JPH03211785A - プリント回路基板 - Google Patents
プリント回路基板Info
- Publication number
- JPH03211785A JPH03211785A JP655390A JP655390A JPH03211785A JP H03211785 A JPH03211785 A JP H03211785A JP 655390 A JP655390 A JP 655390A JP 655390 A JP655390 A JP 655390A JP H03211785 A JPH03211785 A JP H03211785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- solder
- circuit board
- pressure application
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 11
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 abstract description 6
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、今日まで文字や図形を表示するために用いら
れてきた陰極管と異なり、薄型で軽量な表示装置を動作
させるための電子回路に用いられる、プリント回路基板
と他の回路基板とをはんだにより接続するための実装技
術に関するものである。
れてきた陰極管と異なり、薄型で軽量な表示装置を動作
させるための電子回路に用いられる、プリント回路基板
と他の回路基板とをはんだにより接続するための実装技
術に関するものである。
本発明は、複数本の導体が並行に形成されたプリント基
板と、同じく複数本の導体が並行に形成された他の回路
基板を、あらかじめ導体の表面に供給し、他方の回路基
板の導体を重ねた後に熱源を内蔵した金属製の加熱ヘッ
ドを使用してはんだを溶かしてはんだ付けする際に、隣
会う導体間でのはんだによる短絡を減少させることを目
的とする導体の形状に関するものである。
板と、同じく複数本の導体が並行に形成された他の回路
基板を、あらかじめ導体の表面に供給し、他方の回路基
板の導体を重ねた後に熱源を内蔵した金属製の加熱ヘッ
ドを使用してはんだを溶かしてはんだ付けする際に、隣
会う導体間でのはんだによる短絡を減少させることを目
的とする導体の形状に関するものである。
第2図は従来の導体形状に示す図である。第2図におい
て1と3は導体、2はポリイミドフィルム、4ははんだ
レジスト、5は基板である。導体1及び導体3の幅はそ
れぞれ両端部と中央部で等しくさらに導体1と導体3の
間隔は等しく隣会うそれぞれの導体も等間隔で並んでい
る。次に接続法について説明する。導体3の表面にはん
だを供給した後に他の回路基板を重ね合せ、加熱ヘッド
により導体の中央部の加圧と加熱を行う。加熱ヘッドを
冷却しはんだを硬化させ接続が終了する。
て1と3は導体、2はポリイミドフィルム、4ははんだ
レジスト、5は基板である。導体1及び導体3の幅はそ
れぞれ両端部と中央部で等しくさらに導体1と導体3の
間隔は等しく隣会うそれぞれの導体も等間隔で並んでい
る。次に接続法について説明する。導体3の表面にはん
だを供給した後に他の回路基板を重ね合せ、加熱ヘッド
により導体の中央部の加圧と加熱を行う。加熱ヘッドを
冷却しはんだを硬化させ接続が終了する。
従来は加熱ヘッドによる加圧部分である導体の中央部と
被加圧分である導体の両端部の導体幅が同じであったた
めあらかじめ導体に供給されたはんだの量が導体中央部
と導体両端部でほぼ等しく、加熱ヘッドで加熱した際に
加圧部分から押し出された溶融はんだが、被加圧部分に
移動しその部分のはんだの量が極端に増えるため、導体
間にはんだが流出し短絡の原因となっていた。
被加圧分である導体の両端部の導体幅が同じであったた
めあらかじめ導体に供給されたはんだの量が導体中央部
と導体両端部でほぼ等しく、加熱ヘッドで加熱した際に
加圧部分から押し出された溶融はんだが、被加圧部分に
移動しその部分のはんだの量が極端に増えるため、導体
間にはんだが流出し短絡の原因となっていた。
本発明は、上記問題点を解決するため、プリント回路基
板における導体の中央部の幅を両端部より狭くした。
板における導体の中央部の幅を両端部より狭くした。
本発明によれば、溶融はんだが加圧部分から被加圧部分
に移動してもその量は少ないので隣会う導体間に流出し
ない。
に移動してもその量は少ないので隣会う導体間に流出し
ない。
本発明の実施例を第1図、第3図に基づいて説明する。
第1図で導体1及び導体3は母材の銅にニッケル、錫等
をメツキしたものでありポリイミドフィルム2及びプリ
ント基板5にそれぞれ接着されている。4ははんだレジ
ストである。つぎに第3図を用いてはんだ付けの方法に
ついて説明する。第3図Aははんだを供給する前を示す
。まず導体3の表面に第3図Bに示すようにはんだ6を
供給する。つぎに第3図Cに示すように導体1とポリイ
ミドフィルム2によって構成されるフレキシブルプリン
ト基板を重ね導体部分を位置合せした後加熱ヘッド7で
加圧と加熱を行いはんだを溶かす。
をメツキしたものでありポリイミドフィルム2及びプリ
ント基板5にそれぞれ接着されている。4ははんだレジ
ストである。つぎに第3図を用いてはんだ付けの方法に
ついて説明する。第3図Aははんだを供給する前を示す
。まず導体3の表面に第3図Bに示すようにはんだ6を
供給する。つぎに第3図Cに示すように導体1とポリイ
ミドフィルム2によって構成されるフレキシブルプリン
ト基板を重ね導体部分を位置合せした後加熱ヘッド7で
加圧と加熱を行いはんだを溶かす。
被加圧部分において導体1と導体3の間には、わずかな
隙間が存在するため、加圧部分で溶けたはんだは毛細管
現象により被加圧部分の隙間に移動する。加熱ヘッド7
を冷却しはんだを硬化させはんだ付けが終了する。
隙間が存在するため、加圧部分で溶けたはんだは毛細管
現象により被加圧部分の隙間に移動する。加熱ヘッド7
を冷却しはんだを硬化させはんだ付けが終了する。
本発明により、隣接する導体間のはんだによる短絡が減
少する。また、導体の間隔が狭い場合に、この発明が有
用となる。それゆえに歩留りが向上し、生産性が上がる
ためコストダウンが図れる等の多大な効果を有するもの
である。
少する。また、導体の間隔が狭い場合に、この発明が有
用となる。それゆえに歩留りが向上し、生産性が上がる
ためコストダウンが図れる等の多大な効果を有するもの
である。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は従来例を示
す斜視図、第3図Aははんだ供給前の外観の側面図、第
3図Bははんだ供給後の外観の側面図、第3図Cは加熱
加圧時の外観の側面図である。 導体 ポリイミドフィルム 導体 はんだレジスト 基板 はんだ 加熱ヘッド 以上 1jん粗゛手宍刺ト泊めブト観の布り面図第3図A はん六′僅東争岬艷のタト會tの4p11面図第3図B 加熱加圧時の外餐」の4H面図 I3yJC
す斜視図、第3図Aははんだ供給前の外観の側面図、第
3図Bははんだ供給後の外観の側面図、第3図Cは加熱
加圧時の外観の側面図である。 導体 ポリイミドフィルム 導体 はんだレジスト 基板 はんだ 加熱ヘッド 以上 1jん粗゛手宍刺ト泊めブト観の布り面図第3図A はん六′僅東争岬艷のタト會tの4p11面図第3図B 加熱加圧時の外餐」の4H面図 I3yJC
Claims (1)
- プリント回路基板と他の回路基板をはんだ接続するため
に、複数の並行した導体パターンを有するプリント回路
基板において、導体パターンのそれぞれの中央部はその
両端部のパターン幅より狭くなる形状に形成されたこと
を特徴とするプリント回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP655390A JPH03211785A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プリント回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP655390A JPH03211785A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プリント回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03211785A true JPH03211785A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11641527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP655390A Pending JPH03211785A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プリント回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03211785A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012146353A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Sumitomo Electric Printed Circuit Inc | フレキシブル配線板、配線板の接続構造、およびこれらの製造方法 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP655390A patent/JPH03211785A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012146353A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Sumitomo Electric Printed Circuit Inc | フレキシブル配線板、配線板の接続構造、およびこれらの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3945961B2 (ja) | 回路基板 | |
JP2660934B2 (ja) | 接続機能を有するテープキャリヤ | |
US3129280A (en) | Electronic circuit boards with weldable terminals | |
JPH01319993A (ja) | プリント回路基板の接続方法 | |
JPH03211785A (ja) | プリント回路基板 | |
JPH07142821A (ja) | プリント配線板 | |
JP2000091737A (ja) | プリント配線板及びその製造方法 | |
JP2697987B2 (ja) | 接続用端子付き電子部品およびその実装方法 | |
JP4225164B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
JP2000077812A (ja) | 基板の接続方法 | |
JPH05283587A (ja) | 多リード素子の半田付方法 | |
JP2868575B2 (ja) | セラミックス配線基板 | |
JP2002057434A (ja) | 電子部品集合体 | |
JPH03229486A (ja) | 印刷配線板 | |
JPH0497599A (ja) | フレキシブルプリント配線板 | |
JPH1084181A (ja) | 回路基板への端子の実装方法、および回路基板 | |
JPH06105829B2 (ja) | 表面実装型電子部品の半田付け方法 | |
JPH0878826A (ja) | 電子部品搭載基体 | |
JPH01113172A (ja) | 半田付け装置 | |
JPH03241889A (ja) | ハンダ供給体及びハンダ供給方法 | |
JPS625690A (ja) | 電子部品の半田付け方法 | |
JP2548957Y2 (ja) | スクリーンマスクのマスクパターン | |
JPH0629641A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
JPH0582956A (ja) | プリント配線板の半田接続方法 | |
JPH04213892A (ja) | プリント回路基板 |