JP3394499B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JP3394499B2 JP3394499B2 JP2000104665A JP2000104665A JP3394499B2 JP 3394499 B2 JP3394499 B2 JP 3394499B2 JP 2000104665 A JP2000104665 A JP 2000104665A JP 2000104665 A JP2000104665 A JP 2000104665A JP 3394499 B2 JP3394499 B2 JP 3394499B2
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Description
却機能、構成部品の配置構成に関するものである。
平9ー269173号公報に示されているものがある。
以下、図面を参照しながら従来の冷蔵庫について説明す
る。
は、従来の冷蔵庫の縦断側面図である。
材4を充填し構成され、庫内は上区画壁5と下区画壁6
によって上下3室に区画されており、上区画室5の上方
に冷蔵室7、下区画室下方に野菜室8、それらの間を冷
凍室9で構成されている。
器室11が区画形成されており、この冷却器室11内に
冷却器12が配置されている。この冷却器12の上方に
は送風機13が設けられており、仕切り板10の上部及
び中央部には冷凍室用吐出口14、また下部には冷凍室
吸込口15が形成されている。
6は例えば発泡スチロールなどからなり、成形断熱材2
6内にはそれを上下に貫通する形で案内ダクト16が設
けられている。案内ダクト16の上部には分流ダクト2
7が設けられ、この分流ダクト27は下端部に冷気の入
口28が設けられ、この入口28は案内ダクト16上端
に接合されるとともに、上部は左右に分岐されている。
左側に分岐した分流ダクト27は、送風機13を迂回す
る形で形成され、その先端に出口29が設けられるとと
もに、この出口29は左側の冷蔵室背面吐出ダクト30
の下端に位置している。また、右側に分岐した分流ダク
ト27の先端にも出口が設けらており、この出口は左側
の冷蔵室背面吐出ダクト30の下端に位置している。そ
して、この分流ダクト27の出口29は冷蔵室背面吐出
ダクト30、30の下方の入口31に略密着して合致す
るように構成されている。
下に渡って冷蔵室背面吐出ダクト30が設けられてい
る。この冷蔵室背面吐出ダクト30に複数個の吐出口1
7が上下に所定間隔で設けられている。この吐出口17
から吐出冷気で冷蔵室7の冷却をおこなっている。
冷気導入口18が形成されており、この冷気導入口18
と野菜室8内に形成した野菜室用吐出口19は断熱材4
を降下する野菜室用ダクト32にて連通されている。
は野菜室帰還ダクト20が形成され、野菜室8内上部と
冷却器室11下部に連通している。
冷気は送風機13により冷凍室吐出口14より冷凍室9
内に吐出される。そして、冷凍室9内を循環して冷却し
た後、冷気は下部の冷凍室用吸込口15から冷却器室1
1内下部に帰還する。
一部は案内ダクト16に流入し、ダンパー装置34を経
て分流ダクト27に流入し左右に分流される。そして、
冷蔵室7内背面の左右隅部に上下に渡って設けられた冷
蔵室背面吐出ダクト30に流入し、冷蔵室背面吐出ダク
ト30内を上昇してそれぞれの冷蔵室吐出口17より冷
蔵室7内に吹き出される。
18より野菜室用ダクトに流入し、野菜室吐出口より野
菜室8内に吐出される。野菜室8内を循環した冷気は、
下区画室6内に形成した野菜室帰還ダクト20内を経て
冷却器室11内下部に帰還する。
来の構成では分流ダクト29が冷蔵室11背面のほぼ全
幅に配置されているため、冷蔵室11下部に配置した氷
温コーナー30の奥行き方向に大きな無効スペースが生
じるという欠点があった。
29の連結部(図示しない)や野菜室用ダクト42から
の冷気漏れを防ぐためのシール部材が必要となり、その
ため部品点数の増大や工数増となりコスト増加の原因と
なった。
て吸入口が冷蔵室下部の冷気導入口41のみによるもの
であるため、特に冷蔵室11内の左右方向の温度むらが
生じやすいという欠点もあった。
は冷却器室22の側部に野菜室用ダクト42が形成され
るので、冷却器室22の前方に設けられた貯蔵室内の温
度は冷却器23と野菜室用ダクト42の近傍で温度むら
が生じやすいという欠点があった。
ので、その第1の目的は冷気吐出風路構造の簡素化をは
かり冷蔵室内有効容積を高め、作業性を高めた冷蔵庫を
提供することである。
し冷却器に帰還した冷気を冷却器と均一に熱交換させ、
冷却器への偏った着霜を防止し熱交換効率がを高めるこ
とである。また冷却器室前方に配置した貯蔵室の温度む
らを抑えた冷蔵庫を提供することである。
に、本発明の冷蔵庫は貯蔵室への冷気吐出風路を貯蔵室
の後方左右の一側に上下に渡って形成し、冷気吸入風路
を冷蔵室の後方左右の他側に上下に渡って形成するもの
である。
路を設ける必要がなくなり、貯蔵室中央部の奥行き方向
のスペースを阻害せず有効な容積を増加させることがで
きる。また、貯蔵室内の左右方向の温度むらが全体とし
て改善される。
貯蔵室の後方左右の一側に上下に渡って形成し、冷気吸
入口を貯蔵室の後方左右の他側に形成するものである。
路を設ける必要がなくなり、貯蔵室中央部の奥行き方向
のスペースを阻害せず有効な容積を増加させることがで
きる。また、貯蔵室内の左右方向の温度むらが改善され
る。
天面に冷蔵室循環用送風機を配置し、冷蔵室内空気を吸
入して天面より吹き出すよう構成したものである。
し、冷却能力を高めることが出来る。
は、冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、前記冷凍室
の後方に形成した冷却器室内に設けた冷却器と、前記冷
却器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に分配供給す
る送風機と、前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に渡っ
て形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に上下
方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右
の他側に上下に渡って形成された冷気吸入風路と、前記
冷気吸入風路に上下方向に複数設けた冷気吸入口とより
なり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出側に連通さ
せ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側に連通させ
るとともに、前記冷気吸入風路は前記冷却器後方を通過
して前記冷却器下部に導かれるように形成されたもので
あり、冷却器室と吐出,吸入の風路が合理的に配置され
て構成でき、両風路間の冷蔵室中央部の奥行きスペース
が拡大される。また、冷気吐出口から吐出された冷気は
冷蔵室全体として冷気吸入口に向けて左右方向に流通し
て冷却作用を行う。また、冷却器に帰還する冷気は冷却
器と均一に熱交換され冷却器への着霜が偏らず、熱交換
効率が高まる。
方に位置する冷蔵室と、前記冷凍室の後方に形成した冷
却器室内に設けた冷却器と、前記冷却器により冷却され
た冷気を前記冷蔵室内に分配供給する送風機と、前記冷
蔵室の背面左右の一側に上下に渡って形成された冷気吐
出風路と、前記冷気吐出風路に上下方向に複数設けた冷
気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右の他側の下部に設け
た冷気吸入口と、前記吸入口を開口する冷気吸入風路と
よりなり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出側に連
通させ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側に連通
させるとともに、前記冷気吸入風路は前記冷却器後方を
通過して前記冷却器下部に導かれるように形成されたも
のであり、冷却器室と吐出,吸入の風路が合理的に配置
されて構成でき、冷蔵室中央部の奥行きスペースが拡大
される。また、冷気吐出口から吐出された冷気は冷気吸
入口に向けて左右方向に流通して冷却作用を行う。ま
た、また、冷却器に帰還する冷気は冷却器と均一に熱交
換され冷却器への着霜が偏らず、熱交換効率が高まる。
方に位置する冷蔵室と、前記冷凍室の後方に形成した冷
却器室内に設けた冷却器と、前記冷却器により冷却され
た冷気を前記冷蔵室内に分配供給する送風機と、前記冷
蔵室の背面左右の一側に上下に渡って形成された冷気吐
出風路と、前記冷気吐出風路に上下方向に複数設けた冷
気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右の他側に上下に渡っ
て形成された冷気吸入風路と、前記冷気吸入風路に上下
方向に複数設けた冷気吸入口とよりなり、前記冷気吐出
風路を前記冷却器の吐出側に連通させ、前記冷気吸入風
路を前記冷却器の吸入側に連通させるとともに、前記冷
気吐出風路と前記冷気吸入風路との間で前記冷蔵室の背
面中央上部もしくは天面に配置した空気循環用送風機
と、前記冷蔵室天面に設けた空気吐出風路と、前記空気
吐出風路に開口した空気吐出口を有し、前記空気循環用
送風機と前記空気吐出風路とを連通させたものであり、
冷却器室と吐出,吸入の風路が合理的に配置されて構成
でき、両風路間の冷蔵室中央部の奥行きスペースが拡大
される。また、冷気吐出口から吐出された冷気は冷蔵室
全体として冷気吸入口に向けて左右方向に流通して冷却
作用を行う。また、冷蔵室内の空気が前後,上下方向に
循環攪拌される。
の発明において、冷気吐出風路と冷気吸入風路との間で
空気循環用送風機の下方部に空気循環用送風機に連通す
る空気吸入風路と、前記空気吸入風路に開口した空気吸
入口を備えたものであり、冷却器に冷気を帰還させる風
路と冷蔵室内を循環する風路が冷蔵室の奥面空間に効率
よく配置される。
方に位置する冷蔵室と、冷却器により冷却された冷気を
送風機によって前記冷蔵室内に分配供給してなる冷蔵庫
において、前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に渡って
形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に上下方
向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右の
他側の下部に設けた冷気吸入口と、前記冷気吸入口を開
口する冷気吸入風路と、前記冷気吸入口の上方に上下に
渡って形成された空気吸入風路と、前記空気吸入風路に
上下方向に複数設けた空気吸入口と、前記冷蔵室の背面
上部もしくは天面に配置した空気循環用送風機と、前記
冷蔵室天面に設けた空気吐出風路とを有し、前記空気吸
入風路と前記空気吐出風路は前記空気循環用送風機を介
して連通させたものであり、簡素な方法で冷気吸入風路
と空気吸入風路が合理的に分離構成される。
上下に区画する断熱壁と、前記断熱壁の下方に設けた冷
凍室と、前記断熱壁の上方に設けた冷蔵室と、前記冷凍
室の後方に設けた冷却器室と、前記冷却器室に配設され
た冷却器と、前記冷却器により冷却された冷気を前記冷
蔵室内に分配供給する送風機と、前記冷蔵室内の背面左
右の一側に前記冷却器の上部と一部品で連通させた吐出
ダクトと、前記吐出ダクトにより上下に渡って形成され
た冷気吐出風路と、前記吐出ダクトに上下方向に形成し
た複数の冷気吐出口と、前記冷蔵室内の背面左右の他側
に設けた冷気吸入口と、前記冷気吸入口を開口して前記
冷却器の下部に連通させた冷気吸入風路と、前記冷蔵室
内の背面上部に設けられ前記冷蔵室内の空気を循環させ
る空気循環用送風機と、前記空気循環用送風機に空気を
導く空気吸入風路と、前記空気吸入風路に形成した空気
吸入口と、前記冷蔵室の天面に設けた空気吐出風路と、
前記空気吐出風路に形成した空気吐出口を備えたもので
あり、冷気は合理的な風路配置で冷却器との間で循環構
成される。また、複雑な風路をとらずに十分な風量で冷
蔵室内に満遍なく吐出され、冷気吸入風路に吸入される
過程で冷蔵室内の左右方向の温度むらが減じられ、空気
循環用送風機による室内空気の循環作用で冷蔵室内の前
後,上下の温度むらが減じられる。さらに、冷蔵室中央
部の奥行きスペースが拡大し有効容積が増加する。
面を参照しながら説明する。
る冷蔵庫の正面図である。図2は同実施例の冷蔵庫の縦
断面図である。図3は図1のA−A線断面図である。
である。36は前記冷蔵庫本体35内を上下に区画する
断熱壁であり、上部に冷蔵室37と前記冷蔵室37の下
部に設けた野菜室38、下部に冷凍室39を区画形成し
ている。40は前記冷蔵室37内に適当な間隔で複数設
けられた棚であり、前記棚40の相互間に複数の収納区
画41を構成している。42は前記冷蔵室37内の下部
に設けた低温室であり、収納容器43を備えて主として
肉、魚介類などの生鮮食品を冷蔵室以下の温度(例えば
約0℃のチルドや約−3℃のパーシャルフリージングな
ど)で貯蔵する。
に取付けられた回転式扉である。
に取付けられた引き出し式扉であり、室内側の収納容器
46を一体に引き出せるよう構成されている。また47
は前記冷凍室39の開口面に開閉自在に取付けられた引
き出し式扉であり、室内側の収納容器48を一体に引き
出せるよう構成されている。49は前記収納容器48の
上部に前後方向に移動可能に設けられた第2の収納容器
である。
機械室であり冷凍室39の後方に冷凍サイクルの圧縮機
51、前記圧縮機51と冷蔵庫本体35の断熱壁35a
を介して左右方向に並設された冷却器52を配置してお
り、さらに冷凍室39下方には凝縮器53を収納してい
る。54は前記冷却器52の下方に配置した除霜水蒸発
用の蒸発皿であり、前記圧縮機51から凝縮器53に至
るまでの凝縮器配管53aが貯水された除霜水に浸積す
るように配置されている。55は機械室50内に設けて
前記圧縮機51、凝縮器53、蒸発皿54への空気対流
を促進するための強制通風用の送風機である。
して前記凝縮器53側に空気を取り入れるための空気吸
入口、57は前記機械室50の前面に開口した空気吐出
口であり、前記空気吸入口56と空気吐出口57に連通
するそれぞれの通風路は仕切板58によって仕切られて
いる。そして送風機55の強制通風作用により空気は空
気吸入口56、凝縮器53、蒸発皿54、圧縮機51、
空気吐出口57と順に流れるように構成されている。
し強制通風用の送風機である。60は前記送風機59と
左右方向に並設され前記圧縮機51の上方に設けられた
ダンパー装置であり前記冷蔵室37、野菜室38、低温
室42への冷気供給量を調節する。また、61は前記冷
却器52が配置される冷却器室で、前記冷却器室61に
は少なくとも前記冷却器52、前記送風機59、そして
前記ダンパー装置60が配置され前方の貯蔵室(たとえ
ば冷凍室39)と区画形成されている。62は前記ダン
パー装置60より前記冷蔵室37、低温室42へ冷気を
導く冷気吐出風路であり、庫内の奥面の片側側端部を上
下方向に連通し、冷蔵室37内では背面化粧板63に覆
われて、前記複数の収納区画41に開口する冷気吐出口
64を設けている。65は前記冷気吐出風路62より分
岐して前記低温室42に導かれる分岐風路であり、66
は前記分岐風路65の先端で低温室42に開口する冷気
吐出口である。
2を冷却した冷気を前記冷却器52に帰還させるための
冷気吸入風路であり、前記冷気吐出風路62とは相対し
た庫内の奥面の片側側端部を上下方向に連通し、冷蔵室
37内では背面化粧板63に覆われて、前記複数の収納
区画41に開口する冷気吸入口68を設けている。
気吸入風路67に合流する冷気吸入口である。
る仕切板で、71は前記仕切板70の後方に設けられた
連通口である。72は前記送風機59の前方に開口され
た前記冷凍室39内への冷気吐出口、73は冷凍室39
の奥面下部に設けられ前記冷却器52の下端部に連通す
る冷気吸入口である。
凍室内の温度を検知する温度検知器で、75は冷蔵室3
7の奥面に設けて冷蔵室内の温度を検知する温度検知器
である。
下、その動作について説明する。
知温度が設定値より高い場合、冷凍サイクルを構成する
圧縮機51が運転し、冷却器52で冷却された冷気は送
風機59によって強制通風され、冷凍室39については
冷気吐出口72から冷凍室39に吐出された後、冷気吸
入口73から冷却器52に戻される。そしてこの冷気循
環を繰り返し温度検知器74の検知温度が設定値より低
くなると圧縮機51は停止し、以後この作用を繰り返し
て冷凍室39は所定の冷凍室温度(たとえば−18℃な
ど)に維持される。
設定値より高い場合、ダンパー装置60が開放して、冷
却器52で冷却された冷気は送風機59によって強制通
風され、一部は冷凍室39に吐出される冷気吐出口72
へ導かれ、残りの冷気は開放されたダンパー装置60を
通って冷気吐出風路62へ連通し、残りの冷気の一部は
冷気吐出風路62の途中に設けた分岐風路65を通って
冷気吐出口66から低温室42に吐出され所定のチルド
温度(たとえば0℃など)に維持される。そして低温室
42を循環した冷気は低温室42と野菜室38を仕切る
仕切板70後方に設けられた連通口71に導かれ、野菜
室38の収納容器46内を間接的に冷却した後、冷気は
冷気吸入口69に導かれ冷気吸入風路67に合流し冷却
器52へ帰還する。これによって収納容器46内の野菜
は所定の野菜室温度(たとえば6℃など)に維持され
る。
って冷気吐出口64から冷蔵室37内に吐出され所定の
冷蔵室温度(たとえば4℃など)に維持される。吐出さ
れた冷気は冷蔵室37内を循環した後、一部は冷気吸入
口68から冷気吸入風路67へ導かれ冷却器52へ帰還
する。
置60より上方にほぼ直結して送風抵抗の少ない構成と
なっているために冷却効率が高い。
が上下方向に設けた複数の冷気吐出口64から冷気吸入
口68へ室内を横断するように流通するため室内全体の
冷却むらが抑制される。
にある背面化粧板63と冷蔵庫本体36に囲まれた空間
の両側部に冷気吐出風路62と冷気吸入風路69を構成
し、冷蔵室37空間のデッドスペースとなりやすい両側
部に風路を構成することでスペースの有効利用を行なう
とともに冷蔵室37の奥面中央部には風路がないため背
面化粧板63を冷蔵庫本体36付近まで湾曲に配置構成
でき冷蔵室37の有効内容積を最大限に確保ことができ
る。
る冷蔵庫の正面図である。図5は同実施例の冷蔵庫の縦
断面図である。図6は図4のB−B線断面図である。
上部後方に設けた空気循環用送風機である。77は前記
空気循環用送風機76の吐出側に連通し冷蔵室37の天
面に設けられた空気吐出風路であり、78は前記空気循
環用送風機76の吸入側に連通し背面化粧板63の裏面
中央部に形成した空気吸入風路である。また、79は前
記空気吐出風路77の前面に開口した空気吐出口で、8
0は前記空気吸入風路78に対応して冷蔵室37の適所
で前記背面化粧板63に開口した空気吸入口である。
パー装置60の開放期間に合わせて、また冷蔵室の扉4
4の開放終了後、一定時間運転されるよう構成されてい
る。
以下その動作について説明する。
より高い場合、ダンパー装置60が開放して冷却器52
で冷却された冷気は送風機59によって強制送風され、
冷蔵室37の奥面の側端部近傍に上下方向に設けられた
冷気吐出風路61を通じ、複数の冷気吐出口64より冷
蔵室37内の一側の側部領域に吐出される。そして、そ
れぞれの収納区画41に導入された冷気は棚40上に載
置された食品を冷却した後、それぞれの収納区画41に
対向して設けられた冷気吸入口68より冷蔵室37の奥
面の他側の側端部近傍に上下方向に設けられた冷気吸入
風路67に流入し冷却器52の下端部に帰還する。
転され冷蔵室37内の空気が前記空気循環用送風機76
の下方部で前記冷気吐出風路61と前記冷気吸入風路6
7の間に配置され、前記収納区画41の各々に設けられ
た空気吸入口80より空気吸入風路78内に吸入され、
天面の空気吐出風路77を通じて空気吐出口79より冷
蔵室上部前面に吐出される。このため、冷蔵室37内の
空気が強制的な循環作用で対流促進され冷却むらがさら
に低減する。また冷気が届きにくく温度分布的に高めに
なりがちな扉44の裏面領域や冷蔵室37の上部領域に
冷蔵室37の下部に滞留しやすい低温の空気を吸い上げ
て循環させるため均温化の効果が大きい。
れ替えで冷蔵室37の温度が上昇した場合も扉44を閉
めた後、一定時間空気循環用送風機76が運転して室内
の冷却を促進するため冷蔵室37の温度上昇を抑制でき
る。
上記した方法以外に、ダンパー装置60の閉止中にも適
当な時間間隔で断続的に運転して閉止中に温度上昇しや
すい室内上部の温度補償をしたり、扉44の開放中も運
転して冷蔵室37の天面前部よりエアーカーテンのよう
に外部空気の流入を抑制させる構成としてもよい。
品は、各収納区画41内を左右の一側から他側へ流れる
冷気流によって万遍なく冷却されると同時に、空気循環
用送風機76の循環作用によって室内の温度むらが抑制
される。この結果、食品の貯蔵品質が安定化し、保存性
の高い冷蔵庫を実現することができる。
蔵庫の正面図である。図8は同実施例の冷蔵庫の縦断面
図である。図9は図7のC−C線断面図である。図10
は図7のD−D線断面図である。図11は図10のE−
E線断面図である。図12は図9の破線部詳細図であ
る。
装置60より冷蔵室37、低温室42へ冷気を導く冷気
吐出風路であり、庫内の奥面の片側側端部を上下方向に
連通し、前記冷蔵室37内では背面化粧板63に覆われ
て、複数の収納区画41に開口する冷気吐出口64を設
けている。82は前記冷気吐出風路81を形成し、断熱
材(例えば発泡スチロールなど)でできた断面略コ字状
の吐出ダクトである。83は前記低温室42内に開口す
る冷気吐出口である。84は空気循環用送風機76の吸
入側に連通し背面化粧板63の裏面に形成した空気吸入
風路である。また、85は前記空気吸入風路84に対応
して冷蔵室37の適所で前記背面化粧板63に開口した
空気吸入口である。86は冷蔵室37、野菜室38、低
温室42を冷却した冷気を冷却器52へ帰還させるため
の冷気吸入風路であり、前記冷気吐出風路81とは相対
した庫内の奥面の片側側端部を下方向に連通し、前記冷
蔵室37内では背面化粧板63に覆われて複数または1
つの収納区画41に開口する冷気吸入口87を設けてい
る。88は野菜室38の奥面に開口され前記冷気吸入風
路86に合流する冷気吸入口である。89は野菜室38
と低温室42を仕切る仕切板であり、90は前記仕切板
89の前方に設けられた連通口である。91は冷却器5
2の後方を通過し、前記冷却器52の幅全体を使って帰
還するよう前記冷気吸入風路86を形成した断面略コ字
状の吸入ダクトである。
風機76の動作は実施例2と同じような動作をする。
以下その動作について説明する。
より高い場合、ダンパー装置60が開放して冷却器52
で冷却された冷気は送風機59によって強制送風され、
冷蔵室37の奥面の側端部近傍に上下方向に設けられた
冷気吐出風路81を通じ、複数の冷気吐出口64より冷
蔵室37内の一側の側部領域に吐出される。そして、そ
れぞれの収納区画41に導入された冷気は棚40上に載
置された食品を冷却した後、複数の収納区画41に対向
して冷蔵室37の奥面の他側の側端部近傍に上下方向に
設けられた前記空気吸入口85から前記空気吸入風路8
4に流入し前記空気循環用送風機76によって前記天面
の空気吐出風路77を通じて前記空気吐出口79より冷
蔵室上部前面に吐出される。このため、冷蔵室37内の
空気が強制的な循環作用で対流促進され冷却むらがさら
に低減する。そして庫内を循環した空気や前記冷気吐出
口64より吐出された冷気の一部は前記冷気吸入口87
から冷却器52に戻され所定の冷蔵室温度(たとえば4
℃など)に維持される。また、前記冷気吐出口83から
低温室42に吐出された冷気は前記低温室を冷却したあ
と前記仕切板89に開口した前記連通口90から野菜室
38の収納容器46内を間接的に冷却した後、冷気は前
記冷気吸入口88に導かれ、前記冷気吸入風路86に合
流し冷却器52の後方を通過し、下部前幅に分散されて
冷却器52へ帰還する。これによって収納容器46内の
野菜は所定の野菜室温度(たとえば6℃など)に維持さ
れる。
吸入ダクト91を通って前記冷却器52へ帰還し、冷却
器52と幅方向で均一に熱交換され、偏った着霜を低減
することができ、実用上の冷却効率が高まる。
明は、冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、前記冷凍
室の後方に形成した冷却器室内に設けた冷却器と、前記
冷却器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に分配供給
する送風機と、前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に渡
って形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に上
下方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面左
右の他側に上下に渡って形成された冷気吸入風路と、前
記冷気吸入風路に上下方向に複数設けた冷気吸入口とよ
りなり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出側に連通
させ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側に連通さ
せるとともに、前記冷気吸入風路は前記冷却器後方を通
過して前記冷却器下部に導かれるように形成されたの
で、冷却器室と吐出,吸入の風路が合理的に配置されて
構成でき、両風路間の冷蔵室中央部の奥行きスペースが
拡大されて有効容積が増加する。また、冷蔵室全体とし
て左右方向の温度むらが低減し貯蔵品質が安定化する。
また、冷却器に帰還する冷気は冷却器と均一に熱交換さ
れ冷却器への着霜が偏らず、熱交換効率が高まり冷却能
力が向上する。
その上方に位置する冷蔵室と、前記冷凍室の後方に形成
した冷却器室内に設けた冷却器と、前記冷却器により冷
却された冷気を前記冷蔵室内に分配供給する送風機と、
前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に渡って形成された
冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に上下方向に複数設
けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右の他側の下部
に設けた冷気吸入口と、前記吸入口を開口する冷気吸入
風路とよりなり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出
側に連通させ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側
に連通させるとともに、前記冷気吸入風路は前記冷却器
後方を通過して前記冷却器下部に導かれるように形成さ
れたので、冷却器室と吐出,吸入の風路が合理的に配置
されて構成でき、冷蔵室中央部の奥行きスペースが拡大
されて有効容積が増加する。また、室内左右方向の温度
むらが抑えられ貯蔵品質が安定化する。また、冷却器に
帰還する冷気は冷却器と均一に熱交換され冷却器への着
霜が偏らず、熱交換効率が高まり冷却能力が向上する。
その上方に位置する冷蔵室と、前記冷凍室の後方に形成
した冷却器室内に設けた冷却器と、前記冷却器により冷
却された冷気を前記冷蔵室内に分配供給する送風機と、
前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に渡って形成された
冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に上下方向に複数設
けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面左右の他側に上下
に渡って形成された冷気吸入風路と、前記冷気吸入風路
に上下方向に複数設けた冷気吸入口とよりなり、前記冷
気吐出風路を前記冷却器の吐出側に連通させ、前記冷気
吸入風路を前記冷却器の吸入側に連通させるとともに、
前記冷気吐出風路と前記冷気吸入風路との間で前記冷蔵
室の背面中央上部もしくは天面に配置した空気循環用送
風機と、前記冷蔵室天面に設けた空気吐出風路と、前記
空気吐出風路に開口した空気吐出口を有し、前記空気循
環用送風機と前記空気吐出風路とを連通させたので、冷
蔵室内の空気が前後,上下方向に循環攪拌され、冷蔵室
内全域にわたって温度むらが低減され貯蔵品質がより安
定化する。
に記載の発明において、冷気吐出風路と冷気吸入風路と
の間で空気循環用送風機の下方部に空気循環用送風機に
連通する空気吸入風路と、前記空気吸入風路に開口した
空気吸入口を備えたので、冷却器に冷気を帰還させる風
路と冷蔵室内を循環する風路が冷蔵室の奥面空間に効率
よく配置され、風路構成のためのデッドスペースが低減
されて有効容積が増加する。
その上方に位置する冷蔵室と、冷却器により冷却された
冷気を送風機によって前記冷蔵室内に分配供給してなる
冷蔵庫において、前記冷蔵室の背面左右の一側に上下に
渡って形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出風路に
上下方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室の背面
左右の他側の下部に設けた冷気吸入口と、前記冷気吸入
口を開口する冷気吸入風路と、前記冷気吸入口の上方に
上下に渡って形成された空気吸入風路と、前記空気吸入
風路に上下方向に複数設けた空気吸入口と、前記冷蔵室
の背面上部もしくは天面に配置した空気循環用送風機
と、前記冷蔵室天面に設けた空気吐出風路とを有し、前
記空気吸入風路と前記空気吐出風路は前記空気循環用送
風機を介して連通させたので、簡素な方法で冷気吸入風
路と空気吸入風路が合理的に分離構成され、冷気の循環
経路が確実に確保され安定した冷却が行える。
体内を上下に区画する断熱壁と、前記断熱壁の下方に設
けた冷凍室と、前記断熱壁の上方に設けた冷蔵室と、前
記冷凍室の後方に設けた冷却器室と、前記冷却器室に配
設された冷却器と、前記冷却器により冷却された冷気を
前記冷蔵室内に分配供給する送風機と、前記冷蔵室内の
背面左右の一側に前記冷却器の上部と一部品で連通させ
た吐出ダクトと、前記吐出ダクトにより上下に渡って形
成された冷気吐出風路と、前記吐出ダクトに上下方向に
形成した複数の冷気吐出口と、前記冷蔵室内の背面左右
の他側に設けた冷気吸入口と、前記冷気吸入口を開口し
て前記冷却器の下部に連通させた冷気吸入風路と、前記
冷蔵室内の背面上部に設けられ前記冷蔵室内の空気を循
環させる空気循環用送風機と、前記空気循環用送風機に
空気を導く空気吸入風路と、前記空気吸入風路に形成し
た空気吸入口と、前記冷蔵室の天面に設けた空気吐出風
路と、前記空気吐出風路に形成した空気吐出口を備えた
ので、合理的な風路配置と簡素な風路構成で冷蔵室内の
スペースが有効に活用でき、温度むらが低減されて貯蔵
品質が向上する。
Claims (6)
- 【請求項1】 冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、
前記冷凍室の後方に形成した冷却器室内に設けた冷却器
と、前記冷却器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に
分配供給する送風機と、前記冷蔵室の背面左右の一側に
上下に渡って形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出
風路に上下方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室
の背面左右の他側に上下に渡って形成された冷気吸入風
路と、前記冷気吸入風路に上下方向に複数設けた冷気吸
入口とよりなり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出
側に連通させ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側
に連通させるとともに、前記冷気吸入風路は前記冷却器
後方を通過して前記冷却器下部に導かれるように形成さ
れたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、
前記冷凍室の後方に形成した冷却器室内に設けた冷却器
と、前記冷却器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に
分配供給する送風機と、前記冷蔵室の背面左右の一側に
上下に渡って形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出
風路に上下方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室
の背面左右の他側の下部に設けた冷気吸入口と、前記吸
入口を開口する冷気吸入風路とよりなり、前記冷気吐出
風路を前記冷却器の吐出側に連通させ、前記冷気吸入風
路を前記冷却器の吸入側に連通させるとともに、前記冷
気吸入風路は前記冷却器後方を通過して前記冷却器下部
に導かれるように形成されたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項3】 冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、
前記冷凍室の後方に形成した冷却器室内に設けた冷却器
と、前記冷却器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に
分配供給する送風機と、前記冷蔵室の背面左右の一側に
上下に渡って形成された冷気吐出風路と、前記冷気吐出
風路に上下方向に複数設けた冷気吐出口と、前記冷蔵室
の背面左右の他側に上下に渡って形成された冷気吸入風
路と、前記冷気吸入風路に上下方向に複数設けた冷気吸
入口とよりなり、前記冷気吐出風路を前記冷却器の吐出
側に連通させ、前記冷気吸入風路を前記冷却器の吸入側
に連通させるとともに、前記冷気吐出風路と前記冷気吸
入風路との間で前記冷蔵室の背面中央上部もしくは天面
に配置した空気循環用送風機と、前記冷蔵室天面に設け
た空気吐出風路と、前記空気吐出風路に開口した空気吐
出口を有し、前記空気循環用送風機と前記空気吐出風路
とを連通させたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】 冷気吐出風路と冷気吸入風路との間で空
気循環用送風機の下方部に空気循環用送風機に連通する
空気吸入風路と、前記空気吸入風路に開口した空気吸入
口を備えたことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 冷凍室とその上方に位置する冷蔵室と、
冷却器により冷却された冷気を送風機によって前記冷蔵
室内に分配供給してなる冷蔵庫において、前記冷蔵室の
背面左右の一側に上下に渡って形成された冷気吐出風路
と、前記冷気吐出風路に上下方向に複数設けた冷気吐出
口と、前記冷蔵室の背面左右の他側の下部に設けた冷気
吸入口と、前記冷気吸入口を開口する冷気吸入風路と、
前記冷気吸入口の上方に上下に渡って形成された空気吸
入風路と、前記空気吸入風路に上下方向に複数設けた空
気吸入口と、前記冷蔵室の背面上部もしくは天面に配置
した空気循環用送風機と、前記冷蔵室天面に設けた空気
吐出風路とを有し、前記空気吸入風路と前記空気吐出風
路は前記空気循環用送風機を介して連通させたことを特
徴とする冷蔵庫。 - 【請求項6】 冷蔵庫本体内を上下に区画する断熱壁
と、前記断熱壁の下方に設けた冷凍室と、前記断熱壁の
上方に設けた冷蔵室と、前記冷凍室の後方に設けた冷却
器室と、前記冷却器室に配設された冷却器と、前記冷却
器により冷却された冷気を前記冷蔵室内に分配供給する
送風機と、前記冷蔵室内の背面左右の一側に前記冷却器
の上部と一部品で連通させた吐出ダクトと、前記吐出ダ
クトにより上下に渡って形成された冷気吐出風路と、前
記吐出ダクトに上下方向に形成した複数の冷気吐出口
と、前記冷蔵室内の背面左右の他側に設けた冷気吸入口
と、前記冷気吸入口を開口して前記冷却器の下部に連通
させた冷気吸入風路と、前記冷蔵室内の背面上部に設け
られ前記冷蔵室内の空気を循環させる空気循環用送風機
と、前記空気循環用送風機に空気を導く空気吸入風路
と、前記空気吸入風路に形成した空気吸入口と、前記冷
蔵室の天面に設けた空気吐出風路と、前記空気吐出風路
に形成した空気吐出口を備えたことを特徴とする冷蔵
庫。
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JP11-101068 | 1999-04-08 | ||
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JP2000356459A JP2000356459A (ja) | 2000-12-26 |
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Family
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- 2000-04-06 JP JP2000104665A patent/JP3394499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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