JPH03214519A - 節度付プッシュオンスイッチ - Google Patents
節度付プッシュオンスイッチInfo
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- JPH03214519A JPH03214519A JP882390A JP882390A JPH03214519A JP H03214519 A JPH03214519 A JP H03214519A JP 882390 A JP882390 A JP 882390A JP 882390 A JP882390 A JP 882390A JP H03214519 A JPH03214519 A JP H03214519A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 52
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- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ、デVビジョン受像機、力一オーディ
オ、電話橋などの各種電子m器に使用される節度付プッ
シュオンスイッチの構造に関するものである. 従来の技術 第4図社従来の節度付プッシュオンスイッチの断面図を
示す.第4図において, xijs’リコーンゴムな
どの弾性材で形成されたドーム状のばねであり、スイッ
チヶース2に収容されている.3および4は固定接点3
aおよび4aft具備してスイッチケース2の底部に設
けられ友端子、5社スイッチケース2の上部開口部に設
けられたプッシュボタンである.6は固定接点3aおよ
び4aの上にわたクて設けられた薄肉厚金属板である.
スイッチy −ス2の内区部に配置される固定接点は、
両端部に端子3の固定接点&が配置され、中央部に端子
4の固定接点軸が配置され、固定接点43の表面Fi固
定接点310表面より若干低くなっている.したがつ工
、薄肉厚金属板6の外周岐固定接点3aに支持され、固
定接点軸との間に隙間が生じている.また、ドーム状の
ばね1の脚部は固定接点3a K対応する薄肉厚査属板
6の外周部上面に接している.そこでプッシュボタン5
を押圧]E!I乍すると、プッシュボタン51−tスイ
ッチケース2の溝状凹部ムに沿って下動し、ドーム状の
ばねlt−変形させ、このドーム状のばねlが薄肉厚!
!t一板6を変形させ、固定接点3a 4a t接続さ
ぜ、スイッチ回路K閉路形状では、薄肉厚金属板6の変
形荷重が大きいために、第6図のFイミングずれのフィ
ーリングカープに示すように、ドーム状のばねlOWJ
度感触ポイントから、薄肉厚金属板6が変形して固定接
点3a e 4aが導通する電気的導通ポイントまで0
タイミングにずれが生じるという問題があった.さらに
薄肉厚!It属板6と固定接点4&の隙間が微小である
ため、加振等による耐電圧の劣化が生じるという問題が
あった. 本発明は、上記従来の問題を解決するもので、ゴム接点
式節度付プッシュオンスイッチと同等の操作感触を備え
、接触抵抗が非常に低く、かつドーム状のばねの節度感
触ポイントと電気的導通ポイントとのタイミングずれの
生じない安価な節度付プッシュオンスイッチを提供する
ことを目的とするものである. II題を解決するための手段 前記間vjAt−解決するために、本発明の節度付プッ
シュオンスイッチは、弾性材からなるドーム状のばね体
と固定接点との間に設けられ友薄肉厚金属板にスリット
を設けて、薄肉厚金属板から、独立した可動が可能な金
属片部を中央部に形成し、この薄肉厚金属板の中央部に
形成した金属片部が極小の押圧荷重で変珍が可能なよう
にしたものである. さらに薄肉厚金属板の中央部に形成した金属片部に曲げ
を加え、第2の端子の固定接点と薄肉厚金属板中央部の
金属片部から、の隙閲を大きく設けることκよりS》小
形でも高い耐電圧性が得られるようにしたものである. 作用 上記構成により、薄肉厚金属板の中央部に形成した金属
片部は歓fト押圧荷重にて変形可能であるため、ドーム
状のばね体の押圧操作時の節度感とスイッチ回路の41
i!Iタイミングずれが無くなり、*VI4ダイヤフラ
ム式の節度付プッシュオンスイッチと同等なまで、タイ
ミングずれを小さく丁ることかで亀る. さらκ、薄肉厚金属板の中央部p成した企鴎片部に曲げ
を加え、第2の端子の固定接点との隙間を大きくしたの
で、固定接点の隙間が大きくできない小形の節度付プッ
シュオンスイッチにおいても,高い耐電圧特性を得るこ
とができる.実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する. 第1図は本発明の−実施例の節度付プッシュオンスイッ
チの断面図を示す.$l図において、1岐ドーム状のば
ね、2けスイッチヶース、3および4#′i固定接点3
aおよび48を具備する端子、5けプッシュボタンであ
り、第4図の従来の構成とほぼ同等である.7#i固定
接点島および勘の上にゎ几って設けられt薄肉厚金属板
であり、第2図(a)κ示丁ようκ、この薄肉厚lm板
7#iその半径方向中間部に円弧状のスリット8が設け
られて、中央部に金属片119が形成され、微小の荷重
により変形可能なように構成されている.さらに、第2
図ib)に示すように、この金属片部9#′iその根元
部10のところで折り曲げ加工され、dだけの曲げ寸法
を有している.したがって、この薄肉厚金属板7が固定
接点&で支持されたときの固定接点4aとの隙間は金属
片部9t−曲げ1エしたことにより曲げ寸法Cだけ大き
くなっている. 第7図はこの比較?説明するための拡大図であり、第7
図(耐は従来の場合、第7図(b)JIi本実施例の場
合を示し、第7図(a)では固定接点4aと薄肉厚金属
板6との隙間けdであるのに対し、第7図(b)では固
定接点翻と薄肉厚金属板7との隙間はC+dになってい
る. プッシュボタン5に押圧荷重を1えると、ゴムで成形さ
fLtドーム状のばね1の中央突部hが薄肉厚*’a板
7の中央の金属片部9を固定接点4aの側に変形させて
金属片部9は固定接点4aに接触し、スイッチ回路が閉
路される.このときのタイミングずれは、金属片部9が
微小の荷重にて変形iliT能なため、第3図に示すよ
うに小さくなる.まt,プッシュボタン5の抑圧荷重を
とり除くことκより、ドーム状のばね1は尤の形状に復
元し、薄肉厚金属板7の中央の企鴫片部9だけが固定接
点4aから離れ、スイッチ回路は開略される.なお、押
圧操作時の節度感にゴムで成形されたドーム状のばねl
で得られる. このように本実施例によれば、ゴム等の弾性材で成形さ
れたドーム状のばねと固定接点との間に、スリットによ
9独立した可動が可能なように形成された金属片を有す
る薄肉厚金属板を、さらにこの企嬌片に曲げ加工を加え
たことによって、押圧荷竃時の節度感触タイミングと、
スイッチ回路閉時のタイミングずれが無くなり、かつ、
振動による耐竃圧の劣化の無い小形の節度付プッシュオ
ンスイッチ構造が可能になった. 発明の効果 以上のように、本発明によれば、従来通り薄肉厚金属板
が使用可能であるため、ゴム接点のように固定接点に企
メッキを施こす必要もなく、銀メッキで十分なスイッチ
接触安定性t−保征することが可能になり、接点部品の
価格を安価にすることができる。
オ、電話橋などの各種電子m器に使用される節度付プッ
シュオンスイッチの構造に関するものである. 従来の技術 第4図社従来の節度付プッシュオンスイッチの断面図を
示す.第4図において, xijs’リコーンゴムな
どの弾性材で形成されたドーム状のばねであり、スイッ
チヶース2に収容されている.3および4は固定接点3
aおよび4aft具備してスイッチケース2の底部に設
けられ友端子、5社スイッチケース2の上部開口部に設
けられたプッシュボタンである.6は固定接点3aおよ
び4aの上にわたクて設けられた薄肉厚金属板である.
スイッチy −ス2の内区部に配置される固定接点は、
両端部に端子3の固定接点&が配置され、中央部に端子
4の固定接点軸が配置され、固定接点43の表面Fi固
定接点310表面より若干低くなっている.したがつ工
、薄肉厚金属板6の外周岐固定接点3aに支持され、固
定接点軸との間に隙間が生じている.また、ドーム状の
ばね1の脚部は固定接点3a K対応する薄肉厚査属板
6の外周部上面に接している.そこでプッシュボタン5
を押圧]E!I乍すると、プッシュボタン51−tスイ
ッチケース2の溝状凹部ムに沿って下動し、ドーム状の
ばねlt−変形させ、このドーム状のばねlが薄肉厚!
!t一板6を変形させ、固定接点3a 4a t接続さ
ぜ、スイッチ回路K閉路形状では、薄肉厚金属板6の変
形荷重が大きいために、第6図のFイミングずれのフィ
ーリングカープに示すように、ドーム状のばねlOWJ
度感触ポイントから、薄肉厚金属板6が変形して固定接
点3a e 4aが導通する電気的導通ポイントまで0
タイミングにずれが生じるという問題があった.さらに
薄肉厚!It属板6と固定接点4&の隙間が微小である
ため、加振等による耐電圧の劣化が生じるという問題が
あった. 本発明は、上記従来の問題を解決するもので、ゴム接点
式節度付プッシュオンスイッチと同等の操作感触を備え
、接触抵抗が非常に低く、かつドーム状のばねの節度感
触ポイントと電気的導通ポイントとのタイミングずれの
生じない安価な節度付プッシュオンスイッチを提供する
ことを目的とするものである. II題を解決するための手段 前記間vjAt−解決するために、本発明の節度付プッ
シュオンスイッチは、弾性材からなるドーム状のばね体
と固定接点との間に設けられ友薄肉厚金属板にスリット
を設けて、薄肉厚金属板から、独立した可動が可能な金
属片部を中央部に形成し、この薄肉厚金属板の中央部に
形成した金属片部が極小の押圧荷重で変珍が可能なよう
にしたものである. さらに薄肉厚金属板の中央部に形成した金属片部に曲げ
を加え、第2の端子の固定接点と薄肉厚金属板中央部の
金属片部から、の隙閲を大きく設けることκよりS》小
形でも高い耐電圧性が得られるようにしたものである. 作用 上記構成により、薄肉厚金属板の中央部に形成した金属
片部は歓fト押圧荷重にて変形可能であるため、ドーム
状のばね体の押圧操作時の節度感とスイッチ回路の41
i!Iタイミングずれが無くなり、*VI4ダイヤフラ
ム式の節度付プッシュオンスイッチと同等なまで、タイ
ミングずれを小さく丁ることかで亀る. さらκ、薄肉厚金属板の中央部p成した企鴎片部に曲げ
を加え、第2の端子の固定接点との隙間を大きくしたの
で、固定接点の隙間が大きくできない小形の節度付プッ
シュオンスイッチにおいても,高い耐電圧特性を得るこ
とができる.実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する. 第1図は本発明の−実施例の節度付プッシュオンスイッ
チの断面図を示す.$l図において、1岐ドーム状のば
ね、2けスイッチヶース、3および4#′i固定接点3
aおよび48を具備する端子、5けプッシュボタンであ
り、第4図の従来の構成とほぼ同等である.7#i固定
接点島および勘の上にゎ几って設けられt薄肉厚金属板
であり、第2図(a)κ示丁ようκ、この薄肉厚lm板
7#iその半径方向中間部に円弧状のスリット8が設け
られて、中央部に金属片119が形成され、微小の荷重
により変形可能なように構成されている.さらに、第2
図ib)に示すように、この金属片部9#′iその根元
部10のところで折り曲げ加工され、dだけの曲げ寸法
を有している.したがって、この薄肉厚金属板7が固定
接点&で支持されたときの固定接点4aとの隙間は金属
片部9t−曲げ1エしたことにより曲げ寸法Cだけ大き
くなっている. 第7図はこの比較?説明するための拡大図であり、第7
図(耐は従来の場合、第7図(b)JIi本実施例の場
合を示し、第7図(a)では固定接点4aと薄肉厚金属
板6との隙間けdであるのに対し、第7図(b)では固
定接点翻と薄肉厚金属板7との隙間はC+dになってい
る. プッシュボタン5に押圧荷重を1えると、ゴムで成形さ
fLtドーム状のばね1の中央突部hが薄肉厚*’a板
7の中央の金属片部9を固定接点4aの側に変形させて
金属片部9は固定接点4aに接触し、スイッチ回路が閉
路される.このときのタイミングずれは、金属片部9が
微小の荷重にて変形iliT能なため、第3図に示すよ
うに小さくなる.まt,プッシュボタン5の抑圧荷重を
とり除くことκより、ドーム状のばね1は尤の形状に復
元し、薄肉厚金属板7の中央の企鴫片部9だけが固定接
点4aから離れ、スイッチ回路は開略される.なお、押
圧操作時の節度感にゴムで成形されたドーム状のばねl
で得られる. このように本実施例によれば、ゴム等の弾性材で成形さ
れたドーム状のばねと固定接点との間に、スリットによ
9独立した可動が可能なように形成された金属片を有す
る薄肉厚金属板を、さらにこの企嬌片に曲げ加工を加え
たことによって、押圧荷竃時の節度感触タイミングと、
スイッチ回路閉時のタイミングずれが無くなり、かつ、
振動による耐竃圧の劣化の無い小形の節度付プッシュオ
ンスイッチ構造が可能になった. 発明の効果 以上のように、本発明によれば、従来通り薄肉厚金属板
が使用可能であるため、ゴム接点のように固定接点に企
メッキを施こす必要もなく、銀メッキで十分なスイッチ
接触安定性t−保征することが可能になり、接点部品の
価格を安価にすることができる。
また、ゴム接点式節度付プッシュオンスイッチと同等の
操作感触を備えながら、企嘱式#iff付グッシュオン
スイッチと同じように閉時のタイミングすれをなくする
ことができ、さらに、高い耐電圧特性を得ることができ
るので、その寮用効果は大きい.
操作感触を備えながら、企嘱式#iff付グッシュオン
スイッチと同じように閉時のタイミングすれをなくする
ことができ、さらに、高い耐電圧特性を得ることができ
るので、その寮用効果は大きい.
第1図は本発明の−実施例の節度付プッシュオンスイッ
チの断面図、第2図(a) (kl li同節度付プッ
シュオンスイッチの薄肉厚嚢属板の形状を説明するため
の図で、(イ)は平面図、(口1ti側面図、第3図は
同節度付プッシュオンスイッチのフィーリングカープt
示す特性図、第4図は従来の節度付プッシュオンスイッ
チの断面図、第5図は従来の薄肉厚嚢楓板の形状を説明
するための図で、(イ)#−1平面図、(ロ)は側面図
、第6図は従来のフィーリングカープを示す特性図、第
7図(a)(b)け従来と本実施例の接点部とを比較す
るための説明図である。 1・・・ドーム状のばね、2・・・スイッチゲース、3
.4.・・端子, 3m.4m・・・一定接点、5・・
・プッシュボタン、7・・・薄肉厚金属板、8・・・ス
リット、9・・・金属片部. 代珈人 森 本 一 弘 l.− ドーk奴.’r++16 2. 人イッケケース 3.4−..jSl3− 3シ,4し−起楚捧島 5 − フ゜ツシ一本7ノ 7〜瀉呂厚υ裁 デー林Mlp 第 2 図 (4冫 7 l スクット 第 2 図 (レ2 第3 図 第4図 第5 図 第 l 図 イチν力1【 第7 図
チの断面図、第2図(a) (kl li同節度付プッ
シュオンスイッチの薄肉厚嚢属板の形状を説明するため
の図で、(イ)は平面図、(口1ti側面図、第3図は
同節度付プッシュオンスイッチのフィーリングカープt
示す特性図、第4図は従来の節度付プッシュオンスイッ
チの断面図、第5図は従来の薄肉厚嚢楓板の形状を説明
するための図で、(イ)#−1平面図、(ロ)は側面図
、第6図は従来のフィーリングカープを示す特性図、第
7図(a)(b)け従来と本実施例の接点部とを比較す
るための説明図である。 1・・・ドーム状のばね、2・・・スイッチゲース、3
.4.・・端子, 3m.4m・・・一定接点、5・・
・プッシュボタン、7・・・薄肉厚金属板、8・・・ス
リット、9・・・金属片部. 代珈人 森 本 一 弘 l.− ドーk奴.’r++16 2. 人イッケケース 3.4−..jSl3− 3シ,4し−起楚捧島 5 − フ゜ツシ一本7ノ 7〜瀉呂厚υ裁 デー林Mlp 第 2 図 (4冫 7 l スクット 第 2 図 (レ2 第3 図 第4図 第5 図 第 l 図 イチν力1【 第7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スイッチケースの内底部の両端部に配置された第1
の端子の固定接点と、前記スイッチケースの内底部の中
央部に配置され、前記第1の端子の固定接点の表面より
若干低い位置に表面を有する第2の端子の固定接点と、
両端部に配置された前記第1の端子の固定接点に支えら
れた薄肉厚金属板と、前記薄肉厚金属板の中央部を押下
可能に設けられた弾性材からなるドーム状のばね体とを
備え、前記ドーム状のばね体により前記薄肉厚金属板を
変形させ、前記第1の端子の固定接点と第2の端子の固
定接点とを導通させるようにした節度付プッシュオンス
イツチであつて、前記範肉厚金属板に設けたスリットに
より中央部に金属片部を形成し、この金属片部を微小の
荷重にて変形可能に構成した節度付プッシュオンスイッ
チ。 2、薄肉厚金属板の中央部に形成した金属片部に曲げを
加えて、第2の固定接点と薄肉厚金属板の中央部の金属
片部との間の隙間が大きくなるように構成した請求項1
記載の節度付プッシュオンスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP882390A JP2839313B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 節度付プッシュオンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP882390A JP2839313B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 節度付プッシュオンスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214519A true JPH03214519A (ja) | 1991-09-19 |
JP2839313B2 JP2839313B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=11703524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP882390A Expired - Lifetime JP2839313B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 節度付プッシュオンスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839313B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6664491B2 (en) | 2001-10-29 | 2003-12-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Push switch |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP882390A patent/JP2839313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6664491B2 (en) | 2001-10-29 | 2003-12-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Push switch |
DE10250152B4 (de) * | 2001-10-29 | 2007-02-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Druckschalter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2839313B2 (ja) | 1998-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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