JPH03232103A - 磁気記録装置のクロストーク除去方法 - Google Patents

磁気記録装置のクロストーク除去方法

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JPH03232103A
JPH03232103A JP2596790A JP2596790A JPH03232103A JP H03232103 A JPH03232103 A JP H03232103A JP 2596790 A JP2596790 A JP 2596790A JP 2596790 A JP2596790 A JP 2596790A JP H03232103 A JPH03232103 A JP H03232103A
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JP
Japan
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head
crosstalk
core width
output
difference
Prior art date
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Pending
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JP2596790A
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English (en)
Inventor
Takashi Aikawa
隆 相川
Hiroshi Muto
弘 武藤
Takao Sugawara
隆夫 菅原
Kiichirou Kasai
希一郎 笠井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 磁気ディスク装置のデータ信号の復調に際して、隣接ト
ラックからのクロストークを除去する磁気記録装置のク
ロストーク除去方法に関し、実際のクロストーク量を検
出することにより、隣接トラックからの影響を除去し、
できるだけヘッドのコア幅を増やして出力を確保し、信
頼性良く磁気ディスクに記録されたデータを読み出すこ
とができる磁気記録装置のクロストーク除去方法を提供
することを目的とし、 磁気記録トラックに記録された信号をコア幅の広いヘッ
ドとコア幅の狭いヘッドの2つのヘッドで読み出し、両
ヘッドの出力時間差および特性差を考慮して出力差を演
算し、その差信号に周波数特性を付与し、隣接トラック
からの実際のクロストークを演算してクロストークを除
去することを特徴とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録装置のクコストーク除去方法に関し、
特に、磁気ディスク装置のデータ信号の復調に際して隣
接トラックからのクロストークを除去する方法に関する
従来、磁気ディスク装置に対する要求の一つに高密度化
がある。最近では円周方向の記録密度が40.0OOB
PI 、)ラック密度が2.0OOTPIが実現されよ
うとしている。しかしながら、トラック密度を上げれば
上げるほど、トラックピッチが狭くなる。
この結果、隣接トラックからの漏れ信号、即ち、クロス
トークが問題になり、この改善が望まれている。
〔従来の技術] 磁気ディスク装置では、クコストークを考慮して、トラ
ックピッチより狭いコア幅のヘッドを用いて磁気ディス
クへの書き込み(ライト)/読み出しくリード)を行っ
ている。即ち、第7図に示すように、磁気ディスク上に
トラックピッチPでトラックTが定められていた場合、
隣接トラックからのクロストーク、即ち、トラックnに
おけるトラック(n−1)、トラック(n±1)からの
クロストークを防止するために、トラックピッチPより
狭いコア幅Kを有するヘッドHを用いて磁気ディスクへ
のライト/リードを行っている。このため、トラックピ
ンチPはコア幅にとヘッドHの両端からトラックの境界
までの距離G、G“の和であり、−船釣には、 〔コア幅K〕−〔トラックピッチP〕−(4μm〕程度
である。
なお、最後の項4μmはヘッドの形状などにより若干異
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、以上説明した従来のクロストーク除去方法で
は、トラックピッチPが狭くなればコア幅Kを狭くせざ
るを得ず、ヘッドHからの出力レヘルが低くなって必然
的にS/N比が低下するために記録密度を向上するには
自ずと限界が生じるという問題がある。
本発明はこのような従来技術の問題点を解消し、実際の
クロストーク量を検出することにより、隣接トラックか
らの影響を除去し、できるだけヘッドのコア幅を増やし
て出力を確保し、信頼性良く磁気ディスクに記録された
データを読み出すことができる磁気記録装置のクロスト
ーク除去方法を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成する本発明の磁気記録装置のクロストー
ク除去方法は、第1図に示すように、磁気記録トラック
に記録された信号をコア幅の広いヘッドとコア幅の狭い
ヘッドの2つのヘッドで読み出し、両ヘッドの出力時間
差および特性差を考慮して出力差を演算し、その差信号
に周波数特性を付与し、隣接トラックからの実際のクロ
ストークを演算してクロストークを除去することを特徴
としている。
〔作用] 本発明の磁気記録装置のクロストーク除去方法によれば
、コア幅の異なる2つのヘッドにより磁気記録媒体上の
記録情報が再生され、そして、2種の出力データが読み
出し時間差、ヘッド特性を考慮して差をとられ、その差
信号に周波数特性が付与されて実際のクロストーク量が
算出される。
そして、算出されたクロストーク量が一方のヘッドの出
力から差し引かれてクロストークの影響のない再生信号
が得られる。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本発明の方法を詳細に説明するが
、本発明を実施する具体的な方法を説明する前に本発明
の原理について説明する。
説明を簡単にするために、コア幅の狭いヘッドを用いて
磁気記録媒体上に書き込んだ情報を、コア幅の広いヘッ
ドと狭いヘッドを用いて再生する場合を第3図を用いて
説明する。図においてトラックn上には読み出そうとす
る信号が書き込まれている。隣接トラック(n+1)に
も信号が書かれているが、トラックnの信号を読み取る
時には、ノイズ信号として働く。
第4図はトラックn上、及びトラック(n + 1)上
に書かれた信号を、それぞれ読み出した時の出力の大き
さを示している。周波数は固定されており、実線がコア
幅が狭いヘヅドで読み出した場合を、破線がコア幅が広
いヘッドで読み出した場合を示している。従って、トラ
ックn上に狭いヘッドが位置した時には、図中のトラッ
クnの信号Aとトラック(n+1)からのノイズBが重
畳されて読み出される。トラックn上にヘッドが位置し
ている場合、コア幅の広いヘッドH2による読み出し出
力yw(t) 、及び狭いヘッド旧による読み出し出力
yn(t)は、トラックnの信号スペクトル密度S(ω
)と隣接トラック信号のスペクトル密度N(ω)を用い
て次のように表される。
なお、l記号はラプラス変換を、f−’はラプラス逆変
換を意味するものである。
yw(t)−ε−1[S(ω)] + E−’ [fw
(ω)*N(ω)]yn(t) = 1−’ [S (
ω)] + E−’ [fn(ω)*N (ω)]また
、ここで飾(ω)とfn(ω)はそれぞれコア幅の広い
ヘッドH2と狭いヘッド)11における隣接トラックの
スペクトル密度とクロストークの関係を示す係数(伝達
関数)である。これらは、第5図に示すように高い周波
数(高密度)程小さな値を示すが、コア幅の広いヘッド
による伝達係数fim(ω)の方が減衰率は小さい。
今ここで求めたいのは、コア幅の狭いヘッドで拾われる
ノイズ量fn(ω)*N(ω)の項である。
そこで、両ヘッドの出力差Δy(t)を考えると、Δy
(t)=y匈(t) −yn(t)= E−’ [(f
iy(ω)−fn(ω))*N ((1))]となるの
で、実際にコア幅の狭いヘッドで拾われるクロストーク
量は、 E−’ [fn(ω)* N (ω)]と算出できる。
但し、ΔY(ω)−三[Δy (t) ] である。
以上の説明では第3図において片側隣接トラック(n+
1)の影響だけを考えたが、もう一方のトラック(n−
1)からの影響を含めても同様に考えることができる。
従って、元の信号yn(t)[ここではコア幅の狭いヘ
ッド旧の出力信号1から算出した値E−’[fn(ω)
*N(ω)]を]算すれば、コア幅の狭いヘッドH1の
出力信号からクロストークの影響を無くすことができ、
信顧性の良いデータが読み取れる。
ここで、以上のような本発明の方法を実現する構成につ
いて説明する。第2図は本発明を実施する具体的な構成
例のブロック図である。コア幅の広い第1のヘッド1は
読出用アンプ3に接続されており、コア幅の狭い第2の
ヘッド2は読出用アンプ4および書込用アンプ5に接続
されている。
そして、データ書き込み時には書込データが書込用アン
プ5を介して第2のヘッド2に入力され、磁気記録媒体
上にデータが記録されるが、書き込みに関しては本発明
とは関係がないのでこれ以上は説明しない。
続出用アンプ3,4にはそれぞれ時間遅れ調整回路6.
7が接続され、同一情報は同一時間に得られるようにな
っている。ヘッド1,2の位置が予め決まっている場合
には、同一信号を後から再生する側のヘッドに接続する
時間遅れ調整回路は省略することができる。時間遅れ調
整回路6,7の出力は第1の減算器8に入力され、第1
の減算器8の出力は周波数特性調整回路1o1位相補償
回路11を経て第2の減算器12のマイナス端子に入力
される。周波数特性調整回路1oはインダクタンス、キ
ャパシタンス、抵抗、あるいは遅延素子などを用いて構
成される。また、時間遅れ調整回路7の出力は、別の時
間遅れ調整回路9を経て第2の減算器12のプラス端子
に入力される。前述の時間遅れ調整回路6..7.9は
遅延素子等から構成される。
第2の減算器12は、第2のヘッド2で読み出された再
生信号から、第1の減算器8、周波数特性調整回路10
および位相補償回路11において演算されたクロストー
ク蓋を減算するものである。第2の減算器12の出力は
、信号を増幅するメインアンプ13、増幅された入力信
号の利得を調整する自動利得調整回路(AGC)14、
入力信号の帯域を制限して不要な信号を除去すると共に
、入力信号波形のスリミング化を図るフィルタ回路15
、とイコライザ回路16、およびパルスシェイパ回Fl
it(一種のA/D変換器)17によりアナログ信号の
ピークが見つけられてディジタル信号に変換され、最終
的にはN RZ  (Non’Return to Z
ero)の情報に変換される。
18はサーボ回路であり、磁気ディスク装置において録
再ヘッドが現在情報を記録、或いは再生しているトラッ
ク位置(ヘッドがディスク上のどの位置にあるか、内側
か外側か、−船釣にはシリンダ情報)を検出するための
サーボヘッド (図示せず)からのトラック位置情報を
復調し、各回路の定数を最適値に設定するものである。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
データ読み出し時には次の段階を経て情報が再生される
(1)まず、ヘッド1で再生した信号と、ヘッド2に再
生した信号とが時間調整回路6.7で時間調整され、同
一情報の再生時間が一致させられる。
(2)次に、第1の減算器8において、ヘッド1で再生
した信号からヘッド2に再生した信号が減算される。
(3)段階(2)で得られた差信号は周波数特性(前述
の式(A)に相当)を持たせる回路に入力され、第5図
で説明したコア幅の違いによるゲインの周波数による差
が補正される。また、この時生じる波形歪みは位相補償
回路11により修正される。この位相補償回路11の出
力が、隣接トラックからのクロストーク量である。
(4)ヘッド2により得られ、時間遅れ調整回路7で時
間調整された信号は、更に時間遅れ調整回路9によって
時間調整され、第1の減算器8、周波数特性調整回路1
0および位相補償回路11を経て時間遅れの生じた差信
号と時間を合わせて第2の減算器12に入力され、ヘッ
ド2で得られた信号から段階(3)で得られた信号が減
算され、クロストークの影響がない信号が得られる。
(5)  その後は通常の復調回路(メインアンプ13
、ACC14、フィルタ15、イコライザ15)を通り
、最終的にはパルスシェイパで微分ゼロクロス方式など
によりアナログデータをディジタル情報に変換する。
なお、この実施例ではコア幅の狭いヘッド2で書き込み
を行ったが、コア幅の広いヘッド1での書き込みでも良
い。この場合にはクロストーク量は当然前述した式(A
)とは異なってくるが、式に相当する周波数特性を持っ
た回路は実施例と同様インダクタンスなどを用いて容易
に実現できる。
また、以上のようなコア幅の広いヘッドとコア幅の狭い
ヘッドとを備えたヘッドとしては、再生用磁気抵抗効果
素子(MR素子)を用いたへ・ノド(MRヘッド)と記
録再生用のインダクテイブ磁気ヘッド(インダクテイブ
ヘッドと略す)を一体に構成した記録、再生分離型の複
合薄膜磁気へ・ノドがある。第6図はこの複合薄膜磁気
ヘッドの一例を示すものである。複合薄膜磁気へ・ノド
は例えば、Ni−Znフェライト等からなる絶縁性基板
51上に形成されており、再生機能部52は、Tiから
なるバイアス導体層53とこのバイアス導体層53に直
接接合したNi−Fe合金からなるMR素子54、この
MR素子54およびバイアス導体層53へのセンス電流
通電引き出し端子55、A42203などからなる再生
ギャップ層56及びNi−Fe合金膜からなる上部シー
ルド層57が順に積層されて形成されている。更に、記
録・再生兼用のインダクテイブヘッド61は、前述の上
部シールド層57を下部磁極層とし、その上面にAf2
(hなどからなる記録ギャップ層62を介して熱硬化樹
脂からなる層間絶縁層63、Cuからなる薄膜コイル6
4及びNi−Fe合金膜からなる上部磁極層15が順に
積層されて構成され、その表面に絶縁保護膜66が被覆
されている。この複合薄膜磁気ヘッドでは、磁気記録デ
ィスク67は矢印Aの方向に回転するので、磁気記録デ
ィスク67に記録されている情報はMRヘッド54によ
って先に再生され、続いてインダクティブヘッド61に
よって再生されることになる。
以上のように構成される複合薄膜磁気ヘッドを使用する
時には、インダクテイブヘッド61とMRヘッド54の
異種ヘッドからの波形の違い(半値幅など)を調整する
回路(イコライザ)が時間遅れ調整回路7の後に必要と
なる。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明の磁気記録装置のクロスト
ーク除去方法によれば、コア幅の異なる2つのヘッドで
同一信号を読み出し、その差をとることによって隣接ト
ラックからの実際のクロストーク量が検出できるので、
隣接トラックからの影響が除去され、ヘッドのコア幅を
増やして出力を確保し、信頬性良く磁気ディスクに記録
されたデータを読み出すことができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録装置のクロストーク除去方法
の原理を示すブロック図、 第2図は本発明の磁気記録装置のクロストーク除去方法
を実現するための一実施例の装置構成図、第3図はトラ
ックとコア幅の異なる2つのヘッドの位置関係を説明す
る図、 第4図は隣接トラックに記録された信号が再生トラック
にノイズとして働く様子を示す説明図、第5図は隣接ト
ラック信号の再生特性図、第6図はコア幅の異なる2つ
のヘッドを備えた複合磁気ヘッドの一例の断面図、 第7図はトラックピッチとコア幅の関係を示す説明図で
ある。 1・・・第1のヘッド(コア幅広)、 2・・・第2のヘッド(コア幅狭)、 3.4・・・続出用アンプ、 5・・・書込用アンプ、 6.7.9・・・時間遅れ調整回路、 8・・・第1の減算器、 10・・・周波数特性調整回路、 11・・・位相補償回路、 12・・・第2の減算器、 13・・・メインアンプ、 14・・・AGC回路、 15・・・フィルタ回路、 16・・・イコライザ回路、 17・・・パルスシェイパ、 18・・・サーボ回路。 本発明の原理図 第 図 本発明の一′実施例の構成 第 図 トラック(n−1) トラノクル トラック(ル+1) コア幅の異なる2つのヘッドの位置関係第 図 トラノクル トラノクル+1 ヘッド位置と1を号・ノイズのレベル 第 図 隣接トラック信号の再生特性 第 図 複合磁気ヘッドの断面図 第 図 トラック(’L−1) ト 1′: トランクピノヲ ・ラノクル トラック(7L+1 ) 7ノクヒ トとコア幅の関係 朽 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気記録トラックに記録された信号をコア幅の広いヘッ
    ドとコア幅の狭いヘッドの2つのヘッドで読み出し、両
    ヘッドの出力時間差および特性差を考慮して出力差を演
    算し、その差信号に周波数特性を付与し、隣接トラック
    からの実際のクロストークを演算してクロストークを除
    去することを特徴とする磁気記録装置のクロストーク除
    去方法。
JP2596790A 1990-02-07 1990-02-07 磁気記録装置のクロストーク除去方法 Pending JPH03232103A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003056547A1 (fr) * 2001-12-26 2003-07-10 Sony Corporation Enregistreur/lecteur et procede d'elimination de la diaphonie
KR100455391B1 (ko) * 2002-07-18 2004-11-06 삼성전자주식회사 버스트 패턴을 이용하여 자기헤드의 자기기록폭을측정하는 방법 및 그 장치
US9153249B1 (en) * 2014-04-21 2015-10-06 Lsi Corporation Cross-talk measurement in array reader magnetic recording system

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