JP2702633B2 - ロボットにおけるワークチャック再トライ制御装置 - Google Patents

ロボットにおけるワークチャック再トライ制御装置

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JP2702633B2
JP2702633B2 JP797492A JP797492A JP2702633B2 JP 2702633 B2 JP2702633 B2 JP 2702633B2 JP 797492 A JP797492 A JP 797492A JP 797492 A JP797492 A JP 797492A JP 2702633 B2 JP2702633 B2 JP 2702633B2
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車部品等を把持す
るロボットに係り、特に全体を安価に構成できるロボッ
トにおけるワークチャック再トライ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロボットの制御装置とし
ては、図6に示すようにワークWを把持するワークチャ
ック1をアーム2の先端に有し、該ワークチャック1を
X軸,Y軸,Z軸方向に移動可能なロボット3と、ワー
クWが収納されるワーク台車4の上方位置に設けられ
て、該ワーク台車4内に収納されたワークWを映しその
画像を画像データを出力するビジョンセンサ5と、前記
ワーク台車4内のワークWを照らす専用照明6と、前記
ビジョンセンサ5から出力された画像データに基づきX
−Y平面内におけるワークWの位置を検出し、この位置
データをロボット3に対して出力するビジョンコントロ
ーラ7とを具備するものである。そして、前記ロボット
3では、ビジョンコントローラ7から出力されたワーク
Wの位置データに基づき、ワークチャック1をX−Y平
面内で駆動して、目的とするワークWの上方位置にまで
移動させ、更に該ワークチャック1を降下させて、ワー
ク台車4内のワークWを把持させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成されたロボットの制御装置では、ビジョンセンサ
5、専用照明6、ビジョンコントローラ7とからなるビ
ジョン装置が高価であり、また、ビジョンセンサ5から
出力された情報量の多い画像データを処理するためワー
クチャック1を所定位置に移動させるのに時間がかかる
という問題がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、近接スイッチから出力されるON/OFF
の信号に基づいて、X−Y平面内におけるワークWの位
置を検出することが可能な安価で、かつワークチャック
位置決めのための情報処理を高速で行うことが可能なロ
ボットにおけるワークチャック再トライ制御装置の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では、検出穴を有するワークを把持する
ワークチャックが具備されたロボットにおいて、前記ワ
ークチャックに上下方向に移動自在に設けられ、かつそ
の下端部がワークの検出穴に挿入された場合に上方に移
動する検出バーと、前記ワークチャックに設けられて、
該検出バーが上方に移動したときに、該検出バーがワー
クの検出穴に挿入されたことを示す検出ON信号を出力
する近接スイッチと前記ワークチャックをワークに対し
て把持する位置に移動させる制御部とを具備し、前記制
御部により、ワークチャックをワークに対して把持する
位置に近接させるとともに、該ワークへの近接により近
接スイッチから検出ON信号が出力されない場合に、該
ワークチャックをワークから離間させた後に再度、ワー
クに近接させるように再トライさせ、更に、この再トラ
イ回数をカウントして、そのカウント値が所定値になっ
た場合に、異常を示す異常検出信号を出力するようにし
ている。
【0006】第2の発明では、前記制御部に、再トライ
時においてワークチャックをワークに近接させるための
教示データを、再トライ回数に応じて複数設定するよう
にしている。
【0007】第3の発明では、前記制御部に対して、再
トライ回数が8回になったときに異常を示す異常検出信
号を出力させるようにしている。
【0008】
【作用】本発明では、ワークチャックのワークへの近接
時に、近接スイッチに設けられた検出バーがワークから
外れた位置に降下した場合には、該検出バーがワークに
よって押し上げられず、よって近接スイッチから検出O
N信号は出力されない。そして、このとき制御部では、
ワークに対して近接した位置にあるワークチャックを、
ワークから離間させる方向に移動させた後に、再度ワー
クに近接させるように再トライさせるとともに、このよ
うな再トライ回数(近接→離間→近接の回数)をカウン
トして、そのカウント値が所定値になった場合に、異常
を示す異常検出信号を出力するようにしている。すなわ
ち、本発明に示すロボットにおけるワークチャック再ト
ライ制御装置では、近接スイッチから出力される検出O
N信号/検出OFF信号に基づいて、ワークチャックを
ワークに対して確実に保持できる位置に配置させるもの
であるので、結果として、処理する情報量が少なくて済
む。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。まず、図1及び図2を参照してロボット
10と、該ロボット10のアーム先端に設けられた近接
センサ18について説明する。
【0010】ロボット10は、ロボット本体11と、該
ロボット本体11に設けられたアーム12と、該アーム
12の先端に設けられたワークチャック13とを有する
ものであって、前記ワークチャック13は、ロボット本
体11内に設けられた駆動モータ(図示略)により、ア
ーム12を介して、X軸,Y軸,Z軸方向に対して任意
の方向に移動されるとともに、ワークWに対して近接離
間するときの角度も変更できるようになっている。
【0011】ロボット10の先端に設けられたワークチ
ャック13について説明すると、このワークチャック1
3は、図2に示すようにアーム12に支持された支持部
材14と、この支持部材14上に設けられたシリンダ機
構15と、該シリンダ機構15により矢印(イ)方向に
駆動されて、ワーク台車16内のワークWを把持するハ
ンド部17とから構成されたものである。なお、前記ハ
ンド部17は一対あるが図面では他の一つは省略されて
いる(確認して下さい)。
【0012】一方、前記ワークチャック13には、該ワ
ークチャック13がワークWに近接したか否かを検出す
るための近接センサ18が設けられている。この近接セ
ンサ18は、支持部材14にスプリング19により上下
方向に移動自在にかつ下方に付勢された状態で支持され
て、その下端がワークWに当接された場合にスプリング
19の付勢力に抗して上方に移動される検出バー20
と、支持部材14上に設けられて、検出バー20の検出
部20A(後述する)を検出したときにONとなる近接
スイッチ21とから構成されたものであって、この近接
スイッチ21がONとなった場合には、検出バー20が
ワークWのボス穴hに挿入されたことを示す検出ON信
号が出力されるようになっている。また、前記検出バー
20はその上端に検出部20Aを有するものであり、こ
の検出部20Aが近接スイッチ21に最も接近した位置
にある場合に、該近接スイッチ21をONとさせる。
【0013】また、前記検出バー20の下端には、円錐
部20B、板部20C、突出部20Dが設けられている
が、これらの役割については以下の(一)〜(三)にて
説明する。なお、以下の説明において、ワークチャック
13がワークWを把持する場合には、該ワークチャック
13が、垂直方向下方に予め設定された一定距離移動す
るようになっている。
【0014】(一) 図3(a)に示すように、ワーク
チャック13が垂直方向に降下して、該ワークチャック
13から下方に突出するように設けられている検出バー
20が、ワークWのボス穴h内に正確に挿入された場合
には、ワークチャック13の降下が停止する直前に、検
出バー20の下端がボス穴hにはまり、この状態でワー
クチャック13が微小量降下することにより、検出バー
20が上方に距離z1(図2参照)だけ押し上げられ
る。そして、検出バー20が距離z1だけ上昇すること
によって、該検出バー20の上端の検出部20Aが近接
スイッチ21をONとする。なお、以上のようなワーク
チャック13の降下距離と、検出バー20がボス穴hの
底部に当接したときの移動量(=距離z1)との関係は
試験により予め設定されている。また、検出バー20の
下端がボス穴hにはまった状態とは、図3(a)に示す
ように該検出バー20の下端の円錐部20Bがボス穴h
に挿入され、かつ該検出バー20の下端の板部20Cが
ボス穴hを塞ぐように該ボス穴hの周縁部に正確に当接
している状態をいう。
【0015】(二) ワークチャック13が垂直方向に
一定距離降下した際に、検出バー20がワークWのボス
穴h内に挿入されず、かつ検出バー20がワークWから
外れた位置にあるときには、検出バー20が押し上げら
れず、これによって近接スイッチ21はOFF状態のま
まである。
【0016】(三) ワークチャック13が垂直方向に
一定距離降下した際に、検出バー20の位置がボス穴h
からずれて、例えば、検出バー20の下端の突出部20
DがワークWのボス穴hの周縁部に乗り上げたときに
は、図3(b)に示すように、該検出バー20が上昇す
ることになるが、該検出バー20が上昇するタイミング
が早くなるので、突出部20Dの長さ分、該検出バー2
0の移動量が多くなり、その結果、該検出バー20の検
出部20Aが近接スイッチ21の検出位置を通過してし
まい、該近接スイッチ21がOFFの状態を維持するこ
とになる。
【0017】以下に、ロボット10のワークチャック1
3を動作させるためのフローチャートを図4を参照して
説明する。このフローチャートは、符号30で示すコン
トローラの制御部31の制御内容を示すものであり、こ
のコントローラ30内の記憶部32にはロボット10を
動作させるための複数の教示データが予め記憶されてい
る(これら教示データはステップ1,3,4,8にて使
用される)。また、このコントローラ30には、以下の
フローチャートにおいて異常が検出されたことを示す報
知手段33(ブザー、ランプ、表示画面等)は設けられ
ている他、制御部31内にはカウンタ(図示略)も設け
られている。
【0018】《ステップ1》コントローラ30の記憶部
32内に予め記憶させておいた教示データに基づき、ワ
ークチャック13を基準位置(図5参照)に降下させ
る。なお、この基準位置は、ワークチャック13が降下
した際に、検出バー20がワークWのボス穴hに挿入さ
れる確率が最も高い位置であり、予め試験することによ
り特定されている。また、このステップ1において、コ
ントローラ30に内蔵されているカウンタ(図示略)の
値を1に設定する。 《ステップ2》ステップ1で示した教示データに基づ
き、ワークチャック13を一定距離降下させたときに、
近接スイッチ21から検出ON信号が出力されか否かを
判断し、YESの場合にステップ3に進み、NOの場合
にステップ4に進む。
【0019】《ステップ3》検出バー20がボス穴hに
正確に挿入されており、よって規定の位置にワークWが
あると判定して、シリンダ機構15を作動させ、これに
よってハンド部17にワークWを把持させる。この後、
ワークチャック13を移動させ、ハンド部17により把
持されたワークWを所定の場所に運搬する。 《ステップ4》降下した位置にあるワークチャック13
を上昇させる。なお、ここでワークチャック13は、ワ
ークWの上面にハンド部17が干渉しない程度に上昇さ
せるようにする。
【0020】《ステップ5》制御部31に内蔵されてい
るカウンタが9となったか否か(すなわち再トライ回数
が8になったか否か)を判断し、YESの場合にステッ
プ6に進み、NOの場合にステップ7に進む。 《ステップ6》ステップ5において、ワークチャック1
3によるワークWの把持を合計9回行ったと判定された
場合(9回全てがワークWのボス穴hに検出バー20が
挿入されない場合)に、コントローラ30に内蔵されて
いる報知手段33に対して異常検出信号を出力して、作
業者に対して異常を報知させる。
【0021】《ステップ8》制御部31に内蔵されてい
るカウンタを1アップさせて、次のステップ5に進む。 《ステップ9》ステップ8にて設定されたカウンタの値
(値2〜9)に基づき、記憶部32に記憶されている教
示データを選択し、更にこの選択した教示データに基づ
き、ワークチャック13を再度ワークWに対して降下
(すなわち、再トライ)させる。
【0022】なお、記憶部32には、例えば再トライ回
数が1である場合(カウンタの値は2)に、図5に符号
で示すように基準位置からY方向に+5mmずれた位
置に、ワークチャック13を下降させるための教示デー
タが記憶され、また、再トライ回数が2である場合(カ
ウンタの値は3)に、符号で示すように基準位置から
Y方向に−5mmずれた位置に、ワークチャック13を
下降させるための教示データが記憶され、また、再トラ
イ回数が3である場合(カウンタの値は4)に、符号
で示すように基準位置からX方向に+5mmずれた位置
に、ワークチャック13を下降させるための教示データ
が記憶され、以下同様に、再トライ回数が4〜8である
場合(カウンタの値は5〜9)に、符号〜でそれぞ
れ示すように、基準位置からX軸あるいはY軸方向に所
定量ずれた位置にワークチャック13を下降させるため
の教示データが記憶されている。なお、記憶部32に記
憶された教示データに基づき移動されるワークチャック
13の位置〜は、検出バー20がワークWのボス穴
hに挿入される確率(予め試験することにより求められ
る)に基づいて決定される。具体的には、,,…
…と数字が増す毎に検出バー20がワークWのボス穴h
に挿入される確率は低くなる。そして、ステップ8を経
た場合には元のステップ2に進み、降下させたワークチ
ャック13により、近接スイッチ21がONされるか否
かを判断する。
【0023】以上詳細に説明したように、本実施例に示
すロボットにおけるワークチャック13の再トライ制御
装置によれば、ワークチャック13のワークWへの近接
により近接スイッチ21から検出ON信号が出力されな
い場合、すなわち検出バー20がワークWのボス穴hに
正確に挿入されない場合に、ワークWが基準となる位置
からずれて配置されているとして、ワークWに対して近
接した位置にあるワークチャック13を、ワークWから
離間させる方向に移動させた後に、再度ワークWに近接
させるように再トライさせるとともに、このような再ト
ライ回数(近接→離間→近接の回数)をカウントして、
そのカウント値が所定値になった場合に、異常を示す異
常検出信号を出力するようにしている(ステップ5〜
6)。
【0024】すなわち、本発明に示すロボットにおける
ワークチャック再トライ制御装置では、近接スイッチ2
1から出力される検出ON信号に基づいて、ワークチャ
ック13を制御するものであるので、処理する情報量が
少なくて済み、これによってワークWに対するワークチ
ャック13の位置合わせを高速で行わせることができ、
かつ装置も安価にできる効果が得られる。また、図5に
示すように、ワークWに対するワークチャック13の近
接位置を、再トライ回数に応じて微小にずらすようにし
たので、8回の再トライにより、ワークチャック13を
ワークWに対して確実に保持できる位置に配置させるこ
とができ、この点においてもワークWに対するワークチ
ャック13の位置合わせを高速で行なえる効果が得られ
る。
【0025】また、検出バー20が挿入されるボス穴h
は、該ワークWの位置検出のために設けられたものでは
なく、ワークWを例えば自動車の本体等に取り付ける作
業用に設けられたものであり、よってこのようなボス穴
hを利用したという点において、本制御装置を安価にで
きる効果が得られる。なお、本実施例では、ステップ5
においてカウンタの値が9になったときに、次のステッ
プ6において異常検出信号を出力するようにしたが、こ
れに限定されず、ステップ5においては任意の値を設定
できるものとする。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に示すロボットにおけるワークチャック再トライ制御装
置では、近接スイッチから出力される検出ON信号/検
出OFF信号に基づいて、ワークチャックをワークに対
して確実に保持できる位置に配置できるものであるの
で、結果として、処理する情報量が少なくて済み、これ
によってワークに対するワークチャックの位置合わせを
高速で行わせることができ、かつ装置も安価にできる効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロボットの全体を示す斜視図
【図2】ワークチャックの部分を示す正面図
【図3】ワークの検出穴に対する検出バーの挿入状態を
示す図。
【図4】ロボットの制御部の制御内容を示すフローチャ
ート。
【図5】再トライ回数に応じたロボットの動作図
【図6】従来のロボットを示す斜視図
【符号の説明】
W……ワーク h……ボス穴(検出穴) 13……ワークチャック 20……検出バー 21……近接スイッチ 31……制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出穴を有するワークを把持するワーク
    チャックが具備されたロボットにおいて、 前記ワークチャックに対して上下方向に移動自在に設け
    られ、かつその下端部がワークに当接した場合に上方に
    移動する検出バーと、 前記ワークチャックに設けられて、該検出バーが上方に
    移動したときに、該検出バーがワークの検出穴に挿入さ
    れたことを示す検出ON信号を出力する近接スイッチと
    前記ワークチャックをワークに対して把持する位置に移
    動させる制御部とを具備してなり、 前記制御部は、ワークチャックをワークに対して把持す
    る位置に近接させるとともに、該ワークへの近接により
    近接スイッチから検出ON信号が出力されない場合に、
    該ワークチャックをワークから離間させた後に再度、ワ
    ークに近接させるように再トライさせ、更に、この再ト
    ライ回数をカウントして、そのカウント値が所定値にな
    った場合に、異常を示す異常検出信号を出力することを
    特徴とするロボットにおけるワークチャック再トライ制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部には、再トライ時においてワ
    ークチャックをワークに近接させるための教示データ
    が、再トライ回数に応じて複数設定されていることを特
    徴とする請求項1記載のロボットにおけるワークチャッ
    ク再トライ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記異常を示す異常検出
    信号を再トライ回数が8回になったときに出力させるこ
    とを特徴とする請求項1記載のロボットにおけるワーク
    チャック再トライ制御装置。
JP797492A 1992-01-20 1992-01-20 ロボットにおけるワークチャック再トライ制御装置 Expired - Lifetime JP2702633B2 (ja)

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JP2008267831A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Tsubakimoto Chain Co 創薬用ハンド機構の位置ずれ制御方法

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