作業による開放を可能とするが、この際、こ
の破断線部が蓋部の下至端部より下方に位置する
構成から、樹脂フイルムの分離部分は蓋部の下至
端部を包囲する状態となる。このため、収容体液
が手に付着するおそれは解消され、開蓋操作を迅
速にかつ安全に実行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図……本考案に係る実施例での移送用体液
収容管の中央縦断面図、第2図……同斜視図、第
3図……同中央縦断面図、第4図……同部分縦断
面図、第5図……同説明的部分縦断面図、第6図
……同説明的部分縦断面図、第7図……同中央縦
断面図、第8図……同説明的縦断面図、第9図…
…従来例の中央縦断面図、第10図……同説明的
縦断面図。 図面符号の説明、A,A′,B,C,D……移
送用体液収容管、1,1′……収容管部、2,
2′……口部、5,25……蓋部、10,12,
15,26……シユリンク包装部、11,14,
16,27……破断線部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有底の収容管部と、この収容管部の口部を密
    閉しその密閉状態に於いて上記口部縁部に対し
    側方に突出する側面部を有する穿刺可能な弾性
    材製の蓋部と、上記収容管部の口部を密閉する
    上記蓋部上から少なくとも上記収容管部の側部
    に渡つて密着状に被覆せしめた樹脂フイルムと
    からなり、この樹脂フイルム上には前記蓋部の
    下至端部より下方に位置して破断線部が周回状
    に形成されてなることを特徴とする移送用体液
    収容管。 (2) 前記樹脂フイルムの密着状の被覆構成が包被
    状の樹脂フイルムに対しシユリンク加工を施す
    ことによつてなる実用新案登録請求の範囲第1
    項に記載の移送用体液収容管。 (3) 前記収容管部がその底部方向に従つて細くな
    るテーパー形状の外側周面を有する実用新案登
    録請求の範囲第1項又は第2項に記載の移送用
    体液収容管。 (4) 前記樹脂フイルムが前記収容管部の全周面に
    渡つて被覆されてなる実用新案登録請求の範囲
    第1項、第2項又は第3項に記載の移送用体液
    収容管。
JP1987152030U 1987-10-02 1987-10-02 Expired JPH0323244Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6456245U JPS6456245U (ja) 1989-04-07
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231754U (ja) * 1975-08-29 1977-03-05
JPS62155853A (ja) * 1985-12-27 1987-07-10 昭和アルミニウム株式会社 バイアルびんの密封装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056991Y2 (ja) * 1987-09-02 1993-02-23

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JPS6456245U (ja) 1989-04-07

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