JPH0322853B2 - - Google Patents
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- JPH0322853B2 JPH0322853B2 JP3668884A JP3668884A JPH0322853B2 JP H0322853 B2 JPH0322853 B2 JP H0322853B2 JP 3668884 A JP3668884 A JP 3668884A JP 3668884 A JP3668884 A JP 3668884A JP H0322853 B2 JPH0322853 B2 JP H0322853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- general formula
- formula
- methylene chloride
- reaction
- tbco
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
本発明は一般式()
(式中、X及びYはともに水素原子であるか、
又はこれらは結合し、その結合鎖−X・Y−は−
C(CH3)2CH2CH2−を表わし、波線〜は臭素原
子が炭素橋に対してシス配置又はトランス配置の
いずれかにあることを意味する。) で示される環状不飽和臭素化物の製造方法に関
し、詳しくは一般式() (式中、X及びYは上記定義のとおりである。) で示される環状化合物と2,4,4,6−テトラ
ブロモシクロヘキサ−2,5−ジエノンとを反応
させることを特徴とする一般式()で示される
環状不飽和臭素化物の製造方法に関する。 一般式()で示される環状不飽和臭素化物は
具体的には次の2つの化合物である。
又はこれらは結合し、その結合鎖−X・Y−は−
C(CH3)2CH2CH2−を表わし、波線〜は臭素原
子が炭素橋に対してシス配置又はトランス配置の
いずれかにあることを意味する。) で示される環状不飽和臭素化物の製造方法に関
し、詳しくは一般式() (式中、X及びYは上記定義のとおりである。) で示される環状化合物と2,4,4,6−テトラ
ブロモシクロヘキサ−2,5−ジエノンとを反応
させることを特徴とする一般式()で示される
環状不飽和臭素化物の製造方法に関する。 一般式()で示される環状不飽和臭素化物は
具体的には次の2つの化合物である。
【式】6−ブロモカンフエン
【式】9−ブロモロンギフオレ
ン
これらの環状不飽和臭素化物は調合香料の素材
として有用なノジギクアルコール又はロンギノジ
ギクアルコールの合成中間体として有用である
(特願昭58−30492号明細書参照)。
として有用なノジギクアルコール又はロンギノジ
ギクアルコールの合成中間体として有用である
(特願昭58−30492号明細書参照)。
【式】ノジギクアルコール
【式】ロンギノジギクアルコー
ル
従来、トリシクレン〔一般式()においてX
及びYがともに水素原子である環状化合物〕又は
ロンギシクレン〔一般式()においてXとYが
結合し、その結合鎖−X・Y−が−C
(CH3)2CH2CH2−である環状化合物〕にハロゲ
ン化剤を作用させて環状不飽和ハロゲン化物を得
る方法として、Shivaji N.Suryawanshiらはハロ
ゲン化剤として臭素又は塩化ヨウ素を用いる方法
を報告している〔Tetrahedron Letters,4429
(1978)参照〕。しかしながら、この報告によれば
6−イオドカンフエン又は9−イオドロンギフオ
レンはそれぞれ42%、73%の低収率でしか得られ
ておらず、6−ブロモカンフエン及び9−ブロモ
ロンギフオレンは得られていない。また、Patil
D.G.らはハロゲン化剤として臭素化コハク酸イ
ミドを用いる方法を報告しているが〔Indian
Journal of Chemistry,22B,189(1983)参
照〕、得られた6−ブロモカンフエン及び9−ブ
ロモロンギフオレンの収率は高々70%と低い。 本発明者らはトリシクレン又はロンギシクレン
をハロゲン化して高収率で6−ハロゲノカンフエ
ン又は9−ハロゲノロンギフオレンを得るべく鋭
意研究を重ねた結果、2,4,4,6−テトラブ
ロモシクロヘキサ−2,5−ジエノン(以下、こ
れをTBCOと称す)をハロゲン化剤として用い
ることにより高収率でかつ容易に6−ブロモカン
フエン又は9−ブロモロンギフオレンが得られる
ことを見出し、本発明を完成するに至つた。 一般式()で示される環状化合物とTBCO
との反応は、通常、例えば塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、二塩化エチレンなどのハロ
ゲン化炭化水素;ジエチルエーテル、ジn−プロ
ピルエーテル、ジi−プロピルエーテル、ジn−
プチルエーテルなどのエーテル等の反応を阻害し
ない有機溶媒中で行なわれる。TBCOの使用量
は一般式()で示される環状化合物の1モルに
対して約0.8〜2.0モル、好ましくは約1.0〜1.5モ
ルである。TBCOは1モル当り1当量の臭素化
剤として作用する。TBCOを一般式()で示
される環状化合物に対して等モルを越える量使用
する場合には、生成した一般式()で示される
環状不飽和臭素化物がさらに臭素化されることが
あり、この環状不飽和臭素化物の臭素化を抑制す
るためには一般式()で示される環状化合物が
完全に変換される以前に適宜反応を停止させるこ
とが肝要である。反応の停止は反応系に水又は炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム
などのアルカリ金属の炭酸塩、水酸化物等の水溶
液に代表されるアルカリ水溶液を加えることによ
つて行なうことができる。上記のアルカリ水溶液
は副生する2,4,6−トリブロモフエノールを
抽出分離する目的にも使用できるため特に好まし
い。反応は約−20℃〜50℃の温度範囲で行なうこ
とができるが、−5℃〜30℃の温度範囲で行なう
のが好ましい。反応時間は採用する溶媒、反応温
度及びTBCOの使用量により変化するが、例え
ば塩化メチレン溶媒中、反応温度5〜20℃で一般
式()で示される環状化合物に対して等モル量
のTBCOを用いて反応を行なう場合には約1〜
7時間である。 反応終了後、反応混合物を含む有機溶媒層を炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム
などのアルカリ金属の炭酸塩、水酸化物等の水溶
液に代表されるアルカリ水溶液で洗滌後、これよ
り有機溶媒を留去し、その残渣を減圧下に蒸留す
ることにより目的とする一般式()で示される
環状不飽和臭素化物を得ることができる。本発明
の方法によれば、一般式()で示される環状不
飽和臭素化物は通常、臭素原子の立体配置がエキ
ソ体及びエンド体であるものの混合物として得ら
れる。また、上記のアルカリ水溶液による洗滌液
を鉱酸で中和することにより、副生した2,4,
6−トリプロモフエノールを分離回収することが
できる。この2,4,6−トリプロモフエノール
は臭素との反応により容易にTBCOに変換され
る。 一般式()で示される環状不飽和臭素化物
は、これを(1)水を含んだジオキサン中で炭酸リチ
ウムと反応させるか、又は(2)酢酸中で酢酸カリウ
ムと反応させたのち、その生成物を加水分解する
ことにより、対応するノジギクアルコール又はロ
ンギノジギクアルコールに変換することができる
〔Tetrahedron Letters,2007(1964)及びThe
Journal of Organic Chemistry,29,3095
(1964)参照〕。 以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例 1 トリシクレン(純度95%)の6.8gを塩化メチ
レン300mlに溶解し、0℃〜5℃に冷却した。こ
の溶液にTBCO20.5gを加え、そのままの温度で
30分間撹拌し、ついで室温下で4時間撹拌した。
得られた反応混合液に10%炭酸カリウム水溶液
100mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチレ
ン層を分液ロートで分離した。同様にして、この
塩化メチレン溶液に10%炭酸カリウム水溶液100
mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチレン層
を分液した。得られた塩化メチレン溶液を水洗
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、これより塩
化メチレンを留去した。その残渣を減圧下に蒸留
することにより、沸点58〜61℃/4mmHgの留分
9.23gを得た。このものが6−ブロモカンフエン
(エキソ体とエンド体との比:約10対1)である
ことをNMR分析により確認した。生成物の特徴
的なNMRスペクトルを次に示す。収率90%。 NMRスペクトル(90MHz)δCDCl3 ppn: 0.96,1.01(6H,each s,CH3−) 2.89(1H,bs,
及びYがともに水素原子である環状化合物〕又は
ロンギシクレン〔一般式()においてXとYが
結合し、その結合鎖−X・Y−が−C
(CH3)2CH2CH2−である環状化合物〕にハロゲ
ン化剤を作用させて環状不飽和ハロゲン化物を得
る方法として、Shivaji N.Suryawanshiらはハロ
ゲン化剤として臭素又は塩化ヨウ素を用いる方法
を報告している〔Tetrahedron Letters,4429
(1978)参照〕。しかしながら、この報告によれば
6−イオドカンフエン又は9−イオドロンギフオ
レンはそれぞれ42%、73%の低収率でしか得られ
ておらず、6−ブロモカンフエン及び9−ブロモ
ロンギフオレンは得られていない。また、Patil
D.G.らはハロゲン化剤として臭素化コハク酸イ
ミドを用いる方法を報告しているが〔Indian
Journal of Chemistry,22B,189(1983)参
照〕、得られた6−ブロモカンフエン及び9−ブ
ロモロンギフオレンの収率は高々70%と低い。 本発明者らはトリシクレン又はロンギシクレン
をハロゲン化して高収率で6−ハロゲノカンフエ
ン又は9−ハロゲノロンギフオレンを得るべく鋭
意研究を重ねた結果、2,4,4,6−テトラブ
ロモシクロヘキサ−2,5−ジエノン(以下、こ
れをTBCOと称す)をハロゲン化剤として用い
ることにより高収率でかつ容易に6−ブロモカン
フエン又は9−ブロモロンギフオレンが得られる
ことを見出し、本発明を完成するに至つた。 一般式()で示される環状化合物とTBCO
との反応は、通常、例えば塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、二塩化エチレンなどのハロ
ゲン化炭化水素;ジエチルエーテル、ジn−プロ
ピルエーテル、ジi−プロピルエーテル、ジn−
プチルエーテルなどのエーテル等の反応を阻害し
ない有機溶媒中で行なわれる。TBCOの使用量
は一般式()で示される環状化合物の1モルに
対して約0.8〜2.0モル、好ましくは約1.0〜1.5モ
ルである。TBCOは1モル当り1当量の臭素化
剤として作用する。TBCOを一般式()で示
される環状化合物に対して等モルを越える量使用
する場合には、生成した一般式()で示される
環状不飽和臭素化物がさらに臭素化されることが
あり、この環状不飽和臭素化物の臭素化を抑制す
るためには一般式()で示される環状化合物が
完全に変換される以前に適宜反応を停止させるこ
とが肝要である。反応の停止は反応系に水又は炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム
などのアルカリ金属の炭酸塩、水酸化物等の水溶
液に代表されるアルカリ水溶液を加えることによ
つて行なうことができる。上記のアルカリ水溶液
は副生する2,4,6−トリブロモフエノールを
抽出分離する目的にも使用できるため特に好まし
い。反応は約−20℃〜50℃の温度範囲で行なうこ
とができるが、−5℃〜30℃の温度範囲で行なう
のが好ましい。反応時間は採用する溶媒、反応温
度及びTBCOの使用量により変化するが、例え
ば塩化メチレン溶媒中、反応温度5〜20℃で一般
式()で示される環状化合物に対して等モル量
のTBCOを用いて反応を行なう場合には約1〜
7時間である。 反応終了後、反応混合物を含む有機溶媒層を炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム
などのアルカリ金属の炭酸塩、水酸化物等の水溶
液に代表されるアルカリ水溶液で洗滌後、これよ
り有機溶媒を留去し、その残渣を減圧下に蒸留す
ることにより目的とする一般式()で示される
環状不飽和臭素化物を得ることができる。本発明
の方法によれば、一般式()で示される環状不
飽和臭素化物は通常、臭素原子の立体配置がエキ
ソ体及びエンド体であるものの混合物として得ら
れる。また、上記のアルカリ水溶液による洗滌液
を鉱酸で中和することにより、副生した2,4,
6−トリプロモフエノールを分離回収することが
できる。この2,4,6−トリプロモフエノール
は臭素との反応により容易にTBCOに変換され
る。 一般式()で示される環状不飽和臭素化物
は、これを(1)水を含んだジオキサン中で炭酸リチ
ウムと反応させるか、又は(2)酢酸中で酢酸カリウ
ムと反応させたのち、その生成物を加水分解する
ことにより、対応するノジギクアルコール又はロ
ンギノジギクアルコールに変換することができる
〔Tetrahedron Letters,2007(1964)及びThe
Journal of Organic Chemistry,29,3095
(1964)参照〕。 以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例 1 トリシクレン(純度95%)の6.8gを塩化メチ
レン300mlに溶解し、0℃〜5℃に冷却した。こ
の溶液にTBCO20.5gを加え、そのままの温度で
30分間撹拌し、ついで室温下で4時間撹拌した。
得られた反応混合液に10%炭酸カリウム水溶液
100mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチレ
ン層を分液ロートで分離した。同様にして、この
塩化メチレン溶液に10%炭酸カリウム水溶液100
mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチレン層
を分液した。得られた塩化メチレン溶液を水洗
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、これより塩
化メチレンを留去した。その残渣を減圧下に蒸留
することにより、沸点58〜61℃/4mmHgの留分
9.23gを得た。このものが6−ブロモカンフエン
(エキソ体とエンド体との比:約10対1)である
ことをNMR分析により確認した。生成物の特徴
的なNMRスペクトルを次に示す。収率90%。 NMRスペクトル(90MHz)δCDCl3 ppn: 0.96,1.01(6H,each s,CH3−) 2.89(1H,bs,
【式】)
3.77〜3.97(1H,q,
【式】)
4.67,4.88(2H,each s,=CH2)
実施例 2
ロンギシクレン(純度93%)の1.8gを塩化メ
チレン50mlに溶解し、0℃〜5℃に冷却した。こ
の溶液にTBCO3.5gを加え、実施例1と同様に
反応させた。得られた反応混合液に10%炭酸カリ
ウム水溶液30mlを加えて5分間撹拌したのち、塩
化メチレン層を分液ロートで分離した。同様にし
て、この塩化メチレン溶液に10%炭酸カリウム水
溶液30mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチ
レン層を分液した。得られた塩化メチレン溶液を
水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、これよ
り塩化メチレンを留去することにより、淡赤褐色
の油状物2.4gを得た。このものはガスクロマト
グラフイー(PEG HT,1m,カラム温度:120
〜240℃)による分析の結果、純度88%の9−ブ
ロモロンギフオレンであることが確認された。9
−ブロモロンギフオレンの特徴的なIRスペクト
ルを次に示す。収率91%。 IRスペクトル(cm-1):(neat) 3060,2960,2860,1650,1450,1250,890
チレン50mlに溶解し、0℃〜5℃に冷却した。こ
の溶液にTBCO3.5gを加え、実施例1と同様に
反応させた。得られた反応混合液に10%炭酸カリ
ウム水溶液30mlを加えて5分間撹拌したのち、塩
化メチレン層を分液ロートで分離した。同様にし
て、この塩化メチレン溶液に10%炭酸カリウム水
溶液30mlを加えて5分間撹拌したのち、塩化メチ
レン層を分液した。得られた塩化メチレン溶液を
水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、これよ
り塩化メチレンを留去することにより、淡赤褐色
の油状物2.4gを得た。このものはガスクロマト
グラフイー(PEG HT,1m,カラム温度:120
〜240℃)による分析の結果、純度88%の9−ブ
ロモロンギフオレンであることが確認された。9
−ブロモロンギフオレンの特徴的なIRスペクト
ルを次に示す。収率91%。 IRスペクトル(cm-1):(neat) 3060,2960,2860,1650,1450,1250,890
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、X及びYはともに水素原子であるか、
又はこれらは結合し、その結合鎖−X・Y−は−
C(CH3)2CH2CH2−を表わす。) で示される還状化合物と2,4,4,6−テトラ
ブロモシクロヘキサ−2,5−ジエノンとを反応
させることを特徴とする一般式 (式中、X及びYは上記定義のとおりであり、
波線〜は臭素原子が炭素橋に対してシス配置又は
トランス配置のいずれかにあることを意味する。) で示される環状不飽和臭素化物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3668884A JPS60181037A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 環状不飽和臭素化物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3668884A JPS60181037A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 環状不飽和臭素化物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181037A JPS60181037A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0322853B2 true JPH0322853B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=12476762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3668884A Granted JPS60181037A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 環状不飽和臭素化物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181037A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI312795B (en) * | 2002-10-29 | 2009-08-01 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Flame retardants for plastics |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3668884A patent/JPS60181037A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60181037A (ja) | 1985-09-14 |
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