JPH0322319Y2 - - Google Patents

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JPH0322319Y2
JPH0322319Y2 JP1987035244U JP3524487U JPH0322319Y2 JP H0322319 Y2 JPH0322319 Y2 JP H0322319Y2 JP 1987035244 U JP1987035244 U JP 1987035244U JP 3524487 U JP3524487 U JP 3524487U JP H0322319 Y2 JPH0322319 Y2 JP H0322319Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プレストレストコンクリート構造用
の緊張材や海洋構造物の接合用ロープ等として使
用されるFRP製ロープの緊張定着構造に関する
ものである。
(従来の技術) 従来のFRP製ロープの緊張定着構造は、例え
ば、特公昭56−47311号公報に開示されており、
第4図に示すように、FRP製ロープRの端末を
内面に凹凸をつけた金属製の型枠(アンカーヘツ
ド)Sで覆い、当該型枠内にエポキシ系樹脂Pを
注入し、ロープRと金属製端末(アンカーヘツ
ド)Sとを接合するものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の場合、エポキシ系樹脂PとロープR
との十分な接着力が得られ難く、ロープRは、金
属製端末Sを引張つて緊張力を加えると、十分な
緊張力を得られない状態で、端末がエポキシ系樹
脂Pに対して滑つて、抜け出てしまい易いという
問題点があり、十分な強度を保持し得るエポキシ
系樹脂Pは、硬化のために長時間を要し、現場施
工が容易でないという欠点があつた。また、楔を
使用して定着させることも検討されているが、こ
の場合、楔と当該楔が挿入されるテーパ状貫通孔
との接触面の摩擦力F1及び楔とロープとの接触
面の摩擦力F2の関係は、F1<F2であることが必
要である。しかしロープは、表面が滑り易いため
に、上記関係が成立し難い。そして、ロープは、
高引張り強度を有しているが、層間剪断強度や圧
縮強度が極めて低く、表面が弱いので、損傷を受
け易く、楔の表面に凹凸を付けて摩擦力を大きく
しようとすると、その凹凸に伴う応力集中によつ
て引張り強度以下で破断する。これを避けるため
には楔の内面を平滑にしなければならず、そうす
ると摩擦力F2が非常に小さくなつてしまう。一
方、摩擦力F1を小さくするには楔の外面と当該
楔が挿入されるテーパ状貫通孔の内面とを平滑に
仕上げなければならないが、これは金属の切断加
工上微細な凹凸を避けることが困難であり、ま
た、その費用も著しく高いものになる。従つて、
一般的にはこれらの面の摩擦力F1はF2より大き
くなつてしまう。即ち、FRP製ロープでは、一
般に、F1>F2となつており、この状態で定着さ
せる場合、ロープは、楔内で滑りながら楔が当該
貫通孔に引き込まれるため、仮に、定着状態にな
つてとしても定着効果が安定せず、定着力のばら
つきが大きく、所要の緊張力が付与され難い。ま
た、ロープの滑り量の大きなばらつきは、多数の
ロープを同時に緊張させるマルチケーブルタイプ
定着体の使用を極めて困難とするものである。
本考案は、上記従来の問題点にかんがみ、端末
を引張つてFRP製ロープに緊張力を加えてもそ
の端末が損傷を受けたり抜け出てしまうことがな
く安定した十分な緊張力を保持することができ、
また、現場施工が容易で複数のロープを同時に引
張り緊張定着させる場合にも適したFRP製ロー
プの緊張定着構造を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、FRP
製ロープが挿通される平滑な中心孔を有し複数の
縦割り分割体からなり全体として外周面が円錐状
をなす楔と、該楔が挿入されるテーパ状の貫通孔
を複数有するアンカーヘツドとを備え、前記楔の
外周面と前記アンカーヘツドの貫通孔の内周面と
の間に前記楔の外周面を囲繞する合成樹脂製の薄
膜体を介在させたことを特徴とするFRP製ロー
プの緊張定着構造を要旨とするものである。
(作用) このように本考案に係るFRP製ロープの緊張
定着構造は、アンカーヘツドのテーパ状の貫通孔
にFRP製ロープを挿通し、複数の縦割り分割体
からなり全体として外周面が円錐状をなす楔の平
滑な中心孔に当該ロープを位置させ、前記楔の外
周面を合成樹脂製の薄膜体で囲繞して、前記楔を
ロープと貫通孔との間に挿入し、当該楔の外周面
と前記アンカーヘツドの貫通孔の内周面との間に
当該薄膜体を介在させ、該楔の外周面と前記アン
カーヘツドの貫通孔の内周面との間の摩擦力を小
さくして楔作用を十分に発揮できるようにした状
態にてFRP製ロープを強固に緊張定着させるも
のである。
(実施例) 次に本考案の一実施例について、FRP製ロー
プをPC緊張材として使用し、複数のロープを同
時に引張つて緊張定着させる場合を例として、図
面を参照しながら説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係るFRP製ロ
ープの緊張定着構造の要部を示す縦断面図であ
る。同図において、アンカーヘツド1に設けた複
数のテーパ状の各貫通孔1aにそれぞれFRP製
ロープ2を挿通し、各々複数の縦割り分割体から
なり全体として外周面が円錐状をなす楔3の平滑
な中心孔3aにそれぞれロープ2を対応させ、前
記楔3の外周面を合成樹脂製の薄膜体4で囲繞し
た後、ロープ2と貫通孔1aとの間に前記楔3を
挿入し、当該楔3の外周面と前記アンカーヘツド
1の貫通孔1aの内周面との間に薄膜体4を介在
させ、該楔3の外周面と前記アンカーヘツド1の
貫通孔1aの内周面との間の摩擦力を小さくして
楔作用を十分に発揮できるようにした状態にて、
アンカーヘツド1に接続したテンシヨンロツド6
をセンターホールジヤツキ5のセンターホールに
挿通し、テンシヨンロツド6に螺合する緊張用の
ナツト13をセンターホールジヤツキ5の端部に
係合させ、当該センターホールジヤツキ5を使用
してロープ2を緊張させ、アンカーヘツド1の外
周に螺合する定着ナツト7で締結し、支圧板8を
介してコンクリート構造物9にロープ2を緊張定
着させる。
第2図aはアンカーヘツドを示す正面図、同図
bは同図aのA−A断面図である。
アンカーヘツド1は、耐腐蝕性材料のセラミツ
クス又は金属等の短円柱状をなし、中央に引張り
操作用の雌ねじ1bが刻設され、この雌ねじ1b
の周囲に所定の間隔を置いて楔3が挿入される複
数の貫通孔1aを有し、当該各貫通孔1aが楔3
の外形に対応して内周面1cをテーパ状とされて
おり、貫通孔1a間の3箇所に等角度間隔にて小
雌ねじ1dが設けてある。そしてアンカーヘツド
1は、貫通孔1aにロープ2の端部が挿入され、
このロープ2の外周と貫通孔1aの内周面1cと
の間に楔3が挿入され、雌ねじ1bにジヤツキで
引張られるテンシヨンロツド6の雄ねじ6aが螺
合する。
FRP製ロープ2は、マトリツクス樹脂及び複
数の単繊維で構成された複数の線材を撚り合わせ
てなり、上記複数の線材は、長繊維を樹脂で含浸
し、長手方向に引き揃えながら成形用ダイスに通
し、引き抜き、被覆材を被せ、撚り集め、成形硬
化させたものであつて、上記単繊維として、無機
質系のガラス繊維、炭素繊維等、有機質系の芳香
族ポリアミド繊維等が適し、上記マトリツクス樹
脂として、硬化剤を配合したエポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂等
の熱硬化性樹脂が適している。
第3図a及びbは、それぞれ楔を示す側面図及
び正面図である。
楔3は、セラミツクス又は金属等の耐腐食性材
料の2つの縦割り分割体からなり、全体として外
周面3bが円錐状をなし、ロープ2が挿通される
中心孔3aを有し、この中心孔3aの両端の直径
がロープ2自体の直径よりも若干大きく外広がり
になつて当該ロープ2に無用な外力が加わらない
ようになつており、相互対向面3cをそれぞれ適
当な厚さ分だけ一様に平坦に削除された形状をな
し、大径側の端部近傍の外周に沿つて段付溝3d
が設けてある。また、楔3は、内周面3eが凹凸
のない平滑な状態に仕上げられており、アンカー
ヘツド1の貫通孔1aに挿入され、リテイニング
プレート14が端面に当接している。このリテイ
ニングプレート14は、ロープ2が挿通される貫
通孔14a及びアンカーヘツド1の小雌ねじ1d
に対応する図示しない透孔を有し、この透孔に図
示しないボルトを挿通し小雌ねじ1dに螺合させ
てアンカーヘツド1に固着され、楔3の位置ずれ
を防止するものである。
薄膜体4は、例えば合成樹脂製の塩化ビニール
フイルムを楔3の外周面3bに合わせて円錐筒状
に形成してあり、楔3に被せられてその外周面3
bを囲繞し、当該楔3の外周面3bとアンカーヘ
ツド1の貫通孔1aの内周面1cとの間に介在し
て楔3の外周面3bと貫通孔1aの内周面1cと
の間の摩擦力を減らすためのものである。
センターホールジヤツキ5は、第1図におい
て、コンクリート構造物9の端面に設けた支圧板
8に先端面が当接されるラムチエアー11と、テ
ンシヨンロツド6が挿通される中心孔12aを有
するシリンダ12及び図示しないラム等を備え、
出入口12bを通じて圧油をシリンダ12内に出
入させ、これに基く当該ラムの運動によつて、テ
ンシヨンロツド6及びこのテンシヨンロツド6の
先端に螺合する締付用のナツト13を介してロー
プ2に緊張力を付与するものである。
上記構成によるPC緊張材としてのFRP製ロー
プの緊張着構造をコンクリート構造物に適用する
方法の一例について説明する。
第1図において、コンクリート構造物9の端面
に支圧板8を設け、コンクリート構造物9の両端
面間に形成してある空洞内に収納されたシース1
0の端面をこの支圧板8の内面に当接させて取付
けておく。支圧板8の外側においてアンカーヘツ
ド1の貫通孔1aに各ロープ2の一端を挿通し、
外周面を薄膜体4で囲繞した楔3の中心孔3aに
ロープ2を挿通させ当該楔3をアンカーヘツド1
の貫通孔1aに挿入し、リテイニングプレート1
4をアンカーヘツド1に取付けて楔3の位置ずれ
を防ぎ、アンカーヘツド1の雌ねじ1bにテンシ
ヨンロツド6を螺着する。次に、コンクリート構
造物9の他端にFRP製ロープ2の図示しない他
端を固定し、アンカーヘツド1に定着ナツト7を
螺合させ、ラムチエアー11の先端を支圧板8に
当接させテンシヨンロツド6を中心孔12aに挿
通して所定の位置にセンターホールジヤツキ5を
設置し、当該センターホールジヤツキ5の中心孔
12aから突出したテンシヨンロツド6の先端に
締付ナツト13を螺着する。その後、センターホ
ールジヤツキ5を伸長操作することによりロープ
2を引張り緊張させ、定着ナツト7の外周に設け
た複数の穴7aに引掛けスパナを掛けて当該定着
ナツト7を支圧板8に当接する位置まで回し、各
ロープ2に所定の緊張力を付与し、当該各ロープ
の端部を緊張定着させる。この緊張力を付与する
過程で、薄膜体としての塩化ビニールフイルムの
存在によつて、楔作用が十分に発揮され、アンカ
ーヘツド1の内周面1cと楔3の外周面3bとの
摩擦力F1よりもロープ2の外周面と楔3の内周
面3eとの摩擦力F2の方がはるかに大きいので、
ロープ2の端部が楔3により強固に定着される。
そして薄膜体4が楔3の外周面に合わせて円錐筒
状になつているので、複数の分割体からなる楔3
の組立が容易であるとともにロープ2の所定位置
に楔3を位置決めするのも容易である。
なお、本考案に係るFRP製ロープの緊張定着
構造は、海岸近辺の構造物の接合用ロープ、軽量
で高抗張力と電気絶縁性を要する通信ケーブルの
端末加工、吊り橋用補張ロープなどの産業用補強
材としてのFRP製ロープの端末等やコンクリー
トにプレストレスを付与する場合にも適用が可能
であり、FRP製ロープは、スパイラル型、スト
ランド型その他の任意の形式のものでよく、1本
のみの場合でもよく、薄膜体4は塩化ビニールフ
イルムに限らずその他の種類に属するフイルム又
はシートでもよく、また、摩擦力をさらに小さく
したい場合には複数枚の薄膜体を重ねて介在させ
てもよく、また、フイルムを使用することなく楔
3又はアンカーヘツド1の何れかの面に塩化ビニ
ール等のフイルム状コーテイングを施こしてもよ
く、更に楔は、2分割に限らず3分割以上に分割
してもよい。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成され、FRP製ロー
プが挿通される平滑な中心孔を有し複数の縦割り
分割体からなり全体として外周面が円錐状をなす
楔と、該楔が挿入されるテーパ状の貫通孔を複数
有するアンカーヘツドとを備えることにより、端
末を引張つてFRP製ロープに緊張力を加えても
その端末が損傷を受けることがなく、前記楔の外
周面と前記アンカーヘツドの貫通孔の内周面との
間に前記楔の外周面を囲繞する合成樹脂製の薄膜
体を介在させたことにより、楔作用を十分に発揮
させ得るので、FRP製ロープが抜け出てしまう
ことがなく安定した十分な緊張力を保持すること
ができ、現場施工が容易で複数本のロープを同時
に緊張定着させることも困難なくできる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係るFRP製ロ
ープの緊張定着構造の要部を示す縦断面図、第2
図aはアンカーヘツドを示す正面図、同図bは同
図aのA−A断面図、第3図a及びbは、それぞ
れ楔を示す側面図及び正面図、第4図は従来の
FRP製ロープの緊張定着構造の要部を示す縦断
面図である。 1:アンカーヘツド、1a:貫通孔、2:ロー
プ、3:楔、3a:中心孔、3b:外周面、3
c:対向面、3d:段付溝、3e:内周面、4:
薄膜体、5:センターホールジヤツキ、6:テン
シヨンロツド、6a:雄ねじ、7:定着ナツト、
7a:穴、8:支圧板、8a:貫通孔、9:コン
クリート構造物、12:シリンダ、12a:中心
孔、14:リテイニングプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. FRP製ロープが挿通される平滑な中心孔を有
    し複数の縦割り分割体からなり全体として外周面
    が円錐状をなす楔と、該楔が挿入されるテーパ状
    の貫通孔を複数有するアンカーヘツドとを備え、
    前記楔の外周面と前記アンカーヘツドの貫通孔の
    内周面との間に前記楔の外周面を囲繞する合成樹
    脂製の薄膜体を介在させたことを特徴とする
    FRP製ロープの緊張定着構造。
JP1987035244U 1987-03-12 1987-03-12 Expired JPH0322319Y2 (ja)

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JP1987035244U JPH0322319Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730436A (en) * 1980-07-30 1982-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Frame synchronism system

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