JPH03221496A - フラットベッド型自動製図機における用紙サイズ認識方法 - Google Patents

フラットベッド型自動製図機における用紙サイズ認識方法

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JPH03221496A
JPH03221496A JP1877190A JP1877190A JPH03221496A JP H03221496 A JPH03221496 A JP H03221496A JP 1877190 A JP1877190 A JP 1877190A JP 1877190 A JP1877190 A JP 1877190A JP H03221496 A JPH03221496 A JP H03221496A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
block
controller
mounting table
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1877190A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oguchi
小口 浩史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mutoh Industries Ltd filed Critical Mutoh Industries Ltd
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Publication of JPH03221496A publication Critical patent/JPH03221496A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフラットベッドタイプの自動製図機における用
紙サイズ認識方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、フラットベッドタイプの自動製図機において、用
紙載置台上にセツティングした用紙のす2イズを自動的
に検出するものは、存在しない。此種の自動製図機にお
いては、作画動作に際しては、コントローラに、限られ
た用紙サイズモード例えばA3.A2.A1等を入力し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、自動製図機側で用紙サイズを自動的に検
出しないために、作画エリア外のデータが自動製図機の
コントローラに転送されると、ペンヘッドは用紙の外側
に作図してしまう可能性があった。
本発明は上記欠陥を除去することを目的とするものであ
る 〔問題点を解決する手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、平坦な用紙載置面
を有する用紙載置台4と、該用紙載置台4上をX軸方向
に平行移動可能に支承された移動レール6と、該移動レ
ール6にこれに沿って移動可能に取り付けられた画線ヘ
ッド10と、前記移動レール6をX軸方向に移動制御し
、前記画線ヘッド↓0を前記移動レール6に沿ったY軸
方向に移動制御するコントローラとから成るフラットベ
ッド型自動製図機において、前記画線ヘッド10に用紙
検出センサ12を設け、前記画線ヘッド10を前記用紙
載置台4上でXY軸方向に移動し、前記用紙検出センサ
12で前記用紙載置台4上の用紙↓4の四方向のエツジ
を検出して該用紙14のサイズを認識するようにしたも
のである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
2はフラットベッドタイプのXYプロッタ(自動製図機
)であり、機体に用紙載置台4が固設されている。前記
機体に、前記用紙載置台4の両側に位置して設けられた
X軸ガイド(図示省略)には、移動レール6の両端が、
移動自在に支承されている。前記移動レール6には、ペ
ン8を保持する画線ヘッド10が該移動レール6に沿っ
て移動可能に取り付けられている。前記画線ヘッド10
には、光反射型の光学的物体検出センサから成る用紙検
出センサ12が前記用紙載置台4の平坦な用紙載置面に
向けて取り付けられている。前記移動レール6は、Xモ
ータに連係し、前記画線ヘッド10はYモータに連係し
ている。前記XYモータは、トライバを介してコンピュ
ータから成るコントローラ(図示省略)に接続し、該コ
ントローラによって制御されるように構成されている。
前記用紙検出センサ12の出力端は前記コントローラの
入力装置に接続している。
次に本実施例の動作を、添付したフローチャトを参照し
て詳細に説明する。
作図シーケンスに第3図のラベル1から入ると、XYプ
ロッタ2のコントローラにホストコンピュタ側から作図
データが転送される(ブロック2)。次にオペレータは
、ブロック3で載置台4上面に用紙14を載置し、適宜
な手段で用紙14を載置台4上面に固定する。この用紙
セツティング作業は自動的に行なうようにしても良い。
次に、コントローラは、ブロック4で用紙14のサイズ
を認識する。次に、コントローラは判定ブロック5で、
転送されてきた作図データの全体サイズが用紙14の作
画有効範囲内であるか否か判断する。肯定を判断すると
、コントローラはブロック6で作図を開始し、次の処理
に移行する。
判断ブロック5で否定を判断すると、コントローラは、
XYプロッタ2の操作パネル16の表示部でエラー表示
を行なう(ブロック7)。次に、コントローラは、判断
ブロック8で、用紙サイズを変更するか否か判断する。
肯定を判断するとシーケンスは、ブロック3に戻る。判
断ブロック8で否定を判断すると、次にコントローラは
1判断ブロック9で作図データを変更するか否か判断し
、肯定を判断すると、コントローラは、ブロック10で
現作図データをリセットし、しかる後にブロック2に移
行する。判断ブロック9で否定を判断すると、作図シー
ケンスを終了する。
次に、第4図のフローチャートを参照して用紙サイズ認
識のシーケンスについて説明する。
コントローラは、用紙サイズ認識プログラムにラベル1
1から入る。コントローラは、ブロック12で、XYモ
ータを駆動制御し、移動レール6を−X軸方向に移動し
、画線ヘッド10を移動レール6に沿って−YY軸方向
移動して、画線ヘッド10を、載置台4上のホームポジ
ション18(原点)に移動する。次にコントローラは、
判断ブロック13で用紙検出センサ12がオン即ち用紙
14を検出しているか否か判断する。否定を判断すると
コントローラは、ブロック26で、操作パネル16の表
示部において、用紙が正常にセットされていないことを
表示する。判断ブロック13で肯定を判断すると、コン
トローラは、ブロック14でAを左、Bを右に設定する
。次に、コントローラは、ブロック15で用紙エツジ検
出サブルーチンに移行する。この用紙エツジ検出サブル
ーチンは、第5図のブロック30から入り、コントロー
ラは、第2図中、画線ヘッド10をホームポジション1
8からA方向部ち−X方向に移動する。次に、コントロ
ーラは、判断ブロック32で用紙検出センサ12がオフ
か否か判断し、否定を判断するとブロック31に戻り、
肯定を判断すると、ブロック33で画線ヘッド10の移
動を停止する。次に、コントローラは、ブロック34で
、画線ヘッド10を、B方向部ち第2図中、十X方向へ
所定量移動する。このとき、コントローラは、判断ブロ
ック35で用紙検出センサ12がオンか否か判断し、否
定を判断すると、ブロック34に戻る。肯定を判断する
と、このセンサオンの位置を点Pとして検出する。次に
、コントローラは、第4図のブロック6に移行し、ここ
で、用紙14のX軸方向左側エツジ位置XLをPとして
メモリする。次に、コントローラはブロック17でA右
、B=左と設定する。次に、コントローラは、ブロック
18で用紙エツジ検出サブルーチンに移行する。このサ
ブルーチンには、第5図のブロック30から入り、コン
トローラは1画線ヘッド1OをA方向部ち+X方向に移
動する。次に、コントローラは、判断ブロック32で用
紙検出センサ12がオフか否か判断し、否定を判断する
とブロック3工に戻り、肯定を判断すると、ブロック3
3で画線ヘッド10の移動を停止する。次に、コントロ
ーラは、ブロック34で、画線ヘッド10を、B方向部
ち第2図中、−X方向へ所定量移動する。このときコン
トローラは、判断ブロック35で用紙検出センサ12が
オンか否か判断し、否定を判断すると、ブロック34に
戻る。肯定を判断すると、このセンサオンの位置を点P
として検出する。次に、コントローラは、第4図のブロ
ック19に移行し、ここで、用紙工4のX軸方向右側エ
ツジ位置XRをPとしてメモリする。次に、コントロー
ラはブロック20′″r−A=下、B=上と設定する。
次に、コントローラは、ブロック21で用紙エツジ検出
サブルーチンに移行する。このサブルーチンには、第5
図のブロック30から入り、コントローラは、画線ヘッ
ド10をへ方向即ち−Y力方向移動する。次に、コント
ローラは、判断ブロック32で用紙検出センサ12がオ
フか否か判断し、否定を判断するとブロック31に戻り
、肯定を判断すると、ブロック33で画線ヘッド↓0の
移動を停止する。次に、コントローラは、ブロック34
で、画線ヘッド1oを、B方向部ち第2図中、+Y力方
向所定量移動する。このときコントローラは、判断ブロ
ック35で用紙検出センサ12がオンか否か判断し、否
定を判断すると、ブロック34に戻る。肯定を判断する
と、このセンサオンの位置を点Pとして検出する。次に
、コントローラは、第4図のブロック22に移行し。
ここで、用紙14のY軸方向下側エツジ位置YDをPと
してメモリする。次に、コントローラはブロック23で
A=上、B=下と設定する。次に、コントローラは、ブ
ロック24で用紙エツジ検出サブルーチンに移行する。
このサブルーチンには、第5図のブロック30から入り
、コントローラは、画線ヘッド10をA方向部ち+Y力
方向移動する。
次に、コントローラは、判断ブロック32で用紙検出セ
ンサ12がオフか否か判断し、否定を判断するとブロッ
ク31に戻り、肯定を判断すると、ブロック33で画線
ヘッドIOの移動を停止する。
次に、コントローラは、ブロック34で、画線ヘッド1
0を、B方向部ち第2図中、−Y方向へ所定量移動する
。このときコントローラは、判断ブロック35で用紙検
出センサ12がオンか否か判断し、否定を判断すると、
ブロック34に戻る。
肯定を判断すると、このセンサオンの位置を点Pとして
検出する。次に、コントローラは、第4図のブロック2
5に移行し、ここで、用紙14のY軸方向上側エツジ位
置YUをPとしてメモリし、用紙サイズ認識シーケンス
を終了する 〔効果〕 本発明は上述の如くフラットベッドタイプの自動製図機
の載置台上の用紙のサイズを自動的に認識するようにし
たので、これから作画するデータが用紙の作画有効範囲
内であるかどうかを確認することができ、用紙の外側に
作図してしまう恐れがないという効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第工図は外観図、第2図は説明図、第3図乃至第5図は
フローチャートである。 2・・・プロッタ、4・・・用紙載置台、6・・・移動
レル、8・・ペン、10・・・ペンヘッド、12・・・
用紙検出センサ、↓4 用紙、16・・操作パネル、1
8ホームポジシヨン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平坦な用紙載置面を有する用紙載置台4と、該用
    紙載置台4上をX軸方向に平行移動可能に支承された移
    動レール6と、該移動レール6にこれに沿って移動可能
    に取り付けられた画線ヘッド10と、前記移動レール6
    をX軸方向に移動制御し、前記画線ヘッド10を前記移
    動レール6に沿ったY軸方向に移動制御するコントロー
    ラとから成るフラットベッド型自動製図機において、前
    記画線ヘッド10に用紙検出センサ12を設け、前記画
    線ヘッド10を前記用紙載置台4上でXY軸方向に移動
    し、前記用紙検出センサ12で前記用紙載置台4上の用
    紙14の四方向のエッジを検出して該用紙14のサイズ
    を認識するようにしたことを特徴とする用紙サイズ認識
    方法。
JP1877190A 1990-01-29 1990-01-29 フラットベッド型自動製図機における用紙サイズ認識方法 Pending JPH03221496A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675357A (ja) * 1992-08-25 1994-03-18 Toppan Printing Co Ltd 自動作図装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5936000A (ja) * 1982-08-25 1984-02-27 三菱電機株式会社 プロツタ装置
JPS59116842A (ja) * 1982-11-19 1984-07-05 Brother Ind Ltd X−yレコ−ダ

Patent Citations (2)

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