JPH03231010A - サスペンション装置 - Google Patents

サスペンション装置

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JPH03231010A
JPH03231010A JP2748790A JP2748790A JPH03231010A JP H03231010 A JPH03231010 A JP H03231010A JP 2748790 A JP2748790 A JP 2748790A JP 2748790 A JP2748790 A JP 2748790A JP H03231010 A JPH03231010 A JP H03231010A
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JP
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bell crank
vehicle
vehicle body
arm
rod member
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JP2748790A
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English (en)
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Manabu Sato
学 佐藤
Hiroshi Tonomura
外村 博史
Yoshihiro Kawabe
喜裕 川辺
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2202/30Spring/Damper and/or actuator Units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/127Mounting of springs or dampers with the mounting of springs or dampers moving so that the direction of the related force vector can be changed, thus contributing to a variation of the loading of the wheel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/129Damper mount on wheel suspension or knuckle
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    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/01Attitude or posture control
    • B60G2800/012Rolling condition

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両のサスペンション装置に関し、特にプル
ロッド又はブツシュロッドを備えたサスペンション装置
に関する。
(従来の技術) 従来、高速車両に装備されるサスペンション装置として
、例えば第6図に示すようなものがある(「モーターフ
ァンJ 1987年6月号第81頁参照)。
同図において、1は車体、2は車輪、3はアッパアーム
、4はロワアームであり、アッパアーム3およびロアア
ーム4は両端部に設けられた公知のピローボール5.6
、および7.8を介して車体1および車輪2を連結し、
車両上下方向に揺動可能である。また、アッパアーム3
に:よピローボール9を介してプルロット11の上端が
連結されており、プル口、ド11の下端はピローボール
12を介してベルクランク13に連結されている。この
ベルクランク13はピローボール10を介して車体1に
上下揺動可能に連結され、ピローボール14を介してシ
ョックアブソーバ15に連結されており、シヨ。
クアブソーハ15はピローボール16を介して車体1に
連結されている。そして、車輪2からの振動はピローボ
ール6.8を介してアッパアーム3およびロワアーム4
を上下揺動させる一方、プル口。
目1およびベルクランク13等を介してショックアブソ
ーバ154こ伝達され、ショックアブソーバ15により
減衰される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のサスペンション装置に
あっては、各構成要素がすべてピローボールによって剛
体的に連結される構成であったため、車輪2に入力する
振動および力の一部が何ら吸収されることなく(ショッ
クアブソーバ15を介することなく)プルロット11、
ベルクランク13等から車体1へと伝達され、また、車
輪2への過大入力によりショックアブソーバ15がこし
れを生してソヨンクアブソーハ15の揺動抵抗の増加か
らショックアブソーバ15の振動吸収効果が低下する等
して車両の乗心地が低下してしまうという問題があった
。これに対し、ピローボールによる剛性的な連結に代え
て防振体による弾性的な連結を用い、振動吸収効果を高
めることが考えられるが、単に防振体を用いるだけでは
、サスペンション装置の振動特性をショックアブソーバ
15の粘弾性係数の見地から予測することが困難となり
、十分な振動減衰効果を発揮させることができない。す
なわち、ショックアブソーバ15の減衰力は、入力が同
しであればシB 7クアブソーハ15内の流体の特性に
よって決まり、弾性体を介してショックアブソーバ15
に振動を伝達する場合には、この弾性体の影響からショ
ックアブソーバ15の減衰力特性が一定にならない。ま
た、アッパアーム3およびロワアーム4の車体1側の取
付点に弾性体に用いると、アッパアーム3およびロワア
ーム4自体がこの取付点から動いてしまい、車輪2の支
持剛性が低下してしまうことになる。
そこで本発明は上述のような問題に着目してなされたも
ので、ショックアブソーバの振動吸収効果を十分発揮さ
せるとともに、ショックアブソーバを介さずに車体に伝
達される振動を車輪の支持剛性を低下させることなく減
衰し、車両の乗心地を向上させることのできるサスペン
ション装置を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) 第1発明は、上記目的を達成するために、車両上下方向
に揺動自在なサスペンションアームと車体との間に、車
体支持荷重を軸方向荷重として受けるロッド部材および
緩衝部材と、該ロッド部材および緩衝部材を連結するベ
ルクランクとを備えたサスペンション装置において、前
記ロッド部材およびサスペンションアームの連結部、ま
たは前記ロッド部材およびベルクランクの連結部のうち
一方に若しくは双方に、弾性体を介在させたことを特徴
とするものである。
また、第2発明は、車両上下方向に離隔したアッパアー
ムおよびロアアームと、アッパアームに車両前後方向を
軸方向とする回動中心軸周りで回動自在に支持された回
動支点部および該回動支点部から一定距離を保って上下
方向に離隔する上下のピボント部を有するベルクランク
と、両端部で車体および上ピボット部に揺動自在に連結
され、車両左右方向に略水平に延在する緩衝部材と、該
緩衝部材より下方で車体および下ピボット部に揺動自在
に連結され、下ピボット部から車体に向って斜下方に延
在するプルロットと、を備え、前記ベルクランクが、回
動支点部に設けられた弾性体を介してアッパアームに支
持されるようにしたことを特徴とするものである。
(作用) 前述した構成により、第1発明では、車輪からサスペン
ションアームに入力される上下振動が前記弾性体を介し
て車体側および緩衝部材側に伝達される。また、サスペ
ンションアームの前後方向−・の撓み等に対して弾性体
が変形し、これによって緩衝部材−1のこしれ等が抑制
される。したがって、車輪の支持剛性が変化することは
なく、緩衝部材を介さずに車体に伝達される振動が弾性
体によって吸収低減され、緩衝部材の振動吸収効果も十
分に発揮される。
また、第2発明では、緩衝部材を低くしてフード高を低
くすることができ、緩衝部材の車体側マウント点を車幅
方向中央付近にして所望のレバー比が実現され、これに
加えて、プルロッドから車体に伝わる振動力ぐ低減され
て車両の乗心地が向上する。
(実施例〕 以ド、本発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図は第1発明の一実施例を示す図であり、第1
発明をプルロッドタイプのフロントサスペンション装置
に適用した例を示している。なお、第1図においては、
車両左右方向の一方側のみを図示しているが、実際には
左右対称の構成となる。
まず、構成を説明する。
第1.2図において、21は車体、22は車輪、23は
アッパアーム(サスペンションアーム) 、24はアッ
パアーム23と車両上下方向に離間するロヮアム(サス
ペンションアーム)であり、アッパアーム23およびロ
ワアーム24は両端部に設けられたピローボール25A
、25Bおよび26A、26Bを介して車体21および
アクスルハウジング27を連結し、車両上下方向に揺動
可能である。29はプルロッドであり、プルロッド29
は第2図に示すブツシュ状の弾性体31を介してアッパ
アーム23に連結された上端部29aおよびビローボー
ル32を介してベルクランク33に連結されたF端部2
9bを有し、車輪22側から車体21側に向って斜下方
に延在している。
ベルクランク33は、ピローボール3oを介して車体2
1に上下揺動可能に連結され、ビローボール34を介し
てショックアブソーバ35の下端に連結されており、シ
ョックアブソーバ35の上端はピローボール36を介し
て車体21に連結されている。なお、プルロッド29は
アッパアーム23と車体21の間で車体21の支持荷重
を軸方向の引張荷重として受けるロンド部材であり1.
ショックアブソーバ35およびこれに装着されたスプリ
ング37は車体21の支持荷重を軸方向の圧縮荷重とし
て受ける緩衝部材である゛。
次に、作用を説明する。
車両走行中、車輪22に上下振動が入力されると、この
振動はアッパアーム23の上下揺動に伴ってアッパアー
ム23からプルロッド29を介してベルクランク33の
揺動端に伝達され、ベルクランク33からショックアブ
ソーバ35に伝達される。このとき、アッパアーム23
とプルロッド29の間に介在する弾性体31の変形によ
って、アッパアーム23の振動が吸収されながらプルロ
ッド29に伝達され、プルロッド29およびベルクラン
ク33から車体21に伝達される振動が低減される。
また、車輪22からアッパアーム23に前後方向の振動
や力が加わり、アッパアーム23が撓み等によって車両
前後方向に動いた場合、この動きは弾性体31の変形に
よって吸収され、プルロッド29に前後方向の倒れやこ
れによるベルクランク33およびショックアブソーバ3
5のこじれ等が抑制される。
さらに1.車体21から車輪22に横荷重(左右方向の
荷重)が作用すると、アッパアーム23およびロワアー
ム24は両端部でビローボール25A、25Bおよび2
6A、26Bを介して車体2工およびアクスルハウジン
グ27に剛体的に連結されているため、この横荷重が車
輪22により確実に支持される。
このように、本実施例においては、アッパアーム23か
らベルクランク33および車体21への振動伝達経路と
アッパアーム23からショックアブソーバ35への振動
伝達経路とが共通する範囲内に弾性体31を設けている
ので、ショックアブソーバ35を介さずに車体21に伝
達される振動を弾性体31により吸収して減衰するとと
もに、ショックアブソーバ35のこじれ等を防止してシ
ョックアブソーバ35の振動吸収効果を十分に発揮させ
ることができ、車両の乗心地を向上させることが可能と
なる。
なお、本実施例においては、車輪22からシゴックアブ
ソーバ35に振動を無駄なく伝達するためにプルロッド
29とアッパアーム23の間(上端部29a側)のみに
弾性体31を介在させているが、プルロッド29とベル
クランク33の間(下端部29b側)に弾性体を設けて
もよいことは言うまでもなく、これらの双方に弾性体を
介在させることもできる。
第3.4図は第1発明の他の実施例を示す図であり、第
1発明をブツシュロッドタイプのフロントサスペンショ
ン装置に適用した例を示している。
なお、同図において、第1実施例と同−又は相当する構
成については、同一符号を付してその説明を省略する。
第3.4図において、39はブツシュロッドであり、ブ
ツシュロッド39はブツシュ状の弾性体41を介してロ
ワアーム24に連結された下端部39aおよびピローボ
ール42を介してベルクランク43の一端に連結された
上端部39bを有し、車輪22側から車体21側に向っ
て斜上方に延在している。ベルクランク43は中央部で
ピローボール40を介して車体21に上下揺動可能に連
結され、他端でピローボール44を介してショックアブ
ソーバ35の上端に連結されている。なお、ブツシュロ
ッド39は車体21の支持荷重を軸方向の圧縮力として
受けるロンド部材である。
車輪22からロワアーム24へ上下振動が入力されると
、このブツシュロッド39を介してベルクランク43に
振動が伝達される。そして、ベルクランク43を車体2
1に連結するピローボール40と、ショックアブソーバ
35を車体21に連結するピローボール36とを介して
から車体21へ振動が伝達される。このようにブツシュ
ロッドタイプのサスペンション装置において、ロワアー
ム24とブツシュロッド39の連結部又はブツシュロッ
ド39とベルクランク43の連結部のうち一方若しくは
双方に弾性体41を介在させても、第1実施例と同様の
効果を得ることができる。
第5図は第2発明の一実施例を示す図である。
同図において、51は車体、52は車輪、53はアッパ
アーム、54はロワアームであり、アッパアーム53お
よびロワアーム54は互いに車両上下方向に離間してい
る。アッパアーム53、ロワアーム54はそれぞれいわ
ゆるA形アームとして形成され、各−対のピローボール
55A、56Aによって車体51に、ピローボール55
B、56Bによってアクスルハウジング57に上下揺動
可能に連結されている。また、アッパアーム53には略
三角形状のベルクランク63が取付けられており、ベル
クランク63は、車両の前後方向を軸方向とする回動中
心軸周りで弾性ブツシュ61(弾性体)を介してアッパ
アーム53に回動自在に支持された回動支点部63aと
、該回動支点部63aから一定距離(回動半径)を保っ
て上下方向に離間する上ピボット部63bおよび下ピボ
ット部63cを有している。このベルクランク63の上
ピボット部63bにはピローボール64を介してショッ
クアブソーバ65が上下揺動自在に連結され、下ピボッ
ト部63cにはピローボール62を介してプルロッド5
9が上下揺動自在に連結されている。ショックアブソー
バ65はコイルスプリング67を同軸に装着され、内端
部でピローボール66を介して車体S1のブラケット5
1aに揺動自在に連結されて車両左右方向に略水平に延
在しており、ブラケット51aは左右方向の中央部で車
体51に固設されている。
また、プルロッド59は下ピボット部63cから車体5
1側に向って斜下方に延在しており、プルロッド59の
下端はピローボール68を介して車体51に連結されて
いる。さらに、アッパアーム53およびベルクランク6
3のち一方または双方、例えば一方のアッパアーム53
には他方であるベルクランク63の回動を所定範囲に規
制するバウンドストッパ71およびリバウンドストッパ
72が設けられている。なお、74はショックアブソー
バ65の収縮量を所定量以下に規制するバンパーラバー
である。
このような構成によれば、アッパアーム53からベルク
ランク63および車体51への振動伝達経路と、アッパ
アーム53からショックアブソーバ65への振動伝達経
路とが共通する点であるベルクランク63の回動支点部
63aにおいて、アッパアーム53に車輪52から入力
された振動を弾性ブツシュ61により吸収し、プルロッ
ド59を介して車体51に伝達される振動を低減させる
ことができ、ショックアブソ−八65のこじれ等を抑制
してショソクアプソーハ65の振動吸収効果を十分に発
揮させることができる。また、コイルスプリング67お
よびシヨ、クアブソーハ65が車幅方向に延在するレイ
アウトとなってフード高を低くすることができ、シヨ、
クアブソーハ65の内端部が車体51のブラケソ)51
aにより車幅方向中央付近で支持されるから、ベルクラ
ンク63の各ピボット間距離を適宜設定して所望のレバ
ー比を実現することができる。
(効果) 第1発明によれば、サスペンションアームと車体との間
で、ロッド部材およびサスペンション装置の連結部、ま
たはロッド部材およびベルクランクの連結部のうち一方
若しくは双方に、弾性体を介在させているので、この弾
性体によって、車輪から緩衝部材を介さずに車体に伝達
される振動を車輪の支持剛性を低下させることなく低減
させることができると共に、緩衝部材のこじれ等をなく
して所望の振動吸収効果を発揮させることができ、車両
の乗心地を向上させることができる。
また、第2発明によれば、ベルクランクを回動支点部で
弾性体を介してアッパアームに支持させ、このベルクラ
ンクの上ピボット部に略水平配置した緩衝部材の外端部
を連結し、下ピボットにプルロッドを連結するようにし
ているので、緩衝部材を低くしてフード高を低くするこ
とができ、緩衝部材の車体側マウント点を車幅方向中央
付近にして所望のレバー比を実現することができ、これ
に加えてプルロッドから車体に伝達される振動を低減さ
せて、車両の乗心地を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は第1発明に係るサスペンション装置の一実
施例を示す図であり、第1図はその正面図、第2図はそ
の要部拡大図、第3.4図は第1発明に係るサスペンシ
ョン装置の他の実施例を示す図であり、第3図はその正
面図、第4図はその要部拡大図、第5図は第2発明に係
るサスペンション装置の一実施例を示すその正面図であ
る。第6図は従来例を示すその正面図である。 21・・・・・・車体、 29・・・・・・プルロッド(ロッド部材)、31.4
1・・・・・・弾性体、 33.43・・・・・・ベルクランク、(ロッド部材) 39・・・・・・ブツシュロッド 53・・・・・・アッパアーム、 54・・・・・・ロワアーム、 59・・・・・・プルロッド(ロッド部材)61・・・
・・・弾性ブツシュ(弾性対)、63・・・・・・ベル
クランク、 63a・・・・・・回動支点部、 63b・・・・・・上ピボット部、 63c・・・・・・下ピボット部、 代 理 人

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両上下方向に揺動自在なサスペンションアーム
    と車体との間に、車体支持荷重を軸方向荷重として受け
    るロッド部材および緩衝部材と、該ロッド部材および緩
    衝部材を連結するベルクランクとを備えたサスペンショ
    ン装置において、前記ロッド部材およびサスペンション
    アームの連結部、または前記ロッド部材およびベルクラ
    ンクの連結部のうち一方に若しくは双方に、弾性体を介
    在させたことを特徴とするサスペンション装置。
  2. (2)車両上下方向に離隔したアッパアームおよびロワ
    アームと、アッパアームに車両前後方向を軸方向とする
    回動中心軸周りで回動自在に支持された回動支点部およ
    び該回動支点部から一定距離を保って上下方向に離隔す
    る上下のピボット部を有するベルクランクと、両端部で
    車体および上ピボット部に揺動自在に連結され、車両左
    右方向に略水平に延在する緩衝部材と、該緩衝部材より
    下方で車体および下ピボット部に揺動自在に連結され、
    下ピボット部から車体に向って斜下方に延在するプルロ
    ッドと、を備え、前記ベルクランクが、回動支点部に設
    けられた弾性体を介してアッパアームに支持されるよう
    にしたことを特徴とするサスペンション装置。
JP2748790A 1990-02-06 1990-02-06 サスペンション装置 Pending JPH03231010A (ja)

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