JP2573521B2 - pーtertーブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその製造法 - Google Patents
pーtertーブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその製造法Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Description
して用いられる既知のp−ヒドロキシフェニルアルキル
アルコールを得るための前駆体として有用な新規なp−
tert−ブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその
製造法に関する。
フェニルプロパノールは、p−n−ブトキシケイ皮酸エ
ステルに水添してp−n−ブトキシフェニルプロピオン
酸エステルとし、これをリチウムアルミニウムハイドラ
イドで還元することにより得られる。
ルの脱n−ブチル化反応は、後記の比較製造例で示すよ
うに厳しい条件の処理を必要とするため副反応をともな
い、目的とするp−ヒドロキシフェニルプロパノールを
得ることはできない。
ル基、メトキシメチル基、2−ヒドロピラニル基、ジメ
チル−tert−ブチルシリル基などが用いられている。
経済性などにおいて不都合な点を有する。
シフェニルアルキルアルコールを得るための先駆体とし
て有用なp−tert−ブトキシフェニルアルキルアルコー
ルおよびその製造法を提供するものである。
シフェニルアルキルアルコールを得るための新規な前駆
体であり、それを工業規模で、かつ高収率で合成する技
術の創製が要望されている。
めに鋭意検討した。その結果、フェノール性水酸基の保
護基としてtert−ブチル基を有する本発明の新規なp−
tert−ブトキシフェニルアルキルアルコールを用いるこ
とにより、p−n−ブトキシプロパノールを用いるより
も、p−ヒドロキシフェニルアルキルアルコールを安価
で、かつ高収率で得られることを見いだした。すなわ
ち、後記参考製造例1〜3に示すごとく、こうして得た
p−tert−ブトキシフェニルアルキルアルコールを塩
酸、硫酸などの脱tert−ブチル化剤で処理するか、p−
トルエンスルホン酸などの不揮発性酸を添加して減圧下
で生成するイソブチレンを反応系外に留去することによ
り、速やかにp−ヒドロキシフェニルアルキルアルコー
ルに導かれることを知見し、p−ヒドロキシフェニルア
ルキルアルコールを得るための前駆体として有用である
ことを見いだした。
コールに関する。
ハライドに 一般式 X′(CH2)nOM (II) (式中、X、X′は同一または相異なるハロゲン原子を
示し、Mはアルカリ金属、ハロゲン化アルカリ土類金属
を示し、nは3〜5の整数を示す。) で表わされる化合物をハロゲン化銅触媒の存在下で反応
させることを特徴とする 一般式 で表わされるp−tert−ブトキシフェニルアルキルアル
コールの製造法に関する。
フェニルアルキルアルコールの合成経路は下記に示すと
おりである。
に説明する。
ニヤール試薬の式(III)化合物は公知の化合物であ
り、公知の方法により得るか、または市販品を用いれば
よい。
ヨウ素、臭素などが挙げられる。
ては、ナトリウム、リチウム、カリウムなどが、ハロゲ
ン化アルカリ土類金属の例としては、塩化マグネシウ
ム、などが挙げられ、いずれも公知の方法により製造
し、用いることができる。例えば、式(II)化合物の具
体例としては、水素化ナトリウムと5−ブロモ−1−ペ
ンタノールを反応させて得られる5−ブロモペンチロキ
シナトリウムが、n−ブチルリチウムと4−クロロ−ブ
タノールを反応させて得られる4−クロロブトキシリチ
ウムが、メチルクロライドのグリニヤール試薬であるメ
チルマグネシウムクロライドと3−クロロ−1−プロパ
ノールを反応させて得られる3−クロロプロポキシマグ
ネシウムクロライドなどが挙げられる。
ω−ハロアルキルヒドリン〔式(III)化合物のMが水
素原子〕と反応させるグリニヤール試薬は式(III)化
合物がそのまま利用できるが、コストが高いため、安価
なメチル(またはエチル)マグネシウムハライドを用い
るほうが有利である。有用なメチル(またはエチル)マ
グネシウムハライドとしては塩化物、臭化物、ヨウ化物
などが挙げられる。
しては塩素、臭素、ヨウ素などが挙げられる。有用なハ
ロゲン化銅触媒としては、塩化第一銅、臭化第一銅、ヨ
ウ化第一銅、塩化リチウム・塩化第二銅錯体などがあ
る。
物のグリニヤール試薬と式(II)化合物を反応させて、
目的とする式(I)化合物を得るクロスカップリング反
応の操作を下記に示す。
-4〜10-1モル倍量、好ましくは10-3〜10-2モル倍量のハ
ロゲン化銅触媒を加え、40〜120℃の温度で、式(II)
化合物の溶液を滴下し、1〜5時間撹拌を続けて、目的
とする式(I)化合物を得る。
は、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジブチル
エーテルなどのエーテル類などが挙げられる。
ルキル鎖が長くなると反応性が低下するため、式(II
I)化合物または式(II)化合物は臭化物やヨウ化物の
使用が望ましく、反応温度は40〜120℃にすることが必
要である。
し、有機層を分離する。この有機層を水洗後、溶媒を留
去し、減圧蒸留すると、目的とする式(I)で表わされ
るp−tert−ブトキシフェニルアルキルアルコールが得
られる。
示した。
製造 撹拌機および還流コンデンサーを取り付け、窒素置換
して、乾燥した1容量の4径フラスコに、p−tert−
ブトキシフェニルマグネシウムクロライド(1.5モル/
)のテトラヒドロフラン溶液667ml(1.0モル)を入
れ、続いて塩化第一銅1.0g(0.01モル)を加えた。そし
て、これに予めメチルマグネシウムクロライド82.3g
(1.1モル)と3−クロロ−1−プロパノール 94.5g
(1.0モル)を反応させて得た3−クロロプロポキシマ
グネシウムクロライド153.3g(1モル)を50〜70℃で2
時間かけて滴下し、さらに同温度で2時間撹拌を続け
た。次いで、飽和の塩化アンモニウム水溶液500ml中に
反応液を注ぎ込み、さらにトルエン500mlを加えて有機
層を分液し、水洗後、無水芒硝で脱水する。そして、溶
媒を留去し、減圧下で蒸留して、沸点140℃/2mmHgの留
分としてp−tert−ブトキシフェニルプロパノール189.
6g(ガスクロマトグラフィー純度99.8%、収率91.0%)
を得た。
パノールの分析値は次に示すとおりであった。
造法 実施例1と同様に4径フラスコにp−tert−ブトキシ
フェニルマグネシウムクロライド(1.5モル/)のテ
トラヒドロフラン溶液667ml(1.0モル)を入れ、続いて
塩化第一銅1.4g(0.01モル)を加えた。そして、これに
予めn−ブチルリチウム64.1g(1.0モル)のジエチルエ
ーテル溶液と4−クロロ−1−ブタノール108.6g(1.0
モル)を反応させて得た4−クロロブトキシリチウム11
4.5g(1.0モル)を90〜100℃で2時間かけて滴下し、さ
らに同温度で2時間撹拌を続けた。次いで、飽和の塩化
アンモニウム水溶液500ml中に反応液を注ぎ込み、さら
にトルエン500mlを加えて有機層を分液した。そして、
水洗後、無水芒硝で脱水した。そして、溶媒を留去し、
減圧下で蒸留して、沸点140℃/2mmHgの留分としてp−t
ert−ブトキシフェニルブタノール189.6g(ガスクロマ
トグラフィー純度99.8%、収率85.3%)を得た。
ノールの分析値は、次に示すとおりであった。
製造 実施例1と同様に4径フラスコにp−tert−ブトキシ
フェニルマグネシウムクロライド(1.5モル/)のテ
トラヒドロフラン溶液667ml(1.0モル)を入れ、続いて
リチウム4塩化銅(II)(テトラヒドロフラン溶液、0.
01モル使用)を加えた。そして、これに予め水素化ナト
リウム24.0g(1.0モル)と5−ブロモ−1−ペンタノー
ル167.0g(1.0モル)を反応させて得た5−ブロモペン
チルオキシナトリウム189.0g(1.0モル)を80〜100℃で
2時間かけて滴下し、さらに同温度で2時間撹拌を続け
た。次いで、飽和の塩化アンモニウム水溶液500ml中に
反応液を注ぎ込み、さらにトルエン500mlを加えて有機
層を分液した。そして、水洗後、無水芒硝で脱水した。
そして、溶媒を留去し、減圧下で蒸留して、沸点162℃/
1mmHgの留分としてp−tert−ブトキシフェニルペンタ
ノール189.6g(ガスクロマトグラフィー純度99.8%、収
率80.2%)を得た。
タノールの分析値は次に示すとおりであった。
製造法 撹拌機の付いた300ml容量のフラスコにp−tert−ブ
トキシフェニルプロパノール104.2g(0.5モル)を入
れ、25〜30℃で濃塩酸150gを滴下して2時間撹拌を続け
た。
mlのジクロロメタンで抽出した。その後、溶媒を留去し
てp−ヒドロキシフェニルプロパノールの粗結晶を得
た。次いで真空蒸留により、沸点167℃/2mmHgの留分と
して70.1g(ガスクロマトグラフィー純度99.9%、収率9
2.1%)を得た。
ールの分析値は次に示すとおりであり、NMRスペクト
ル、赤外線吸収スペクトルは標品とも完全に一致した。
造法 撹拌機の付いた300ml容量のp−tert−ブトキシフェ
ニルブタノール111.2g(0.5モル)を入れ、25〜30℃で4
0%の硫酸100gを滴下して、2時間撹拌を続けた。
mlのジクロロメタンで抽出した。その後、溶媒を留去し
てp−ヒドロキシフェニルブタノールの粗結晶を得た。
これにヘキサン300mlを加え、30分間撹拌し、ろ過して
得た結晶を乾燥し、白色結晶75.0g(ガスクロマトグラ
フィー純度99.7%、収率90.3%)を得た。
ルの分析値は次に示すとおりであり、NMRスペクトル、
赤外線吸収スペクトルは標品とも完全に一致した。
Hb) δ 2.51(2H、tri、Hd) δ 7.03(2H、d、
Hc) δ 3.14(1H、s、Hh) δ 8.10(1H、s、
Ha) δ 3.54(2H、tri、Hg) (3)赤外吸収スペクトル 3351cm-1 OH伸縮 参考製造例3 p−ヒドロキシフェニルペンタノールの
製造法 撹拌機の付いた300ml容量のフラスコにp−tert−ブ
トキシフェニルペンタノール118.2g(0.5モル)、p−
トルエンスルホン酸5gを入れ、アスピレーターを用い、
減圧下(25mmHg)でマグネチックスターラーで撹拌しな
がら40℃に2時間保ち、生成するイソブチレンガスを留
去した。
mlのジクロロメタンで抽出した。その後、溶媒を留去し
てp−ヒドロキシフェニルペンタノールの粗結晶を得
た。これにヘキサン300mlを加え、30分間撹拌した。ろ
過して得た結晶を乾燥し、白色結晶80.8g(ガスクロマ
トグラフィー純度99.6%、収率89.8%)を得た。
ールの分析値は次に示すとおりであり、NMRスペクト
ル、赤外線吸収スペクトルは標品とも完全に一致した。
b) δ 2.51(2H、t、Hd) δ 7.01(2H、d、
Hc) δ 3.55(2H、t、Hh) δ 8.04(1H、s、
Ha) (3)赤外吸収スペクトル 3351cm-1 OH伸縮 比較製造例 p−n−ブトキシフェニルプロパノール20.8g(0.1モ
ル)および濃塩酸30g(0.3モル)を100mlフラスコに入
れ、25〜30℃で2時間撹拌を続けたが、全く変化は認め
られなかった。さらに還流温度で5時間撹拌を続けてた
が変化がなかった。同様に上記の濃塩酸に代えて濃臭化
水素酸30gを加えて還流温度で5時間撹拌を続けたとこ
ろ、原料は消失していたが、目的とするp−ヒドロキシ
フェニルプロパノールは得られず、副生成物としてアル
コール部分が臭素化されたp−n−ブトキシフェニルプ
ロピルブロマイドと一部にp−ヒドロキシフェニルプロ
ピルブロマイドがそれぞれ生成した。
ールをブチル化剤で処理するか、不揮発性酸を添加して
減圧下で生成するイソブチレンを反応系外に留去するこ
とにより、医薬、農薬、液晶ポリマーなどの合成中間体
として重要なp−ヒドロキシフェニルアルキルアルコー
ルを安価で、かつ高収率で容易に得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】一般式 (式中、nは3〜5の整数を示す。) で表わされるp−tert−ブトキシフェニルアルキルアル
コール。 - 【請求項2】一般式 (式中、Xはハロゲン原子を示す。) で表わされるp−tert−ブトキシフェニルマグネシウム
ハライドに 一般式 X′(CH2)nOM (式中、X′はハロゲン原子、Mはアルカリ金属、ハロ
ゲン化アルカリ土類金属を示し、nは3〜5の整数を示
す。) で表わされる化合物をハロゲン化銅触媒の存在下で反応
させることを特徴とする 一般式 (式中、nは3〜5の整数を示す。) で表わされるp−tert−ブトキシフェニルアルキルアル
コールの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041876A JP2573521B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | pーtertーブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041876A JP2573521B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | pーtertーブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221240A JPH02221240A (ja) | 1990-09-04 |
JP2573521B2 true JP2573521B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=12620472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1041876A Expired - Lifetime JP2573521B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | pーtertーブトキシフェニルアルキルアルコールおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573521B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI247736B (en) * | 2002-03-29 | 2006-01-21 | Sumitomo Chemical Co | Method of producing p-hydroxyphenylalkanols |
JP4864328B2 (ja) * | 2005-01-25 | 2012-02-01 | 大日本住友製薬株式会社 | α−ケトエステル化合物の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1041876A patent/JP2573521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02221240A (ja) | 1990-09-04 |
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