JPH09282143A - デジタル信号プロセッサで利得制御を可能にする方法,装置およびコンピュータの命令 - Google Patents
デジタル信号プロセッサで利得制御を可能にする方法,装置およびコンピュータの命令Info
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Abstract
10が提供される。 【解決手段】 利得命令は、デコードされると、マルチ
プレクサ43を制御して利得制御インデックス信号を選
択する。選択された利得制御インデックス信号の値は、
プログラム制御レジスタ48に加算されて、プログラム
・アドレスを生じる。プログラム・アドレスは、利得命
令が指定する4つの利得値の1つを選択するのに使用さ
れる。利得値は、アドレス間接レジスタによってアクセ
スされ、命令によって指定される値と掛け合わされ、こ
の結果が累算器内に格納される。
Description
し、さらに詳しくは集積回路のデジタル信号プロセッサ
で効率的な利得制御を提供することに関する。
ログ・フォーマットからデジタル・フォーマットに変換
する先行技術の方法を示す。この方法は、ハードウェア
部分71とソフトウェア部分75を有する。ハードウェ
ア部分71は、デルタ/シグマ・アナログ・デジタル
(AD)コンバータ70を示す。ADコンバータ70
は、アナログ変調入力信号68を受信して、この信号を
バイナリ・ビットのシリアル・ストリームに変換する。
このバイナリ・ビットのシリアル・ストリームは、第3
階積分器72によって入力として受信される。この積分
器72は低域フィルタ機能を実施し、アナログ入力68
となるデジタル・データ・ストリームを発生する。素子
72からの出力として発生するデジタル・データ・スト
リームは、速度変換スイッチ73によって低い周波数に
デシメート(decimate)される。デシメートされたデー
タ・ストリームはついで、第3階くし形フィルタ74へ
の入力として与えられる。素子74は、積分器72によ
って生じる何らかの周波数ひずみを補償する。素子7
3,74が実行する動作は、デジタル信号プロセッサで
はソフトウェアで実施されることに注意されたい。ソフ
トウェア素子74の出力は、補償フィルタ76に与えら
れる。補償フィルタ76は、システムに必要な低域フィ
ルタリングと通過帯域周波数補償を行う。もう1つの速
度変換スイッチ77は、前述した速度変換スイッチ73
と似通ったデシメーション機能を実施するのに使用され
る。ソフトウェア補償フィルタ78は、必要に応じて、
デジタル信号の最終フィルタリングを実施する。ついで
換算演算80が使用されて、濾波したデジタル信号の大
きさを調整する換算利得係数86を提供する。サイド・
トーン演算82は、受信チャネル89を通じて獲得され
るサイド・トーン信号を加算する。受信チャネル上の数
値は、換算演算81によって換算され、これはサイド・
トーン換算利得信号88に基づいている。出力84は、
デジタル信号出力である。図1において、AD変換関数
70は、アナログ関数であるので、ハードウェアで実施
される。また、第3階積分関数72は、一定のデジタル
信号プロセッサではできないおそれのある高い周波数動
作を必要とするので、ハードウェアで実施される。図1
の他の動作は、汎用デジタル信号プロセッサでサポート
できるので、デジタル信号プロセッサによって実行され
るソフトウェアで実施される。
実施するのに使用できるハードウェア・システムを示
す。図2は、デジタル信号プロセッサ10を示す。デジ
タル信号プロセッサ10は、アドレス生成装置(AG
U)14とデータ・オペレーション装置16とに結合さ
れるプログラム制御装置(PCU)12を含む。プログ
ラム制御装置12は、図1に示すように、命令レジスタ
12Bとプログラム制御論理12Aを含む。プログラム
制御装置12は、DSP10の外部にあるプログラム・
メモリ装置18と結合される。アドレス生成装置(AG
U)14は、DSP10の外部にあるXデータ・メモリ
20およびYデータ・メモリ22と結合される。データ
・オペレーション装置16は、Xデータ・メモリ20と
Yデータ・メモリ22からデータを受け取り、一方、ア
ドレス生成装置14は、アドレスをXデータ・メモリ2
0とYデータ・メモリ22に与える。XデータとYデー
タを外部メモリから受け取ることに加え、データ・オペ
レーション装置16は、図2に示すように、IOインタ
フェース23からIOデータを受け取る。
ログラム・アドレス28をプログラム・メモリ18に与
える。プログラム・アドレス・バス28に応答して、プ
ログラム・メモリ18は、データをプログラム・データ
・バス38に送る。このデータは、PCU12,AGU
14またはデータ・オペレーション装置16に提供され
る。
は、図2に示す命令レジスタ(IREG)12Bに格納
できる。命令レジスタ12Bに格納される命令はデコー
ドされ、さらなる情報40をPC論理12Aに与えると
共に、AGU14とデータ・オペレーション装置16に
制御信号を送り、Xデータ・メモリ20とYデータ・メ
モリ22からのアドレス生成およびデータ・オペレーシ
ョンを可能にする。図1に示す換算演算80,81,8
2を実施するため、PCU12は、Yデータ・バス36
上の入力として利得制御情報を与えるべく、制御信号に
よってIOインタフェース23にアクセスしなければな
らない。
2)を示す。図3は、プログラム・カウンタ・マルチプ
レクサ(PCマックス)42を含み、これはプログラム
・カウンタ・レジスタ48と結合される。プログラム・
カウンタ48は、加算器50とアドレス・マルチプレク
サ46にプログラム・カウンタ値を与える。プログラム
・カウンタ・レジスタ48は、図3に示すPCマックス
42に基づき、割り込みベクトル値26,または加算器
50の出力を格納できる。加算器50は、プログラム・
カウンタ・レジスタ48に格納される数値と、オフセッ
ト・マルチプレクサ44の出力との間で数値演算を実施
する。オフセット・マルチプレクサ44は、+1の2進
値を与えて、プログラム・カウンタ・レジスタを順次イ
ンクリメントするか、または分岐オフセット値40を与
えて、デジタル信号プロセッサ10内の分岐演算を実施
する。アドレス・マックス46の出力28は、プログラ
ム・カウンタ・レジスタ48または加算器50の出力と
結合される。プログラム・アドレス28は、外部プログ
ラム・メモリ18にアクセスするのに、図2に示すよう
に使用されるアドレスである。
74,76,77,78を実施するため、通常、下記の
命令が必要とされる:(1)累算器をメモリまたはIO
に移動する;(2)メモリまたはIOを累算器に移動す
る;(3)アドレス間接レジスタを即値と掛け合わせ
て、その結果を累算器に格納する;(4)その結果が累
算器に加算される上記(3)の演算;および(5)即値
を有するレジスタをロードする。そのため、図1のソフ
トウェア・ルーチン73から78は、5つの基本的な命
令を使用して実施できる。これら5つの命令をサポート
するのに必要なハードウェアは、デジタル信号プロセッ
サにおいて効率的に実現できる。図1の演算73から7
8は、図1の演算に必要なほとんどの処理を実施する
が、すべての関数を実施するわけではない。
9を実施するには、さらに多くの命令が、図2と図3の
ハードウェアの中で与えられる必要がある。図1の演算
80から89を実施するには、下記の命令が必要であ
る:(1)累算器をレジスタに移す;(2)レジスタ内
のビットをマスクする;(3)レジスタを右に移す;
(4)オフセットをレジスタに追加する;(5)アドレ
ス間接レジスタ1とアドレス間接レジスタ2とを掛け合
わせて、その結果を累算器に格納する。図1のアルゴリ
ズムに必要な演算の小部分を実施する一方で、これら5
つの命令を付け加えることにより、DSP10のPCU
12とAGU14の設計が大幅に複雑化する。このよう
な複雑性には次のようなものが含まれる:(1)1つの
関数を実施するのに5つの命令を使用すること。このこ
とが、制御セクションを複雑にし、これを肥大化させ
る;(2)複数の命令を使用する必要がある結果、より
多くのプログラム・メモリを必要とすること。このため
究極的に電力使用量が多くなり、実行速度が遅くなる;
(3)データ・オペレーション装置16をアドレス生成
装置14と接続するバスが必要;(4)論理積,加算お
よび桁移動の命令を実行するのにアドレス生成装置14
内の算術論理がさらに必要;(5)1つだけのソースの
代わりに、両方のソースで間接アドレス機能を処理する
乗算命令を必要とすること(これも設計を大幅に複雑化
する);(6)(1)から(5)の実行に、より長い設
計時間と試験時間を要する。
整を実現するのに改善された方法と装置を提供する。本
発明は、図4,5を参照した方がより良く把握できる。
図4はDSP110を示す。DSP110は、アドレス
生成装置(AGU)114とデータ・オペレーション装
置116の両方に結合されるプログラム制御装置(PC
U)112を含む。プログラム制御装置112は、外部
メモリから読み取った命令を格納するために、命令レジ
スタ(IREG)112Bを含む。またPCU112
は、プログラム・アドレス・ライン128A上でプログ
ラム・アドレスを生成して提供するプログラム・カウン
タ論理112Aを含む。プログラム・アドレス・ライン
128Aは、外部プログラム・メモリ118に与えら
れ、プログラム・メモリは、プログラム・データ・バス
138を介してプログラム・データを、必要に応じてP
CU112,AGU114,またはデータ・オペレーシ
ョン装置116に与える。
取られて、命令レジスタ112B内に格納される。格納
された命令に基づき、制御信号がIREG112Bから
PCU112,AGU114およびデータ・オペレーシ
ョン装置116に送られる。これらの制御信号に基づ
き、AGU114は、Xデータ・メモリ120およびY
データ・メモリ122それぞれのために、Xアドレス・
ライン130とYアドレス・ライン132上にアドレス
を生成する。Xデータ・メモリ120は、Xデータ・バ
ス134を介してデータ・オペレーション装置116に
データを送る。またYデータ・メモリ122は、Yデー
タ・バス136を介して装置116にデータを送る。デ
ータ経路134,136はそれぞれ、データ・オペレー
ション装置116からのデータをそれぞれのデータ・メ
モリ120,122に書き込むのに使用される。
クスを受け取るために、IOインタフェース23を有し
ていた。しかしながら本発明は、IOインタフェースを
通さずに、必要なインデックスを利得命令によってPC
U112に直接入力する。これにより、図5を参照して
検討するように、DSP設計の複雑性が低減する。
理112Aが示される。図3から変更されていない図5
の部材には引き続き同じ番号が付けられており、同一の
参照番号を有する素子については、図5についても、図
3で検討されたことが適用される。本発明では、マック
ス44(図3)に置き換えてオフセット・マックス14
4(図5)を使用する。オフセット・マックス144は
加算器50と結合され、加算器50に引き続き数値を与
えるが、マックス144は4個の入力を有する。第1入
力はプログラム・カウンタを1ずつインクリメントする
ためのものであり、1単語長の命令のためにPCレジス
タをインクリメントするのに使用される;第2入力は、
プログラム・カウンタを4ずつインクリメントするため
のものであり、本発明による利得命令のためにPCレジ
スタをインクリメントするのに用いられる;第3入力
は、図3の分岐オフセット40と同一の分岐オフセット
40のためのものである;第4入力は、マルチプレクサ
43(利得マルチプレクサ43として知られる)によっ
て選択される利得制御インデックスのためのものであ
る。オフセット・マルチプレクサ144への4個の入力
の選択は、利得命令によって決定され、プログラム制御
装置によってアサートされる。
個の入力を有する。3個の入力は送信利得制御インデッ
クス,受信利得制御インデックスおよびサイド・トーン
利得制御インデックスを受け取る。これに加え、命令レ
ジスタ(IREG)から選択信号を受け取る選択入力が
存在する。
インデックスのみをサポートしているが、実質的には任
意の数サポートできる。加算器50は、プログラム・カ
ウンタ・レジスタとオフセットとの加算結果を提供し、
アドレスを与えることによりメモリ内のデータにアクセ
スするのに使用される。図3に示すマルチプレクサ46
は、どのアドレスがプログラム・バス自体に出力される
かを決定するために、プログラム制御装置によって制御
される。
可能にし、DSP資源のより効率的な使用を可能にす
る。利得命令は以下の通りである: gain*(reg) ,select,#gain0,#gain1,#gain
2,#gain3. この命令は、アドレス間接レジスタ(*(reg ))を、
ハードウェア内の間接参照によって決定される利得値
(利得0から利得3まで)と掛け合わせるタスクを実行
する。このハードウェア間接参照は、命令の選択フィー
ルドによって決定される。この命令は、図6を参照する
と最も良く理解できる。
トウェアのフロー制御を示す。ステップ204から始め
て、DSPは命令レジスタ112Bをプログラム・メモ
リ118からロードする。ステップ206に移動して、
プログラム・カウンタ・レジスタ48は1ずつインクリ
メントされる。これが、1単語命令の通常の状態とな
る。数値1は、オフセット・マルチプレクサ144への
入力の1つであり、PCレジスタに加算されるように選
択される。ここでプログラム・カウンタは次のアドレス
位置を参照する。これについては、図7を参照してより
詳細に検討する。次に、ステップ208において、ロー
ドされる命令が1単語命令か複数語利得命令かの判断が
行われる。1単語命令がロードされた場合には、プログ
ラム・ループの制御はステップ204に戻り、ここで次
の命令がロードされる。利得命令に遭遇した場合には、
流れはステップ210に進む。ステップ210では、ど
の利得制御信号インデックスが、利得マルチプレクサ4
3(図5)を参照して使用されるべきかの判断が行われ
る。これは、送信制御インデックス,受信利得制御イン
デックスまたはサイド・トーン利得制御インデックスを
使用すべきか否かを判断する。ステップ212では、ス
テップ210によって選択されたインデックスが、プロ
グラム・レジスタ内の数値に加算される。この新しい数
値は、プログラム・メモリ内のアドレスにアクセスす
る。PC+利得制御インデックス値におけるこのアドレ
スによって参照される利得値は、アドレス間接レジスタ
と掛け合わされ、この数値は累算器内に格納される。図
7に示すように、これらの利得値は利得命令の一部であ
る。プログラム・カウンタ・レジスタは、次の命令で指
示するために、ステップ214で更新される。利得命令
の場合、本発明によれば、これはプログラム・カウンタ
に4を加算する必要がある。
影響を示す。利得命令は、図7では201から205に
よって参照される5つの記憶場所全体を占める。利得命
令自体は単一フィールド201を占める。単一フィール
ド201は3つのサブフィールドを含む。第1のサブフ
ィールドは、命令タグまたは命令インディケータそのも
のであり;第2のサブフィールドは、アドレス間接参照
を使用するレジスタを指示するフィールドであり;第3
のサブフィールドは、3つの制御インデックスのうちど
れを最終的に使用するか判断するための選択値である。
利得命令の残り4フィールド202,203,204,
205は、制御インデックス値に基づきアクセスする実
際の利得値を含む。
一命令と少しのハードウェアの実現を付け加えることに
より、命令カウント,メモリ必要量が減り、図1のフロ
ーの実行時間が改善されることで資源が節約できる。
る先行技術の方法を、流れ図で示す。
ブロック図で示す。
ログラム・カウンタ・レジスタ論理の先行技術の実行を
ブロック図で示す。
ムをブロック図で示す。
論理装置をブロック図で示す。
図で示す。
モリ内に格納されるかを、ブロック図で示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 データ・プロセッサで使用するプログラ
ム・カウンタ回路装置(112)であって:第1定数を
受け取る第1入力,第2定数を受け取る第2入力,分岐
オフセット値(40)を受け取る第3入力,第4入力,
およびプログラム・アドレス(28)を決定するのに使
用される出力を有するオフセット・マルチプレクサ(1
14);および、 送信利得制御インデックスを受け取る第1入力,受信利
得制御インデックスを受け取る第2入力,サイド・トー
ン利得制御インデックスを受け取る第3入力,および前
記オフセット・マルチプレクサの前記第4入力と結合さ
れる出力を有する利得インデックス・マルチプレクサ
(43);によって構成されることを特徴とするプログ
ラム・カウンタ回路装置。 - 【請求項2】 データ・プロセッサにおいて利得制御を
可能にする方法であって:プログラム・メモリ(21
8)からの命令によって命令レジスタをロードし、前記
命令が、プログラム・カウンタ(204,200)内に
格納されるプログラム・カウンタ値と等しいアドレス値
を有するアドレスに位置する段階;利得制御インデック
ス信号をオフセット・マックス(210)に与える段
階;前記プログラム・カウンタによって与えられる値に
前記利得制御インデックス信号を加算して、一時プログ
ラム・カウンタ値(212)を生じる段階;前記一時プ
ログラム・カウンタを使用してプログラム・メモリにア
クセスし、メモリ(212)からの利得値を得る段階;
および前記プログラム・カウンタに数値を加算して、更
新されたプログラム・カウンタを生じ、次の命令(21
4)にアクセスする段階;によって構成されることを特
徴とする方法。 - 【請求項3】 利得値をデータ・プロセッサに与えるコ
ンピューターの命令であって:プログラム・メモリ(1
18)の第1記憶場所内に格納される利得命令演算コー
ド部分であって、前記プログラム・メモリは前記データ
・プロセッサ(110)と結合され、前記利得命令演算
コード部分は、前記データ・プロセッサ(110)によ
ってデコードされて、利得演算を実施する前記データ・
プロセッサを特定する利得命令演算コード;前記プログ
ラム・メモリ(118)の第2記憶場所に格納される利
得マルチプレクサ(43)選択部分であって、前記利得
マルチプレクサ(43)選択部分は、前記データ・プロ
セッサ(110)に与えられる複数の利得インデックス
から選択された利得インデックスを特定するのに使用さ
れる利得マルチプレクサ;および、 前記コンピューターの命令の一部として、前記プログラ
ム・メモリ(118)内に格納される複数の利得値であ
って、前記複数の利得インデックスの1つは、利得値と
してアクセスするのに前記複数の利得値の中の1つの利
得値を特定するために、前記データ・プロセッサ(11
0)によって使用される複数の利得値;によって構成さ
れることを特徴とするコンピューターの命令。 - 【請求項4】 デジタル信号プロセッサ内で利得制御を
可能にするプログラム・カウンタ制御論理装置であっ
て:入力,アドレス位置を与える第1出力,およびアド
レス位置を与える第2出力を有するプログラム・カウン
タ・レジスタ(48);前記プログラム・カウンタ・レ
ジスタ(48)の前記第2出力と結合される第1入力,
第2入力,および変更されたアドレス位置を与える出力
を有する加算器(50)であって、前記加算器は、前記
プログラム・カウンタ・レジスタ(48)によって与え
られる前記アドレス位置を変更する加算器;少なくとも
1つの利得制御インデックス入力,前記少なくとも1つ
の利得制御インデックス入力を選択する制御入力,およ
び選択された利得制御インデックスを与える出力を有す
る利得マルチプレクサ(43);第1命令オフセット入
力,第2命令オフセット入力,分岐オフセット入力,前
記利得マルチプレクサ(43)の前記出力と動作的に結
合される利得オフセットインデックス入力,およびオフ
セット値を与えるために前記加算器(50)の前記第2
入力と結合される出力を有するオフセット・マックス
(144);および前記プログラム・カウンタ・レジス
タ(48)の前記第1出力と結合される第1入力,前記
加算器(50)の前記出力と結合される第2入力,アド
レス出力,および前記入力の1つと前記アドレス出力と
を結合する制御入力を有するアドレス・マックス(4
6);によって構成されることを特徴とするプログラム
・カウンタ制御論理装置。 - 【請求項5】 データ・プロセッサ内で利得制御命令を
実行するデバイスであって、前記利得制御命令は命令演
算コード,インデックス選択指示子および複数の利得値
を有し:前記インデックス選択指示子に基づき複数のイ
ンデックス信号(43)の1つを選択する手段であっ
て、前記選択手段(43)は前記インデックス選択指示
子を受け取るために結合される手段;第1アドレス値を
複数のインデックス信号の1つによって変形して、第2
アドレス値を作る手段であって、前記変形手段(50)
は、前記複数のインデックス信号の1つを受信するため
に結合される手段;メモリ(120,122)から利得
値を受け取る手段(144)であって、前記利得値は、
前記第2アドレス値により前記メモリ(120,12
2)からアクセスされ、前記受け取る手段は、前記第2
アドレス値を受け取るために前記メモリと結合され、お
よび前記メモリは前記第2アドレス値を受け取るために
結合される手段;および、 前記利得値によりデジタル・データを変更する手段であ
って、前記変更手段が、前記デジタル・データと前記利
得値を受け取るために結合される手段;によって構成さ
れることを特徴とする装置。
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