JPH04116367A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH04116367A
JPH04116367A JP23551490A JP23551490A JPH04116367A JP H04116367 A JPH04116367 A JP H04116367A JP 23551490 A JP23551490 A JP 23551490A JP 23551490 A JP23551490 A JP 23551490A JP H04116367 A JPH04116367 A JP H04116367A
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷蔵庫に係り、特に、それぞれ独\γした冷
凍室、冷蔵室、野菜室、およびボトル室を有する冷蔵庫
の各室の配置および冷気循環通風構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、庫内を複数に区画し、それぞれ独立した室を構成
してなる冷蔵庫は、例えば実公昭592621.、0号
公報に開示されているように、冷却器で冷却された冷気
を各室に分配送風するための通風ダクl−か複雑多岐に
わたるため、専用の冷気タフ1−を設け、その取付[づ
もウレタン中に埋設するようにし、また各室への冷気分
配を前記冷気ダクト内の冷気調整部で行うようになって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、複雑な形状をした冷気ダクトが必要
なこと、また、その冷気ダクトがウレタン中に埋設され
ているので、ダクI〜内にウレタンか侵入するのを防止
するための、内箱とダク1へフランジ部、接続ピースと
ダクト等のシール作業か非常に煩わしいことなどにより
、原価が高くなるとともに信頼性にも欠けていた。
また、冷気ダクトがウレタン中に埋設されているので、
各室の冷気分配を後で変更しようとしても、箱体を壊さ
ないと変更ができない問題もあった。
さらに、実公昭59−262]○号公報には、各室から
冷却器室への冷気戻りダクトについては何ら開示されて
いないが、当然のことながら各室からの戻り専用ダク]
・も必要となり、さらに部品点数の増加、原価アップの
問題があった。
前記同公報記載の例は、冷凍室、冷蔵室、野菜室の3室
の場合であるが、最近の冷蔵庫の特徴て専用ボI−ル室
を設ける場合には、さらにダクI〜構造が複雑になると
いう問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、冷凍室、冷蔵室、野菜室。
ボトル室の各室を独立させて使いやすい構造にてきると
ともに、通風タフ1〜を最小限の部品で形成でき、各室
の風量調節も容易にてきる冷蔵庫を提供することを、そ
の目的とするものである。
また、本発明の他の目的は、ボトル室の温度を任意に選
定できるとともに有効内容積を確保し、さらに野菜室、
ボトル室の前後の温度分布を均一にできる冷蔵庫を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る冷蔵° 3 
゛ 4゛ 庫の構成は、断熱箱体の庫内に、十文字形状に樅。
横仕切壁を設けて庫内を4室に区画構成した冷蔵庫にお
いて、」一部の一室を冷凍室とし、この冷凍室の背面に
冷却器、冷却用ファンを収納する冷却器室を設けるとと
もに、前記冷凍室の下部をボトル室、前記冷凍室の横を
冷蔵室、該冷蔵室の下部を野菜室とし、前記冷却器室か
らの冷気を、冷蔵室、野菜室、ボトル室の順に循環させ
るように冷気通風系を構成したものである。
冷気通風系の構成をより詳しく述べれば次のとおりであ
る。
冷凍室背部の冷却器室と冷蔵室背部の通風路制御部とを
結ぶ通風口を、縦仕切壁に設けたものである。
また、冷蔵室に通風ダクトを設け、この通風ダクI〜は
、冷気が冷蔵室の各棚毎と野菜室後方とに吐出する吐出
口を有するとともに、一部の冷気をボトル室へ直接導く
ようにボI−ル室ダクトに連通せしめたものである。
さらに、冷凍室とボトル室との仕切壁の中にボトル室通
風路を形成するとともに、このボI・ル室通風路と冷蔵
室内の通風ダクl−とを連通するボI・ル室ダクl−を
、仕切壁を構成する横仕切板の後方投影内に設置したも
のであり、野菜室からボ1〜ル室への通風口を、扉近傍
の縦仕切壁に設けたものである。
〔作用〕
上記の各技術的手段による働きは下記のとおりである。
すなわぢ、上記構成の冷蔵庫によれば、庫内に冷凍室、
冷蔵室、野菜室、ボトル室をそれぞれ独立して設置する
ことができ、食品の収納性や使い勝手が大巾に向上する
また、冷気を冷蔵室、野菜室、ボトル室の順に、すなわ
ち設定温度の低い順に循環させることにより、各室毎の
専用吐出ダクl−、吸込ダクトを設ける必要なく、その
ダクトもすべて庫内側に設置されているので、各室の温
度コントロールに必要な風量調節を簡単に行うことがで
きる。
さらに、冷気の循環が一番最後で比較的温度か高くなり
かちなボトル室には専用通風路を設けているが、ボトル
室ダクトの設置場所が、横仕切板の後部投影内になって
いるので、ダクトが庫内に露出することがなく、意匠的
にも性能的にも優れた冷蔵庫を提供することができる。
さらにまた、野菜室からボI−ル室への通風口を扉近傍
に設けることにより、野菜室、ボI−ル室の温度分布を
良くすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第]−図ないし第4図を参照
して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外した
状態の正面図、第2図は、第1図のA−へ断面図、第3
図は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−
C断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体、2は外箱、3は内箱であ
り、冷蔵庫本体1は、外箱2と内箱3との間に注入発泡
させたウレタンフオーム4等により形成されている。5
は縦仕切板、6は横仕切板であり、互いに十文字形状に
交差して形成され、冷蔵庫内を」二下、左右に区画して
いる。
7は冷凍室、8は冷蔵室、9は野菜室、10はボトル室
であり、上記縦仕切板5と横仕切板6と後部に位置し、
内部に冷却器12.冷却用ファン13を収納している。
14ばマウスリングブレー1−11−5は冷凍室背面化
粧板であり、前記マウスリングプレー1−1−4は、前
記冷却器12の前面を覆い、上部の前記冷却用ファン1
3に対応する位置にマウスリング部14. aを有する
とともに、冷凍室背面化粧板コ5との間に冷気を冷凍室
7.冷蔵室8へ送るに必要な空間を形成している。15
aは冷凍室吐出口、15bは冷凍室吸込口であり、いず
れも前記冷凍室背面化粧板1−5と一体に形成され、冷
凍室吐出口3.、5 aは冷凍室7の−に部に区画構成
された製氷室]6、冷凍室7内に設置された複数枚の1
〜レイ17の各棚間に対応した位置に複数個設けられ、
また冷凍室吸込口151)は冷凍室7の最下段に設けら
れ、冷凍室7内を循環したした冷気を冷却器室]−1に
戻す役目をしている。
18は、通風口に係る冷蔵室通風路であり、前記マウス
リングプレート14と冷凍室背面化粧板]−5との空間
に、その開口を位置し、冷凍室7と冷蔵室8との間の壁
を貫通して、他方の開口は冷蔵室8上部に取付けられた
、後述の通風路制御部に係るダンパーサーモパット内に
位置するようになっている。第3図に示す19はダンパ
ーサーモ、20はサーモパット、21は通風ダクトであ
る。
ダンパーサーモ19は、冷蔵室庫内温度を感知して開閉
し、冷蔵室8への恋人風量を調節するためのものであり
、サーモパット2oは」−記ダンパーサーモ19を囲む
ように、その内部には通風路が形成されている。また、
該サーモパット20の冷気取入口20aは、前述の冷蔵
室通風路18の冷蔵室8側開口に位置しており、冷凍室
7側からの冷気を取入れ、前記ダンパーサーモ19のフ
ラッパーを介し、冷蔵室8.氷温室22等を冷却するよ
うになっている。
21は通風ダクlへであり、ダグ1〜板21a、ダクト
断熱材21. bから構成され、前記サーモパット20
に直結して、冷蔵室8の背1nj壁に沿って下方まで形
成されており、背面壁との間に冷気通路21cを形成し
ている。21. dは冷蔵室吐出L1.21eは野菜室
吐出口であり、冷蔵室吐出口24dは冷蔵室8に設置さ
れた冷蔵棚23にそれぞれ対応した位置に設置され、冷
気を各棚毎に吐出している。また、野菜室吐出口21 
eは、通風ダクl〜21の下端部に設けられており、一
部の冷気を野菜室9の後方に吐出するようになっている
。第2.4図に示す24は仕切壁であり、この仕切壁2
4は、上部を冷凍室7.下部をボトル室10に区画構成
している。25はボトル室通風路、26はボトル室吐出
口、27はボトル室貫通口であり、前記ボトル室通風路
25は、−上記仕切壁24内に形成さねており、ボトル
室10と野菜室9との間の壁を貫通したボトル室貫通口
27から冷気を取り込み、冷気を前方に導きながら途中
複数個設けられたポ1〜ル室吐出口26より、ボトル室
10内に冷気を吐出するようになっている。
28はボトル室ダク1へであり、このボトル室ダクl−
2,8は、上記通風ダクト2]とボトル室貫通口27と
を連結して、通風ダクト21内の一部の冷気をボトル室
10に直接導くようになっている。
また、該ボトルダクト28は、横仕切板6の後方投影内
に位置している。第3図に示す29は、冷蔵室底面板で
あり、冷蔵室8と野菜室9とを区画構成しており、前方
には冷蔵室冷気戻り口29aを有している。30は野菜
ケースであり、野菜室9内に位置し、野菜室扉(図示せ
ず)に固定された取付枠を介して前後に引出し可能にな
っている。3]は野菜ケースフタであり、野菜ケース3
0の上面開口を塞ぎ、内部の野菜が乾燥するのを防止し
ている。32はボトルケースてあり、野菜ケース30と
同様に前後に引出し可能に、ボトル室10内に設置され
ている。
33は通風口であり、ポI−ル室10と野菜室9との間
の壁の扉側近傍で下方に設けられており、野菜室9内の
冷気をボトル室10内に導くようになっている。第2図
に示す34は吸込口であり、前記仕切壁24の後方に設
けられ、ボ1〜ル室]0内の空気を吸込み冷却器室コ−
1−に戻すようになっている。また、該吸込口34の冷
却器室側B’r D部34aは、上述の冷凍室吸込口1
51〕より高い位置になるように構成されている。
次に、冷蔵室8.野菜室9.ボトル室10内の冷気の流
れについて説明する。
ザーモパノト20内で分流された一部の冷気は、冷蔵室
8の」二部に設けら九た氷温室22内に後方から吐出さ
れ、氷温室22内に冷却後、氷温室22前方から冷蔵室
8内に吐出され、同室内を降下する。一方、冷蔵室吐出
口21dから各棚毎に吐出された冷気は、各棚間を冷却
したのち棚前方から庫内を降下する。この降下した冷気
は冷蔵室底板29に設けられた冷蔵室冷気戻り口29a
から野菜室9に入って行く。通風ダクト21内の一部の
冷気は、冷蔵室8に吐出されず、野菜室吐出口21eか
ら直接野菜室9の後部に吐出される。したがって、野菜
室9は、野菜室吐出口21. eから吐出される比較的
温度の低い冷気と、前記冷蔵室11゛ °12 冷気戻り口20aから侵入してきた比較的温度の高い冷
気とで、野菜ケース30の周囲から間接的に冷却するよ
うになっている。
これらの野菜室9を冷却した冷気は全て通風口33を通
り、ボトル室10内に導入され、ボトルケース32を周
囲から冷却したのち、ボトル室10後部」ニガに設けら
れた吸込口34を経て冷却器室1]−内に戻るようにな
っている。
さらに、通風ダクI〜21内の冷気の一部は、冷蔵室8
.野菜室9に吐出されず、通風ダク1〜21からボトル
ダクト28.ボ1〜ル室貫通ロ27.ボトル室通風路2
5を通り、ボトル室吐出口26を経てボトルケース32
内に直接吐出され、ボトルケース32内を冷却後、」二
連の冷蔵室8.野菜室9冷却後の冷気と同様、吸込口3
4を経て冷却器室]]内に戻るようになっている。
本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成されているので
、上部に冷凍室7.冷蔵室8を並設し、冷凍室7の下に
引き出し式のボトル室10を、冷蔵室9の下部に引き出
し式の野菜室9を設置し、各用途別に各室が独立に構成
されているため、使い勝手が一段と向」ニするものであ
る。
−射的に、上記4つの室の設定温度は、冷凍室は一]8
℃、冷蔵室は3℃、野菜室は4°Cてあり、また、ボト
ル室10はビール等の飲みごろの温度を考慮して約6℃
と比較的高くなっている。この点に着目し、本実施例の
冷蔵庫の各室の配置は上記のように構成され、冷気を冷
蔵室8.野菜室9゜ボトル室10と、その設定温度の低
い順に循環させることにより、各室自体を通風路として
冷却が可能になる。したがって、冷蔵室通風路]82通
風口33の2個所を貫通するだLjで各室の冷気循環経
路が形成されるので、従来の冷蔵庫のように、各室毎の
通風ダクト、吸込ダクI・を箱体のウレタン中に埋設す
る必要がなく、部品点数か少なく、原価的にも有利で、
ウレタン漏れ等による性能バラツキのない信頼性の高い
冷蔵庫となる。
また、通風ダク1へ21内の冷気を直接ボトルダクトク
28を介して、ボトル貫通ロ27.ボ1〜ル室通風路2
5を通り、直接ボトル室」−oに送風するのて、特にボ
トル室10の温度を低くしたい場合には、この通路面積
を変えることにより任意の温度に設定することができる
さらに、ボl〜ル室ダタト28は、横仕切板6の後方投
影内、すなわぢ冷蔵室底面板29と野菜ケースフタ3]
との間に設置されているので、ボhトル室ダクl−28
が庫内に露出することがなく、意匠的に覆われたものと
なっている。しかして、この設置場所は、野菜ケース3
0が引き出し式であるため、従来、食品収納には使えな
い無効容積部分てあったものを、通風のために有効利用
したもので、ポ[−ル室ダクト28の設置により、庫内
の有効内容積を減少させることもない。
また、冷蔵室8を冷却した冷気は冷蔵室底面板29の手
前に設けられた冷蔵室冷気戻り口29aから野菜室9に
流れ込み、この冷気は野菜ケースフタ31−と横仕切板
6との隙間が極めて小さく設定されているので第4図中
の矢印の如く、野菜ケースフタ31の上面を後方に流れ
、通風ダクト21下端の野菜室吐出口21 eから吐出
される比較的低温の冷気と混合し、野菜ケース30の後
方から底面、そして最後は、扉近傍に設けられた通風口
33からボ[〜ル室10に流れるようになっている。し
たがって、野菜ケース30の周囲から冷気が満遍なく循
環し効率良く冷却するので、野菜ケース30内の温度分
布が均一となり、野菜ケース30の後部に低温の冷気だ
けが集中し、内部後壁付近の野菜が凍結するような心配
もない。さらに、通風口33から侵入してきた冷気は、
ボトル室10内を前方から後方へ流れ、後方の吸込口3
4に戻るので、野菜室9と同様均一な温度分布が得られ
るものである。
また、吸込口34の冷却器室側出口部34. aは、冷
凍室吸込口]−5bより高い位置に設定されているので
、冷凍サイクルの停止時に冷却器12周囲の冷えた冷気
が自重で降下する、いわゆる逆流現象を生しることがあ
るが、この時でも、冷気は低い位置にある冷凍室吸込口
15bから冷凍室7内に逆流するので、ボ1〜ル室10
内に冷気が逆流しボトル類が凍結するのを防止している
’  15゜ ’16 以上、詳細に説明したように、本実施例の冷蔵庫は、庫
内を4つの室に区画構成し、上部−室を冷凍室とし、該
冷凍室の背面に冷却器、冷却用ファンを収納するととも
に、下部にボトル室、横に冷蔵室を設け、冷蔵室の下部
を野菜室とし、冷気を冷蔵室、野菜室、ボI−ル室の順
に循環させようにしたものであるから、各室を独立させ
て使いやすい構造にてきるとともに、通風ダクトを最小
限の部品で形成でき、各室の風量調節も容易にできるも
のである。
また、ボトル室タクI〜を横仕切板の後部投影内に設置
したことにより、ボトル室の温度を任意に選定できると
とも、ダクト設置による有効内容積の減少もない。
さらに、通風口を扉近傍の縦仕切壁に設けることにより
、野菜室、ボトル室の前後の温度分布を均一にできるな
ど、優れた構造の冷蔵庫を提供できる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、冷凍室
、冷蔵室、野菜室、ボトル室の各室を独立させて使いや
すい構造にできるとともに、通風ダクトを最小限の部品
で形成でき、各室の風量調節も容易になしうる冷蔵庫を
提供することができる。
また、ボトル室の温度を任意に選定できるとともに有効
内容積を確保し、さらに野菜室、ポI〜ル室の前後の温
度分布を均一になしうる冷蔵庫を提供することかできる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外した
状態の正面図、第2図は、第1図のAA断面図、第3図
は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−C
断面図である。 5・・縦仕切板、     6・・・横仕切板、7 冷
凍室、     8・・冷蔵室、9 野菜室、    
 10・・ボトル室、1] 冷却器室、    ]2・
・・冷却器、13・・冷却用ファン、  18 冷蔵室
通風路、19・・ダンパーサーモ、20・・サーモバッ
ク、21 ・通風ダク1へ、   21−d 冷蔵室吐
出1」、21、e・・野菜室吐出口、 25・ボトル室通風路、 27・ボトル室貫通口、 仕切壁、 26・・・ボトル室吐出口、 ボトル室ダク1〜. 33・ 通風口。 19゜ −CXJ/?)  寸りNト カ \ \ 、 N  N  代〜 へ 力表室造民時 ダンハ0−ブー七 ザーモ、ノぐ−71 ν丸底つ゛つト ン’jA霞口を北口 野葆3室01叡四 罰(痩し口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、断熱箱体の庫内に、十文字形状に縦、横仕切壁を設
    けて庫内を4室に区画構成した冷蔵庫において、上部の
    一室を冷凍室とし、この冷凍室の背面に冷却器、冷却用
    ファンを収納する冷却器室を設けるとともに、前記冷凍
    室の下部をボトル室、前記冷凍室の横を冷蔵室、該冷凍
    室の下部を野菜室とし、前記冷却器室からの冷気を、冷
    蔵室、野菜室、ボトル室の順に循環させるように冷気通
    風系を構成したことを特徴とする冷蔵庫。 2、冷凍室背部の冷却器室と冷蔵室背部の通風路制御部
    とを結ぶ通風口を、縦仕切壁に設けたことを特徴とする
    請求項1記載の冷蔵庫。 3、冷蔵室に通風ダクトを設け、この通風ダクトは、冷
    気が冷蔵室の各棚毎と野菜室後方とに吐出する吐出口を
    有するとともに、一部の冷気をボトル室へ直接導くよう
    にボトル室ダクトに連通せしめたことを特徴とする請求
    項1または2記載のいずれかの冷蔵庫。 4、冷凍室とボトル室との仕切壁の中にボトル室通風路
    を形成するとともに、このボトル室通風路と冷蔵室内の
    通風ダクトとを連通するボトル室ダクトを、仕切壁を構
    成する横仕切板の後方投影内に設置したことを特徴とす
    る請求項1ないし3記載のいずれかの冷蔵庫。 5、野菜室からボトル室への通風口を、扉近傍の縦仕切
    壁に設けたことを特徴とする請求項1ないし4記載のい
    ずれかの冷蔵庫。
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