JPH03229120A - オプトエレクトロニックデバイス - Google Patents

オプトエレクトロニックデバイス

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JPH03229120A
JPH03229120A JP2322218A JP32221890A JPH03229120A JP H03229120 A JPH03229120 A JP H03229120A JP 2322218 A JP2322218 A JP 2322218A JP 32221890 A JP32221890 A JP 32221890A JP H03229120 A JPH03229120 A JP H03229120A
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JP
Japan
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light
deflection
sensor according
sensor
evaluation device
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Application number
JP2322218A
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English (en)
Inventor
Friedrich Drissler
フリードリヒ ドリスラー
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Stribel GmbH
Original Assignee
Stribel GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/093Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by photoelectric pick-up

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は伝播方向に光線束を発射する発光素子であって
、該光線束がその伝播方向を横切ってその横断面に亘っ
て変化する強度分布を有するものと、光線束を受光し該
光線束に対して少くとも1つの受光表面を有する受光素
子であって、該発光素子が該受光素子に関して、センサ
が動作したとき該発光素子が光線束の伝播方向を横切る
偏向方向において該受光素子に対して移動可能であるよ
うに配置されているものと、該センサの出力信号を発生
する評価装置とをそなえるセンサに関する。
かかるセンサはDB−O5(ドイツ公開特許出願)32
30615により知られている。1実施例によれば、こ
のセンサは光導体の形式での発光素子であって、該光導
体は光線束を発射し該センサが動作したとき移動可能で
あるものと、光波導体を経て光線束を受光する受光素子
であって、該光波導体は次いで該受光した光を検出器に
導くものとをそなえている。他の実施例ではランプ又は
光導体を有するランプの形式での静止した発光素子と検
出器に光を導く移動可能な光導体を有する受光素子とを
そなえている。DH−O5(ドイツ公開特許出願)32
30615によるすべての実施例は、1個又は数個の光
センサが移動可能な光導体の偏向に依存した光強度を受
光するように設計されている。しかし出力信号を得るよ
うに光強度を評価する方法については議論されていない
DE−O3(ドイツ公開特許出願)3230615にふ
いては、偏向と偏向の方向を決定するために如何にして
正確な測定がなされるべきかについて開示されていない
したがって本発明の目的は、偏向と偏向の方向が正確に
決定されうるように一般的な種類のセンサを改良するこ
とである。
この目的は最初に記述された種類のセンサをそなえた本
発明によって達成され、該センサは各偏向位置において
、受光表面は偏向の方向において光線束の単なる部分的
光線束によって照らされ、該受光素子はこの受光表面に
衝突する全体の強度に対応する積分した強度信号を該受
光表面に対して発生し、該評価装置は該強度信号を検出
し、該強度信号の大きさと、光線束の強度分布と受光表
面の大きさと位置にもとづく所定の組のパラメータとを
考慮に入れるプロセッサによって該偏向を決定する。
したがってDE−O5(ドイツ公開特許出願)3230
615による解決策と比較して、この発明の解決策は受
光素子に関して発光素子の偏向と偏向の方向を正確に決
定する可能性を提供する。
偏向と偏向の方向の正確な決定の際の1つの本質的な事
項は、受光表面が偏向の方向における光線束の単なる部
分的な光線束によって照らされることである。したがっ
て光線束の断面積に亘って変化する強度分布の測定感度
は、作動する受光表面に関しての光線束の単なる軽度な
変位が受光表面によって受光される各部分的な光線束と
したがってまたこの受光表面によって検出される積分し
た強度を変化させるのでかなり増加される。偏向の正確
な決定の際の更に本質的な事項は、決定に際し該偏向が
光線束の強度分布とパラメータとしての受光表面の大き
さと位置とを考慮に入れるプロセッサをそなえた評価装
置によって強度信号が評価され、したがって評価装置は
特に、作動する受光表面に関して光線束の変位が直線的
に変化しない強度信号の大きさを正確に評価しうろこと
である。したがって評価装置は部分的な光線束を受光す
る受光表面に関して光線束の変位の大きさとは独立して
偏向と偏向の方向を正確に決定することができ、またこ
れらのデータに対応する高精度の出力信号を発生するこ
とができる。
本発明の解決策によれば、偏向の大きさは、原理的に、
1つの受光素子で正確に決定されつる。
しかしながら、特に1つの方向におけるより大きな偏向
又は互に垂直な2つの方向におけるより大きな偏向を決
定するために、受光素子に対していくつかの離れた受光
表面を設け、その強度信号が評価装置によって個別的に
検出されることがより好ましい。本発明によれば、これ
らのいくつかの受光表面を有する場合には、常に該受光
表面の1つに対し光線束の部分的な光線束によって作動
されることが単に必要なだけである。
特に1つの方向における大きな偏向をより正確に決定す
るために、少くとも2つの受光表面に対して偏向の方向
に連続的に配列されるのが有利であるが、該受光表面の
1つに対し光線束の部分的な光線束によって作動される
のが適切である。
偏向の2つの異なった方向、例えば互に角度において拡
がった偏向の2つの方向に亘る偏向の拡がりの平面内に
おける大きな偏向の正確な決定を可能にするために、互
に角度において拡がった偏向の2つの所定の方向におい
て順次配列される少くとも2つの受光表面が設けられ、
それによって偏向の大きさに加えて、偏向の方向、そし
て特にまた偏向の方向が偏向の2つの所定の方向の組み
合せを構成する偏向の方向が高精度で決定されうる。
特に好適な実施例においては、偏向の2つの所定の方向
に亘る偏向の拡がりの平面での偏向の各方向において順
次配列される少くとも2つの受光表面が設けられる。上
述した実施例のすべてに関連して説明したように、偏向
位置の正確な決定は、少くとも1つの受光表面が光線束
の部分的な光線束によって作動されるとき本発明によっ
て可能となる。しかしながら、偏向および、特に、偏向
の方向は、受光表面の少くとも2つにおける各偏向位置
において光線束の異なった部分的な光線束によって照ら
されるときより正確に決定されることができ、両受光表
面の強度信号が次いで偏向と偏向の方向を決定するため
に利用されうる。
上述した本発明の実施例の範囲内において、受光素子の
受光表面に互に沿っていくつかの光検出器を配列するこ
とが可能である。しかしながら、通路と方向の解像度が
できるだけ大きくなるようにするには、受光素子に対し
ていくつかの受光表面を有する光検出器であることが有
利であり、それによって受光表面間の空間によって生ず
る解像度の損失が相互に対して非常に低くなる。
最も簡単な場合には、本発明によれば、座標の直角シス
テムの4つの象限に対応する4個の受光表面を有する四
分円の組ダイオードである光検出器が設けられる。
上述した実施例の証述においては、光線束が受光素子の
受光表面上に直接衝突するかどうか、又は光学的素子が
それらの間に介挿されうるかどうかについて議論されな
かった。本発明の基本的原理に従えば、光学的伝達素子
、例えば、受光素子の受光表面と接続されるべき光導体
を考えることができる。多くの光学的伝達素子、例えば
、光導体又はレンズが、それらの光伝達特性が入射角に
依存するような方法で機能する。この場合には、光学的
伝達素子はこのような介挿された伝達素子を有するよう
な本発明のセンサの高い解像度;ご対して不利であり、
その強度は、光線束の横断面に亘っての強度の分布の変
化によるだけでなく、光線束の伝播方向とこれらの伝達
素子の好適な伝達方向との間の傾斜角によって偏向とと
もに変化し、したがって受光表面への入射角に依存する
光の付加的な異なった伝達がある。
したがって、できるだけ簡単で正確な各受光素子に衝突
する光の強度の評価に対しては、該受光素子が各受光表
面に対して各受光表面への入射角とは独立した強度信号
を発生するように設計されることが好ましく、すなわち
光学的伝達素子は受光表面に接続されることができる。
しかしこれらの光学的伝達素子は、それらの伝達特性、
特に受光表面へのそれらの強度の伝達が入射角とは独立
しているように設計されなければならない。
異なった傾斜角による強度の変動を避けるためには、更
に各受光表面が光感検出器材料によって形成されるのが
好ましく、該検出器材料は照射の方向に依存する伝達素
子から自由な光線束によって作動されうる。
上述した実施例の記述においては、発光素子の設計は詳
細に特定されていなかった。好ましい実施例においては
、発光素子は光導体とその第1の端部に配置された光源
とをそなえ、そして光線束が光導体の第2の端部に現れ
る。発光素子のこのタイプの設計は、光導体が光線束を
形成する機能を奏し、また一方、特有な開口角の範囲に
おける光源によって放射される光を捕促するという大き
な利点を有する。
いくつかの変形が光導体の設計に対して考えられる。1
つの変形においては、光導性のファイバーをそなえた光
導体が設けられ、例えば、光導体を光導性のファイバー
の東で形成することが考えられる。
しかし、特に光線束の横断面に亘る強度の非常に限定さ
れた分布を達成するた狛には、発光素子を単一の光導性
のファイバーで構成することが特に有利である。
受光素子に関して発光素子の変位を可能にするためには
、光導体が屈曲しろる弾性を有するように形成される。
高分子材料で形成された光導体は、光導体の特に好まし
い実施例を構成する。
光導体を屈曲しろる弾性を有するように設計する代りに
又はそれを補足するために、光導体がジヨイント上で、
好ましくはユニバーサルジヨイント又はボールおよびソ
ケットからなるジヨイント上で、旋回運動をするように
載置されることが考えられる。
更にその代りとして、光導体が弾性を有するベアリング
素子に保持されることが可能である。
上述した実施例の記述においては、これらの光導体の開
口角がどのような大きさであるべきかについては議論さ
れなかった。光導体の好ましい実施例においては、光線
束に対する開口角が30°以上であるように形成される
けれども、光線束に対して45°以上の開口角を有する
ことがより好ましい。したがって、第1に、受光表面が
単なる部分的な光線束によって作動されるべきであると
いう要求は簡単な方法で満たされ、また第2に、光導体
の前方端部と受光表面との間の空間が最小であるべきで
あるという要求が満たされて、それによリセンサによっ
て測定される偏向の精度を増加させることに寄与する。
外部の影響からセンサを保護するために、光導体が好ま
しくは耐光性のシースによって封じられるように構成さ
れ、該シースは光導体をすべての点でその周囲から、特
に迷光からシールドすることができる。
この場合、該光導体のシースが長手方向の軸に対して横
方向に可撓性を有し、また長手方向にふける圧縮に対し
て耐えうるようにすることが好ましい。
光源のタイプについても詳細には議論されなかった。本
発明の好ましい解決策としては、光源として発光ダイオ
ードを具備するように構成される。
上述したセンサのすべての実施例の記述において、発光
素子と受光素子との間の相対的な変位がどのようにして
なされるべきかについては説明されなかった。本発明の
センサの好適な応用例においては、発光素子と受光素子
との間の相対的な変位がセンサの質量に作用する力によ
ってなされるように構成される。特にこれは慣性力であ
りうる。
センサの質量が発光素子に作用するような解決策が好ま
しい。
この場合には、センサが出力信号を発生するように光導
体が作動するように構成されるのが好ましく、特に作動
されるのは光源に対向する光導体の第2の端部である。
本発明のセンサの特に好ましい実施例においては、発光
素子はハウジングの内部に配置される。
上記の実施例の記載においては、発光素子がその初期位
置に如何にして保持されるのかについては記載しなかっ
た。純粋に理論的には、発光素子が、例えば、光導体を
備えている場合は、その内在的な剛性によって初期位置
に保持されることで充分である。しかし、発光素子がス
タビライザによって初期位置に保持されるほうがより良
い。
スタビライザが弾性素子の形態を有することが便宜的で
あることが証明された。
力センサにおいて、特に慣性センサにおいて、スタビラ
イザはセンサの質量に係合し、且つハウジング上に支持
されていることが特に好ましい。
初期位置を定めて固定できるようにするために、スタビ
ライザには調整素子が含まれている。
好ましい実施例においては、スタビライザは光導体の長
手方向の軸のまわりに等しい角度の間隔で複数のスタビ
ライザ素子を備えている。
上記の実施例の記載においては、発光素子と受光素子と
の間で、如何にして望ましくない大きな変位が避けられ
るかについて説明されていない。
この目的のために、発光素子の偏向を制限するためのス
トッパがハウジング上に配置されることが好ましい。
上記のすべての実施例の記載においては、発光素子と受
光素子との間で、如何にして相対的な変位のオーバシュ
ートを避けるかについても説明されていない。この目的
のために、偏向を緩和するための緩衝媒体を設けること
が便宜的である。
偏向可能な素子と緩衝媒体との結合は、偏向可能な素子
が緩衝媒体を置換するための置換体に結合することによ
って行われることが好ましい。
本発明のセンサのすべての実施例において初期位置およ
び最終位置をより正確に決定するために、発光素子およ
び受光素子が互いに調整可能なようにすることが便宜的
である。
この点で、発光素子と受光素子とが、光線束の伝播方向
で互いに調整可能であることが特に好ましい。
上記のすべての実施例の記載においては、評価装置の設
計形態については詳細に議論されていない。特に、評価
が如何にして行われるかについては詳細に説明されてい
ない。
本発明のセンサの特に好ましい実施例においては、異な
る偏向位置における各受光面の強度信号が評価装置にお
ける支持点として予め格納され、所与の偏向がその支持
点との比較により求められることが好ましい。この解決
の利点は、変位と強度信号の変化との間の非線型な関係
が除去されることである。支持点のフィールドと比較さ
れる強度信号を測定して偏向を求める場合、これらのす
べての関係を考慮している支持点のフィールドが、評価
装置のための方向づけとして評価装置に予め格納される
からである。
支持点を高密度にする必要なしに高い解像度を達成する
ために、支持点の間の補間により偏向が求められること
が便宜的である。
しかし、これに替えて、パラメータの集合が、伝播方向
を横切る方向に変化する光線束の強度分布のパラメータ
と受光表面の寸法および位置のパラメータとを含む場合
の評価が考えられる。この場合、これらのデータは、各
偏向の計算の為に用いられ、各計算は強度分布とパラメ
ータを互いに結合させる格納された数学的関係と、この
計算の基礎を形成する測定された強度信号とに基づいて
行われる。
したがって、支持点を予め格納する必要がなく、その代
わりに、単に初期位置が予め格納されて偏向のすべてが
予め格納された値に基づいてコンピュータプログラムに
よって求まる。
この形式の評価によれば、偏向位置を決定するためのパ
ラメータの集合はそれぞれの受光面の最大の強度信号の
値を含むことが便宜的であることが証明された。
上記の実施例の記載においては、評価装置によってどの
形式の出力信号が生成されるのかについても言及されて
いない。好ましい実施例においては、例えば、慣性セン
サの場合、評価装置はセンサの加速度に対応する出力信
号を生成するようになっている。
支持点のフィールドを用いないで、その代わりに、上記
のパラメータに基づいて偏向の計算が行われる計算のす
べての方法において、評価装置のために光導体の弾性モ
ジニールを考慮することが更に便宜的である。
スタビライザが設けられる限り、評価装置のために偏向
方向のスタビライザの弾性モジュールを考慮することが
、とくに加速度に対応する力を測定する場合にやはり有
利である。
本発明のセンサは一次元の動作を検出するだけのだ袷の
ものではなく、動作方向が偏向面にある動作のためのセ
ンサとして設計されているので、評価装置も同様に初期
位置に基づいて偏向を検出するだけではなく、同時に基
準方向に関する偏向方向をも検出し、対応する方向信号
を生成することが望ましい。
評価装置そのものの設計については上記で議論しなかっ
た。評価装置がプロセッサに関係したパラメータの読み
出し専用メモリを備えている設計が特に有利であること
が証明された。この読み出し専用メモリは、例えば、交
換可能且つ予めプログラムされた読み出し専用メモリ素
子である。
評価装置の設計において、強度信号がアナログディジタ
ル・コンバータにより変換されて、プロセッサに伝送さ
れることが便宜的であることが証明された。
評価装置を含む本発明のセンサができる限りコンパクト
であるべきであるという事実に鑑み、プロセッサはマイ
クロプロセッサとして有利に設けられている。
このマイクロプロセッサは、例えば、出力信号を生成す
る電力段を駆動するように設計されている。
上記の本発明のセンサに加え、本発明の更に他の目的は
、その指示に関してこれまでに知られているセンサより
もかなり信頼性の高い冗長センサを創造することである
この目的は、互いに横切る方向に延びる偏向方向を検出
し、その偏向に対応する信号を生成するすくなくとも2
つのセンサが配置され、一方のセンサの偏向の第1の方
向が他方のセンサのそれに平行になっており、評価装置
が設けられて偏向の第1の方向に対する出力信号が等し
いときに全体の出力信号を生成するようにすることによ
り達成される。冗長センサを構成するセンサは上記の特
徴の1つまたは複数を含むように設計されるm−とが好
ましい。
2つのセンサは各々が第1の偏向を共同で検出する点に
本発明の解決の利益を見ることができるので、センサの
1つが誤った表示をしているかどうかをチエツクできる
。このことは、エラーを含んではならない微妙な測定に
おいて特に極めて有利である。
偏向の第1の方向に対する出力信号が等しくないときに
評価装置がエラーを報告することは、とくに便宜的であ
る。したがって、本実施例では、測定エラーの除去に加
えて、出力信号が異なって全体の出力信号が得られない
ときに、センサの1つがもはや適切に差動していないこ
とを示すエラーが直ちに報告される、という点で2つの
センサの差動を定常的にチエツクしている。
偏向の第1の方向を検出する2つのセンサを備える実施
例は、偏向の第2の方向が互いに横切る角度に延びてそ
れにより、2つのセンサを構成している冗長センサは冗
長的に第1の偏向を検出し、2つのセンサの偏向の第2
の方向は各々、自身の方向を検出し、これらの方向に対
して冗長信号は生成されない。このような冗長センサは
、例えば、一方の空間方向は最大限の信頼度で測定する
必要があり、他の2つの空間方向に対しては簡単な測定
で充分である場合に有利である。偏向の第1の方向に対
する2つの出力信号が等しくないとき、欠陥のあるセン
サも偏向の第2の方向に対して誤って動作しており、し
たがって、偏向の第1の方向に関係するエラーの報告が
ある場合、第2の方向に対する出力信号もやはり阻止さ
れてエラーが報告される。したがって、偏向のこの第2
の方向において別々のチエツクがなされなくても、偏向
の第2の方向に対するそれぞれのセンサの機能について
チエツクが同時に行われる。
しかし、本発明の解決の範囲内で、冗長センサは、互い
に直角に延びる偏向の2つの方向を各々が検出し、偏向
に対応する出力信号を生成する3つのセンサが配置され
、それにより1つのセンサの偏向の両方向がそれぞれ他
のセンサの1つの偏向のそれぞれの方向に平行に延びる
ようにした、冗長センサが特に有利である。これにより
、冗長センサはそれ自身を3つの空間方向のすべてにお
いてチエツクすることを確実化する。
さらに本発明の特徴と利益は以下の説明と付加された幾
つかの実施例の図面において見いだされる。
その全体がlOで示され、第1と2図に描かれている本
発明のセンサの第一の実施例は、その中にふいて全体が
14で示される発光素子と全体が16で示される受光素
子が相互の関係による動作に対して準備されている光学
上密集したハウジング12から構成される。
受光素子16は好ましくはハウジング12内に固定して
組まれそして発光素子14はハウジング12に関して可
動である。
本発明によれば、発光素子14はハウジング12の第一
の側壁18に支持される発光ダイオード20から成る。
発光ダイオード20は光を全体が22で示されそして好
ましくは単一ポリマーファイバから成る光ガイドにその
第一の終端24で放射する。光ガイド22は方向におい
てハウジング12の内部を通って縦断的に縦軸26によ
り受光素子16に延びており、そして光線の東30が第
二の終端28で伝搬方向32に存在するようにする。光
線の束30は開口角度25度以上で受光素子16に当た
る。
環境からのそして浮遊光からの化学的影響から光ガイド
22を保護するために、それは発光ダイオード20にも
用いられそしてノ蔦つジングの側壁18で終端する光を
通さない保護シース34で囲われる。
光ガイドは又その終端面上で保護窓29によってその第
二の終端28で保護される。
光ガイド22と発光ダイオード20の両方は側壁18に
しっかりと定着される。光ガイド22は保護シース34
と共に第2図に描かれているように、第一の方向と第一
に直角な第二の方向の両方にそしてこれらの全ての重な
り合う方向に柔軟に可動でき、その結果、第二の終端2
8は光ガイド22の固定点の回りの球面上を移動する。
センサ集合40は第二の終端28の領域内の光ガイド2
2に支持される。光ガイド22はセンサ集合40を通っ
て中心穴42に延びているのが好ましい。センサ集合4
0は接着剤44や溶接によって取りつけられるのが好ま
しい。さらに、センサ集合40は第二の終端28の偏向
により緩衝媒体48を移動しそれによって光ガイド22
の第二の終端28の偏向動作を緩めるために使われる円
筒状の転置体46によって囲われている。この転置体4
6はセンサ集合40をその外側で囲う円筒形式であるの
が好ましい。
特に第2図に描かれているように、相互の関係において
直角方向に延びる四つのスタビライザ素子50の全体は
センサ集合40と交わる。これらのスタビライザ素子5
0は、第二の終端28をそれに働く力が無い時に初期位
置に支持するスタビライザ52を共に形成する。スタビ
ライザ素子50はハウジング12上の発光素子14から
離れて面するそれらの終端に与えられるスプリングの形
式が好ましい。調整メンバー54はそれぞれのスタビラ
イザ素子50とスタビライザ素子50の各々に望ましい
先張力をlえるハウジングの間に与えられる。
調整メンバー54はハウジング12内に回転可能:。
組み込まれそしてスタビライザ素子5oとして使オれる
個々のスプリングがその上に支持されるす・;ト58を
使うネジ56から成る。ネジ56を回すことj、よって
、第二のファイバ終端28はナツト58の方Fかそれの
反対方向に移動可能である。
軸受け穴60は各々のネジ56の軸受けとして、ウジン
グ12の被覆62に与えられる。
受光素子16は側壁18の反対のハウジング12の缶壁
64内に、好ましくはハウジング12の開部分66μに
組み入れられたフォトダイオードが好ましい。
開部分66は窓68によって緩衝媒体48の向きにカバ
ーされる。
第3図に描かれているように、フォトダイオードは全体
が四つの四分円70,72.74そして76から成り、
そして各々は受光面を形成する四分円ダイオードでもよ
い。四分円70 、72・74そして76の各々はさら
に受光素子に分割されるのが好ましい。
光線の東30は第3図に示されるように、このフォトダ
イオードに当たり、その結果光線の束30の交差領域7
8内で、受光面70,72.74そして76は動作に関
する限り照射される。光線の東30は交差領域78内で
好ましくは第4と5図に描かれているような曲線形状と
仮定され、半径rに従う強度分布I(r)を有する。こ
の交差領域78内の強度分布I(r)は光線の東30の
開口角度そして光ガイド22の第二〇g端28からの受
光素子16の間隔に従う。
第二の終端28からの小さい間隔では強度分布I(r)
は交差領域78内で第5図に描かれている曲線に従うの
に対して、ベル形状曲線(第4図)の形状は第二の終端
28からの大きな間隔での強度分布1  (r)に対応
する。
初期位置から開始する第二の終端28の偏向を制限する
た約に、第1と2図に描かれている環状のストップリム
80はハウジング12内の転置体46の領域内に組み入
れられそして初期位置における縦軸26の同軸状に円周
方向に9広がっている。ストップリム80は偏向36と
38の全ての方向そして偏向36と38の最大値の方向
の結合において初期位置から開始する転置体46の動作
を制限する。
好ましい実施例において、完全なハウジング12は緩衝
媒体48で満たされている。従って光ガイド22は側壁
18に取りつけられたその点から始まってその中をその
全長を通して延びている。スタビライザ素子50は又、
それらの軸受け穴6oの領域にあるハウジング12の被
覆62を通すシールド手段内のネジ56を有する緩衝媒
体内にある。受光素子16と光ガイド22の第二の終端
28だけが窓68によって仕切られている。
センサの本発明による実施例は次のように動作する: 力の働かない状態において、すなわちセンサが動作しな
い時に、発光素子14は第二の終端28が光線の東30
で個々の受光素子14の四分円70,72.74そして
75を均一に照射するようにする。この最初の位置は従
ってスタビライザ素子5oを有するスタビライザ52と
調整メンバー54によって設定される。
この初期位置において、四分円70,72.74そして
76の各々は光ガイド22の縦軸26に関して対称分布
で同じ強度を受光し互いの四分円70.72.74そし
て76に光線の東30と同量の並列光線の東71 、7
3 。
75そして77によって照射される。
もしこのセンサ10がカ、好ましくは集合4oに働き第
一と第二の偏向方向36と38に広がる平面内に存在す
る構成物を示す加速度に従うならば、カはこの第二の終
端28のスタビライザ素子5oによって働く力に対して
光ガイド22の終端28上のセンサ集合によって働き、
従って、力の均衡がセンサ集合40により働く力とスタ
ビライザ素子によって働く回復力のあいだで生じ、例え
ば、第3図に一点鎖線で描かれているように最大領域は
四分円76内に照射されそしてだんだんに四分円7o・
74そして72内の小領域が照射されるような偏向位置
になるまで光線の束30が各々の四分円70,72.7
4そして76の同じ領域を照射する初期位置から始まる
第二の#端28を移動する。さらには、第4図や第5図
にヨリ光111の束30の強度分布のために、各々の四
分円70・72.74そして76上に当たる強度はそれ
ぞれの四分円70・72.74そして76の照射領域に
比例しないばかりでなく、付随的に強度分布I  (r
)により複雑となる。
一点鎖線で描かれた偏向位置において、光線の束30は
それぞれの四分円?0.72.74そして76に働く異
なる大きさの一部の光線の東71’ 、 73’ 、 
75’そして77′ に分割される。
偏向の大きさと偏向の方向は偏向位置における個々の四
分円?0.72.74そして76の強度信号を初期位置
の強度信号、76と74と同様に70と72.76と7
0と同様に74と72のこれらの方向に相互に連続する
四分円の強度信号の比較から生じる偏向36と38の二
つの方向における偏向の大きさと比較することによって
決定できる。
第6図に示されているように第二の終端28の偏向に応
答する出力信号を生成するために、各々の四分円70,
72.74そして76はそれぞれの照射強度に比例する
積分強度信号S1、32.S3そしてS4を生成するよ
うに設計されている。これらの強度信号の各々はアナロ
グ−デジタル変換器82でデジタル信号に変換されそし
てマイクロプロセッサ84へ転送される。このマイクロ
プロセッサ84に関連するものにリードオンリメモリが
あり、その中には光線の東30内の強度とパスと個々の
四分円の位置が強度信号の評価用パラメータとして記憶
されている。これらのパラメータによって、マイクロプ
ロセッサ84はすなわち電力段88を駆動できその結果
、後に初期位置からの偏向の大きさを示す出力信号A1
と偏向36と38の方向に関連する偏向の方向をそれぞ
れに示す出力信号A2を生成する。これらの出力信号A
1とA2は多くの異なる方法で計算される。例えば、マ
イクロプロセッサをプログラムすることは便宜がよく、
その結果それは四分円70から76の位置と同様に光線
の東30の強度分布I  (r) 、そして本発明のセ
ンサの製造中になされた校正により固定されたそれぞれ
のパラメータで個々に測定され、積分された強度信号S
1から84を計算する計算プログラムで動作する。
しかし、これに替えて、読み出し専用メモリ86に強度
信号S1からS4Jよびそれぞれの偏向を表す値を指示
点の形式で格納し、マイクロプロセッサ84が単に補間
プログラムを実行してもっとも接近している指示点を検
出した後に偏向と偏向方向を求めることができるように
することが考えられる。
第1の実施例と対照的に、保護ケース34を有する光導
管22は柔軟でないのみならず、ロータリイジョイント
90により側壁18上に保持されている。
発光素子20は好ましくは光導管22に固定的に接続さ
れており、したがって、ロータリイジョイント90の回
りに回転するために側壁18上に同様に保持されている
別の例では、本発明のセンサの第2の実施例は第1の実
施例と同じように動作する。しかし、光導管22はもは
や重要ではなく光導管22は柔軟である必要はなくて硬
くてもよい。
第8図に示される第3の実施例においては、その光源9
2がセンサのハウジングから遠く離れた位置に配置され
、側壁18を介してハウジング12に突出しており第1
の実施例の光導管22に対応する端片22を伴う光導管
94を介して光が導入されるという点で、発光素子14
は第1の実施例のそれとは異なる設計のものである。
センサのこの実施例は、発光ダイオード20に対する電
源供給線の代わりに、光が、例えば、柔軟なファイバの
形態をした、光導管94を介して導入されるようになっ
ている先導波システムに一体化されているセンサを表し
ている。
別の例では、第3の実施例は、第1の実施例におけるの
と同じ参照番号が使用れさている限り、第1の実施例と
同等であり、したがって、第1の実施例の記載を参照す
べきである。
第9図に示される第4の実施例においては、光導管22
は第7図による第2の実施例と同様に硬く、例えば、弾
性リングの形態をした弾性素子96により壁面18に保
持されている。
第4の実施例においてはまた、ストッパリム80が設け
られているがスタビライザ52はない。これらのすべて
の機能は弾性素子96により引き受けられている。
第4の実施例において第1の実施例におけるのと同一の
参照番号が使用されている限り、その部分は第1の実施
例のそれと同等であり、したがって、第1の実施例に関
係した記述を参照すべきである。
例えば、第10図に示される冗長センサにおいては、互
いに横並びに配置された前述の実施例の1つによる2つ
のセンサが存在する。第1のセンサ102は偏向方向1
10および112を有し、第2のセンサ108は偏向方
向104および110を有し、偏向方向104と110
 は互いに平行である。
例えば第11図に示されるように、信号は、アナログ・
ディジタルコンバータ116により変換された第1のセ
ンサ102および第2のセンサ108の強度信号を共に
評価し、第1のセンサ102および第2のセンサ108
が同一の偏向方向を示しているときに偏向方向104お
よび110に関する出力信号のみを生成し、センサ10
6および108が個々のセンサとして組み立てられてい
る場合は偏向方向106および112が評価されるよう
にした、共通のマイクロプロセッサ114によって評価
される。
冗長センサの更に他の実施例においては、偏向方向12
2および124に応答する第3のセンサが2つのセンサ
102および108に結合している。さらに、この第3
のセンサ120は、偏向方向122が偏向方向106に
平行に延び、偏向方向偏向方向124が偏向方向112
に平行に延び、偏向方向104が偏向方向110に平行
に延びるように配置され、それによりマイクロプロセッ
サ114は今度は3つのセンサのすべての強度信号を評
価し、この3つのセンサ102.108.120のうち
の2つが一つの偏向方向に感応して同一の偏向信号を測
定するときにその偏向方向に対する出力信号のみを生成
する。
この冗長センサは、すべてのセンサ102.108およ
び120が3つの空間次元において互いに他を監視し、
したがって、誤り測定は起こらないという点で有利であ
る。
例えば第12図に示された冗長セルは、3つの空間次元
における加速を測定するために使用される。
本開示は、1989年11月27日のドイツ特許出願第
P 3939150,7および1990年7月5日のド
イツ特許出願第P4021455.9に関連している。
【図面の簡単な説明】
第1図 第一の実施例による縦方向部分;第2図 第1
図において線2−2に沿った第一の実施例による断面図
; 第3図 発明による受信構成部分の一実施例の平面図; 第4図 遠端状態での光線の東の強度分布の図解; 第5図 近端状態での光線の東の強度分布の図解; 第6図 第一の実施例のための評価装置の図式第7図 
第二の実施例による第1図に類似した縦方向部分; 第8図 第三の実施例による第1図に類似した部分; 第9図 第四の実施例による第1図に類似した部分: 第10図 偏向方向の図解に限定された冗長なセンサの
第一の実施例の図式的図解; 第11図 冗長なセンサの第一の実施例のための評価装
置のブロック図;そして 第12図 第10図に類似した冗長なセンサの第二の実
施例の図式的な図解である。 図において、 14は発光素子 16は受光素子 30は光線束 32は伝播方向 36・38は偏向方向 22は光導体である。 図面の浄書(内容に変更なし) FIo、2 手 続 補 正 書(方式) 平成3年1月ミ盆日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発光素子(14)と受光素子(16)と評価装置(
    82、84、86、88)とを具備するセンサであって
    、 該発光素子(14)は伝播方向に光線束(30)を放出
    し、該光線束(30)はその伝播方向(32)を横切る
    方向において、断面にわたり変化する強度分布(I(r
    ))を有し、 該受光素子(16)は該光線束(30)を受け取り該光
    線束(30)に対して少なくとも1つの受光面(70、
    72、74、76)を有し、該発光素子(14)は該セ
    ンサが駆動されると該発光素子(14)が該受光素子(
    16)に対して該光線束(30)の該伝播方向(32)
    を横切る偏向方向(36、38)に相対的に移動可能な
    ように配置されており、そして 該評価装置(82、84、86、88)は該センサの出
    力信号を生成するセンサにおいて、 各偏向位置において、一つの受光面(70、72、74
    、76)が該偏向方向の該光線束(30)の一部の光線
    束(71、73、75、77)のみにより照射され、該
    受光素子(16)は該受光面(70、72、74、76
    )について該受光面(70、72、74、76)に入射
    する全強度に対応する積分強度信号(S1、S2、S3
    、S4)を生成し、 該評価装置(82、84、86)は該強度信号(S1、
    S2、S3、S4)を検出し、該光線束(30)内の強
    度分布(I(r))と該受光面(70、72、74、7
    6)の寸法および位置とに基づいて、該強度信号(S1
    、S2、S3、S4)の大きさおよび所定のパラメータ
    の集合を考慮してプロセッサ(84)を用いて偏向を求
    めるようにしたことを特徴とするセンサ。 2、該受光素子(16)は複数の分離された受光面(7
    0、72、74、76)を有し、その強度信号(S1か
    らS4)は該評価装置により個々に検出されることを特
    徴とする請求項の1に記載のセンサ。 3、少なくとも2つの受光面(70、72、74、76
    )は該偏向方向(36、38)内に連続して配置されて
    いることを特徴とする請求項の2に記載のセンサ。 4、少なくとも2つの受光面(70、72、74、76
    )は、互いにある角度で延びている2つの所定の偏向方
    向(36、38)に連続して配置されていることを特徴
    とする請求項の3に記載のセンサ。 5、各偏向位置において、該受光面(70、72、74
    、76)の少なくとも2つは、該光線束(30)の異な
    る部分光線束(71、73、75、77)によって照射
    されることを特徴とする請求項の2から4のいずれか1
    項に記載のセンサ。 6、該受光素子(16)は複数の受光面(70、72、
    74、76)を有する光検出器であることを特徴とする
    請求項の2から5のいずれか1項に記載のセンサ。 7、該光検出器(16)は組ダイオードであることを特
    徴とする請求項の6に記載のセンサ。 8、該受光素子(16)は、それぞれの受光面(70、
    72、74、76)に対する入射角に独立な強度信号(
    S1、S2、S3、S4)を各受光面(70、72、7
    4、76)に対して生成するように設計されていること
    を特徴とする請求項の1から7のいずれか1項に記載の
    センサ。 9、各受光面(70、72、74、76)は、放射方向
    に依存する伝送素子から自由な該光線束(30)により
    駆動され得る感光性の検出器の材料により形成されてい
    ることを特徴とする請求項の1から8のいずれか1項に
    記載のセンサ。 10、該発光素子(14)は、光導体(22)とその第
    1の端部に配置された光源(20)とを具備し、該光線
    束(30)は該光導体(22)の第2の端部(28)か
    ら射出されることを特徴とする請求項の1から9のいず
    れか1項に記載のセンサ。 11、該光導体(22)は光伝導ファイバを具備するこ
    とを特徴とする請求項の10に記載のセンサ。 12、該発光素子は単一の光伝導ファイバを具備するこ
    とを特徴とする請求項の11に記載のセンサ。 13、該光導体(22)は可撓性の弾性体であることを
    特徴とする請求項の10又は11に記載のセンサ。 14、該光導体(22)は高分子材料で出来ていること
    を特徴とする請求項の11から13のいずれか1項に記
    載のセンサ。 15、該光導体(22)は、ユニバーサルジョイントお
    よびボール、ソケット、ジョイントの何れかのジョイン
    ト(90)の上に旋回運動のために搭載されていること
    を特徴とする請求項の1から14のいずれか1項に記載
    のセンサ。 16、該光導体(22)は弾性ベアリング素子(96)
    に保持されていることを特徴とする請求項の1から15
    のいずれか1項に記載のセンサ。 17、該光導体(22)は該光線束に対する25度より
    大きい開口角を有することを特徴とする請求項の10か
    ら16のいずれか1項に記載のセンサ。 18、該光導体(22)は光漏れのない鞘体(34)で
    覆われていることを特徴とする請求項の1から17のい
    ずれか1項に記載のセンサ。 19、該光導体(22)の該鞘体(34)は長手軸(2
    6)を横切る方向に可撓性を有し長手方向の圧縮に耐性
    を持つことを特徴とする請求項の1から18のいずれか
    1項に記載のセンサ。 20、該光源(20)は発光ダイオードを具備すること
    を特徴とする請求項の10から19のいずれか1項に記
    載のセンサ。 21、該発光素子(14)と受光素子(16)の間の相
    対的変位はセンサの質量(40)の慣性力によって生じ
    ることを特徴とする請求項の1から20のいずれか1項
    に記載のセンサ。 22、該センサの質量(40)は該発光素子(14)に
    作用することを特徴とする請求項の21に記載のセンサ
    。 23、該センサ用に該出力信号を生成するために作用さ
    せられるものは該光導体(22)であることを特徴とす
    る請求項の1から22のいずれか1項に記載のセンサ。 24、作用させられるものは該光源(20)と対向する
    該光導体(22)の第2の端部(28)であることを特
    徴とする請求項の23に記載のセンサ。 25、該発光素子(14)はハウジング(12)の内部
    に配置されていることを特徴とする請求項の1から24
    のいずれか1項に記載のセンサ。 26、該発光素子(14)はスタビライザ(52)によ
    って初期位置に保持されることを特徴とする請求項の1
    から25のいずれか1項に記載のセンサ。 27、該スタビライザ(52)は弾性素子の形態をして
    いることを特徴とする請求項の26に記載のセンサ。 28、該スタビライザ(52)は該センサの質量(40
    )に係合しており、該ハウジング(12)に支持されて
    いることを特徴とする請求項の26または27に記載の
    センサ。 29、該スタビライザ(52)は調整素子(54)を具
    備していることを特徴とする請求項の26から28のい
    ずれか1項に記載のセンサ。 30、該スタビライザ(52)は、該光導体(22)の
    縦軸(26)の周囲に等角度間隔をおいて配置されてい
    る複数のスタビライザ素子(50)を具備することを特
    徴とする請求項の26から29のいずれか1項に記載の
    センサ。 31、該受光素子(16)に対する該発光素子(14)
    の偏向を制限するために、ストッパ(80)が該ハウジ
    ング(12)に設けられていることを特徴とする請求項
    の1から30のいずれか1項に記載のセンサ。 32、偏向を緩和するための緩衝材(48)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項の1から31のいずれか
    1項に記載のセンサ。 33、該偏向可能な素子(14)は該緩衝材(48)を
    変位させる変位体(46)に結合していることを特徴と
    する請求項の32に記載のセンサ。 34、該発光素子(14)および該受光素子(16)は
    互いに調整可能であることを特徴とする請求項の1から
    33のいずれか1項に記載のセンサ。 35、該発光素子(14)および該受光素子(16)は
    該光線束(30)の該伝播方向(32)において互いに
    調整可能であることを特徴とする請求項の34に記載の
    センサ。 36、異なる偏向位置における角受光面(70、72、
    74、76)の該該強度信号(S1、S2、S3、S4
    )は、支持点として、該評価装置(82、84、86)
    に予め格納され、与えられる偏向は支持点と比較するこ
    とにより求められることを特徴とする請求項の1から3
    5のいずれか1項に記載のセンサ。 37、該偏向は該支持点の間の補間によって求まること
    を特徴とする請求項の36に記載のセンサ。 38、該パラメータの集合は、該伝播方向を横切る方向
    に変化する光線束(30)の強度分布(I(r))に対
    するパラメータと該受光面(70、72、74、76)
    の位置に対するパラメータとを含むことを特徴とする請
    求項の1から38のいずれか1項に記載のセンサ。 39、該パラメータの集合は、偏向位置を決めるために
    それぞれの受光面(70、72、74、76)の最大強
    度信号に対する値を含むことを特徴とする請求項の1か
    ら38のいずれか1項に記載のセンサ。 40、該評価装置(82、84、86)は該センサの加
    速度に対応する出力信号を生成することを特徴とする請
    求項の1から39のいずれか1項に記載のセンサ。 41、該評価装置は該光導体(22)の弾性の基本単位
    を考慮することを特徴とする請求項の40に記載のセン
    サ。 42、該評価装置は該偏向方向(36、38)における
    該スタビライザ(52)の弾性の基本単位を考慮するこ
    とを特徴とする請求項の40または41に記載のセンサ
    。 43、該評価装置(82、84、86)は基準に対する
    該偏向方向(36、38)を検出し、対応する方向信号
    を生成することを特徴とする請求項の1から42のいず
    れか1項に記載のセンサ。 44、該評価装置(82、84、86)は、該プロセッ
    サ(84)と協働する該パラメータ用の読み出し専用メ
    モリ(86)を具備することを特徴とする請求項の1か
    ら43のいずれか1項に記載のセンサ。 45、該強度信号(S1、S2、S3、S4)はアナロ
    グ、ディジタル変換器(82)によって変換されて該プ
    ロセッサ(84)に伝送されることを特徴とする請求項
    の1から44のいずれか1項に記載のセンサ。 46、該プロセッサ(84)はマイクロプロセッサであ
    ることを特徴とする請求項の1から45のいずれか1項
    に記載のセンサ。 47、該プロセッサ(84)は該出力信号を生成する電
    力段(88)を駆動することを特徴とする請求項の1か
    ら46のいずれか1項に記載のセンサ。 48、各々は互いに横切る角度に延びる2つの偏向方向
    (104、106、110、112)を検出し、偏向に
    対応する出力信号を生成し、一方のセンサ(102)の
    偏向の第1の方向は他方のセンサ(108)のそれに平
    行である、特に請求項の1から47のいずれか1項に規
    定される少なくとも2つのセンサ(102、108)が
    配置され、一方のセンサ(102)の第1の偏向方向(
    104)が他方のセンサ(108)のそれ(108)に
    平行であるように配置され、該第1の偏向方向(104
    、110)に対する該センサ(102、108)の出力
    信号が等しいとき全体の出力信号を生成する評価装置が
    設けられていることを特徴とする冗長センサ。 49、該評価装置は、該偏向の第1の方向(104、1
    10)に対する出力信号が等しくないときエラーを報告
    することを特徴とする請求項の48に記載の冗長センサ
    。 50、該センサ(102、108)は該偏向の第2の方
    向(106、112)が互いに横切るように配置されて
    いることを特徴とする請求項の48又は49に記載の冗
    長センサ。 51、各々が偏向の互いに直角に延びる2つの方向(1
    04、106;110、112;122、124)を検
    出し且つ偏向に対応する出力信号を生成する3つのセン
    サ(102、108、120)が配置されており、それ
    により1つのセンサ(102、108、120)の偏向
    の両方向(104、106;110、112;122、
    124)は各々他のセンサの1つの偏向方向(110、
    122、104、124、106112)のそれぞれに
    平行に延びていることを特徴とする請求項の48から5
    0のいずれか1項に記載の冗長センサ。
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