JP2564235B2 - 片面加工用自動研磨装置及び研磨方法 - Google Patents

片面加工用自動研磨装置及び研磨方法

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JP2564235B2
JP2564235B2 JP32240992A JP32240992A JP2564235B2 JP 2564235 B2 JP2564235 B2 JP 2564235B2 JP 32240992 A JP32240992 A JP 32240992A JP 32240992 A JP32240992 A JP 32240992A JP 2564235 B2 JP2564235 B2 JP 2564235B2
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    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/04Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
    • B24B37/07Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool
    • B24B37/10Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool for single side lapping
    • B24B37/102Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool for single side lapping the workpieces or work carriers being able to rotate freely due to a frictional contact with the lapping tool
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
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    • B24B37/345Feeding, loading or unloading work specially adapted to lapping

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物の片面を自動
的に研磨加工するための装置及び方法に関するものであ
り、さらに詳しくは、被加工物の装填、加工、及び取出
しを含む研磨加工の全工程にわたり、複数の被加工物を
一まとめにして同時処理することが可能な自動研磨装置
及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自由研磨加工装置すなわちラッピングホ
イールは、当該技術分野ではよく知られており、特定装
置の構成部品として用いられる実質的に平らな部品の表
面を滑らかにするために、一般に回転ホイールに研磨剤
を加えることによって加工が行われる。自由研磨機は一
般に、平らな環状の回転可能なホイールを備え、その上
には複数の作業部が配置されている。各作業部は大きく
重い保持リングにより区切られ、その内部には機械加工
する被加工物を入れるための空間がある。被加工物の表
面は、回転ホイールに対して該被加工物を一定位置にお
いて保持する保持リングを用いて機械加工される。保持
リングの上に置かれた加圧板によって保持リング内の被
加工物に圧力が加えられ、この加圧板は保持リングの内
径にぴったり嵌合しており、回転ホイールに対して被加
工物を下向きに押付ける。通常は、ある種の液体の中に
懸濁されている研磨剤が、被加工物を研削し滑らかにす
るためにラッピングホイール上に供給される。
【0003】ラッピングホイール上の被加工物の装填、
取出し、及び位置決めは、これまでは手動で行われてい
た。手動でこの操作を行うことにより、実際には常に機
械による位置付けを行うのに助手が必要となる。これは
多くの場合、賃金、保険、傷害、誤操作、疲労、その他
の形で操業費用がかさむ原因となる。
【0004】自動化のための種々の試みが行われたが、
操作員が全く必要なくなるわけではなく、あるいは機械
加工する被加工物の装填及び取出しに必要な機械の休止
時間も減少しなかった。例えば、米国特許第3,44
3,342号においてシュルツ(Schulz)により
開示された自動装填及び取出し手段には、ラッピングホ
イールの装填及び取出し工程がいくつか必要である。ラ
ッピングホイールは一度に3個の部品のウェアリングを
ラップするため、また一度にわずか1個のリングしかラ
ッピングホイールに装填又は取出しされないため、ラッ
ピングホイールの稼働時間は部品を仕上げるのに要する
全時間の3分の1である。その結果、被加工物をラップ
する実際の時間は、各ウェアリングを装填及び取出しす
るのに必要な時間の長さによって増加する。このように
被加工物が完全に仕上げられる前にラッピングホイール
が停止及び始動することにより、必然的に装置の休止時
間が増加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明の主要
目的は、完全に自動化した自由研磨装置及び研磨方法
提供することである。本発明のもう一つの目的は、操作
員の必要のない装置及び方法を提供し、したがって操作
員の疲労と誤操作をなくすことによって作業の効率を高
めることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
れば、複数の実質的に類似した被加工物を自動的に研磨
加工するための装置が提供される。この装置は一般に、
複数の被加工物を同じ方向に向けるための位置決め装
置、前記複数の被加工物を所定の配置に配列するための
配列用台部、複数の被加工物を搬送するための割出し
台、割出し台を水平方向及び垂直方向に動かすための手
段、配列用台部と割出し台との間で複数の被加工物を動
かすための第一移動手段、複数の被加工物を研磨するた
めの加工部、及び割出し台と加工部との間で複数の被加
工物を動かすための第二移動手段が含まれている。
【0007】本発明において、前記位置決め装置は、実
質的に類似した複数の被加工物を同じ方向へ向ける。
た前記配列用台部は、一対の回転盤の回りに配置された
一対の環状部材を備えていて、この回転盤は位置決め装
置から被加工物を受けとり、それを回転盤の回りに配置
された環状部材の内部に円形平面状に配置する。
【0008】割出し台は、実質的に表面が平らで、回転
盤に隣接し、さらにラップ手段に隣接している。該割出
し台は、この割出し台を水平方向及び垂直方向に動かす
ために駆動手段によって操作される。第一移動手段は、
環状部材とこの環状部材により区切られた部分に配置さ
れた被加工物とを回転盤の表而から割出し台の表面へと
滑動させることによって移動させるため、エアシリンダ
を有していることが望ましい。
【0009】ラップ手段は、ラッピングホイール、被加
工物を円形平面状の配置に保持するための保持リング、
被加工物とラッピングホイールの接触を保つための加圧
板、及び、ラッピングホイール上に一定表面を維持する
よう位置する調整リングとかみ合った逆転歯車、を有す
ることが望ましい。したがって、割出し台と第一及び第
二移動手段により、操作員の必要なしに被加工物を自動
的及び連続的に加工する構造が得られる。
【0010】本発明のもう一つの態様によれば、被加工
物の片面を自動的に加工するための方法が提供される。
複数の類似した被加工物の同じ面を一つの方向にそろえ
る。次に、それらの被加工物を所定の平面状配置に配列
する。また次にそれらの被加工物を、隣接する割出し台
へ移動させる。同時に、同様の配列を維持する仕上げ済
被加工物を、ラップ手段から前記割出し台へと移動させ
る。次に、片方の半部に未仕上げ被加工物が平面配置に
載せられ、もう他方の半部に仕上げ済被加工物が平面配
置に載せられた割出し台が低くなり、外側へ動く。また
次に、割出し台が上がり、未仕上げ被加工物がラップ手
段に移送され、仕上げ済被加工物が別の仕上げ機へ移送
される。割出し台はそのあと下げられ、もとの位置に戻
って、新たな工程が開始される。
【0011】
【実施例】本発明の特徴については、以下の詳細な説明
と付属の特許請求の範囲で詳しく述べられる。本発明の
いくつかの態様については、先の導入部及び概要説明の
中に示した。その他の目的、特徴、及び利点は、添付図
面に関連して述べる以下の説明により、技術精通者には
明白である。
【0012】本発明は一般に、図1に示すように、配列
用の台部10、割出し部11、及び加工部12から構成
されている。台部10は、図1及び図2に示すように、
位置決め装置13、配列面14、及び一対の回転盤17
と18の回りに配置された一対の環状部材15と16を
有している。
【0013】位置決め装置13は、市販のものでよく、
技術精通者には自明であるように、これは、第1面(上
面)及び第2面(下面)を有する未仕上げ被加工物19
を振動させるか、あるいは別の手段を用いて、被加工物
19の希望の面が下向きに配置されるようにするもので
ある。位置決め装置13は、複数の未仕上げ被加工物1
9を受けるための大きな保持容器13aを含む。
【0014】ランプ20と21が、位置決め装置13か
ら少し下方へ向けて延びている。ランプ20と21は、
それぞれ回転盤17と18の表面まで延びて、位置決め
装置13から回転盤17と18へと被加工物19を導く
導管の役目を果たす。位置決め装置にはまた、ランプ2
0と21内にある被加工物の数を調節するための適宜手
段(図示せず)も含まれている。
【0015】位置決め装置13の隣りには、配列面14
がある。配列面14は全般に表面が平らな長方形であ
り、摩擦係数の低い材質でできていることが望ましい。
図2に示すように、回転盤17と18は一般に、配列面
14の中央にそれと同一平面上にあるように配置され
る。回転盤17と18は、技術精通者には自明であるよ
うに、配列面14の下側に取付けた(図示せず)標準電
気モーターにより垂直軸のまわりを回転することができ
る。
【0016】配列面14の上には一般に、長方形の推進
板22がある。推進板22の一方の長辺23に沿って2
つの切込み24と25があり、この実施例では各々が環
状部材15と16の外面に合う形状をしている。切込み
24と25は、環状部材15と16が推進板22にしっ
かりと取付けられるように空間を形成している。
【0017】押え棒26と27が、それぞれ環状部材1
5と16の内壁28から直角方向に延びて、回転盤17
と18の表面上に置かれている。位置決め装置13の基
部31から延びるエアシリンダ30が、推進板22のも
う一方の長辺32に取付けられている。
【0018】推進板22と環状部材15及び16は、エ
アシリンダ30が延びると配列面14との接触を保った
まま側方へ動く。推進板22と環状部材15及び16
は、ガイドロッド33と34により一つの経路に沿って
保持される。ガイドロッド33と34は、それぞれ端部
33aと34aによって配列面14にしっかり取付けら
れている。ガイドロッド33と34は、図2のように推
進板22の各隅に配置されたブッシング35〜38を通
って水平に延びている。
【0019】図1に示すように、割出し部11には、
動手段により垂直方向及び水平方向に移動可能な割出し
台39が含まれている。割出し台39は、配列面14に
隣接している。割出し台39は一般に、配列面14と幅
がほぼ等しく、長さがほぼ2倍の長方形の台である。
【0020】割出し台39は、全般的に平らな表面41
を備えた剛性板40を備えている。配列面14と似たこ
の剛性板40は、摩擦係数の低い頑丈な材質でつくるこ
とが望ましい。剛性板40は、該剛性板40の下側43
に取付けられたエアシリンダ42により支えられてい
る。
【0021】前記駆動手段の一部であるエアシリンダ4
2は、トラック45に沿って移動可能な台車44の上に
垂直に取付けられている。前記台車44は剛性ベース4
6を備え、このベース46は各隅に水平に配置された4
個のプッシング47〜50を備えている。車軸51と5
2は、それぞれプッシング47と48、49と50を通
して水平に延びている。車輪53〜56は、トラック4
5に沿って転動自在であるように、車軸51と52のそ
れぞれの端にしっかりと取付けられている。台車44
は、任意の公知の動力手段によってトラック45に沿っ
て動くようになっているが、その動力手段としては、ベ
ース46に取付けた連結器58に水平に連結されたエア
シリング57であることが望ましい。
【0022】加工部12は、スピードファム(Spee
dfam)社製の48インチの自由研磨加工装置のよう
な、(技術精通者には既知である)従来型のラッピング
ホイール機構と同等のものでよい。図1に示した実施例
の加工部には、ラッピングホイール59、保持リング6
0と61、加圧板62と63、逆転歯車64、及び調整
リング65が配設されている。
【0023】ラッピングホイール59は、水平に配置さ
れた円形鋼合金の面を備え、技術精通者には既知の、適
切な駆動手段(図示せず)によって、垂直軸の回りを回
転する。
【0024】逆転歯車64は、ラッピングホイール59
の中央に配置される。逆転歯車64の形は環状で、外周
に歯を有している。逆転歯車64は、時計方向又は反時
計方向に回すことができ、ラッピングホイール59のた
めの駆動手段とは異なる別の駆動手段により駆動され
る。ラッピングホイール59は、図のように反時計方向
に回転する。
【0025】環状の調整リング65が、ラッピングホイ
ール59の表面に配置されている。調整リング65に
は、歯付き外周があり、これが逆転歯車64の歯とかみ
合っている。調整リング65はさらに、ラッピングホイ
ール59の表面と接触し、ラッピングホイール59の平
面度を保つための水準装置として作用する。逆転歯車6
4は調整リング65とかみ合って時計方向又は反時計方
向に回転し、ラッピングホイールの平面度を保つための
水準装置として作用する。
【0026】調整リング65と同じ大きさの一対の保持
リング60と61が、ラッピングホイール59の表面上
に配置されている。図3に示すように、保持リング60
と61はそれぞれ内部空間68を有し、滑らかな外周6
9を備えている。保持リング60と61は逆転歯車64
とはかみ合っていないが、自由に軸心のまわりを回転す
る。
【0027】加圧板62と63が保持リング60と61
のすぐ上に配置されている。加圧板62と63は、直径
が保持リング60と61の内部空間68の直径よりもほ
んのわずかに小さく、水平に配置された平らな円形をな
している。被加工物を加工するとき、該被加工物は一般
に、保持リング60と61の内部空間68内に配置され
る。エアシリンダ70と71は垂直に配置され、一方の
端が自由研磨加工装置12の支持梁72に取付けられ、
もう一方の端が加圧板62と63の中心に取付けられ
て、これらの加圧板62と63を保持リング60と61
の内部空間68内に下向きに動かす。加圧板62と63
は被加工物19に当接し、回転しているラッピングホイ
ール59に対し定位置において該被加工物19を保持し
たまま下向きの力を加える。
【0028】保持リング60と61はさらに、U字型推
進部材80によりラッピングホイール59上の定位置に
保持される。複数のベアリング81がU字型推進部材8
0の内部に配置されている。前記保持リング60と61
は、外周に小さな溝62aを有し、それがU字型推進部
材80のベアリング81とかみ合っている。この溝によ
って、推進部材80を保持リング60と61にしっかり
と係止させ、図1と図3のように保持リング60と61
を支えることができ、同時に保持リング60と61をそ
の垂直軸のまわりに回転させることができる。
【0029】U字型推進部材80は、水平に配置された
エアシリンダ86に取付けられ、このエアシリンダ86
はU字型推進部材80をラッピングホイール59と割出
し台39のあいだで動かす。図8に示すように、U字型
推進部材80はラッピングホイール59又は割出し台3
9とは接触していないが、保持リング60と61がラッ
ピングホイール59又は割出し台39によって支持され
ていないときには、該保持リング60と61を支持して
いることに注目すべきである。
【0030】加工部にはさらに、ラッピングホイール5
9と割出し台39のあいだにぴったり嵌合し、被加工物
19と保持リング60と61をラッピングホイール59
と割出し台39のあいだで滑らせるための連続面を形成
する拡張台90が設けられている。
【0031】本発明の装置は、複数の未仕上げ被加工物
が位置決め装置13の保持容器13a内に装填される
と、作動を開始する。位置決め装置13は、この技術分
野では既知の方法で各被加工物19の同じ面が下向きに
なるように該被加工物を配列する。次に、同様に配置さ
れた被加工物19が、重力によってランプ20と21を
通って回転盤17と18の表面上へと送られる。回転盤
17と18のまわりに配置された環状部材15と16
が、被加工物を平面円形状配置に保持する。被加工物1
9が送られているあいだ、回転盤17と18は図のよう
に時計方向に動いている。被加工物が回転盤へ送られる
と、環状部材から回転盤17と18の上に延びている押
え棒26と27が、該被加工物19を回転盤17と18
上の定位置に保持することにより、後続の被加工物を回
転盤17と18上に送ることができるよう空間をつく
り、それを維持する。被加工物19は回転盤17と18
上に連続的に送られ、回転盤の表面が平面状に配置され
た被加工物19で覆われるまで環状部材15と16内に
供給される。
【0032】技術精通者には自明のように、適切な計数
手段(図示せず)を用いて、回転盤17と18へ送られ
る被加工物の数を測定することができる。所定の数にし
たがっていったん回転盤17と18に被加工物が装填さ
れると、計数手段は信号を送ってエアシリンダ30を伸
長させ、環状部材15と16に固く取付けられた推進板
22を移動させる。環状部材15と16の内部空間内に
平面的に配置された被加工物19は、配列面14に沿っ
て割出し台39の一方の半部まで水平方向に動く。環状
部材15と16が水平方向に動いているあいだ、被加工
物19は平面配置のまま保持され、配列面14の上を容
易に滑ることができる。割出し台39の表面は、一般に
配列面14と同一平面であるが、環状部材15と16の
内部に保持された被加工物が配列面と割出し台39のあ
いだの継目100の上を滑るときに互いに飛び越したり
重なったりしないように、ごくわずかに垂直方向に下げ
ることができる。例えば、図2では、環状部材15と1
6は割出し台39の上に移動している。
【0033】いったん環状部材15と16が割出し台3
9上に移動し、被加工物19が割出し台39により支持
されると、エアシリンダ42が作動することによって割
出し台39は下がり、図3に示すように推進板22がも
との位置に戻る。その結果、被加工物19は割出し台3
9の一方の半部に平面円形状に配列される。被加工物1
9が割出し台39の一方の半部上に移載されるのと同時
に、U字型推進部材80に取付けられたエアシリンダ8
6が保持リング60と61を割出し台39の他方の半部
上へと動かす。図3のように割出し台が下がると、保持
リング60及び61と推進部材80は、エアシリンダ8
6により割出し台39の上方に保持される。
【0034】割出し台39が約5〜6インチ下がると、
割出し台39が台車44によりトラック45に沿って側
方へ動き、図8のように、被加工物19が配置されてい
る割出し台39の半部が、U字型推進部材80とエアシ
リンダ86によって支持された保持リング60と61の
すぐ下にくる。そのあと割出し台39がエアシリンダ8
6によって上げられ、割出し台39の表面は保持リング
60と61の底面と接触する。割出し台39の表面はま
た、ラッピングホイール59と拡張台90の表面と同一
平面になる。図5に示すように、被加工物19は、割出
し台39により支持された円形平面状配置のまま、さら
に保持リング60と61によって囲まれれた内部空間6
8に配置される。
【0035】図6に示すように、次にエアシリンダ86
が伸びて、U字型推進部材80を側方に動かし、保持リ
ング60と61及びそれらの内部に配置された被加工物
19がラッピングホイール59上に配置される。U字型
推進部材80がラッピングホイール59の表面に接触し
ていないことに注目すべきである。また、一般にラッピ
ングホイール及び拡張台90は同一平面にあるが、被加
工物19がラッピングホイール59上の所定位置へ向か
って割出し台39とラッピングホイール59の上を滑る
ときに弾かれてひっくり返ったりしないよう、割出し台
39をラッピングホイール59の表面上にわずかに上げ
ることができる。
【0036】保持リング60と61が被加工物19とい
っしょにラッピングホイール59上に配置されると、図
6のように、保持リング60と61の内部空間68内に
ぴったり嵌合した状態で被加工物19をラッピングホイ
ール59の表面に押付けるべく、加圧板62と63がエ
アシリンダ70と72によって下向きに動く。次にラッ
ピングホイール59は回転し、液体研磨剤がラッピング
ホイール59に加えられ、この技術分野では既知の方法
で被加工物19が加工される。
【0037】加工が完了すると、加圧板62と63は上
昇し、U字型推進部材80に取付けられたエアシリンダ
86が引っ込んで、図7のように、保持リング60及び
61と仕上げ済被加工物19を割出し台39上へと移す
べく側方に移動する。いま割出し台39上にある仕上げ
済被加工物19は、割出し台39の右半部に配置されて
いることに注目すべきである。保持リング60及び61
と被加工物19が割出し台39の右半部に配置されると
同時に、先に述べた方法で、未仕上げ被加工物19も割
出し台39の左半部に推進板22によって配置される。
【0038】次に図8に示すように、仕上げ済被加工物
19を円形平面状配置に保持したまま、割出し台39は
エアシリンダ42によって下げられる。同時に、図3の
ように、未仕上げ被加工物19が割出し台39の表面上
に配置される。前と同様に、割出し台39上に配置され
た未仕上げ被加工物19が保持リング60と61の下に
来るように、割出し台39は下降してトラック45に沿
って側方へ動く。そのあと割出し台は、図4に示すよう
に、保持リング60と61の内部空間68に対応する位
置に配置されている未仕上げ被加工物19と、割出し台
39の表面上に配置されている仕上げ済被加工物19と
いっしょに上昇する。次に、図9のように、未仕上げ被
加工物19は前と同様にしてラッピングホイール59上
へと移載され、また仕上げ済被加工物19は、運搬装置
102又はその他の機械によって別の機械へと移載され
る。推進棒104は剛性構造であり、運搬装置102上
に仕上げ済被加工物を押し動かすために用いられる。技
術精通者には既知の手段によって、推進棒104が運搬
装置102の方へ伸び、それによって仕上げ済被加工物
19を隣接する運搬装置102の上へ動かす。
【0039】この装置によって、場合により助手による
未仕上げ被加工物19の位置決め装置の再装填が必要で
ある以外は、機械操作員の必要なしに仕上げ済被加工物
19の連続供給を行うことができる。本発明の好ましい
実施例について述べたが、とくに以上の説明に照らして
技術精通者は変更を行うことができるため、本発明が上
記実施例に限定されるものでないことは明白である。
【0040】
【発明の効果】このように本発明によれば、被加工物の
装填、加工、及び取出しを含む研磨加工の全工程にわた
り、複数の被加工物を一まとめにして同時処理すること
が可能な、完全に自動化された研磨方法及び装置を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】図1とは異なる動作状態にある第1移動手段を
示す要部斜視図である。
【図3】第1移動手段と割出し台を示す要部斜視図であ
る。
【図4】水平に移動した状態の割出し台を示す要部斜視
図である。
【図5〜8】第二移動手段の異なる動作状態を示す側面
図である。
【図9】仕上げ済被加工物といっしょに完全に側方へ移
動した割出し台を示す断面図である。 10 台部 11 割出し部 12 加工部 13 位置決め
装置 13a 保持容器 15,16 環
状部材 17,18 回転盤 19 被加工物 30,42,57 エアシリンダ 39 割出し台 44 台車 46 ベース 59 ラッピングホイール 60,61 保
持リング 62,63 加圧板 64 逆転歯車 65 調整リング 86 エアシリ
ンダ

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に類似する被加工物を複数個ずつ
    まとめて同時処理することにより、これらの被加工物の
    片面を自動的に研磨するための装置であって、 複数の未仕上げ被加工物を同じ向きに揃えて配列用台部
    に移送する位置決め装置と;前記位置決め装置で向きを揃えられた複数の未仕上げ被
    加工物を所定の配置に配列するための前記配列用台部
    と;複数の 被加工物の片面を研磨するためのラップ手段と;前記配列用台部からの未仕上げ被加工物をラップ手段へ
    の供給位置に搬送すると共に、ラップ手段からの仕上げ
    済被加工物を他の処理機械への供給位置に搬送する割出
    し台 と;前記割出し台を水平方向および垂直方向に移動させる駆
    動手段 と;前記配列用台部上に配列された複数の未仕上げ被加工物
    を前記割出し台上へ移動させる第一移動手段 と; 前記ラップ手段と割出し台とのあいだで複数の未仕上げ
    被加工物及び仕上げ済被加工物を移動させる第二移動手
    段とを有することを特徴とする片面加工用 自動研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め装置が、実質的に平らな上
    面および下面を有する被加工物を保持するための振動容
    器を含み、該容器により被加工物を上面又は下面が下向
    きになるように変向可能であることを特徴とする請求項
    1記載の自動研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記割出し台の駆動手段が、ベースと、
    ベースを水平方向に移動させるための動力手段と、前
    ベース上に垂直に取付けられ、前記割出し台の下側に
    連結されたエアシリンダとを有することを特徴とする請
    求項1記載の自動研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記配列用台部が、実質的に平らな平面
    によって囲まれた所定の直径を有する一対の平らで回転
    可能な円盤と、前記円盤を回すための手段と、前記円盤
    のまわりに配置される一対の環状部材とを有することを
    特徴とする請求項1記載の自動研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記第一移動手段が、エアシリンダを有
    することを特徴とする請求項1記截の自動研磨装置。
  6. 【請求項6】 前記ラップ手段が、回転可能なラッピン
    グホイールと、一対の保持リングと、加圧板と、逆転歯
    車と、逆転歯車とかみ台う調整リングとを有することを
    特徴とする請求項1記載の自動研磨装置。
  7. 【請求項7】 前記第二移動手段が、エアシリンダアセ
    ンブリを有することを特徴とする請求項1記載の自動研
    磨装置。
  8. 【請求項8】 実質的に類似する被加工物を複数個ずつ
    まとめて同時処理することにより、これらの被加工物の
    片面を自動的に研磨するための装置であって、 複数の未仕上げ被加工物を同じ向きに揃えて回転盤上に
    移送する位置決め装置と; 前記位置決め装置に隣接して配設され、向きを揃えられ
    た複数の未仕上げ被加工物を所定の平面配置に配列し維
    持するための、一対の環状部材を有する前記一対の回転
    盤と; 前記一対の回転盤に隣接する被加工物搬送用の割出し台
    と; 前記割出し台を垂直方向および水平方向に動かす駆動手
    と; 前記回転盤と割出し台とのあいだで前記複数の未仕上げ
    被加工物を移動させるための第一移動手段と;複数の未仕上げ 被加工物の所定の面を加工するためのラ
    ッピングホイールと、加工中に前記被加工物を所定配置
    に保持する一対の保持リングと、前記ラッピングホイー
    ルに対して被加工物を押付けるための加圧板と、逆転歯
    車と、前記ラッピングホイールを一定の状態に保つため
    の前記逆転歯車とかみ合う調整リングとを有するラップ
    手段と; 前記ラップ手段と割出し台とのあいだで複数の未仕上げ
    被加工物及び加工済被加工物を動かすための第二移動手
    段と;を有することを特徴とする片面加工用 自動研磨装置。
  9. 【請求項9】 前記割出し台の駆動手段が、ベースと、
    ベースを水平方向に移動させるための動力手段と、前
    ベース上に垂直に取付けられ、前記割出し台の下側に
    連結されたエアシリンダとを有することを特徴とする請
    求項8記載の自動研磨装置。
  10. 【請求項10】 前記第一移動手段が、前記回転盤と割
    出し台のあいだで前記一対の環状部材を動かすためのエ
    アシリンダを有することを特徴とする請求項8記截の自
    動研磨装置。
  11. 【請求項11】 前記第二移動手段が、ラッピングホイ
    ールと割出し台のあいだで一対の保持リングを水平方向
    に滑らせるために該保持リングに連結されたエアシリン
    ダを有することを特徴とする請求項8記載の自動研磨装
    置。
  12. 【請求項12】 実質的に類似する被加工物を複数個ず
    つまとめて同時処理することにより、これらの被加工物
    の片面を自動的に研磨するための方法であって、 片面を加工するため複数の未仕上げ被加工物を平坦位置
    に向きを揃えて配列する工程と向きを揃えられ且つ配列された前記複数の未仕上げ被加
    工物を加工部へ搬送する工程と向きを揃えられ且つ配列された複数の未仕上げ被加工物
    を同時に研磨する工程と向きを揃えられ且つ配列された前記複数の未仕上げ被加
    工物を、垂直方向及び水平方向に移動可能な被加工物搬
    送用の割出し台へ移動させると同時に、前記加工部から
    複数の仕上げ済被加工物を該割出し台へ取り出す工程
    を含むことを特徴とする片而加工用自動研磨 方法。
  13. 【請求項13】 実質的に類似する被加工物を複数個ず
    つまとめて同時処理することにより、これらの被加工物
    の片面を自動的に研磨するための方法であって、 片面を加工するため複数の未仕上げ被加工物を平坦位置
    に向きを揃えて配列する工程と向きを揃えられ且つ配列された前記複数の未仕上げ被加
    工物を、垂直方向及び水平方向に移動可能な割り出し台
    によって加工部へ搬送する工程と前記複数の未仕上げ被加工物を研磨する工程と前記加工部から複数の仕上げ済被加工物を取り出す工程
    を含むことを特徴とする片面加工用自動研磨方法。
  14. 【請求項14】 実質的に類似する被加工物を複数個ず
    つまとめて同時処理することにより、これらの被加工物
    の片面を自動的に研磨するための装置であって、 複数の未仕上げ被加工物を平坦位置において所要の向き
    に配列するた蓼の配列用台部と配列された前記複数の未仕上げ被加工物を加工部に搬送
    するための割出し台 と;搬送された前記複数の未仕上げ被加工物の片面を同時に
    研磨するための加工部と複数の未仕上げ被加工物を前記配列用台部から割出し台
    へ移動させるのと同時に、加工部から複数の仕上げ済被
    加工物を取り出すための移動手段とを有することを特徴とする片面加工用自動研磨装置。
  15. 【請求項15】 前記割出し台が、垂直方向及び水平方
    向に移動可能であることを特徴とする請求項14に記載
    の片面加工用自動研磨装置。
  16. 【請求項16】 実質的に類似する被加工物を複数個ず
    つまとめて同時処理することにより、これらの被加工物
    の片面を自動的に研磨するための装置であって、 複数の未仕上げ被加工物を平坦位置において所要の向き
    に配列するための配列用台部と配列された前記複数の未仕上げ被加工物を加工部に搬送
    するための割出し台と前記配列用台部から割出し台へと、配列された複数の未
    仕上げ被加工物を移動させるための第一移動手段と搬送された前記複数の未仕上げ被加工物の片面を同時に
    研磨するための加工部と未仕上げ被加工物を配列用台部から割出し台へ移動させ
    る前記第一移動手段と 同時に作動して、前記加工部から
    複数の仕上げ済被加工物を取り出す第二移動手段と; を有することを特徴とする片而加工用自動研磨装置。
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