JPH03221481A - シリアル記録装置 - Google Patents

シリアル記録装置

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JPH03221481A
JPH03221481A JP2016241A JP1624190A JPH03221481A JP H03221481 A JPH03221481 A JP H03221481A JP 2016241 A JP2016241 A JP 2016241A JP 1624190 A JP1624190 A JP 1624190A JP H03221481 A JPH03221481 A JP H03221481A
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JP2016241A
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English (en)
Inventor
Tamaki Hashimoto
橋本 玉己
Hiroaki Kitazawa
北沢 宏明
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録情報を記録順に受信するシリアル記録装
置に関する。
[従来の技術] 近年、文字処理装置、或は、記録装置などの装置におい
て、議事録や手紙などある決まったフォーマットにした
がって記録することが多くなってきた。
また、例えば、暑中見舞いや年賀状、転居通知などの様
に内容がほとんど同一な決まった文章を記録することも
多く、またこのようなときには何枚にもわたって多数回
、記録しなければならないことが常である。
第9図にまず従来から一般的に用いられている記録装置
lOの回路構成を示す。図中、1はマイクロプロセッサ
などの中央演算処理装置(CPtl )で、プログラム
ROM2に格納された制御プログラムの処理手順にした
がって装置全体の制御を行なつている。プログラムRO
M2はホスト装置6からのデータ受信制御やヘッドコン
トローラ13への印字データ作成などの記録に関する一
連の制御プログラムや各種データを格納している。3は
ランダムアクセスメモリ(RAM )であり、 CPI
Jlが演算処理の過程で使用する作業領域、キャラクタ
ジェネレータCGROM12から読みだした文字パター
ンの展開を行なうのに用いるイメージバッファ4および
記録対象の文書情報を記憶するテキストバッファ5など
の領域を有する。
6は記録装置10に各種文字コートや制御コードを送信
し、印字動作を指示するホスト装置であり、このホスト
装置6からのデータは記録データ受信部11て受信され
てCPII 1によりRAM3に格納される。なお、ホ
スト装置6からのデータは制御データとして通常文字、
高品位文字の指定命令などか含まれている。12は各種
文字コートに対応して文字パターンを格納しているキャ
ラクタジェネレータ(CG)であり、通常ROMで構成
されている。
13はCPUIの制御により記録データを入力し、ヘッ
トトライバ14に記録データを出力するヘットコントロ
ーラである。ヘットトライバ14は記録データに対応し
て記録ヘット15の駆動を行ない、記録用紙などの記録
媒体上にプリントを行なう。
1δはタイマであり、CPIJIによる時間設定に基づ
いてタイミング信号をヘッドコントローラ13とcPo
lに出力し、ヘッドコントローラ13を制御して記録ヘ
ッド15の駆動時間を決定したり、cputの動作タイ
ミングを制御したりしている。
20は人力ボート21を介してCPUIに制御信号を人
力する、例えはキーパネルなどの情報人力部であり、操
作者はこの人力部20より例えば高品位文字の印字指定
や紙送り量の指定などができる。
23は出力ポート22を介してcputに制御される駆
動部であり、記録ヘッド15を搭載した第10図のキャ
リッジ51や、第10図のローラ52を駆動するための
モータを有する。
第10図に従来例のシリアル記録装置の外観の一例を示
す。
52は紙送りモータ(不図示)で回転運動される紙送り
ローラであり、該紙送りローラ52の前方にはこれと平
行にガイド軸53及びレール54が設置され、これらの
案内手段53.54によってキャリッジ51が移動可能
に支持されている。
キャリッジ51上には印字素子を有する記録ヘッド15
が搭載されている。図示の例はインクジェット記録装置
の場合を示し、上記印字素子は縦に並へられた複数(例
えば128個)のインク吐出口及びそれらの駆動手段で
構成されている。キャリッジ51上には、紙幅センサ5
6が搭載されている。また、前記紙幅センサ56は例え
ば発光素子と受光素子からなるフォトセンサで構成する
ことができる。このような記録装置はホスト装置6から
1行分の記録情報を順次(シリアル)に受信し、記録を
行なっている。
[発明が解決しようとする課題] 従来この種のシリアル記録装置ではホスト装置6から順
に送られてくる文字コードやイメージデー々2モ/7″
I碩釆yろht=m土17土山7丁、ハアふる為、1ペ
一ジ分のフォーマットを記憶する手段を有する必要がな
かった。そのため、決まった文章や、決まった定型のフ
ォーマットに基づいて印刷をするときでもその都度ホス
ト装置6から記録データを記録装置に送信しているのが
現状である。
シリアル記録装置特有のイメージデータ印字制御コマン
ドを使用して特に枠や罫線などを送出するときは、デー
タを受信するまでに時間がかかりホスト装置6をその間
、占有してしまうという問題が起きている。
なお、1頁分の印字領域をカバーできるメモリ容量を持
った記録装置(ページ記録装置)があるが、この1ペ一
ジ分の印字領域をカバーできるメモリ容量にかかるコス
トは高価で通常では組み込まれていることが少ない。
本発明は、上述従来技術の問題点に鑑み、なされ、その
目的とするところは、1ペ一ジ分の印字領域をカバーす
るメモリ容量を有することなく、/、1.% fpい4
$11室8π坊は朋プ六各ル和仝塁ナス、−シがてきる
シリアル記録装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために。本発明は、文書情報
の発生源から記録対象の文書情報を受信し、記録するシ
リアル記録装置において、前記文書情報の発生源から定
型のフォーマット情報を受信する受信手段と、当該受信
したフォーマット情報を記憶しておく記憶手段と、該記
憶手段に記憶されたフォーマット情報に基づき、受信し
た前記文書情報を定型のフォーマットで記録する記録手
段とを具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、定型フォーマットで記録するためのフォー
マット情報を受信し、記憶手段に記憶しておくので、文
書情報の発生源のフォーマット情報の送信回数は1回で
よく、従来のように、文書情報の送信毎に行なう必要は
ない。また、フォーマット情報の情報量は文書情報に比
べると、非常に小さく、記憶手段の設置コストを低く抑
えることができる。
[実施例] 以下添付図面を参照しつつ、本発明実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明実施例の概略構成を示す。
図中、第7図の従来の回路と異なって点は、RAM3内
にフォーマット記憶領域7を設けている点およびフォー
マット記憶領域7に格納されたフォーマットデータに即
して定型フォーマットでの記録をCP[11の指示によ
り繰り返し実行する点に有る。また、CPUIの上記演
算処理のために、プログラムROM 2に第6図(A)
 、 (B)の制御手順が格納されている。
本実施例におけるフォーマットデータは第2図で示すと
ころの罫線付きの文章であったりまた、年賀状や暑中見
舞いなどの文章に適用する。
記録情報は、第2図の手紙内容の例では罫第3図の罫線
情報(フォーマット情報)と第4図の文章情報に分けら
れ、罫線は実際には第5図に示すように記録装置のキャ
リッジの移動位置、移動量および記録ヘッドへの記録の
指示等、罫線を記録するための動作指示を示す制御コー
ドの形態でフォーマット記憶領域7に格納されている。
また、文書情報は文字コードの形態で格納される。また
、このフォーマット情報の最後に排紙コードがついてい
る。
ホスト装置6から送られてくる記録データを上記フォー
マットで印刷する制御手順を第6図(A)および(B)
  に示す。
本手順において用いられる各種フラグはシリアル記録装
置の起動時に初期化される。
第6図において、Slでホスト装置6から記録データ受
信部を通して記録データを受信したか否かの識別をする
。記録データを受信していなければ次処理へ進む。
記録データを受信していればSlへ進み、Slでは受信
の記録データがフォーマット記憶命令コマンドか否かの
判断をする。受信の記録データが記憶命令コマンドであ
ればS3へ進み、以後、受信するフォーマット情報を第
1図のRAMa内のフォーマット領域7に格納する。そ
して、S4でフォーマットの記憶量を計数することによ
り記憶の終了判断をして次処理へ進む。
さて、Slで受信した記録データがフォーマット記憶命
令でないときにはS5へ進み、S5てこの記録データか
フォーマット指定命令か否かの識別をする。記録データ
がフォーマット指定命令であればS6でフォーマット指
定フラグをセットして次処理へ進む。
S5で記録データがフォーマット指定命令でないことが
確認されたときにはS7へ進み、S7で、記録データが
フォーマット解除命令か否かの識別をする。記録データ
が解除命令であれはS8へ進み、フォーマット指定命令
フラグをクリアする。
S7て記録データがフォーマット指定解除命令でなかっ
たことが確認された場合にはフォーマット指定フラグが
セットされていてフォーマットデータがフォーマット記
憶領域7に記憶されているか否かの判別を59で実行す
る。この判別結果かが否てあればSlOへ進み通常の印
刷処理を行なう。
S9てフラグがセットされてし)でなおかつフォーマッ
トデータも記憶されていると判別されたならば、手順は
SIIへ進む。511では罫線フラグがセットされてい
るか否かの判断をして否定判定が得られた場合には51
2でフォーマット記憶領域7からデータを読みだして5
13へ進む。
S13では読みたしたデータが罫線命令か否かの判断を
して否定判定の場合には518へ進む。ざて513で読
みだしたデータが罫線命令であった場合には514で罫
線フラグをセットし515へ進む。
511で罫線フラグがセットされていた場合には同様に
515へ進む。
515では受信したデータを(ここでは文字)罫線の指
定されている位置へ罫線指定と共に組み合わせてテキス
トバッファ5に格納する。例えば第5図の上から4行目
のESC,LINE、80.15という制御コード列は
罫線が80文字目から15文字分続くことを示している
。さて、518へ進むと罫線終了か否かの判断をして終
了の場合にはS17で罫線フラグをクリアして次処理へ
進む。
記録データが罫線命令でないときには(例えば第5図で
はCR,もしくはLF、 FFコード) 、5illて
CRコード、520でLF、 FFコードについての照
合を行なって、照合の結果に基づき記録データの指示す
る処理を実行する。
すなわち、記録データがCRコードの場合には519で
印字処理を行なってSllへ戻る。記録データがLFコ
ードの場合にはS21で紙送りの処理を行ない、次処理
へ進む。記録データがFFコードlJ%合には522で
排紙処理を行なって次処理へ進む。
上記の制御手順にしたがってたとえば第3図のフォーマ
ットを有する罫線情報をホスト装置6から送信すると、
上記の制御手順にしたかって、記録装置側では罫線情報
がRAM3のフォーマット記憶領域7に記憶され、フォ
ーマット指定フラグがオンとなる。続いて、第4図の文
書情報をホスト装置6から送信するとフォーマット指定
フラグがオンとなっているこが確認されて、受信した文
書情報かフォーマット記憶領域7のフォーマットに基づ
き第2図のような罫線上に並べられた文章が記録される
第7図〜第8図に本発明のその他の実施例の記録装置の
ブロック図を揚げる。
実施例2 第7図において、記録装置内のCGROM12のほかに
0080M9が挿入可能となっている。前記実施例1で
あげたようにRAM3にフォーマットを記憶する領域を
持つことなく、本実施例ではこの0080M9やCGR
OM12の空き領域に、決まったフォーマットデータ8
が含まれており、CGROM12 、0080M9の中
の数多くのフォーマットデータを記録装置は有すること
がてきる。この実施例ではCGROMが1つのみ挿入可
能な例をあげたがさらに数多く挿入スロットかあっても
同様である。
実施例3 第8図では第7図の0080M9の変わりにRAMカー
トが接続されている例である。従来てもRAMカードを
使用することはあったが、従来は記録装置10に内蔵し
ているCGROM12の文字パターンでなく他の文字パ
ターン(例えば、タイプフェースをかえる)などを数種
類使用したいときに、使用したい文字パターンをホスト
装置6から記録装置10のRAMカードに格納する。又
、情報信号人力部20やホスト装置からの指示にしたが
ってRAMカードを選択し印字文字コートに対応してR
AMカードの文字パターンを用いて記録を行なっていた
本例では文字パターンをこのRAMカードに格納するだ
けではなく格納した残りの空きエリアに、操作者が必要
なフォーマットデータをホスト装置6を使って送ること
ができ、また容易に記録することがてきるようにしたも
のである。
この場合、フォーマットデータを送る前にコマンド情報
を送り記録装置にフォーマット情報の送信を識別させる
。また情報信号人力部20を使用してフォーマットデー
タの格納を指定しておき、ホスト装置6からフォーマッ
トデータを送ってもよい。
これらの文字コード列を記録装置10は受取った後、R
AMカート内の空きエリアにフォーマットデータを格納
する。
なお、本実施例では罫線フォーマットを記憶する例を示
したが、罫線付き文書情報をフォーマット情報として扱
ってもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、記憶手段と
して記録装置内のRAM内の空き領域やCGの空き領域
を用いることにより装置の価格も上がることなく又、定
型フォーマットの出力結果を得ることができ、シリアル
記録装置のフォントカートリッジスロット等を介して、
RAMカードなどを利用すれば、操作者の必要なフォー
マットを記憶しておくことも可能になり、様々な種類の
フォーマットの印字出力を出力することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の記録例を示す説明図、第3図は
本発明実施例のフォーマットの一例を示す説明図、 第4図は本発明実施例の文書情報の一例を示す説明図、 第5図は第3図のフォーマットに対応するフォーマット
情報の内容を示す説明図、第6図(A) 、 (B)は
本発明実施例のCPUIが実行す構成を示すブロック図
、 第9図は従来の記録装置の回路構成を示すブロック図、 第10図は従来の記録装置の外観例を示す斜視図である
。 l ・・・CPU  。 2・・・プログラムROM 。 3・・・RAM 。 4・・・イメージバッファ、 5・・・テキストバッファ、 6・・・ホスト装置、 7・・・フォーマツ lO・・・記録装置、 11・・・記録データ受信部、 12・・・CGROM 。 13・・・ヘットコントローラ、 14・・・ヘッドドライバ、 15・・・記録ヘッド、 16・・・タイマ、 20・・・情報信号人力部、 21・・・人力ポート、 22・・・出力ボート、 23・・・駆動部。 ト記憶領域、 F F ESC,Line 、 80.15 、 CR、LFE
SC、Line 、 15 、15 、 CR、LPE
SC、Line 、 15 、20 、 CR、LPE
SC、Line 、 15 、20 、 CR、LPP ESC,Line、15,13.CR,LPESC、L
ine 、 38 、33 、 CR、LF汁 本発明実施例のフォーマット精報の肉各古示す説明阻1
i5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文書情報の発生源から記録対象の文書情報を受信し
    、記録するシリアル記録装置において、前記文書情報の
    発生源から定型のフォーマット情報を受信する受信手段
    と、 当該受信したフォーマット情報を記憶しておく記憶手段
    と、 該記憶手段に記憶されたフォーマット情報に基づき、受
    信した前記文書情報を定型のフォーマットで記録する記
    録手段と を具えたことを特徴とするシリアル記録装置。
JP2016241A 1990-01-29 1990-01-29 シリアル記録装置 Pending JPH03221481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016241A JPH03221481A (ja) 1990-01-29 1990-01-29 シリアル記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016241A JPH03221481A (ja) 1990-01-29 1990-01-29 シリアル記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03221481A true JPH03221481A (ja) 1991-09-30

Family

ID=11911061

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016241A Pending JPH03221481A (ja) 1990-01-29 1990-01-29 シリアル記録装置

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