JPH03211690A - 記録媒体の同期信号読取方法及び装置 - Google Patents

記録媒体の同期信号読取方法及び装置

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JPH03211690A
JPH03211690A JP2007843A JP784390A JPH03211690A JP H03211690 A JPH03211690 A JP H03211690A JP 2007843 A JP2007843 A JP 2007843A JP 784390 A JP784390 A JP 784390A JP H03211690 A JPH03211690 A JP H03211690A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ 記録媒体の同期信号読取方法及び装置に係り、詳しくは
光ディスク等の記録媒体に記憶された各セクタ中のデー
タ部に設けられた同期信号を読み取る読取方法及び読取
装置に関し、 同期信号の検出を失敗しても以後に続く再同期信号を確
実に検出するようにし、データの最初の一区部は欠落す
るものの最初の再同期信号以後のデータは確実に読み取
れデータ読み取りエラー率を低減させることを目的とし
、 アドレス部及び先頭に同期パターンデータを有したデー
タ部とからなり、そのデータ部が複数に区分されその区
分された区分データ部間に再同期パターンデータが形成
されてなるセクタが、トラック上に多数形成されてなる
記録媒体のその同期パターンデータを検出した時、次に
検出する再同期パターンデータを予め定めた検出時間内
で検出するようにした記録媒体の同期信号読取方法にお
いて、同期パターンデータの検出に失敗した時、前記再
同期パターンデータの検出時間を長くして再同期パター
ンデータを検出するようにした。
又、アドレス部及び先頭に同期パターンデータを有した
データ部とからなり、そのデータ部が複数に区分されそ
の区分された区分データ部間に再同期パターンデータが
形成されてなるセクタが、トラック上に多数形成されて
なる記録媒体から読み出される前記データ部の先頭に設
けた同期パターンデータを検出する同期パターン検出手
段と、記録媒体から読み出される前記区分データ部間に
設けた再同期パターンデータを検出する再同期パターン
検出手段と、同期パターン検出手段による検出が成功し
たか否かを判定する同期パターン検出判定手段と、再同
期パターン検出手段による検出が成功したか否かを予め
定めた検出判定時間内に判定する再同期パターン検出判
定手段とを備えてなる記録媒体の同期信号読取装置にお
いて、同期パターン検出判定手段が検出失敗したと判定
した時、その判定に基づいて再同期パターン検出判定手
段の検出判定時間を長くする制御手段を設けた。
[産業上の利用分野] 本発明は記録媒体の同期信号読取方法及び装置に係り、
詳しくは光ディスク等の記録媒体に記憶された各セクタ
中のデータ部に設けられた同期信号を読み取る読取方法
及び読取装置に関するものである。
光ディスク等の記録媒体のトラック上の各セクタに形成
されたデータ部のデータの読み取りタイミングは同デー
タ部に設けられた同期信号及び再同期信号に基づいて行
われる。従って、データ読み取りに先立って出力される
同期信号及び再同期信号を確実に検出し読み取る必要が
ある。
[従来の技術] 近年、データ記録媒体の1つとしての光ディスクに記録
されたデータを読み取る読取方法及びその装置が種々提
案されている。
その読取方法は、まずセクタ中の自身のアドレスが記憶
された記憶領域(ID部)からそのアドレスを読み取っ
て読み取るべきデータを記録しているセクタ(目的セク
タ)かどうかを確認し、目的セクタであればそのID部
に続くデータ記憶領域(データ部)に記録されたデータ
の読み取りに移る。そして、そのデータ部のデータ読み
取りに際しては、データ部に設けられた同期信号及び再
同期信号に基づいて行われる。
即ち、光ディスクにおいて各セクタのフォーマットは、
第5図に示すようにID部10に続いてデータ部11が
形成されている。そして、そのデータ部11には先頭に
同期データ部11aが形成されるとともに、1区分が1
5バイト又は20バイトとなる区分データ部11bが多
数形成され、その区分データ部llb間に再同期データ
部11cが形成されている。そして、データ部11に記
録されるデータは各区分データllbに分けられて記録
される。又、同期データ部11aには同期信号となる同
期パターンデータが記録され、再同期データ部11cに
は再同期信号となる再同期パターンデータが記録される
。そして、同期データ部11aのデータ(同期信号)に
基づいて先頭の区分データ部11bのデータを読み取り
、以後は再同期データ部11cのデータ(再同期信号)
に基づいてそれに続く区分データ部11bのデータを読
み取る。即ち、この同期信号及び再同期信号の検出タイ
ミングで各区分データ部11bのデータが読み取られる
従って、データ部11のデータを読み取る場合には同期
信号及び再同期信号を検出しなければデータを読み取る
ことはできないことになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この同期信号及び再同期信号の検出はそ
の検出期間が予め決まっていて、その検出期間内で同期
信号又は再同期信号を検出しなければならなかった。そ
して、同期信号の検出は以後に続く再同期信号の限られ
た検出期間の検出開始及び終了タイミングを定めるため
、同期信号の検出ができないと以後の再同期信号も検出
できなくなり、データが全く読み出せない問題があった
特に、ただでさえ他の記録媒体に較べて読み取りエラー
の多い光ディスクにおいては、この同期信号の読み取り
検出エラーの多発は問題となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、その目的は同期信号の検出を失敗しても以後に続
く再同期信号を確実に検出するようにし、データの最初
の一区部は欠落するものの最初の再同期信号以後のデー
タは確実に読み取れデータ読み取りエラー率を低減させ
ることができる記録媒体の同期信号読取方法及び装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の記録媒体の同期信号
読取方法はアドレス部及び先頭に同期パターンデータを
有したデータ部とからなり、そのデータ部が複数に区分
されその区分された区分データ部間に再同期パターンデ
ータが形成されてなるセクタが、トラック上に多数形成
されてなる記録媒体のその同期パターンデータを検出し
た時、次に検出する再同期パターンデータを予め定めた
検出時間内で検出するようにした記録媒体の同期信号読
取方法において、同期パターンデータの検出に失敗した
時、次に検出する再同期パターンデータの検出時間を長
くして再同期パターンデータを検出するようにした。
又、第1図は本発明の記録媒体の同期信号読取装置の原
理説明図を示す。
同期パターン検出手段1は、アドレス部及び先頭に同期
パターンデータを有したデータ部とからなり、そのデー
タ部が複数に区分されその区分された区分データ部間に
再同期パターンデータが形成されてなるセクタが、トラ
ック上に多数形成されてなる記録媒体から読み出される
前記データ部の先頭に設けた同期パターンデータを検出
する。
一方、再同期パターン検出手段2は記録媒体から読み出
される前記区分データ部間に設けた再同期パターンデー
タを検出する。
同期パターン検出判定手段3は前記同期パターン検出手
段lによる検出が成功したか否かを判定する。再同期パ
ターン検出判定手段4は前記再同期パターン検出手段2
による検出が成功したか否かを予め定めた検出判定時間
内に判定する。
制御手段5は前記同期パターン検出判定手段3が検出失
敗したと判定した時、その判定に基づいて前記再同期パ
ターン検出判定手段4の検出判定時間を長くするように
制御する。
[作用] 同期パターンデータの検出に失敗した時に再同期パター
ンデータの検出時間を長くして再同期パターンデータを
検出するようにしたので、次に検出しなければならない
再同期パターンの検出時間が長くなることから、その分
だけ再同期パターンデータを検出する確率は高くなる。
又、上記装置は同期パターン検出手段1によって同期パ
ターンデータが検出されなかった場合、同期パターン検
出判定手段3が同期パターン検出手段1による検出が失
敗したと判定する。
制御手段5はこの検出失敗の判定に基づいて再同期パタ
ーン検出判定手段4の検出判定時間を検出成功時に比較
して長くするように制御する。
その結果、再同期パターン検出手段2による再同期パタ
ーン検出時間が長(なることから、その分だけ再同期パ
ターンデータを検出する確率は高くなる。
[実施例] 以下、本発明を光ディスクの同期信号読取装置に具体化
した一実施例を第2〜4図に従って説明する。
第2図において、シフトレジスタ2′1、同期信号パタ
ーンメモリ22及びコンパレータ23は同期パターン検
出及び検出判定手段を構成している。
シフトレジスタ21は48ビツトで構成され図示しない
記録再生ヘッドを介して読み出される光ディスクに記録
されたデータが1ビツトずつ出力される毎に1ビツトシ
フトさせながら合計48ビツトのデータを記憶する。従
って、シフトレジスタ21はシフトさせながら常に最新
の48ビツトのデータを記憶することになる。同期信号
パターンメモリ22は読み出し専用のメモリ(ROM)
よりなり、第5図に示す同期データ部11aに記録され
た本実施例では48ビツトで構成された同期パターンデ
ータと同じ同期パターンデータを記憶している。
コンパレータ23はシフトレジスタ21のその時々の最
新の48ビツトのデータと同期信号パターンメモリ22
に記憶された48ビツトの同期パターンデータとを比較
し、光ディスクから順次読み出されてくるデータ中に同
期パターンデータが含まれているか否かを検出する。コ
ンパレータ23の検出時間は後記するイネーブル信号E
NIに基づいて制御され、その検出時間中に光ディスク
から順次読み出されてくるデータ中に、即ちシフトレジ
スタ21の最新の48ビツトのデータ中に同期パターン
データが含まれている場合には第3図に示すように同期
信号検出信号S01を出力する。
一方、シフトレジスタ24、再同期信号パターンメモリ
25及びコンパレータ26は再同期パターン検出及び検
出判定手段を構成している。シフトレジスタ24は16
ビツトで構成され前記と同様に記録再生ヘッドを介して
読み出される光ディスクに記録されたデータが1ビツト
ずつ出力される毎に1ビツトシフトさせながら合計16
ビツトのデータを記憶する。従って、シフトレジスタ2
4は16ビツトのデータをシフトレジスタ21と同様に
記憶することになる。再同期信号パターンメモリ25は
読み出し専用のメモリ(ROM)よりなり、第5図に示
す再同期データ部11cに記録された本実施例では16
ビツトで構成された再同期パターンデータと同じ再同期
パターンデータを記憶している。
コンパレータ26は前記コンパレータ23と同様にシフ
トレジスタ24の16ビツトのデータと再同期信号パタ
ーンメモリ25に記憶された16ビツトの再同期パター
ンデータとを比較し、光ディスクから順次読み出されて
くるデータ中に再同期パターンデータが含まれているか
否かを検出する。コンパレータ26の検出時間は後記す
るイネーブル信号EN2に基づいて制御され、その検出
時間中にシフトレジスタ24に再同期パターンデータが
含まれている場合には第3図に示すように再同期信号検
出信号SG2を出力する。
次に、同期及び再同期パターンデータを検出するコンパ
レータ23,26の検出時間を制御する制御手段につい
て説明する。
基準クロックカウンタ27は各セクタのID部10の先
頭に記録されたデータを検出する図示しない検出手段か
らの検出信号が出力される毎にリセットされ再度カウン
ト動作を開始するカウンタであって、そのカウント値を
第1の制御回路28に出力する。第1の制御回路28は
その基準クロックカウンタ27のカウント値が予め設定
した第■の値(以下、同期パターン検出開始時間という
)になった時、セットトリガ信号を出力するとともに、
同期パターン検出開始時間より大きな値の予め設定した
第2の値(以下、同期パターン検出終了時間という)に
なった時、リセットトリが信号を出力する。
尚、同期パターン検出開始時間と同期パターン検出終了
時間は予め理論的又は実験的に求めた値であって、ちょ
うどこの時間内に同期パターンデータがシフトレジスタ
21に記憶され比較される最も確率の高い時間を設定し
ている。
第1のフリップフロップ回路(以下、第1のFF回路と
いう)29は前記セットトリガ信号に応答して前記コン
パレータ23にイネーブル信号ENIを出力しリセット
トリガ信号に応答してそのイネーブル信号ENIを消失
させる。従って、コンパレータ23は第1のFF回路2
9からイネーブル信号ENIが出力されている間、即ち
第1の制御回路28よりセットトリガ信号が出力されて
からリセットトリガ信号が出力されるまでの間だけ同期
パターンデータの有無を検出及び検出判定を行うことに
なる。
又、第1の制御回路28のセットトリガ信号は第2のフ
リップフロップ回路(以下、第2のFF回路という)3
0に出力されるとともに、リセットトリガ信号はアンド
回路31に出力される。第2のFF回路30はそのリセ
ット入力端子に前記コンパレータ23からの同期信号検
出信号SGIを入力するようになっていて、第1の制御
回路28のセットトリガ信号が入力されてから同期信号
検出信号SGIが入力されるまで論理値「H」の信号を
アンド回路31に出力する。従って、アンド回路31は
コンパレータ23が予め設定した同期パターン検出開始
時間から同期パターン検出終了時間までの間に同期パタ
ーンを検出できなかったとき、次段の第3のフリップフ
ロップ回路(以下、第3のFF回路という)32にセッ
トトリガ信号を出力する。
再同期タイミングカウンタ(以下、タイミングカウンタ
という)33は前記各コンパレータ23゜26からの同
期信号検出信号SGI及び再同期信号検出信号SG2を
入力し、入力する毎にリセットし再度カウント動作を開
始するカウンタであって、そのカウント値を第2の制御
回路34に出力するとともに、ラッチ信号を外部装置に
出力する。
第2の制御回路34はそのタイミングカウンタ33のカ
ウント値が予め設定した第3の値(以下、再同期パター
ン検出開始時間という)になった時、セットトリガ信号
を出力するとともに、再同期パターン検出開始時間より
大きな値の予め設定した第4の値(以下、再同期パター
ン検出終了時間という)になった時、リセットトリガ信
号を出力する。
尚、再同期パターン検出開始時間と再同期パターン検出
終了時間は予め理論的又は実験的に求めた値であって、
同期パターンデータが検出されてからちょうどこの時間
内に再同期パターンデータがシフトレジスタ24に記憶
され比較される最も確率の高い時間を設定している。
第4のフリップフロップ回路(以下、第4のFF回路と
いう)35は第2の制御回路34のセットトリガ信号に
応答して論理値が「H」の信号をアンド回路36に出力
し、リセットトリガ信号に応答して論理値が「L」の信
号をアンド回路36に出力する。又、アンド回路36は
ノット回路37を介して前記第3のFF回路32からの
信号を入力するようになっていて、第3OFF回路32
の信号が「L」の状態が保持されているとき、第4のF
F回路35が論理値rH」の信号を出力している間、論
理値「H」のイネーブル信号EN2をオア回路38を介
して前記コンパレータ26に出力する。
従って、同期パターンデータが検出された時にあっては
、コンパレータ26は第2の制御回路34よりセットト
リガ信号が出力されてからリセットトリガ信号が出力さ
れるまでの間だけ再同期パターンの有無を検出及び検出
判定を行うことになる。
第3の制御回路39は前記基準クロックカウンタ27の
カウント値を入力し予め設定した第5の値(以下、第2
の再同期パターン検出開始時間という)になった時、セ
ットトリガ信号を出力するとともに、第2の再同期パタ
ーン検出開始時間より大きな値の予め設定した第6の値
(以下、第2の再同期パターン検出終了時間という)に
なった時、リセットトリガ信号を出力する。
尚、第2の再同期パターン検出開始時間は前記コンパレ
ータ23が同期パターンデータを検出した時にタイミン
グカウンタ33がカウントする再同期パターン検出開始
時間より前となるように予め設定されている。又、第2
の再同期パターン検出終了時間はコンパレータ23が同
期パターンデータを検出した時にタイミングカウンタ3
3がカウントする再同期パターン検出終了時間より後に
なるように予め設定されている。従って、第2の再同期
パターン検出開始時間と第2の再同期パターン検出終了
時間とで決まる検出時間は再同期パターン検出開始時間
と再同期パターン検出終了時間とで決まる検出時間より
長くなる。
第5のフリップフロップ回路(以下、第5のFF回路と
いう)40は第3の制御回路39のセットトリガ信号に
応答して論理値が「H」の信号をアンド回路41に出力
し、リセットトリガ信号に応答して論理値が「L」の信
号をアンド回路41に出力する。
又、アンド回路41は第3のFF回路32からの信号を
入力するようになっていて、第3のFF回路32の信号
が「H」の状態が保持されているとき、第5のFF回路
35が論理値「H」の信号を出力している間、論理値r
HJのイネーブル信号EN2をオア回路38を介して前
記コンパレータ26に出力する。即ち、同期パターンデ
ータが検出されず第3のFF回路32の信号が「H」の
状態の時にあっては、コンパレータ26は第3の制御回
路39よりセットトリガ信号が出力されてからリセット
トリガ信号が出力されるまでの間だけ再同期パターンの
有無を検出及び検出判定を行うことになる。
又、第3の制御回路39のセットトリガ信号は第6のフ
リップフロップ回路(以下、第6のFF回路という)4
2のリセット入力端子に出力され、リセットトリが信号
はアンド回路43に出力される。第6のFF回路42は
そのセット入力端子にコンパレータ26の再同期信号検
出信号SG2を入力し、その検出信号SG2に応答して
論理値「H」の信号を、第3の制御回路39のセットト
リガ信号に応答して論理値「L」の信号をアンド回路4
3に出力する。従って、アンド回路43はコンパレータ
26から再同期信号検出信号SG2が出力された状態で
第3の制御回路39からリセットトリガ信号が出力され
ると、前記第3OFF回路32にリセット信号を出力す
る。即ち、以後次のセクタまで第3の制御回路39に基
づくタイミングで再同期パターンデータの検出を禁止し
ている。
次に、上記のように構成した光ディスクの同期信号読取
装置の作用について説明する。まず、同期パターンデー
タが正確に検出された場合の作用を第3図を参照して説
明する。
基準クロックカウンタ27のカウント値が同期パターン
検出開始時間となると、第1の制御回路28はセットト
リガ信号を出力し、第1のFF回路29からコンパレー
タ23に第3図に示すようにイネーブル信号ENIを出
力する。このイネーブル信号ENIに応答してコンパレ
ータ23は光ディスクから順次読み出されてくるデータ
中に同期パターンデータが含まれているか否かを検出す
る。
コンパレータ23が同期パターンデータを検出し、同期
信号検出信号SG、1を出力すると、タイミングカウン
タ33はリセットされ再びカウント動作を開始するとと
もに、第2OFF回路30がリセット状態にされる。や
がて、第1の制御回路28からリセットトリガ信号が出
力されると、第1のFF回路29のイネーブル信号EN
Iが消失シコンパレータ23の同期パターンデータの検
出及び検出判定は終了する。
このとき、コンパレータ23は同期パターンデータを検
出し同期信号検出信号SGIを出力しているので、アン
ド回路3Iから第3のFF回路32にセットトリガ信号
は出力されない。従って、第3のFF回路32の出力は
反転しないでその信号は論理値が「L」の状態のままと
なっている。
その結果、アンド回路41にその「Ljの論理値が入力
されることから、第3の制御回路39に基つく検出タイ
ミング(第2の再同期パターン検出開始時間から第2の
再同期パターン検出終了時間まで)によるコンパレータ
26の再同期パターンデータの検出は禁止される。
やがて、タイミングカウンタ33の値が再同期パターン
検出開始時間に到達すると、第2の制御回路34はセッ
トトリガ信号を第4のFF回路35に出力し、同FF回
路35は論理値「H」の信号をアンド回路36に出力す
る。これにより、アンド回路36からオア回路38を介
してコンパレータ26にイネーブル信号EN2が出力さ
れ、コンパレータ26による再同期パターンデータの検
出が開始される。コンパレータ26が再同期パターンデ
ータを検出し、再同期信号検出信号SG2を出力すると
、タイミングカウンタ33は前記と同様にリセットされ
再びカウント動作を開始する。
そして、以後、このセクタにおけるデータ部11の各再
同期データ部11cのデータの検出が第2の制御回路3
4に基づいて続けられる。
次に、第1の制御回路28に基づ(検出時間内でコンパ
レータ23が同期パターンデータを検出できない場合の
作用を第4図を参照して説明する。
コンパレータ23が同期パターンデータを検出しないと
、コンパレータ23からは同期信号検出信号SGIは出
力されない。その結果、第2OFF回路30の出力は反
転されずセット状態に保持されるとともに、タイミング
カウンタ33はリセットされない。従って、第1の制御
回路28からリセットトリガ信号が出力されると、アン
ド回路31から第3のFF回路32にセットトリガ信号
が出力され同FF回路32の出力は反転して出力信号が
論理値r )(」となるセット状態になる。
この状態になると、アンド回路36にはノット回路37
を介して論理値「L」の信号が入力されることから、同
期パターンデータの次に読み出される再同期パターンデ
ータの検出時間は第2の制御回路34に基づいて行われ
な(なる。反対に、アンド回路41には論理値r )(
Jの信号が入力されることから、同期パターンデータの
次に読み出される再同期パターンデータの検出時間は第
3の制御回路39に基づいて行われることになる。
そして、基準クロックカウンタ27が第2の再同期パタ
ー°ン検出開始時間になると、第3の制御回路39はセ
ットトリガ信号を出力し、コンパレータ26による再同
期パターンデータの検出を開始させる。この検出は第2
の制御回路34による検出開始時期より早く開始される
即ち、同期パターンデータの検出を失敗したことから、
次の再同期パターンデータが読み出されるのがいつにな
るか基準となるもの(同期信号検出信号SG l)がな
く、再同期パターンが現れるタイミングは同期パターン
と同程度ばらついているため、早めに検出を開始させて
いる。又、再同期パターン検出終了時間も同様に遅くな
るようにしている。従って、同期パターンデータの検出
が失敗しても、検出成功した場合に較べてコンパレータ
26の検出時間を長(したので、次に続く再同期パター
ンデータが記録再生ヘッドから読み出されるタイミング
がわからなくてもその再同期パターンデータを確実に捕
らえ検出することができる。
そして、この検出時間中にコンパレータ26が再同期パ
ターンデータを検出し判定すると、コンパレータ26は
再同期信号検出信号SG2をタイミングカウンタ33に
出力するとともに、第6のFF回路42に出力する。タ
イミングカウンタ33はこのセクタにおける以後の再同
期パターンデータの検出のためのカウント動作を開始す
る。
一方、第6OFF回路42の出力は反転し、第3の制御
回路39からリセットトリガ信号が出力された時、第3
のFF回路32の出力を反転させる。
従って、同期パターンデータの次に読み出される再同期
パターンデータの検出時間は第2の制御回路34から第
3の制御回路39に基づいて行われることになる。
このように本実施例においては、従来ではその同期パタ
ーンデータの検出を基準にそれに続く再同期パターンデ
ータの検出時間を狭い範囲で決めているため、最初の同
期パターンデータの検出を失敗した場合にその再同期パ
ターンデータを検出することができなかったが、最初の
同期パターンデータの検出を失敗しても再同期パターン
データの検出時間を長くしたので、再同期パターンデー
タを確実に捕らえ検出することができ、検出した再同期
パターン以降のデータを読み取ることができる。又、欠
落してしまう同期パターンと最初の再同期パターンの間
の一区分のデータについては誤り訂正回路により再現可
能であり、結果的にデータ読み取りエラー率を低減させ
ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば同期信号の検出を
失敗しても以後に続く再同期信号を確実に検出するよう
にし、データの最初の一区部は欠落するものの最初の再
同期信号以後のデータは確実に読み取れデータ読み取り
エラー率を低減させることができ、記録媒体の同期信号
読取方法及び装置として優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明を具体化した同期信号読取装置の電気ブ
ロック回路図、 第3図は同期パターンデータの検出を成功した場合のタ
イムチャート図、 第4図は同期パターンデータの検出を失敗した場合のタ
イムチャート図、 第5図はセクタの構成を示す図である。 図中、 lは同期パターン検出手段、 2は再同期パターン検出手段、 3は同期パターン検出判定手段、 4は再同期パターン検出判定手段、 5は制御手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレス部及び先頭に同期パターンデータを有した
    データ部とからなり、そのデータ部が複数に区分されそ
    の区分された区分データ部間に再同期パターンデータが
    形成されてなるセクタが、トラック上に多数形成されて
    なる記録媒体のその同期パターンデータを検出した時、
    次に検出する再同期パターンデータを予め定めた検出時
    間内で検出するようにした記録媒体の同期信号読取方法
    において、 前記同期パターンデータの検出に失敗した時、前記再同
    期パターンデータの検出時間を長くして再同期パターン
    データを検出するようにしたことを特徴とする記録媒体
    の同期信号読取方法。 2、アドレス部及び先頭に同期パターンデータを有した
    データ部とからなり、そのデータ部が複数に区分されそ
    の区分された区分データ部間に再同期パターンデータが
    形成されてなるセクタが、トラック上に多数形成されて
    なる記録媒体から読み出される前記データ部の先頭に設
    けた同期パターンデータを検出する同期パターン検出手
    段(1)と、 記録媒体から読み出される前記区分データ部間に設けた
    再同期パターンデータを検出する再同期パターン検出手
    段(2)と、 同期パターン検出手段(1)による検出が成功したか否
    かを判定する同期パターン検出判定手段(3)と、 再同期パターン検出手段(2)による検出が成功したか
    否かを予め定めた検出判定時間内に判定する再同期パタ
    ーン検出判定手段(4)と を備えてなる記録媒体の同期信号読取装置において、 前記同期パターン検出判定手段(3)が検出失敗したと
    判定した時、その判定に基づいて前記再同期パターン検
    出判定手段(4)の検出判定時間を長くする制御手段(
    5)を設けたことを特徴とする記録媒体の同期信号読取
    装置。
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