JPH03213979A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH03213979A JPH03213979A JP1144490A JP1144490A JPH03213979A JP H03213979 A JPH03213979 A JP H03213979A JP 1144490 A JP1144490 A JP 1144490A JP 1144490 A JP1144490 A JP 1144490A JP H03213979 A JPH03213979 A JP H03213979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- ice
- ice making
- partition plate
- tank ice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は透明な氷を製作する二槽式製氷皿を有する冷蔵
庫に関するものである。
庫に関するものである。
従来の技術
二槽式製氷皿を有する冷蔵庫は松下電器産業株式会社か
ら１９８９年９月に発売したＮＲ−Ｄ３２ＶＩ型電気冷
蔵庫があるが製氷時、二槽式製氷皿上方前部に着霜する
という課題があった。
ら１９８９年９月に発売したＮＲ−Ｄ３２ＶＩ型電気冷
蔵庫があるが製氷時、二槽式製氷皿上方前部に着霜する
という課題があった。
以下、従来例を第４図〜第７図に従い説明する。
図に示すように１は本体、２は冷凍室、３は冷凍室奥部
に設けられた冷却器、４は送風機、５は冷却器３で冷却
された冷気を分配するダクト、６は貯水箱、７は普通製
氷皿、１ｏは上面が開口する複数個の収納用凹部を有す
る外箱８と上面が開口し底部に孔９とが形成された複数
個の製氷用凹部を有する内箱ａとにより形成され二槽式
製氷皿、１１は貯水箱６．普通製氷皿７．二槽式製氷皿
１０を区画する仕切板、６は冷凍室２へ冷気を吐出する
ためダクト６に設けられた開口部、６ｂは二槽式製氷皿
へ冷気を吐出するためダクト６に設けられた吐出口、１
２は冷凍室２の下部に設けられた戻シ風路である。
に設けられた冷却器、４は送風機、５は冷却器３で冷却
された冷気を分配するダクト、６は貯水箱、７は普通製
氷皿、１ｏは上面が開口する複数個の収納用凹部を有す
る外箱８と上面が開口し底部に孔９とが形成された複数
個の製氷用凹部を有する内箱ａとにより形成され二槽式
製氷皿、１１は貯水箱６．普通製氷皿７．二槽式製氷皿
１０を区画する仕切板、６は冷凍室２へ冷気を吐出する
ためダクト６に設けられた開口部、６ｂは二槽式製氷皿
へ冷気を吐出するためダクト６に設けられた吐出口、１
２は冷凍室２の下部に設けられた戻シ風路である。
上記構成において、冷却器３で冷却された冷気は送風機
４によシダクト５に送られ、ダクト６にて開口部５ ａ
＋吐出口５ｂに冷気が分配される。
４によシダクト５に送られ、ダクト６にて開口部５ ａ
＋吐出口５ｂに冷気が分配される。
開口部５ａから出た冷気は冷凍室２を循環し、戻り風路
１２へ戻る。又、吐出口６ｂから吐出した冷気も二槽式
製氷皿８の上方を循環し戻シ風路１２へ戻る。
１２へ戻る。又、吐出口６ｂから吐出した冷気も二槽式
製氷皿８の上方を循環し戻シ風路１２へ戻る。
ここで二槽式製氷皿１ｏについて説明する。二槽式製氷
皿１ｏの上方を循環する冷気により内箱９の水は上面よ
シ順次氷結し、内部に含まれた空気は孔９ａを通して外
箱８内に排出される。従って内箱９内には透明な氷が作
られ、一方、外箱８内には空気を含んだ氷が作られる。
皿１ｏの上方を循環する冷気により内箱９の水は上面よ
シ順次氷結し、内部に含まれた空気は孔９ａを通して外
箱８内に排出される。従って内箱９内には透明な氷が作
られ、一方、外箱８内には空気を含んだ氷が作られる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の冷蔵庫では、二槽式製氷皿１０の上方
から冷す必要がある。二槽式製氷皿１ｏの上方へ冷気を
大量に送った場合、外箱８も冷えてしまい、氷結は内箱
９上面、及び外箱８の外周から氷結してしまい、空気を
含んだ氷は内箱９及び外箱８内に氷結する。そのため内
箱９内に透明な氷を作るためには、二槽式製氷皿１ｏの
上方へ送る冷気の量を少なくし外箱８が冷却されるのを
防止する必要がある。しかしながら、冷気量を少なくし
た場合、製氷開始時二槽式製氷皿１０上方は多湿となる
ため、二槽式製氷皿前方上部１３に着霜するという問題
があった。
から冷す必要がある。二槽式製氷皿１ｏの上方へ冷気を
大量に送った場合、外箱８も冷えてしまい、氷結は内箱
９上面、及び外箱８の外周から氷結してしまい、空気を
含んだ氷は内箱９及び外箱８内に氷結する。そのため内
箱９内に透明な氷を作るためには、二槽式製氷皿１ｏの
上方へ送る冷気の量を少なくし外箱８が冷却されるのを
防止する必要がある。しかしながら、冷気量を少なくし
た場合、製氷開始時二槽式製氷皿１０上方は多湿となる
ため、二槽式製氷皿前方上部１３に着霜するという問題
があった。
本発明は上記課題を解決するもので、二槽式製氷皿前方
上部の着霜を防止した冷蔵庫を提供することを目的とし
ている。
上部の着霜を防止した冷蔵庫を提供することを目的とし
ている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、冷凍室とこの冷凍
室内に上面が開口する複数個の収納用凹部を有する外箱
と、上面が開口し底部に孔が形成された複数個の製氷用
四部を有する内箱と前記外箱と内箱により形成された二
槽式製氷皿と、この二槽式製氷皿を収納する製氷コーナ
を区画形成する仕切板と、冷凍室奥部に設けられた冷却
器と前記冷却器で冷却した空気を送風する送風機と、前
記冷却した冷気す分配するダクトと、前記二槽式製氷皿
側面の仕切板に開口部を設けてなるもの。
室内に上面が開口する複数個の収納用凹部を有する外箱
と、上面が開口し底部に孔が形成された複数個の製氷用
四部を有する内箱と前記外箱と内箱により形成された二
槽式製氷皿と、この二槽式製氷皿を収納する製氷コーナ
を区画形成する仕切板と、冷凍室奥部に設けられた冷却
器と前記冷却器で冷却した空気を送風する送風機と、前
記冷却した冷気す分配するダクトと、前記二槽式製氷皿
側面の仕切板に開口部を設けてなるもの。
作 用
本発明は上記した構成によシ、二槽式製氷皿側面に開口
部を設けているため、製氷開始時に二槽式製氷皿上部が
多湿になるのを防止し、二槽式製氷皿前方上部の着霜を
防止することができる。
部を設けているため、製氷開始時に二槽式製氷皿上部が
多湿になるのを防止し、二槽式製氷皿前方上部の着霜を
防止することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について第１図〜第３図を参照し
ながら説明する。尚、従来例の構成と同じ部分は同じ符
号を用い、構成の説明を省略する。
ながら説明する。尚、従来例の構成と同じ部分は同じ符
号を用い、構成の説明を省略する。
１４は貯氷箱６．普通製氷皿７．二槽式製氷皿１０を区
画する仕切板、１４ａは二槽式製氷皿１゜の側面に設け
られた仕切板１４の開口部である。
画する仕切板、１４ａは二槽式製氷皿１゜の側面に設け
られた仕切板１４の開口部である。
上記構成において、製氷開始時に、二槽式製氷皿１ｏの
上方の湿気は仕切板１４の開口部１４ａよシ放出され、
二槽式製氷皿上方の湿度を低下させる。
上方の湿気は仕切板１４の開口部１４ａよシ放出され、
二槽式製氷皿上方の湿度を低下させる。
このように本発明の実施例の冷蔵庫によれば、二槽式製
氷皿１ｏの上方の仕切板１４に開口部１４ａを設けてい
るため、二槽式製氷皿上方の湿度は仕切板１４の開口部
１４ｂより放出され、吐出口６ｂからの冷気により二槽
式製氷皿前方上部１３へ運ばれてくる湿気は減少し着霜
を防止することができる。
氷皿１ｏの上方の仕切板１４に開口部１４ａを設けてい
るため、二槽式製氷皿上方の湿度は仕切板１４の開口部
１４ｂより放出され、吐出口６ｂからの冷気により二槽
式製氷皿前方上部１３へ運ばれてくる湿気は減少し着霜
を防止することができる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば二槽
式製氷皿側面の仕切板に開口部を設けているため製氷開
始時に二槽式製氷皿上部が多湿になるのを防止し、二槽
式製氷皿前方上部の着霜を防止した冷蔵庫を提供できる
。
式製氷皿側面の仕切板に開口部を設けているため製氷開
始時に二槽式製氷皿上部が多湿になるのを防止し、二槽
式製氷皿前方上部の着霜を防止した冷蔵庫を提供できる
。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同縦断面
図、第３図は同正面図、第４図は従来の縦断面図、第５
図は同正面図、第６図は二槽式製氷皿の外箱斜視図、第
７図は同内箱斜視図である。 ２・・・・・・冷凍室、３・・・・・・冷却器、４・・
・・・・送風機、６・・・・・・ダクト、５ｂ・・・・
・・吐出口、８・・・・・・外箱、９・・・・内箱、９
ａ・・・・・・孔、１０・・・・・・二槽式製氷皿、１
４・・・・・・仕切板、１４ａ・・・・・・開口部。
図、第３図は同正面図、第４図は従来の縦断面図、第５
図は同正面図、第６図は二槽式製氷皿の外箱斜視図、第
７図は同内箱斜視図である。 ２・・・・・・冷凍室、３・・・・・・冷却器、４・・
・・・・送風機、６・・・・・・ダクト、５ｂ・・・・
・・吐出口、８・・・・・・外箱、９・・・・内箱、９
ａ・・・・・・孔、１０・・・・・・二槽式製氷皿、１
４・・・・・・仕切板、１４ａ・・・・・・開口部。
Claims (1)
- 冷凍室と、この冷凍室内に、上面が開口する複数個の収
納用凹部を有する外箱と、上面が開口し底部に孔が形成
された複数個の製氷用凹部を有する内箱と、前記外箱と
内箱により形成された二槽式製氷皿と、この二槽式製氷
皿を収納する製氷コーナを区画形成する仕切板と、冷凍
室奥部に設けられた冷却器と前記冷却器で冷却した空気
を送風する送風機と前記、冷却した冷気を分配するダク
トと、前記二槽式製氷皿側面の仕切板に開口部を設けた
冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144490A JPH03213979A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1144490A JPH03213979A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213979A true JPH03213979A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11778267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1144490A Pending JPH03213979A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03213979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102116569A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-07-06 | 三星电子株式会社 | 冰箱的控制方法 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1144490A patent/JPH03213979A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102116569A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-07-06 | 三星电子株式会社 | 冰箱的控制方法 |
| CN102116569B (zh) * | 2010-01-04 | 2015-01-21 | 三星电子株式会社 | 冰箱的控制方法 |
| US9109829B2 (en) | 2010-01-04 | 2015-08-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control method of refrigerator |
| US9857116B2 (en) | 2010-01-04 | 2018-01-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Control method of refrigerator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4512162A (en) | Refrigerator | |
| JPH06213550A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JPH03213979A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH03291482A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH03225178A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH04116367A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH09126627A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JPH0571850A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JPH04143580A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6216607Y2 (ja) | ||
| JPH05256564A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH03225176A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH04161783A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH07332843A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100434396B1 (ko) | 냉장고의 냉기공급구조 | |
| JP3226303B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2678137B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2002098463A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2589741B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH11118314A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0894230A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| JPH07318217A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JP2544648Y2 (ja) | 冷蔵庫用収納箱 | |
| JPS6146377Y2 (ja) | ||
| JPS591193Y2 (ja) | 冷蔵庫 |