JPH03218874A - 文書編集印刷装置 - Google Patents

文書編集印刷装置

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JPH03218874A
JPH03218874A JP2012600A JP1260090A JPH03218874A JP H03218874 A JPH03218874 A JP H03218874A JP 2012600 A JP2012600 A JP 2012600A JP 1260090 A JP1260090 A JP 1260090A JP H03218874 A JPH03218874 A JP H03218874A
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JP
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JP2012600A
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English (en)
Inventor
Hideki Sasaki
秀樹 佐々木
Shinji Matsuoka
慎二 松岡
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書編集印刷装置に係わり,特に編集文書の
用紙サイズと印刷装置の用紙サイズ及び給紙制御に関す
る。
〔従来の技術〕
ワードプロセッサやパーソナルコンピュータの印刷制御
のうち、特にカット紙を用いた場合においては,例えば
ワードプロセッサで編集した文書の用紙サイズとレーザ
プリンタ等に代表される給紙部に存在する用紙サイズを
検出可能な印刷装置の用紙サイズを比較して、前記編集
文書と印刷装置の用紙サイズが等しい場合のみ印刷を可
能としている。用紙サイズが異なる場合にあっては、用
紙サイズの違いをワートプロセッサ側に知らしめて、適
合する用紙を印刷装置の給紙部にセットして印刷を実行
するようにオペレータに促すようにしている。
また,特開昭64 − 77565号公報では、1枚の
用紙の表裏に印刷する方式が提案されている。
一方、特公平1− 26973号公報では、複数の給紙
部を有する印刷装置において、各々の給紙部の機械的摩
耗を防止する目的で、同一サイズの用紙を複数の給紙部
にセットして、各々の給紙部から交互に用紙を給紙制御
する方式が提案されている。
これらのいずれも印刷対象文書の用紙サイズと、印刷装
置の用紙サイズが同一の場合に関するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記した従来技術のうち第1,第2の例
は、印刷対象であるところの編集文書と、印刷装置の給
紙部の用紙サイズが同一の場合のみ印刷が可能であり、
両者の用紙サイズが異なる場合は印刷が出来ない。
また、第3の例は、複数段の給紙部を有しているが、各
々の給紙部には、同一の用紙サイズが存在する場合に交
互に給紙可能とするものであり、編集文書と印刷装置の
給紙部の用紙サイズが異なる場合は印刷が禁止される等
の問題がある。特に,1台の印刷装置に複数台のワード
プロセッサを接続したネットワークシステムにおいては
、印刷指示をするワードプロセッサと印刷装置の設置場
所が離れている場合が多く、印刷装置の状態がどのよう
になっているかは、文書の編集作業を行っているワード
プロセッサ側のオペレータには判別することは困難で、
前記印刷装置の状態が判明するのは、印刷処理指示をワ
ードプロセッサ側で行い、それに対する印刷装置の状態
情報(用紙サイズ違い等のエラー情報)がワードプロセ
ッサ側に返送された時点ではじめて判明する。
本発明の目的は、ワードプロセッサ側で編集した文書と
、印刷装置の給紙部にある用紙のサイズが異なった場合
であって,印刷装置側の用紙サイズに応じて最適位置に
割り付けて印刷処理を実行する文書編集印刷装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、 第1の発明は、文字情報や制御指令を入力する入力手段
と、表示手段と、記憶手段と、前記入力手段から入力さ
れた文字情報や制御情報に従って文書編集処理を実行し
、編集した文書を前記表示手段に表示させ、前記記憶手
段に記憶させる文書編集手段と、 前記記憶手段の内容を印刷する印刷手段とを備えた文書
編集印刷装置において、 前記文書編集手段には、編集文書の用紙サイズを前記記
憶手段に記憶させ、印刷装置の給紙部には、用紙サイズ
検出手段を設け、前記記憶手段の用紙サイズと、印刷装
置給紙部の用紙サイズを比較する用紙サイズ比較手段を
設け、前記記憶手段の用紙サイズと、印刷装置の給紙部
の用紙サイズが異なる場合であって、前記記憶手段の用
紙サイズに比べ,印刷装置の給紙部の用紙サイズが2倍
の場合は、前記記憶手段の編集文書を90度回転させ、
すなわち該記憶手段の用紙方向を縦横変換し、前記印刷
装置給紙部の用紙サイズの1/2倍した位置に割り付け
て、文書の印刷処理を実行する手段を設けたことを特徴
とし、 第2の発明は、文字情報や制御指令を入力する入力手段
と、表示手段と、記憶手段と、前記入力手段から入力さ
れた文字情報や制御情報に従って文書編集処理を実行し
、編集した文書を前記表示手段に表示させ、前記記憶手
段に記憶させる文書編集手段と, 前記記憶手段の内容を印刷する印刷手段とを備えた文書
編集印刷装置において、 前記印刷装置の給紙部の用紙サイズが,前記編集手段の
印刷対象文書の2倍の場合であって、かつ該印刷対象文
書が複数頁存在する場合において、該印刷対象文書を9
0度回転させ、前記印刷装置給紙部の用紙サイズの左半
分に前頁を、また右半分に次頁を割り付けて文書の印刷
処理を実行する手段を設けたことを特徴とし、 第3の発明は、文字情報や制御指令を入力する入力手段
と、表示手段と,記憶手段と,前記入力手段から入力さ
れた文字情報や制御情報に従って文書編集処理を実行し
、編集した文書を前記表示手段に表示させ、前記記憶手
段に記憶させる文書編集手段と、 前記記憶手段の内容を印刷する印刷手段とを備えた文書
編集印刷装置において、 前記印刷手段には、複数段の給紙部を設け、各給紙部に
用紙サイズ検呂手段を設け、前記記憶手段の用紙サイズ
と比較して、前記複数段の給紙部に同一の用紙サイズが
存在しない場合であって、前記記憶部の用紙サイズの2
倍の用紙サイズ側の給紙部を優先して給紙し、該記憶手
段の編集文書を90度回転させ,前記印刷装置給紙部の
用紙サイズの1/2倍した位置に割り付け、かつ前記記
憶手段の編集文書が複数頁存在する場合にあっては、該
編集文書を前記印刷装置給紙部の用紙サイズの左半分に
前頁を、また右半分に次頁を割り付けて、印刷処理を実
行する手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
編集、印刷対象文書の用紙サイズが、印刷装置の給紙部
に装着された用紙サイズと比較して、等しい場合は勿論
、印刷装置側の用紙サイズが大きい場合でも、印刷が可
能となり、また、印刷装置側の用紙サイズが印刷対象文
書の2倍の用紙サイズのときには2頁を中央から2分割
した位置にまとめて印刷できるので印刷後に裁断、ある
いは折り返して管理できるなど,用紙サイズ違いを意識
することなく印刷できる他に、印刷物の管理に好適であ
る。
〔実施例〕
以下、本発明になる用紙サイズ制御方法を実施するワー
ドプロセッサの実施例を第1図〜第7図を参照して説明
する。
ワードプロセッサは、第3図に示すように、文字符号や
制御指示を入力する入力装置210と、前記入力装置2
10から入力された文字情報等を表示する表示装置22
0と、印刷装置240と、表示する表示装置220と、
印刷装置240と,該印刷装置240に装着されたカッ
ト紙給紙カセット(CSI,CS2)250,260、
印刷データを制御又、接続プリンタを切替するプリンタ
切替制御装置230と、これら全体を制御する全体制御
装置200とを備える。また、前記印刷装置240はワ
ゴン270に搭載されている。
ここで,印刷装置(レーザプリンタ等のページプリンタ
の例をとって説明する。)240の給紙部カット紙給紙
カセット250,260が2ヶ装着された構成を第4図
で概略説明する。カット紙給紙力セツ,ト250は上部
に、260は下部に装着されており、用紙300が各々
に収納されている。該用紙300は、給紙ローラ251
,261のいずれかを選択的に反時計回りの方向に回転
させることにより、給紙され、第1のレジストローラ3
01で一旦待機した後このローラ301の回転にて右方
に搬送され、第2のレジストローラ302で再度待機し
た後このローラ302の回転にて転写部Aに搬送される
一方、感光ドラム308は反時計方向に回転駆動可能で
あり、その周囲には周知の帯電チャージャ306,露光
手段31o,現像装置305,転写チャージャ303,
分離チャージャ304,クリーナ309,イレーサラン
プ307が設置されている。前記用紙300は、転写部
Aにてトナー像を転写され、直ちに感光ドラム308か
ら分離されて右方に搬送され、図示していない定着装置
を介して装置外に排出される。
さらに、前記給紙部には、用紙300のエンプティ検出
センサ252,262及び用紙サイズ判別センサ253
,263が設置され、第1のレジストローラ301に至
る搬送路中にはミスフィート検出センサ254,264
が設置されている。
エンプテイ検出センサ252,262はカセット250
,260内に用紙300が無くなったことを検出するも
ので、反射型投受光素子からなるフォトカプラ、マイク
ロスイッチ等が使用される。
用紙サイズ判別センサ253,263は,例えばカセッ
ト250,260の前面に設けたサイズ識別コードに従
って凹凸部(図示せず)に対応する複数のマイクロスイ
ッチがあって、そのオン,オフの状態によってカセット
250,260に収納されている用紙300のサイズを
間接的に判別するもので、同時に全てのマイクロスイン
チがオフのときにはカセット250,260が給紙部に
装着されていないことを検出する。なお、用紙サイズ識
別コートをマグネットの配列や光学マークを形成すれば
、センサ自体としてはリードスイッチやフオトセンサ等
を使用できる。
ミスフイード検出センサ254,264は給紙ローラ2
51,261の回転にて用紙300がカセット250,
260から確実に給紙されたか否か、及びタイマ等の組
み合わせて第1のレシストローラ301に至る搬送路で
の紙詰りを検畠するものである。
上記のエンプテイ検出センサ252,262.用紙サイ
ズ判別センサ253,263及びミスフイート検出セン
サ234,264の信号は、該各各のセンサが動作状態
になったときに上位のワートプロセッサ400〜403
に送出するものである。
次に、全体制御装置200は、第2図に示すように、文
字符号や制御指示や管理情報を記憶する一時記憶手段(
ページメモリ:PM)204と、表示コントローラ(C
RTC)205と、リフレッシュメモリ(RM)202
と,キャラクタジエネレータ(CG)203と、外部記
憶装置であるところの第1,第2のフレキシブルディス
ク装置206a,206bと、主制御回路201を備え
る。第2のフレキシブルディスク装置206bは、過去
に作成した文書あるいは新しく作成した文書情報を記憶
保存するものである。ページメモリ204は、入力装置
210から入力された文書情報あるいは第2のフレキシ
ブルディスク装置206bから読出した文書情報を一時
的に記憶するものである。リフレッシュメモリ202は
、前記表示装置220で表示する文書の文字列をキャラ
クタジエネレータ203での文字パターン収納番地を意
味する番地符号の形で記憶し、前記キャラクタジエネレ
ータ203には文字パターンが記憶される。
表示コントローラ205は、リフレッシュメモリ202
から表示すへき文字列の番地符号を読出してキャラクタ
ジエネレータ203を用いて文字パターンに変換し、表
示装置220に文書文字パターンの表示を実行するもの
である。
印刷装置240は、第2のフレキシブルディスク装置2
06bあるいはページメモリ204に格納されている文
字情報をキャラクタジエネレータ203を用いて文字パ
ターンに変換した信号を受けて、文書印刷を実行するも
のである。
以上の構成において、主制御回路201は、内部記憶装
置の一部としてプログラムの一部を記憶したROMを有
しており、電源投入時に該ROMのプログラムによって
第1のフレキシブルディスク206aから自身のRAM
領域にプログラムを転送して、ワードプロセッサとして
の動作準備完了となる。
そして、文書編集モードに設定されると、主制御回路2
01は、文書編集のための文書編集書式設定処理を行う
。この文書編集書式設定処理では,書式設定項目を表示
装置220に表示し,操作者によって入力装!210か
ら入力される書式情報を記憶する。文書編集書式設定項
目には,用紙サイズ、用紙の方向、上下左右の余白値、
文字サイズ、文字間隔、行間隔等がある。文書編集書式
設定後に入力される文字情報は、この書式情報に従って
管理する。
次に文書印刷モードに選択されると,主制御回路201
は、文書印刷のための文書印刷書式設定処理を行う。こ
の文書印刷書式設定では、書式設定項目を表示装置22
0に表示し、操作者によって入力装置210からの入力
される書式情報を記憶する。文書印刷書式設定項目には
、印刷対象文書名又は文書番号,印刷部数,印刷頁範囲
,頁付け範囲,頁付け開始番号,給紙カセット選択(自
動選択/上部カセット/下部カセット)、給紙方法(自
動/手動)、印刷方向指定等がある。そして、主制御回
路201は、文書編集書式と文書印刷書式情報を参照し
て文書データ印刷制御処理を実行する。
文書印刷書式設定の後に、入力装置210にある印刷キ
ーが入力されると、前記主制御回路201は印刷装置2
40へ印刷用のコントロールコードを送出する。
以下、本発明に係わる用紙サイズ制御方法について第1
図のフローチャートを中心に、第2図の如く給紙カセッ
ト250,260が2ヶ有する例を用いて詳細に説明す
る。
初めてワードプロセッサ(400〜403)は、同一用
紙サイズ判定処理100を実行する。同一用紙サイズ判
定処理100は、給紙力セットカウンタ判定処理101
を行い、第1の給紙カセット(CSI)250の用紙サ
イズ判定処理102を行い、ワードプロセッサ400〜
403の文書編集書式と同一の用紙がセットされている
か否かの判定処理102を行い、同一の用紙がセットさ
れていれば印刷処理150を実行する。用紙サイズの判
定は、ワートプロセッサ400から、印刷装置2 4.
 0へ用紙サイズ信号をリクエストし、該リクエストに
応じて用紙サイズ判別センサ253,263の信号を送
出して処理される。同一サイズの用紙がない場合は、給
紙カセット切替処理103を行い、第2の給紙カセット
(CS2)260の用紙サイズ判定処理を行う。ここで
、第2の給紙カセット(CS2)260にも同一サイズ
の用紙が無い場合は、次の大きい用紙サイズ判定処理1
10を実行する。
前述の同一用紙サイズ判定処理100と同様に給紙力セ
ットカウンタ判定処理111を行い、更に用紙サイズ判
定処理112,113、給紙カセット切替処理114を
実行する。
ワートプロセッサ400〜403の文書編集書式の2倍
の用紙が、給紙カセット250、または260に収納さ
れていた場合、例えば、第5図(a)(b)の如く、ワ
ードプロセッサ400〜403の文8編集書式がA4サ
イズで、印刷装置240の給紙カセット250,260
にA3サイズの用紙サイズがセットされていた例で説明
する。
ワードプロセッサ400〜403の全体制御部200で
,M集文書の縦横変換処理120を行い、該編集文書が
複数頁存在する場合にあっては、頁編集処理130を実
行する。該頁編集処理130ては、前記編集文書の頁を
印刷装置240の用紙サイズに合わせて頁割り付けを行
うもので、例えば該編集文書がn頁ある場合、1頁は印
刷装置240の用紙の左半分に、2頁目は同用紙の右半
分の位置に3頁は次紙の左半分に、4頁目は同用紙の右
半分に、すなわち印刷装置240画の用紙の左半分には
編集文書の2n−1頁を、また右半分には2n頁を割り
付ける処理を実行するものである。更に印刷位置割り付
け処理140を行い、編集文書の印刷開始位置X、及び
yの値は頁編集時も維持して印刷する。第5図(a)は
、編集文書のA4サイズをかりにA3サイズに印刷した
場合の説明図で、第5図(b)では、本発明を実施した
場合の印刷例を示すものである。
また,ワードプロセッサ400〜403の文書編集書式
の用紙サイズより大きい用紙サイズが給紙カセット25
0、又は260に収納されていた場合に、印刷位置割り
付け処理140を行う。すなわち、第6図(a)(b)
の如く、例えばワートプロセッサ400〜403の文書
編集書式がA4サイズで、印刷装置240の給紙カセッ
ト250,260いずれかに84サイズの用紙がセット
されていた場合で説明する。
印刷位置割り付け処理140を実行しない場合は、第5
図(a)の如<B4サイズとA4サイズの用紙幅の差が
左右均等に分割した位置に印刷されることになる。すな
わち、本来の左余白値はXミリであるのに対して、x+
C (=x+(A−B):2)ミリと大きくなり、文書
の体裁が悪く、印刷後に元の用紙サイズであるA4サイ
ズにカッター等で切断するにしても、左余白値の基準が
不明であるほか、用紙の左右と下部を切断する必要があ
るので、本発明では印刷位置割、り付け処理140を実
行し、ワードプロセッサ400〜403の文書編集書式
に対して、印刷用紙が大きい場合,印刷開始位置を左に
(A−B)÷2ミリ移動して印刷する。この場合は、ワ
ードプロセッサ400〜403の文書編集書式の左余白
値Xミリが維持されて印刷する。印刷後に元のサイズで
あるA4サイズにカッター等で切断するときも左基準で
用紙の右と下部のみ切断すれば良い。
また,ワードプロセッサ400〜403の文書編集書式
の用紙サイズに比べて小さい用紙が印刷装置240側に
セットされていた場合は、印刷用紙からはみ出して印刷
され、装置の故障等につながるので、エラー処理160
で印刷を禁止しアラームをワードプロセッサ400〜4
03側に指示する。
上記のように、ワードプロセッサ400〜403が1台
のプリンタ240を共有している、第7図のようなネッ
トワークシステムにあっては、ワードプロセッサ400
〜403と印刷装置240との設置場所が離れている場
合にはとくに有効で、ワードプロセッサ400〜403
の文書編集書式と印刷装置240にセットされた用紙と
の用紙サイズが大きい場合にあっては、とりあえずワー
ドプロセッサ400〜403の操作場所で、印刷指示か
出来るのでその都度印刷装置240の用紙給紙カセット
の入れ替えの手間が省略でき、使い勝手のよいシステム
が構築できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば、ワードプロセッ
サの文書編集書式と、プリンタの給紙部の用紙サイズが
異なった場合であっても所望の位置に印刷ができ、操作
性のよい文書編集印刷システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる用紙サイズ判定制御処理プログラ
ムの処理フローチャート、第2図は本発明になるワード
プロセッサのブロック図、第3図は該ワードプロセッサ
と印刷装置の外観図、第4図は給紙制御装置を備えたプ
リンタの概略構成図、第5図,第6図は文書の縦横変換
処理、頁編集処理、印刷位置割り付け処理を説明する印
刷例を示す図、第7図は複数台のワードプロセッサで1
台のプリンタを共有しているネットワークシステムの概
略接続図である。 200・全体制御装置、201・主制御回路、210・
・入力装置、230・・・プリンタ切替制御装置、24
0・・・印刷装置、250,260・・・給紙カセット
、253,263・・用紙サイズ判別センサ、400〜
403・・・ワードプロセッサ。 半 1 ロ 第 2 ロ 第6図 (Q−) (b) (tλ.冫 第 ぢ 叩 (17)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字情報や制御指令を入力する入力手段と、表示手
    段と、記憶手段と、前記入力手段から入力された文字情
    報や制御情報に従つて文書編集処理を実行し、編集した
    文書を前記表示手段に表示させ、前記記憶手段に記憶さ
    せる文書編集手段と、 前記記憶手段の内容を印刷する印刷手段とを備えた文書
    編集印刷装置において、 前記文書編集手段には、編集文書の用紙サイズを前記記
    憶手段に記憶させ、印刷装置の給紙部には、用紙サイズ
    検出手段を設け、前記記憶手段の用紙サイズと、印刷装
    置給紙部の用紙サイズを比較する用紙サイズ比較手段を
    設け、前記記憶手段の用紙サイズと、印刷装置の給紙部
    の用紙サイズが異なる場合であつて、前記記憶手段の用
    紙サイズに比べ、印刷装置の給紙部の用紙サイズが2倍
    の場合は、前記編集文書を90度回転させて印刷装置の
    給紙部の用紙の1/2倍した位置に割り付けて文書の印
    刷処理を実行する手段を設けたことを特徴とする文書編
    集印刷装置。 2、請求項1記載において、 前記印刷装置の給紙部の用紙サイズが、前記編集手段の
    印刷対象文書の2倍の場合であつて、かつ該印刷対象文
    書が複数頁存在する場合において、該印刷対象文書を9
    0度回転させ、前記印刷装置給紙部の用紙サイズの左半
    分に前頁を、また右半分には次頁を割り付けて文書の印
    刷処理を実行する手段を設けたことを特徴とする文書編
    集印刷装置。 3、請求項1記載において、 前記印刷手段には、複数段の給紙部を設け、各給紙部に
    用紙サイズ検出手段を設け、前記記憶手段の用紙サイズ
    と比較して、前記複数段の給紙部に同一の用紙サイズが
    存在しない場合であつては、前記記憶部の用紙サイズの
    2倍の用紙サイズ側の給紙部を優先して給紙し、該記憶
    手段の編集文書を90度回転させ、前記印刷装置給紙部
    の用紙サイズの1/2倍した位置に割り付け、かつ前記
    記憶手段の編集文書が複数頁存在する場合にあつては、
    該編集文書を前記印刷装置給紙部の用紙サイズの左半分
    に前頁を、また右半分には次頁を割り付けて、印刷処理
    を実行する手段を設けたことを特徴とする文書編集印刷
    装置。
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