JPH0322288A - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents
ダイナミック型半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH0322288A JPH0322288A JP1157622A JP15762289A JPH0322288A JP H0322288 A JPH0322288 A JP H0322288A JP 1157622 A JP1157622 A JP 1157622A JP 15762289 A JP15762289 A JP 15762289A JP H0322288 A JPH0322288 A JP H0322288A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイナミック型半導体記憶装置に関し、特にセ
ルフリフレッシュ機能を有するものに関する。
ルフリフレッシュ機能を有するものに関する。
ダイナミック型半導体記憶装置は内部リフレッシュ・ア
ドレス・カウンタを使用してリフレッシュを実行するア
ドレス・リフレッシュを装備している。一般的にダイナ
ミック型半導体記憶装置でデータをバックアップする場
合にはセルフリフレッシュを使用し、通常のアクセス時
にはカウンタ・リフレッシュあるいはアドレス・リフレ
ッシュを使用する. 第3図は従来のダイナミック型半導体記憶装置のブロッ
ク図である。
ドレス・カウンタを使用してリフレッシュを実行するア
ドレス・リフレッシュを装備している。一般的にダイナ
ミック型半導体記憶装置でデータをバックアップする場
合にはセルフリフレッシュを使用し、通常のアクセス時
にはカウンタ・リフレッシュあるいはアドレス・リフレ
ッシュを使用する. 第3図は従来のダイナミック型半導体記憶装置のブロッ
ク図である。
外部からのリフレッシュ信号によって活性化されるリフ
レッシュ制御回路1及びリフレッシュインターバル・タ
イマ2と、リフレッシュ・アドレス・カウンタ4を用い
てチップ自身で自動的にリフレッシュを実行するセルフ
リフレッシュ機能を有している。
レッシュ制御回路1及びリフレッシュインターバル・タ
イマ2と、リフレッシュ・アドレス・カウンタ4を用い
てチップ自身で自動的にリフレッシュを実行するセルフ
リフレッシュ機能を有している。
第4図は従来例の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
リフレッシュ信号(7)が“L IIになるとリフレッ
シュ・インターバル・タイマ2からリフレッシュ要求信
号がリフレッシュ制御回路1及びリフレッシュ・アドレ
ス・カウンタ4に供給される。
シュ・インターバル・タイマ2からリフレッシュ要求信
号がリフレッシュ制御回路1及びリフレッシュ・アドレ
ス・カウンタ4に供給される。
リフレッシェ・アドレス・カウンタの出力はアドレスバ
ッファ5に供給される。従って外部からのアクセスと無
関係にリフレッシュ・アドレスを発生させるので、外部
からリフレッシュ・アドレスがわからない。
ッファ5に供給される。従って外部からのアクセスと無
関係にリフレッシュ・アドレスを発生させるので、外部
からリフレッシュ・アドレスがわからない。
上述した従来のダイナミック型半導体記憶装置のセルフ
リフレッシュではリフレッシュ・アドレスが外部からわ
からないため、通常のアクセス時にアドレス・リフレッ
シュを使用することはきわめて困難であった。即ちセル
フリフレッシュとアドレス・リフレッシュを併用するた
めには、セルフリフレッシュ・サイクルにおいて最後に
リフレッシュが実行された時から所定のリフレッシュ・
インターバル(一般に15。6μs〉以内に規定のリフ
レッシュ・サイクル(例えばLM DRAMでは51
2サイクル〉をすべて実行しなければならない。このよ
うなことは実際上不可能であるので、セルフリフレッシ
ュを使用するような応用では通常アクセス時のリフレッ
シュはカウンタ・リフレッシュしか使用できないという
欠点があった. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のダイナミック型半導体記憶装置は、外部からの
リフレッシュ信号によって活性化されるリフレッシュ制
御回路及びリフレッシュ・インターバル・タイマと、該
リフレッシュ・インターバル・タイマからのリフレッシ
ュ要求信号によってリフレッシュ・アドレスを出力する
とともに前記リフレッシュ制御回路からのリフレッシュ
終了信号によって次のリフレッシュ・アドレスを出力す
るリフレッシュ・アドレス・カウンタと、前記リフレッ
シュ終了信号を外部からのリード信号によって次のリフ
レッシュ・アドレスを外部へ出力するアドレス出力回路
とを有するというものである。
リフレッシュではリフレッシュ・アドレスが外部からわ
からないため、通常のアクセス時にアドレス・リフレッ
シュを使用することはきわめて困難であった。即ちセル
フリフレッシュとアドレス・リフレッシュを併用するた
めには、セルフリフレッシュ・サイクルにおいて最後に
リフレッシュが実行された時から所定のリフレッシュ・
インターバル(一般に15。6μs〉以内に規定のリフ
レッシュ・サイクル(例えばLM DRAMでは51
2サイクル〉をすべて実行しなければならない。このよ
うなことは実際上不可能であるので、セルフリフレッシ
ュを使用するような応用では通常アクセス時のリフレッ
シュはカウンタ・リフレッシュしか使用できないという
欠点があった. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のダイナミック型半導体記憶装置は、外部からの
リフレッシュ信号によって活性化されるリフレッシュ制
御回路及びリフレッシュ・インターバル・タイマと、該
リフレッシュ・インターバル・タイマからのリフレッシ
ュ要求信号によってリフレッシュ・アドレスを出力する
とともに前記リフレッシュ制御回路からのリフレッシュ
終了信号によって次のリフレッシュ・アドレスを出力す
るリフレッシュ・アドレス・カウンタと、前記リフレッ
シュ終了信号を外部からのリード信号によって次のリフ
レッシュ・アドレスを外部へ出力するアドレス出力回路
とを有するというものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は動
作説明用のタイミングチャートである。
作説明用のタイミングチャートである。
101はリフレッシュ制御回路で外部からのリフレッシ
ュ信号(107)で活性化され、カウンタ・リフレッシ
ュ及びセルフリフレッシュ時には、リフレッシュ・アド
レス・カウンタ104から出力されるリフレッシュ・ア
ドレスを、また、アドレス・リフレッシュ時には、外部
から入力されるリフレッシュ・アドレスを用いてメモリ
セル・アレイ106のリフレッシュを実行する。
ュ信号(107)で活性化され、カウンタ・リフレッシ
ュ及びセルフリフレッシュ時には、リフレッシュ・アド
レス・カウンタ104から出力されるリフレッシュ・ア
ドレスを、また、アドレス・リフレッシュ時には、外部
から入力されるリフレッシュ・アドレスを用いてメモリ
セル・アレイ106のリフレッシュを実行する。
さらにセルフリフレッシュ終了時にはリフレッシュ・ア
ドレス・カウンタ104およびアドレス出力回路103
に対しリフレッシュ終了信号を出力する。102はリフ
レッシュ・インターバル・タイマでセルフリフレッシュ
時のみに活性化されあらかじめ定められた一定間隔でリ
フレッシュ・アドレス・カウンタ104およびリフレッ
シュ制御回路101ヘリフレッシュ要求信号を出力する
。
ドレス・カウンタ104およびアドレス出力回路103
に対しリフレッシュ終了信号を出力する。102はリフ
レッシュ・インターバル・タイマでセルフリフレッシュ
時のみに活性化されあらかじめ定められた一定間隔でリ
フレッシュ・アドレス・カウンタ104およびリフレッ
シュ制御回路101ヘリフレッシュ要求信号を出力する
。
103はアドレス出力回路でリフレッシュ制御回路10
1から出力されるリフレッシュ終了信号によって活性化
され外部からリード信号(108)が入力された場合に
は、これを検出してリフレッシュ・アドレス・カウンタ
104から出力される次のリフレッシュ・アドレスをア
ドレスバッファ105を経由して外部(アドレス信号人
出力バッファ109〉へ出力させるためアドレス出力バ
ッファ・イネーブル信号を発生する。104はリフレッ
シュ・アドレス・力りンタでリフレッシュ・インターバ
ル・タイマ102から出力されるリフレッシュ要求信号
によって活性化され、アドレスバッファ105へその内
容をリフレッシュ・アドレスとして出力するとともにカ
ウンタの値を1だけインクリメントし次のリフレッシュ
・アドレスを発生する。さらにリフレッシュ制御回路1
01からリフレッシュ終了信号を受けると次のリフレッ
シュ・アドレスをアドレスバッファ105へ出力する。
1から出力されるリフレッシュ終了信号によって活性化
され外部からリード信号(108)が入力された場合に
は、これを検出してリフレッシュ・アドレス・カウンタ
104から出力される次のリフレッシュ・アドレスをア
ドレスバッファ105を経由して外部(アドレス信号人
出力バッファ109〉へ出力させるためアドレス出力バ
ッファ・イネーブル信号を発生する。104はリフレッ
シュ・アドレス・力りンタでリフレッシュ・インターバ
ル・タイマ102から出力されるリフレッシュ要求信号
によって活性化され、アドレスバッファ105へその内
容をリフレッシュ・アドレスとして出力するとともにカ
ウンタの値を1だけインクリメントし次のリフレッシュ
・アドレスを発生する。さらにリフレッシュ制御回路1
01からリフレッシュ終了信号を受けると次のリフレッ
シュ・アドレスをアドレスバッファ105へ出力する。
アドレスバッファ105はメモリセルアレイ106に対
しリフレッシュ・アドレス.およびアクセス・アドレス
を出力する。またアドレス出力回路↓03からの出力信
号(アドレス出力バッファ・イネーブル信号)によって
アドレス信号入出力バス109から外部へ次のリフレッ
シュ・アドレス( n + m 4− 1 )を出力す
る。
しリフレッシュ・アドレス.およびアクセス・アドレス
を出力する。またアドレス出力回路↓03からの出力信
号(アドレス出力バッファ・イネーブル信号)によって
アドレス信号入出力バス109から外部へ次のリフレッ
シュ・アドレス( n + m 4− 1 )を出力す
る。
ところで実際に本発明でセルフリフレッシュとアドレス
・リフレッシュを併用する場合には、セルフリフレッシ
ュ終了時に半導体記憶装置にリード信号(108)を与
え、出力される次のリフレッシュ・アドレスを使ってア
ドレス・リフレッシュを実行する。このあとは、アドレ
スを順次インクリメントしつつアドレス・リフレッシュ
を繰り返せばよい。
・リフレッシュを併用する場合には、セルフリフレッシ
ュ終了時に半導体記憶装置にリード信号(108)を与
え、出力される次のリフレッシュ・アドレスを使ってア
ドレス・リフレッシュを実行する。このあとは、アドレ
スを順次インクリメントしつつアドレス・リフレッシュ
を繰り返せばよい。
また一部のダイナミック型半導体記憶装置では、リフレ
ッシュ・インターバル・タイマを内蔵せず、外付けのタ
イマから出力されるリフレッシュ要求信号を受けてセル
フリフレッシュを実行するタイプもある。このタイプで
も本発明の次のリフレッシュアドレスを出力する機能を
有することによりセルフリフレッシュとアドレス・リフ
レッシュを容易に併用することができる。
ッシュ・インターバル・タイマを内蔵せず、外付けのタ
イマから出力されるリフレッシュ要求信号を受けてセル
フリフレッシュを実行するタイプもある。このタイプで
も本発明の次のリフレッシュアドレスを出力する機能を
有することによりセルフリフレッシュとアドレス・リフ
レッシュを容易に併用することができる。
以上説明したように本発明は、リフレッシュ制御回路の
リフレッシュ終了信号によって活性化され、リード信号
によってリフレッシュ・アドレス・カウンタの次のリフ
レッシュ・アドレスをアドレス信号入出力バスへ送出す
るアドレス出力回路を有しているので、セルフリフレッ
シュ終了時に次にリフレッシュすべきアドレスを外部へ
出力することができ、通常アクセス時のリフレッシュに
アドレス・リフレッシュを容易に使用できる効果がある
.
リフレッシュ終了信号によって活性化され、リード信号
によってリフレッシュ・アドレス・カウンタの次のリフ
レッシュ・アドレスをアドレス信号入出力バスへ送出す
るアドレス出力回路を有しているので、セルフリフレッ
シュ終了時に次にリフレッシュすべきアドレスを外部へ
出力することができ、通常アクセス時のリフレッシュに
アドレス・リフレッシュを容易に使用できる効果がある
.
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の一実施例のブロッ
ク図及び動作のタイミングチャート、第3図及び第4図
はそれぞれ従来例のブロック図及び動作のタイミングチ
ャートである。 1,101・・・リフレッシュ制御回路、2,102・
・・リフレッシュ・インターバル・タイマ、103・・
・アドレス出力回路、4,104・・・リフレッシュ・
アドレス・カウンタ、5,105・・・アドレスバッフ
ァ、6,106・・・メモリセルアレイ、7,107・
・・リフレッシュ信号入力端子、108・・・リード信
号入力端子、9・・・アドレス信号入カバス、109・
・・アドレス信号入出力バス。
ク図及び動作のタイミングチャート、第3図及び第4図
はそれぞれ従来例のブロック図及び動作のタイミングチ
ャートである。 1,101・・・リフレッシュ制御回路、2,102・
・・リフレッシュ・インターバル・タイマ、103・・
・アドレス出力回路、4,104・・・リフレッシュ・
アドレス・カウンタ、5,105・・・アドレスバッフ
ァ、6,106・・・メモリセルアレイ、7,107・
・・リフレッシュ信号入力端子、108・・・リード信
号入力端子、9・・・アドレス信号入カバス、109・
・・アドレス信号入出力バス。
Claims (1)
- 外部からのリフレッシュ信号によって活性化されるリ
フレッシュ制御回路及びリフレッシュ・インターバル・
タイマと、該リフレッシュ・インターバル・タイマから
のリフレッシュ要求信号によってリフレッシュ・アドレ
スを出力するとともに前記リフレッシュ制御回路からの
リフレッシュ終了信号によって次のリフレッシュ・アド
レスを出力するリフレッシュ・アドレス・カウンタと、
前記リフレッシュ終了信号を外部からのリード信号によ
って次のリフレッシュ・アドレスを外部へ出力するアド
レス出力回路とを有することを特徴とするダイナミック
型半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157622A JPH0322288A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157622A JPH0322288A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322288A true JPH0322288A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15653757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157622A Pending JPH0322288A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0322288A (ja) |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1157622A patent/JPH0322288A/ja active Pending
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