JPH03232354A - 電子共同作業支援システム - Google Patents

電子共同作業支援システム

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JPH03232354A
JPH03232354A JP1200890A JP20089089A JPH03232354A JP H03232354 A JPH03232354 A JP H03232354A JP 1200890 A JP1200890 A JP 1200890A JP 20089089 A JP20089089 A JP 20089089A JP H03232354 A JPH03232354 A JP H03232354A
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JP1200890A
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Kiyomi Kimura
木村 喜代美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、会議システムやソフトウェア開発支援システ
ム等、共同作業を支援するための電子システムに関する
ものである。
(従来の技術) 昨今、会議システムやソフトウェア開発支援システム等
、共同作業を支援/効率化するための電子システムが種
々発表されているが、これらの電子システムにおいては
、共同作業でのデータのやりとりをどのようにして制御
するかが1つの大きな技術的課題となっている。
データのやりとりに関して、全員がアクセスできる共同
作業エリアと個人作業エリアの区別をもたせることは一
般的になりつつあるが、従来技術では、共同作業エリア
は固定のものとして捉えてIlまた。従って、データの
やりとりといっても、■特開昭62−137985号公
報や特開昭62−154848号公報に見られるように
、共有データとそれに関わるコメント等の個人データを
効率的に管理する方法、および■特開昭61−2848
32号公報に見られるように、共同作業エリアへのアク
セスを効率的に管理する方法等の改善に主眼がおかれて
いた。
このように、従来技術の共同作業全体システムは個人デ
ータを共有データとして展開するための枠組みを特に持
っていないため、参加者が個人作業エリアに表示されて
いるデータを共同作業エリアに表示しようとする場合、
それを共同作業エリアにコピーする必要があったが、そ
の操作は手間のかかる作業が必要となるという問題があ
った。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
り、電子共同作業支援システムにおいて個人データを共
有データとして展開することが簡単かつ容易にできるよ
うにする手段を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明の電子共同作業支援システムは、全員がアクセス
できる共同作業エリアと個人作業エリアをもつ会議シス
テム等の電子共同作業支援システムにおいて、指定した
個人作業エリアのデータ(以下個人データという)を共
同作業エリアのデータ(以下共有データという)として
用いることを要求する要求手段(第1図22.32)と
、その要求手段(22,32)からの要求に応じて、個
人データを共有データとして用いる制御を行う要求処理
手段(第1図to、12)とを設けたことを特徴とする
(作 用) 個人データを共有データとして展開したい参加者は、要
求手段(22,32)を通して「共有要求」を要求処理
手段(12)に送る。要求処理手段(12)は「共有要
求」を受は付けると、その「共有要求」に含まれる指定
の個人データのアドレスを、共同作業エリアにおいて用
いるデータのアドレスとして取り込むなどして、個人デ
ータを共同作業エリアにおいて用いることができるよう
に制御する。
このように、本発明は個人データを共有データとして用
いるための要求を行う要求手段(22゜32)と、その
要求に応する要求処理手段(12)を設けたことにより
、個人データを簡単な操作により共有データとして用い
ることができる。
(実施例) 次に本発明の実施例について、図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は本発明を実施するための電子共同作業支援シス
テムの全体構成を示す図である。処理ノード1,2.3
がネットワーク4を介して接続されて〜)る。この実施
例では、処理ノード1は、共同作業に必要な種々の処理
を行う処理装置5、共有データを記憶することのできる
データ記憶部6、表示装置9に表示するデータのアドレ
スを記憶する表示画面アドレス記憶部7、表示の制御を
行う表示制御部8、共有データを表示する参加者全員に
よって見ることが可能な大型の表示装置t9、前画面の
アドレスを後の利用のために貯える前画面アドレススタ
ック10、共同作業制御部(全体)11、参加者からの
要求を処理する共有/非共有要求処理部12を備えてい
る。この処理ノード1は、共同作業制御部(全体)11
により共同作業全体を制御し、大型デイスプレィ装置の
ような表示装置9に共同作業エリアの情報を表示するサ
ーバー的な処理ノードである。大型の表示袋!!9に表
示される共同作業エリア91の表示画面の一例を茅4図
(a)に示す。
処理ノード2.3は、それぞれ共同作業制御部(参加者
)21.31、共有要求或は非共有要求を行うための共
有/非共有要求部22,32、入力装置23.33、表
示制御部24.34、表示装置25.35、処理装置2
8.3B、データ記憶部27.37を備えた参加者用の
処理ノードで通常のワークステージ四ンとして構成され
ている。
共同作業制御部(参加り21.31の制御のもとに、共
有/非共有要求部22.32によって発せられた参加者
の要求がネットワークを介して共同作業*m部11に伝
えられる。参加者用の処理ノードの表示装置25(また
は35)における個人作業二リア251の表示画面の一
例を第4図(b)に示す。
参加者の要求に応じた個人作業エリアと共同作業エリア
の切り替えの処理は処理ノード1の共有/非共有要求処
理部12によって行われる・その処理の動作を第2図を
もとに説明する。
第4図(a)に示すような共同作業エリア91である作
業をしている最中に、ノード2を使用している参加者A
がデータ記憶部27に記憶されている個人データを共有
データとして一時的に展開したいとする。参加IAは入
力装置23により個人データを指定して一時置換モード
の共有要求を示す指令を入力すると、共有/非共有栗求
部22は指定された個人データの格納されているデータ
記憶部27のアドレスと一時置換モードの共有要求信号
を生成する。共同作業ms部21はこれらの信号をもと
にデータ記憶部27のアドレスに処理ノードのネットワ
ークアドレスを付加したアドレス信号と一時置換モード
の共有要求信号とからなる要求信号をネットワーク4を
介して共同作業制御部(全体)lに送信する。
処理ノード1における共同作業制御部11の共有/非共
有要求処理部2は上記要求を受は付けると、それが「−
時置換モードの共有要求」なので、基間作業エリアの表
示装置9に表示されていたファイルのノードのネットワ
ークやアドレスを含めたアドレスを前11i1Dアドレ
ススタツク10にブツシュする。そして、新たに共同作
業エリアに表示するよう要求された個人データのノード
2のネットワークやアドレスを含めたアドレスを共同作
業エリアの表示画面アドレス記憶部7に設定すると共に
、表示制御部8に必要な指示をする。表示制御部8は、
表示画面アドレス記憶部7に設定されたアドレスに基い
て、個人データを共有データとして表示装置9に表示す
るよう制御する。
−時置換モードのための割り込み作業が終了して前の作
業に戻る際には、参加者は共1F/非共有要求部22を
通して「非共有要求」を共同作業制御部(全体)1に送
る。共有/非共有要求処理部2は要求を受は付けると、
それが「非共有要求」なので、前画面アドレススタック
11からデータをポツプして共同作業エリアの表示画面
アドレス記憶部12に設定し、表示制御部9に必要な指
示をして表示装置8内の共同作業エリアの再表示を行う
次に、参加者Aの割り込み作業中に、さらに処理ノード
3を使用している別の参加者Bが「共有/非共有要求部
31」を通して「−時置換モードの共有要求」をしたと
する。この場合にも、先程と同様の処理をすれば良い。
前画面アドレスの記憶部はスタックなので、ブツシュと
ポツプは対になっており、参加者Bの作業が終了すれば
、参加者Aが「−時置換モードの共有要求」をした時の
状態に戻るからである。
なお、−時置換モードでない共有要求があると、前ii
i面アドアドレススタックがクリアされる。この要求に
対しては、作業が終了した後の「非共有要求」も存在し
な−1゜ 第1図に示す実施例では、説明に必要な参加者ノードの
みを示したが、もちろん参加者ノードの数が多い場合も
同様である。また、共同作業エリアが大型の表示装置9
だけでなく参加者用の処理ノード2,3の表示装置25
.3!5にも表示される場合もありうる。この場合は、
共同作業制御部(参加者)21.31が大型の表示装置
9上の共同作業エリアと相似なイメージを表示装置12
5゜35上に表示するように制御すればよい。
さて、第1図の実施例では、UNIXのNFSのように
ネット7−り上の他ノードのファイルも自ワークステー
ジ1ン上にあるものと同様に操作できるファイル−シス
テムを想定したが、参加者ノードが興III種のフーク
ステーシ1ンの場合には、共有/非共有要求処理部(参
加者)も必要となる。
その場合の処理について第3図も併用して説明する。
異機種のノード41が第1図のネットワーク4に接続さ
れているとする。処理ノード41の共有/非共有要求部
44から共有要求が出されると、処理ノードlの共有/
非共有要求処理部12は、要求のあったデータファイル
を自ノードlのデータ記憶部6にコピーし、表示fmi
iiアドレス記憶部7には、自ノード1上に上記コピー
したデータファイルのアドレスを設定する。処理が終了
して処理ノード41から非共有要求を受は付けると、共
有/非共有要求処理部12は、要求のあった処理ノード
41に処理装置5によってW集済みのデータファイルの
コピーを転送する。処理ノード41の共有/非共有要求
処理部(参加者)42は、共作要求発生直前のデータフ
ァイルとコピーされたデータファイルとの置き換えを行
う。また、処理ノード41と処理ノードlのデータeフ
t−マットが異なる場合には、コピー後にフォーマット
変換も行う。この第3図のノードを接続した第1図の実
施例では、異機種のワークスチーノーンを使用している
参加者のデータを有効利用するための一助となる。
なお、第1図および第3図では、各処理ノードが入力装
置と表示装置を持っているが、人出カー体型のノードに
ついても処理は同様である。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、全員がアクセスできる
共同作業エリアと個人作業エリアをもつ会議システム等
の電子共同作業支援システムにおいて、個人データを共
有データとして用いるための要求を行う要求手段と、そ
の要求に応する要求処理手段を設け、個人作業エリアと
共同エリアの切替えを行うことができるようにしたこと
により、個人データを簡単な操作により共有データとし
て用いることができる。即ち、個人データを共有データ
として展開する作業が効率化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための電子共同作業支援シス
テムの全体構成を示すブロック図である。 第2図は本発明における共同作業制御部(全体)および
共有/非共有要求処理部のPAD (プロプレム−アナ
リシスΦダイヤグラム)である。 第3図は電子具間作業支援システム内の異機種ノードの
例を示す図である。 第4図(a)は大型の表示装置に表示される共同作業エ
リアの表示画面の一例を示すものであり、間口(b)は
参加者用の処理ノードの表示装置における個人作業エリ
アの表示画面の一例を示す図である。 1.2.3.41・・・処理ノード、4・・・ネットワ
ーク、5.28.38・・・処理装置、8,27゜37
.47・・・データ記憶部、7・・・表示画面アドレス
記憶部、8,24,34.48・・・表示制御部、9,
25.35.49・・・表示装置、10・・・前画面ア
ドレススタック、11・・・共同作業制御部(全体)、
12.43・・・共1!r/非共有要求処理部(参加者
)、21,31.42・・・共同作業制御部(参加者)
 、22.32.44・・・共有/非共有要求部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 全員がアクセスできる共同作業エリアと個人作業エリア
    をもつ会議システム等の電子共同作業支援システムにお
    いて、 指定した個人作業エリアのデータを共同作業エリアのデ
    ータとして用いることを要求する要求手段と、 要求手段からの要求に応じて、個人作業エリアのデータ
    を共同作業エリアのデータとして用いる処理を行う要求
    処理手段と、 を設けたことを特徴とする電子共同作業支援システム。
JP1200890A 1989-08-02 1989-08-02 電子共同作業支援システム Expired - Lifetime JP2638212B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272715A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Canon Inc 情報転送方法および掲示板装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284860A (ja) * 1988-05-13 1990-03-26 Hitachi Ltd 対話通信方法およびシステム

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JPH0284860A (ja) * 1988-05-13 1990-03-26 Hitachi Ltd 対話通信方法およびシステム

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