JPH03222167A - 光情報記録再生装置および光ディスク - Google Patents
光情報記録再生装置および光ディスクInfo
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- JPH03222167A JPH03222167A JP2017351A JP1735190A JPH03222167A JP H03222167 A JPH03222167 A JP H03222167A JP 2017351 A JP2017351 A JP 2017351A JP 1735190 A JP1735190 A JP 1735190A JP H03222167 A JPH03222167 A JP H03222167A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
- G11B7/00375—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs arrangements for detection of physical defects, e.g. of recording layer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
- G11B20/182—Testing using test patterns
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光ディスクおよび光ディスクに情報を記録再生
する光情報記録再生装置に係り、特に光ディスクの汚れ
を検出できるようにした光情報記録再生装置に関するも
のである。
する光情報記録再生装置に係り、特に光ディスクの汚れ
を検出できるようにした光情報記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術
光ディスクに情報を記録する光情報記録再生装置は、
レーザ光の高収束性とトラックの狭ピッチとによって磁
気ディスクの10倍以上の高記録密度が得られも 特に 追記型光ディスクや光磁気ディスクは再生専用の
ビデオディスクやコンパクトディスクと異なって情報の
記録再生 さらには書き換えが可能な点で注目される。
レーザ光の高収束性とトラックの狭ピッチとによって磁
気ディスクの10倍以上の高記録密度が得られも 特に 追記型光ディスクや光磁気ディスクは再生専用の
ビデオディスクやコンパクトディスクと異なって情報の
記録再生 さらには書き換えが可能な点で注目される。
従来の光情報記録再生装置においてば 一定速で回転す
る光ディスクのトラックに光ヘッドから出射されるレー
ザ光をフォーカス・トラッキングレ レーザ光を記録パ
ワーで変調データで変調してデータを記録し またデー
タの再生は記録されないレベルの微弱なレーザ光を光デ
ィスクに照射し 反射光を受光した再生信号を復調して
行う。
る光ディスクのトラックに光ヘッドから出射されるレー
ザ光をフォーカス・トラッキングレ レーザ光を記録パ
ワーで変調データで変調してデータを記録し またデー
タの再生は記録されないレベルの微弱なレーザ光を光デ
ィスクに照射し 反射光を受光した再生信号を復調して
行う。
通象 再生パワーは1mWぐらl、X、記録パワーは5
−5−1Oである。しかるに 光ディスク1は1、 8
0Orpmぐらいで高速に回転しているため長時間にわ
ったて連続使用したとき、電気的に絶縁物である樹脂や
ガラスを基材とする光ディスクが帯電して、その表面に
空気中の塵埃を吸着すa 吸着された塵埃はレーザ光を
吸収したり、散乱して数10%もの減衰を生じる。この
た6 光ディスクの記録層におけるレーザパワ=ζよ
例えば5−5−1O必要なものが3−6 mWと大幅
に不足してしまし\ 信号記録が良好に行なうことがで
きな(t このことは 再生信号の振幅の減少とそれに伴うビット
エラー率の悪化 さらには記録ビットが飽和点まで記録
されていないため環境変化で記録ピットが劣化して寿命
が短かくなるといった課題を有していた この課題を解決する従来技術としてζ友 例えば特開昭
63−71931号公報があん 前記従来例は、 特定
のトラックに複数周波数のテスト信号を記録した光ディ
スクから前記テスト信号検出手段によって複数のの周波
数成分の振幅差を検出し該振幅差によって光ディスクの
表面の汚れを検出するものであも 上記の汚れをモニタするための特定トラックは従来 光
ディスク回転による静電気電圧が外周部はど高く、ゴミ
を吸着し易いという理由でディスクの最外周部のデータ
領域の外側に あるいはデータ領域でないと言う理由で
最内周部に設けられた 発明が解決しようとする課題 しかしなが板 実際の光ディスクの表面の汚れはドライ
ブ内部の複雑な空気の流れやカートリッジと光ヘッドの
位置関係などで一定せず、光ディスクの最外周a ある
いは最内周部の汚れでもって実際にデータを記録再生す
るデータ領域の汚れを正確に知ることができないという
問題点を有してい起 本発明は上記課題を解決する光情報記録再生装置を提供
することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明は上記問題点に鑑へ 光ディスクのデータ領域全
面の汚れをより正確に検知できる光情報記録再生装置を
提供するものであも 上記問題点を解決するために本発明の光情報記録再生装
置は 複数のセクタからなるデータブロックに分割され
た光ディスクと、データブロックはデータを記録再生す
るデータセクタ領域とデータブロックの記録状態を検査
する検査セクタ領域で構成され レーザ光を光ディスク
に照射する光ヘッドと、レーザ光をトラックに合焦点さ
せながら追従させるサーボ手段と、光ヘッドを所定のト
ラックにアクセスさすトラック検索手段と、セクタにデ
ータを変調して記録するデータ記録手段と、セクタから
データを再生復調するデータ再生手段と、検査セクタ領
域に記録する検査データを発生する検査データ発生手段
と、再生したデータの誤りを検出するデータ誤り検出手
段と、再生検査データの誤り数を計数するデータ誤り計
数手段という構成を備えたものであも さらに 前記構成に欠陥セクタの代替処理を行うセクタ
代替管理手段を付与し 欠陥セクタ管理手段が欠陥セク
タの代替管理を行うデータブロック毎に検査データを記
録再生する検査セクタ領域を具備したものであも 作用 本発明は上記した構成によって、光ディスクのデータ領
域を複数のブロックに分割し 各ブロックに設けた検査
セクタ領域に検査データを記録再生して、分散的に光デ
ィスクの全面のデータ誤りを測定することによって、実
効的に光ディスクのデータ領域全域の汚れの程度を知り
、記録データの信頼性を確保すも 実施例 以下本発明の一実施例についの光情報記録再生装置につ
いて、図面を参照しながら説明すも第1図は本発明の第
1の実施例における光情報記録再生装置の構成図を示す
ものであも 第1図において、 1は情報を記録する光
ディスクであも2はモータで光ディスク1を回転させも
3は光ヘッドで、光ディスク1にレーザ光を収束して
信号を記録し 記録された情報を収束レーザ光の反射光
で読み出す。4は光ヘッド3のレーザドライブ部とフォ
ーカストラッキング誤差信号100とリード信号101
を検出するヘッドアンプ部からなるレーザドライブ・ヘ
ッドアンプ回路であも5は光ヘッド3のアクチュエータ
を駆動して収束レーザ光を光ディスク1のトラックにフ
ォーカ入トラッキングさせるフォーカス・トラッキング
サーボ回路であも 6は光ヘッド3を所定のトラックに
アクセスさせるリニアモータ等で構成されるトラック検
索機構であも 7はライトデータ信号104をディジタ
ル変調し ライト信号102としてレーザドライブヘッ
ドアンプ回路4に またリード信号101を復調して、
リードデータ信号103を出力するデータ変調・復調回
路であも8はライトデータとリードデータを格納するラ
イトデータ部8aとリードデータ部8bから戒るメモリ
(RAM)8であも 9はライトデータに誤り訂正符
号を付加し リードデータ信号103の誤りを訂正する
誤り訂正回路(ECC)であも10は装置全体のシステ
ム制御を行なう制御用CPUであ4 11はホストCP
Uとデータバス信号105でデータ授受を行うインター
フェース回路であも 12は欠陥セクタ及び検査セクタ
領域管理用のメモリでデータブロックアドレス管理部1
2a、欠陥セクタマツピングデータ部12b、検査デー
タ部12c、及びデータ誤り情報部12dから構成され
も 13はリードデータ信号103と検査データ信号1
06とを比較して不一致信号107をCPUl0に発行
するデータ比較回路であも 第2図は本発明が適用される光ディスクのサーフェスレ
イアウトの第1の実施例であも 第2図は欠陥セクタ管
理を欠陥セクタ管理領域20で集中管理するもので、光
ディスクの欠陥が比較的少ない時、有効である。図にお
いて、光ディスク1は、 開始トラック位置TOTから
終端トラック位置EOTで示される有効記録領域パ ブ
ロック管理テーブル19と、マツピングセクタ領域21
と代替セクタ領域22からなる欠陥セクタ管理領域20
、データセクタ領域24と検査セクタ領域25かなるデ
ータブロック23.B1、B2、 ・・BNに分割され
ていも ブロック管理テーブル19は光ディスクlのラ
ベノk データブロック情報などのディスク管理情報が
記録されていもデータブロック23は、 欠陥セクタ管
理単位であり、N分割されていも マツピングセクタ領
域21 Ll、、 全データブロック23の欠陥セク
タと代替セクタの対応アドレスマツプ情報を保持すも
まな 代替セクタ領域22<& 全ブロックのデータ
セクタ領域24の欠陥セクタを代替する領域である。
−5−1Oである。しかるに 光ディスク1は1、 8
0Orpmぐらいで高速に回転しているため長時間にわ
ったて連続使用したとき、電気的に絶縁物である樹脂や
ガラスを基材とする光ディスクが帯電して、その表面に
空気中の塵埃を吸着すa 吸着された塵埃はレーザ光を
吸収したり、散乱して数10%もの減衰を生じる。この
た6 光ディスクの記録層におけるレーザパワ=ζよ
例えば5−5−1O必要なものが3−6 mWと大幅
に不足してしまし\ 信号記録が良好に行なうことがで
きな(t このことは 再生信号の振幅の減少とそれに伴うビット
エラー率の悪化 さらには記録ビットが飽和点まで記録
されていないため環境変化で記録ピットが劣化して寿命
が短かくなるといった課題を有していた この課題を解決する従来技術としてζ友 例えば特開昭
63−71931号公報があん 前記従来例は、 特定
のトラックに複数周波数のテスト信号を記録した光ディ
スクから前記テスト信号検出手段によって複数のの周波
数成分の振幅差を検出し該振幅差によって光ディスクの
表面の汚れを検出するものであも 上記の汚れをモニタするための特定トラックは従来 光
ディスク回転による静電気電圧が外周部はど高く、ゴミ
を吸着し易いという理由でディスクの最外周部のデータ
領域の外側に あるいはデータ領域でないと言う理由で
最内周部に設けられた 発明が解決しようとする課題 しかしなが板 実際の光ディスクの表面の汚れはドライ
ブ内部の複雑な空気の流れやカートリッジと光ヘッドの
位置関係などで一定せず、光ディスクの最外周a ある
いは最内周部の汚れでもって実際にデータを記録再生す
るデータ領域の汚れを正確に知ることができないという
問題点を有してい起 本発明は上記課題を解決する光情報記録再生装置を提供
することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明は上記問題点に鑑へ 光ディスクのデータ領域全
面の汚れをより正確に検知できる光情報記録再生装置を
提供するものであも 上記問題点を解決するために本発明の光情報記録再生装
置は 複数のセクタからなるデータブロックに分割され
た光ディスクと、データブロックはデータを記録再生す
るデータセクタ領域とデータブロックの記録状態を検査
する検査セクタ領域で構成され レーザ光を光ディスク
に照射する光ヘッドと、レーザ光をトラックに合焦点さ
せながら追従させるサーボ手段と、光ヘッドを所定のト
ラックにアクセスさすトラック検索手段と、セクタにデ
ータを変調して記録するデータ記録手段と、セクタから
データを再生復調するデータ再生手段と、検査セクタ領
域に記録する検査データを発生する検査データ発生手段
と、再生したデータの誤りを検出するデータ誤り検出手
段と、再生検査データの誤り数を計数するデータ誤り計
数手段という構成を備えたものであも さらに 前記構成に欠陥セクタの代替処理を行うセクタ
代替管理手段を付与し 欠陥セクタ管理手段が欠陥セク
タの代替管理を行うデータブロック毎に検査データを記
録再生する検査セクタ領域を具備したものであも 作用 本発明は上記した構成によって、光ディスクのデータ領
域を複数のブロックに分割し 各ブロックに設けた検査
セクタ領域に検査データを記録再生して、分散的に光デ
ィスクの全面のデータ誤りを測定することによって、実
効的に光ディスクのデータ領域全域の汚れの程度を知り
、記録データの信頼性を確保すも 実施例 以下本発明の一実施例についの光情報記録再生装置につ
いて、図面を参照しながら説明すも第1図は本発明の第
1の実施例における光情報記録再生装置の構成図を示す
ものであも 第1図において、 1は情報を記録する光
ディスクであも2はモータで光ディスク1を回転させも
3は光ヘッドで、光ディスク1にレーザ光を収束して
信号を記録し 記録された情報を収束レーザ光の反射光
で読み出す。4は光ヘッド3のレーザドライブ部とフォ
ーカストラッキング誤差信号100とリード信号101
を検出するヘッドアンプ部からなるレーザドライブ・ヘ
ッドアンプ回路であも5は光ヘッド3のアクチュエータ
を駆動して収束レーザ光を光ディスク1のトラックにフ
ォーカ入トラッキングさせるフォーカス・トラッキング
サーボ回路であも 6は光ヘッド3を所定のトラックに
アクセスさせるリニアモータ等で構成されるトラック検
索機構であも 7はライトデータ信号104をディジタ
ル変調し ライト信号102としてレーザドライブヘッ
ドアンプ回路4に またリード信号101を復調して、
リードデータ信号103を出力するデータ変調・復調回
路であも8はライトデータとリードデータを格納するラ
イトデータ部8aとリードデータ部8bから戒るメモリ
(RAM)8であも 9はライトデータに誤り訂正符
号を付加し リードデータ信号103の誤りを訂正する
誤り訂正回路(ECC)であも10は装置全体のシステ
ム制御を行なう制御用CPUであ4 11はホストCP
Uとデータバス信号105でデータ授受を行うインター
フェース回路であも 12は欠陥セクタ及び検査セクタ
領域管理用のメモリでデータブロックアドレス管理部1
2a、欠陥セクタマツピングデータ部12b、検査デー
タ部12c、及びデータ誤り情報部12dから構成され
も 13はリードデータ信号103と検査データ信号1
06とを比較して不一致信号107をCPUl0に発行
するデータ比較回路であも 第2図は本発明が適用される光ディスクのサーフェスレ
イアウトの第1の実施例であも 第2図は欠陥セクタ管
理を欠陥セクタ管理領域20で集中管理するもので、光
ディスクの欠陥が比較的少ない時、有効である。図にお
いて、光ディスク1は、 開始トラック位置TOTから
終端トラック位置EOTで示される有効記録領域パ ブ
ロック管理テーブル19と、マツピングセクタ領域21
と代替セクタ領域22からなる欠陥セクタ管理領域20
、データセクタ領域24と検査セクタ領域25かなるデ
ータブロック23.B1、B2、 ・・BNに分割され
ていも ブロック管理テーブル19は光ディスクlのラ
ベノk データブロック情報などのディスク管理情報が
記録されていもデータブロック23は、 欠陥セクタ管
理単位であり、N分割されていも マツピングセクタ領
域21 Ll、、 全データブロック23の欠陥セク
タと代替セクタの対応アドレスマツプ情報を保持すも
まな 代替セクタ領域22<& 全ブロックのデータ
セクタ領域24の欠陥セクタを代替する領域である。
第3図は本発明が適用される光ディスクのサーフェスレ
イアウトの第2の実施例である。光ディスクlは、 開
始トラック位置TOTから終端トラック位置EOTで示
される有効記録領域がブロック管理テーブル3oと、欠
陥セクタを管理する単位であるデータブロック31.B
1、B2、BNに分割されている。ブロック管理テーブ
ル30は光ディスク1のラベル、データブロック情報な
どのディスク管理情報が記録されていもデータブロック
31 l友 それぞれマツピングセクタ領域32、代
替セクタ領域33、検査セクタ領域34、及びデータセ
クタ領域35からなもマツピングセクタ領域32は 各
データブロック31の欠陥セクタと代替セクタの対応ア
ドレスマツプ情報を保持すも 欠陥セクタ管理は、 光
ヘッド3が位置するデータブロック31のデータセクタ
領域35の欠陥セクタに対して当該代替セクタ領域34
に代替され その代替セクタの対応アドレスマツプ情報
が当該マツピングセクタ領域32に記録されも 第3図は欠陥セクタ管理情報をデータブロックに分散し
たもので、光ディスクの欠陥が比較的多いときに適用さ
れ 特にマツピング情報などの管理情報を格納する光デ
ィスク装置のメモリ容量を軽減することができも 第2@ 第3図において、検査セクタ領域25.34(
友 検査データを記録再生して光ディスクlの表面の汚
れを調べる領域であり、光ディスク表面に分散して配置
されていることで光ディスク全面の汚れ状態を検査する
ことができる。また 欠陥セクタ管理ブロックに含める
ことでデータセクタ領域の管理など処理ソフトを簡便に
できも以上のように構成された本実施例の光情報記録再
生装置について、以下その動作を説明すも光ディスク1
がモータ2に装着されると、制御用CPUl0はフォー
カストラッキングサーボ回路5に指令を出力して光ヘッ
ド3のレーザビームを光ディスクlのトラックの記録層
に集光せしめる。次に フォーカス・トラッキングサー
ボ回路5を起動し 光ヘッド3でトラックアドレスを読
み取り、 トラック検索機構6で光ヘッド3を移送して
データブロック2o、 31のブロック管理テーブル1
9、30を検索し データセクタ領域24.35、代替
セクタ領域22.33、あるいは検査セクタ領域25、
34のアドレスを割り出す。
イアウトの第2の実施例である。光ディスクlは、 開
始トラック位置TOTから終端トラック位置EOTで示
される有効記録領域がブロック管理テーブル3oと、欠
陥セクタを管理する単位であるデータブロック31.B
1、B2、BNに分割されている。ブロック管理テーブ
ル30は光ディスク1のラベル、データブロック情報な
どのディスク管理情報が記録されていもデータブロック
31 l友 それぞれマツピングセクタ領域32、代
替セクタ領域33、検査セクタ領域34、及びデータセ
クタ領域35からなもマツピングセクタ領域32は 各
データブロック31の欠陥セクタと代替セクタの対応ア
ドレスマツプ情報を保持すも 欠陥セクタ管理は、 光
ヘッド3が位置するデータブロック31のデータセクタ
領域35の欠陥セクタに対して当該代替セクタ領域34
に代替され その代替セクタの対応アドレスマツプ情報
が当該マツピングセクタ領域32に記録されも 第3図は欠陥セクタ管理情報をデータブロックに分散し
たもので、光ディスクの欠陥が比較的多いときに適用さ
れ 特にマツピング情報などの管理情報を格納する光デ
ィスク装置のメモリ容量を軽減することができも 第2@ 第3図において、検査セクタ領域25.34(
友 検査データを記録再生して光ディスクlの表面の汚
れを調べる領域であり、光ディスク表面に分散して配置
されていることで光ディスク全面の汚れ状態を検査する
ことができる。また 欠陥セクタ管理ブロックに含める
ことでデータセクタ領域の管理など処理ソフトを簡便に
できも以上のように構成された本実施例の光情報記録再
生装置について、以下その動作を説明すも光ディスク1
がモータ2に装着されると、制御用CPUl0はフォー
カストラッキングサーボ回路5に指令を出力して光ヘッ
ド3のレーザビームを光ディスクlのトラックの記録層
に集光せしめる。次に フォーカス・トラッキングサー
ボ回路5を起動し 光ヘッド3でトラックアドレスを読
み取り、 トラック検索機構6で光ヘッド3を移送して
データブロック2o、 31のブロック管理テーブル1
9、30を検索し データセクタ領域24.35、代替
セクタ領域22.33、あるいは検査セクタ領域25、
34のアドレスを割り出す。
CPU10i& 光ディスク1の各ブロック20゜3
1の検査セクタ領域25、34にメモリ12に格納され
た検査データ12cを記録すも すなわ&CPU101
1 検査データ12cをRAM8のライトデータ部8
aに転送し 誤り訂正回路9で誤り訂正符号で符号化し
たライトデータ信号104をデータ変復調回路7に出力
すも データ変復調回路7は、 リード信号101から
セクタアドレスを再生し 所定のセクタを検出するとラ
イト信号102をレーザドライブ・ヘッドアンプ回路4
に印加して光ヘッド3のレーザ光を強度変調レライトデ
ータ信号102を光ディスク1に記録すも 次に 当該
検査セクタ領域25、34に記録された信号を光ヘッド
3で再生し レーザドライブ・ヘッドアンプ回路4経由
でデータ変復調回路7で復調したり一ドデータ信号10
3をRAM8のリードデータ部8bに格納す&CPU1
0g;E。
1の検査セクタ領域25、34にメモリ12に格納され
た検査データ12cを記録すも すなわ&CPU101
1 検査データ12cをRAM8のライトデータ部8
aに転送し 誤り訂正回路9で誤り訂正符号で符号化し
たライトデータ信号104をデータ変復調回路7に出力
すも データ変復調回路7は、 リード信号101から
セクタアドレスを再生し 所定のセクタを検出するとラ
イト信号102をレーザドライブ・ヘッドアンプ回路4
に印加して光ヘッド3のレーザ光を強度変調レライトデ
ータ信号102を光ディスク1に記録すも 次に 当該
検査セクタ領域25、34に記録された信号を光ヘッド
3で再生し レーザドライブ・ヘッドアンプ回路4経由
でデータ変復調回路7で復調したり一ドデータ信号10
3をRAM8のリードデータ部8bに格納す&CPU1
0g;E。
リードデータ部8bのデータと検査データ12cとを比
較回路13で一致比較すも 誤りが検出されると、不一
致信号107がCPUI Oに通知さ11、CPUl0
はその数を計数し データ誤り情報部12dに格納すも 全てのデータブロックの検査セクタ領域25.34に検
査データの配縁 再生 比較が終了すると、CPUl0
はデータ誤り情報部12dからそれぞれのデータブロッ
ク20、31の誤り数を取り出して光ディスクlの全面
の誤り分布を作tL所定の判定基準との比較で汚れの程
度を推測すもCPUloC表 誤りが判定基準を超えて
いるときはユーザに対して、その旨警告を発行すも以上
のように本実施例によれば 光ディスクをブロックに分
割して、各ブロックにデータセクタ領域と共に検査セク
タ領域を設けて、前記検査セクタ領域に検査データを記
録再生し 再生データを検査データと比較して誤り数を
検知することによって光ディスク全体の汚れ状態を知る
ことができも また 前記データブロックを欠陥セクタ
管理単位と一致させることによって、データセクタ領域
の管理など処理ソフトを簡便にできも第4図は本発明の
第2の実施例を示すフローチャートであも 以下、その動作を説明すも [1]光ディスクlが新品である場合、CPUl0はデ
ータブロック20、31の全ての検査セクタ領域25.
34に検査データ部12cの検査データを記録する。
較回路13で一致比較すも 誤りが検出されると、不一
致信号107がCPUI Oに通知さ11、CPUl0
はその数を計数し データ誤り情報部12dに格納すも 全てのデータブロックの検査セクタ領域25.34に検
査データの配縁 再生 比較が終了すると、CPUl0
はデータ誤り情報部12dからそれぞれのデータブロッ
ク20、31の誤り数を取り出して光ディスクlの全面
の誤り分布を作tL所定の判定基準との比較で汚れの程
度を推測すもCPUloC表 誤りが判定基準を超えて
いるときはユーザに対して、その旨警告を発行すも以上
のように本実施例によれば 光ディスクをブロックに分
割して、各ブロックにデータセクタ領域と共に検査セク
タ領域を設けて、前記検査セクタ領域に検査データを記
録再生し 再生データを検査データと比較して誤り数を
検知することによって光ディスク全体の汚れ状態を知る
ことができも また 前記データブロックを欠陥セクタ
管理単位と一致させることによって、データセクタ領域
の管理など処理ソフトを簡便にできも第4図は本発明の
第2の実施例を示すフローチャートであも 以下、その動作を説明すも [1]光ディスクlが新品である場合、CPUl0はデ
ータブロック20、31の全ての検査セクタ領域25.
34に検査データ部12cの検査データを記録する。
[2コ光ディスク1が交換された力X 装置の電源が投
入された場合、CPU1OはデータブロックBjの検査
セクタ領域25、34を再生し データ誤り数Ejをデ
ータ誤り情報部12dに格納す(1)次jQcPU10
は新たにデータブロックBmの検査セクタ領域25、3
4に検査データを記録すん (2)記録した検査セクタ領域25.34を再生し デ
ータ誤り数Emをデータ誤り情報部12dに格納すも (3)データ誤り数EjとEmから誤りの増分△E (
=Em−Ej)(m=j=1.2、N)を計算すも (4)増分ΔEが所定の基準以下な板 光ディスク1の
表面はきれいだと判断して正規のデータ記録再生処理に
進a (5)増分ΔEが所定の基準を超えた時は、 光ディス
ク1あるいは光ヘッドの清掃を指示する警告を発行すも 増分ΔEの判定基準は 初期の誤り数Ejの2倍程度の
増姐 あるいはデータ誤り率として1゜−1程度の値に
設定すればよく、さらにn個の全データブロック数に対
して判定基準値を超えるデータブロックの割合も考慮し
て行う。
入された場合、CPU1OはデータブロックBjの検査
セクタ領域25、34を再生し データ誤り数Ejをデ
ータ誤り情報部12dに格納す(1)次jQcPU10
は新たにデータブロックBmの検査セクタ領域25、3
4に検査データを記録すん (2)記録した検査セクタ領域25.34を再生し デ
ータ誤り数Emをデータ誤り情報部12dに格納すも (3)データ誤り数EjとEmから誤りの増分△E (
=Em−Ej)(m=j=1.2、N)を計算すも (4)増分ΔEが所定の基準以下な板 光ディスク1の
表面はきれいだと判断して正規のデータ記録再生処理に
進a (5)増分ΔEが所定の基準を超えた時は、 光ディス
ク1あるいは光ヘッドの清掃を指示する警告を発行すも 増分ΔEの判定基準は 初期の誤り数Ejの2倍程度の
増姐 あるいはデータ誤り率として1゜−1程度の値に
設定すればよく、さらにn個の全データブロック数に対
して判定基準値を超えるデータブロックの割合も考慮し
て行う。
以上のように本実施例によれば 検査セクタ領域の誤り
数の増分で汚れの程度を検出するので汚れの検出感度が
高く、また光ディスクが初めから持っている欠陥等によ
る誤りを補正でき、光ディスクの使用によって付着した
汚れや塵埃をより正確に検査できも な抵 上記の実施例では 誤りの検出は再生した検査デ
ータと記録した検査データの比較で行った力丈 誤り訂
正符号のシンドロームから誤り個数を検出してもよ(1 また 上記の実施例では 誤りの程度をビット誤りある
いはバイト誤りなどの誤り数で検査した例を示した爪
誤り率で評価してもよ八また 上記実施例ではスパイク
/k あるいは同心円トラックを前提に説明した力曳
記録密度を一定にすム いわゆるC L V (Co
nstant Linear Velocity)やM
CA V (Modified Con5tant
Angularvelocity)などの光ディスクの
場合においても外周に行くにつれて検査セクタ領域のセ
クタ数を増して、、ほぼトラック一周に渡って検査デー
タを記録するようにすればよいことは言うまでもなL1
発明の詳細 な説明したように 本発明によれば一光ディスクの全面
に分散して検査データを記録再生して基材の表面に付い
た塵埃などによるデータ誤りを検査することで光ディス
クの汚れを検出することができ、その実用的効果は大き
L1
数の増分で汚れの程度を検出するので汚れの検出感度が
高く、また光ディスクが初めから持っている欠陥等によ
る誤りを補正でき、光ディスクの使用によって付着した
汚れや塵埃をより正確に検査できも な抵 上記の実施例では 誤りの検出は再生した検査デ
ータと記録した検査データの比較で行った力丈 誤り訂
正符号のシンドロームから誤り個数を検出してもよ(1 また 上記の実施例では 誤りの程度をビット誤りある
いはバイト誤りなどの誤り数で検査した例を示した爪
誤り率で評価してもよ八また 上記実施例ではスパイク
/k あるいは同心円トラックを前提に説明した力曳
記録密度を一定にすム いわゆるC L V (Co
nstant Linear Velocity)やM
CA V (Modified Con5tant
Angularvelocity)などの光ディスクの
場合においても外周に行くにつれて検査セクタ領域のセ
クタ数を増して、、ほぼトラック一周に渡って検査デー
タを記録するようにすればよいことは言うまでもなL1
発明の詳細 な説明したように 本発明によれば一光ディスクの全面
に分散して検査データを記録再生して基材の表面に付い
た塵埃などによるデータ誤りを検査することで光ディス
クの汚れを検出することができ、その実用的効果は大き
L1
第1図は本発明の第1の実施例における光情報記録再生
装置の構成阻 第2図は本発明が適用される光ディスク
のサーフェスレイアウトの第1の実施例の説明は 第3
図は本発明が適用される光ディスクのサーフェスレイア
ウトの第2の実施例の説明は 第4図は本発明の第2の
実施例を示すフローチャートであも 1・・・光ディス久 2・・・モー久 3・・・光ヘッ
ド、4・・・レーザドライブ・ヘッドアンプ回i!11
5・・・フォーカス・トラッキングサーボ回I&6・・
・トラック検索機t 7・・・データ変復調同区 8・
・・メモリ(RAM)、 9・・・誤り訂正回路(FC
C)、 10・・・制御用CPU、11・・・インター
フェース口取12・・・欠陥セクタ及び検査セクタ領域
管理用のメモリ、 13・・・データ比較同法19.3
0・・・ブロック管理テープ取 20・・・欠陥セクタ
管理領域21、32・・・マツピングセクタ領域22、
33・・・代替セクタ領@ 23、31・・・データ
ブロッ久24.35・・・データセクタ領域24.25
.34・・・検査セクタ頭板
装置の構成阻 第2図は本発明が適用される光ディスク
のサーフェスレイアウトの第1の実施例の説明は 第3
図は本発明が適用される光ディスクのサーフェスレイア
ウトの第2の実施例の説明は 第4図は本発明の第2の
実施例を示すフローチャートであも 1・・・光ディス久 2・・・モー久 3・・・光ヘッ
ド、4・・・レーザドライブ・ヘッドアンプ回i!11
5・・・フォーカス・トラッキングサーボ回I&6・・
・トラック検索機t 7・・・データ変復調同区 8・
・・メモリ(RAM)、 9・・・誤り訂正回路(FC
C)、 10・・・制御用CPU、11・・・インター
フェース口取12・・・欠陥セクタ及び検査セクタ領域
管理用のメモリ、 13・・・データ比較同法19.3
0・・・ブロック管理テープ取 20・・・欠陥セクタ
管理領域21、32・・・マツピングセクタ領域22、
33・・・代替セクタ領@ 23、31・・・データ
ブロッ久24.35・・・データセクタ領域24.25
.34・・・検査セクタ頭板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数のセクタを有するトラックを形成した光ディ
スクにデータを記録再生する光情報記録再生装置におい
て、前記光ディスクは複数のセクタからなるデータブロ
ックに分割され、前記データブロックはデータを記録再
生するデータセクタ領域と当該データブロックの記録状
態を検査する検査セクタ領域で構成されレーザ光を前記
光ディスクに照射する光ヘッドと、前記光ヘッドからの
レーザ光をトラックに合焦点させながら追従させるサー
ボ手段と、前記光ヘッドを所定のトラックに移送するト
ラック検索手段と、前記セクタにデータを変調して前記
光ヘッドで記録するデータ記録手段と、前記セクタから
反射されたレーザ光を前記光ヘッドで受光し、データを
再生復調するデータ再生手段と、前記検査セクタ領域に
記録する検査データを発生する検査データ発生手段と、
前記データ記録手段によって検査データが記録された前
記検査セクタ領域のセクタから再生したデータの誤りを
検出するデータ誤り検出手段と、前記データ誤り検出手
段で検出された検査データの誤り数を計数するデータ誤
り計数手段とを具備し、前記光ディスクの使用に先だっ
て各データブロックの検査セクタ領域に検査データを記
録再生し、前記データ誤り計数手段の誤り検出数値でも
って当該光ディスクの汚れ状態を検知するようにしたこ
とを特徴とする光情報記録再生装置。 (2)複数のセクタを有するトラックを形成した光ディ
スクにデータを記録再生する光情報記録再生装置におい
て、前記光ディスクは、欠陥セクタと代替セクタとの対
応アドレスマップ情報を記録したマッピングセクタ領域
と代替セクタ領域とからなる欠陥セクタ管理領域と、デ
ータ領域を欠陥セクタの代替管理を行う単位である複数
のデータブロックとに分割され、前記データブロックは
データを記録再生するデータセクタ領域と、検査データ
を記録再生して検査する検査セクタ領域で構成され、レ
ーザ光を前記光ディスクに照射する光ヘッドと、前記光
ヘッドからのレーザ光をトラックに合焦点させながら追
従させるサーボ手段と、前記光ヘッドを所定のトラック
に移送するトラック検索手段と、前記セクタにデータを
変調して記録するデータ記録手段と、前記セクタから反
射されたレーザ光を前記光ヘッドで受光してデータを再
生復調するデータ再生手段と、前記データブロック単位
で欠陥セクタの代替処理を行うセクタ代替管理手段と、
前記検査セクタ領域に記録する検査データを発生する検
査データ発生手段と、前記データ記録手段によって記録
されたセクタから再生したデータの誤りを検出するデー
タ誤り検出手段とを具備し、欠陥セクタを管理するデー
タブロック単位で当該検査セクタ領域に検査データを記
録再生して前記データ誤り検出手段で検査データの誤り
の数を検出し、当該光ディスクの汚れ状態を検知するよ
うにしたことを特徴とする光情報記録再生装置。 (3)複数のセクタを有するトラックを形成した光ディ
スクにデータを記録再生する光情報記録再生装置におい
て、前記光ディスクは欠陥セクタの代替管理を行う単位
である複数のセクタからなるデータブロックに分割され
、前記データブロックはデータを記録再生するデータセ
クタ領域と、欠陥セクタを代替する代替セクタ領域と、
前記欠陥セクタと前記代替セクタとの対応アドレスマッ
プ情報を記録するマッピングセクタ領域と、検査データ
を記録再生して検査する検査セクタ領域とからなり、レ
ーザ光を前記光ディスクに照射する光ヘッドと、前記光
ヘッドからのレーザ光をトラックに合焦点させながら追
従させるサーボ手段と、前記光ヘッドを所定のトラック
に移送するトラック検索手段と、前記セクタにデータを
変調して記録するデータ記録手段と、前記セクタから反
射されたレーザ光を前記光ヘッドで受光し、データを再
生復調するデータ再生手段と、前記データブロック単位
で欠陥セクタの代替処理を行うセクタ代替管理手段と、
前記検査セクタ領域に記録する検査データを発生する検
査データ発生手段と、前記データ記録手段によって記録
された前記検査セクタ領域のセクタから再生したデータ
の誤りの数を検出するデータ誤り検出手段とを具備し、
前記データブロック単位で検査セクタ領域に検査データ
を記録再生し、検査データの誤りを検出して光ディスク
の汚れ状態を検知するようにしたことを特徴とする光情
報記録再生装置。 (4)データ誤り計数手段の出力の差分をとる差分計算
手段を付加し、新しく光ディスクするに際して、まずデ
ータブロックの検査セクタ領域に検査データを記録し、
以降の光ディスク使用開始時には、前記データブロック
の検査セクタ領域を再生し、前記データ誤り計数手段で
再生検査データの誤り数E1を検出し、ついで前記検査
セクタ領域に新たに検査データを記録再生して前記デー
タ誤り計数手段で再生検査データの誤り数E2を検出し
、前記差分計算手段で前記誤り数E1、E2の差分Δ(
=E2−E1)を求め、前記誤り数E2の値、あるいは
前記差分Δが所定の値を超えるかどうかで当該光ディス
クの汚れ状態を検知するようにしたことを特徴とする請
求項(1)、(2)、または(3)記載の光情報記録再
生装置。 (5)データ記録手段は、ほぼトラック一周相当の検査
データを検査セクタ領域に記録し、データ再生手段で再
生し、データ誤り検査手段でデータ誤りを検査するよう
にしたことを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)
、または(4)記載の光情報記録再生装置。(6)デー
タを記録再生する複数のセクタからなるトラックで構成
された光ディスクてあって、前記光ディスクを欠陥セク
タと代替セクタとの対応アドレスマップ情報を記録した
マッピングセクタ領域と代替セクタ領域とからなる欠陥
セクタ管理領域と、データ領域を欠陥セクタの代替管理
を行う単位である複数のデータブロックとに分割し、前
記データブロックはデータを記録再生するデータセクタ
領域と、検査データを記録再生して検査する検査セクタ
領域で構成したことを特徴とする光ディスク。 (7)データを記録再生する複数のセクタからなるトラ
ックで構成された光ディスクてあって、前記光ディスク
を欠陥セクタの代替管理を行う単位である複数のセクタ
からなるデータブロックに分割し、前記データブロック
はデータを記録再生するデータセクタ領域と、欠陥セク
タを代替する代替セクタ領域と、前記欠陥セクタと前記
代替セクタとの対応アドレスマップ情報を記録するマッ
ピングセクタ領域と、検査データを記録再生して検査す
る検査セクタ領域とからなることを特徴とする光ディス
ク。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017351A JPH03222167A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光情報記録再生装置および光ディスク |
US08/188,654 US5513160A (en) | 1990-01-26 | 1994-01-28 | Optical disc and contamination detection system in an apparatus for recording and reproducing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017351A JPH03222167A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光情報記録再生装置および光ディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222167A true JPH03222167A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11941631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017351A Pending JPH03222167A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 光情報記録再生装置および光ディスク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5513160A (ja) |
JP (1) | JPH03222167A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW272279B (ja) * | 1994-06-22 | 1996-03-11 | Nippon Pickta Kk | |
US5633767A (en) * | 1995-06-06 | 1997-05-27 | International Business Machines Corporation | Adaptive and in-situ load/unload damage estimation and compensation |
US6034831A (en) * | 1997-05-09 | 2000-03-07 | International Business Machines Corporation | Dynamic reverse reassign apparatus and method for a data recording disk drive |
JP3839959B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2006-11-01 | パイオニア株式会社 | 情報再生装置、情報記録装置、情報再生方法及び情報記録方法 |
US6426928B1 (en) * | 1999-03-31 | 2002-07-30 | International Business Machines Corporation | Ability to distinguish true disk write errors |
US6247152B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-06-12 | International Business Machines Corporation | Relocating unreliable disk sectors when encountering disk drive read errors with notification to user when data is bad |
US6332204B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-12-18 | International Business Machines Corporation | Recovering and relocating unreliable disk sectors when encountering disk drive read errors |
JP4523749B2 (ja) * | 2000-01-13 | 2010-08-11 | パナソニック株式会社 | 光ディスク記録再生装置 |
US6487155B1 (en) | 2000-04-11 | 2002-11-26 | Doug Carson & Associates, Inc. | Optical disc authentication using alternate data modulation encoding schemes |
US6961879B1 (en) * | 2000-05-23 | 2005-11-01 | Zoran Corporation | Apparatus and method for counting error rates in an optical compact disc storage system |
US7568081B2 (en) * | 2000-11-15 | 2009-07-28 | Doug Carson & Associates, Inc. | Authenticating a data storage medium using predetermined inter-sector relationships |
US6477124B2 (en) | 2000-11-15 | 2002-11-05 | Doug Carson & Associates, Inc. | Varying the rate at which data appear on an optical disc rotated at a constant linear velocity to prevent unauthorized duplication of the disc |
US7102973B1 (en) | 2002-04-12 | 2006-09-05 | Dc Ip, Llc | Media authentication using altered sector sizes |
US7352670B2 (en) * | 2004-08-02 | 2008-04-01 | Dell Products Lp. | System and method for optical media information storage life tracking |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06101199B2 (ja) * | 1985-10-03 | 1994-12-12 | 株式会社東芝 | デイスク装置 |
US4789974A (en) * | 1986-09-16 | 1988-12-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording/reproducing apparatus |
DE3787452T2 (de) * | 1986-12-19 | 1994-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Löschbare optische Platte und Gerät zur Aufnahme und Wiedergabe optischer Informationen mit Einrichtung zur Handhabung defekter Sektoren. |
JPH0770173B2 (ja) * | 1987-03-06 | 1995-07-31 | 松下電器産業株式会社 | 情報記録再生装置 |
JPH01128266A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Pioneer Electron Corp | 書込み可能型ディスク用ドライブ装置の制御方法 |
JPH01310485A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 欠陥情報検出装置 |
US5075804A (en) * | 1989-03-31 | 1991-12-24 | Alps Electric Co., Ltd. | Management of defect areas in recording media |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2017351A patent/JPH03222167A/ja active Pending
-
1994
- 1994-01-28 US US08/188,654 patent/US5513160A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5513160A (en) | 1996-04-30 |
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