JPH0322593A - 電気的スイッチ装置用キャビネット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコーナに配置されそして、端部において組立て
られた支持枠体を形成する長い要素に固定されたパネル
またはプレートによって形成される壁を有する電気的ま
たは電子的スイッチ装置用キャビネットに関し、これら
アングル要素群が同様に構成されそしてキャビネットの
内側に面すると共にそして上記キャビネットの内側のス
イッチ装置の横方向支持材を固定するための穴列を有す
る２個の直交する面を有する同一の管状フレーム部分で
形成され、そのシールの連続性がアングルパネル接合の
レベルにおいて、上記パネルの間隔をもった縁部がその
間に置かれたシールと共に接合される対応するフレーム
部分により保障されるごとくなったキャビネットに関す
る。

＝　４ 〔従来の技術〕 標準化および連続製造要求にはスイッチ装置の固定およ
びスイッチボードの並置の要求に合致する異なった寸法
のキャビネットをつくりうるようにする限られた数の要
素が必要である。このキャビネットは標準化されたフレ
ーム部分を組立て枠体を形成しそして一般に金属シート
でつくられるパネルをそれに固定させることによりつく
られる。

〔発明が解決しようとする課題〕

これらキャビネットはしばしば大型であって高さ数メー
トルに及び、これらが組立てられるときに要素間にそう
人される弾性シールは一般に加工上の不完全さと組立て
中に生じる局部的な変形を補うにはしばしば不充分であ
る。支持機能と、枠体を構成するフレーム部分により行
われるシール機能をフレーム部分にシールと関連機能す
る延長部を固定することにより分離することはすでに提
案されている。これらフレーム部分は形が複雑であり、
しばしば非対称であって組立を複雑にし不正確な組立て
体を生じることがある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の目的は支持機能を行うと共に接合部に対し改善
されたシールを与える標準化されたフレーム部分を用い
るキャビネットを提供することである。

本発明のキャビネットはフレーム部分がキャビネットの
内側に配置されて前記の直交する固定面を形成する２辺
を有するコーナ利で形成され、コーナ材の頂点に対向す
る夫々の辺の長手方向の縁がトランケート形のブラケッ
トへと内向きに折り曲げられて、パネルの縁がこの折り
曲げ端部に当接するようにされ、そしてこのフレーム部
分がコーナ材のこれら折り曲げ端部を接続して２等辺直
角３角形を基辺とするプリズムを形成することによりア
ングル接合のシールを与える外部隔材を有し、コーナ材
を２等分する面に対応する対称面を有するごとくなった
ことを特徴とする。

〔作　用〕

この対角的な外部隔月はキャビネットの内部シール領域
を外部非シール領域から分離する。パネルは介在されそ
してパネルとフレーム部分の縁との間に固定された俳性
パッドで形成することによりシールによりフレーム部分
の外部縁部に対して装着される。フレーム部分の折り曲
げ端部のブラケット形の折り目は隣接するパネルに小さ
い間隔を置いて平行に伸びて特に外側からの水に対しシ
ールを保持するスクリーンを形成する。これらパネルは
折り曲げ縁部を有し、これら縁部はシールまでに連絡状
のシールをつくることにより付加的な保護を与えるよう
にフレーム部分の折り曲げ端部をカバーする。これらパ
ネルの折り曲げ端部は当然その剛性に寄与し、そしてキ
ャビネットの美観に寄与する。フレーム部分の折り曲げ
端部のスクリーンとしての役割はそれらフレーム部分が
上側の横材として固定されるときに特に有効である。

屋根から落ちる水はこの折り曲げ端部により形成される
樋に集められる。この樋の役目は隣接するパネルをドア
ーとして構成するときには不可欠であり、ドアーを開け
たときに溜った水がキャビネットに流れ込まないように
する必要がある。この−　７　− 構成において、水溜めとなるチャンネルがパネルとフレ
ーム部分の折り曲げ端部との間に形成されるように折り
曲げ端部の先端にシールを移動させるようにするとよい
。

これらパネルはフレーム部分に直接にまたはその折り曲
げ端部に適当な手段により固定出来る。

好適な固定モードは中間部品を用い、それ自体を対角的
な隔材に接合し固定するものである。この中間部品は２
個のアングルパネルに共通であってこれらはその部品の
穴に係合するねじにより固定される。この中間部品はド
アーを形成する可動パネルとしてあるいはそのヒンジに
構戊しうる。フレーム部分は３脚形のアングル部品によ
り互いに組立てられる。キャビネットの８個のコーナー
に固定されるこれらアングル部品はフレーム部分と同様
に組立の誤りをなくすため、同一の対称の部品である。

この組立ては特に簡単であり設置が容易であり、そして
モジュール性および最適の剛性を与えるものである。数
個の枠体を接合して固定し、種々の寸法のキャビネット
をつくることが出−　８ 来、その場合中間のパネルは当然除かれて２個の隣接す
る枠体のフレーム部分をパネルについて用いたと同様の
シールをその間に置いて接合することになる。これらフ
レーム部分のトランケッ１・形外形は、フレーム部分の
接合にボルトまたはフィッシュを用いるそれらの組立体
の剛性を高めることになる。この種のことは完全なシー
ルを与えそして壁を形成するパネルを変更せずにキャビ
ネットの面のすべてに行うことが出来る。

フレーム部分は部分的にドーブテールを川いて対とし、
貯蔵と運送を容易にすることが出来る。

〔実施例〕及び〔発明の効果〕 本発明による電気機器、すなわちスイッチ装置用のキャ
ビネットは直線形の矩形の筐体を形成する１２個のアン
グル部材の組立体で形成される。

縦形または垂直のアングル部材を形成するフレーム部分
１０，１２．１４．１６と、枠体の上部のフレーム部分
１８，２０，２２．２４と下部のフレーム部分２６．２
８，３０．３２は同じものであって同様に配置される。

第４、５図において、フレーム部分１０−３２はコーナ
部材３４を有し、その２辺３６．３８は直角となって、
内向きの折り曲げ端４０．４２を得るべくブラケット形
に折り曲げられた長手方向の端部を与える。折り曲げ端
部４０．４２により構威される縁部４４，４６は外部隔
材４８により接続されてコーナ部材３４と共に３角断面
をもつ管状の内部スペース５０を限定する。コーナ部材
３４の２辺３６．３８は当業者には周知のようにこのキ
ャビネット内のスイッチ装置を支持する横材５３の固定
のための穴列５２を有する。横材５３はコーナ部材３４
にねじにより固定されるのであり、そのためのナットは
フレーム部分にそう人される。外部隔材４８は３角形フ
レーム部分の斜辺に沿って伸び、そして穴のない、ある
いは後述する目的の限られた数の固定穴を有する隔壁で
ある。

このキャビネットの枠体の前後面は夫々パネル５４．５
６よりカバーされ、側面はパネル５８，６０によりそし
て底面と頂面ば６２．６４によりカバーされる。これら
パネルの夫々は金属板で形成され、夫々の板の縁部６６
は直角に曲げられてパネルの剛性を与える。フレーム部
分１０−３２はすべて直角３角形の直角の頂点に対応す
るコーナ部材３４の頂点６８がキャビネットの内側に向
うように同じように配置される。パネル５４−６４は折
り曲げ部４０．４２の縁部４４と４６に、パネルの周辺
にあるパッド形のシール＄，＋　７　０と共に関連づけ
られている。バネル５４−６４は外部隔材４８に結合し
た中間部品７４にねじ止めされるネジ７２によりフレー
ム部分１０−３２に固定される。これら中間部品の固定
は例えば差し込みあるいは隔材４８の穴にねじを通すこ
となどにより適当に行うことが出来る。

中間部品７４はキャビネットの対応する角を形成する２
つのパネルを固定するためのものである。

この中間部品はフレーム部分のスパン内に置かれてバネ
ル５４−６４の縁６６に適合する切欠き７６を与える。

パネル５４−６４の固定は種々の方法で可能であり、例
えばねじ７２を折り曲げ端１１　一 部４０．４２に係合させるかあるいは隔材４８に直接に
係合させてもよい。

これらパネルの内の１個、例えば５６をドアーとすると
きは、それに対応する中間部材７８はそのドア−５６の
支持ヒンジ８０をつくるような形とされる。ヒンジ８０
はフレーム部分のスパン内とされる。反対側の、すなわ
ちドア−５６の動く側の中間部材はその他のものと同一
あるいはドア−５６のため使用されなくなる固定点の内
の１個を有さないものとすることが出来る。

第２図において、垂直フレーム部１０−１６と関連する
シール７０は折り曲げ端部４０，４２により構成される
縁部４４，４６に関連づけられる。

隣接する２枚のパネル、例えば５４．６０間の緊密な接
合はシール７０と外部隔材４８により達或される。隔材
４８はシールされた内部の分離材を形成しており、この
内部においてコーナ材３４の側辺３６，３Ｂが伸びてお
り、そしてその上に横材あるいは他のスイッチ装置の支
持レールを固定することが出来るようになっている。隔
材４８の１２　− 外側にはヒンジ８０または固定ねじ７２のようなアクセ
サリを有する中間部品７４．７８の固定用のシールのな
い領域が伸びている。弾性シール７０を縁部４４，４６
に当てられることによりキャビネットの外形の不規則性
あるいはその構造材の変形を補償するに充分な変形が得
られる。ねじ７２をしめたときのシール７０のつぶれに
よりバネル５４−６４と折り曲げ端部４０，４２との間
のギャップが制限されそして水が入りシール７０をぬら
す機会を少くしている。このような機会は、シール７０
への水の侵入を制限する連絡状のシールを形成する折り
曲げ端部４０，４２の端をカバーするパネル５４−６４
の縁部６６により更に減少する。更に、フレーム部分の
この形状は折り曲げ端部４０，４２に重ねられあるいは
クリップ止めされるシールあるいはカバーを形成するパ
ネルの内側に重ねられあるいはクリップ止めされるシー
ルによりシールを保証することが出来る。水平方向の横
材を形成するフレーム部分のシールはシール７０を縁部
４４，４６に関連づけることにより同様に達成出来るが
、第３図に示す本発明の好適な実施例によればドア−５
６の上のシール、あるいは垂直パネル５４，５６，５８
．６０と水平方向の上側フレーム部分１８，　　２０，
　　２２．　　２４間にフィットするシール７０のすべ
てが上向きに僅かにずれて折り曲げ端部４０，４２の縁
８４と関連作用しうるようにされる。このずれはこれら
パネルと折り曲げ端部４０．４２の間に水が溜ってドア
−５６を開くときにキャビネットのシールに影響しある
いは水の侵入を許すようなことのないようにするもので
あることは明らかである。フレーム部分１０−３２はそ
れらの３角形の端部に固定される３個の対角的な脚を有
する立方体部品８６によりそれらの端部において組立て
られる。

これら部品はその位置には無関係に全く同一のものであ
る。この組立は例えば溶接等の他の手段でも達成出来る
。

本発明のキャビネットは次のようにして得られる。

適当な長さの標準的なフレーム部分１０−３２がキャビ
ネットの内側に面するコーナ材の頂点６８を固定してキ
ャビネットのコーナに配置された立方体部品８６により
組立てられる。これらフレーム部分の完全な対称性によ
り組立には誤りが生じず、そして種々の寸法のキャビネ
ットが必要に応じてこれらフレーム部分を切断あるいは
、例えば３次元において２５ｍｍを単位として、異なっ
た長さのフレーム部分を予め用意しておくことにより達
或出来る。組立てられたフレーム部分１〇一３２は剛性
をもつ枠体を形成し、その上にカバーパネル５４−６４
と横材５３あるいはキャビネット内部のスイッチ装置の
支持レールが固定しうる。適当な寸法のパネル５４−６
４を次にフレーム部分とパネルの縁の間にシール７０を
置いてキャビネットの異なる面に固定する。外隔４８に
予め固定された中間部品７４にねじ７２をしめつけるこ
とにより、これらパネルは縁４４．４６または折り曲げ
端部４０，４２の縁８４に対しシール７０を押しつけな
がらきつくねじ止めされる。ドア−５６は当然中間部品
７８により支持されたヒ１５　− ンジ８０によって固定され、ロック（図示せず）が当業
者には周知のようにドア−５６の反対側の縁に固定され
る。スイッチ装置はバネル５４−６４の一部または全部
が固定される前にキャビネット内に固定される。これら
パネルまたはキャビネット全体はその分解が極めて容易
であり、数個の枠体を横、または縦方向にシール効果を
維持し、同一の外側パネルを保持しつつ連結することが
出来る。

フレーム部分１０−３２は押し出し成型等によりつくる
ことが出来るが、好適には例えば自動圧延機で金属板を
折り曲げてつくるとよい。第４図は６回の折り曲げによ
るものであり、この折り曲げられた金属板の縁が折り曲
げ端部４０のレベルにおいて固定され、これにより金属
板の厚さを３倍としている。丸味のついた縁部はこのよ
うにしてシール７０と、その劣化を伴うことなく協働し
うるようにする。反対側の折り曲げ端部４２は１回の折
り曲げで形成されそしてそれ故金属板の厚さはその２倍
となる。対称性はこの折り曲げ端部１６　ー ４２の厚さを金属板の厚さの３倍となる折り曲げ端部４
０のそれと両立あるいは等しくするように折り曲げ部間
にギャップ８６を与えるようにすることで維持出来る。

第５図は他の実施例を示しており、折り曲げ部４２の厚
さはその折り曲げ縁間のギャップ８６に代えてシム８８
をそこに挿入することにより増加されている。

第６、７図において２つの他の実施例が示されており、
フレーム部分がコーナ材３４の頂点６８からキャビネッ
ト内へと伸びるようになったウイング９０を有する。こ
のウイング９０はキャビネットの内部要素を固定するた
めの穴９２を有する。

ウイング９０はコーナ材の一方の側部３８の面（第６図
）または他の方向、特にコーナ材を２分する面（第７図
）に伸びそして図示のように金属板を曲げることにより
形成される。

本発明の構造はフレーム部分にその重量に対し高い剛性
を与えそして数個の枠体を容易に並置しうるようなキャ
ビネットの外形寸法を維持しつつシールを保障する。

フレーム部分１０−３２への固定ねじのナットはこれら
フレーム部分の内側に装着されてそのねじを受ける穴５
２に対向して保持されねばならない。第２図では２個の
ナット９６．９８に共通の支持体９４がコーナ材の２つ
のウイング上で同じレベルにある２個の穴５２にそれら
ナットを対向させている。ナット９８は支持体９４の上
に回転させてスライドして装着され、第４図の位置から
下向きのスライドとして回転を可能にしその縁部にその
矩形のナットを配置し、穴５２を介してそれを除去しう
るようになっている。

第４図はブラケット形のおり１０２内に装着されたナッ
ト１００を示す。フレーム部分１０３２はその頂点６８
に、ナット１００をフレーム部分に挿入しうるように、
ブラケット形おり１０２により側部と重なったまま側部
３６．　　３８の穴５２のレベルにそれのピッチで配置
される穴１０４を有する。第４図は穴５２に対向する側
３８の１つに固定されたナットと他方の側３６の穴５２
に対向して挿入される他のナットを示している。折り曲
げられたスチールのおり１０２はピン１０６を有し、こ
れは締付力によりフレーム部分に押しつけられた電気的
な接続を与える。折り曲げラグ１０８が穴５２にクリッ
プされてこのナットの中心づけを行う。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるキャビネッ１・の枠体の概略斜視
図、第２図は第１図の線■一■における断面図、第３図
は第１図の線■−■における断面図、第４図は第１図の
枠体を構戊するフレーム部分の一部を示す図、第５図は
第４図と同様の図であって、他の実施例を示す図、第６
図及び第７図はフレーム部分の他の実施例を示す図であ
る。 １０−３２・・・フレーム部分、３４・・・コーナ材、
４０．４２・・・折り曲げ端部、４４．４６・・・縁部
、４８・・・隔材、５２・・・穴、５４−６０・・・パ
ネル、５６・・・ドアー、６８・・・頂点、７０・・・
シール、７２・・・ねじ、７４・・・中間部品、８０・
・・ヒンジ。 ω　　Ｎ Ｆ ９・５

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. １．１２個の縁部と６個の壁パネルを有し、下記要件か
   らなる方形の電気的スイッチ装置用キャビネット。 −キャビネットの上記縁の夫々に固定され端部において
   組立てられる同じ長さの管状フレーム部分（１０−３２
   ）により形成される支持枠体。 −上記フレーム部分に固定されて上記キャビネットの壁
   を形成するプレート。 −各フレーム部分（１０−３２）がコーナ部材（３４）
   を有し、その部材の２辺（３６，３８）がキャビネット
   の内側となりそして夫々上記スイッチ装置を固定するた
   めの穴列を有すること。 −夫々の辺（３６，３８）が関連するプレートについて
   折り曲げ端部（４０，４２）を形成するためにブラケッ
   ト形に内向きに折り曲げられて上記折り曲げ端部の縁（
   ４４，４６）に当接する長い縁と、上記折り曲げ端部と
   プレートとの間に固定される弾性シール（７０）と、上
   記折り曲げ端部の縁（４４，４６）の高さにおいて上記
   コーナ部材（３４）の上記縁部と接合してコーナ材（３
   ４）により直角３角形で形成される基部を有するプリズ
   ムを形成する外側シール隔材（４８）と、を有しており
   、上記フレーム部分が上記コーナ材（３４）を２分する
   面に対応する対称面を有すること。
2. ２．４個のフレーム部分（１０−１６）と前記キャビネ
   ットの前記側壁を形成する４個の垂直プレート（５４−
   ６０）と、これら垂直プレートと垂直フレーム部分間に
   固定されて前記折り曲げ端部の前記縁部（４４，４６）
   に当接するシール（７０）と、を有する請求項１記載の
   キャビネット。
3. ３．４個の上記水平フレーム部分（１８− ２４）と、４個の垂直プレート（５４−６０）と、前記
   折り曲げ端部（４０，４２）の自由な縁部（８４）と関
   連して機能するシール（７０）を有する請求項１記載の
   キャビネット。
4. ４．前記フレーム部分（１０−３２）は折り曲げられた
   金属条片で形成され、この金属条片の端部はクランプに
   より固定的に一体とされて一般に３角形を得るようにさ
   れ、前記シール（７０）は上記金属条片の折り曲げによ
   り生じる前記フレーム部の丸味をもつ縁（４４，４６，
   ８４）と関連して機能するごとくなった請求項１記載の
   キャビネット。
5. ５．前記クランプは前記折り曲げ端部の１個（４０）の
   レベルにおいて行われて金属条片の３倍の厚さを与え、
   上記折り曲げ端部の他方（４２）は上記金属条片の２倍
   の厚さ間にシム（８８）またはギャップ（８６）を入れ
   ることにより両立しうる厚さを与えるごとくなった請求
   項４記載のキャビネット。
6. ６．プレートの剛性を与えるべく直角に折り曲げられた
   縁（６６）を有するプレートを有し、前記フレーム部分
   上の上記プレートの前記固定位置における上記折り曲げ
   られた縁部が前記キャビネットの内側に面して上記フレ
   ーム部分の折り曲げ端部（４０，４２）と共に連絡状の
   シールを形成するごとくなった請求項１記載のキャビネ
   ット。
7. ７．ねじ（７２）と、前記フレーム部分 （１０−３２）の前記外部隔材（４８）に固定されそし
   て前記パネル（５４−６４）そしてまたはヒンジ（８０
   ）の固定ねじ（７２）を受けることが出来る中間固定部
   材（７４，７８）を有する請求項１記載のキャビネット
   。
8. ８．前記フレーム部分（１０−３２）は前記コーナ材（
   ３４）の縁部（６８）に沿って伸びてキャビネット内に
   突出して要素を固定するウイング（９０）を有するごと
   くなった請求項１記載のキャビネット。
9. ９．前記フレーム部分（１０−３２）は前記コーナ材（
   ３４）の縁部（６８）に前記側部（３６，３８）上の穴
   （５２）のレベルにそのピッチの穴（１０４）の列およ
   び上記穴（５２）を介して上記フレーム部分にそう入し
   うるかご（１０２）を備えたナット（１００）を有する
   ごとくなった請求項１記載のキャビネット。