JPH03213379A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JPH03213379A
JPH03213379A JP2009045A JP904590A JPH03213379A JP H03213379 A JPH03213379 A JP H03213379A JP 2009045 A JP2009045 A JP 2009045A JP 904590 A JP904590 A JP 904590A JP H03213379 A JPH03213379 A JP H03213379A
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秀樹 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印刷データに基づき印刷を行う印刷装置、該
印刷装置と印刷データを出力する情報処理装置とを備え
た印刷システム、および、印刷装置による印刷方法に関
する。
[従来の技術] 従来、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の
情報処理装置からの印刷データに基づき印刷を行う印刷
装置は、例えば、ワードプロセッサで編集した文書の印
刷様式を設定する際に、印刷するカット紙のサイズを予
め定めておき、印刷する際に給紙部に存在する用紙のサ
イズを検出して、予め定めたサイズと検出されたサイズ
とを比較して、これらが等しい場合のみ印刷を実行して
いた。
予め定めたサイズと検出されたサイズとが異なる場合に
は、用紙サイズの違いをワードプロセンサ側に知らしめ
て、オペレータにより、適合する用紙が印刷装置の給紙
部にセットされてから、印刷を実行していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来技術は、予め定めた用紙サイズ
と、印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズとが
同一の場合のみ印刷を行い、両者の用紙サイズが異なる
場合は印刷を行わず、オペレータが給紙部に配されてい
る用紙を取替える必要があり、不便で使い勝手が良くな
いという問題点がある。
特に、1台の印刷装置に複数台のワードプロセッサが接
続されているネットワーク印刷システムにおいては、印
刷指示をするワードプロセッサと印刷装置の設置場所が
離れている場合が多く、用紙の取替え作業は、甚だ不便
である。
本発明は、かかる従来の問題点について着目してなされ
たもので、予め定めた用紙サイズと、印刷装置の給紙部
に配されている用紙のサイズとが異なる場合でも印刷を
実行することができ、給紙部に配されている用紙を取替
える必要がなく、使い勝手の良い印刷装置、印刷システ
ム、および印刷方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため本願は、以下の発明を提供する
印刷システムにかかる発明は。
印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷データ
に基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷シス
テムにおいて、前記印刷装置の給紙部に配されている用
紙のサイズを検出する用紙サイズ検出手段と、予め定め
られたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否かを判定す
ると共に、該予め定められたサイズと検出された用紙の
サイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、前記予め定
めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷するよ
う指示し、前記予め定めたサイズの用紙が無くかつ異な
るサイズの用紙が在れば、該用紙に対して、該用紙のサ
イズに合わせて、拡大印刷、等倍率印刷、または縮小印
刷するよう指示する印刷指示手段とを有することを特徴
とするものである。
印刷システムにかかる他の発明は、 印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷データ
に基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷シス
テムにおいて、前記印刷装置の給紙部に配されている用
紙のサイズを検出する用紙サイズ検品手段と、予め定め
られたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否かを判定す
ると共に、該予め定められたサイズと検出された用紙の
サイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、前記予め定
めたサイズの用紙が在九ば、該用紙に対して印刷するよ
う指示し、前記予め定めたサイズの用紙が無く、かつ大
きいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷するよ
う指示する印刷指示手段とを有することを特徴とするも
のである。
また、印刷システムにかかるさらに他の発明は、印刷デ
ータを出力する情報処理装置と、前記印刷データに基づ
いて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷システムに
おいて、前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサ
イズを検出する用紙サイズ検出手段と、予め定められた
サイズの用紙が前記給紙部に在るか否かを判定すると共
に、該予め定められたサイズと検出された用紙のサイズ
とを比較する用紙サイズ比較手段と、予め定めたサイズ
の用紙が在れば、該用紙に対して印刷するよう指示し、
予め定めたサイズの用紙が無く、かつ小さいサイズの用
紙が在れば、該用紙に対して縮小印刷するよう指示する
印刷指示手段とを有することを特徴とするものである。
印刷システムにかかるさらに他の発明は、印刷データを
出力する情報処理装置と、前記印刷データに基づいて印
刷を行う印刷装置とを備えている印刷システムにおいて
、前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズを
検出する用紙サイズ検出手段と、予め定められたサイズ
の用紙が前記給紙部に在るか否かを判定すると共に、該
予め定められたサイズと検出された用紙のサイズとを比
較する用紙サイズ比較手段と、予め定めたサイズの用紙
が在れば、該用紙対して印刷するよう指示し、予め定め
たサイズの用紙が無くかつ大きいサイズの用紙が在れば
、該用紙に対して印刷するよう指示し、予め定めたサイ
ズの用紙が無くかつ小さいサイズの用紙が在れば、該用
紙に対して縮小印刷するよう指示する印刷指示手段とを
有することを特徴とするものである。
ここで、前記大きいサイズの用紙と前記小さいサイズの
用紙とが前記給紙部に在れば、前記印刷指示手段が、前
記大きいサイズの用紙に対して印刷するよう指示するこ
とができることが好ましし1゜また、前記大きいサイズ
の用紙が前記給紙部に複数在れば、前記印刷指示手段が
、前記予め定めた用紙と同一規格系列の用紙に対して印
刷するよう指示することができることが好ましい。
また、前記大きいサイズの用紙が指定されたときに、印
刷領域を自動的に変換する印刷領域変換手段を有するこ
とが好ましい。
なお、前記印刷領域変換手段は、前記印刷指示手段によ
り指示された用紙の4隅のうち、いずれかの隅から印刷
領域までの余白寸法を予め定めた余白寸法と一致させる
ことができることが好ましい。
前記印刷システムには、前記印刷用紙指定手段により指
定された用紙のサイズを表示する表示手段や、前記印刷
指示手段により指示された用紙に対して印刷を実施させ
るか否かを選択させる選択手段を設けてもよい。
ここで、前記各種発明にかかる印刷システムの用紙サイ
ズ検出手段、用紙サイズ比較手段、印刷指示手段、印刷
領域変換手段すべてを、印刷装置に設けてもよい。
印刷方法にかかる発明は、 印刷装置による印刷方法において、予め定められたサイ
ズの用紙が前記印刷装置の給紙部に在れば、該用紙に対
して印刷し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ大き
いサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷すること
を特徴とするものである。
印刷方法にかかる他の発明は、 印刷装置による印刷方法において、予め定められたサイ
ズの用紙が前記印刷装置の給紙部に在れば、該用紙に対
して印刷し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ小さ
いサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷すること
を特徴とするものである。
口作用] 文書データ等の印刷データを印刷する前には、印刷する
カット紙のサイズを定める。
情報処理装置からの印刷データを印刷する際には、印刷
装置の給紙部に配されている用紙のサイズが、用紙サイ
×検出手段により、検出される。
用紙サイズ比較手段は、予め定められたサイズの用紙が
前記給紙部に在るか否かを判定すると共に、該予め定め
られたサイズと検出された用紙のサイズとを比較する。
このとき、印刷指示手段は、予め定めたサイズの用紙が
在九ば、該用紙対して印刷するよう指示る。また、予め
定めたサイズの用紙が無く、かつ大きいサイズの用紙が
在れば、該用紙に対して印刷するよう指示する。予め定
めたサイズの用紙が無く、かつ小さいサイズの用紙が在
れば、該用紙に対して縮小印刷するよう指示する。
印刷指示手段により、用紙が指示されると、該用紙に対
して印刷が行われる。
したがって、給紙部に予め定めたサイズの用紙が無くて
も、異なるサイズの用紙に対して印刷することができる
(以下余白) [実施例] 以下、第1図〜第7図に基づき、本発明の実施例につい
て説明する。なお、各種実施例につき同一部位について
は、同一の符号を付し、その説明を省略する。
印刷システムの第1の実施例について第1図〜第6図に
基づき説明する。
印刷システムは、ワードプロセッサとワードプロセッサ
からの印刷データに基づき印刷を行う印刷装置と有して
構成されている。
ワードプロセッサは、第1図および第2図に示すように
、ワードプロセッサ本体200と、文字符号や制御指示
を入力するキーボード210と、キーボード210から
入力された文字情報等を表示するデイスプレィ装置1i
220とを備えている。
また、印刷装置は、印刷装置本体240と、印刷装置本
体240に装着される給紙カセット(CS a 、 C
S b ) 250 、260と、印刷データの制御と
接続プリンタの切替とを行うプリンタ切替制御装置23
0とを備えている。印刷装置本体240とプリンタ切替
制御装置230とは、ワゴン290に搭載されている。
ここで、印刷装置本体240の構成を第3図に基づき説
明する。
規格サイズに切断されている用紙300a。
300bを収納する給紙カセット250,260は、印
刷装置本体240の給紙部320に上下に並んで装着さ
れている。
給紙カセット250,260の挿入側面には、収納する
用紙のサイズに合わせて、凹凸により表された用紙サイ
ズ識別コード(図示せず)が形成されている。
給紙部320には、給紙カセット250゜260内に収
納されている用紙300a。
300bを搬送する給紙ローラ251,261と、給紙
カセット250,260から搬送されてきた用紙300
a、300bを感光ドラム308近傍へ搬送する第1の
レジストローラ301と、給紙カセット250,260
内に用紙300a。
300bが収納されているか否かを検知するエンブティ
検出センサ252,26.2と、用紙サイズ検出センサ
253,263と、給紙ローラ251゜261と第1−
のレジストローラ301間の用紙ミスフィードを検出す
るミスフィード検出センサ254.264とが設置され
ている。
エンプティ検出センサ252,262は、給紙カセット
250,260の下部に配されており、反射型投受光素
子からなるフォトセンサで構成されている。
給紙カセット250,260の底には貫通孔が形成され
ており、エンプティ検出センサ252゜262は、フォ
トセンサの発光素子から発光された光が、前記貫通孔を
介して給紙カセット250゜260内に入り込み、用紙
300a、300bに反射して受光素子に受光されるか
否かにより、用紙300a、30obの有無を検出する
ものである。
なお、エンプティ検出センサは、フォトセンサの替わり
にマイクロスイッチを用いてよい。
用紙サイズ検出センサ253,263は、給紙カセット
250,260の挿入側面に形成されている凹凸の用紙
サイズ識別コードを検出すへく。
複数のマイクロスイッチにより構成されており、そのオ
ン、オフの状態によってカセット250゜260に収納
されている用紙300a、300bのサイズを間接的に
判別するものである。また、同時に全てのマイクロスイ
ンチがオフのときには。
カセット250,260が給紙部320に装着されてい
ないことを検出することもできる。
なお、用紙サイズ識別コードをマグネットの配列や光学
マークにより形成すれば、センサ自体としてはリードス
イッチやフォトセンサ等を用いることができる。
ミスフィード検出センサ254,264は、フォトセン
サで構成されており、プリンタ切替制御装置230に設
けられているタイマの組み合わせにより、給紙ローラ2
51,261から第1のレジストローラ301に至る搬
送路での紙詰りを検出するものである。
静電潜像を形成する感光ドラム308は、印刷装置本体
240の略中央に配設されている。
感光トラム308の周囲には、帯電チャージャ306、
レーザ光を出力する露光装置310、現像装置305、
第2のレジストローラ302、転写チャージャ3031
分離チャージャ304、クリーナ309、イレーザラン
プ307等が設置されている。
感光ドラム308の近傍には、図示されていない定着装
置が設けられている。
プリンタ切替制御装置230は、CPU、ROM、およ
びRAMを備えており、印刷装置本体240の制御を行
うと共に、これに複数の印刷装置本体240が接続され
ている場合、ワードプロセッサ本体200からの指示に
従いプリンタ切替処理を行う。
エンプティ検出センサ252,262、用紙サイズ検出
センサ253,263およびミスフィード検出センサ2
54,264からの信号は、このプリンタ切替制御装置
230を介して、ワードプロセッサ本体200に送出さ
れる。
ワードプロセッサ本体200は、第1図に示すように、
外部記憶装置であるところの第1、第2のフレキシブル
ディスク装ff1206a、206bと、各種回路の制
御および所定の演算を行う主制御回路201と、文字符
号や制御指示や管理情報を記憶するページメモリ(PM
)204と、デイスプレィ装置220を制御するデイス
プレィコントローラ(CRTC)205と、文字パター
ンが記憶されているキャラクタジェネレータ(CG)2
03と、キャラクタジェネレータ203での文字パター
ン収納番地を意味する番地符号を記憶するリフレッシュ
メモリ(RM)202とを備えている。
第1のフレキシブルディスク装置206には。
動作プログラムが記憶されているシステムディスクが装
着される。
第2のフレキシブルディスク装置206bには、過去に
作成した文書あるいは新しく作成した文書情報が書き込
まれる文書ディスクが装着される。
主制御回路201は、図示されていないCPU、ROM
、およびRAMとを有して構成されている。
ページメモリ204は、キーボード210から入力され
た文書情報あるいは第2のフレキシブルディスク装置2
06bから読出した文書情報を一時的に記憶するもので
ある。
なお、文書編集書式設定の際に定められるサイズの用紙
が給紙部320にセットされているが否かを判定すると
共に、定められた用紙サイズと検出された用紙サイズの
大きさを比較する用紙サイズ比較手段は、エンプティ横
比センサ252゜262と、用紙サイズ検出センサ25
3,263と、主制御回路201とを有して構成される
用紙サイズ比較手段は、第1のフレキシブルディスク2
06aのシステムディスクから主制御回路201のRA
Mに書き込まれたプログラムと。
エンプティ検出センサ252,262および用紙サイズ
検出センサ253,263からの信号とに基づき、CP
Uが動作することにより、実行される。
どの給紙カセット250,260に収納されている用紙
300a、300bに印刷を行うかを指示する印刷用紙
指示手段と、印刷領域を自動的に変換する印刷領域変換
手段とは、主制御回路201により構成され、これらも
、第1のフレキシブルディスク206aのシステムディ
スクから主制御回路201のRAMに書き込まれたプロ
グラムに基づき、CPUが動作することにより、実行さ
れる。
次に、印刷システムの第1の実施例の作用について説明
する。
まず、ワードプロセッサ本体200の電源を投入し、第
1のフレキシブルディスク装置206にシステムディス
クを、第2のフレキシブルディスク装M2O6に文書デ
ィスクを装着する。
システムディスク内のプログラムは、主制御回路201
内のRAMに書き込まれ、ワードプロセッサは、動作準
備完了となる。
文書編集モードに設定されると、主制御回路201は、
文書編集のための文書編集書式設定処理を行う。
この文書編集書式設定処理では、書式設定項目をデイス
プレィ装置220に表示し、操作者によってキーボード
210から入力される書式情報を記憶する。文書編集書
式設定項目には、用紙サイズ、用紙の方向、上下左右の
余白値、文字サイズ、文字間隔、行間隔等がある。文書
編集書式設定後に入力される文字情報は、この書式情報
に従って管理される。
次に文書印刷モードに選択されると、主制御回路201
は、文書印刷のための文書印刷書式設定処理を行う。
この文書印刷書式設定では、書式設定項目をデイスプレ
ィ装置220に表示し、操作者によってキーボード21
0からの入力される書式情報を記憶する。文書印刷書式
設定項目には、印刷対象文書名又は文書番号、印刷部数
、印刷頁範囲1買付は範囲、買付は開始番号、給紙方法
(自動/手動)印刷方向指定等がある。そして、主制御
回路201は、文書編集書式と文書印刷書式情報を参照
して文書データ印刷処理を実行する。
文書データ印刷処理について第5図のフローチャートに
基づき説明する。
なお、文書データ印刷処理を説明する都合上、印刷シス
テムは、第4図に示すように、4台のワードプロセッサ
と2台の印刷装置から構成されれているものとする。ワ
ードプロセッサ本体(WPa、WPb、WPc、WPd
)   200゜401.402,403、および印刷
装置本体(PRTa、PRTb)240,249は、す
べて、先に説明したものと同一構成である。文書データ
はWPa200から出力されるものとする。
給紙部320に装着されている給紙カセット(C5a、
C8b、C8c、C3cl)   250゜260.2
59,269には、それぞれサイズの異なる用紙が収納
されている。
始めに、文書編集書式設定の際に定めたサイズの用紙が
給紙部320にセットされているか否かを判定する同一
用紙サイズ判定選択処理(ステップ100)が実行され
る。
本印刷システムは、2台の印刷装置本体240゜249
を僅えているので、いずれか一方が初めに選択される。
ここでは、便宜上PRTa241が初めに選択されるこ
とにする。
この選択により、プリンタ検索回数N=1がセットされ
る(ステップ101)。
プリンタ検索回数Nが、接続プリンタの台数を上回って
いるか否かの判定が行われる(ステップ102)。
接続プリンタの台数を上回っていなければ、ます、給紙
力セント250が選択され、カセット検索回数C=1が
セットされる(ステップ103)。
このカセット、検索回数Cが印刷装置本体240に装着
されている給紙カセット250,260の台数を上回っ
ているか否かの判定が行われる(ステップ104)。
給紙カセット250,260の台数を上回っていなけれ
ば、用紙サイズ検品センサ253からの信号に基づき用
紙サイズ比較手段が、文書編集書式設定の際に定めた用
紙サイズと給紙カセット250に収納されている用紙の
サイズとを比較して、同一用紙サイズか否かを判定する
(ステップ106)。
同一用紙サイズであれば、そのまま印刷処理が実行され
(ステップ131)、同一用紙サイズでなければ、給紙
力セント切替処理(ステップ107)が行われ、カセッ
ト検索回数Cが給紙力セント250,260の台数を上
回ると(ステップ104)、接続プリンタ切替処理が行
われ(ステップ105)、ステップ101に戻る。
接続プリンタ切替処理(ステップ105)が繰り返して
行われ、プリンタ検索回数Nが、接続プリンタの台数を
上回るとくステップ102)、大きい用紙サイズ判定選
択処理(ステップ11o)に進む。
大きい用紙サイズ判定選択処理(ステップ110)では
、同一用紙サイズ判定選択処理(ステップ100)とほ
ぼ同様に、接続プリンタ切替処理(ステップ115)お
よび給紙カセット切替処理(ステップ118)が繰り返
して行われると共に、大きい用紙サイズであるか否か(
ステップ116)、同一の規格系列サイズであるが否が
(ステップ117)の判定も繰り返して行われる。
大きいサイズで、かつ同一規格系列の用紙がなければ、
印刷処理(ステップ131)が行われずに終了する。
大きいサイズで、かつ同一規格系列の用紙が在れば、印
刷領域変換処理(ステップ119)が行われる。
ここで、例えば、CS a 250にA5サイズの用紙
が収納され、C3b260にA3サイズの用紙が収納さ
れ、CS c 259にB5サイズの用紙が収納され、
C3d269にB4サイズの用紙が収納されているとき
に、文書編集書式設定の際にA4サイズの用紙を設定す
ると、A4サイズより大きく、かつ同一規格系列のA3
サイズの用紙が収納されているC3b260が、選択さ
れることになる。
A4サイズの用紙に印刷される文書データがA3サイズ
の用紙に印刷されることになった際の印刷領域変換処理
(ステップ119)について、第6図に基づき説明する
印刷領域変換処理を実行しない場合は、第6図(a)の
如く、A3サイズの用紙とA4サイズの用紙の幅の差が
左右均等に分割した位置に印刷されることになる。すな
わち1本来の左余白値はχミリであるのに対して、x 
+ C(= x + (A −B )÷2)ミリと大き
くなり、文書の体裁が悪く、印刷後に元の用紙サイズで
あるA4サイズにカッター等で切断するにしても、左余
白値の基準が不明であるほか、用紙の左右2カ所を切断
する必要がある。
一方、印刷領域変換処理を実行する場合は、第6図(b
)の如く、前記印刷領域変換手段により、印刷領域が左
側に(A−B)÷2ミリ移動して印刷される。すなわち
、左余白値Xミリおよび上余白yミリが維持されて印刷
される。印刷後に元のサイズであるA4サイズにカッタ
ー等で切断するときも左端基準で用紙の中央1カ所のみ
切断すればよい。
印刷領域変換処理(ステップ119)が実行された後、
デイスプレィ装置220に、用紙サイズが変更されたこ
と、および変更された用紙サイズが表示されるとともに
、印刷処理の実行可否が問われる(ステップ130)。
操作者が印刷処理を指示しないときには、印刷されずに
終了する。このときは、操作者が、文書編集書式設定の
際に定めたサイズの用紙が収納されている給紙カセット
を印刷装置本体240に装着してから、改めて1文書デ
ータ印刷処理を行うことになる。
操作者が印刷処理を指示すると、A4サイズの用紙の文
書データがA3サイズの用紙に印刷される(ステップ1
31)。
また、同一用紙サイズの用紙が在ったときには(ステッ
プ106)、同一用紙サイズの用紙に印刷される(ステ
ップ131)。
印刷処理(ステップ131)は、前記印刷用紙指示手段
により指示された用紙が印刷されるよう、該当する給紙
ローラが回転すると共に、第1のレジストローラ301
.および第2のレジストローラ302が回転して、指定
された用紙が感光ドラム308に搬送される。用紙は、
現像装置305でトナー像が転写されて1文書データが
印刷され、図示されていない定着装置で定着されてから
、装置外へ排出される。
以上のように、文書編集書式設定の際に定めたサイズの
用紙が無くても、大きいサイズで、かつ同一規格系列の
用紙が在れば、印刷されるので、とりあえず、ワードプ
ロセッサ本体200の操作場所で、印刷指示が出来るの
で、その都度、給紙カセットの入れ替える手間を省略す
ることができ、使い勝手を良くすることができる。
特に、第4図に示すような、複数のワードプロセッサと
複数の印刷装置とから構成されるネットワーク印刷シス
テムでは、ワードプロセッサ本体200〜4o3と、印
刷装置本体240,249とが離れていることが多く、
時には設置されている部屋が異なることさえあり、この
ような場合に、給紙カセットの取替え作業を省略するこ
とができることが、非常に有効である。
次に、印刷システムの第2の実施例について、第7図に
基づき説明する。
本実施例は、用紙サイズ比較手段により、文書編集書式
設定の際に定めたサイズより小さいサイズの用紙を選定
することができるようにして、印刷指示手段により、選
定された用紙に対して縮小印刷するよう指示することが
できるようにしたものである。
本実施例は、第1の実施例と比べて用紙サイズ比較手段
と印刷指示手段とが異なるだけで、その他の構成は、第
1の実施例と同一である。
なお、用紙サイズ比較手段と印刷指示手段との変更は、
これらを実施するためのプログラムが変わったもので、
ハードウェアー的には、何ら変わっているところはない
第1の実施例と同様に、同一用紙サイズ判定選択処理(
ステップ100)が実行され、同一用紙サイズの用紙が
在れば(ステップ106)、その用紙に対して印刷処理
(ステップ130)が行われ、同一用紙サイズの用紙が
無ければ、大きい用紙サイズ判定選択処理(ステップ1
10)が実行される。
大きい用紙サイズ判定選択処理(ステップ110)では
、大きいサイズで同一規格系列の用紙が在れば、印刷領
域変換処理(ステップ119)が行われてから、印刷処
理(ステップ130)され、大きいサイズで同一規格系
列の用紙が無ければ、ステップ112から、小さい用紙
サイズ判定印刷処理(ステップ140)が実行される。
小さい用紙サイズ判定印刷処理(ステップ140)では
、同一用紙サイズ判定選択処理(ステップ100)とほ
ぼ同様に、接続プリンタ切替処理(ステップ145)お
よび給紙カセット切替処理(ステップ149)が繰り返
して行われると共に、小さい用紙サイズであるか否かの
判定(ステップ146)が繰り返して行われる。
小さい用紙サイズの用紙が在れば、記憶用紙サイズより
大きいか否かの判定がなされる(ステップ147)。
ここで、記憶用紙サイズとは、主制御回路201のRA
Mに記憶されている用紙サイズのことで、初期値としで
は、0または本実施例の印刷装置では印刷できない小さ
さの用紙サイズが記憶されている。
記憶用紙サイズより大きければ、この用紙サイズが記憶
され、これが新たな記憶用紙サイズとなる(ステップ1
48)。
主制御回路201のRAMには、最終的に、小さい用紙
サイズのうち最も大きいサイズのものが記憶用紙サイズ
として記憶されることになる。
用紙サイズが記憶されると(ステップ148)、給紙カ
セット切替、処理(ステップ149)が行わる。
記憶用紙サイズより大きくなければ(ステップ147)
、直ちに、給紙カセット切替処理(ステップ149)が
行ねる。
すべての印刷装置に搭載されているすべての給紙カセッ
トに対して、この一連の処理が繰り返して行われると(
ステップ142)、初期記憶用紙サイズと異なる用紙サ
イズが記憶されているか否かの判定がなされる(ステッ
プ150)。
初期記憶用紙サイズと異なる用紙サイズが記憶さていな
ければ、小さい用紙サイズの用紙が無いと判定され、デ
イスプレィ装置220に印刷エラーが表示されてから(
ステップ154)、終了する。
初期記憶用紙サイズと異なる用紙サイズが記憶されてい
れば、縮小印刷処理を実行するか否かが問われ、実行を
指示しなければ、直ちに終了し、実行を指示すれば、記
憶用紙サイズの用紙が収納されている給紙カセットから
給紙されるよう給紙カセット切替処理(ステップ152
)が実行される。
そして、記憶用紙サイズの用紙に対して縮小印刷されて
(ステップ153)、終了する。
なお、縮小印刷には、印刷領域全体が縮小されるものと
、文字のみが縮小されるものと、文字間隔および行間隔
が縮小されるものがあるが、これらのうちいずれの縮小
方法で、縮小してもよい。
また、縮小印刷処理(ステップ153)の前に、複数の
萌記縮小方法のうち、いずれかを選択されるようにして
、この選択指示に従って縮小印刷するようにしてもよい
本実施例では、同一用紙サイズの用紙が無く、かつ大き
い用紙サイズの用紙が無くとも、小さい用紙サイズの用
紙に印刷することができるので、とりあえず、印刷する
場合には、給紙カセットの入れ替え作業をほとんどする
必要が無く、使い勝手をより良くすることができる。
なお、本実施例では、同一用紙サイズの用紙の次に大き
いサイズの用紙を優先的に印刷するようにしたが、同一
用紙サイズの用紙の次に小さいサイズの用紙を優先的に
印刷するようにしてもよい。
ただし、大きいサイズの用紙に印刷する場合、印刷処理
された後、用紙を切断すると、文書編集書式設定の際に
定めた通りの原稿を得ることができるので、本実施例の
ように、大きいサイズの用紙を優先的に印刷する方が望
ましい。
また、前記各種実施例は、用紙サイズ比較手段と印刷指
示手段と印刷領域変換手段とを、ワードプロセッサ本体
200に設けたが、印刷装置のプリンタ切替制御装置2
30に設けても良い。
また、前記各種実施例は、異なる用紙に対する印刷指示
を、印刷開始時に実行するものであるが、印刷中に予め
定めた用紙が無くなってしまった時にも実行できるよう
にすることが好ましい。
口発明の効果] 本発明によれば、予め定めた用紙サイズと、印刷装置の
給紙部に配されている用紙のサイズとが異なる場合でも
印刷を実行することができ、給紙部に配されている用紙
を取替える必要がなく、使い勝手を良くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は第1の実施例を示しており、第1図は
印刷システムの機能ブロック図、第2図は印刷システム
の全体外観図、第3図は印刷装置本体の要部断面図、第
4図はネットワーク印刷システムの一例を示すための説
明図、第5図は文書データ印刷処理のフローチャート、
第6図は印刷領域変換を説明するための説明図、第7図
は第2の印刷システムの文書データ印刷処理の要部フロ
ーチャートである。 200.401,402,403・・・ワードプロセッ
サ本体、201・・主制御回路、210・キーボード、
220 デイスプレィ装置、230・・プリンタ切替装
置、240・印刷装置本体、250゜259.260.
2’69・・給紙カセット、253゜263 ・用紙サ
イズ検出センサ、320・・給紙部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷デ
    ータに基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷
    システムにおいて、 前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズを検
    出する用紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 前記予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して
    印刷するよう指示し、前記予め定めたサイズの用紙が無
    く、かつ大きいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して
    印刷するよう指示する印刷指示手段とを有することを特
    徴とする印刷システム。 2、印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷デ
    ータに基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷
    システムにおいて、 前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズを検
    出する用紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷
    するよう指示し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ
    小さいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して縮小印刷
    するよう指示する印刷指示手段とを有することを特徴と
    する印刷システム。 3、印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷デ
    ータに基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印刷
    システムにおいて、 前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズを検
    出する用紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙対して印刷す
    るよう指示し、予め定めたサイズの用紙が無くかつ大き
    いサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷するよう
    指示し、予め定めたサイズの用紙が無くかつ小さいサイ
    ズの用紙が在れば、該用紙に対して縮小印刷するよう指
    示する印刷指示手段とを有することを特徴とする印刷シ
    ステム。 4、前記大きいサイズの用紙と前記小さいサイズの用紙
    とが前記給紙部に在れば、前記印刷指示手段は、前記大
    きいサイズの用紙に対して印刷するよう指示することを
    特徴とする請求項3記載の印刷システム。 5、前記大きいサイズの用紙が前記給紙部に複数在れば
    、前記印刷指示手段は、前記予め定めた用紙と同一規格
    系列の用紙に対して印刷するよう指示することを特徴と
    する請求項1、3または4記載の印刷システム。 6、前記大きいサイズの用紙が指定されたときに、印刷
    領域を自動的に変換する印刷領域変換手段を有すること
    を特徴とする請求項1、3、4または5記載の印刷シス
    テム。 7、前記印刷領域変換手段は、前記印刷指示手段により
    指示された用紙の4隅のうち、いずれかの隅から印刷領
    域までの余白寸法を予め定めた余白寸法と一致させるこ
    とを特徴とする請求項6記載の印刷システム。 8、前記印刷用紙指定手段により指定された用紙のサイ
    ズを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5、6または7記載の印刷システム。 9、前記印刷指示手段により指示された用紙に対して印
    刷を実施させるか否かを選択させる選択手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7また
    は8記載の印刷システム。 10、印刷データを出力する情報処理装置と、前記印刷
    データに基づいて印刷を行う印刷装置とを備えている印
    刷システムにおいて、 前記印刷装置の給紙部に配されている用紙のサイズを検
    出する用紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 前記予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して
    印刷するよう指示し、前記予め定めたサイズの用紙が無
    くかつ異なるサイズの用紙が在れば、該用紙に対して、
    該用紙のサイズに合わせて、拡大印刷、等倍率印刷、ま
    たは縮小印刷するよう指示する印刷指示手段とを有する
    ことを特徴とする印刷システム。 11、給紙部に配されている用紙のサイズを検出する用
    紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷
    するよう指示し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ
    大きいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷する
    よう指示する印刷指示手段とを有することを特徴とする
    印刷装置。 12、給紙部に配されている用紙のサイズを検出する用
    紙サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷
    するよう指示し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ
    小さいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷する
    よう指示する印刷指示手段とを有することを特徴とする
    印刷装置。 13、給紙部に配されている用紙サイズを検出する用紙
    サイズ検出手段と、 予め定められたサイズの用紙が前記給紙部に在るか否か
    を判定すると共に、該予め定められたサイズと検出され
    た用紙のサイズとを比較する用紙サイズ比較手段と、 予め定めたサイズの用紙が在れば、該用紙対して印刷す
    るよう指示し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ大
    きいサイズの用紙が在れば、該用紙に対して印刷するよ
    う指示し、予め定めたサイズの用紙が無く、かつ小さい
    サイズの用紙が在れば、該用紙に対して縮小印刷するよ
    う指示する印刷指示手段とを有することを特徴とする印
    刷装置。 14、印刷装置による印刷方法において、 予め定められたサイズの用紙が前記印刷装置の給紙部に
    在れば、該用紙に対して印刷し、予め定めたサイズの用
    紙が無く、かつ大きいサイズの用紙が在れば、該用紙に
    対して印刷することを特徴とする印刷方法。 15、印刷装置による印刷方法において、 予め定められたサイズの用紙が前記印刷装置の給紙部に
    在れば、該用紙に対して印刷し、予め定めたサイズの用
    紙が無く、かつ小さいサイズの用紙が在れば、該用紙に
    対して印刷することを特徴とする印刷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0798600A1 (en) * 1996-03-26 1997-10-01 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method
CN116552145A (zh) * 2023-04-28 2023-08-08 珠海恒盛条码设备有限公司 一种纸张兼容的打印设备及打印控制方法

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