JPH03228572A - ベルトサンダーのための板材投入装置 - Google Patents

ベルトサンダーのための板材投入装置

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JPH03228572A
JPH03228572A JP2020114A JP2011490A JPH03228572A JP H03228572 A JPH03228572 A JP H03228572A JP 2020114 A JP2020114 A JP 2020114A JP 2011490 A JP2011490 A JP 2011490A JP H03228572 A JPH03228572 A JP H03228572A
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JP
Japan
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plate
frame
belt
shaft
belt sander
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JP2020114A
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English (en)
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JPH0777706B2 (ja
Inventor
Yuji Miyamoto
宮本 裕二
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ENO SANGYO KK
Original Assignee
ENO SANGYO KK
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はへルトサンターのための板材投入装置に関する
ものである。
(従来の技術) 板材の表面を研磨するベルトサンダーは、無端帯のヘル
ド状やすりを機械的に回転させ、回転しているヘルド内
に板材を投入して板材表面の研磨を行うものである。又
、ベルトサンダーは汎用性をもたせるためにベルトの幅
か広く形成されている・。
ベルトサンダーに板材を投入する従来技術において、板
材を機械的に投入する場合は投入機か固定式のために板
材は回し位置て投入されてl、する。
このためベルトは一部分のみか使用されてし)る。
又、ベルトか目詰りを起して研磨不能となったとき、未
使用部分か研磨する板材以上の幅を有していなければベ
ルトを交換しなければならず、高価なベルトを無駄に使
用せざるを得ないなどの問題かあった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、研磨する板材1枚毎に投入位置をずらしでベ
ルトサンダーに投入するものであってベルトの全幅を有
効に利用し得る板材投入装置な提供することである。
(課題を解法するためのL段) V−記1]的を達成させる′f−段は、床面に敷設した
軌道上を移動可能に設けた枠体、前記枠体に設けた縦枠
に上下方向に移動可能に設けた複数本の支持腕、前記枠
体を移動させる第一の駆動装置、前記支持腕を上下動さ
せる第二の駆動装置、前記枠体の側面でベルトサンダー
と隣接する側に上下方向に移動可能に設けた板材供給架
台、前記板材供給架台の一端に設けた板材供給軸、前記
板材供給軸に対向し板材供給軸に対して接近あるいは離
隔可能に設けた補助供給軸、前記板材供給軸を回転させ
る第三の駆動装置を具備することであろ1(作用) 積層し・た板材は枠体1内に挿入して支持腕j1゜11
十に載置する。
板材供給架台26を−L下動させ、板材供給軸30およ
び補助供給軸34.34をヘルドサンターのベルトの位
置に合せる。又、エアシリンタ33を動作させない状態
で補助供給軸34. :14と板材供給軸30との間隔
か板材の幅よりも若下大きくなるように台枠32の取付
位置をセットする。又、積層された板材の二辺は縦枠8
および板材供給架台26に接合させる。
第一のモータ5を動作して最初に板材をベルトサンダー
に投入する位置を設定I7、次いて第二のモータ18を
動して支持腕11.11を上昇させ、最上位の板材を板
材供給軸30および補助供給軸34.34の高さに一致
させる。なお、板材供給軸30は第三のモータ29によ
って回転駆動させておく。
エアシリンタ33を動作して、補助供給軸34.34を
最り位の板材に接触させ、補助供給軸34.34か板材
を板材供給軸30に強く押圧し、板材供給軸30の回転
力で当該板材をベルトサンダーへ投入する。
(実施例) 第1図は平面図、第2図は側面1図、第3図は枠体部分
の側面図、第4図は止面図である。
第1図において図示しなし・ベルトサンダーは図面の右
端に設置される。図において1はチャンネルなとを方形
に組tてた枠体て四隅部に車輪2゜2.3.3か設けら
れており、一方の車輪2゜2は市軸4て連結され、この
車輪2.2か駆動輪、他の重輪3.3か従動輪となって
いる。前記枠体lには第一のモータ5か設置されていて
、該モータの駆動軸と前記車軸4にそれぞれ設けたスプ
ロケットに第一のチェノ6を装着して車軸4を回転する
ようにしている。又、前記車輪2,2゜3.3は床面に
敷設した軌道7,7上に載置されていて、枠体1は第1
図において上下方向に移動する。
前記枠体1には前記軌道7,7を横切る方向で枠体の全
幅部分に立設した縦枠8か設けられており、該縦枠8の
正面(第4図参照)の両端に平行して上下に延ひる窓孔
9.9か設けられている。
又、前記縦枠8内には縦枠の内周壁に沿って上下に摺動
可能な移動体10.10か設けられており、この移動体
10.10に前記窓孔9,9から突出し、かつ平行して
設けられた支持腕11. IIか連結されている。
さらに、前記縦枠8の内部には上下位置に横軸12、1
3か回転可能に設けられ、上方の横軸12および下方の
横軸13にそれぞれスプロケット14. +4゜Is、
 15か設けられている。又、上下で対となる各スプロ
ケット14. +5にチェノ16. +6か装着されて
いる。−・方、前記横軸のうち、下方の横軸13には駆
動用スプロケット17か設けられ、このスプロケット1
7と前記枠体1に設置した第二のモータ18の駆動輪に
設けたスプロケットとの間に第二のチェノ19か装着さ
れている。
なお、前記横軸12.13のスプロケットに装着したチ
ェノ16.16と、前記縦枠8の内部て摺動する前記移
動体10.10と連結棒20によって互いに連結されて
いる。従ってチェノ16.16を回転すると、移動体1
0.10は前記支持腕11.11を伴って上下に移動し
、このため支持腕11.11は同時にかつ回し高さて上
下方向に移動できることになる。
前記支持腕11. IIは研磨する板材を載置するもの
てあって、板材は複数枚を同時に支持腕上に積層し、上
方から順にベルトサングーに投入する。
材料か1枚消費される毎に第一のモータ5および第二の
モータ18に信号か入力され、第一のモータ5によって
枠体lを移動して板材の投入位置を変え、又、第二のモ
ータ18によって材料の高さを投入可能な位置まで上昇
させる。
前記枠体1の側部(第1図で右側部)にtM1車箱2I
か設けられており、この歯車箱21内に縦方向に軸支し
上端を箱から突出させた二本の推進軸22゜22を設け
ている。前記推進軸22.22には前記歯車箱21内で
傘歯車23.23を設け、この傘歯車23.23に軸2
4て連結したもう一つの傘歯車25.25を噛合してい
る。前記軸24を図示しない駆動装置により回転して前
記推進軸22.22を回転している。
又、前記推進軸22.22は前記歯車箱21から突出さ
せた部分にねじを形成してネジ軸22a、22aとし、
このネジ軸22a 、 22aを板材供給架台26にね
し結合している。前記板材供給架台26は箱形てあって
、一方の端にモータ取付室27か設けられ、このモータ
取付室27か前記縦枠8に接合しており、前記ネジ軸2
2a 、 22aの回転によってモータ取付室27およ
び板材供給架台26は上F方向に移動する。なお、28
.28は前記板材供給架台26内に設けたねし軸受て、
前記ネジ軸22a 、 22aとねし結合している。
前記モータ取付室27内には第三のモータ29か設置さ
れ、このモータの駆動軸かモータ取付室の上面から突出
させ、当該駆動軸に板材供給軸30を取り付けている。
前記板材供給軸30は表面をウレタン材なとて構成して
おり、周縁か前記縦枠8の正面壁の延長線上に設置され
ることか望ましい。
又、前記板材供給架台26の上面には、定規体31か設
けられ、この定規体31に前記板材供給軸30と対向し
、板材供給軸3Gに対し接近あるいは離隔できる台枠3
2か設けられている。前記台枠32は前記定規体31に
取付位置を選定して固定てきるようになっており、上面
にピストンロットを前記板材供給軸30に向けたエアシ
リンタ33を設けている。さらに前記エアシリンタ33
のピストンロットには前記板材供給軸30と対向する二
つの補助供給軸34、34か設けられている。なお、3
5は前記台枠32を前記定規体31に固定するための市
ネジである。
実施例は上記の構成てあって、第1図を参照して積層し
た板材は図面の下方から枠体l内に挿入して支持腕I+
、 11上に載置する。図示していないか枠体1には支
持腕11.11と平行するコロコンなどを設置し、又、
支持腕11.11の下限位置は前記コロコンよりも若干
下になるようにするなどの工夫すると板材を枠体1内に
挿入するのか容易となる。
板材の投入作業に先立って、推進軸22.22を回転し
て板材供給架台26を上下動させ、板材供給軸30およ
び補助供給軸34.34をヘルドサンターのベルトの位
置に合せる。又、エアシリンタ33を動作させない状態
て補助供給軸34.34と板材供給軸30との間隔か板
材の幅よりも若干大きくなるように台枠32の取付位置
をセットする。又、積層された板材の二辺は縦枠8およ
び板材供給架台26に接合される。次に第一のモータ5
を動作して最初に板材なヘルドサンターに投入する位置
を設定し、次いて第二のモータI8を動して支持腕II
、 IIを上昇させ、最E位の板材を板材供給軸30お
よび補助供給軸34.34の高さに一致させる。なお、
このとき板材供給軸30は第三のモータ29によって回
転駆動させておく。
これらの準備作業か完了したのち、エアシリンタ33を
動作してピストンロッドを突出し、補助供給軸34.3
4を最上位の板材に接触させ、なおも補助供給軸34.
34か押圧すると板材の反対側は板材供給軸30に強く
接触し、板材供給軸30の回転力て当該板材かベルトサ
ンダーへ投入される。
板材が投入されたのちはエアシリタ33の動作を解除し
てピストンロットを戻し、次いて第一、第二のモータ5
,18を動作し、ベルトサンダーに板材を投入する次の
位置を選定すると同時に次に投入する板材を板材供給軸
30および補助供給軸34゜34の高さにセットし、次
の投入のために待機している。
支持腕11.11上に載置された板材か全部ベルトサン
ダーに投入されたときは、前記した順序て投入作業を縁
り返えして行うことになる。
(発明の効果) 本発明は、樹材表面を研磨するヘルドサンターに歓tし
て板材を1枚供給毎に板材の供給位置をずらすことかで
きるようにしたものであるから、ヘルドの全幅て研磨て
きるのてベルトを無駄なく利用することかできる効果か
ある。
4 171面の筒中な説明 第11?、l’lは全体を組み立てたflfi図第2[
Aは同側面図 第3図は枠体部分の側面図、 第4図は全体の正面図である。
l・・・枠体      2,3・・・車輪4・・・車
輪      5・・・第一のモータ6・・・第一のチ
ェノ  7・−・軌道8・・・縦枠      9・・
・窓孔10・・・移動体     11・・・支持腕1
2、13・・・横軸    14.1.5.17・・・
スプロケット16・−チェノ     18・・・第二
のモータ19・・・第二のチェノ  20・・・連結棒
21・・・歯重箱     22・・・推進軸23、2
5川喰歯東 26・・・板材供給架台 28・・・ねし軸受 30・・・板材供給輪 32・・・台枠 34・・・補助供給輪 24・・・軸 27・・・モータ取付室 29・・・第三のモータ 31・・・定規体 33・・・エアシリンタ 35・・・止ネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)床面に敷設した軌道上を移動可能に設けた枠体、
    前記枠体に設けた縦枠に上下方向に移動可能に設けた複
    数本の支持腕、前記枠体を移動させる第一の駆動装置、
    前記支持腕を上下動させる第二の駆動装置、前記枠体の
    側面でベルトサンダーと隣接する側に上下方向に移動可
    能に設けた板材供給架台、前記板材供給架台の一端に設
    けた板材供給輪、前記板材供給輪に対向し板材供給輪に
    対して接近あるいは離隔可能に設けた補助供給輪、前記
    板材供給輪を回転させる第三の駆動装置を具備するベル
    トサンダーのための板材投入装置。
JP2020114A 1990-01-30 1990-01-30 ベルトサンダーのための板材投入装置 Expired - Lifetime JPH0777706B2 (ja)

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JP2020114A JPH0777706B2 (ja) 1990-01-30 1990-01-30 ベルトサンダーのための板材投入装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739903A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Daiken Trade & Industry Manufacture of bent working good
JPS60188222A (ja) * 1984-03-02 1985-09-25 Tachikawa Spring Co Ltd 移送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739903A (en) * 1980-08-22 1982-03-05 Daiken Trade & Industry Manufacture of bent working good
JPS60188222A (ja) * 1984-03-02 1985-09-25 Tachikawa Spring Co Ltd 移送装置

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