JPH0321878A - フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット - Google Patents

フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット

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JPH0321878A
JPH0321878A JP1157636A JP15763689A JPH0321878A JP H0321878 A JPH0321878 A JP H0321878A JP 1157636 A JP1157636 A JP 1157636A JP 15763689 A JP15763689 A JP 15763689A JP H0321878 A JPH0321878 A JP H0321878A
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JP
Japan
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socket
conductor
lid
base
sent
Prior art date
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Pending
Application number
JP1157636A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeji Nakada
中田 茂治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0321878A publication Critical patent/JPH0321878A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータの開発支援装置のインサ
ーキットエミコ.レータのフラットパッケージ用エミュ
レーションブローブソケットに関する。
〔従来の技術〕
従来の技術について図面を参照して説明する。
第6図及び第7図は従来例のフラットパッケージ用エミ
ュレーションブローブソケットを説明する図である。
エミュレーションプローブ1はマイクロコンピュータの
ソフトウェアの開発をする際、インサーキットエミュレ
ータと開発しようとする1cが実装されるべき基板(以
下ターゲットシスデムという)を結ぶものである。
第6図はフラットパッケージ用エミュレーションプロー
ブの構或図である。
ソケット6は直方体の形状をした絶縁体に導休7をなら
べたものである。この導体7は1本1本が開発しようと
するLSIの端子の1本1木に相当し、ターゲットシス
テム上の端子の配置とこのソケット6の導体7の配置と
は同一である。イン?ーキットエミュレー夕から送られ
てくる信号はケーブル15を通じ変換部I6でソケット
6の各導体に対応する信号となるよう位■変換される。
第7図(a),(b)はフラッ1・パッケージ用エミュ
レーションプローブソケットの断面図及び上面図である
ソケット17は上述したエミュレーションプローブ6を
挿入して使用するものて゛あり、第7図に示すように、
内部にエミュレーションプローブのソケット6の導体7
に合わせたピッチで導体18が並べられている。
導体l8はエミュレーションブローブのソケット6の導
体と接触させるため、接触部1つはばねになっている。
エミュレーショプローブlのソケット6をソケット17
に挿入した時に互いの対応ずる導体はそのバネによる確
実に接触することができる。
このようにして、インサーキットエミュレー夕からエミ
ュレーションブローブ1へ送られた、LSIの各端子に
相当する信号は、ソケッlヘ6の導体7よりソケッ1・
17の各導体に送られる。
ソケッ1〜17はターゲッ1へシステム上に収り付けて
使用するため、各導体はソケット17の下部で折り曲げ
られており、各端子ははんだ付けにより直接ターゲット
に固定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のフラットパッケージ用エミュレーション
プローブソケッl・はターゲッI〜システム上にそのエ
ミュレーションプローブを使用するために専用のソケッ
トを取り付けてそのソケットにエミュレーションプロー
ブ先端部を挿入して使用していた。
このため、実際にターゲットシステム上にICを装着し
て使用した場合には、前述の専用ソケットはICを装着
することはできなため、新たにIC用のソケッl・をタ
ーゲットシステム上に収り付けたターゲットシステムを
作らなければならないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のフラットバッ・ケージ用エミュレーションプロ
ーブソケットは、ICソケットの鼎の部分に内面に導体
がならべてある穴があいていて、その穴にエミュレーシ
ョンプローブ先端ソケ・y I”を御人した時に、蓋の
内面の導体とそのエミュレーションプローブ先端ソケッ
トの導体が互いに接触すること、その導体が蓋を閉める
ことにより、ICソケットの台の部分の導体と接触する
という特徴を有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例ついて図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例の『ji面図
及び正面図、第3図は第1図の台3の上面図である。エ
ミュレーションプローブ1はマイクロコンピュータのソ
フトウエアの開発をする際、インサーキッ1〜エミュレ
ータと開発しようとするLSIが実装されるべき基+f
fl (以下ターゲットシステムと呼ぶ〉を結ぶもので
ある。
第6図はエミュレーションプローフ〕の構成図である。
ソケット6は直方体の形状とした絶縁体に導体7を並べ
たものである。この導体7は1本1本が開発しようとす
るLSIの端子の1本1本に相当し、ターゲットシステ
ム上の端子の配置とこのソケット6の導体7の配置とは
同一である。
第l図.第2図に示すように、本発明のソケッ1− 1
 0は、蓋2と台3から構或されている(図中では藍2
と台3の接続部は省略してある)。
M2は直方体の形状をした絶縁体にエミュレーションブ
ローブ1の先端ソケット6が押入できるように穴があけ
られてる。すなわち、第1図の器2の寸法bは、第6図
のプローブの寸法aより少し大きくなっている。禁2に
は複数の導体4が並列で設けられる。この導体4は、エ
ミュレーションブローブ1の先端ソケット6の導体7と
ピッチが同一になっており、エミュレーションプローブ
先端のソケット6を蓋2に揮人するとソケット6と蓋2
のそれぞれに対応する導体は接触する。
導体の接触部8ははねになっており、これによソケット
6と蓋2の導体は確実に接触し、また固定される。また
、器2の電極9は台3の導体と接触する部分である。
台3も蓋2と同様に直方体の形状をした絶縁体にエミュ
レーションプローブ1の先端ソケット6が押入できるよ
うに穴3aかあけられている。一台3には第1図に示す
ように導体5が組み込まれており、この導体5は、第3
図のように蓋2の導体と同一ピッチで並べられている。
導体5に電極12が設けられる。
第4図は実施例1の使用法を説明する図である(図中で
はソケットの左半分は断面図になっている)。
エミュレーションブローブ1のソケット6を本発明のソ
ケット10に挿入した場合、インサーキットエミュレー
タからの信号線13はソケット6の導体7から電極8を
通じてフタ2の導体4に送られる。導体4に送られた信
号線は電極9によりさらに台3の導体5に送られ、さら
に導体5を通じターゲットシステム内に送られる。この
ようにインサーキッ1〜エミュレータからの信号線は、
同様に、本発明のソケッ1・10を通じターゲッI・シ
ステムに送ることができる。
次に本発明のエミュレーション1ローブソケットにIC
を装着した場合について説明する。
第9図は一般のICソケット19の構成図である。
第9図と第1図〜第3図を比較すればわがるように、本
発明のエミュレーションプローブソケット10は一般の
ICソケット19ど台の部分は全く同一である。このた
め本発明のエミュレーションプローブソケット10にI
Cを装着する場合、一般のICソケット19にICを装
着する場合と同様な使用ができる。
第5図は本発明のエミュレーションブローブソケット1
0にICを装着した場合の図であるく図中の左半分は断
面図である)。
第8図はフラットパッケージICの外観図である。
ソケット10の寸法bはフラットパッケージICの寸法
Cより大きくなっている。このため、第5図のようにI
Cを装着し、蓋2と台3を接合させるとICの端子23
は蓋2の押え11により台3に押さえつけられ固定する
。この時、ICの各端子は台3の対応ずる導体と電極1
2で接触しており、それぞれの端子の信号は台3を通し
ターゲットシステム]4に送ることができる。
以」二に説明したように本発明のエミュレーシランプロ
ーブソケット]0はICソケツl・としても使用できる
という利点をもっている。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第T図〜第3図は本発明フラットパッケージ用エミュレ
ーションプローブソケットを説明する図である。
本発明のエミュレーションプローブソケット10は蓋2
と台3から梧或されている(図中では蓋2と台3の接続
部は省略してある)。
蓋2は直方体の形状をした絶縁体に図のように穴をあけ
たもので、この穴の寸法bはICのパッケージ寸法(第
8図の寸法C)よりも大きい。また、M2には、第1図
のように、ICの各端子に相当する導体4が組み込まれ
ており、各導体は電!E!9で台3の導体5と接触する
台3は、直方体の形状をした絶縁体に蓋2と同様に穴か
あけられている。台3には、第1図で示すように、導体
が組み込まれており、この樽体は、第3図のようにIC
の端子のピッチと同一に並べられている。
第2の実施例は、第1図,第2図における本発明のソケ
ット10にICを装着して使用した場合のものである。
第10図は本発明のソケット10にICを装着して使用
した場合の導体部の図である(図中ではソケットは左半
分のみあらわしている)。
第10図のように、本発明のソケット10にICを装着
するとICの端子23は蓋2の押え11により台3に押
えつけられる。このとき、各端子23は台3の対応する
電極12で接触しており、それぞれのICの端子23か
らの信号は台3を通じてターゲットシスデム14に送ら
れる。
第l1図は本発明の実施例2を説明する図である(図は
本発明のソケット10の蓋2のみである)。
本発明のソケット10は蓋2にも導体4か組み込まれて
いるため、ICの各端子から出力される信号は台3の導
体5よりターゲットシステムに送られるだけでなく、蓋
2の電極9を通じて蓋2の導体4にも送られる。
今、ICの端子23の信号をオシロスコープなどによっ
て直接、検出したい場合、ビン25を蓋2の上部より第
11図のように差し込む。このとき、ピン25は導体4
の電極24と接触するため、ICの端子23からの信号
はピン25に送られる。こうして、ピン25に送られた
ICの端子23からの信号を用いることによってオシロ
スコープなどで信号を直接観測することができる。
以上のように、第2の実施例は、従来のソケットではI
Cの端子の信号はICソケットの台の導体よりターゲッ
トシステムに送られるのみであつたところを請にも導体
を組み込むことにより、従来ではターゲットシステム上
では検出することができなかったICの端子の信号を直
接検出できるようになるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明のフラットパッケージ用
エミュレーションブローブソケットは、一般のICソケ
ットの査部に導体を組み込むことにより、エミュレーシ
ョンプローブ用のソケットとしてだけでなく、ICソケ
ットとしても使用することができる。このためターゲッ
トシステム上には本発明のソケットを取り付けるだけで
2通りの使用法が可能であるという効果をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のソケットの断面図、第
2図は本発明の第1図のソケットの正面図、第3図は第
1図の台3の上面図、第4図は第1の実施例の使用法を
説明するための断面図、第5図は第2の実施例の使用法
を説明するための断面図、第6図はフラットパッケージ
用エミュレーションプローブの構或図、第7図は従来の
フラッ1へパッケージ用エミュレーションブローブソケ
ッ1への構或図、第8図はフラットパッケージICの構
成図、第9図はICソケットの構或図、第10図は本発
明のソケット導体部を説明するための断面図、第l1図
は本発明の第2の実施倒を説明するための図である。 1・・・エミュレーションプローブ、2・・・ソケット
器部、3・・・ソケット台部、4・・・蓋部の導体、5
・・台部の導体、6・・・ソケット、7・・・ソケット
の導体、8・・・電極、9・・・電極、10・・・エミ
ュレーションプローブソケット、11・・・ソケット蓋
部の押え、12・・・ソケット台部の電極、13・・・
インサーキットエミュレータからの信号線、14・・・
夕一ゲットシステム、15・・・エミュレーションプロ
ーブのケーブル部、16・・・エミュレーションブロー
ブの信号交換部、17・・・エミュレーションプローブ
ソケット、18・・・導体、19・・・電極部、20・
・ICチップ、21・・・蓋部、22・・・台部、23
・・・ICチップ端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ICソケットの蓋の部分に内面に導体がならべてある穴
    が設けられており、その穴にエミュレーションプローブ
    の先端ソケットを挿入した時に蓋の穴の内面の導体と前
    記エミュレーションプローブ先端以外の導体が互いに接
    触すること、前記導体が蓋を閉めることにより、前記I
    Cソケットの台の部分の導体と接触することを特徴とす
    るフラットパッケージ用エミュレーションプローブソケ
    ット。
JP1157636A 1989-06-19 1989-06-19 フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット Pending JPH0321878A (ja)

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JP1157636A JPH0321878A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット

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JP1157636A JPH0321878A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット

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JPH0321878A true JPH0321878A (ja) 1991-01-30

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ID=15654053

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JP1157636A Pending JPH0321878A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 フラットパッケージ用エミュレーションプローブソケット

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JP (1) JPH0321878A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09145793A (ja) * 1995-11-27 1997-06-06 Nec Corp 表面実装型半導体集積回路装置及び該装置にエミュレータのコネクタを接続するためのソケット
KR100402449B1 (ko) * 1995-07-24 2004-10-08 가부시키가이샤 엔프라스 표시패널검사용소켓

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402449B1 (ko) * 1995-07-24 2004-10-08 가부시키가이샤 엔프라스 표시패널검사용소켓
JPH09145793A (ja) * 1995-11-27 1997-06-06 Nec Corp 表面実装型半導体集積回路装置及び該装置にエミュレータのコネクタを接続するためのソケット

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