JPH03227177A - 共用内部メモリを有する集積化デジタル信号プロセサ/汎用cpu - Google Patents

共用内部メモリを有する集積化デジタル信号プロセサ/汎用cpu

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JPH03227177A
JPH03227177A JP2311677A JP31167790A JPH03227177A JP H03227177 A JPH03227177 A JP H03227177A JP 2311677 A JP2311677 A JP 2311677A JP 31167790 A JP31167790 A JP 31167790A JP H03227177 A JPH03227177 A JP H03227177A
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digital signal
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data
purpose processor
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アモス イントラタ
Moshe Doron
モシェ ドロン
Gideon Intrater
ギデオン イントラタ
Lev Epstein
レブ エプシュタイン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、大略、データ処理システムに関するものであ
って、更に詳細には、内部共用メモリ資源を使用してデ
ジタルデータを回復し且つ処理するための集積化した汎
用及びデジタル信号処理(DSP)能力を与える処理プ
ラットフォームに関するものである。
従来技術 何れの通信システムの基本的な機能は、情報源から可及
的に高速且つ正確に宛て先へ通信チャンネルを介して情
報を送信することである。
二つの一般的なタイプの情報源がある。例えば、電話マ
イクロホンなどのようなアナログ源は連続的な信号を発
生する。一方、例えばデジタルデータ処理システムなど
のようなデジタル源は、一連のパルスから構成される信
号を発生する。
アナログ信号を送信すべく構成された通信チャンネル(
例えば、電話回路網)は、デジタル信号を送信すること
を困難とするような特性を有している。アナログチャン
ネルを介してデジタルパルスストリームを送信すること
を可能とするためには、デジタルデータパルスを使用し
てアナログ送信チャンネルと適合性のあるキャリア波形
を変調することが必要である。
所要の変調を実施する装置は、通常、rMODEMJと
して呼称されている。rMODEMJという用語は、変
調器−復調器の短縮形であり、その1個の装置が、典型
的に、送信信号を変調するのみならず、変調されたアナ
ログキャリア波形からデジタルデータを回復するために
受信信号を復調する能力を有している。
伝送チャンネルを介して通過する間、変調キャリア波形
は、システム自身及びノイズ汚染の両方によって導入さ
れる歪みの影響を受ける。従って、MODEMの復調機
能のタスクの一つは、送信チャンネルから受信した信号
をフィルタして信号対雑音比を改善することである。復
調器は、又、受信信号からタイミング情報を検索して、
デジタルデータを回復するためのサンプリング点を与え
る。
復調器は、又、付加的な処理のために適切なものとする
ためにその他の態様でデータの条件付けを行なうことが
可能である。
従来−のMODEMにおいては、信号フィルタ処理、サ
ンプリング及び条件付はタスクは、三つの機能的ユニッ
トによって行なわれており、即ち、受信した変調キャリ
ア波形をデジタル化した複製物へ変換するアナログ・デ
ジタル変換回路(アナログフロントエンド)、該デジタ
ル化した複製物からデジタルデータを回復するデジタル
信号プロセサ(DSP)、及び前記アナログフロントエ
ンドと前記デジタル信号プロセサの両方を制御する制御
機能の三つの機能ユニットである。デジタル信号プロセ
サは、受信したデータのタイプにとって特定的な信号条
件材は及びデータ回復アルゴリズムを実行することによ
りデータを回復する。
例えば、ファクシミリ(fax)装置のMODEMにお
けるデジタル信号プロセサ機能は、デジタルファックス
データを回復するためにのみ使用することが可能な特定
目的アルゴリズムを実行する。ファックスシステムの場
合においては、回復されるべきデータは、送信されたハ
ードコピー画像に対応し且つ効率的な送信を容易とする
ために圧縮されたデジタルビットマツプである。受信フ
ァックス装置のM OD E Mのデジタル信号プロセ
サ機能によって実行されるアルゴリズムは、圧縮された
ビットマツプを正確に回復するために特別に構成された
専用rfaxJアルゴリズムである。
それは、例えばボイスメイル(voice  maig
)データ又はデータM OD E M適用などのような
圧縮したビットマツプ以外のフォーマットのデジタルデ
ータを回復することは不可能である。
これらの他の適用の各々に対しては、異なった専用の「
ボイスメイル(voice  mail)J又は「デー
タMODEMJアルゴリズムを実行する異なったデジタ
ル信号プロセサが必要とされる。
第1図に示した如く、従来のファックス装置アーキテク
チャは、二つの主要な機能ブロックに区画することが可
能である。即ち、(1)変調キャリア波形から圧縮した
ビットマツプを回復するための上述したタイプの特別目
的ファックスM ODEMブロックと、(2)圧縮した
ビットマツプを対応するハードコピー画像へ変換するた
めに必要とされるタスクを実行するための汎用プロセサ
ブロックである。
特別目的ファックスMODEMブロックの公知の例は、
ロックウェルR96DFX  MONOFAX  MO
DEMチップであり、即ちいわゆる[ロックウェルモジ
ュール」である。このロックウェルモジュールにおいて
は、電話線などのようなアナログチャンネルから受取っ
た人力変調キャリア波形は、アナログ信号のデジタル化
した複製物を発生するアナログフロントエンドによって
処理され、即ち、該アナログフロントエンドは、入力電
圧レベルのデジタルの読みを発生する。次いで、専用フ
ァックスデジタル信号プロセサがアナログフロントエン
ドによって与えられるデジタル化した複製物から圧縮し
たファクシミリビットマツプを再生するために必要とさ
れる適応フィルタ処理、信号サンプリング、同期及びキ
ャリア位相/周波数トラッキングを実施する。次いで、
再生されたビットマツプは、送信画像をプリントするの
に必要とされる付加的な処理機能を実施する汎用プロセ
サブロックへ供給される。即ち、汎用プロセサブロック
は、回復したビットマツプのI\−トコピー再生を発生
するのに必要なデータ脱圧縮、デコーディング、イメー
ジング及びプリント機能を制御すると共に実施する。
画像を送信するためには、第1図に示したファックス装
置が、上述したステップを逆の順番で実施する。汎用プ
ロセサブロックは、)1−トコビー画像から対応する圧
縮したビットマ・ンプへの変換を制御すると共に実施す
る。次いで、その圧縮されたビットマツプは、特別目的
ファックスMODEMブロックへ供給され、該プロ・ツ
クは、そのビットマツプを使用して、アナログチャンネ
ルを介して宛て先ファックス装置へ送信されるキャリア
波形を変調する。
ロックウェルモジュールと同様なMODEMアーキテク
チャは、ヤマハYM7109  FAXMODEM  
LSIチップによって与えられている。
ロックウェルモジュール及びヤマ/XMODEMチップ
によって示されるファックス装置アーキテクチャ、即ち
別個の汎用プロセサブロックと結合した特別目的ファッ
クスMODEMブロックは、多数の欠点をaしている。
第一に、該システムは、二つの別個のプロセサ機能を必
要としている。即ち、圧縮したビットマツプを回復する
ためのMODEMブロックの特別目的DSP機能と、圧
縮したビットマツプをハードコピーへ変換するために必
要とされる残りのタスクを実施するための汎用プロセサ
ブロックの汎用処理及び制御機能である。
ファクシミリ送信が受信されない期間が存在するので、
システムの完全な処理能力はほとんど使用されることは
ない。更に、MODEMブロックのDSP機能は、特定
の適用、この場合においてファクシミリ受信/送信に専
用なものとされている。
即ち、上述した如く、入力データを回復するために使用
されるDSPアルゴリズムは固定されており、「fax
Jアルゴリズムの係数を修正する能力とは別に、ファク
シミリデータ回復以外のタスクを実施することを可能と
するための柔軟性はそのMODEMアルゴリズム内には
存在しない。このことは、冗長な処理能力を具備する高
コストで適用が特定されたシステムアーキテクチャとな
っている。
ロックウェル及びヤマハMODEMアーキテクチャの変
形の一例は沖電気KV96−X6D  MODEMチッ
プセットである。この沖電気のMODEMチップセット
のアーキテクチャは、上述したロックウェル及びヤマハ
MODEMの別々のMODEM及び汎用プロセサ機能を
維持するものではあるが、そのアナログフロントエンド
及びDSP機能も分離されている。DSP機能はプログ
ラマブル即ち書込み可能であるので、処理されることの
ある信号のタイプにおけるある程度の柔軟性が与えられ
ている。しかしなから、−度プログラムされると、この
沖電気のMODEMのDSPi%能は、尚且つ、固定し
たDSPアルゴリズムに依存するものである。従って、
この沖電気のアーキテクチャは、ロックウェル及びヤマ
ハ装置におけるものと同様な基本的な制限及び非効率性
を有している。
テキサスインストルメンツTMS320C25デジタル
信号プロセサは、多数のDSPアルゴリズムシーケンス
を収容することが可能な「汎用」DSP能力を提供して
いる。しがしなから、それは、そのDSP操作及びデー
タの格納のために専用メモリに依存している。従って、
それは、それが関連する汎用プロセサによって与えられ
るものとは別に、それ自身の離隔された制御能力を組込
まねばならない。
NECICマイクロシステムズ リミテッドは、汎用プ
ロセサブロックと集積化されているDSPニア7を有す
るMODEM  DSPチップを供給している。しかし
なから、このNEC装置のDSPコアは、特定のアルゴ
リズムに専用であり、且つそれ自身の制御機能及びその
オペランドの格納及び検索のための汎用プロセサ機能の
ものとは別個の内部メモリに依存している。更に、この
汎用プロセサ機能は、完全に埋め込み型であり、専用D
SP機能に関連したもの以外のタスクに対して使用する
ことは不可能である。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、完全な汎用プロセサ
能力を維持しなから、多様なDSPアルゴリズムを実行
することを可能とする二重プロセサプラットフォームを
提供することを目的とする。
構成 本発明は、内部共用メモリアレイに対して共通のアクセ
スのために接続されている集積化汎用プロセサ(GPP
)及びデジタル信号プロセサ(DSP)機能を利用する
データ処理システムを提供している。この共用メモリア
レイは、DSP機能によって実行することが可能な一組
の基本的なDSP操作に対するオペランドを格納する。
DSP機能によって実行されるべきDSP操作のシーケ
ンスは、GPP機能によって選択的に構成することが可
能であり、即ち、汎用プロセサは、異なったデジタル入
力信号フォーマットを処理するためにDSP機能によっ
て実行することが可能な多様なDSPアルゴリズムを画
定することが可能である。DSPSPアルゴリズム行の
ためにDSP機能によって必要とされるオペランドを格
納することに加えて、内部共用メモリアレイは、更に、
汎用タスクの実行のためにGPP機能によって必要とさ
れる選択した命令及びデータを格納する。オペランド、
命令及びデータは、システムメモリから内部共用メモリ
アレイへ選択的にロードさせることが可能である。DS
PSPアルゴリズム行の後、対応する情報セットは、内
部メモリアレイからシステムメモリへダウンロードする
ことが可能であり、且つ爾後のDSPSPアルゴリズム
新たな汎用プロセサタスクの実行のために新たな情報セ
ットを検索することが可能である。
従って、本発明の原理によれば、汎用プロセサは、人力
信号からデジタルデータを回復し且つ条件付けを行なう
ためにDSPSPアルゴリズム択する。即ち、GPPは
、基本的なDSP操作のセットから選択して、入力信号
を処理するのに適したDSP操作の特別のシーケンスを
画定する。次いで、GPPは、選択したDSPSPアル
ゴリズム/又は命令の実行のために必要とされるオペラ
ンド及びDSP機能を制御するため又はGPPタスクを
実施するためにGPPにとって重要なデータを検索し、
且つそれらを内部共用メモリアレイ内にロードする。次
いで、GPPが選択したシーケンスにおける最初のDS
P操作を喚起し、且つDSP機能は、共用メモリアレイ
とシステムメモリの両方からDSP機能によって検索さ
れたオペランドを使用して、DSP操作を実施する。D
SP機能によるDSP操作が完了すると、GPP機能は
、DSP操作の結果を読取るか、選択したシーケンス内
の次のDSP操作を喚起するか、又はGPPタスクを実
施する。このプロセスは、DSP操作の選択したシーケ
ンスがDSP機能によって実行されるまで、継続する。
次いて、GPPは、内部共用メモリアレイから選択した
DSPSPアルゴリズム行する場合に使用するオペラン
ド、命令及びデータをダウンロードし、且つ基本的なD
SP操作のセットから形成された爾後のDSPSPアル
ゴリズム別し且つ実行するか、又は別のGPPタスクの
ために必要な命令及びデータを検索することが可能であ
る。
データ処理システムへの人力信号はデジタル源から直接
的に受取ることが可能であるが、本発明の好適実施例で
は、アナログフロントエンドを有しており、それは、ア
ナログチャンネル上で受取った変調入力信号をデータ処
理システムによる処理のための対応するデジタル信号へ
変換する。
従って、本発明に基づくデータ処理システムは、小型の
DSPモジュールと汎用プロセサとを集積化することに
より区画された独特のシステムを提供している。この独
特の区画構成は、両方の機能に対して同一のプラグラミ
ングモデル及び同一のシステム開発ツールを使用するこ
とが可能なDSP及び汎用計算の両方に対する単一プロ
セサ解決法を与えている。このDSPモジュールは、多
様なDSP条件を取扱うのに必要な能力を与えている。
内部共用メモリは、DSPSPアルゴリズム調させ、又
は変化させ、又は新たな変化し且つ拡張するシステム条
件へ新たなアルゴリズムを付加することを可能としてお
り、汎用計算集約的タスクも内部共用メモリから直接的
に実行することが可能である。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第2図は、本発明の概念に基づいて独特に区画化された
データ処理システム10を示している。
このデータ処理システム10は、ファクシミリシステム
の条件に関連して以下に詳細に説明する。
しかしなから、本発明の原理は、デジタル信号処理を必
要とする入力データ信号を受取る任意のシステムに対し
て適用可能なものであることを注意すべきである。
第2図に示したデータ処理システム10は、二つの主要
な機能的要素、即ちアナログフロントエンド12及び集
積処理プラットフォーム14を有している。集積処理プ
ラットフォーム14は、デジタル信号プロセサ(DSP
)モジュール16と汎用プロセサ(GPP)18の両方
を有している。
アナログフロントエンド12は、例えば電話線などのよ
うなアナログ伝送チャンネルから受取った変調入力信号
を、その変調入力信号のデジタル化した複製物へ変換す
る。アナログフロントエンド12は、この目的のために
人手可能な従来の集積回路を使用して実現することが可
能である。
上述した如く、集積プロセサプラットフォーム14は、
アナログフロントエンド12によって発生されるデジタ
ル信号からデジタルデータを回復するDSPモジュール
16を有している。DSPモジュール16は、以下に詳
細に説明する如き処理メカニズムを有しており、該処理
メカニズムは、DSP操作の選択したシーケンスを有す
るアルゴリズムを使用して、該デジタル信号に条件付け
を行なう。
汎用プロセサ18は、DSPモジュール16を制御し、
且つDSPモジュール16によって発生されたデジタル
データを所望の最終的結果へ処理する。汎用プロセサ1
8は、任意の従来のマイクロプロセサとすることが可能
である。
更に第2図に示される如く、多くの適用においては、ア
ナログフロントエンド12を使用してアナログチャンネ
ル上で受取られる変調入力信号を対応するデジタル信号
へ変換するか、デジタル源から直接的に集積プロセサプ
ラットフォーム14によってデジタル入力信号が受信さ
れる多数の適用例(例えば、l5DN及びTI)が出現
してきている。
第3図を参照すると、DSPモジュール16と汎用プロ
セサ18の両方が内部バス2oへ接続されており、DS
Pモジュール16と汎用プロセサ18の両方が、制御/
ステータス情報及びアドレス/データをそれらの間で転
送するためにバスインターフェースユニット24を介し
てシステムメモリ(不図示)と通信することを可能とし
ている。
内部バス20は、DSPモジュール16及び汎用プロセ
サ18によるアドレス基準(参照)を取扱うための内部
アドレスバスと命令及びデータ転送を取扱うための内部
データバスめ両方を有するものであることは当業者にと
って明らかである。
バスの帯域幅を節約するために、DSPモジュール16
は、内部RAMメモリアレイ22内のDSPアルゴリズ
ムを実行する場合に使用されるオペランドを格納し、該
アレイは、後に詳細に説明する如く、汎用プロセサ18
に対してもアクセス可能である。即ち、本発明の原理に
よれば、内部メモリアレイ22は、DSPモジュール1
6と汎用プロセサ18の両方に対しての共用資源として
作用する。図示例においては、この内部メモリは、内部
バス20を介して、DSPモジュール16と汎用プロセ
サ18とによってアクセス可能であるように示されてい
る。当業者にとって明らかな如く、その他のバス構成に
よっても、内部メモリアレイ22に対する所望の共用ア
クセス可能性を与えることが可能であり、例えば、内部
メモリアレイ22は二重ボートメモリとして実現するこ
とが可能である。
後に更に詳細に説明する如く、DSPモジュール16は
、内部メモリアレイ22及びシステムメモリから並列的
にオペランドをフェッチすることが可能である。
DSPモジュール16は、DSP適用のために最適化さ
れている複合(複素)変数に関してベクトル操作を実行
する。汎用プロセサ18は、DSPモジュール16を、
予約したメモリ空間を占有し、一組のメモリマツプレジ
スタを介してDSPモジュール16とインターフェース
するメモリマツプI10装置として取扱う。
第4図に示した如く、マルチプライヤ/アキュムレータ
26のみならず内部共用メモリアレイ22を使用するこ
とによって、DSPモジュール16における高性能を達
成している。このDSPモジュールは、更に、システム
メモリ及び内部オペランドアクセス用にそれ自身の内部
アドレス発生器28を有しており、従って汎用プロセサ
18上の負荷を減少させている。マルチプライヤ/アキ
ュムレータ26及びアドレス発生器28の両方は公知の
構成とすることが可能である。
データ処理システム10の動作において、汎用プロセサ
18が、DSP操作の基本的なセットから選択して、人
力デジタル信号からデータを回復するためにDSPモジ
ュール16によって実行されるべきDSPアルゴリズム
として動作の特定のシーケンスを画定する。次いで、汎
用プロセサが、選択したDSPアルゴリズム及び/又は
命令の実行のために必要なオペランド及びDSPモジュ
ール16を制御するため又は汎用タスクを実施するため
に汎用プロセサにとって重要なデータを検索し、且つそ
れらを内部RAMアレイ22内へロードする。次いで、
該汎用プロセサは、DSPモジュール16の制御レジス
タへ対応するコマンドを供給することによって、選択し
たシーケンス内の最初のDSP操作を喚起する。次いで
、該DSPモジュールは、汎用プロセサ18を連続的な
待機状態にさせ、一方それは、RAMアレイ22及びシ
ステムメモリからアドレス発生器28によって検索した
オペランドを使用して最初のDSP操作を実施する。該
DSP操作を完了すると、DSPモジュールは、連続的
な待機状態をキャンセルし、且つ次いで汎用プロセサ1
8は、DSPモジュール16のステータス又はDSP操
作の結果を読取るか、又はその通常のプログラムの流れ
の実行を継続し、その通常のプログラムの流れの実行は
、適宜のコマンドをDSPモジュール制御レジスタへ供
給することによる選択したシーケンスにおける次のDS
P操作の喚起であるか又は汎用タスクの実施の何れかと
することが可能である。このプロセスは、DSP操作の
選択したシーケンスが完了するまで継続する。次いて、
汎用プロセサは、共用内部RAMアレイ22の内容をダ
ウンロードし且つ他のDSP操作又は汎用処理タスクの
ために新たなセットのオペランド、命令及びデータを検
索することが可能である。
第4図に示した如く、DSPモジュール16は、ポート
Y及びボートDにおいてマルチプライヤ/アキュムレー
タ26へ供給される二つのベクトルオペランドに関し複
雑な演算を実施する。一つのベクトルは、内部メモリア
レイ22から検索される。他のベクトルは、システムメ
モリにおける循環バッファとして組織されるか(後に詳
細に説明する)、又は内部メモリアレイ22から検索さ
れる。
DSPモジュール16は、2段階バイブラインでベクト
ル操作を実行する。このことは、著しい性能の向上をう
ろことを可能とする。なぜならば、連続的なベクトル要
素に対するオペランドのフェッチ及び実行は、厳格に逐
次的な態様ではなく、同時的に実施されるからである。
DSPモジュール16は、そのアドレス発生器28をシ
ステムメモリアクセスのために使用し且つ内部アレイ2
2を第二オペランドに対して使用して、−度に最大2個
のデータ要素をフェッチすることが可能である。一つの
ベクトル要素に対してオペランドをフェッチする一方、
DSPモジュール16は、前のベクトル要素に関して乗
算及び加算操作を実施する。
DSPモジュール16は、RAMアレイ22に加えて7
個のレジスタを有している。これらのレジスタは、内部
メモリアレイ22と共に、メモリマツプI10装置とし
て、汎用プロセサ18によってアクセスされる。第5図
に示した如く、それらの関連するアドレスは、汎用プロ
セサ18の32ビツトアドレス範囲の上部部分内に存在
している。外部メモリ位置は、下位の24個のアドレス
ビットによって特定され且つこのアドレス範囲の下位1
6メガバイトヘマツプされる。
DSPモジュール16のレジスタに対して又は内部メモ
リアレイ22に対しての汎用プロセサ18による参照は
、外部観測能力を可能とする内部制御レジスタアクセス
に対するバスプロトコルを使用して行なわれる。このプ
ロトコルは、1990年1月4日付で出願した発明者Z
eev  Bik o w s k y及びDan  
Biranの「メモリマツプレジスタを観測するための
方法及び装置(METHOD  AND  APPAR
ATUSFOR0BSERVING  MEMORY−
MAPPED  REGISTER8)Jという名称の
本願出願人に譲渡されている米国特許出願により完全に
記載されている。
内部メモリアレイ22内の各格納位置は、32ビツト幅
であり、且つ1個の複素数を保持する。
上述した如く、内部メモリアレイ22は、特定のDSP
アルゴリズムに対するフィルタ係数の格納に制限される
ものではない。それは、更に、多様なデータ信号フォー
マットを処理するためにDSPモジュール16によって
使用するために選択したオペランドを格納するためのみ
ならず、汎用プロセサ18によって使用される命令及び
データを格納するための高速でゼロ待機状態の集積化し
たメモリとして使用することが可能である。
メモリアレイ22は、単に一つの制限で命令フェッチの
ために使用することが可能であり、即ち命令は、ワード
整合型アクセスを使用してアレイ22内にロードされね
ばならない。このことは、整合した二重ワードをシステ
ムメモリからメモリアレイ22へ移動させることによっ
て達成することが可能である。データも、一つの制限付
きでメモリアレイ22内に格納することが可能である。
即ち、全てのデータが整合型ワード又は二重ワードアク
セスを使用して書かれている場合にのみ、アレイ22内
にデータを格納することが可能である。
第4図を参照すると、マルチプライヤ入力レジスタYは
、1個の複合オペランドを保持する32ビツトのレジス
タである。このマルチプライヤ入力レジスタYは、YO
及びYlと呼ばれる2個の連続的なワード内にマツプさ
れる。
アキュムレータレジスタAは、1個の複合結果を保持す
る32ビツトのレジスタである。Aレジスタは、AO及
びA1と呼ばれる連続的なワード内にマツプされる。内
部的には、AO及びA1は32ビツトのレジスタである
。しかしなから、ビット15−30 (即ち、16ビツ
ト)のみが見ることが可能である。他のビットは、より
高いダメナミックレンジ及び中間計算のために使用され
る。
外部システムメモリ内のデータベクトルの開始に対する
24ビツトのポインタは、データポインタレジスタDP
TRによって与えられる。循環バッファを実現するため
に、DPTRポインタのより低い桁のビットのみがイン
クリメントされる。
バッファの端部に到達すると、該DPTRポインタの最
小桁ビットは0で再ロードされる。0にセットされるビ
ットの数は、該循環バッファの寸法を画定し、以下に説
明する制御レジスタCTLによって制御される。DPT
Rポインタの最小桁ワードは、DPTROと呼ばれ、且
つ最大桁バイトはDPTRIと呼ばれる。
CPTRレジスタは、係数ベクトルのアドレス5o−3
6:係数ベクトルの開始アドレス(cレジスタの数) LO−L6 :係数ベクトルの長さ(二重ワードにおい
て)。
制御レジスタCTLは、データ処理システム10の種々
の動作モードを制御する。
PCI−0:操作コード 00 : VCMADベクトル複合乗算加算01 : 
VCMULベクトル複合乗算10 : VCMACベク
トル複合乗算蓄積11 : VCMAGベクトル複合大
きさDSO−DSI :データバッファ寸法00:8二
重ワード 01 :16二重ワード 10:32二重ワード 11:64二重ワード CLR:操作開始前のクリアアキュムレータ(AO及び
Al) COG:1にセットされている場合は共役マルチプライ
ヤのボートDにおけるオペランドの値は乗算の前に共役
させる。
ステータスレジスタSTは、最後のベクトル操OPO:
 AOの計算で発生したオーバーフローOPI:Alの
計算で発生したオーバーフロSTレジスタは、以下の場
合に0ヘクリアされる。
(1)ユーザがAO又はA1の何れかへ直接に書込む場
合、 (2)ユーザがリセット時にCTLレジスタへ書込みを
行なう場合。
DSPモジュール16の動作について詳細に説明する。
その場合に、以下の用語を使用する。
C[il:内部メモリアレイ22内へのエントリであり
、エントリ [ilは、アドレス発生器28によって選
択されるか又はCPU18によって直接的にアクセスす
ることが可能である。
D[i]ニアドレス発生器28を使用してフェッチされ
たシステムメモリからのデータ Y:第4図における複合マルチプライヤ人力レジスタ3
0 B [il ’″ :D[ilの共役 A:複合アキュムレータレジスタ DSPモジュール16は、以下の六つの基本的なコマン
ドを実行する。
VCMAC:ベクトル複合乗算蓄積 VCMAG :ベクトル複合大きさ VCMAD:ベクトル複合乗算加算 VCMUL :ベクトル複合乗算 LOAD : C,Y、A又はCTL内への書込み5T
ORE:C,y、A、ST又はCTLからの読取り VCMAC,VCMAD及びV CM U L ニア 
7 ンドは、以下のパラメータを使用する。
Dニジステムメモリ内のベクトル開始アドレスC:内部
RAMベクトル長内のベクトル開始アドレス 制御ビット VCMAGコマンドは、最後の三つのオペランドのみを
使用する。
複合数、即ち複素数は、二重ワードとして内部メモリア
レイ22において組織される。各二重ワドは、二つの1
6ビツトの2の補数の部分的整数を有している。下位の
ワードは、該複素数の実数部分を有している。最大桁ワ
ードは、該複素数の虚数部分をHしている。
DSPモジュール16によって使用される腹合乃至は複
素ベクトルは、連続的なアドルス内に格納される複素数
のアレイから構成されている。複素ベクトルは、二重ワ
ード境界と整合されねばならない。第6図は、ベクトル
Dのメモリ構成を図示している。
第4図を参照すると、DSPモジュール16の演算論理
ユニット26は、16X16マルチプライヤ26a及び
32ビツトの加算器/アキュムレータ26bを有してい
る。その結果のビット1530(16ビツト)は切捨て
られ且っAレジスタをアクセスすることによって読取る
ことが可能である。動作期間中にオーバーフローが検知
されると、ステータスレジスタ(ST)がビットをオー
バーフローし、且っopoビット又はOPIビットの何
れかが「1」ヘセットされる。
加算器/アキュムレータ26b内にデータがロードされ
ると、該16ビツトのデータがビット15−30内ヘロ
ードされ、より下のビットは「0」ヘセットされ、〜方
ビット31はビット30と同一の値をとる(符号拡張)
。ビット30の値かビット31の値と異なる場合には、
オーバーフローが検知される。
DSPモジュール16によって実行されるべき各基本的
なDSP操作乃至は命令は、二つの0P−codeビッ
ト(OPCO及び0PCI)及び二つの規制記号<CO
J及びCLR)によって制御される。COJは、マルチ
プライヤ26aのボートD上のオペランドが乗算の前に
共役されねばならないか否かを規制する。CLRビット
は、命令セットを拡張するために使用される。VCMA
C及びVCMAGの場合、CLRは、アキュムレータ2
6bがベクトル操作の開始時にクリアされねばならない
か否かを規制する。VCMADの場合、CLRは、その
操作がC[ilの値を無視することを規制する。VCM
ULの場合、CLRは、D [ilの値が1+D [i
lの代わりにとられるべきであることを表わす。
第7図は、CTLレジスタ内の0PCI、0PCO,C
OJ及びCLRビットの関数としてDSPモジュール1
6によって実行される基本的なDSP操作のセットの要
約を与えている。第7図において、rS IGMAJは
、 の加算記号を表わしている。
全てのオペランドは複素数である。従って、A−5IG
MA  C[il xp [t]は以下の如くに分解す
ることが可能である。
Re (A)=S IGMA (Re (c[il x
Re(D [il ) +1m (c[il xIm(
D[il)) Im (A)−3IGMA (Re (c[il X 
1m(D [il ) + 1m (c[il xRe
  (D  [i コ ) ) アキュムレータ26b1マルチプライヤ入力レジスタY
1外部データポインタDPTR及び係数ポインタCPT
Rレジスタは、ベクトル操作期間中の一時的なレジスタ
として使用される。DSPモジュール16の活性化前に
これらのレジスタ内に格納されている値は破壊される。
DSPモジュール16の操作の後のアキュムレータレジ
スタAの内容が次の操作に対する初期値として使用され
る場合には、(0/14)の最小桁ビ・ットが0以外の
値を有する場合があることを記憶しておかねばならない
上述した如く、DSPモジュール16は、DPTRポイ
ンタをアドレスとして使用して外部メモリ内のデータの
アレイをアクセスする。CTLレジスタのDSO及びD
S1ビットは該アレイの寸法を制御する。DSPモジュ
ール16は、FIFOとしてデータアレイを取扱う便利
な方法を許容する。各アクセスにおいて、DPTRの適
宜の数の最小桁ビットのみがインクリメントされる。上
位のビットは一定の状態を維持する。第81は、どのビ
ットがインクリメントされるかを示している。残りのも
のは一定の状態を維持する。
第9A図は、汎用プロセサ18が汎用タスクを実行する
間DSPモジュール16がVCMAGコマンドを実行す
る場合のデータ処理システム10の動作を示している。
第9A図に示した如く、汎用プロセサ18によって供給
される制御信号に応答する双方向スイッチSが、内部バ
ス20上に位置されており、DSPモジュール16と、
汎用プロセサ18と、バスインターフェースユニット2
4(上述した如く、外部メモリへのアクセスを与える)
との間において多様な通信経路を構築することを可能と
している。
DSPモ’;ニー/1z16がVCMAGニア7ンドを
実行している場合、DSPモジュール16は、内部バス
20から分離されており、従ってアドレス発生器28は
、マルチプライヤ/アキュムレータ26のポートY及び
ポートDの両方に対して内部メモリアレイ22からVC
MAG操作に対するオペランドを検索することが可能で
ある。この様な態様でDSPモジュール16を分離する
ことにより、汎用プロセサ18は、バスインターフェー
スユニット24を介して外部メモリへ参照を行なうこと
が可能であり、汎用タスクの同時的な実行を行なうため
に、汎用プロセサ18と外部メモリとの間でデータ及び
命令を転送することを可能とする。
第9B図は、DSP−T−ジュール16によるvCMA
D、VCMUL又はvCMACコマンドの実行期間中に
おけるバス構成を示している。この場合において、アド
レス発生器28は、メモリアレイ22内に格納されてい
るオペランドを参照し、それは、次いで、マルチプライ
ヤ/アキュムレータ26のYポートへ供給される。アド
レス発生器28は、更に、マルチプライヤ/アキュムレ
ータ26のDボートへ2番目のオペランドを供給する外
部メモリ内の位置を参照する。汎用プロセサ18は、内
部メモリアレイ22及び外部メモリの両方から分離され
ている。
第9C図は、Yレジスタ又はアキュムレータレジスタA
に対して又はDSPモジュールの内部メモリアレイ22
に対しての何れかの汎用プロセサ18による読取り及び
書込み動作を示している。
第9C図に示した如く、この場合には、汎用プロセサ1
8は、内部アドレスバスを介してメモリマツ’−j11
0として選択した格納要素を参照し、且つ内部データバ
スを介して選択した格納要素に対して読取り又は書込み
の何れかを行なう。
尚、本発明の背景技術としての付加的な情報は、ナショ
ナルセミコンダクタコーポレーションのアドバンストデ
ータシート、N532FX16、高性能ファックスプロ
セサに記載されている。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファクシミリシステムの基本的な機能的
区画化を示したブロック図、第2図は本発明に基づくデ
ータ処理システムの基本的な機能的区画化を示したブロ
ック図、第3図は本発明に基づくデータ処理システムの
主要な機能ユニットを示したブロック図、第4図は本発
明に基づくデータ処理システムにおいて使用可能なDS
Pモジュールを示したブロック図、第5図は本発明に基
づくデータ処理システムの汎用プロセサアドレスマツピ
ングを示した説明図、第6図は本発明に基づ<DSPモ
ジュールにおいて使用する複合(複素)ベクトルのメモ
リ構成を示した説明図、第7図は本発明に基づ<DSP
モジュールに対する命令セットの要約を示した説明図、
第8図は本発明に基づ<DSPモジュール用の循環バッ
ファを取扱う状態を示した説明図、第9A図はVCMA
Gコマンドを実行するDSPモジュールを具備する本発
明に基づくデータ処理システムの内部バス形態を示した
ブロック図、第9B図はVCMAD。 VCMUL又はVCMACコマンドを実行するDSPモ
ジュールを具備する本発明に基づくデータ処理システム
の内部バス形態を示したブロック図、第9C図はDSP
モジュールのレジスタに対して又は内部メモリアレイに
対して読取り又は書込みを実行する汎用プロセサを具備
する本発明に基づくデータ処理システムの内部バス形態
を示したブロック図、である。 (符号の説明) 10:データ処理システム 12:アナログフロントエンド 14:集積プロセサプラットフォーム 16:デジタル信号プロセサ(DSP)モジュール 18:汎用プロセサ(GPP) 20:内部バス 22:内部RAMメモリアレイ 26:マルチプライヤ/アキュムレータ28:内部アド
レス発生器 FIG、 1 FIG、 2 闇−16−Bト一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル信号を処理する集積データ処理プラットフ
    ォームにおいて、 (a)DSPアルゴリズムを実行することによりデジタ
    ル信号を処理するためのデジタル信号プロセサ(DSP
    )、 (b)前記デジタル信号プロセサを制御するための汎用
    プロセサ、 (c)前記デジタル信号プロセサと前記汎用プロセサの
    両方によってアクセス可能な共用内部メモリアレイ、 を有することを特徴とするデータ処理プラットフォーム
    。 2、デジタル信号を処理するための集積データ処理プラ
    ットフォームにおいて、 (a)内部バス、 (b)前記内部バスへ接続されておりDSPアルゴリズ
    ムを実行することによりデジタル信号からデジタルデー
    タを回復するデジタル信号プロセサ(DSP)モジュー
    ル、 (c)前記内部バスへ接続されており前記DSPモジュ
    ールを制御し且つ前記DSPモジュールによって回復さ
    れたデジタルデータを処理する汎用プロセサ、 (d)前記内部バスへ接続された内部メモリアレイ、 を有しており、前記内部メモリアレイが前記DSPモジ
    ュールと前記汎用プロセサの両方によってアクセス可能
    であり、前記内部メモリアレイ内に格納されているオペ
    ランドを前記DSPモジュールへ及び前記内部メモリア
    レイ内に格納されている命令及びデータを前記汎用プロ
    セサへ選択的に供給することを特徴とするデータ処理プ
    ラットフォーム。 3、特許請求の範囲第2項において、更に、アナログチ
    ャンネルからアナログフロントエンドによって受取った
    変調入力信号を本データ処理プラットフォームによって
    処理するためにデジタル信号へ変換するアナログフロン
    トエンドを有することを特徴とするデータ処理プラット
    フォーム。 4、特許請求の範囲第2項において、前記デジタル信号
    がデジタル源から直接的に本データ処理プラットフォー
    ムによって受取られることを特徴とするデータ処理プラ
    ットフォーム。 5、デジタル信号を処理するためのデータ処理システム
    において、 (a)DSP操作の選択したシーケンスを実行すること
    によりデジタル信号からデジタルデータを回復するデジ
    タル信号プロセサ(DSP)、 (b)一組の基本的なDSP操作から前記デジタル信号
    プロセサによる実行のためのDSP操作のシーケンスを
    選択し且つ選択した命令及びデータを使用して汎用処理
    タスクを実行する汎用プロセサ、 (c)前記デジタル信号プロセサと前記汎用プロセサの
    両方が接続されている内部バス、(d)前記内部バスへ
    接続されている内部メモリアレイ、 を有しており、前記内部メモリアレイは、前記DSP操
    作のうちの選択したシーケンスを実行する上で前記デジ
    タル信号プロセサによって使用されるオペランドを検索
    するために前記デジタル信号プロセサによってアクセス
    可能であり且つ前記選択した命令及びデータを検索する
    ために前記汎用プロセサによってアクセスすることが可
    能であることを特徴とするデータ処理システム。 6、特許請求の範囲第5項において、更に、前記内部バ
    スと外部システムメモリとの間に接続されており前記内
    部バスと前記外部システムメモリとの間でのオペランド
    、命令及びデータの転送を実行するバスインターフェー
    スユニットを有することを特徴とするデータ処理システ
    ム。 7、特許請求の範囲第6項において、前記デジタル信号
    プロセサが、前記内部メモリアレイへ接続されており前
    記DSP操作の選択したシーケンスを実行する上で前記
    デジタル信号プロセサによって使用するために前記内部
    メモリアレイからオペランドを検索する内部アドレス発
    生器を有することを特徴とするデータ処理システム。 8、特許請求の範囲第5項において、更に、アナログチ
    ャンネルから受取った変調入力信号をデジタル信号へ変
    換するアナログフロントエンドを有することを特徴とす
    るデータ処理システム。 9、特許請求の範囲第5項において、前記デジタル信号
    はデジタル源から直接的に本データ処理システムによっ
    て受取られるものであることを特徴とするデータ処理シ
    ステム。 10、データ処理システムにおいて、バスインターフェ
    ースユニットを介して外部メモリから命令及びデータを
    検索するために内部バスを介してバスインターフェース
    ユニットへ接続されている汎用プロセサが設けられてお
    り、前記外部メモリから汎用プロセサによって検索され
    る命令及びデータに対する内部格納を与えるために内部
    バスへ接続して内部メモリアレイが設けられており、前
    記内部メモリアレイが前記汎用プロセサとDSPモジュ
    ールの両方によってアクセス可能であるように前記内部
    バスへ接続してデジタル信号プロセサ(DSP)モジュ
    ールが設けられており、前記DSPモジュールが、 (a)前記内部バスを介して前記汎用プロセサによって
    前記DSPモジュールへ供給されたDSPコマンドを格
    納するための制御レジスタ、 (b)前記制御レジスタ内への前記DSPコマンドの格
    納に応答して前記DSPコマンドに対応するDSP操作
    の実行を開始するマルチプライヤ/アキュムレータ手段
    、 (c)前記DSP操作を実行する上で前記マルチプライ
    ヤ/アキュムレータ手段による利用のためのオペランド
    を参照するためのアドレス発生器手段、 を有することを特徴とするデータ処理システム。 11、特許請求の範囲第10項において、前記マルチプ
    ライヤ/アキュムレータ手段が、前記DSP動作を実行
    する上で前記マルチプライヤ/アキュムレータ手段によ
    る利用のために、それぞれ、第一及び第二オペランドを
    受取るための第一及び第二入力ポートを有することを特
    徴とするデータ処理システム。 12、特許請求の範囲第11項において、前記アドレス
    発生器手段が、前記第一及び第二オペランドを検索する
    手段を有することを特徴とするデータ処理システム。 13、特許請求の範囲第10項において、前記アドレス
    発生器手段が、前記第一及び第二オペランドを前記内部
    メモリアレイから検索する手段を有することを特徴とす
    るデータ処理システム。 14、特許請求の範囲第11項において、前記アドレス
    発生器手段が、前記内部メモリアレイから前記第一オペ
    ランドを検索する手段を有すると共に、前記バスインタ
    ーフェースユニットを介して前記外部メモリから第二オ
    ペランドを検索する手段を有することを特徴とするデー
    タ処理システム。 15、デジタル信号を処理する方法において、 (a)一組のデジタル信号プロセサ(DSP)操作から
    選択してデジタル信号を処理するためのDSP操作の特
    定のシーケンスを画定し、 (b)DSPモジュールによるDSP操作の前記特定の
    シーケンスの実行のために必要なオペランド及び汎用プ
    ロセサタスクを実行するために汎用プロセサによって必
    要とされる命令及びデータを検索し、 (c)前記オペランド、命令及びデータを前記汎用プロ
    セサと前記DSPモジュールの両方によってアクセス可
    能なメモリアレイ内にロードし、 (d)前記DSPモジュールによる使用のために前記メ
    モリアレイからオペランドを検索することにより前記C
    PUの制御下で前記DSPモジュールによる基本的なり
    SP操作の前記特定のシーケンスの実行を実施する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
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