JPH04116367A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH04116367A JPH04116367A JP23551490A JP23551490A JPH04116367A JP H04116367 A JPH04116367 A JP H04116367A JP 23551490 A JP23551490 A JP 23551490A JP 23551490 A JP23551490 A JP 23551490A JP H04116367 A JPH04116367 A JP H04116367A
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- Japan
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- compartment
- refrigerator
- cold air
- bottle
- vegetable
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- Granted
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷蔵庫に係り、特に、それぞれ独\γした冷
凍室、冷蔵室、野菜室、およびボトル室を有する冷蔵庫
の各室の配置および冷気循環通風構造に関するものであ
る。
凍室、冷蔵室、野菜室、およびボトル室を有する冷蔵庫
の各室の配置および冷気循環通風構造に関するものであ
る。
従来、庫内を複数に区画し、それぞれ独立した室を構成
してなる冷蔵庫は、例えば実公昭592621.、0号
公報に開示されているように、冷却器で冷却された冷気
を各室に分配送風するための通風ダクl−か複雑多岐に
わたるため、専用の冷気タフ1−を設け、その取付[づ
もウレタン中に埋設するようにし、また各室への冷気分
配を前記冷気ダクト内の冷気調整部で行うようになって
いた。
してなる冷蔵庫は、例えば実公昭592621.、0号
公報に開示されているように、冷却器で冷却された冷気
を各室に分配送風するための通風ダクl−か複雑多岐に
わたるため、専用の冷気タフ1−を設け、その取付[づ
もウレタン中に埋設するようにし、また各室への冷気分
配を前記冷気ダクト内の冷気調整部で行うようになって
いた。
上記従来技術では、複雑な形状をした冷気ダクトが必要
なこと、また、その冷気ダクトがウレタン中に埋設され
ているので、ダクI〜内にウレタンか侵入するのを防止
するための、内箱とダク1へフランジ部、接続ピースと
ダクト等のシール作業か非常に煩わしいことなどにより
、原価が高くなるとともに信頼性にも欠けていた。
なこと、また、その冷気ダクトがウレタン中に埋設され
ているので、ダクI〜内にウレタンか侵入するのを防止
するための、内箱とダク1へフランジ部、接続ピースと
ダクト等のシール作業か非常に煩わしいことなどにより
、原価が高くなるとともに信頼性にも欠けていた。
また、冷気ダクトがウレタン中に埋設されているので、
各室の冷気分配を後で変更しようとしても、箱体を壊さ
ないと変更ができない問題もあった。
各室の冷気分配を後で変更しようとしても、箱体を壊さ
ないと変更ができない問題もあった。
さらに、実公昭59−262]○号公報には、各室から
冷却器室への冷気戻りダクトについては何ら開示されて
いないが、当然のことながら各室からの戻り専用ダク]
・も必要となり、さらに部品点数の増加、原価アップの
問題があった。
冷却器室への冷気戻りダクトについては何ら開示されて
いないが、当然のことながら各室からの戻り専用ダク]
・も必要となり、さらに部品点数の増加、原価アップの
問題があった。
前記同公報記載の例は、冷凍室、冷蔵室、野菜室の3室
の場合であるが、最近の冷蔵庫の特徴て専用ボI−ル室
を設ける場合には、さらにダクI〜構造が複雑になると
いう問題があった。
の場合であるが、最近の冷蔵庫の特徴て専用ボI−ル室
を設ける場合には、さらにダクI〜構造が複雑になると
いう問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、冷凍室、冷蔵室、野菜室。
れたもので、冷凍室、冷蔵室、野菜室。
ボトル室の各室を独立させて使いやすい構造にてきると
ともに、通風タフ1〜を最小限の部品で形成でき、各室
の風量調節も容易にてきる冷蔵庫を提供することを、そ
の目的とするものである。
ともに、通風タフ1〜を最小限の部品で形成でき、各室
の風量調節も容易にてきる冷蔵庫を提供することを、そ
の目的とするものである。
また、本発明の他の目的は、ボトル室の温度を任意に選
定できるとともに有効内容積を確保し、さらに野菜室、
ボトル室の前後の温度分布を均一にできる冷蔵庫を提供
することにある。
定できるとともに有効内容積を確保し、さらに野菜室、
ボトル室の前後の温度分布を均一にできる冷蔵庫を提供
することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る冷蔵° 3
゛ 4゛ 庫の構成は、断熱箱体の庫内に、十文字形状に樅。
゛ 4゛ 庫の構成は、断熱箱体の庫内に、十文字形状に樅。
横仕切壁を設けて庫内を4室に区画構成した冷蔵庫にお
いて、」一部の一室を冷凍室とし、この冷凍室の背面に
冷却器、冷却用ファンを収納する冷却器室を設けるとと
もに、前記冷凍室の下部をボトル室、前記冷凍室の横を
冷蔵室、該冷蔵室の下部を野菜室とし、前記冷却器室か
らの冷気を、冷蔵室、野菜室、ボトル室の順に循環させ
るように冷気通風系を構成したものである。
いて、」一部の一室を冷凍室とし、この冷凍室の背面に
冷却器、冷却用ファンを収納する冷却器室を設けるとと
もに、前記冷凍室の下部をボトル室、前記冷凍室の横を
冷蔵室、該冷蔵室の下部を野菜室とし、前記冷却器室か
らの冷気を、冷蔵室、野菜室、ボトル室の順に循環させ
るように冷気通風系を構成したものである。
冷気通風系の構成をより詳しく述べれば次のとおりであ
る。
る。
冷凍室背部の冷却器室と冷蔵室背部の通風路制御部とを
結ぶ通風口を、縦仕切壁に設けたものである。
結ぶ通風口を、縦仕切壁に設けたものである。
また、冷蔵室に通風ダクトを設け、この通風ダクI〜は
、冷気が冷蔵室の各棚毎と野菜室後方とに吐出する吐出
口を有するとともに、一部の冷気をボトル室へ直接導く
ようにボI−ル室ダクトに連通せしめたものである。
、冷気が冷蔵室の各棚毎と野菜室後方とに吐出する吐出
口を有するとともに、一部の冷気をボトル室へ直接導く
ようにボI−ル室ダクトに連通せしめたものである。
さらに、冷凍室とボトル室との仕切壁の中にボトル室通
風路を形成するとともに、このボI・ル室通風路と冷蔵
室内の通風ダクl−とを連通するボI・ル室ダクl−を
、仕切壁を構成する横仕切板の後方投影内に設置したも
のであり、野菜室からボ1〜ル室への通風口を、扉近傍
の縦仕切壁に設けたものである。
風路を形成するとともに、このボI・ル室通風路と冷蔵
室内の通風ダクl−とを連通するボI・ル室ダクl−を
、仕切壁を構成する横仕切板の後方投影内に設置したも
のであり、野菜室からボ1〜ル室への通風口を、扉近傍
の縦仕切壁に設けたものである。
上記の各技術的手段による働きは下記のとおりである。
すなわぢ、上記構成の冷蔵庫によれば、庫内に冷凍室、
冷蔵室、野菜室、ボトル室をそれぞれ独立して設置する
ことができ、食品の収納性や使い勝手が大巾に向上する
。
冷蔵室、野菜室、ボトル室をそれぞれ独立して設置する
ことができ、食品の収納性や使い勝手が大巾に向上する
。
また、冷気を冷蔵室、野菜室、ボトル室の順に、すなわ
ち設定温度の低い順に循環させることにより、各室毎の
専用吐出ダクl−、吸込ダクトを設ける必要なく、その
ダクトもすべて庫内側に設置されているので、各室の温
度コントロールに必要な風量調節を簡単に行うことがで
きる。
ち設定温度の低い順に循環させることにより、各室毎の
専用吐出ダクl−、吸込ダクトを設ける必要なく、その
ダクトもすべて庫内側に設置されているので、各室の温
度コントロールに必要な風量調節を簡単に行うことがで
きる。
さらに、冷気の循環が一番最後で比較的温度か高くなり
かちなボトル室には専用通風路を設けているが、ボトル
室ダクトの設置場所が、横仕切板の後部投影内になって
いるので、ダクトが庫内に露出することがなく、意匠的
にも性能的にも優れた冷蔵庫を提供することができる。
かちなボトル室には専用通風路を設けているが、ボトル
室ダクトの設置場所が、横仕切板の後部投影内になって
いるので、ダクトが庫内に露出することがなく、意匠的
にも性能的にも優れた冷蔵庫を提供することができる。
さらにまた、野菜室からボI−ル室への通風口を扉近傍
に設けることにより、野菜室、ボI−ル室の温度分布を
良くすることができる。
に設けることにより、野菜室、ボI−ル室の温度分布を
良くすることができる。
以下、本発明の一実施例を第]−図ないし第4図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外した
状態の正面図、第2図は、第1図のA−へ断面図、第3
図は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−
C断面図である。
状態の正面図、第2図は、第1図のA−へ断面図、第3
図は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−
C断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体、2は外箱、3は内箱であ
り、冷蔵庫本体1は、外箱2と内箱3との間に注入発泡
させたウレタンフオーム4等により形成されている。5
は縦仕切板、6は横仕切板であり、互いに十文字形状に
交差して形成され、冷蔵庫内を」二下、左右に区画して
いる。
り、冷蔵庫本体1は、外箱2と内箱3との間に注入発泡
させたウレタンフオーム4等により形成されている。5
は縦仕切板、6は横仕切板であり、互いに十文字形状に
交差して形成され、冷蔵庫内を」二下、左右に区画して
いる。
7は冷凍室、8は冷蔵室、9は野菜室、10はボトル室
であり、上記縦仕切板5と横仕切板6と後部に位置し、
内部に冷却器12.冷却用ファン13を収納している。
であり、上記縦仕切板5と横仕切板6と後部に位置し、
内部に冷却器12.冷却用ファン13を収納している。
14ばマウスリングブレー1−11−5は冷凍室背面化
粧板であり、前記マウスリングプレー1−1−4は、前
記冷却器12の前面を覆い、上部の前記冷却用ファン1
3に対応する位置にマウスリング部14. aを有する
とともに、冷凍室背面化粧板コ5との間に冷気を冷凍室
7.冷蔵室8へ送るに必要な空間を形成している。15
aは冷凍室吐出口、15bは冷凍室吸込口であり、いず
れも前記冷凍室背面化粧板1−5と一体に形成され、冷
凍室吐出口3.、5 aは冷凍室7の−に部に区画構成
された製氷室]6、冷凍室7内に設置された複数枚の1
〜レイ17の各棚間に対応した位置に複数個設けられ、
また冷凍室吸込口151)は冷凍室7の最下段に設けら
れ、冷凍室7内を循環したした冷気を冷却器室]−1に
戻す役目をしている。
粧板であり、前記マウスリングプレー1−1−4は、前
記冷却器12の前面を覆い、上部の前記冷却用ファン1
3に対応する位置にマウスリング部14. aを有する
とともに、冷凍室背面化粧板コ5との間に冷気を冷凍室
7.冷蔵室8へ送るに必要な空間を形成している。15
aは冷凍室吐出口、15bは冷凍室吸込口であり、いず
れも前記冷凍室背面化粧板1−5と一体に形成され、冷
凍室吐出口3.、5 aは冷凍室7の−に部に区画構成
された製氷室]6、冷凍室7内に設置された複数枚の1
〜レイ17の各棚間に対応した位置に複数個設けられ、
また冷凍室吸込口151)は冷凍室7の最下段に設けら
れ、冷凍室7内を循環したした冷気を冷却器室]−1に
戻す役目をしている。
18は、通風口に係る冷蔵室通風路であり、前記マウス
リングプレート14と冷凍室背面化粧板]−5との空間
に、その開口を位置し、冷凍室7と冷蔵室8との間の壁
を貫通して、他方の開口は冷蔵室8上部に取付けられた
、後述の通風路制御部に係るダンパーサーモパット内に
位置するようになっている。第3図に示す19はダンパ
ーサーモ、20はサーモパット、21は通風ダクトであ
る。
リングプレート14と冷凍室背面化粧板]−5との空間
に、その開口を位置し、冷凍室7と冷蔵室8との間の壁
を貫通して、他方の開口は冷蔵室8上部に取付けられた
、後述の通風路制御部に係るダンパーサーモパット内に
位置するようになっている。第3図に示す19はダンパ
ーサーモ、20はサーモパット、21は通風ダクトであ
る。
ダンパーサーモ19は、冷蔵室庫内温度を感知して開閉
し、冷蔵室8への恋人風量を調節するためのものであり
、サーモパット2oは」−記ダンパーサーモ19を囲む
ように、その内部には通風路が形成されている。また、
該サーモパット20の冷気取入口20aは、前述の冷蔵
室通風路18の冷蔵室8側開口に位置しており、冷凍室
7側からの冷気を取入れ、前記ダンパーサーモ19のフ
ラッパーを介し、冷蔵室8.氷温室22等を冷却するよ
うになっている。
し、冷蔵室8への恋人風量を調節するためのものであり
、サーモパット2oは」−記ダンパーサーモ19を囲む
ように、その内部には通風路が形成されている。また、
該サーモパット20の冷気取入口20aは、前述の冷蔵
室通風路18の冷蔵室8側開口に位置しており、冷凍室
7側からの冷気を取入れ、前記ダンパーサーモ19のフ
ラッパーを介し、冷蔵室8.氷温室22等を冷却するよ
うになっている。
21は通風ダクlへであり、ダグ1〜板21a、ダクト
断熱材21. bから構成され、前記サーモパット20
に直結して、冷蔵室8の背1nj壁に沿って下方まで形
成されており、背面壁との間に冷気通路21cを形成し
ている。21. dは冷蔵室吐出L1.21eは野菜室
吐出口であり、冷蔵室吐出口24dは冷蔵室8に設置さ
れた冷蔵棚23にそれぞれ対応した位置に設置され、冷
気を各棚毎に吐出している。また、野菜室吐出口21
eは、通風ダクl〜21の下端部に設けられており、一
部の冷気を野菜室9の後方に吐出するようになっている
。第2.4図に示す24は仕切壁であり、この仕切壁2
4は、上部を冷凍室7.下部をボトル室10に区画構成
している。25はボトル室通風路、26はボトル室吐出
口、27はボトル室貫通口であり、前記ボトル室通風路
25は、−上記仕切壁24内に形成さねており、ボトル
室10と野菜室9との間の壁を貫通したボトル室貫通口
27から冷気を取り込み、冷気を前方に導きながら途中
複数個設けられたポ1〜ル室吐出口26より、ボトル室
10内に冷気を吐出するようになっている。
断熱材21. bから構成され、前記サーモパット20
に直結して、冷蔵室8の背1nj壁に沿って下方まで形
成されており、背面壁との間に冷気通路21cを形成し
ている。21. dは冷蔵室吐出L1.21eは野菜室
吐出口であり、冷蔵室吐出口24dは冷蔵室8に設置さ
れた冷蔵棚23にそれぞれ対応した位置に設置され、冷
気を各棚毎に吐出している。また、野菜室吐出口21
eは、通風ダクl〜21の下端部に設けられており、一
部の冷気を野菜室9の後方に吐出するようになっている
。第2.4図に示す24は仕切壁であり、この仕切壁2
4は、上部を冷凍室7.下部をボトル室10に区画構成
している。25はボトル室通風路、26はボトル室吐出
口、27はボトル室貫通口であり、前記ボトル室通風路
25は、−上記仕切壁24内に形成さねており、ボトル
室10と野菜室9との間の壁を貫通したボトル室貫通口
27から冷気を取り込み、冷気を前方に導きながら途中
複数個設けられたポ1〜ル室吐出口26より、ボトル室
10内に冷気を吐出するようになっている。
28はボトル室ダク1へであり、このボトル室ダクl−
2,8は、上記通風ダクト2]とボトル室貫通口27と
を連結して、通風ダクト21内の一部の冷気をボトル室
10に直接導くようになっている。
2,8は、上記通風ダクト2]とボトル室貫通口27と
を連結して、通風ダクト21内の一部の冷気をボトル室
10に直接導くようになっている。
また、該ボトルダクト28は、横仕切板6の後方投影内
に位置している。第3図に示す29は、冷蔵室底面板で
あり、冷蔵室8と野菜室9とを区画構成しており、前方
には冷蔵室冷気戻り口29aを有している。30は野菜
ケースであり、野菜室9内に位置し、野菜室扉(図示せ
ず)に固定された取付枠を介して前後に引出し可能にな
っている。3]は野菜ケースフタであり、野菜ケース3
0の上面開口を塞ぎ、内部の野菜が乾燥するのを防止し
ている。32はボトルケースてあり、野菜ケース30と
同様に前後に引出し可能に、ボトル室10内に設置され
ている。
に位置している。第3図に示す29は、冷蔵室底面板で
あり、冷蔵室8と野菜室9とを区画構成しており、前方
には冷蔵室冷気戻り口29aを有している。30は野菜
ケースであり、野菜室9内に位置し、野菜室扉(図示せ
ず)に固定された取付枠を介して前後に引出し可能にな
っている。3]は野菜ケースフタであり、野菜ケース3
0の上面開口を塞ぎ、内部の野菜が乾燥するのを防止し
ている。32はボトルケースてあり、野菜ケース30と
同様に前後に引出し可能に、ボトル室10内に設置され
ている。
33は通風口であり、ポI−ル室10と野菜室9との間
の壁の扉側近傍で下方に設けられており、野菜室9内の
冷気をボトル室10内に導くようになっている。第2図
に示す34は吸込口であり、前記仕切壁24の後方に設
けられ、ボ1〜ル室]0内の空気を吸込み冷却器室コ−
1−に戻すようになっている。また、該吸込口34の冷
却器室側B’r D部34aは、上述の冷凍室吸込口1
51〕より高い位置になるように構成されている。
の壁の扉側近傍で下方に設けられており、野菜室9内の
冷気をボトル室10内に導くようになっている。第2図
に示す34は吸込口であり、前記仕切壁24の後方に設
けられ、ボ1〜ル室]0内の空気を吸込み冷却器室コ−
1−に戻すようになっている。また、該吸込口34の冷
却器室側B’r D部34aは、上述の冷凍室吸込口1
51〕より高い位置になるように構成されている。
次に、冷蔵室8.野菜室9.ボトル室10内の冷気の流
れについて説明する。
れについて説明する。
ザーモパノト20内で分流された一部の冷気は、冷蔵室
8の」二部に設けら九た氷温室22内に後方から吐出さ
れ、氷温室22内に冷却後、氷温室22前方から冷蔵室
8内に吐出され、同室内を降下する。一方、冷蔵室吐出
口21dから各棚毎に吐出された冷気は、各棚間を冷却
したのち棚前方から庫内を降下する。この降下した冷気
は冷蔵室底板29に設けられた冷蔵室冷気戻り口29a
から野菜室9に入って行く。通風ダクト21内の一部の
冷気は、冷蔵室8に吐出されず、野菜室吐出口21eか
ら直接野菜室9の後部に吐出される。したがって、野菜
室9は、野菜室吐出口21. eから吐出される比較的
温度の低い冷気と、前記冷蔵室11゛ °12 冷気戻り口20aから侵入してきた比較的温度の高い冷
気とで、野菜ケース30の周囲から間接的に冷却するよ
うになっている。
8の」二部に設けら九た氷温室22内に後方から吐出さ
れ、氷温室22内に冷却後、氷温室22前方から冷蔵室
8内に吐出され、同室内を降下する。一方、冷蔵室吐出
口21dから各棚毎に吐出された冷気は、各棚間を冷却
したのち棚前方から庫内を降下する。この降下した冷気
は冷蔵室底板29に設けられた冷蔵室冷気戻り口29a
から野菜室9に入って行く。通風ダクト21内の一部の
冷気は、冷蔵室8に吐出されず、野菜室吐出口21eか
ら直接野菜室9の後部に吐出される。したがって、野菜
室9は、野菜室吐出口21. eから吐出される比較的
温度の低い冷気と、前記冷蔵室11゛ °12 冷気戻り口20aから侵入してきた比較的温度の高い冷
気とで、野菜ケース30の周囲から間接的に冷却するよ
うになっている。
これらの野菜室9を冷却した冷気は全て通風口33を通
り、ボトル室10内に導入され、ボトルケース32を周
囲から冷却したのち、ボトル室10後部」ニガに設けら
れた吸込口34を経て冷却器室1]−内に戻るようにな
っている。
り、ボトル室10内に導入され、ボトルケース32を周
囲から冷却したのち、ボトル室10後部」ニガに設けら
れた吸込口34を経て冷却器室1]−内に戻るようにな
っている。
さらに、通風ダクI〜21内の冷気の一部は、冷蔵室8
.野菜室9に吐出されず、通風ダク1〜21からボトル
ダクト28.ボ1〜ル室貫通ロ27.ボトル室通風路2
5を通り、ボトル室吐出口26を経てボトルケース32
内に直接吐出され、ボトルケース32内を冷却後、」二
連の冷蔵室8.野菜室9冷却後の冷気と同様、吸込口3
4を経て冷却器室]]内に戻るようになっている。
.野菜室9に吐出されず、通風ダク1〜21からボトル
ダクト28.ボ1〜ル室貫通ロ27.ボトル室通風路2
5を通り、ボトル室吐出口26を経てボトルケース32
内に直接吐出され、ボトルケース32内を冷却後、」二
連の冷蔵室8.野菜室9冷却後の冷気と同様、吸込口3
4を経て冷却器室]]内に戻るようになっている。
本実施例の冷蔵庫は、以上のように構成されているので
、上部に冷凍室7.冷蔵室8を並設し、冷凍室7の下に
引き出し式のボトル室10を、冷蔵室9の下部に引き出
し式の野菜室9を設置し、各用途別に各室が独立に構成
されているため、使い勝手が一段と向」ニするものであ
る。
、上部に冷凍室7.冷蔵室8を並設し、冷凍室7の下に
引き出し式のボトル室10を、冷蔵室9の下部に引き出
し式の野菜室9を設置し、各用途別に各室が独立に構成
されているため、使い勝手が一段と向」ニするものであ
る。
−射的に、上記4つの室の設定温度は、冷凍室は一]8
℃、冷蔵室は3℃、野菜室は4°Cてあり、また、ボト
ル室10はビール等の飲みごろの温度を考慮して約6℃
と比較的高くなっている。この点に着目し、本実施例の
冷蔵庫の各室の配置は上記のように構成され、冷気を冷
蔵室8.野菜室9゜ボトル室10と、その設定温度の低
い順に循環させることにより、各室自体を通風路として
冷却が可能になる。したがって、冷蔵室通風路]82通
風口33の2個所を貫通するだLjで各室の冷気循環経
路が形成されるので、従来の冷蔵庫のように、各室毎の
通風ダクト、吸込ダクI・を箱体のウレタン中に埋設す
る必要がなく、部品点数か少なく、原価的にも有利で、
ウレタン漏れ等による性能バラツキのない信頼性の高い
冷蔵庫となる。
℃、冷蔵室は3℃、野菜室は4°Cてあり、また、ボト
ル室10はビール等の飲みごろの温度を考慮して約6℃
と比較的高くなっている。この点に着目し、本実施例の
冷蔵庫の各室の配置は上記のように構成され、冷気を冷
蔵室8.野菜室9゜ボトル室10と、その設定温度の低
い順に循環させることにより、各室自体を通風路として
冷却が可能になる。したがって、冷蔵室通風路]82通
風口33の2個所を貫通するだLjで各室の冷気循環経
路が形成されるので、従来の冷蔵庫のように、各室毎の
通風ダクト、吸込ダクI・を箱体のウレタン中に埋設す
る必要がなく、部品点数か少なく、原価的にも有利で、
ウレタン漏れ等による性能バラツキのない信頼性の高い
冷蔵庫となる。
また、通風ダク1へ21内の冷気を直接ボトルダクトク
28を介して、ボトル貫通ロ27.ボ1〜ル室通風路2
5を通り、直接ボトル室」−oに送風するのて、特にボ
トル室10の温度を低くしたい場合には、この通路面積
を変えることにより任意の温度に設定することができる
。
28を介して、ボトル貫通ロ27.ボ1〜ル室通風路2
5を通り、直接ボトル室」−oに送風するのて、特にボ
トル室10の温度を低くしたい場合には、この通路面積
を変えることにより任意の温度に設定することができる
。
さらに、ボl〜ル室ダタト28は、横仕切板6の後方投
影内、すなわぢ冷蔵室底面板29と野菜ケースフタ3]
との間に設置されているので、ボhトル室ダクl−28
が庫内に露出することがなく、意匠的に覆われたものと
なっている。しかして、この設置場所は、野菜ケース3
0が引き出し式であるため、従来、食品収納には使えな
い無効容積部分てあったものを、通風のために有効利用
したもので、ポ[−ル室ダクト28の設置により、庫内
の有効内容積を減少させることもない。
影内、すなわぢ冷蔵室底面板29と野菜ケースフタ3]
との間に設置されているので、ボhトル室ダクl−28
が庫内に露出することがなく、意匠的に覆われたものと
なっている。しかして、この設置場所は、野菜ケース3
0が引き出し式であるため、従来、食品収納には使えな
い無効容積部分てあったものを、通風のために有効利用
したもので、ポ[−ル室ダクト28の設置により、庫内
の有効内容積を減少させることもない。
また、冷蔵室8を冷却した冷気は冷蔵室底面板29の手
前に設けられた冷蔵室冷気戻り口29aから野菜室9に
流れ込み、この冷気は野菜ケースフタ31−と横仕切板
6との隙間が極めて小さく設定されているので第4図中
の矢印の如く、野菜ケースフタ31の上面を後方に流れ
、通風ダクト21下端の野菜室吐出口21 eから吐出
される比較的低温の冷気と混合し、野菜ケース30の後
方から底面、そして最後は、扉近傍に設けられた通風口
33からボ[〜ル室10に流れるようになっている。し
たがって、野菜ケース30の周囲から冷気が満遍なく循
環し効率良く冷却するので、野菜ケース30内の温度分
布が均一となり、野菜ケース30の後部に低温の冷気だ
けが集中し、内部後壁付近の野菜が凍結するような心配
もない。さらに、通風口33から侵入してきた冷気は、
ボトル室10内を前方から後方へ流れ、後方の吸込口3
4に戻るので、野菜室9と同様均一な温度分布が得られ
るものである。
前に設けられた冷蔵室冷気戻り口29aから野菜室9に
流れ込み、この冷気は野菜ケースフタ31−と横仕切板
6との隙間が極めて小さく設定されているので第4図中
の矢印の如く、野菜ケースフタ31の上面を後方に流れ
、通風ダクト21下端の野菜室吐出口21 eから吐出
される比較的低温の冷気と混合し、野菜ケース30の後
方から底面、そして最後は、扉近傍に設けられた通風口
33からボ[〜ル室10に流れるようになっている。し
たがって、野菜ケース30の周囲から冷気が満遍なく循
環し効率良く冷却するので、野菜ケース30内の温度分
布が均一となり、野菜ケース30の後部に低温の冷気だ
けが集中し、内部後壁付近の野菜が凍結するような心配
もない。さらに、通風口33から侵入してきた冷気は、
ボトル室10内を前方から後方へ流れ、後方の吸込口3
4に戻るので、野菜室9と同様均一な温度分布が得られ
るものである。
また、吸込口34の冷却器室側出口部34. aは、冷
凍室吸込口]−5bより高い位置に設定されているので
、冷凍サイクルの停止時に冷却器12周囲の冷えた冷気
が自重で降下する、いわゆる逆流現象を生しることがあ
るが、この時でも、冷気は低い位置にある冷凍室吸込口
15bから冷凍室7内に逆流するので、ボ1〜ル室10
内に冷気が逆流しボトル類が凍結するのを防止している
。
凍室吸込口]−5bより高い位置に設定されているので
、冷凍サイクルの停止時に冷却器12周囲の冷えた冷気
が自重で降下する、いわゆる逆流現象を生しることがあ
るが、この時でも、冷気は低い位置にある冷凍室吸込口
15bから冷凍室7内に逆流するので、ボ1〜ル室10
内に冷気が逆流しボトル類が凍結するのを防止している
。
’ 15゜
’16
以上、詳細に説明したように、本実施例の冷蔵庫は、庫
内を4つの室に区画構成し、上部−室を冷凍室とし、該
冷凍室の背面に冷却器、冷却用ファンを収納するととも
に、下部にボトル室、横に冷蔵室を設け、冷蔵室の下部
を野菜室とし、冷気を冷蔵室、野菜室、ボI−ル室の順
に循環させようにしたものであるから、各室を独立させ
て使いやすい構造にてきるとともに、通風ダクトを最小
限の部品で形成でき、各室の風量調節も容易にできるも
のである。
内を4つの室に区画構成し、上部−室を冷凍室とし、該
冷凍室の背面に冷却器、冷却用ファンを収納するととも
に、下部にボトル室、横に冷蔵室を設け、冷蔵室の下部
を野菜室とし、冷気を冷蔵室、野菜室、ボI−ル室の順
に循環させようにしたものであるから、各室を独立させ
て使いやすい構造にてきるとともに、通風ダクトを最小
限の部品で形成でき、各室の風量調節も容易にできるも
のである。
また、ボトル室タクI〜を横仕切板の後部投影内に設置
したことにより、ボトル室の温度を任意に選定できると
とも、ダクト設置による有効内容積の減少もない。
したことにより、ボトル室の温度を任意に選定できると
とも、ダクト設置による有効内容積の減少もない。
さらに、通風口を扉近傍の縦仕切壁に設けることにより
、野菜室、ボトル室の前後の温度分布を均一にできるな
ど、優れた構造の冷蔵庫を提供できる。
、野菜室、ボトル室の前後の温度分布を均一にできるな
ど、優れた構造の冷蔵庫を提供できる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、冷凍室
、冷蔵室、野菜室、ボトル室の各室を独立させて使いや
すい構造にできるとともに、通風ダクトを最小限の部品
で形成でき、各室の風量調節も容易になしうる冷蔵庫を
提供することができる。
、冷蔵室、野菜室、ボトル室の各室を独立させて使いや
すい構造にできるとともに、通風ダクトを最小限の部品
で形成でき、各室の風量調節も容易になしうる冷蔵庫を
提供することができる。
また、ボトル室の温度を任意に選定できるとともに有効
内容積を確保し、さらに野菜室、ポI〜ル室の前後の温
度分布を均一になしうる冷蔵庫を提供することかできる
。
内容積を確保し、さらに野菜室、ポI〜ル室の前後の温
度分布を均一になしうる冷蔵庫を提供することかできる
。
第1図は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を外した
状態の正面図、第2図は、第1図のAA断面図、第3図
は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−C
断面図である。 5・・縦仕切板、 6・・・横仕切板、7 冷
凍室、 8・・冷蔵室、9 野菜室、
10・・ボトル室、1] 冷却器室、 ]2・
・・冷却器、13・・冷却用ファン、 18 冷蔵室
通風路、19・・ダンパーサーモ、20・・サーモバッ
ク、21 ・通風ダク1へ、 21−d 冷蔵室吐
出1」、21、e・・野菜室吐出口、 25・ボトル室通風路、 27・ボトル室貫通口、 仕切壁、 26・・・ボトル室吐出口、 ボトル室ダク1〜. 33・ 通風口。 19゜ −CXJ/?) 寸りNト カ \ \ 、 N N 代〜 へ 力表室造民時 ダンハ0−ブー七 ザーモ、ノぐ−71 ν丸底つ゛つト ン’jA霞口を北口 野葆3室01叡四 罰(痩し口
状態の正面図、第2図は、第1図のAA断面図、第3図
は、第1図のB−B断面図、第4図は、第1図のC−C
断面図である。 5・・縦仕切板、 6・・・横仕切板、7 冷
凍室、 8・・冷蔵室、9 野菜室、
10・・ボトル室、1] 冷却器室、 ]2・
・・冷却器、13・・冷却用ファン、 18 冷蔵室
通風路、19・・ダンパーサーモ、20・・サーモバッ
ク、21 ・通風ダク1へ、 21−d 冷蔵室吐
出1」、21、e・・野菜室吐出口、 25・ボトル室通風路、 27・ボトル室貫通口、 仕切壁、 26・・・ボトル室吐出口、 ボトル室ダク1〜. 33・ 通風口。 19゜ −CXJ/?) 寸りNト カ \ \ 、 N N 代〜 へ 力表室造民時 ダンハ0−ブー七 ザーモ、ノぐ−71 ν丸底つ゛つト ン’jA霞口を北口 野葆3室01叡四 罰(痩し口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断熱箱体の庫内に、十文字形状に縦、横仕切壁を設
けて庫内を4室に区画構成した冷蔵庫において、上部の
一室を冷凍室とし、この冷凍室の背面に冷却器、冷却用
ファンを収納する冷却器室を設けるとともに、前記冷凍
室の下部をボトル室、前記冷凍室の横を冷蔵室、該冷凍
室の下部を野菜室とし、前記冷却器室からの冷気を、冷
蔵室、野菜室、ボトル室の順に循環させるように冷気通
風系を構成したことを特徴とする冷蔵庫。 2、冷凍室背部の冷却器室と冷蔵室背部の通風路制御部
とを結ぶ通風口を、縦仕切壁に設けたことを特徴とする
請求項1記載の冷蔵庫。 3、冷蔵室に通風ダクトを設け、この通風ダクトは、冷
気が冷蔵室の各棚毎と野菜室後方とに吐出する吐出口を
有するとともに、一部の冷気をボトル室へ直接導くよう
にボトル室ダクトに連通せしめたことを特徴とする請求
項1または2記載のいずれかの冷蔵庫。 4、冷凍室とボトル室との仕切壁の中にボトル室通風路
を形成するとともに、このボトル室通風路と冷蔵室内の
通風ダクトとを連通するボトル室ダクトを、仕切壁を構
成する横仕切板の後方投影内に設置したことを特徴とす
る請求項1ないし3記載のいずれかの冷蔵庫。 5、野菜室からボトル室への通風口を、扉近傍の縦仕切
壁に設けたことを特徴とする請求項1ないし4記載のい
ずれかの冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23551490A JP2880275B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23551490A JP2880275B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116367A true JPH04116367A (ja) | 1992-04-16 |
JP2880275B2 JP2880275B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=16987117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23551490A Expired - Fee Related JP2880275B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880275B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0893660A3 (en) * | 1997-07-26 | 1999-06-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
US6347530B1 (en) * | 1999-05-10 | 2002-02-19 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
JP2010249428A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
WO2010149402A1 (en) | 2009-06-25 | 2010-12-29 | Cambridge Design Research Llp | Dispensing apparatus and methods |
JP2013064601A (ja) * | 2009-03-27 | 2013-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
EP3482145A4 (en) * | 2016-07-06 | 2020-01-22 | Whirlpool Corporation | AIR DISTRIBUTION ARRANGEMENT OF A REFRIGERATOR |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23551490A patent/JP2880275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0893660A3 (en) * | 1997-07-26 | 1999-06-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
US6347530B1 (en) * | 1999-05-10 | 2002-02-19 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
USRE42687E1 (en) | 1999-05-10 | 2011-09-13 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
JP2013064601A (ja) * | 2009-03-27 | 2013-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
US8991203B2 (en) | 2009-03-27 | 2015-03-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Electrostatic atomizing apparatus, appliance, air conditioner, and refrigerator |
JP2010249428A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
WO2010149402A1 (en) | 2009-06-25 | 2010-12-29 | Cambridge Design Research Llp | Dispensing apparatus and methods |
EP3482145A4 (en) * | 2016-07-06 | 2020-01-22 | Whirlpool Corporation | AIR DISTRIBUTION ARRANGEMENT OF A REFRIGERATOR |
US11168933B2 (en) | 2016-07-06 | 2021-11-09 | Whirlpool Corporation | Refrigerated compartment air distribution assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2880275B2 (ja) | 1999-04-05 |
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Legal Events
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