JPH03214500A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH03214500A
JPH03214500A JP2009104A JP910490A JPH03214500A JP H03214500 A JPH03214500 A JP H03214500A JP 2009104 A JP2009104 A JP 2009104A JP 910490 A JP910490 A JP 910490A JP H03214500 A JPH03214500 A JP H03214500A
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JP
Japan
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column
data
bit
memory cell
circuit
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JP2009104A
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Makoto Watanabe
誠 渡邊
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US07/643,127 priority patent/US5231604A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/84Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability
    • G11C29/846Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability by choosing redundant lines at an output stage

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像情報を扱うようなメモリ装置に関し、特
にそのデータが並列一直列変換されて読みだされ、欠陥
の生じたメモリセルからの不良ビットを正しく補正して
出力し得る構造のメモリ装置に関する. 〔発明の概要〕 本発明は、画像情報を扱うようなメモリ装1において、
カラム冗長部をメモリセルアレイに形成すると共にレジ
スタに冗長ラッチ部を形成し、不良ビットの有るメモリ
セル列では、レジスタでデータを空転送させることによ
り、或いは、不良ビットを相関性の有る情報とノトで置
換して読みだすことにより、複雑な回路構成を簡素化し
て、チソプ面積の増大を防止するものである.〔従来の
技術] 一般に、フィールドメモリのような画像メモリは、DR
AM型のセルからなるメモリセルアレイを有しており、
レジスタによって書き込み時には直並列変換を、読み出
し時には並直列変換をそれぞれ行って、ノリアルデータ
の人出力を行っている. ところで、このような画像メモリでは、プロセス上、メ
モリセルに欠陥が生ずることがあり、その欠陥の生した
不良ビットを救済するための冗長回路が形成されている
。そして、一般的に、画像メモリは一行分のデータが一
括して書き込み或いは読み出しされるためにカラムデコ
ーダ(列デコーダ)が不要とされる。従って、不良とさ
れたメモリセル列を冗長回路に切り換えて使用する場合
には、直接アドレスを指定することができないために、
種々の回路を付加する必要がある.第10図はカラム冗
長部を有する従来の西像メモリ装置の一例の要部を示す
.データを記憶するためのメモリセルアレイを有したR
AM部101には、リード用シフトレジスタ102と、
ライト用シフトレジスタ103が設けられている.リー
ド用シフトレジスタ102ではデータがRAM部101
からパラレルに送られ、そこからシリアルに出力される
.ライト用シフトレジスタ103ではデータがシリアル
に入力し、RAM部101にはパラレルに送られる.R
AM部101には、カラム冗長部104が設けられてお
り、共にロウデコーダ105により行選択される.この
カラム冗長部104は、RAM部101中のカラム不良
を列毎置換して救済するものであり、本来、カラム不良
の箇所に記憶されるべきデータはカラム冗長部104に
記憶される。そして、その置換のための構成として、そ
の画像メモリ装置は、カラム不良の列情報(カラムアド
レス)を記憶するためのヒヱーズROMIIOと、ライ
ト用アドレス比較回路111Wと、リード用アドレス比
較回路11IRと、ライト用,リード用の各切り換え回
路l12W,ll2Rと、ライト冗長ラッチ113Wと
、リード冗長ラッチl13Rを具備している.そして、
各比較回路111W,IIIRでは、各アドレス発生回
路106,107からのアドレスデータとヒューズRO
MIIOからのカラム不良の列情報が比較され、それら
が一致した場合には、各切り換え回路112W,ll2
Rがラッチ側に切り換えられる.その結果、データがカ
ラム冗長部104に書き込まれ、また、カラム冗長部I
04のデータが読み出されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、従来の画像メモリ装置では、カラム冗長
部104の制御のために、ヒューズROM110.各比
較回路111R,IIIW,切り換え回路112W,1
12R等が必要となり、それだけチップ上の面積を必要
としていた.また、読み出される不良データは、切り換
え回路112Rによって、冗長データと置換されるため
、この時、余分な時間がかかることになる.そこで、本
発明は上述の技術的な課題に鑑み、不良ビットを置換す
るための回路規模の簡素化を図り、高速な読み出し等を
実現し、チップ面積の増大を防止するようなメモリ装置
の提供を目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本願の第1の発明のメモリ
装置は、直列接続された複数のフリップフロップ回路か
らなるレジスタを有し、そのレジスタはメモリセルアレ
イに対して並列にデータを入出力し且つチップの外部に
対して直列にデータを人出力し得るメモリ装置において
、上記メモリセルアレイはカラム冗長部を有しており、
上記レジスタはそのカラム冗長部に対応した冗長ラッチ
部を有し、発生した不良ビットの列情報を記憶した不良
ビット情報記憶手段からの信号に基づき、その不良ビッ
トを有するメモリセル列に対応した上記レジスタのフリ
ップフロップ回路でデータを空転送させること特徴とす
る。
また、本願の第2の発明のメモリ装置は、画像情報を扱
うメモリ装置であって、不良ビットの列情報を記憶した
不良ビット情報記憶手段からの信号に基づき、メモリセ
ルから読み出された不良ビットを相関性の有る情報ビッ
トで置換して読みだすことを特徴とする.ここで、その
相関性の有る情報ビットとは、例えば1ビット前の情報
ビット、lビット後の情報ビットや、lフィールド前や
lフレーム前の情報ビット等が挙げられる。
〔作用〕
まず、本願の第1の発明では、不良ビットを有するメモ
リセル列に対応した上記レジスタのフリノプフロップ回
路でデータが空転送されるため、カラム不良を生したメ
モリセル列は使用されなくなり、その分だけメモリセル
の位置と記憶されるべきデータのアドレスは全体的にず
れることになる.従って、本来力ラム不良を生じたメモ
リセル列に記憶されるべきデータは、すぐ隣のメモリセ
ル列に記憶され、順次ずれて行方向の端部におけるデー
タは付加されたカラム冗長部に記憶されるだけである.
このため冗長回路への切り換え等の手段は不要であり、
メモリ装置の回路規模を小さくできる. また、本願の第2の発明では、冗長回路の冗長ビットで
置換するようなことは行われず、画像情報の相関性を利
用する.すなわち、画像情報は、相関性がビット間,ラ
イン間,フィールド間等で強いため、その不良ビットを
相関性の有るビットで置換しても、人間の眼で識別でき
ない。従って、チップ面積の増大を防止して、不良ビッ
トの救済を図ることができる. (実施例〕 本発明の好通な実施例を図面を参照しながら説明する. 第1の実施例 本実施例のメモリ装置は、 第1図に全体的に示 す構成を有して、カラム不良の救済が行われる例である
. まず、その回路構成について説明すると、本実施例のメ
モリ装置は、DRAM型のセルからなるメモリセルアレ
イlを有しており、このメモリセルアレイlにはマトリ
クス状にメモリセルが配列されている。そのメモリセル
の列数は(N+1)列(Nは自然数)である。この(N
+1)列中の端部の1列がカラム不良を救済するための
カラム冗長部5である. このメモリセルアレイlにはけ選択のための複数のワー
ドIWLが配設されており、これらワード線WLは、互
いに平行なパターンで各メモリセルの図示しないアクセ
ストランジスタのゲートとして形成されている.各ワー
ト線WLはロウデコーダ2に接続されており、このロウ
デコーダ2はアドレス信号に応して選択的ずべきワード
線WLの電位を高くする. メモリセルアレイ1には、さらにワード線WLと垂直な
方向に互いに平行に延在される複数のビット線BL.・
・・,BLH.,が形成されており、データの読み出し
や書き込みに用いられる.これらビット線BL.・・・
.BL..,は、各メモリセルでアクセストランジスタ
を介して容量に接続され、また、図示しないセンスアン
プによりその電圧が増幅される.本実施例は、冗長ビッ
ト線が1本である例であるため、ビット線の数は(N+
 1 )本である.なお、冗長ビット線の数は1本に限
定されることなく、さらに多数でも良く、その冗長ビッ
ト線の数に応じた数だけカラム不良のメモリセル列を置
換できることになる。
各ビット線BL.・・・,BL...はそれぞれリード
用シフトレジスタ3とライト用シフトレジスタ4に接続
される.リード用シフトレジスタ3は、ビット線BL.
・・・,BL..,からのパラレルデータをシリアルに
変換して出力するためのレジスタである.このリード用
シフトレジスタ3は、後述するように、N+1個直列接
続されたフリップフロップ回路からなり、その終端部は
、カラム冗長部5からのデータをラッチするための冗長
ラッチ部6となっている。ライト用シフトレジスタ4は
、外部からのシリアルデータをパラレルデータに変換し
てビット線BL.,・・・,BLN.l をそれぞれ介
してメモリセルに書き込むためのレジスタである。
このライト用シフトレジスタ4も、同様に、N+J個直
列接続されたフリソプフロノプ回路からなり、その終端
部には、カラム冗長部5に転送するデータをラソチする
ための冗長う,千部7を有している。
本実施例のメモリ装置は、不良ビットの列情報(欠陥力
ラムアドレス)を記憶した不良ビット情報記憶手段とし
て、ヒューズROMBを有している。このヒューズRO
M8は、予め溶断されたヒューズの断続のパターンによ
ってアドレス信号を記憶する回路であり、例えば第1図
中、メモリセルアレイ1の斜線領域で示すように、カラ
ムアドレスが第X番地のカラムが不良であるとすると、
ヒューズROM8からは第X番地のカラムが欠陥である
旨の信号が出力されることになる。
このような要部の構造を有する本実施例のメモリ装置は
、例えば第X番地のカラムが不良であるとすると、その
部分に対応したシフトレジスタ34では空転送が行われ
、第X番地のカラムのメモリセルとはデータの人出力が
行われないために、不良ビットの発生が抑えられること
になる。図中、シフトレンスタ3.4中の斜線領域は空
転送となるレジスタの部分を模式的に示している。
次に、第2図及び第3図を参照して、具体的にシフトレ
ジスタについて説明する。
シフトレジスタは、第2図に示すように、各ビット線に
対して前段.後段の2つのDフリップフロソプの組が対
応する構成とされている,インバーターIn.〜In.
は、そのDフリンフ゜フロンプを横成するように配置さ
れており、インバータln+.lnzの組、インバータ
ーIn3.In4の組、インバーター1ns.lnbの
組、インハーター1nt,Insの組がそれぞれDフリ
ンフ゜フロンプを構成するように入力端子と出力端子が
相互に接続されている。各Dフリンプフロップの間には
、pMOSトランジスタ11−14とnMOSトランジ
スタ!9〜22によるCMOSスイノチ型のトランスフ
ァーゲートが設けられている。また、各Dフリンプフロ
ノプのラノチループ中にもCMOSスイソチ型のトラン
スファーゲートが設けられており、これらはpMOs}
ランジスタ15〜l8とnMOsトランジスタ23〜2
6により形成されている。前段側のDフリソプフロンプ
の人力側には、ビン}&ilB L., B LX.,
がスインチとして機能するpMOs}ランジスタ27,
28を介してそれぞれ接続する。
このレジスタの動作は、カラム不良を生じたメモリセル
列のビット線BL.のDフリンプフロンブと、正常な動
作を行うメモリセル列に対するビット線BLX.l の
Dフリップフロノプとで異なっており、特にビット線B
 L KのDフリノプフロノプでは空転送が行われる。
第3図は、各MOSトランジスタ11〜26を作動させ
るための信号発生回路を示す。前述のヒューズROMB
からは、カラム不良を生じたメモリセル列のビット線B
L.のDフリップフロノプに供給する目的で、信号f,
が発生し、正常な動作のメモリセル列のビット線BLX
.,のDフリンブフロンプに供給する目的で、信号f.
が発生する。信号r,は常時” H ”レベルC高レベ
ル)の信号であり、実質的にこれが欠陥カラムアドレス
信号である。信号r8は逆に常時“L”レヘル(低レヘ
ル)の信号であり、ビット線BL.以外の正常なメモリ
セル列全部に対しても供給される。
これら信号f+t.f.4は、NORゲート30.31
に入力する,NORゲー}30.31の他の入力端子に
は、″H”レヘルと゛゜L′゛レベルヲ一定11期で繰
り返すクロノク信号Φ。が供給される。従って、信号『
,が供給されるNORゲート30の出力は、常時“L”
レヘルの信号Φ,となり、信号rHが供給されるNOR
ゲート31の出力は、クロソク信号Φ。を反転した信号
Φ、となる.まず、正常な動作を行う側のフリンプフロ
ノプの動作について説明すると、ビット線BL...と
の間のpMOs}ランジスク28のゲートには、常時“
L”レベルの信号『8が供給されるため、ρMOSトラ
ンジスタ28は常時オンとなる。前段のDフリノブフロ
ンプの手前のpMOSトランジスタl3のゲートには信
号Φ。が供給され、nMOSトランジスタ2lのゲート
には信号Φ8が供給されるため、信号Φ。が゜“L”レ
ヘルになった時、このCMOSスイノチはオンになる。
従って、インバーター1nsは反転した出力をなし、イ
ンバーター1nbはそれを更に反転した出力をなす。し
かしながら、信号Φ。が゜’ L. ++レヘルの時は
、pMOs トランジスタ14。17.nMoS lラ
ンジスタ22.25が共にオフであり、そのデータのラ
ッチは行われない。次に、信号Φ。
が“L゛゜レヘルから゛’ H ”レヘルに立ち上がっ
た時、pMOSトランジスタ17とnMOSトランジス
タ25がオンになり、pMOS}ランジスタl3とnM
OSトランジスタ21がオフになってデータがラノチさ
れる。同時に、ρMOS トランジスタl4とnMOs
トランジスタ22がオンになるため、前段のDフリノプ
フロノプから後段の1〕フリンプフロノプにデータが転
送され、インハ一ターIn.の出力がインバーターIn
sの人力レヘルと同じレベルになる。そして、信号Φ。
が” H ” レヘルから゛゜L′゛レヘルに立も下カ
リ、MOSトランジスタI8、26を介して後段のDフ
リソプフロツプのラッチが行われると共に、前段と後段
の間のスイソチであるMOS}ランジスタ14.22が
オフになり、さらに前段のDフリソブフロンブの入力側
のトランスファーゲートであるMOS}ランジスタ13
,21がオンになる.以上のようなlサイクルによって
、データが転送されて行く。なお、この正常なメモリセ
ルに対応ずるフリソプフロンブの勅作は、通常のシフト
レジスクの動作と同しである。
次に、カラム不良を生じたメモリセル列のビット線BL
.に対応するフリノプフロノプの空転送動作について説
明する。まず、ビット線BL.とDフリノフ゜フロンフ
゜間のpMOSl−ランジスク27のゲートには、常時
”H″レヘルの信号f.が供給されるため、常時オフと
なる。これでカラム不良となるビット線BL.が切り離
されたと同じこととなる.空転送となるDフリノプフロ
ノプは、本来信号Φ8が供給されるところが、常時゛L
 ”レベルの信号Φ5が供給されるために、ラノチしな
い空転送動作を行う。すなわら、ビット線BL8に対応
するフリンプフロノプの中、nMOsトランジスタ19
.24は常にオフ、pMOSトランジスタ12.15は
常にオンとなる。pMOSトランジスタl2が常にオン
となることから、信号Φ。のレヘルに拘わらず、インバ
ーター10に入力した信号は、そのままインバーター1
nzの出力に現れることになる。従って、前段のDフリ
ンプフロソブでは常にデータがラソチされた状態となり
、pMOSトランジスタllがオンになった時、データ
がインバーター1rzの出力まで通過して行くことにな
る。これはビット線B L xの前段のDフリソブフロ
ンプがサンプリング状態になった時、同時に同しデータ
でビ,ト線BL..の前段のDフリノプフロソプもサン
プリング状態となることを意味し、従って、データ力月
列分のレジスタ分だけ飛ばされて転送されたことになこ
のように本実施例のメモリ装置では、カラム不良を生じ
たメモリセル列に対応するレジスタでは、テ゛一夕がラ
ッチされることがなく、通過するように転送されて行く
ことになる。シフトレジスタ3.4上、1つのレジスタ
分だけ余計にデータが転送されて行くことになるが、冗
長ラッチ部67がこれらのデータを確実にラノチして、
冗長力ラム部5との間でデータを転送できる。従って、
アドレスの比較回路や切り換え回路等の切り換え制御の
ための回路は不要となり、チノプ上の面積を節約できる
。また、これらの回路を介さないため、高速な読み出し
も可能となる。
なお、不良カラムがない時は、レジスタの冗長ラノ千部
6.7で空転送するようにすれば良い。
また、上述の実施例のメモリ装置では、カラム不良のメ
モリセル列を1列だけ置換できるようにしたが、これに
限定されず、複数列分のカラム冗長部を設け、複数列の
カラム不良に対応するようにしても良い.また、シフト
レジスタの数もリード用,ライト用の各1本ずつに限定
されるものではない。
第2の実施例 本実施例は、第1の実施例の変形例であり、特にシフト
レジスタのトランスファーゲートに供給する信号を変更
した例である。なお、第4図に示すシフトレジスタの回
路構成は、第2図に示した回路構成の中、pMOs}ラ
ンジスタ27.28がnMOs}ランジスタ34.35
に変更された他は、同しであるため、同し引用符号を用
いてその詳しい説明は省略する。
本実施例のメモリ装置では、信号は第5図に示す回路に
よって発生させられる。ヒューズR O M8からは、
正常なメモリセル列に対し常時” H ”レヘルとなる
信号『8が発生する。また、欠陥を生したメモリセル列
に対しては常時゛゜L゜“レヘルとなる信号r8が発生
する。この信号fmが実質的な欠陥カラムアドレス信号
となる.これら信号f,,.fmは、それぞれNAND
ゲート32.33に供給される。NANDゲート32.
33の他のに入力端子には、さらにクロソク信号Φcm
が供給される。このクロック信号Φ。は、“H“レヘル
と“L”レベルを一定の周期で繰り返す信号である。常
時“H”レヘルである信号f.が供給されたNANDゲ
ート33の出力は、クロンク信号ΦIを反転した信号Φ
nとなる。また、常時“し”レヘルである信号rヮが供
給されたNANDゲート32の出力は、クロンク信号Φ
。に拘わらず、常時“II゜゛レヘルの信号Φ『となる
本実施例の回路構成は、第4図に示すように、クロンク
信号Φ。が立ち下がった時にラソチするように構成され
でおり、そのクロソク信号Φ。と上述のNANDゲート
32.33で発生した信号Φr,Φnによって、制御さ
れる. この本実施例の回路では、カラム不良のメモリセル列に
対応するDフリソブフロソプの前段と後段の間のnMO
s トランジスタ20が信号Φ『によって、常時オンと
なる.従って、データを当該レジスタでラッチすること
ができず、データを通遇させるため、空転送が行われる
ことになる。その結果、第1の実施例と同様に、アドレ
スの比較回路や切り換え回路等の切り換え制御のための
回路は不要となり、チンプ上の面積を節約できる。
また、これらの制御回路を不要とするため、高速な読み
出しも可能となる。
第3の実施例 本実施例のメモリ装置は、不良ビットを相関性の有る情
報ビットで置換して読み出す画像メモリ装置の例である
まず、その要部の構造を第6図に示す。本実施例のメモ
リ装置は、マトリクス状に配列されたメモリセルを有し
たメモリセルアレイ4lを有しており、このメモリセル
アレイ4lの各メモリセルに例えばテレビジョン信号等
の画像情報が記憶される。このメモリセルアレイ4lに
は、図示しない行選択用のワード線が形成され、各ワー
ド線はロウデコーダ42によって選択される。
そのワード線と直交し互いに平行なN(Nは自然数)本
のビソト線BL.〜BL.が形成される.これらビット
線BL,〜BL.は、ライト用シフトレジスタ43に接
続されると共にリード用シフトレジスタ44にも接続さ
れる。ライト用シフトレジスタ43は、外部からのシリ
アルデータをパラレルデータに変換してメモリセルアレ
イ1に転送するためのレジスタである.このライト用シ
フトレジスタ43には、その制御のためのライトクロ,
ク信号CK.が供給される.リード用シフトレジスタ4
4は、メモリセルアレイlからのパラレルデータをシリ
アルデータに変換し、そのシリアルデータを読み出し線
MLを介して読みだすためのレジスタである。このリー
ド用シフトレジスタ44には、リードク口ツタ信号CK
IIが供給される。そして、本実施例のリード用シフト
レジスタ44では、後述するように、lビット後のデー
タで置換するための配線SLが設けられており、その配
線SLを通して送られる情報ビットによって不良ビット
の置換が可能となる. 上記ライトクロノク信号CKi,は、ライト用シフトレ
ジスタ43に供給されると共に、ライト口ウアドレスカ
ウンタ回路47にも供給される。このライト口ウアドレ
スカウンタ回路47では、ライトクロノク信号CK.の
クロックをカウントして、書き込みにかかる行アドレス
の信号をロウデコーダ42に送る.上記リートクロソク
信号CK,は、リード用シフトレジスタ44に送られる
と共に、リード口ウアドレスカウンタ回路4日とデータ
置換用カウンタ回路46にも供給される。リード口ウア
ドレスカウンタ回路48は、リードクロノク信号CK.
のクロソクをカウントして、読み出しにかかる行アドレ
スの信号をロウデコーダ42に送る。本メモリ袋置は、
画像メモリであるため、一CのRAMの如きアドレス信
号は供給されず、各クロノク信号CK,,GK.により
、ロウアドレスが生成される。
上記データ置換用カウンタ回路46は、カラムアドレス
を発生させる回路であり、言わばリード用シフトレジス
タ44におけるデータのシフト状態をカウントするため
の回路である。このデータ置換用カウンタ回路46で発
生したカラムアドレスは、アドレス比較ヒューズ回路4
5に送られる.アドレス比較ヒューズ回路45は、ヒュ
ーズROMを有しており、そこに不良ビットとされるア
ドレスが予めヒエーズの溶断のパターンにより記憶され
ている.さらに、このアドレス比較ヒューズ回路45は
、上記データ置換用カウンタ回路46から送られたカラ
ムアドレスと、ヒューズROMの不良ビットのアドレス
を比較する.その結果、両アドレスが一致している時は
、信号Φ,.のバルスを発生させる. 上記信号ΦI.は、スイッチ49の切り換えを制御する
.スインチ49は 外部へ出力されるシリアルデータを
配線SLからとるか、読み出し線MLからとるかを選択
するための切り換えスイノチである.通常の場合、外部
へは読み出し線MLからのデータが転送されるが、信号
Φ1。にアトレス比較ヒューズ回路45からのパルスが
発生した時は、スイッチ49が配線SL側に切り換えら
れる.その結果、次に説明するように、不良ビットが1
?ット後の情報ビットに置換される. 第7図は、本実施例のメモリ装置のリード用シフトレジ
スタ44の終端部とその周辺の回路を示す図である。リ
ード用シフトレジスタ44は、その終端部に直列接続さ
れたフリップフロノプDFH−■. D FN−..D
 F.を有しており、フリップフロノプDFN−.のD
端子にはビット線BLN−tが接続され、フリップフロ
ツプDF■1のD端子にはビット線BLs−+ が接続
され、フリップフロップDF.のD端子にはビット線B
L.が接続されている。各フリンフ゜フロ・冫フ゜D 
F++−z, D FN−1. D F8のクロノク入
力端子には、リードクロンク信号CKよが供給されてい
る。最終段のフリップフロノプDF.のQ@子は、読み
出し線MLとなり、スイッチ49により外部への読み出
しが切り換え制御される。最終段のフリソプフロソブD
F.のD端子すなわち1つ前段のフリップフロソプDF
ト,のQ端子からは、配線SLが取り出されており、こ
の配wASLでは1ビット後のデータが最終段のフリッ
プフロソプD F Hを介さずに取り出せる.配線SL
もスイソチ49により切り換えられ、前述のように、信
号Φ10のパルスが発生した時だけ、配線SLを介して
lビント後のデータが出力される。
ここで、不良ビットの置換動作について簡単に説明する
と、まずリードク口ツタ信号CK.のクロックに従って
シフトレジスタ44でデータが転送される.この時、同
時にデークW1換用カウンタ回路46のカラムアドレス
もリードクロック信号CK,のクロックに従って増加し
て行く。不良力ラムの不良ビットが最終段のフリノブフ
ロップDF.でラノチされ、そのQ端子に現れるタイミ
ングで、予め記憶されたアドレス比較ヒューズ回路45
内のヒューズROMからのアドレスと、データ置換用カ
ウンタ回路46からのカラムアドレスが一敗し、スイッ
チ49の外部と通じる出力線が読み出し線ML側から配
線SL側に切り換えられる。すると、最終段の前段のフ
リソプフロップDFN−1のQ端子に現れた情報ビット
が最終段のフリソプフロップDF.を介さずに出力線に
出力されることになり、不良ビットが出力されることは
ない。このlビット後のデータは、画像信号の場合は相
関性が有るためにデータ同士近僚する.従って、モニタ
ー等で画像を見る時では、人間の眼ではその置き換えを
見破ることが困難となる.不良ビットが最終段のフリン
ブフロノプDF.のQ端子に現れている朋間が経過した
ところで、信号Φ1Dによって再びスイノナ49の出力
線が配線SL側から読み出し線M L側に切り換えられ
、通常のデータシフト動作が続けられる。
このように、本実施例のメモリ¥t置では、本来相関性
の強い画像データの特徴を利用して、不良ヒノトをその
直後の情報ビットで置喚している。
このため不良ビットの出力防止を冗長力ラムや書き込み
側の冗長回路の制御系を設けずして行うことができる。
従って、カラム不良の救済をチップ面積の増大なしに行
うことができる。
なお、上記スイノチ49は、同一チップ上に設けられる
半導体回路であれは、その回路構成は問わない。
第4の実施例 本実施例は、第3の実施例の変形例であり、リードクロ
ノク信号CK.を遮断する例である.本実施例が第3の
実施例と異なる点は、スイッチ49によって、最終段の
前のフリソブフロップDF,,のビットにより置換する
のではなく、最終段のフリノプフロンブDFHに入力す
るリードクロノク信号C K aを一時的に遮断して不
良データのラッチを行わない点である。
すなわち、本実施例のメモリ装置のリード用シフトレジ
スタ44は、その最終段のフリノプフロップOF.のク
ロノク入力端子CKに、スインチ50が設けられ、その
スイッチ50が閉じた時に最終段のフリソフ゜フロンプ
D F sにリードクロ・ンク信号CK.が与えられ、
スイッチ50が開いた時に最終段のフリソプフロンブD
F.にはリードクロソク信号CK.が与えられない機構
になっている。上記スイソチ50は、アドレス比較ヒュ
ーズ回路45によって発生する信号Φ1Dによって制御
される。なお、アトレス比較ヒエーズ回路45データ置
換用カウンタ回路46の機能は、第3の実施例のものと
同様である。
この第4の実施例のメモリ装置における不良ビットの置
換動作について説明すると、通常時では、スイ,チ50
は閉状態となっており、各ビットはリードクロノク信号
CK.のクロソクに従って、順次ソフトされている。そ
して、カラム不良のデータが転送されてきて、最終段の
フリノプフロツプDFHが不良ビン1・のデータをラッ
チしようとする直前に、信号Φ1のパルスがアトレス比
較ヒューズ回路45から発生し、スイノチ50が開状、
複にされる。すると、最終段のフリ,プフロノプ1)F
8は、データのラノチが行われなくなり、シリアルデー
ク七して出力されるデータは、前のビットと同し内容の
ビットが続けられたものとなる。
従って、不良ビットが出力されることはなく、相関性の
有る1ビット前のデータで置換されたことになる。不良
ビットの次の正常なビットが転送されてきたタイミング
で、再び信号Φ,。により、スイノチ50が閉状態に戻
され、最終段のフリノブフ口,プDF.は、データのラ
ッチを行う状態に戻されることになる。
このように回路構成の本実施例のメモリ装置では、第3
の実施例と同様に、本来相関性の強い画像データの特徴
を利用して、不良ビットをその直前の情報ビットで置換
している。このため不良ビットの出力防止を冗長力ラム
や書き込み側の冗長回路の制jイ系を設けずして行うこ
とができる.従って、カラム不良の救済を千ンプ面積の
増大なしに行うことができる. 第5の実施例 本実施例も第3の実施例の変形例であり、シフトレジス
タの最終段に1つのラッチ回路を付加した例である. 本実施例が第3の実施例と異なる点は、スインチ49に
よって、最終段の前のフリップフロノブDFN−1のビ
ットにより置換するのではなく、最終段のフリソプフロ
ップDF.の次に、lビット前のデータを記憶しておく
ためのフリノブフロップDFEKを付加して、不良ビッ
トが出力されそうになると、スイノチ5lにより、その
フリソプフロノブDFE.側に出力を切り換える点であ
る。
すなわち、本実施例のメモリ装置のリード用シフトレジ
スタ44は、最終段のフリノプフロンプDF.のQ端子
にD端子が接続するフリノブフロ7プDFE.を有して
おり、そのフリノプフロノプDFE,lのQ端子は、ス
インチ5lにより選{Rされ得る。この付加されたフリ
ンプフロノプDFE,lにも、他のフリノプフロノブと
同様にリードクロック信号CK.が供給される。スイノ
チ51は、最終段のフリノプフロノブDF.の出力と、
付加されたフリノプフロノプDF,.の出力を選択的に
出力するように設けられており、信号Φ,,により制御
される。なお、信号Φ1Ilを発生させるアトレス比較
ヒヱーズ回路45やデータ置換用カウンタ回路46の構
成については、前述のものと同様の構成を仔する。
本実施例のメモリ装置では、通常の場合、最終段のフリ
ップフロップDF.のQ端子のデータが、スイノチ5l
を介して出力される.この時、同時に付加されたフリッ
プフロップDFEI+では、1ビット前のデータを常に
記憶するように作動している. 不良ビットを置換する場合では、最終段のフリノブフロ
ンプDF.のQ端子に不良ビットが現れるタイミングで
、スイッチ5lが付加されたフリ7プフロンブDFc+
+側に切り換えられる.その結果、最終段のフリップフ
ロップDF.で不良ビットのデータがラッチされている
間は、付加されたフリンプフロップDFE.に記憶され
ていたlビント前のデータが出力されることになり、こ
れで不良ビットとの置換が行われる. このような本寞施例のメモリ装置では、第3の実施例と
同様に、本来相関性の強い画像データの特徴を利用して
、不良ビットをその直前の情報ビットで置換している.
このため不良ビットの出力防止を冗長力ラムや書き込み
側の冗長回路の制御系を設けずして行うことができる。
従って、カラム不良の救済をチノプ面積の増大なしに行
うことができる。
なお、第3〜第5の実施例では、不良ビットを1ビット
前或いはlビント後のデータで置換する例を説明したが
、画像信号の相関性を利用して、■ライン前やlフィー
ルド.或いはlフレーム前のビットで不良ビットを置換
するようにしても良い。
〔発明の効果〕
本願の第1の発明のメモリ装置は、カラム不良の生した
メモリセル列に対応するレジスタが、所要の信号によっ
て空転送を行うために、カラム不良の生したメモリセル
列が使用されることがなくなり、アドレスを検出しなが
ら不良ビットと冗長ビットの置換を行゛うことかなくな
って、冗長回路の制御系等の回路が不要となる。従って
、チップ上の面積を節約できる。また、読み出し時での
回路の切り換え等が不要となるために、高速な読み出し
も行なえる. 本願の第2の発明のメモリ装置は、相関性の有る画像デ
ータの特徴を利用して、不良ビットを正常な情報ビット
で1換する。このため不良ビットの出力が防止され、冗
長力ラム部の設定や書き込み側の冗長回路の制御系等の
回路が不要となり、チップ上の面積を節約できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリ装置の一例のブロンク図、第2
図はその一例のシフトレジスタの終端部の回路図、第3
図は第2図の回路を作動させる信号を発生させる信号発
生回路の回路図、第4図はその一例のシフトレジスタの
絆端部の変形例を示す回路図、第5図は第4図の回路を
作動させる信号を発生させる信号発生回路の回路図であ
る。 また、第6図は本発明のメモリ装置の他の一例のブロッ
ク図、第7図は上記他の一例のシフトレジスタの終端部
の回路図、第8図は第7図の回路の変形例を示す回路図
、第9図は第7図の回路のさらに他の変形例を示す回路
図、第10図は従来?メモリ装置の一例を示すブロック
図である.1.41・・・メモリセルアレイ 2.42・・・ロウデコーダ 3.44・・・リード用シフトレジスタ4.43・・・
ライト用シフトレジスタ5・・・カラム冗長部 6,7・・・冗長ラッチ部 8・・・ヒューズROM BL..・・・,  B LX. B LX.,,・・
・,BLN,BLN,ビット線 WL・・・ワード線 +1−18・・・ρMOS}ランジスタ19〜26・・
・nMOS}ランジスタIn. 〜In.・・・インバ
ーター 45・・・アドレス比較ヒューズ回路 46・・・データ置換用カウンタ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列接続された複数のフリップフロップ回路から
    なるレジスタを有し、そのレジスタはメモリセルアレイ
    に対して並列にデータを入出力し且つチップの外部に対
    して直列にデータを入出力し得るメモリ装置において、 上記メモリセルアレイはカラム冗長部を有しており、上
    記レジスタはそのカラム冗長部に対応した冗長ラッチ部
    を有し、 不良ビットの列情報を記憶した不良ビット情報記憶手段
    からの信号に基づき、その不良ビットを有するメモリセ
    ル列に対応した上記レジスタのフリップフロップ回路で
    データを空転送させること特徴とするメモリ装置。
  2. (2)画像情報を扱うメモリ装置であって、不良ビット
    の列情報を記憶した不良ビット情報記憶手段からの信号
    に基づき、メモリセルから読み出された不良ビットを相
    関性の有る情報ビットで置換して読みだすことを特徴と
    するメモリ装置。
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